田舎ヒーラーの癒し通信
宮城県に住み気功整体の治療師としての仕事と自然農法による農業者でもある2つの顔を持つ田舎ヒ−ラーの癒しメッセージを届けます
白鳥孝則(田舎ヒーラー)
2010-12

悟りの本質

悟らなくてもいいから、笑顔で過ごしましょう。
 悟らなくてもいいから、愛情ある言葉をかけま
 しょう。そして、絶対、自分は機嫌よくしてい
 ましょう。


 (『愛のセラピー』(KKロングセラーズ)より)

──────────────────────


斎藤一人さんは「結局、それが悟りなんです」
 とおっしゃっています。

 「それ」というのは、今回ご紹介した、笑顔で
 過ごすこと、愛情のある言葉を使うこと、機嫌
 良くいることの3点です。

 笑顔、愛のある言葉、機嫌良くいることのできる
 人が悟りを開いている人なのだそうです。

 このように考えると、非常にシンプルな行動
 指針でいることが最も重要なことが分かります
 よね。

 笑顔、愛のある言葉、機嫌良くいることを
 意識しながら生活していきたいものですね。



2010年12月24日 17時12分43秒  /  コメント( 13 )  /  トラックバック( 10 )

もっと笑う

ロビン・シャーマ「3週間つづければ一生が変わる」(海竜社)に、「もっと笑う」ようにと、次のように書いています。

ある調査によれば、平均的な4歳児は1日に300回笑うのに対し、平均的な大人は1日に15回しか笑わないそうです。

日々のいろいろな義務、ストレス、活動のせいで、私たちは笑い方を忘れてしまいました。

毎日のように笑えば、気分が高揚し、創造性が高まり、さらなるエネルギーがあふれることが証明されています。

コメディアンのスティーヴ・マーティンは、毎朝5分、鏡の前で笑って全身に力をみなぎらせ、いい気分で1日をスタートさせているそうです。(やってみてください――効果がありますから)。

現代心理学の父であるウィリャム・ジェイムズは、こういっています。
「私たちはしあわせだから笑うのではない。笑うからしあわせなのだ」

私の友人は、ある年、もっと笑おうという新年の決意をしました。彼は2、3週間おきに地元のビデオ・ショップに行って『三ばか大将』の映画を借りるか、ユーモアのつまった新刊を買って、1日のわずかな自由時間を惜しんで見たり読んだりしていました。

もともとポジティブな人間だった彼は、さらに幸せな気分を感じ、前より笑うようになったのです。

ユーモアの中に身を置いて、ユーモアが生活の中で新たな認識を生むようになると、ものごとの明るい面が見えてくるようになり、仕事で感じていたストレスはきれいに消えてなくなりました。

そのシンプルな訓練をすることで、彼の生活はまったく新たなレベルに高まり、望ましい結果も生まれたのです。

私の友人の例にならって地元のビデオ・ショップに行き、最新の面白い映画を借りてみてはいかがですか?

1コマ漫画や、人気漫画等から2,3冊を選んで、笑う習慣をうながすのです。あなたの陽気な面を再び探しだして、腹の底から笑うことの不思議さを楽しんでください。

(以上)


中村天風先生も「笑顔をしてごらん。嘘でもいいから笑ってみるんだよ。
朝、顔を洗うとき、誰でも一度は鏡を見るはずだ。そんな時、自分の顔をみてワッハハと笑ってみるんだよ。二度、三度、四度、五度、ほんとうに可笑しくなるまで」といわれています。

コメディアンのスティーヴ・マーティンは、毎朝5分、鏡の前で笑うのと同じですね。



2010年12月02日 20時40分37秒  /  コメント( 12 )  /  トラックバック( 10 )

笑いが500分の1の...

「笑う門には福来る」と言われるように、「笑い」が心身によい影響を与えるということが、昔から経験的に知られていました。

最近では医学界においても、世界的に「笑い」について様々な研究が行われ、笑いと免疫機能の関係が明らかにされてきました。

その「笑い」の医学的研究のきっかけとなったのが、
アメリカの有名な雑誌「サタディ・レビュウ」の元編集長のノーマン・カズンズ氏が笑いで、現在の医療では治る見込みが500分の1しかないと宣言された難病を、笑いで治したことによります。

ノーマン・カズンズ氏は生涯原水爆禁止運動に献身、広島の原爆孤児の救援活動でよく知られている人です。
1964年、49歳の時、ユネスコ代表団の一人としてソ連に親善旅行中に発病。

発熱、首、手、足などの激しい痛みで動かせない、からだじゅうに固いかたまりができ、さわると砂利のような固さでした。

診断の結果は膠原病のひとつの強直性脊椎炎でした。
数週間後には半身不随となり、血沈は1時間に115ミリにもなっていました。正常の血沈値は一時間に10ミリくらいですから、どんなに炎症が激しかったかがわかります。

そのとき彼は、「今まで自分の病気をすべて医者にまかせてきたが、これではいけない。自分で何とかしょう」と考えました。

彼にとって、取材で知り合ったシュバイツァー博士の「体内のあなたの受け持ち医をもっと働かせなさい」という言葉がヒントになりました。

そして、彼はかつて読んだハンス・セリエの「生命とストレス」という本に書いてあったことを思い出したのでした。

「そうだ、あの本には、悲しみ、怒りなどの不快な情緒が人間の身体に悪いとあった。
悪い感情が身体に悪いとしたら、逆に積極的な感情、例えば希望、自信、愛、笑いは細菌に対する抵抗力を高めるのではないか」と考えたのです。

そして病院で投与された薬をすべてやめて、もっと積極的に自分の気持ちを明るくする方法として大声で笑うことにしたのです。

同時に、弱った副腎を強くするためにビタミンCの大量療法も始めました。

彼は連日、コミックや大好きなユーモア全集を読み、チャップリンなどの喜劇映画やどっきりカメラのビデオを見て、10分間声を出して腹の底から大笑いしたところ、あれほど苦しかった痛みがやわらぎ、2時間ぐっすり眠ることができました。

痛みを感じないで眠ることができ、さらに驚いたことには、大笑いした後の血沈値がいつも5ミリくらい低下し、8日目には80ミリに下がったのです。

親指も動かせるようになり、首のまわりや手にできた砂利のようなコブも小さくなっていきました。

そして当初はほとんど助からないと言われていたカズンズ氏は、なんと2週間後は退院して歩けるようになり、数ヵ月後には、元の編集長の仕事に戻ることができたのです。

医学上不治とされ一切の治療法がなかった強直性脊椎炎をただ「笑い」だけで治したので、医学界では大反響を生みました。

そして、この闘病体験は世界的に権威のある臨床医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル」で発表されました。   (日本では岩波書店より「笑いと治癒力」と題して出版されています)


カズンズ氏は言っています。
「私が治ったとき、多くの人は最初にこの病気が治らない病気だと聞かされたとき、どう思ったかを尋ねたが、私はこの言葉を信じなかったから、不安や恐怖も持たず、うつ状態にもならなかった。
 
しかし、私が重病だということは知っていた。私はまったくからだを動かせないのだから。しかし、心の奥では、自分は必ず治るという気持がいつもあった」
 
さらに氏は、
「人の心の力を過小評価してはいけない」
「また悪くなると言われても、からだがよくなろうとする再生力を疑ってはいけない」
「病気の85%までは自然治癒力で治るのに、自分で勝手に直らないと決めてしまうのがいちばん悪い」と述べています。

カズンズ氏は当時のアメリカの政財界において非常に著名な人であっただけに、氏の事例は多くの関心を集め、「病は気からおこり、気の持ち方で治したり、進行をとめたりする可能性」の研究が世界中で始まるきっかけとなりました。



1980年、65歳になってカズンズ氏は心筋梗塞になり、危篤状態でUCLAの治療室に入院しました。

病院側は、笑うことは心臓に負担をかけるからやめるようにいわれ、前回のことは稀にみる奇蹟だ、奇蹟が起こるはずはないとまで言われました。

しかしカズンズ氏は、再びプラス思考と笑い療法を行い、冠動脈のバイパス手術も受けずに心不全を克服して退院、二度目の「笑いの奇蹟」を証明しました。

今回の闘病記も「生への意欲」岩波書店より出ています。


カズンズ氏の体験は、笑いの大切、生命の力というもの、生きていくうえでの心の持ち方について多くのことを教えてくれるようです。



2010年12月02日 20時32分39秒  /  コメント( 10 )  /  トラックバック( 10 )

前へ |