ふじの井酒造
ふじの井酒造からのお知らせです。
ふじの井酒造

【ピヨピヨの蛇の目利き猪口】で利き酒をしてみましょう

【ふじの井 純米吟醸 めぞん一刻 ビギナーズパック】に付いているピヨピヨの蛇の目利き猪口で利き酒をしてみましょう。





蛇の目利き猪口

白地の磁器の底面に二重の藍色の円(蛇の目)が描かれています。

鑑評会で公式に使用されるサイズは正二合(360ml)です。

プロの方はこれを使って色・香り・味の三点をチェックしますが

今回はその1/8のサイズ2勺半(45ml)をお付けいたしました。


ここでは日本酒初心者の皆様が家庭で気軽に利き酒できるように

お話したいと思います。まずは、お猪口の八分目ほどのお酒を注ぎます。



1.色を見る

白地の部分で色を見ます。藍色と白地の境目で透明度(テリ)を見ます。

透明に近いものは風味も薄く味は淡麗です。

淡い黄金色のものはコクがあり、酒本来の自然な旨味があります。

時間が経過するにつれ黄色みを帯びてきます。


清酒はデリケートなお酒です。光に弱いため、長時間 蛍光灯や自然光に

さらされると劣化して色が濃くなる事があります。



2.香りをみる

華やかな香り、穏やかな香り、新酒のもろみの香り。さまざまな香りがあります。

【純米吟醸 めぞん一刻】等、吟醸仕込のお酒は香り立つ特有の【吟醸香】があります。


この時に気をつけることは【温度】です。

せっかくの吟醸香もキリキリと冷やしたのでは香りが立ちません。

7〜10℃位に軽く冷やして楽しみましょう。



3.味をみる

少量(5ml程)のお酒を口に含み、口先から少しだけ息を吸い込んで舌の上で転がして

味をみます。口の中で空気と混ぜ合わせ鼻に抜き【含み香】をみます。

その後、吐き出し後味もみます。


初めての方には一番難しいことですが、最初から上手くできる人はいません。

数をこなせば自然と身につきます。むせないように気をつけましょう。

飲み込んで喉ごしをみる事もありますが、吐き出したほうがお酒の味が良くわかります。



最後に

お酒は嗜好品です。優劣だけにとらわれず、自分の好みのお酒を見つけましょう。


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9月25日は十五夜、10月23日は十三夜です。

美味しい日本酒を用意して【お月見】を楽しんでみてはいかがでしょうか。

Posted at 2007年09月13日 23時11分07秒 []