中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
東京多摩西部地区でプロ家庭教師をしております。詳しくはプロフィールページをご覧ください。
プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
2009-07

勉強ってある意味楽し...

今日は、「実践ビジネス英語」を聞いていて思いました。
随分知らないことが減った・・・。
何となく行き詰まりを感じて、英会話はじめたのが、1988です。
もう現在までかれこれ20年もやっているのに、こんなもの?とか思うと、暗然とします。
「もっと地道に、ビジネス英語きいてればよかったなあ」とも思います。
ビジネス英語の、真面目なリスナーの話だと、真面目にやった人は、
ぼんぼん英検一級とか、トーイック900とかとっているようで・・・。

勉強も時期があるようで、やる気のあるときにやっておかないと、そんな時期は、短くて、ある時期を境にやらなくなってしまいます。

だから逆に言うと、追い詰められている人はチャンスなわけで、
受験とかは絶好の機会だと思います。
芸術やスポーツと違って、一番になる必要もありません。
大学のとき運動部でしたが、逃げ場がないために、とても上手になったような気がします。
試合があれば、追い詰められるし、試合に負ければ、惨めだし、クラブの中の地位も低下しています。
一番追い込まれたのは、大学4年生のとき馬事公苑で、総合馬術の試合で野外騎乗の際、
僕の乗っていた馬、前年は、生意気な女子が、ゴールに帰ってきていたので、
失権・・リタイヤ・・するわけにはいかなかったことです。あの女より、成績が悪いなんて、死んだほうがましだ。マジで。
コース見たら、死にそうなコースで、当日、僕の前の騎乗者は、救急車で運ばれるし、鞭で、自分の長靴の足をたたいて、アドレナリン出して、半狂乱になって、乗るしかありませんでした。
でも、そんなこんなで、成長できたと思います。
乗馬が終わって、英会話も、ラケットボールもバレエもやりましたが、試合がないので、ぱっとしませんでした。クラブに入っている大学生とかは、やっぱり追い込んでいるだけあって、どんどん上達します。
失ったものと、得るものの対価は同じか・・・と思います。

さて、受験です。英語なら、単語と熟語覚えたら、絶対偏差値58は行きます。文法もやれば、偏差値62〜66は行きます。みんな何でやらないのか不思議でなりません。1回覚えたら、どんどん楽になって、知らないことは、毎日へって行きます。
日本史世界史も同じです。歴史的な事実を、ちびちび覚えたら、知らない問題はなくなります。
どんな人でも、同じ問題集6回もやれば、覚えます。
知れば知るほど、細かい味わいも出てくるし、楽しみも増えます。そのうち出題者の意図までわかるようになり、いいことずくめですが、
なぜ皆やらないのでしょう。
馬術なんか、馬がいないと、練習できないし、バレエも職人ばかりで、先生なにいっているかわからないし、ラケットボールもコートがないと出来ないし、歴史が浅いので、教科書もありません。第一、紙で説明できません。
受験なんか、必須なので、いい問題集は、本屋に行けば、平積みで、合格者体験記も、読み放題で、何を獲得すれば、勝者になれるかも、ほぼ、わかっています。

ビジネス英語で言ってました。
「簡単なことを、完璧にやる根気強い人たちだけが、難しいことを難なくこなす能力を身につける」
確かに・・・。
僕も頑張ろう、追い詰めて。



2009年07月31日 02時48分57秒

源氏物語と受験勉強・...

ひょんなことから、「源氏物語」のセミナーに参加することになり、ここ一ヶ月「源氏物語」を読んでいます。

「花宴」というところです。
主人公は、「朧月夜」という、お姫様です。
彼女は、右大臣の、六の姫ですが、姉のコキデンの女御の、政略結婚の作戦のために、皇太子に、嫁入りすることが決まっていますが、競争相手が多いので、「受験勉強」を強制されています。
天皇の側室になるためには、教養が必要というわけです。

勉強内容は、「和歌」「習字」「音楽」などです。
天皇家に嫁入りするので、男とは、隔絶されて、兄でさえ、あわせてもらえません。

結婚相手は、コキデンの、息子の朱雀帝なのですが、姉の息子ということは、オバとおいで、何だかよくわかりません。
勿論、平安時代なので、右大臣以下みんな、藤原家なのでしょうが、
天皇家とは、親族同士で、結婚している模様です。

貴族の姫なので、のんきに暮らしているのかなあと思っていたら、意外に、
詰め込み教育で、いつの時代も大変だったのかなあと思った次第です。
貴族の娘のお稽古事は、やはり、個人レッスンだったのでしょうか?
勿論女性の先生なのだろうと思います。
コキデンに、「そんなことでは、御所へは上がれませんよ」等と、あおられて、大変みたいです。

以下、個人的な感想です。
シェークスピアと、源氏物語は、苦手で、避けてきましたが、とうとう、源氏物語に遭遇しました。縁があったということでしょうか?訳も、苦手な、瀬戸内寂聴で、ダブルパンチです。
が、毎日読んでいると段々なじんで、好きになってきましたが、はじめはへこみました。
仕方がないので、登場人物に、いろいろ、俳優さんたちを当てはめていました。
右大臣・・・児玉清、コキデン・・・大竹しのぶ、朧月夜・・・長澤まさみから宮沢りえに変更、藤壺・・・檀れい、4の君・・・吉田美江(誰も知らんか?)、

やっぱり、スーパーマンの、光源氏は、なかなか、キャステングに困りましたが、市川雷蔵で、しっくりきました。

ドラマのプロデューサーって、こんなことを考えているのでしょうか



2009年07月30日 03時50分53秒

計算の仕方って、頭脳...

今日は、最近見はじめた生徒・・・6年生男子・・・と、夏期講習の、算数の予習をしていました。
頭のいい子で、成績はうなぎのぼりで、どんどん賢くなっていきます。

時々は、先生よりも、解法を見つけることが早くなったり、説明も、先生よりも具体的で、上手だったりもします。

おおよそ、夏期講習の予習が済んで、しばらく時間が余ったので、「何をする?」といったところ、
「久しぶりに計算がしたい」とおっしゃる^¥^ので、しちめんどくさい計算をしました。
小学生、中学受験の、必須科目で、出来なければ、点数は取れません。

計算のやり方は、間違っていないし、答えもあっていましたが、
式を整然と書くように、手本を見せました。

しばらく見ていた、彼は、何を思ったのか、
ノート1ページに「これからは、計算を、整然と書くように誓います」と大書して、

居住まいを正して、式を整然と書き始めました。
完璧でした。
本当は、昔から、この書き方を知っていたのか、それとも今気づいたのか。

よくわかりませんが、完璧です。
計算も、勿論バッチリで、本人曰く
「このやり方は、時間がかかるが、間違って直すよりは能率的だ」

あくまで、頭のいい子です。
僕などは、確か、2浪目まで、きちんと書きませんでした。書けませんでした。
どうしても、これ以上浪人はできないとおもってやっと、年貢を納めて、やったわけです。Z会の、添削の先生に、「これでは、誰も読めないから、顔を洗って出直せ」といわれて、ペン秀習字を始めたことを覚えています。

これから後、彼が、「誓い」のように、式を整然とかいてくれるかどうかはわかりません。

でもはっきりわかったのは、「整然と書く」ということが具体的にどういうことがわかるかどうか、認識できるのも能力だし、
それを、ノートにすぐに実行できるのも、能力だし、
また、それをやることによって、いかなるメリット、デメリットが生まれるかどうかがすぐに見抜けるのも能力だということです。

彼に、僕は、指導の初めから、ただしい計算のやり方を求めたわけではありません。
とりあえず、算数の、考え方がわかるように、指導してきました。
これと一緒に、計算の仕方も指導すると、過重な負担となって、
生徒は混乱します。
満を持して指導したら、望外の結果を見た、ということです。

「計算が出来ないのは、不注意だ」「ケアレスミスが直れば、もっと点数はいいはずなのに」
ということを良く聞きますが、経験上、いくら指導しても、直らない生徒がホトンドで、かなり、優秀な成績の生徒でも、何年も、矯正に時間がかかります。

例えば、定期考査だけ切り抜ければいい子には、指導はしません。
目前の試験だけを切り抜ければいいわけですから。

真に優秀な生徒は、ぱっと見て、本質を見抜くわけですから、
また、考えを改めました。
こういう人には勝てないな。何十人と教えてきたのに、誰も出来ないことが、一瞬で出来る人もいるんだなあ。
僕も早くアカデミズムの世界は早く諦めてよかった。(⌒∇⌒)



2009年07月25日 01時19分48秒

小学生のいいとこ・・...

一学期が終わり、夏期講習の季節がやってきました。
少子化のせいで、一人っ子の家庭も多く、都内では、ホトンドの生徒が、中学受験を意識しています。
お母さんご自身も、中学受験の経験がないのに、
生まれたときは、「五体満足であれば」、と思っていたのに、いつの間にか、
塾に通い、渦に巻き込まれて、子どもは、毎日塾通いです。

これでいいのかという思いと、取り残されないように、子どもにはできるだけのことをしてあげたい、と、突っ込んでいきます。

小学生であれば、自我もなく、ホトンドが親の言うなりで、
週に3日か4日は塾で、毎週テストがあったりして、気の休まる暇がありません。夏も、毎日、夏季講習で、大変な時代になったものだと思います。

急に伸びた生徒は、多分優秀な家庭教師が付いたことでなのでしょう。
同級生は、敵?ナノで、家庭教師が、付いていることは、大抵は、内緒です。
学歴社会なので、母親が、子どものためにいい学校に入れたいというのは、
当たり前のことで、オチこぼれてしまえば、非正規雇用が待っていて、悲惨な人生が、待っているというのも、結構現実だったりします。
一流大学出ていなければ、人生の敗者として、年収が少なくて、生活が苦しいというのも、ちょっと、極端な社会のように思えますが、
現実は、かなりの階級社会のようでもあり、勝ち組負け組みのプレシャーも相当なものです。

お母さん達も、わが子を何とかしようと、勉強にかなり、口出しをしますが、
生徒の立場に立ってみると、先生が多すぎて、パンクです。

学校の先生は、受験に無理解だし、塾の先生も、親切そうだが、説明はよくわからないし、家庭教師の先生の言うことももっとものような気もするが、親と意見が違うようだ。
スケジュールも、親は、毎日、計算漢字は必須というし、塾からも、そういう課題が出ている。家庭教師の先生は、現実的に、やることを絞ってくれているが、親も塾も、パンパンでやれという。
たまに息抜きしていると、親が、そんなことで、合格できると思っているのかと。ツッコミが入る。
毎週のテストは、思ったように、伸びないしなあ。
成績が悪いから、親の怒りにも堪えねばならぬ。

何で受験なんかあるのかなあ。本当はやりたくないし・・・。はあ・・・。
細かいことだと、ノートの使い方も、先生によって、言うことが、まちまちだ。
誰を信じていいのかわからない。信じても、親も先生も皆自分が正しいと思っているから、始末に悪い。はああああああああ。
パパもママも、偉そうにいい学校はいれとか言うけど、自分は受験したことあんのかよ。
ケッ、気が抜けるのは、学校の授業中と休み時間だけだな。


なんて思っているかもです^¥^
塾の先生だって、先生が違えば、説明の仕方も違うし価値観もばらばらです。、塾長によって、方針も違ってきます。
お子さんが、真面目にやっていれば、まあ、黙ってみていてもいいのではないかと思います。子どもが、困って助けを求めたら、できるだけのことをしてあげたらいいと思います。
親も初めての経験なので、そんなに、うまくはいきません。
いくら作戦を立てても、生もの、なので、それに沿って、変更していくしかありません。

手前味噌になってしまいますが、そばで、一番生徒の立場になれるのは、家庭教師で、経験も、大学生のバイトは別ですが、お父さんお母さんよりは、だいぶあります。毎年、受験生を送り出しているわけです。何度かおそらく失敗もしています。

あまり、口出ししないで、「毒食わば皿」と思って、任せてみてはいかがですか?
親子は歌舞伎のような特殊な世界以外は、教えるのは、至難の業です。

信頼できそうな先生であれば、任せてみて、だめなら、先生を変えるしかありません。
僕も、家庭教師に行くと大抵、初めてというケースは少なく、なんにんめかです。

受験が終わり、何ヶ月かたって、「先生の言うことが正しかった。」
という方もいます。「間違ってた」と思ってらっしゃる方もいるかもです^¥^
僕としては、誠実に対応していくしかないと思っています。

お父さんお母さんと、方針が違っても、その中で、やっていくしかないと思っています。
中学高校になれば、ホトンド、生徒が、主導権を握るので、そういう意味では楽です。生徒だけ説得すればいいわけですから。

ただ、小学生は、素直で、嘘もアンマリ付かないし、一緒にいて楽しいことは確かです。子どもは、正直で、おかしいことしか笑いません。
愛想はありませんが、楽しいときは、楽しそうにしています。
実人生で、嫌な事があっても、小学生と話していると、落ち着きます。
皆いつの間に、うそつきで、思いやりのない大人に変わるのでしょうね。



2009年07月24日 01時52分23秒

家庭教師の正念場?

何人かの生徒を見ています。

一人の生徒は、はじめて2ヶ月で、一挙に、偏差値が10も上がり、喜んでいたら、さらに生徒の塾の定期テストで、また、評価が上昇し、入塾以来の好成績で、ちょっと出来すぎかなあと思います。

もう一人の生徒は、塾に行っていないので、市販の塾のテキストで、自宅自習ですが、自力なので、なかなか独習は難しく、割合など、手取り足取り教えていますが、流石に、塾に行っていないと、きついなあと思っていたら、本人が発奮し、割合を、自力で習得しました。
自力、というところがすごくて、自力だけに、将来どんどん伸びてくれそうな予感がします。

また、思うように伸びない生徒もいますが、家庭教師として、いろいろ考えます。
毎日そばで見ているわけでもないので、どのような、学習が行われているかチェックしないといけません。

原因はなんだろう。
単に怠け者であれば、わかりやすいのですが、つまり、勉強量を増やせばいいわけです。

そうでもない場合は、どこかに原因があるはずですから、見つけないといけません。
どんな生徒にでも、ベストの、スケジュールを立てているつもりですが、
結果が出ないのであれば、原因を突き止めて、
立て直さなければいけません。

そう考えると、例えば、僕がお稽古事でやっている、ものなどの先生は、気楽でいいなあと思います。

僕ができなくても、ダメだなあと僕を責めてればいいわけですから。

塾の先生も、生徒が出来なくても、毎年あることなので、適当にお茶を濁しているのだと思います。
「なんでできないのかなあ、頑張って」
って、一応塾にも責任があると思うのです^¥^が、ホトンド他人事で、
出来ない生徒は切り捨てている模様です。
大手の塾では「@お客さん」とか言われている模様です。

ただ、家庭教師は、結果が出ないと、責任問題なので、
ベストは尽くします。

いろいろ、試して、何とか、結果を出すよう、頑張ります。

困難が大きいほど、乗り越えたときの喜びも大きく、
将来の生徒さんにも還元できると思っています。
還元するためにやっているわけではありませんが・・・。

どうしようもなく怠け者の場合は仕方ありませんが、それでも付きっ切りで、
提出物を、一緒に仕上げたり、頑張ります。
長い間やっていますが、ピンチでも、追い詰められて、危機感のない底が抜けている生徒が段々増えてきたように思います。

マア、日本が金持ちになったということなんだろうとは思います。



2009年07月23日 04時19分43秒

親が子どもに「勉強し...

家庭教師としては、
お母さんには「まかせておいていてください。口出ししないほうがうまくいきます」
といい続けて30年です。いくらいっても大抵は、口出しをされます^¥^が、
それも折込積みで、やってまいりました。

しかし、昨今は、その自信もぐらついてきました。
あまりにも、やらない生徒が出現し、言わないと、危険だと思うような生徒が増えてきました。

以前であれば、まさか、高校で留年したり、また、内部進学があぶなくなったりすれば、流石に、本気で食らい付いてくるものでしたが、

崖っぷちどころか、崖から落ちかかって首の皮一枚で、何とか、しのいでいる状態でも、
本人に自覚がありません。

日本の国力も落ちてしまったのだと思います。
金持ちになったせいか、モラルハザードが起きているのか、
確かに、ずうっと、無責任な大人の行動が、
社会にモラルハザードを起こしてしまったような気もします。

こういう、いってみれば、社会性の低い生徒は、多分素人には手が終えないので、専門家に任せたほうがいいと思います。

まだ、先生に逆らっているくらいのほうが、見込みがあります。
ただ「だるい」「疲れた」といわれても、困ります。
こういう、?新人類?はさておき、

やっぱり、勉強しろとは言わないほうがいいのではと思ったりします。
先日ある生徒と話したのですが、
「僕のお母さんは、勉強しなくても、しろといったことはない。
やりたければやればいいし、やらなければ、それでもいいし、したくなったら、協力する、といってくれた」
というのです。
「勉強すると自分で決めたんだから、苦痛はないよ」


それはそれで、立派なことだと思い、感動して帰ってきましたが

なんだか強者の論理のような気もします。

長いこと、家庭教師やってると、段々わからなくなってきました。
サポートしないと、全く道から外れていく子も、結構いましたから。

理想は自主性にぎりぎりまで任す。
だめなら、言わざるを得ない・・・かなあ?



2009年07月23日 03時01分36秒

たまには、手を抜きま...

何でもかんでも、きっちりやっていけばいいというものではありません。
自分の、戦力を、大事なことに集中させるべきです。
中学受験の中で、もっとも大事なのは、算数で、算数が安定すれば、後は何とかなります。
4教科満遍なくやっていけば、各教科に注がれる力は、分散します。

あれもこれも欲張っていては、何も得られません。

人間の能力は知れています。
早く自分の限界に気がつくべきです。
限界を知って、その能力の中で、できることをやるべきです。
人間の記憶力なんて知れています。

例えば、問題集、きちきちやっていって、最後まで、たどり着いたとき、前半の部分は、忘れているに決まっています。
だから何度もやるほうが能率的です。
今わからなくても、モウ1回帰ってきたときにわかればいいので、
わからない問題は流します。
「流す」のがコツです。

数学の先生で、わからない問題は、3日でも考えろという人もいますが、
無駄です。やり方を、覚えてやったほうが能率的です。
考え抜いていいときもありますが、ごくまれです。
精神論では、勝負に勝てません。

経験によると、きっちり仕上げていくより、流して、繰り返したほうが、うまくいくことが多いと思います。

英語の単語だって、1000より、1500、1500より2000のほうがいいと思いがちですが、人間の記憶なんて、1200くらいが限度です。
1200で充分だから、1200覚えましょう。
それで時間が余ったら、また考えましょう。
国立大学受けるなら、ほかにやることが一杯あって、1200以上覚える時間はないと思います。

古文漢文は、わからなければ、訳をよんで次に行きましょう。
細かい文法的な、問題たとえば「なむ」の、見分けなんかやってたら、
嫌になってしまいます。

すべてが流せない問題集なら、今のあなたの力では、無理な問題集で、もっと、易しい問題集に変えましょう。

流しましょう。そして、繰り返しましょう。繰り返せば、いつかきっとわかってくる日がきます。

「受験は朝型だ」とか言われて、むりして、早起きすることはありません。
大事なことは、その日やることをきちんとやることで、早起きすることではありません。

何でもかんでも、情報を集める必要もありません。
肝心なのは、とりあえず、基礎学力を上げること。
情報ばかり、追いかけていると、振り回されます。

学校の保護者会、訳のわからない、退屈な先生の説明、必死に書きとめても仕方がありません。

大事なことは、心に残ります。退屈だと思ったら、お子さんもその説明は退屈なので、また、一般論されても仕方がないので、過去問の研究でも家でしていたほうが、身になります。


受験までに本当に必要なことを紙に書いてみてください。
シンプルなほうが、うまくいくに決まっています。
ただ、現状が、いいリズムなら、今のままでいいと思います。

すべて出来れば、いいに決まっていますが、我々は、スーパーマンでもないし、時間は有限です。
どうすれば、最も効率的に、点数が上がるかを、考えることが大事だと思います。
その方法論が、もしかしたら、「ある面では、ずぼらになる。手を抜く。」ことかも知れないと申し上げているのです。



2009年07月22日 04時37分31秒

かつての生徒の成長

今日は、2年ぶりにある生徒の家庭教師に行きました。
彼女は、高校2年生。
短い期間でしたが、一緒に高校受験を闘った?仲です。

しばらく連絡もないので、順調に行っているのだと思っていました。
今回、数学を教えてほしいというので、久々に彼女のうちに行きました。

新車のリードで、かつて、よく通った道を、たどりました。
2年振りなのに、勝手に、考えもせず、道を覚えているのが不思議でした。

2年前と同じように、心臓が破れそうな^¥^、階段を上って、到着。
なじんだ鍵を開けると、彼女が立っていました。

全く変わっていないので、驚きました。
部屋に入ると、また、これまた全く同じ感覚で、2年の、時空も全く関係なく、同じ空気感で勉強が始まりました。


勉強を始めると、数学以外は、すべて、完璧なスケジューリングで、感服しました。問題集参考書の選び方も、堂に入っています。

「誰に教えてもらったの?」ときくと、「自分で考えた」とのこと。
合格体験記や、ネットの情報などを頼りに自分で考えたとのことでした。
数学だけ、やり方がわからないということで、少しやりました。
家庭教師の究極の形は、生徒が自分で、考えてやることで、そこまで行けば、家庭教師の仕事は終わりです。
彼女は、あと少し、足りないことを、補充すれば、自分で立派に、大学受験に成功することでしょう。

模擬試験の成績も、勉強方法といい問題集を使っているので、がバッチリなので、かなりの成績でした。
かつての家庭教師としては、とても嬉しく思いました。

英作文に関しては、「駿台700選」を覚えて、Z会の添削をやるのがいいと思います。
また、リスニングに関しては、NHKのラジオ講座がお薦めです。
毎日15分聞くのは、ことのほか大変ですが、
リスニングだけでなく、英語表現や、英語の感覚などが習得出来るので、
お薦めです。

センターの社会は、「倫理」がお薦めです。
何もやらなくても、国語が出来れば、60点取れる、変な科目です。
理系の方には、超お薦めです。

そのほか、単語集は、やっぱり「出るタン」はすごいと思いました。
一緒に、英文解釈やったのですが、出ている単語で、他の単語集にはでていないのに、「出るタン」にだけは出ていて、流石と思いました。

今は、書店の片隅に、ひっそりと、たたずんでいますが、革命的な、名著、金字塔であることは、動かしようがありません。

昨日東京書籍のホームページに入ったら、東京書籍の、教科書をほめている僕のコメントが載っていて、驚きました。

旺文社の「基礎標準問題精講」も、べた褒めしていますが、それものっているのかなあと思いました^¥^
確かに、僕も家庭教師に、今も使っていて、かゆいところに手が届くいい問題集で、
なぜか?この高校2年生の彼女も使っていて、「ありゃ」とか思いました。



2009年07月19日 03時04分06秒

古文のお薦め、イチオ...

以前にも書きましたが、古文は、「なれ」です。
勉強には珍しく、「質より量です」

考えてみれば、古典は有限なので、すべて読んでいれば、怖いものなしです。

そうもいかないので、問題集を使って、なじんでいきます。
コツは、こだわらないで、ストーリーを取っていくこと。
いちいち、文法とかこだわっていたら、前に進みません。

さて、問題集ですが、起承転結のはっきりした、物語をお薦めします。
今昔物語とか、宇治拾遺物語集とか、ストーリーをおっていけるものがいいです。
勿論、全訳は必須です。
出来れば、問題も、客観テスト・・・アイウエとか、◎バツ式がいいです。



書店で見ました。
一番いいのは、学研の「マイベストよくわかる古文問題集」です。
以前は、基礎からベスト1)といっていたのに、マイベストに変わっていました。
基礎からベストも1)はあるのに、2)3)はない変な問題集でしたが、中身はばっちりです。
漢文もこれがいいです。特に苦手な初心者はこれをお薦めします。
¥777でした^¥^

これが終わったら、受験研究社の、トレーニングノートα、βをお薦めします。
このシリーズは良くまとまっているので、お薦めです。
薄いので、やるきも出ます。
一ページに一題あって、コンパクトにまとまっています。
これのさらに上が、「パワーノート」で、作りは一緒で使いやすいですが、かなり難しいです。

3週間もやれば、読解力があれば、段々古文がわかってきます。
苦手な人でも、3ヶ月もやれば、得意科目です。

さらに上に行きたい人は、Z会の問題集をやり、さらに上を目指すなら、Z会の添削で、その上に行きたいなら、全訳です。



2009年07月18日 00時18分57秒

受動態の謎?まあ、頑...

今日は、受験生と一緒に、受動態をやってみました。
テキストは、旺文社「基礎英文法標準問題精講」です。

慣れてみれば、簡単のように思っていましたが、この問題集は、本格派で、結構難儀しました。
受動態は、勿論be+過去分詞ですが、なかなかの、例外尽くしで、疲れます。

1)とりあえず、主語は、byであらわされますが、そうでないものがあります。
ご存知のように、be satisfaied with,be interested in, be covered with等があります。
 2)命令文の受動態、・・・letをつかいますね
感覚動詞の受動態・・・toでうけますね

3)意志未来の、shallを使うパターンがあります。
アメリカ英語が主流なので、will しか知らないと、面食らいます。

4)whatが主語だった場合、by whomで言い換える場合もあります

5)〜してもらうという、have+目的語+過去分詞

6)能動態についている助動詞は、書き換えの場合、そのままです。
当たり前のようですが、文法が、皆目わからない、受験生は、ひいひい
いっていました。


2時間の、勉強で、受験生はげっそりしてしまい、ここで打ち切りました。
僕自身も、浪人してから、独学だったので、辛い気持ちはわかります。
ただ、一つ一つ、積み上げていくしかありません。
こういう、細かい知識の集積が、英語で、何万項目かあると思います。

習得するためには、こういう本格派の問題集を、繰り返しやって、確認していくしかありません。

最低3回、6回もやれば、文法の、エキスパートです。
もしでは、余裕の偏差値66です^¥^
熟語も知らないし、単語もいい加減だし、文法は素人だと、ストレスだらけですが、自分の責任で、一つ一つ積み上げるしかありません。
いつか、栄光がやってきます。頑張りましょう!



2009年07月17日 23時34分41秒

小学校の範囲を逸脱し...

「原価で仕入れたものに、20%の利益をつけて、定価としましたが、売れないので、定価の30%引きで売ったところ、160円の損となりました。
原価はいくらでしたか?」


これは、明らかに小学生の算数の域を超えていると思われますが、テストに出る以上、やらざるを得ません。

実際、小数に、小数を、かけるわけですから、多分中学生の、方程式に当たると思われます。

割合の中には、方程式を使うものがありますが、中学受験の算数は、方程式を使わないせいで、「逆比」等を使ってきましたが、
いつの間にか、それも崩れて、いつの間にか、こんな難しい話にもなるように、なってしまいました。

この問題では、原価を1とすると、定価は、1.2になりますが、
この30%引きということは、1.2×0.7=0.84・・・原価を1としたとき

これが、160円の損になるのだから、0.16=160円より、
原価は、1000円となります。

方程式を知っていれば、Xを使ってやればわかりやすいのですが、
1.2×0.7の意味がわかりにくく、
ホトンドの小学生は、実感はわからないと思います。
実際は、大人も、実感は、わかないと思います。
ただ、方程式を知っているので、こういうもんだと思っているだけです。

この問題は、わからない生徒には、「パス」にします。

そして、割合を何度も、やって、しばらくしたら、またやってみます。
こういう問題に、時間を割くよりは、他の範囲をやったほうが
能率的だし、判らなくても仕方がないと思います。

具体的に、仮にもとの原価を、100円と設定して、比例させる方法もあるかと思いますが、それは、ますます生徒が混乱すると思います。



2009年07月17日 03時05分30秒

使っている問題集を愛...

大好きな映画に、「ニューシネマパラダイス」があります。
盲目の映画の技師が「トト」を郷里から送り出すとき、「モウここには帰ってくるな。という台詞があります。お前の仕事を愛せ」
トトは、それから、30年の郷里に帰らず、映画監督として、成功して、その映画技師が、死ぬまで、帰京しませんでした。

最後の、キスシーンは圧巻で、映画好き出なくても、涙なしには見られませんが、どうも、男の感覚のようで、女子には、うけが悪いようです。

振り返ってみて、自分が、大事にしたものからは、いろいろのものを得たように思います。
相手を憎んだり復讐したりしても、たとえ、成果が上がっても、自分の中に、大きなものは残らなかったように思います。
「モンテクリスト伯」や、「忠臣蔵」は人気がありますが、主人公達は、目的を達して、満足したのでしょうか?
戦争犯罪などで、とても、許されない、気持ちもあるでしょうし、だからこそ、戦争が続いていくのでしょうが・・・。

もし、受験勉強するのであれば、各教科1冊に決めて、それと、心中するつもりで、やってみてはドウでしょうか?
いい問題集は、かめばかむほど、味が出ます。
あれもこれもと、手を伸ばすよりは、何かにかけましょう。
きっと、いい結果が返ってくると信じます。

現在夏期講習が、塾や予備校で始まっていると思います。
プロの家庭教師としては、単発で、復讐できないものは、お薦めしませんが、生徒の中には、熱い夏、一人で、自分をコントロールできない人もいると思います。
もし、行くなら、それは徹底的に頑張ったほうがいいと思います。

さて、ここでお知らせがあります。このブログは、僕の本名の、「浩一」でやってきましたが、通称の「展久」に、変更させていただきます。

高校生の頃、家族に不幸が続いて、親が、四柱推命学の大石先生という、先生に、
改名していただきました。それ以来、通称で、やってきました。

別に宗教を信じているわけではありませんが、縁起のいい物にしようと思い、ブログの名前も、展久に変えさせていただくことにしました。
ブログ中、まだ変更されていない部分もありますが、気が付き次第、変更していくつもりです。
あしからず・・・^¥^



2009年07月17日 01時16分40秒

見ている生徒の成績が...

今日嬉しかったこと。
2ヶ月前から、担当している、小学6年生の男子。
今回の、ある塾のセンター試験で、算数の偏差値が一気に10も上がり、クラスで、1番となりました。
頭のいい子で、説明すると、すぐにわかります。
わからないと、「わかった」といいながら、顔には、「わからない」と書いているので、すぐにわかります。

家庭教師をしていて、一番嬉しいときです。
本人も喜んでいるし、お母さんお父さんも、喜んでくれるし、僕もとても嬉しいです。

成績が上がったり、志望校に入ったりして、一番喜ぶのは、1)本人2)親3)家庭教師の順だと思いますが、いかがですか?
塾の先生や、学校の先生より、家庭教師は生徒に近いし、責任もあるので、一番嬉しいです。逆に、失敗すると、かなり、こたえます。
一所懸命やっていると、よほどのことがない限り、失敗は少ないものですが、でも、受験までにはいろいろあります。

この生徒も、1回成績が良かったからといって、安心するわけにも行きません。勤勉な生徒であれば、道さえつけてあげれば、すくすくと育っていきますが、地道なタイプでも、目を離すと、勝手に、勉強時間が収縮してしまいます。
落ちだすと、人間とことんまで、サボります。なかなか、いいところでは、収まってくれないから不思議です。

大半の生徒が、勉強は、あまり、好きではなく、というより、今まで、生徒で、勉強が好きだった子は、皆無です。
それを、いろいろ、説得して、何とか、していくわけです。
いい加減な説得では、すぐにばれてしまい、こっちも根性出さないと、なかなか、動いてはくれません。

成績が上がったらあがったで、傲慢になる生徒もいるし、なかなか大変です。

でもトニカク、こうやって、成績が上がって、喜んでもらえれば、本当に、良かったと思います。



2009年07月14日 03時32分11秒

線分図を使わないほう...

普通、割合の問題は、線分図を使います。
図形でもそうですが、線分図を描いたほうが、イメージも出来て、
理解も深まります。
線分図が描けたら、問題は半分解けたようなものです。

しかし、なかには、線分図を描かないほうがいいものもあります。

「ある学校があります。ある学年では、男子が全体の40%より、60人多くて、女子が全体の50%より、30人少ないとき、男子女子はそれぞれ、何人いて、全体の人数は何人でしょう。」

この問題は、線分図にしにくいです。
しようと思えば出来ますが、線分図が、複雑になって、混乱する生徒が多いと思います。
これは、普通に方程式にしたほうが、混乱しないと思います。
全体を1◎とおきます。

0.4◎+60+0.5◎−30=1◎
0.9◎+30◎=1◎
0.1◎=30なので、
全体が、300人、男子180人、女子120人になります。
ある生徒にやってもらったら、結果として、数字が合うのは、「出題者の頭がチョーいい」といっていましたが、
最初に人数の数字を具体的に決めておくと、そんなに問題作るのは、難しくありません。
今作ってみたら、意外と簡単でした^¥^

生徒も、出題者の意図がわかったり、問題作れるようになれば、完璧です。

この問題で難しいのは、他の割合と、やり方が違うので、その、やり方が違うということを見抜くのが、難しいと思います。
何でも、線分図がいいとも限らないのが、難しいところですね。



2009年07月12日 15時33分36秒

日本人なのに、なぜ英...

そんなこといったら、読み書きそろばん以外は、ホトンド日常生活で、必要ありません。
因数分解は勿論のこと、微分や積分などは、普通の人には、関係ありません。

必要もないことを、なぜ勉強するのか?について、僕は次のように考えています。

1)勉強のやり方を覚えている。
ほんとうに必要な勉強が、出来たとき、勉強のやり方を知っていると、ロスが少なくてすみます。どうやれば、記憶に残るのか、自分は、朝型か、夜型か、ただ、闇雲に、資格試験に挑戦するとしても、やり方がわからないと、できません。その訓練だと思ってください。
2)論理的思考能力をつける。
人間のやることは、すべてが、論理で構築されています。
何かのトラブルに巻き込まれたとき、解決方法は、論理しかありません。
知らないことは、どこに行けばわかるかとか、それもすべて論理です。
トラブルが、行くとこまで行くと、裁判ですが、裁判も、論理です。
論理とそして、情報です。その情報も、論理によって、再確認しなければ、有効なのかどうかも疑われます。
トラブルなど、ないにこしたことはありませんが、そもそも、人間どおしのお互いの権利はぶつかっているので、トラブルがない人などはいないと思います。
3)相手の言うことを聞くことを覚える
ほとんどの人は、相手の立場には立てません。
自分の理屈だけで、相手の気持ちにならなければ、勝負には負けますし、トラブルも平行線です。
国語などで、文章を読むと、その訓練になりますし、数学も、問題の文章を読むことが、まず第一です。
出題者の意図まで、読めれば、鬼に金棒です。
4)相手の都合に合わせることを覚える
人生大抵は、お客さんの都合です。
受験は、受験日も、受験科目も、出願方法も、相手の言うなりで、こちらの希望は無視されます。
相手の都合に合わせるという、無常観?が養われます。

そのほかいろいろありますが、長い間の習慣で、人間の教育方法は、今の形で落ち着いています。
長い間続いたものは、人間の真実が含まれているわけですから、
子供の言い訳につきあっている必要はないと思いますが、以上のような説得も出来ます。



2009年07月12日 01時50分31秒

なぜ勉強するのですか

子供に「なぜべんきょうするのか?」
と聞かれて、僕は、単純に、「えさをとるため」
と答えます。
牛だって馬だって、生きるためには、必死に草を探して食べます。
肉食動物も、草食動物を探して必死です。
人間だって、表面上は、そうは見えませんけど、やってることは同じです。

先生の中には、「自分のため」とか、格好のいいことを言いますが、そもそも、教師は、生ぬるい世界で生きているので、説得力がありません。
子供達も、そんな、嘘はすぐに見抜いてしまいます。
いじめで、生徒がひどい目にあった学校の校長が出てきて、顔を見ると、これでは、子供は救われないなあと思います。

子供のほうが、家庭の事情がひどければ、先生よりも何倍もクロウしています。優等生で大学を卒業して、そのまま、先生になった人は、いつまでたっても、子供で学生で、顔はオッサンでも、中身は、世間知らずです。
僕も、学校の先生のときはそうでした。
少なくとも、人間は、嘘は尽くし、そんなにきれいなものじゃないということは、知っていなければ、いけないと思いますが、学校という世界は、社会と隔絶しているので、いい加減なことがまかり通り、苦しむのは、弱い立場にいる、子供達です。教育委員会などというものも、役所で、お話になりません。
少なくとも、家庭教師は、個人契約で、手を抜けば、すぐに首で、そこだけは、給与所得の、学校の先生よりは、良くも悪くも、シビアです。

先日、ある雑誌に、正規雇用と、非正規雇用の賃金の比較が出ていて、
それぞれ、40万と15万でした。ある生徒に、「いい大学に行かなければならない理由はこれだ」といったら、妙に納得していました。
「イイ大学に行かなければ、一日中働いて残業しても、年収は、200万だ」
不思議なことに、現実を言うと、子供は、納得します。
アフリカのドキュメンタリーで、ライオンに食い殺される、ガゼルを見て、子供は、「かわいそう」とか言うよりも、「現実」に納得すると思います。
教育上良くないとか言う人がいますが、僕はそうは思いません。
シンケンに厳しい現実を言ったほうが、ただ、「勉強しなさい」というよりも、説得力があると思いますが、いかがでしょうか?



2009年07月11日 03時02分31秒

エリートの使命

エリートの使命は、東大を出て、大蔵省財務省金融庁に入って、予算を組んで役人になって、天下って、退職金をせしめることではありません。

日本の、官僚システムは、中国の、科挙試験に習っていて、科挙も元は、とても、公平なものでした。
試験だけで、出世が決まるのですから、選良として、人民の上に立ち、民を導くべく、いい給料も貰っていたわけです。ところが、皇帝の、好み権力のために、デンシなどということになってしまったと、世界史の本には書いてあります。


家庭教師をしていて思いますが、頭のよしあしは、かなり、遺伝に左右され、また、頑張れるかどうかも、生まれつきみたいです。
エリートのやるべきことは、頭の良い家系に生まれたことに感謝して、
能力の低い人たちも、幸せになれるように、自分の能力を生かすことだとおもいます。
米国に留学して思いましたが、日本は貧しい国です。米国の人々は、たとえ、能力が低くても、結構な生活をしています。下層階級でさえ、日本の中流以上の生活をしています。何より、生鮮食料品が安価です。
トマトもメロンも日本では考えられないくらい安価です。
因数分解や、英語のスペルも満足ではないような人々が、プライドを持って楽しく生活していました。
日本でも可能だと思いますが、ことは、所得の再分配の問題だと思います。

中国の科挙の試験は、四書五経でした。孔子孟子のありがたい教えが、完璧だからといって、中国の役人に思いやりの心があったとも思えませんが、
日本の、高級官僚も?な展開です。
頭がいいから、悪知恵が働き、自分の利益しか考えない人たちです。
どうせ死ぬのに、貯金ばっかり増やしてどうするのだろうと思いますが、自分達は、なんだか、庶民を見下げているようです。

生徒には、そういう話になったときは、能力が高い人の、義務ということで、話していますが、生徒はどう受け取っているかはわかりません。
やさしいということは、余裕があるということだと思います。
特に東京は、ぎすぎすしていますが、何とかならないものかと、思っています。以上蛇足でした。



2009年07月07日 02時28分50秒

模試活用法

模試の目的は、勉強が順調にいっているかどうかを確認するためのものです。
普段のリズムがよければ、模試にも反映するはずです。
模試の結果に一喜一憂するのもどうかと思いますが、自分の現在の状況を、冷静に判断する道しるべにしましょう。
模試は、大学受験なら、代ゼミと河合塾がお薦めです。
駿台は、やたら、難しくて、参考になりません。

日能研や、サピックスの、模試もかなり難しくて、成績上位以外の生徒には、正確な判断が難しいと思います。東大模試みたいな感じでしょうか?東大模試に、一般人が混じっているようなモンです。
お母さんに、その誤差を説明するのに、毎年苦労します。

大学受験なら、英語の単語と熟語は、完璧にしてから、臨んでください。それ以外は、意味がありません。歴史も理科も、問題集は3回以上繰り返してから、臨んでください。それ以外は意味がありません。


模試がすんだら、その日のうちに復習をして、忘れましょう。そして、次の模試のときに、今までの模試の復習をしましょう。模試であっても、1回やったことは、繰り返します。
模試のいいのは、印象が普段の、勉強より強いので、いい勉強になります。
結構疲れますが。

英単語とかでも、普段の勉強でわかっていたつもりなのに、本文中や、派生語の形で出てきたら、気が付かないこともあります。
チャンスなので、気が付かなかったものは、悔しいはずですから、完全にこの期にゲットです^¥^

正しい勉強を続けていれば必ず、いずれ、成績優秀者に名前が出ます。
出ない人は、きちんと、基本を繰り返さないだけです。
受験勉強くらい、フェアなものはありません。やっただけ、効果はあります。
健闘を祈ります。



2009年07月07日 02時03分08秒

受験生の夏休みの過ごし方

夏休みだからといって、取りたてて、変わったことをする必要はありません。
普段の勉強を続けていけばいいと思います。
塾予備校などでは、夏期講習が行われますが、原則は、

「繰り返せないことはやらない。繰り返せること、復習がきちんとやれることをやる」

なので、夏期講習のテキストは、1回こっきりになりがちなので、あまりお薦めしません。
ただ、うちにいると、怠けてしまう生徒は、行った方がいいと思います。
が、自分でモチベーションがあがらない生徒は、かなり難しい状況だと思います。

塾予備校にいっている人は、どちらかというと、一学期のテキストの復習をしたほうがいいと思います。予備校に行くなら、
「毒食わば皿まで」
という風に、予備校のテキストに全力を挙げるべきだと思います。

自宅でコチコチやっている人は、今までのやり方で、時間が増えるので、復習の回数や周期を、増やすことが出来ます。時間があるからといって、目移りして、いろんなテキストに手を出すと失敗します。
原則は、一教科一冊です。ただ英語は単語熟語文法で3教科という風に考えます。他の教科は、一冊をまず仕上げましょう。

夏休み明けには、模試を受けましょう。ここで、手ごたえがないと、やり方に問題があるので、もう一度、計画を練り直しましょう。
夏休み前に、手ごたえのない人は、計画を考えたほうがいいと思います。
折角時間が取れるので、無駄にすることはありません。

夏休みですべて決まるわけではありませんが、受験で一番大事なことはリズムです。正しいリズムをつくりましょう。



2009年07月06日 03時44分01秒

岡崎先生がうちの学校...

中2の男子からの、家庭教師の依頼です。
現在は、各学校で、期末試験中だと思います。
彼は、2年前、中学受験一緒に戦った生徒です。定期考査で、わからないところがあると、連絡があります。
今回は、「モル数と分子量」です。

学校の先生の説明がさっぱりわからないとのこと。
先生のノートをみせてもらうと、ゴチャゴチャしてて、これでは、わからないのもうなづけます。
「モル数は、6×10の23乗が、まとまって1モルとなり、それが、分子量である」、・・・ということが、わかれば簡単ですが、きちんと教えられる先生はいないと思います。
彼に5分ほど教えたら、すぐに理解し、問題集をやって、大体飲み込みました。彼の学校で、彼は、上位の生徒ですので、おそらく他の生徒も判っていないと思います。
そこで彼が「岡崎先生がうちの学校で教えてくれればいいのに」ということになるのです。・・・お世辞かも^¥^

僕も、浪人してから、共通一次のお蔭?で、化学をやるハメになり、なきました。僕の、高校の先生も、さっぱり教えべたで、化学の授業は、時間の無駄でした。わからないのに、実験まであって、拷問でした。

自分で、Z会の、問題集をやって、3ヶ月かかってやっと、モル数がわかりました。実際はこれでも不十分で、2浪してしまい^¥^2浪めで、スウケンの問題集で、やっと、何とかなりました。共通一次は90点でした。

現在は、スウケンは「重要問題集」しかまともなのがないので、家庭教師としては困っています。スタンダード他の復刻を望みます。

あと、彼の化学の教科書は、スウケンで、問題集はいいのに、なんで、こんな、生徒を混乱させる教科書にするのか疑問です。
余計な説明が多すぎだし、例題も欲張りすぎで、生徒は困ります。

この生徒の中間の成績は、僕が教えた教科は、偏差値が、60以上でほっとしました。結構お母さん達も、シビアですので、結果が求められます。
わかりにくい説明では、すぐに、成績が落ちて、仕事にならなくなります。

彼は、理解力は充分でしたが、デキの悪い生徒ほど、先生には、いい修行
の場です。
したがって、上位校の先生ほど、説明は、下手だということになります



2009年07月05日 16時12分09秒

熟語の楽な覚え方・・...

熟語の楽な覚え方が見つかりました^¥^

「熟語の楽な覚え方などありません。地道に熟語集を覚えるしかありません。」
等と書いていましたが、画期的な方法が見つかりました?           「ターゲットブラッシュアップテスト]です。「ターゲット」なので、勿論旺文社です。(旺文社の回し者ではありません)

これは、問題形式になっていて、楽覚えられます。
普通熟語は、熟語集を、地道に繰り返して覚えなければなりませんが、
これは、するすると行きます。
クイズだと思って、繰り返してください。

本来は、熟語集は、「エイヒン」を進めています。「エイヒン」には、かゆいところに手が届くように、熟語が網羅されています。

他の熟語集も、同じですが、「エイヒン」は、特に、充実しています。
したがって、ガッツがある人は、「エイヒン」でお願いします。
しかし、そうでない人は、「エイヒン」にしろ、他の熟語集も、なかなか、完遂するのは難しいです。

嫌なものを、いやいややってるよりも、とっつきやすいほうから、入ったほうが能率的です。

ただ、いかに、とっつきやすくても、やり方は同じで、まずは3回、そして6回です。
慣れてきたら、一日100個で、5分で確認できるでしょう。
そして大事なことですが、覚えたら、一週間に1回は、復習しなければ、人間は、すぐ忘れてしまいます



2009年07月04日 12時56分52秒

中学受験算数「割合」...

割合で、生徒が困るのは、「どっちで、割るのか、どっちでかけるのかわからない」、ということだと思います。

「〜の何割は〜だ」
「〜の何%は、〜だ」
とかというところをとらえて、助詞で、マニュアル化することも可能ですが、このやり方では、いづれ、行き詰まります。

やはり、線分図をお薦めします。
この際もっとも大事なことは、「1」にあたる部分を、最初に書くことだと思います。
この「1」に対して、割合を書きます。
増える場合は、「1」を割合分は、増やします。
二割引とかの場合は、減らします。

これに対して、実際の値段や時間を書いていきます。

線分図の、上か下を、割合か、実際の値段や時間に決めておきましょう。
さて、すべてが揃ったら、割合と、実際の値段が、一致していれば、実際の値段を、割合で割ると、「1」に当たる、実数が出てきます。

「1」にあたる部分が、実際の値段と一致していれば、
その値段に、割合をかけましょう。

以上の手順を、問題集によって、何度も練習しましょう。
いつかわかってくると思います。
これが割合の基礎で、これが習得されると、
その先にある「速度」や「比」についても、かなり、楽になると思います。
ただ、生徒によって、習得までに、時間がかかると思います。
上記のやり方は一例です。
その生徒にあった方法があれば、それを使ってください。
ただ、多分、線分図を使ったほうが、イメージは出来やすいと思います。
また、高校数学にいたるまで、、算数数学において、「図」は大事だし、もっとも大事なことは、図を書く習慣はもっと大事です。
図を書く際は、「大きく」書きましょう。最初は、ノート1ページ位使っても結構です。
5年生では、自分で図を書く習慣はありません。徐々に、習慣ずけていきましょう。

実際、公立の、小学校5年生は、「割合」は学んでいません。
また、割合に不可欠な、分数の割り算も、学んでいません。
したがって、塾にいっていない生徒は、割合は、5年生では、一人では、おそらく無理です。
またここは難しいので、塾の先生で、上手に生徒にわかりやすく教えられる人は少ないと思います。
僕も、生徒にわかってもらうまで、随分時間がかかります。
生徒の中で、速度などの計算が、苦手な生徒は、この「割合」が、きちんと理解されていないのかもしれません。
一見割ったりかけたりして、わかっているように見える生徒も、実は、具体的にイメージされている生徒は少ないのかもしれません。
線分図を何度も何度も描いて、「イメージ」を獲得しましょう。



2009年07月03日 04時19分35秒

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