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プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
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志望校の選び方・・・見栄は大事ですが、この際捨てましょう
さて、2010年度入試も終わり、これを読んでいる方は、浪人されたのではないでしょうか?
後期の募集もありますが、ほぼ、全員来年に向けて再起を誓っておられることと思います。
僕の生徒達も、一応全員行き先も決まり、僕自身も一段落してほっとしているところです。
毎年のこととはいえ、2月一日から、本番が始まって、結果に一喜一憂していると、当事者ではないとはいえ、責任はあるので、結構精神的に疲れます。
志望校についても、わかっていることとはいえ、本人やご両親の希望もあるので、原則どおりに行かず、冷や汗物のときもありますが、誠実に対応していけば、なんだかんだで、プロが客観的にそばについていれば、なんとか、ぎりぎり、入ってくれるものです。
終わってみると、結局一校だけしか通ってなかったということもよくあります。
それが第一志望であることも、よくあります。
志望校がありながら、マーチに合格した瞬間に、「やーめた」という方もいます。もったいないとはいえ、仕方がありません。こちらとしては、いつも、ベストの選択をしていくしかありません。
志望校受験校についてですが、医師歯医者獣医会計士弁護士など、どうしても、専門にいかなければいけない場合は、迷うこともありません。
私立は、医学部など、6年にわたり、高額の授業料が必要なので、
一般の家庭では、厳しいので、地方でも、公立に行かざるを得ません。
防衛大学か、自治医大は、学費は比較的、安いというか、防衛大は、確か給料もくれるはずで、その代わり、ある程度の束縛を受けると聞きます。
これまでにも、医師獣医などの志望者とも付き合ってきましたが、この世界は独特で、少し、普通の受験とは違うようです。
一般的には、志望校は垂直に選んでいきます。
第一志望は、決めておいて、まあ似たような偏差値のところを、あと2つくらい選びます。
滑り止めに、偏差値で、5くらい低いところ、
そしてさらに5くらい低いところを保険にかけておいて、
さらに、これは絶対に落ちないというところも一つは受けておきます。
人間やっぱり、どこも行くところがないというのは、ビビッてしまうので、絶対に安全というところは必要です。
何もかも偏差値で決まるわけではありませんし、学校によっては、著しく出題傾向が異なっていて、別に考える必要がある場合もありますが、代々木ゼミや河合塾の模試の出題は、標準的で、そんなに、偏差値が大きく変わることはないと思います。
多分最初に受けた偏差値あたりで、最後まで行くことが多いと思います。
偏差値は、日ごろの学習の、成果がもろに出ます。
勉強時間が足りないなんて論外で、話になりません。
学歴がすべてではありませんが、中学受験やお受験も、すべては、最終学歴のためです。
最終学歴を背景に企業を決定する訳です。
その後の人生もいろいろでしょうが、ほぼ、学歴と、能力は一致していると思われています。能力のなかには、意志の強さも含まれています。
人間社会で、論理的思考能力にすぐれ、意志も強固であれば、どんな仕事でもこなしていけます。
勿論、人間関係が苦手だとか、試験は出来るが仕事が出来ないという人もいますが、少数だと思います。
そして、何度もいっていますが、こんな公平なシステムはありません。
情実は一切なし、バンクーバーオリンピック、フィギア、どう考えたって、
男子は、衰えたりとはいえ、ロシアの選手が貫禄も、花もありました。
エンターテイナーとしては、金メダルの選手より、何段も上に見えました。
以前ヤクヂィンという選手がいましたが、それに近いものはありましたし、
カタリナビットという選手も、肩を上下するだけで、魅了されました。
キムヨナはミスはしませんでしたが、真央ちゃんのほうが、芸術性は高かったと思います。
熱狂的なスケートファンでは、僕はありませんが、
審判がいると、どうしても、公平かどうかわかりません。
ただ、入試だけは、点数で、僕も、受験生のコロは、点数だけで決めるなんてと思っていましたが、点数だけというのは、世の中に出てみると、こんなに公平なシステムはありません。
話がそれましたが、志望校です。それはレベルの高いところに行きたいのは山々ですが、そんなに甘くありません。
現実的に、入れるところで手を打ちましょう。
一番頼れるのは、偏差値と、そして、過去問で、合格最低点が取れるかどうかです。
あと、あまり毎日試験だと疲れてしまうので、連続受験にならないようにあおれも考えましょう。
まあ、地方で、東京の受験を考えるなら、交通費や宿泊費もあるので、連続とならざるを得ないかも知れません。
僕自身の恥ずかしい志望校選びをお話しますと、
第一志望は神戸大学文学部、偏差値は毎回75あったので問題はありませんでしたが、2浪もしているので当然です。滑り止めは、関西学院大学の文学部と経済学部、これも妥当で、さらに滑り止めに、甲南大学法学部、何で法学部を選んだか今となっては、忘れましたが、日程だと思います。同志社や立命館は、自宅が遠いので、受けませんでした。
関学甲南も、自宅からゆっくり通えるところです。
そして、さらに滑り止めに英知大学。ここは、確か偏差値が、40くらいでしたが、2浪で絶対に終わらせるので、あえて受けました。
蛇足ですが、共通一時の初日に余裕こき過ぎて社会に遅刻し努力が無駄になるところでした。皆さん気をつけてください。
現役のときは、立命館文学部を数学で受けました、あと、京都府立大学文学部と、神戸外語大学、立命館だけ受かりましたが、東大に挑戦したかったので、浪人しました。
1浪目は、東大だけ受けました。この年から共通一次が始まったのに、もしもうけず、共通一時の対策もせず、Z会だけやってドンキホーテのような受験でした。
共通一次がさっぱりだったので、足ギリに合うと思っていたら、世間が、足ギリは、かわいそうといっったので、取りやめになりましたが、受かるはずもなく、あえなく2浪につつ突入しました。この経験だけは、恥ずかしくて、あまり人にいっていません。まあでも、ここで謙虚になって、ドンキホーテから、超現実主義に変換したので、基礎の習得に必死でしたので、
それからは、偏差値も安定して、模試の上位に顔を出すようになりました。まあ毎日10時間くらいは勉強しましたが、共通一次は厳しくて、何もする時間はありませんでした。
今家庭教師をやっているのも、そんな思いをさせたくないという気持ちもあります。
僕も高校2年生のとき家庭教師の先生がいましたが、何もしてくれませんでした、見れば、僕の勉強では、到底成績アップになるとは、思えなかったと思いますが、大学生の家庭教師なんて所詮そんなもんです。
受験は、手段であって、目的ではありません。出来るだけ、要領よくいい学校に行きましょう。そのお手伝いが出来れば・・・・と思っています。
いうとおりやってくれれば、早稲田くらいは入れてあげられると思っています。
Posted at 2010年03月05日 04時21分15秒 []