中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
東京多摩西部地区でプロ家庭教師をしております。詳しくはプロフィールページをご覧ください。
プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
2012-10

個別学習塾の罠パート

3年前のことです。
5年生の男子を担当していました。
志望校は、「市川中学」でした。
僕だけでは、全教科間に合わないので、
僕がいけない日に、個別学習塾へ行ってもらいました。
結構大手の個別学習塾です。

5年生なので、とりあえず、地理を教えてもらいました。

一応、テキストは、「日能研の、メモリ−チェック」にして、
地理の部分を繰り返すようにお願いしました。
5年生の秋から、お願いしました。

中学受験の、メインは、算数です。
一番時間がかかるのは、算数なので、
ほかの教科が気にはなっていても、
なかなか、理科社会国語までは、手が回りません。

とにかく、算数の目鼻はつけないと、
夜もおちおち眠れませんので、
彼が通っている塾のテキスト、
を繰り返し、教えました。

そして、個別にお願いして、半年もたったある日、彼も6年生になり、
大体、算数の、雰囲気も出てきたので、

少し、社会を、手当てしようと思いました。

びっくりしました。
何も覚えていません。

確か個別には、週一回行っていると思いましたが、
何も覚えていません。
やられたと思いました。

個別学習塾は、責任がないので、
生徒が覚えようが、覚えまいが、気にしていませんでした。

せめて、10ページも覚えてさせていてくれれば、あとは、始末をつけるのですが、
まったく何もやっていませんでした。

お母さんは、誤解していますが、
社会や理科は、時間がないので、
かなり詰め込まないと間に合いません。
塾のスケジュールに合わせていると、
完成するのは、6年生の、12月頃です。

そして、12月にやっと、公民分野が終わったころ、
地理や歴史が覚えている状態かといえば、決してそんなことはありません。

実際は、公民分野(裁判とか、国会とかです)をやりながら、並行して、
地理や歴史の復讐をやらないと、失敗します。
四谷大塚のテキストは、非常に良いのですが、
詳しすぎて、ものすごい分量になります。
今5年生だとしても、受験までの日数で割ってあげれば、
1日の分量が出るので、
四谷大塚のテキストを使うのは、非現実的だとわかるはずです。

だから、代理で、個別指導塾の先生に任せたのに、
まったく、何もやっていませんでした。

この時思ったのですが、
家庭教師どおしというのは、ほかの先生のやりかた、
熱意誠意などはわかりません。

この時も、その個別の別の先生を、頼んだりしましたが、
結局ろくなやつはいませんでした。
きちんと、地理を、覚えさせられる先生がいないのです。

地理は暗記です。
暗記さえ完遂させられないのなら、
理科や算数はもっと、大変です。

個別の良くないところは、
先生に対して、毎時間生徒が変わっていくところです。
こうなれば、先生に、責任感は生まれません。

お母さんは、お子さんが行っていれば、
それなりに、やってくれてるものだと思いがちですが、
成績で、チェックしましょう。

半年行って、あまり効果が出ないようなら、
たぶんだめです。
時間とお金の無駄です。

その生徒は、また、社会も僕が教えることにして、
個別指導塾はやめてもらいました。

素直なお子さんだったので、
6年生からは、自分で、僕とやった部分を、繰り返してくれました。
メモリーチェックは、基礎知識です。
そこだけ固めてくれると、あとは楽です。
一緒に、過去問で確認するだけでした。

彼は、めでたく、市川中学に合格しました。
※ この事例は実話を元に、本人が特定できないよう一部加工してあります。



2012年10月30日 01時05分16秒

日本史世界史必勝法!

なかなか、覚えるのは大変だけれど、こうしたらどうでしょうか?

問題集は、一冊に決める。
お薦めは、センター試験への道(山川出版社)

1か月で、一回回すとして、
1日の分量を決めます。

1時間くらいが、妥当かな。
そのページの問題をやり、
知らない、単語は、山川の教科書で確認します。

センターの問題は、マークシートだから、
答え書くだけなら、すぐ終わるので、
時間調節がしやすいです。

何回もやっていって、だんだん、自分で、知識を掘り下げていけばいいと思います。

歴史の、要諦は、山川の教科書を、
完全に暗記すること。

漫然と、見ていても覚えられないから、
問題集をやります。
たぶん3回くらい回すと、記憶力がよければ、
偏差値60は超えると思います。

意外に思うかもしれませんが、日本史より、世界史のほうが、
点は取りやすいです。日本史はかなり、細かく聞かれれますから。

このやり方で、僕は、全国一位偏差値、80を記録しました。

このやり方は、僕が、国立だったので、
当時、社会理科2教科づつで、

1教科、1時間しか取れないことから、編み出しました。
こんなんで、点とれるかと思ったら、
意外と、伸びました。
毎日やったのもよかったかもしれません。
いやな教科でも、毎日やると、
段々、拒絶感がなくなってきます。

気が付いたら、好きになっています。

このやり方のいいのは、
だんだん深めていけることです。
多少、何日かやらなくて、取り返しがききます。
あ、僕に関しては、1日も、さぼったことはありません。

健闘を祈ります。
家庭教師してる生徒にも薦めているが、
実行した人は、成績はうなぎのぼりです。

やらない生徒は、それは、どうしようもないとおもいます。
奥義教えてるのに、やんないんだから。
受験も、プラマイ、ゼロだと思ったほうがいいです。

まぐれなんかありません。
アルキメデスも言ってます。
「学問に王道なし」

最初から、できる人は意外と伸びません。



2012年10月22日 01時00分14秒

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