中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
東京多摩西部地区でプロ家庭教師をしております。詳しくはプロフィールページをご覧ください。
プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
2009-12

カンブリア宮殿にて、...

カンブリア宮殿なる、テレビ番組で、プロ家庭教師密着ドキュメントを見ました。
ご同業?なので、何となく身につまされるので、あまりきちんと見られませんでしたが、内容は、スーパー家庭教師が、いかに優秀で、生徒と、密着しているか・・・
というようなくくりのようでした。

正直な感想は、「そんなにうまくいくのかなあ」
と思いました。
自分の経験から言って、現在でもそうですが、生徒が100人いたら、100通りの個性があり、問題点も、解決策も、それぞれ違います。
正解はないわけで、試行錯誤していくわけです。

勿論最初から、うまくいく生徒もいます。
能力が高くて、やり方が間違っていた生徒です。
そして、教師の力量が足りなかったか、もしくは、生徒と先生の相性が合わなかった生徒です。
志望校にもよりますが、やる気があって、たまたま、やり方が間違っていた場合は、めきめき伸びていきます。

ただ、家庭教師を考える場合、なにかが、うまくいっていないわけですから、上記の理由以外な理由が、絡んできます。
ぶっちゃけた話、一人で勉強してて、また、塾だけで、うまくいっていれば、家庭教師は要らないわけですから。

僕も、責任を持っていっている以上、なんとか、成績が上がるように、手は尽くします。

例えば、定期考査で、90点以上取らせてあげるのは、とても簡単なことです。
また、内部進学の、試験で、いい点を取らせて上げるのも、とても簡単なことです。
エネルギーを、短期に、ある部分に注ぎこめば、容易です。

ただ、いろいろな要素があるので、全力を尽くしても、半年くらい必要なこともあります。
家庭教師だって神様でもないし、魔術師でもないので、勉強時間を取れない場合は、なすすべもありません。

東京に来て、最初の生徒が、家庭学習を全くやらないが、一緒にいると、8時間でも集中できるという生徒だったので、勉強になりました。
生徒が涙流すまで、厳しく理を尽くして説教しても、「やらない子はやらない」と骨身にしみました。
したがって、最悪、一緒にいる時間で何とかしようということは思っています。

また、最近は、宿題ノートというものを作って、管理コントロールしようともしていますが、やる気のないものには、なかなか、うまくいきません。
「それを、やる気にさせるのがプロだろう」
とか言う痛い声も聞こえてきますが、本音で言うと、例えば、別の人格の人間を、何の、「あめと鞭」もなしになかなか、コントロールできるものではありません。
だんなさんが奥さんを、自分の思うようには、コントロールできるものではないのではないのでしょうか?
別の人格の自己を持った人間は、なかなか、大変なものです。

とか言うものの、なんとか、うまくいくように、いろいろ、算段をしますが、
長くつずいている生徒さんとは、何らかの接点があるわけで、一緒に密室で、マンツーマンでいられるということは、まあ、何とか、なるともおもっっています。

いろいろな生徒さんと、一緒に受験たたかってきて、いろんなこともあって、それで、カンブリア宮殿を見て、「そんな幻想みたいにうまくなかなかいかないんだけどなあ」「あなた達もそうじゃない?」
とか思いました。

ただ、折角何かの縁で、出会ったわけなので、
少なくとも、本人が、納得する形で、受験を迎えられるように仕様とは、心から思っています。
家庭教師は、ご家族と違って、あくまで、第三者で、その利点は、
あくまで、第三者として、冷静な判断ができるということだともっています。
勿論感情移入もしていきますが、本人にとって、何が、ベストの選択なのか、それが、いつも、きちんと判断できるのが、プロの家庭教師だと思っています。

ある一人の生徒にとっては、他の、100万人の生徒に当てはまること、が当てはまらないのかもしれない、ダカラ、短期的に見て、また、この場面では、あえて、常識と逆のマイナスの選択もしたほうが、いい結果につながる、もしくは、あえて、すべてはみせないほうが、この生徒のためだ、
という判断は、とても大事だと思います。
よくない先生は、すべての知識を押し付けたり、自分流を押し付けたりするのではないかと思います。経験主義で「やれ」とか・・。

僕もお稽古事をやっていて、「何だかなあ」という先生も、一杯います。
自分は少なくともそうならないように、生徒の立場に立って、いきたいと思っています。
駄目なものは、「ダメ」といいますが。
そして、直らなければ、ヒツコクいいます。
それが、先生の仕事です。



2009年12月30日 04時33分18秒

あと一ヶ月の心構え

いよいよ直前です。
リズムよく、準備できてきた人たちは、本番が待ち遠しいのではないでしょうか?
なかなか、成果が上がらない人たちは、焦って、闇雲にいろいろと、手を出したりしているのではないでしょうか?気ばかり焦って。
すでに、浪人を決意して、諦めて、ノンビリと、2年計画になってしまっている人もいるかも知れませんね。

現在5年生や、中学二年生、もしくは、高校2年生は、「いよいよ、次は、自分達の番だ」と、気が引き締まっている人もいるかもしれません。

この時期、僕は、毎年受験生を見ているので、結構冷静です。
冷静といっても、受験生を抱えている以上、責任もありますし、あまり、心中は穏やかではありません。
順調な生徒でも、結果が出るまでは、安心できませんし・・・。

大抵の生徒さんと、親御さんは、初めての経験なので、かなり、緊張されます。
が、受験とは水物のようでいて、さほど、どんでん返しは少ないものです。
それは、東大医学部など、極端に合格者が少ないところは、当日の出来不出来で変わってしまうこともあるでしょうが、それでも、それは、下位の話で、上位で、合格する人たちは、何があっても受かると思います。

運命論的になりますが、たまたま、まぐれで合格したとしても、いずれ、将来付けは、支払うことになると僕は思っています。
人生そんなに甘くありません。逆に言うと、結構フェアなものだと思います。
特に受験は、点数で出てくるので、情実やコネの入らないもので、こんな公平なシステムはないのではないかと思っています。
昨日オリンピックのスケートのドキュメント見てましたが、タラソワとか何とかというロシアの女子選手が金メダルを取る演技だったのに、開催国の事情かなんかで、金メダル取り損ねたとか・・・。
公平に見える、スポーツでも、審判がカラムとそうなのですから、逆に客観的な点数では判断される、受験ほど、公平なものはないと思います。

この時期気をつけることは、
1)これまでの、勉強方法を、踏襲して、がたがたしないこと。
2)夜はよく眠ること
3)志望校の過去問は、一応きちんと、最低2年分くらいは、とくことくらいです。

受験雑誌などに、「朝方にすべし」という言葉もきかれますが、人それぞれです。
どちらかというと、情報に振り回されて、「あそこの、写真館でとれば、うかる」とか、「あそこの学校は、今年新設だから、受かりやすい」とか、
根も葉もない情報、もしかしたら、根も葉もあるのかもしれませんが、振り回されて、自分を見失わないようにしましょう。
前の晩に一睡も出来なかったとしても、スポーツでもあるまいし、一日くらいは、火事場の馬鹿力で何とかなります。

結局は、基礎力を問われるので、基礎力の確認をしましょう。
入試は、100点を取るゲームではありません。
60点くらいをメドにやりましょう。
また、何校か受ける場合、一個失敗しても、気にせず、割り切って、次に臨んで下さい。
大事なことは、これまで培ってきた、実力を信じ、じたばたせず、平常心で臨むことです。
培ってきたものがない場合は、諦めて、次の戦いに備えましょう。
人生は、受験で終わるわけではありません。
次は、きちんと、地道にやる算段をしてください。
次のステップに行っても、また、次のチャレンジが待っています。
合格したら、ノンビリ、休んで、疲れた心と体を休めてあげてください。
あと、一ヶ月です。



2009年12月30日 03時50分33秒

実録!ご父兄の喜びの声

以下は、小学6年生の女子のご父兄からのメールです。


本日、模試の結果が届きました。
予想外の出来に親子ともどもビックリです。
あまりにもひどい前回の結果からは、わずか1ヶ月で嘘のような結果に
一筋の光が見えてきたようで、先生に感謝!!しております。
どうぞこの勢いで、せめて・・・・中合格が叶いますようご指導ください。
親子ともども、先生を全面的に信頼しておりますのでよろしくお願いいたします。
国語46(38)→83(55) 算数70(46)→100(57)
社会44(48)→50(49) 理科61(57)→58(57)
2科合計116(41)→183(56)
4科合計221(45)→291(55)
上記の結果から、初の・・・中合格可能性が80%、・・・中70%が出ました。
ちなみに・・・中は50%でした。
(今までは30未満だったのですが・・・)
本人も嬉しかったらしく、にんまりしています。
これで気を抜かずに突き進んでくれれば良いのですが、
考えが甘いので気を引き締め、がばるようご指導ください。
とりあえず、ご報告まで。
約束のソフトは2月以降1つ買ってあげることは伝えました↓


こういうメールをいただくと、家庭教師冥利につきます^@^@

彼女は、指示通りやってくれる、いまどき珍しい?勤勉な生徒で、
結果は、すぐに出ました。
今では、彼女の努力に、僕も「たじたじ」の、感があります。
気を抜かず、あと一ヶ月入試まで頑張ります!!@^@^



2009年12月18日 00時38分15秒

特殊算効力法

特殊算攻略法・・・

時計算、ニュートン算、鶴亀算、流水算、通過算、年齢算
いろんな「算」があります。
変わったところでは、マルイチ算など

そもそも、方程式を使えないので、方程式をつかわないで、いろいろな問題を解くために編み出されたのが、特殊算で、
笑ってしまうのは、結局方程式もつかっている問題も一杯あります。
こういうのは、本末転倒・・・とはいわないか・・・。

特殊算の攻略法など、残念ながらありません。
大まかな、マニュアルは示せますが、例外が多くて、コチコチやるしかありません。
塾も、4年生位から、3年もやるのは、例外だらけで、あまりに範囲が多いからです。
3年はちょっと長すぎで、本当は、テキストを決めて繰り返しやるのが、本筋だと思いますが、それでは、塾は商売にならないので、手を変え品を変え、せめてきます。

本人のためを思えば、テキストを決めて、繰り返すのが、常道ですが、
入試が目前になって、初めて、塾に振り回されて、残ったものが、少ないことにきずいて、あわてることが多いものです。

どの塾のテキストもそれなりにしっかりしていますが、
たとえば、「四谷大塚」の、6年生「算数」は、特殊算が、タイプ別に分類されてて、
「これだけやれば。バッチリ」
と思いがちですが、例外が多くて、なかなかうまくいきません。
また、独学するにも、小学生では、この解答を、読みこなすのは至難の業です。
僕でも時々解答を読んでて???というときもあります。
小学生にわかるはずのない、解答で、小学生も大変です。

結局何が出されてもいいように、地道に訓練するしかありません。
どの塾の教材もそれなりに大手のものは、ちゃんとしてますが、
きちんと、どれか一冊に決めて、繰り返してやりましょう。
また以前にも、書きましたが、中位校を目指す場合には、
四谷大塚のものでも、5年生の算数で充分です。
どうせ、中学に入れば、方程式を習うので、小学校の算数は、
ホトンド役に立たなくなります。
かといって、部分的には、思考力を養うには、いいとは思いますので、すべて、無駄とは思いません。
特に大学受験で、東大などで空間図形の問題が時折出ますが、中学受験していた人のほうが、遥かに有利だなと思うこともあります。



2009年12月16日 03時57分04秒

女子は「速度」が苦手?

まあ、女子に限らず、速度が苦手な人が多いようです。
が、経験から言って、圧倒的に女子のほうが、速度は苦手な人が多いようです。
また、割合も、女子のほうが苦手のようです。というか、一般的に算数は、女子のほうが苦手な人が多いようです。

それはともかく、速度が苦手な原因は、次のようなことが考えられます。
1)速さと、距離と、時間の関係が、小学生では、はっきりしていない。
自動車を運転すれば、大概は、速度と、距離と、時間については、学べると思いますが、小学生では、あまり、身近ではないかもしれません。
お母さんの買い物に付き合っている子どもは、売買算が得意だと思います。
はい、閉店間際の、スーパーの、3割り引きとかで、学習していると、売買算はできるようになると思います。
ただおおむね、地図を書かせると、女子は、苦手で、南北があまり、はっきりしませんし、何々どおりとか言う客観的な名称も、苦手なようなので、
あまり女子には、速度は得意ではないのかもしれません。
2)単位が一杯出てくる
本体の速度だけでも、難儀なのに、大体、時速は、キロメートルで、分速は、メートルで、紛らわしい。
大人にはちょっと、理解に苦しみますが、1キロメートルが、1000メートルということが、どうも、きちんと、理解できていない子どもが多いようです。
ついでにいっておくと、子どもは、大抵単位計算が、苦手です。
ヘクタールと、アールと、平方キロメートルがきちんと把握できている子どもは少ないです。
何べん試験しても、何べんカリテやっても、覚えません。
覚えないのは、覚える気がないからです。
実際日常生活で、出てきませんし・・・。
3)時間が60シンポウである。
分速と時速の関係で、あるいは、秒速の関係で、変換していくことが多いのですが、あいにく?時間は60シンポウなので、面倒くさいです。
0.1時間は、6分ですが、なかなか、これが子どもにはわかりません。
きちんと割り切れれば、変換は容易ですが、小数計算や、分数計算になると、混乱してしまいます。
4)進度が速すぎる
学校では教わっていないので、本当は、繰り返し、時間の練習をやって、時間と速度の概念を習得してから、複雑な問題にいくべきですが、
いきなり、グラフが出てきたりして、さらには、二人の出発時間がずれていたりして、子どもには何がなんだかわからなくなります。


流石に、6年生になると、かなり慣れてきますが、基礎がしっかりしていない子どもは、少し、振られると、ぼろぼろになってしまいます。

それではどうすればいいのかというと、結局なれるしかないと思います。
ただ、基礎である、「時間と速度と距離の問題」は、繰り返してやって、
速度の概念をしっかるするしかないと思います。
簡単な問題で、慣れるしかありません。
慣れてきたら、分速と時速の変換とかやって、完璧にすることです。
かなりわかってきたら、グラフに進んでも構わないと思います。
それをやらないで、問題に突っ込むと、辛い時間が過ぎるだけです。
有名な、速度の、三分割の図がありますが、マニュアルに頼っていても、いずれは、こけてしまいます。
割合にしろ、比にしろ、どうも女子は、虚構に弱いようです。
地図に弱いのも、南北がはっきりしないのも、通りの名前・・例えば、世田谷通りとか、甲州街道とか、品川通りとか、名称は知りませんし、それが、東西に走っているのか、など、全くわかっていません。
近所の、パンやさんが目印だったりしますが、そのパン屋が、駅から見て、どの方位にあるか、も、ホトンド女子は、知りません。
道に迷ったら、僕は、男性に聞きます。
東京では、男性も、あまり、アテにはなりませんが・・・。



2009年12月16日 03時33分45秒

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