中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
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プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
2010-08

浪人生へ・・・暑い夏...

毎日暑いですね。
夏期講習頑張っていますか?
夏の終わりには、模試があって、それで、しばらくしたら、秋で、秋になったら、さすがに、焦ってきて、怠けてる暇はなくなるので、
ここだけ乗り切ってください。

僕も二浪もしてしまったので、毎日、いつ春が来るのかなあと、気の遠くなるような、浪人生活でした。

毎日のノルマを果たすだけの毎日です。息を抜けば、偏差値はすぐに下がってしまいます。
計画はこれでいいのか、毎日、自分の計画表を見て確認します。
少しでも余裕があれば、もっとアナを埋めようと思いました。
それでなくてもセンター試験は、科目が多くて、良は少ないので、焦りました。
私立文系の3教科の人がうらやましくなりました。
3教科だったら、社会は、死ぬほど完璧に出来るのにと思いました。
ダカラ今でも、いくらいい大学でも、私立は、?だと思っています。
国語と英語と社会一教科なんて、楽だろ?
昨年私立の下のほうは、社会もなくて、早稲田と慶応以外は、漢文もなくて、古文さえないふざけた大学があるのに驚きました。

文学部に、数学の試験があるのも?ですが、あまり、楽すぎるのも?です。
入学試験が現代文と、英語だけなんて、あんまりだろ。
東大なんて、理系でも二次試験に、古文と論文まであるんだから、格差がひどすぎる。
英語も、客観テストで、子供でもわかるような設問の、大学もありました。

今となっては、浪人は大変だったなあと思い返すだけですが、
また、たまにまた、夢でセンター試験受ける夢見て、うなされることもあります。
センター試験中なのに、何も覚えていなくてあせっているという、
シュールな夢です。
なぜだか、同じ大学の同じ学部を受けていて、苦しんでいるという夢です。さすがにウン十年も前のことなので、回数は減りました。

受験なんて、ひどいシステムだと、特に、センター試験考えた文部省うらんでいましたが、今も、それは変わりませんが、
試験自体は、点数で判断してくれるので、公平なシステムだと思っています。
よく、学生時代に帰りたいという人がいますが、また、単語覚えるくらいなら、死んだほうがましです。
二度と、同じことはしたくありません。

ただ、最近になってまた考えも変わりました。

よくよく考えてみると、五体満足で、目も見えて、指も使えて、足も動いて、受験できたのは幸せなほうだったと思います。
もちろん、障害を抱えて、受験される方もいるでしょうが、
ほぼ、受験生は、健常者がである場合がおおいのではないでしょうか?



スポーツジムにいっていても、結構杖付いたりしている人がいらしゃいます。
お金の心配もあまりなく、受験だけに集中できたのは、環境的に恵まれていたのだなあ、と思うようになりました。
家庭的にもめていると、受験どころではなくなることもわかりました。

先輩が、「試験受けているうちが華」
といっていましたが、確かに、人に試されているうちが華とも言えます。

けったいな精神論になりましたが、
受験できる境遇にあることにある意味感謝しなければならないということも、
今は思っているということです。
そういえば、アメリカは親は、普通学費出さないので、自分で働きながら、何年もかけて、大学にいっている人がホトンドでした。
厳しい受験もありませんが。働きながら、単位取るために、レポートばかりです。

では、暑い夏ですが、頑張ってください



2010年08月05日 04時09分49秒

SPI就職試験必勝法・・...

面接は、運不運があります。
面接官の前に出たとたん、なんだか、「いい雰囲気」で、好意的な場合もあれば、なんだか、「嫌な感じ」で、なんにも聞いてくれないこともあります。

圧迫面接という手法もあるそうで、わざと、攻め立てて、そのときの、受験者のリアクションを見ているという、事もあるそうですが、あまり、大きな会社がやるべき手法ではないと思います。
趣味が悪いです。
一生かけて、頑張って、履歴書かいて、わざわざ、「あんたの会社」うけにきてんのに、世間知らずの若者を振り回すなんてとんでもないことです。
自分が優位に立って、試すなんて、とんでもないことです。
せめて、気持ちよく、自分を出させてあげて、帰ってもらうことです。
受験者だって、その会社の消費者です。
アンマリひどい面接だと、もう、「あんたんとこの商品」買ってやらない。といわれてしまいます。

感じの悪い面接官に出会ったら、不運だと思って、諦めて帰りましょう。
のぞまれてないのに、媚びうるなんて、男(女)がすたります。
その会社に入るとろくなことがなかったと思って諦めましょう。

その人の人柄は、顔に出ます。
人柄も遺伝で、顔つきも遺伝ですので、生まれつき目つきの悪い人は気の毒ですが、
仕方がありません。前世?で、よほど悪いことでもしたと思って諦めましょう。
それでも、こんな自分でも、是非頑張ると、思えば、拾ってくれる会社もあります。

これまで頑張ってこなかった、人生、今から悔やんでも仕方がありませんが、出来ることをするしかしかありません。
知り合いが、面接は異常に緊張するとかいって、予想の、答えを必死に丸暗記していましたが、
「その場で、考えればいいのに」といいましたが、きいてくれません。

彼も、その10年後には、ふてぶてしくなって、受け答えできるようになりましたが、面接官も、緊張して、上がるような人なら、誠実だろうと思うかもしれません。

まあでも、面接の前には、受ける会社の、研究くらいはしておきましょう。
また、その業界のことも調べておきましょう。

若いと、「企画がやりたい」などといいますが、大抵は、下働きで、営業なので、しばらくは、様子見で下働きです。

自分がすぐれていると自負するのであれば、
自分で事業を起こしましょう。
会社は、作った人の都合で動きます。
後から入れてもらう人は、会社を作った人たちの都合に合わせて、今、お金を稼いでいる人たちの都合に合わせて、
しばらくは働きます。
大きな会社はそういうところで、僕の好きな山本夏彦さんに、よると、100人いたら、99人はぼんくらだそうですから、99人は、一人のおかげで食わせてもらっているそうですから、
その一人になるよう頑張ってください。

面接は、今までの、自分のやってきたこと、やってこなかったこと、今まで読んだ本、見につけた教養で勝負です。
見た目のいいやつ、清潔感のあるやつ、にはかないませんが、
仕事が出来るできないは、また別問題です。

いつか自分を、認めてくれる、会社があると思って、頑張りぬきましょう。
一番よくないのは、訳のわからない情報に振り回されることです。

正直な自分を、謙虚に出してください。
何度も面接に落ちたからといって、なげやりなことや、暗い気持ち、「どうせダメだろう」という気持ちは、忘れましょう。
反省は、全部終わってからで充分です。



2010年08月03日 03時38分03秒

読書感想文・・・例え...

今回、坊ちゃん、改めて読みました。
今まで、漱石の作品の中では、珍しく、楽しい作品だと思っていましたが、こっちが、年をとったせいか、漱石の神経病みの部分ばかりが気になりました。
坊ちゃんは、楽天的に描かれていますが、実際は「こころ」の先生と瓜二つで、
かなりな、繊細な人みたいです。
読んでて、疲れました。

本当は、読書感想文にありがちな、正義感あふれる坊ちゃんが、今の世に生きてたら、どうだろうとか、これじゃあ、苦労するのにな、とかというラインでまとめようと思いましたが、あまりの、内向的な性格に圧倒されました。

以前は、草枕、とか、吾輩は猫であるなどが、本当に、つまらない作品で、?でしたが、これも、大して変わりないと思いました。
唯一、清の、純な性格と、坊ちゃんの心のふれあいが、救いです。

漱石の意図通り解釈すれば、
まっすぐな気性の坊ちゃんが、俗世間で苦労する話です。
「智に働けば、角が立つ。情に棹差せば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。」
有名な、草枕の冒頭です。
一直線な気性の坊ちゃんが、まともに、世に出れば、こういうことになります。
学校というところは、比較的花園ですが、松山の、子供たちもひどかったみたいです。いまどき、松山は、坊ちゃんの舞台として、売り出しているみたいですが、明らかに、漱石は、田舎者として、とらえているので、?ですが、商売なので仕方がありません。
僕も一年だけ学校に務めたことがありますが、けったいなところで、
実際赤シャツのような先生はいます。
学校というところは、ホトンド、お金を稼がなくていいので、浮世離れしていますが、それゆえ、変な先生は、どんどん変になります。
特に人事異動のない私立は、変になります。

僕も家庭教師という立場で、いろいろな学校や先生、塾の話を、生徒から、聞きますが、かなりけったいです。
最近は、子どもが言うことを聞かなくなってきたので、中学あたりは、内申で縛るようで、実際の試験の点数より、提出物や、先生の印象で決まることも多いようです。
まあ僕自身も、学校にいつつずければ、けったいな人間になっていたと思いますが、まあ、フリーランスの今の状態でも、結構けったいな人間なので、あまりう、代わり映えしないかもしれません。

要するに、生徒が、坊ちゃんにいたずら、をした、時の学校の態度、
また、卑怯な手を使って、ウラナリから、マドンナを奪ってしまった、赤シャツが、結構偉そうに、説教をしたり、したり顔で、人生ととくので、ヤマアラシと、坊ちゃんが、怒るという、プロットですが、
マドンナも、赤シャツと結婚したほうが、あとは楽なような気もしますし、
普通、大抵、坊ちゃん側が、世のなかでは、負けてしまうので、
学生のときには、坊ちゃん側、が、暴力で解決したことに対して、拍手していましたが、いろいろ世の中で経験すると、大抵は、正義が負けるので、やっぱり、暴力しかないかとも思います。
さすがに、「われら、青春」とか「キンパチ先生」のようなことは、実人生ではありえないので、漱石は、このような結末にしたのだと思います。
よく、いじめにあって、生徒が自殺して、学校側が会見を開きますが、責任逃れだけですし、生徒が死んでも、裁判に負けないように嘘をつくのが、学校がわで、よくドキュメンタリーなどでやっています。
そもそも、あんな顔をした校長に生徒がすくえるはずはありません。
昨日も、子供を放置したまま、家に帰らず、子供が、亡くなっていた事件を報道していましたが、家庭内暴力、離婚、家庭内離婚、虐待のあるうちは、きっと一杯あって、生徒や子供は、傷ついているのに、学校を出て、そのまま、先生になってしまった、先生達は、苦労知らずの高学歴で、
生徒より、人生経験が少ないので、生徒は、聞いてもらえません。

そのような背景もあって、漱石は、いろいろこの作品に書いているのですが、まあ、一応物語としては読めるようになっています。
ただ、いい歳してよんでみると、いろいろ考えます。
漱石はデフォルメして書いていますが、実際の職員会議だとどうなんだろうとか、今なら、赤シャツは、110して警察呼ぶのかなとか、
驚くのは、生徒にもロクナやつは出てきません。
漱石も松山でロクナ生徒に出会わなかったんだと思います。
唯一ほめているのは、ヤマアラシで、彼とでさえ、なかなか、打ち解けないし、別れてから、連絡取るでもありません。

本当に唯一心の支えは、「清」だけで、
本当にさびしい話です。
「心」の先生が、「私は、寂しい人間です。」とか言いますが、実際は、坊ちゃんも寂しいです。
肉親はいないし、唯一の兄は、嫌なやつで、
清が死んでしまって、坊ちゃんは何を頼りに生きていくんだろうと思います。
逆に清さえ信じられたら、坊ちゃんは幸せだったのかもしれません。

なんだか、ストーリーや、あだ名や事件に、振り回されますが、
実は、いろいろ厳しい世間を書いた物語です。
さすが、夏目漱石。ちょっと、くらすぎるけどね。

どうでもいいけど、図書館で漱石全集かりたら、線ばっか引っ張ってあって、
ほんとマナーが悪いと思いました。



2010年08月02日 02時46分42秒

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