中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
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プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
2013-10

お薦め図書…正しい作文...

受験勉強中は、あまり、読書の時間も取れませんが、
お薦め図書を幾つか、列挙しておきます。

受験勉強が終わって、いっぱい読めるかというと、意外と読まないものです。
時間がない時に、娯楽を求めるのが人間のサガなのかもしれません。
定期試験の前に無性にテレビが見たくというような。

個人的に、好きなものを挙げました。

どの作家も平易な言葉で、楽しい話を聞かせてくれます。
昨日「ドラえもん」の作者のドキュメンタリーを見ましたが、
どこでもドアの原型は、
西洋の童話にあるそうです。
アニメに多く使われている、宇宙の創生の話も、
実際は、西洋の古典だったり、
各国の神話に基づいていることも多いようです。

お薦め読書

作家

黒岩重吾・・・人生の過酷さを、描くエンターテインメント

舞台は、西成・飛田。

永倉万治…「陽射しの関係」「ジェーンの朝とキティの夜」「ラストワルツ」(心温まる話。)

下町庶民派の、ラブストーリー。上質な笑いとペーソス。



田中康夫…「なんとなくクリスタル」ブランド小説の巨匠

山口洋子・・・銀座のクラブのママの心情を描く。

向田邦子…「父の詫び状」日常の人間の心のひだを鮮やかに切り取る

林真理子・・「葡萄が目に染みる」エッセイはひどいからやめておく。

村上龍…「69」現代版の坊ちゃん

北方謙三…ハードボイルド「弔鐘遥かなり」

夏目漱石「坊っちゃん」「こころ」

山本夏彦・・・辛口エッセイ「笑わぬでもなし」

半村良…「雨宿り」新宿の水商売を描く心温まる物語。

筒井康隆 「家族八景」「七瀬再び」…人の心が読める女性の悲劇。

浅田次郎「月島慕情」人情もの・嘘くさい部分もあるがよくできている。心温まる話。

阿刀田高・・・・星新一の現代版。ストーリー展開が楽しい。

「1ダースなら恐くなる」

ロバート・B・パーカー(おとめ座)・・・推理小説。「スペンサー」と言うハードボイルドな探偵の物語。「ユダの山羊」「レイチェル・ウオレスを探せ」シリーズもので、30作品くらいある。最初のころはいいが、あとの作品になるほどマンネリ。

宮本輝「蛍川」「錦繍」初期の作品はいいが、段々ひどい。

伊集院静「受け月」初期の作品はいいが、段々ひどい。

星新一・・・・やっぱり面白い。肩こらない。




僕も浪人していましたのでほとんど、読書はしませんでした。
なんたって、二浪です。
話になりません。
いつか、受験勉強から解放される日が来るのかと、思っていました。
そんななか、10日に一度、ビッグ映劇という、今はなくなってしまった、
神戸の三宮の弐番館で、二本立ての映画に、胸を躍らせていました。
近所の立ち食いソバやで、お弁当のおにぎりを買って、食べながら見ていました。
貧しい?青春ですね。
今も、実際は、その当時と、身分は変わっていないような気がします。

ヤッパリ、今でも、洋画や、アメリカのドラマが一番好きです。
たまにひどい作品だと、ひどくへこみました。
10日に一度のたった、2,3時間の休憩でしたから。

さて上記の山本夏彦氏に関して、小論文・就職試験のために
山本夏彦名言集

昔、週刊新潮に人気コラム「夏彦の写真コラム」があって、
写真とともに世相を鋭く批判していました。
コラムニストは、山本夏彦氏です。
就職試験の面接や、大学受験の、小論文では、常識が問われます。
これは、普通に勉強しているだけで養われるものではありません。
政治経済をいくら勉強しても、世の中のことは分かりません。

世間知らずでは、会社はとってくれません。
会社は、お金を稼ぐところです。
ある会社は、ボランティアに積極的な発言をした人ははじくという、話です。
受験にしろ、就職にしろ、
肝心なことは、相手の都合だということです。
僕は就職試験のころは、世間知らずで
博報堂の最終面接で非武装中立論を展開して、ぼろぼろにされました。今はやりの、圧迫面接だったのかもしれません。
そんな事のないように
皆さんには、山本夏彦さんのような、
人生の達人の人生訓を参考にしてほしいと思い、ダイジェストしてみました。
一見、山本氏の発言は、
右寄りに見えますが、よく考えると、そうでもありません。
以下は、山本氏の発言内容で、
僕の理解したように書いてみました。
山本夏彦氏の考え方で、
僕自身の考え方ではありませんのであしからず。
僕自身はあくまで、右寄りでもなく左寄りでもなく真ん中のつもりです。

詳しく知りたい方は、山本夏彦氏の書物を読むことをお薦めします。

春秋に義戦なし
きれいごとを言っているが、戦争に正義なんかありはしない。
皆、自分の都合で戦争を始めるが、格好がつかないから、「錦の御旗」を立てる。日本も仮想敵国を作って、軍隊を肥大させてきた。昔はソ連で今は北朝鮮だ。こちらにも右翼がいるが、相手にも右翼はいる。お互いが、相手が攻めてくると思っているから、戦争が起こる。中国の何千年前の格言だけれど、
人類の知恵・叡智は、この中国の混乱した時代の思想家たちがすべて、核心をついて言っている。現在と人間性は変わらない。
機事あれば機心あり
携帯電話ができたら、さぞ便利だろうと思ったら、実際は不便になった。会社員は、いつでも、呼び出されるし、24時間束縛されているようなものだ。文明が進んだら、自分が昔の人間より偉くなったように思っているが、なに、得たものは失っている。自動車が走り、工場が煙を出したら、今やみんな、アトピーで、花粉症だ。
文明が進んで幸せか?
以上は中国の格言の引用で山本氏のオリジナルではありませんが・・・・頻繁に出てきます。以下山本氏の。オリジナルです。

世はいかさま
自動車なんか、ブリキのおもちゃなんだから、いくらでも安く作れる。それを、何百万何千万円で売るから、そりゃあ、ベンツやトヨタは儲かるだろう。でも、世の中は、すべて、このようないかさまで出来ている。
裁判制度は、判事検事弁護士のお仲間のギルドだし、
健康保険の赤字で、医者製薬会社以下は食っている。
でもそれが世の中と言うものだろう。
理解は電光のようになる
理解は、討論して深まるものではない。
ツーカーで決まるものだ。
分かる人にはわかるが、わからない人には100万年100万言費してもわからない。
「放射能被ばくの危機は、確率論だね」、と言ったら、双方、はたと手を打って、分かるのが理解だ。
人間は信じたいことしか信じない。
哀しい話だが。
並の人間が信じられないはずの自分の都合の悪い話を信じるのは芸術家で、その発言は毒を含んでいる。自分の妻の許すところではない。
何用あって月世界へ
宇宙に出たら、何かいいことがあるのか?
宇宙に出たら幸せになれるのか。幸せは、自分の心の平安にある。
核兵器はできてしまった。
出来てしまった昔には戻れないから、いつか、それを使う人が出て来て、その時人類は滅ぶだろう。

何でそんなに謝るの?
交通事故起こせばみな嘘をつく。自分に不利なことはふつう言わない。赤信号で交差点に入っても、信号は青だったと主張する。
戦争で、日本が悪いことをしたと、謝っているが、訳がわからない。戦争で悪いことしてもほかの国はすっとぼける。謝れば金がかかるからだ。アメリカの大統領だって、日本に原爆を落として、これは、天も地も許さないことなのに、謝ったことがない。なのに、日本だけがなぜ戦争責任を謝りつづけるのかわからない。
戦争になれば、誰だってひどいことをする。アメリカだって、インディアンから土地を奪って、略奪と非道の限りを尽くして、なおかつ、自由と正義とか御託を並べている。日韓協約で、戦争責任は終わっているはずだ。中国や韓国に迎合する意味が分からない。
キャンペーンならみんな眉唾
新聞社が、やる、キャンペーン。皆、偽善の塊だ。
・・・・すみません、この格言は今もって不明です。
タクシーの運ちゃん、何でも知っている。
タクシーの、運ちゃんは、苦労人で、
運転席にいると、バックシートのいろいろな人間模様を目撃している。
賄賂は、総額を超えない
かつて田中角栄と言う大政治家がいて
賄賂を取って、口利きをして、「今太閤」と言われた。人間がかかわる以上、賄賂があるのはつきもので、それで丸く収まるんだから
それでいいじゃないか。それが許せないというのは、自分がもらえない人間の嫉妬だろう。
就職はコネが一番
コネがだめだという人がいるが、親戚のおじさんが見て、その子が例えば新聞記者に向いてると思えば、それが一番。
向いているんだから。コネ採用していればトラブルはおこらない。


タキシー、にはチップを
自分は、タキシーに乗ると、必ずチップを渡す。
それでお互い気持ちがいいのだから、なんで払わないのかわからない。自分はぜいたくはしないが、毎朝必ず、自分が社長を務める「室内」を出版している出版社までは、千葉の市川から、タキシーに乗る。
人間はみんないじわる。
妻が病気になった。病院に行くとありとあらゆる、意地悪をする。そして、意地悪をして皆うれしそうである。人間とはなんと、浅ましいものか。手続きに行くと、役人は、「はんこ」がないといって、いちゃもんをつけて、うれしそうである。郵便局で、書留があるが、お金を払っているのはこちらなのに、4連式の紙をこちらに書かせて、平然としている。人間は怠け癖をつけると元に戻らない。
週休二日とか、学校五日制とかゆとり教育とか日本をつぶすつもりか。
日本人は勤勉だけが取り柄なのに。
スーパーでは、レジの姉ちゃんは、買ったものを、袋にも入れなくなった。
男は、度胸。女は愛嬌。
ほんとは、男にも女にも、それが、ないから言うんだ。
子供に「なぜ」と言わすな。
子供に作文を書かせるのに、日教組は、自由に書かせるという。
なんでも芸術は、マネからはいるのにおかしな話だ。
人生経験のない、子供に「なぜ」と言わせていると、その子はいがむ。
苦労をして、50を過ぎて、百万回「なぜ」と自問自答してそれでも、わからなかったら、「なぜ」と聞け。
郵便物に切手を貼る場所は決まっていて、いちいち切手を貼る、場所に個性を出したら、困るだろう、運ぶ人が。
スパイなんかいらない。
ちゃんと統計さえあれば、スパイなんかいらない。
大事なことは、普通にものを見ればわかる。
神は細部に宿り給う。
自分は何故だか細部が大好きである。
みんなユーモアなんかない。 
パーテイでユーモア言わなければならない、西洋は地獄だ。
毎日、妻にアイラブユーと言わされる西洋人の男は気の毒だ。
ファッションだって生まれつきのセンスだ。
ユーモアだって生まれつきのセンスだ。

学校では、お金のことは教えない。
学校は武士が作った。
お金が世の中で一番大事なことなのに教えない。
「請け判をつくな」とか、「交通事故が起こったらどうする」とか、
人生で一番大事なお金のことは教えない。
これは、学校は、武士が作ったもので、お金は不浄なものだという思想から生まれた。
多分、武士階級は、役人と同じで、給金が出て、お金には不自由しなかったから、こうなったのだろう。
その他
酒の席で酒税の話をするな、酒がまずくなる。
革命は、王様が贅沢の限りを尽くして、皆が食えなくなるから起こる。
今の日本は皆くえてるから、革命はおこらない。



2013年10月31日 03時34分51秒

私立一貫校の罠

私立一貫校は、ほとんどが、
受験システムの充実を謳います。
高校二年までに、3年生までの、教科書を終え、高校3年生では、
受験の準備を1年完全にできます。
とか謳います。

これが、本当に機能すれば、自分の子供は大学にどこだって入れるじゃないか?
素晴らしいシステムのように思えますが、
実際は違います。

6年分を5年に圧縮するので
ついていけなければ、置いてきぼりです。

そして、たいてい使う教科書は、数学は
数研の教科書で
これは意味なく難しいので
生徒は困ります。

新興の、これから、偏差値あげて、
少子化の中、生き残っていこうという私立は
必ずこうなります。
というか、今は、すべてです。

中学入学時点で、
すでに差がついているのに、
それから同じことを一貫校がみんなやったら、
そのまま、学年が滑るだけの話で、
変な話です。

かつて、桐蔭学園がこの方式でめきめき
受験界に殴り込みをかけました。
慶応早稲田に、入学する、数が確か一番多かったはずです。

城北など、桐蔭につづけ、
と後を追いかけました。
努力すれば、上に行きますから、入学実績は上がっていきました。

御三家は、もっと上ですから、相手になりませんでしたが、
割を食ったのは、伝統校で、
T、Gなどは、当然、下がっていきました。
今は知りませんが、当時、
どちらの学校の生徒も担当しましたので、
どちらも、伝統の上に胡坐をかいていたので、
ドンドン、落ちていきました。
最近では、
しぶしぶ、や、まくはり
の躍進が目覚ましいみたいです。

ほかの学校も同じシステムにしましたが、
さほど、学力が高くない生徒に、
難しい、教科書問題集を渡して、
進度を上げれば、
落ちこぼれていくに決まっています。

問題は、教科の先生はその教科が得意なので、
幾らでも、レベルは上げることができるので、
各教科が、レベルあげると、にっちもさっちもいきません。

学校の先生は、身分が安定しているので、
浮世離れしています。
大学出て、そのまま先生になると、浮世のことは全くわかりません。
年は取っていますが、中身は、子どもです。
学生のまんまです。
いじめの問題が発覚して
出てくる校長先生は、みな無責任な顔をしています。

最初はやる気があっても、職員室に入って、
目下の学生とだけ付き合って、
また、身分が安定していると、
当然、浮世離れしてきます。

以前アメリカに留学するとき、母校の高校に成績表を取りに行くことがありました。
驚いたのは、皆先生たちは身なりが汚いこと、
そして、薄汚れた職員室です。
決して創造的なことが行われているところではありません。

高校の後輩で、大学の同級生(僕は2浪しているのでこうなります)が、そこにいて、
あまりにも、うらぶれているので驚きました。

類は友を呼ぶというか、
パとしないところにいると、ぱっとしなくなってしまいます。

いい悪いは別として、
電通や博報堂の、広告マンとは、真逆の世界です。

一番よくないのは、マーケットの論理が存在しないこと。
合格実績がすべてではないし、
教育と、ビジネスは相反することもありますが、
ちょっと、学校という世界は安定しすぎて、
世間とずれてきます。

非現実的な、カリキュラムが行われると、困るのは生徒です。
特に私立は、何を勘違いしてるのか、
教科書を使いません。
ほとんどプリントです。

教科書は、世界の俊英の英知を集めた、バイブルなのに、
ひょうんなげな、
一介の私立の先生が、
自分の価値観を押し付けてきます。
困るのは生徒です。

繰り返しになりますが、
数学は絶対教科書です。
一番コンパクトで、勉強しやすいです。
プリントの良くないのは、
整理が大変なこと、
1年たったら、どこにあるかわかりません。

教科書は、よく読めば、
非常に大事なことが書いてあります。

ある有名進学校では、
お経の漢文で、漢文を習います。
僕はいい年なので、興味深く、お経は読みました。が高校生に
輪廻の思想、は興味ないと思います。

高校生なら、漢文は、
史記に限ります。
血わき肉躍る、ストーリー展開、
知らぬ間に、漢文ができるようになります。

三国志だって、子どもたちに大ブームです。
何で、お経なんでしょうか?

子供は、いろんな局面で、こんな理不尽に耐えています。
誰も代弁してくれません。

ただ、自分の、学校生活を振り返っても、
ろくな先生がいなかったなあと思います。

昔は、
日本史世界史なんて、絶対、範囲は終わらずに、受験させられました。
よく進んで江戸時代。
世界史も、ゲルマン民族が移動して終わり。
一番出るのは、現代史なのに。

実際、中学高校で教えてもらったことはほとんどありません。
英語世界史化学数学国語
ほとんど自習です。

まれにいい先生がいて、生物、数学くらいかな。

で、浪人です。
してみると、古今東西、
結局学校の先生は、何もしない存在かもしれません。


お金のある親は、優秀な家庭教師を雇って、
ショートカットするのかもしれません。

東大の親の年収が多いのもうなずけます。
子供が危なくなったら、手を打つわけです。

学校を出てから、
いくつかおけいこ事や、スポーツしましたが、
誰も大事なことは何も教えてくれなかったような気がします。
師匠がわかってない場合が、ほとんどで、
わかっていても、職人の技は、
職人は、感覚派なので、教えるのは下手です。
大学時代も運動部(馬術部)でしたが、
肝心なことは、乗っている馬に教えてもらいました。
あとは馬術の教科書かな。
ヤッパリ教科書か。
コーチや先輩から、教えてもらったことはほとんどありません。


私立一貫校にいって、
幻想を抱いても、すぐに、
また現実はやってきます。

ただ、中学受験と違って、
大学受験高校受験は、
歴史が長いので
マニュアルは確立されています。
いい参考書問題集も決まっています。
各科一冊決めて、繰り返してください。
数学は、中学受験の算数よりよほど、
論理的で取り組みやすいです。
いい問題集は、ブログのアーカイブスにあるので参考にしてください。

結局は、自分でなんとかするしかありません。
そして基本は、
同じ問題集を3回できれば6回繰り返して、
基本を身に着けることです。



2013年10月29日 04時37分44秒

中学受験・・・・算数...

算数は、中学受験の根幹ですから、
算数ができないとかなりしんどいです。

何度も書きましたが、日能研などの塾は、
上位者のための塾ですから、
正直、8割がたの生徒は置いてきぼりになっていると思います。
親が塾を選ぶときの基準は、合格実績で選びますから、
塾は、上位校の合格事績を重視します。

駅を降りると、今日、東進スクールの、広告がありました。
今年は東大に600人合格したとか。

東大にいっぱい入っているから、うちの子も、
ということです。
もちろん、数字だけで、昔は、
模試受けただけで、予備校の内部生徒になった時代もありましたから、
基準はよくわかりません。
調べようもありませんし。

同じ人間がいっぱいいい大学に合格していても、
それぞれの学校の合格実績としてカウントされることが当たり前に様な気もします。

中学受験の塾も、御三家の、合格実績がウリです。

うちの子も、と思って入っても、
よくわからない算数の先生が、
よくわからない授業をするので、
子供はさっぱりわかりません。

特殊算がいっぱいありますが、
子供にはチンプンカンプンです。

最初はやる気があるので、親子ともども頑張りますが、
すぐに挫折します。
が、カリテなどの試験は、
次から次へとやってきますから、
目が回っているうちに、
半年くらいたちます。

そのころには、
子供も、自分の塾の中の
レベルというか、立ち位置というか
わかってきて、
諦めがやってきます。

小学校のクラスでは、そこそこできる自分が、
全く歯が立たない。
ところが、上のクラスにいっぱい人がいて、
模試の結果を見ると、
自分には手も足も出ないような問題を、
満点近くとっている人がいる。

少なくとも授業がつらい。

国語や社会は、何とか暗記だからわかるが、算数だけはだめだ。

こういう場合、どっかで立ち止まって考え直すしかありません。

選択としては、
,△らめて、高校受験科大学受験で勝負する。
これが、一番現実的かもしれません。
大学受験だと、私立は数学はありませんから、
理系が苦手の人は、ここがいいと思います。
英語や社会などの暗記科目ができない理系の人を教えるのは、
暗記ですから何とかなりますが、数学や算数は、
生まれつきの部分が多いので、なかなか、大変です。
長くやっていると、特に女子で、算数がどうしようもない子がいます。
何とか頑張る。
まあ、塾も言ってるんだから、最後まで頑張んないとと、親は思うのだと思います。
こっちの道は厳しくて、
まずふつうは、塾の塾長に相談になりますが、
塾長は商売なので、
絶対に大丈夫で、もっと、たくさんコースを取るように言います。
たいてい親は騙されて、どっかで気が付きます。
たいていの場合、よほどのことがない限り、入塾時の成績が上がることは、ありません。
中学受験の算数は特殊で
特に、過不足算や、差あつめ算などは、
相当年季の入った先生でないと説明が難しいです。
塾にはほとんどいません。
この辺りがするする理解する子は、
塾でも成績はバンバン上がるでしょう。
上位クラス間違いなしです。
しかし、8割以上が、こまったちゃんで、
たいていは、6年生まで
そのままで、
現状に気づくのは、9月か10月の進路を決めるテストで、結果が出た後です。

いつまでたっても、成績が伸びないので
ついに現実と向き合います。
お母さんは、中学受験の経験がない方が多いので
実際は子供の勉強に付き合ってあげられません。
算数は無理です。
それくらい難しいです。
解答を読んでもよくわかりません。

前にも書きましたが、学研の合格自在は、
超難関校向きで
上位者以外にはしんどいです。


ここで家庭教師の登場になりますが、
専門家は、当然、基礎の繰り返しを要求すると思います。

運悪く無責任な家庭教師に当たった場合は、
苦痛が続きます。
非現実的な選択を強いられます。

家庭教師も華麗な合格事績を手に登場しますが、
それも、生徒が優秀だったからか、先生が優秀だったからか、
判断できません。

こないだ生徒が同じことを言っていました。
彼は、ほんとに算数ができなくて、何度も先生を変えたが、
ろくな先生がいなかったといいます。
親には、自分が見れば、たちどころに成績が上がると、
吹聴するが、すぐに、へこたれるということでした。

また別の生徒は、
「何でこんな簡単な問題ができないんだ」
と数学の先生がいうので
自分は
「できねえから家庭教師のお前よんでんだよ」
「できてりゃあ、家庭教師のお前よんでないよ」
と心で思ったといっていました。
生徒だって、子供だって、馬鹿じゃありません。
よくわかっています。


現実的な選択としては、
四谷大塚の、予習シリーズの
算数5年生上下をお勧めします。
これを繰り返しやってください。
3回、そして6回。
わからなければ、家庭教師を呼ぶしかありません。

塾の、教材は、よい教材ですが、多すぎるし、
学期が変わるごとに、教材も変わるので繰り返せません。
塾は、商売なので、同じ教材を繰り返すことが一番の学習方法だと知っていても、
できません。教材をを売ったほうが儲かるし、
別の教材を使わないと、塾に通ってくれません。
塾は先払いで、断らない限り、永遠に、授業料は、口座からかなり前に引き落とされます。

今6年生なら、5年生の教材を思い出してください。
お子さんは何も覚えていないはずです。
6年生の春休みの教材も、何も残っていないはずです。

塾は、入試の情報があるかのようなふりをしますが、
大した情報はありません。
情報がないと、損したような気がしますが、
大した情報はありません。

情報で一番大事なのは、
志望校の過去問で、合格最低点を取ること。

合格最低点を公表しない学校は、ろくな学校ではありませんから。、
避けたほうがいいでしょう。
情報公開、自由競争が、資本主義、受験の、ルールです。

また問題を見て、素直な問題なら、
その学校はいい学校だと思っていいと思います。

東大の問題も砂ものが多いし、
中学受験だと、オウユウの問題が素直です。

桐朋の、数学の問題は、意地が悪いです。
大学の上智の問題もなんだか、
本線から外れています。

塾でダメなら、いい家庭教師が入れが、その先生について、
基本的な教材を繰り返すこと、
これが、一番いい戦略だと思います。

教材は、ちゃんとしてれば何でもいいです。
小学問題集でもいいですし、
日能研の教材でもいいです。
サピの教材は、整理が大変なのでお勧めしません。

大きい塾の教材はしっかりしています。

迷っていたら、冬期講習は休んで、じっくり、これまでの復習をしてください。


ただ、どちらかというと、
大学受験で、私立大学に入るほうが、
簡単だと思います。
大学受験は歴史が古いので、
問題集も、バイブルみたいなものが多いですし。
中学受験の算数は、かなり特殊です。

出来なかったからと言って、へこむ必要もないと思います。



2013年10月26日 04時33分48秒

小学6年生の女子のある...

以下は
「小学6年生の女子です。算数はそこそこだが、理科社会はどうしたら、いいでしょうか?また、受験に対する本人の意思があいまいで、なかなか勉強してくれない」、という親御さんに対する僕なりの答えです。


・・・・もう直前ですね。
算数が一番大変なので、算数が安定してれば、かなり楽だと思います。
塾はどこなのでしょうか?
日能研、サピ、ワセアカ・・・

この時期、使っていいのは、メモチェだと思います。
メモチェの理科社会がコンパクトにまとまっています。

国語は、今からだと、志望校の過去の問題を、1日1問解く感じです。
ただ、理科社会がまだなら、国語は、理科社会の目鼻がついてから、12月からでも遅くないと思います。

受験については、本人の意思もあります。

そこは、本音では、御嬢さんさんは、言わないかも知れません。
親御さんの希望には、なかなか、面と向かってさからっては言えないものです。

本人が納得する形で、受験なり、志望校は決めたほうが、
あとあと、いいと思います。

禍根?を残すと、
中学入学後、引きずる子もいます。

プロの家庭教師が中に入って、すっきりしたご家庭も、いっぱいあります。

塾・学校・問題集・過去問・志望校見学など、の兼ね合いをどうするのか
と言うのも、なかなかに難しい問題です。

あと3か月か4か月、
お試し受験までは、3か月、
本番まで、4か月です。

多分、スケジューリングと、親子の意思統一はしてからのほうが、
お嬢さんもすっきりと取り組めると思います。

ただ、一回は、専門家を挟んでキチンと、お嬢さんと、意思確認はされた方がいいとは思います。


さらに個別指導塾の良しあしを問われた時の僕の答えです。


・・・・・・・個別指導塾に関しては、

塾長は別件で商売などで調子がいいことを言うが、ちゃんとやってくれない。
先生はほとんどが主婦か学生のバイトである。
先生の得意科目しかできない。


こちらが希望した教材は、やってくれない。

先生の学力が低いので対応できないから、先生の馴染んだ、答えの分かった教材しか使わない。
こうした希望を言っても、塾長は調子のいいことを言って旧態依然である。

先生が授業中寝る。

等の欠点があります。
また、個別で複数の生徒を同時に見る場合は、ほとんどケアは無理です。

お嬢さんの個性も、適性も千差万別で、
塾も、大手から、こじんまりしたところ、新興の塾、
個別指導塾
家庭教師も、個人から、
トーマス、大きなトライまで、

初めてのお子さんなら、悩みの種です。

情報が多すぎて、何を信じていいかわかりません。

算数ができないといっても、
できないレベルも千差万別です。

できないといっても
〆本的なまけもの
△笋覽いあるがやりかたがわからない
塾や家庭教師が無能だった
い海譴泙如3年ネタろうだった

などいろいろあります。

正直、やる気のないのはだめで
それも、一生怠け者なのか
今だけやる気が起きないか
という違いがあります。

担当していて、優秀なのに、
まったくやらない子もいて、
これには打つ手がありません。
まさか毎日、そばにいるわけにもいかないし。

塾にせよ、家庭教師にせよ、
できることは限定されていて、
また、優秀な家庭教師は少ないし、
いい塾も少ないです。

塾だけで、大丈夫な子もまれにいますが、
まれです。
家庭教師は、余計な回り道をさせないためにいるわけです。


ただ、繰り返しになりますが、
勉強の基本は、
同じことを繰り返すことでしかありません。

一つ問題集を決めて、
3回やる、
出来たら、6回やる。
これが基本です。
各教科にそれぞれ基本があります。

それをきちんと伝えてくれる先生を探すべきです。

スポーツも一緒です。
何だって、基本があって、
たいていは面倒くさいです。

基本の技術の繰り返しです。

残念なことに、基本の技術がわからない先生がたくさんいて

わかっているのは5%くらいです。
その中で、それをきちんと教えられる先生は、さらに少なく、
さらに、相手(生徒)に合わせて、変えられる先生は本当に少ないです。

そんなに優秀なら、先生なんかやっていないで
商社でもメーカーでも何でも、なんだってできるからです。

もちろん相性もありますが、
基本を大切に考えて、
変な情報に惑わされないでください。

お子さんは、素直なので、
自分のことを心配してくれたり、
自分に役に立つ先生は、見分けるものですよ。

はったりなんか、すぐに、ばれます



2013年10月25日 03時58分46秒

家庭教師のつぶやき・...

先生ならだれでもそうだとおもいますが、
教えて楽なのは、優秀な子。
家庭教師を頼むのですから、問題があって依頼しますから、
優秀な生徒はまれです。

優秀であっても、何か問題があるから、うまくいっていないから頼むわけです。

英会話の外人も思っているはずです。
生徒が優秀なら、ネーティブスピーカーは話しているだけで済みます。
でも英会話の先生は、
おそらく、ずっと初心者クラスで、
「ハウアーユー」を延々とやっているはずです。
テニスのコーチだって同じです。
テニススクールのお客さんは、
ほとんどまっすぐ球が打てません。
まっすぐ打とうと思う人は、
コーチなんかいらないわけです。


家庭教師をやっていて、ほとんどの時間は基礎の獲得になります。
僕はもともとは国語の先生で、
というより、国語が最も優秀な科目で
一番教えたいところですが、
ほとんど、国語を教えることはありません。
国語は一番後回しになります。
国語もまず、古典や漢文になります。

中学受験でも、算数がメインで、
なんとかなったら、理科社会になります。

高校受験大学受験でも、
たとえば英語だと、
まず単語を週習得しなければ話になりませんから
単語からやります。

たいていの生徒は、ひとりでは覚えてくれません。
一人で覚えるようなら、家庭教師は必要ありません。

単語の覚え方にもコツがあって、
小分けにする方法です。
これは、日経の仕事の達人も同じことを言っていました。

単語さえ覚えれば、偏差値は、58はいきます。
がほとんどの人は、覚えません。
覚えない人が、学歴が低い人です。
基礎もきちんとやらないで、
それは基礎が一番大変だからなのですが、
ほとんどの人は、学歴は、たいした問題じゃないと思っています。

ガッツ石松さんが、挨拶もできないようじゃあ、チャンピオンにはなれない
とおっしゃっていました。
確かに簡単なことができない人が、
もっと複雑なことができるはずがないというのは正論だと思います。

さて、単語の習得、
中学受験だと、
理科社会のモチェの習得かな。

算数でいえば、
何々算は、それなりにこなさなければなりません。
そんなたくさんはないのですが、
結構はあります。
説明が下手なので、子どもは困ります。
解答も説明が下手で困ります。

塾の先生も同じで、
子供は困って、家庭教師になりますが、
家庭教師も、別に、資格試験がある訳じゃないので
?な先生もいるかもしれません。
学力があり、なおかつ、
説明が上手で、しかも、相手に合わして教えてあげられるなんて、稀有なことだと思います。

僕自身も家庭教師の先生に二人見てもらいましたが、
ひどかったです。
一人は小学校の先生で、一人は、神戸大学のお兄さんでした。

相手に分かりやすく説明してあげられるのは、
その問題の本質がわかっているからです。

山本夏彦さんというコラムニストがおっしゃっていましたが、
どんなことでも3行で言えるはずだ。
確かにそうです、
3行で言えないことはありません。

こないだ、大学生と話していて、
卒論のテーマについて、こんな短い時間じゃあはなせませんと言っていましたが、
それは嘘です。
わかってないからはなせないのです。

大学の人文科学の教授たちは、
簡単なことを、難しくいうのが仕事です。
そうしないと、飯の食い上げになるからです。
中島みゆきが、大学の先生は、
「簡単なウソを暴いてわかったような顔をする」
と歌っています。

問題がそれました。
さて、単語と、何々算です。
家庭教師は、こういう基礎の獲得に地道を上げます。

それがないと、合格できない、学力が上がらないからです。
僕が教えると皆成績が上がるのは、
きちんと基礎を一緒にやっているからです。

そして、単語がすめば、次は熟語、
それがすめば、文法
ここまで来ないと読解は意味がありません。

中学受験であれば、
算数仕上げたら、
次は、理科と社会です。
なんとか、問題集3回やるころには、
受験は目前です。
赤本に突入です。

だから、いつも国語には順番が回ってきません。

素直に言うことを聞いてくれる子は
どんどん成績は上がります。

去年見た生徒は、駒沢も危なかったが、
結果は、上智に受かりました。

おととしは、東大に受かりました。
もっと前の優秀な子は、一橋に受かりました。

生徒を見ていて、ヤッパリ遺伝も関係しているとは思います。
両親が、国立なら、まあ、すごく伸びます。
どちらかの学歴が高いと、
大体うまくいきます。

でも、親御さんの学歴があまり高くなくても、
頑張ってくれるお子さんは、明治には入れてあげられます。

明治だってピンきりです。
早稲田のすべり止めで入った子もいれば、
なんとか、一発勝負でほかは落ちたけど、
たまたま入った子もいます。
本人が一番よく知っています。

それもこれまでの運の蓄積だったりもします。
中学受験で一生懸命やったのに、
試験当日に熱を出して本番に実力が出なかったりすると、
運が残っていて、奇跡的に高校受験でうまくいったりします。

受験はほとんどまぐれはありません。
人生学力がすべてではありませんが、
優劣をつけるために、
中国の科挙試験に倣って、
日本の受験制度はあります。

今年、中学生の生徒を担当していますが、
英語は鬼のように難しくなっています。
僕は苦手だったので、
たぶん今の試験だと、中学生レベルでは、0点の自信があります。
中学レベルで、平気で、大学レベルの単語が入ってきます。

家庭教師なり、塾でサポートしないと、
見すてられていきます。

親は、あまり具体的に教材を見たりしませんが、
実際テストのプリントを見てあげてください。
かなり難しくなっています。
ゆとり教育で、学力が落ちたので
回復に躍起になっているようです。
当然弱者切り捨てになります。

個人的には、反対です。
試験は正規分布と言って、
点数の分布は、真ん中にカーブが来るように、
皆が点が取れるようにすべきだと思いますが、
優秀な子の優劣をつける試験になっています。
優秀な子はついていきますが、
以前より、おいこぼれの子は増えていると思います。

わからなくなると、授業は一切無駄になりますから、
ひどいことになります。

元に戻ります。

受験で、生徒に基礎を身につけさせて、
それからやっと、楽しい応用になるという前に、本番がやってきます。
残念です。

数学でも、いろいろ頭使ったり、
ほかのやりかた考えたり、
別の分野の公式を使って解いたり、
教科書の公式の意味なんか、
数学がわかってはじめて、
わかるものなのに、
たいていは、基礎で終わってしまいます。
国語まで絶対に来ません。
国語が最後になるからです。
本当は、国語で得られる、思考能力が一番
これからの人生を豊かにしてくれるはずなのに残念です。

例えば私立に受かって、
数学や理科やらなくて得したと思っている人がいたら大間違いです。
3年後には、就職試験で、数学やらされます。
そこでやらなくても、楽したら、必ずつけは後からやってきます。

先週見た岡山のチーズ職人のおっさんが言ってました。
吉田全作さんかな。
世代的に吉田栄作が何で、ドキュメンタリーかと思ったら、
全作さんでした。
「自分が成功したのは、道に迷ったら、めんどくさい方法をえらんだからだ。だから今の自分がある。」

けだし名言なりです。

人間楽な方楽な方に流れがちですが、
結局、大事なことは、基礎であって、基礎は大変で面倒くさいです。
これは、僕自身への戒めでもあります。

世話になった人には、年賀状を送るべきだと思います。
役職が変わって、もしくは、退職されて、返送されるまで。

周りに、いやに運が強くて、ついているなと思うひとがいても、
うらやむ必要はありません。
努力の裏づけがなければ、いずれ、しっぱいします。
もしくは、別の形で、悪いことが合こります。

裏口入学した人、コネ使って、うまいこといった人、もいるかもしれませんが、
結局、責任を取るのが自分です。

人生で一番大切なことの一つは、
人と比べないことだったります。

ひどいことされても、感謝されなくても、今は自分の努力は報われなくても、
明日を信じて頑張ってください。
基本は、問題集を一つに決めて、
3回繰り返す、できたら、6回繰り返すことです。



2013年10月22日 01時03分00秒

直前のお母さんへ

あと少しとなりました。
長い方では、2年生から、の塾通いなので、5年に及ぶ大事業でした。
普通は、4年生くらいからなので、それでも、3年の大事業です。

僕は、そばで見ていたので、お母さんが、一所懸命精一杯がんばってこられたことを知っています。
初めてのお子さんで、はじめは、五体満足でいいと思っていたのに、
気が付いたら、無料につられて受けた入塾テストで、
ひどい成績で、うちの子は大丈夫かしらと思ってしまいました。
塾の塾長も、まるで、一大事のように言います。

友人のお母さんに聞いたら、
「中学入試しないなんて、ありえない」げな話です。

ためしに塾に通わせて見ました。
就職も超氷河期で、「負け組」になるわけにはいきません。

すぐに成績は伸びると思っていたのに、
一向に変わりません。塾長に相談したら、日曜のクラスもとることをすすめられ、入りました。
子供は、週4日塾通いで、かわいそうに思いましたが、
仕方がアリマセン。
夜も遅くて、おとうさんは、健康のことを心配していますが

きれいごとでは、人生やっていけません。

とうとうもうすぐ6年生になったので、これではいけないと、
家庭教師の先生を考えました。
結構なお値段だけど、子供のためには仕方がありません。

家庭教師の先生の勧めで、塾も変わってみましたが、
相変わらず、成績はのびません。

自分で教えようとしても、文系の自分では、国語は、何とかなっても、
算数はどうにもならないし、理科の電流なんて、子供に教えてもらう始末です。

子供も段々追い詰められて、ときどき、半泣きになってしまいました。
お父さんとも、いろいろ、方針をめぐって、もめたりします。

それでも、何とか、子供にベストの選択をして、ここまできました。

本当にご苦労様でした。

結果は、時の運ですがあまり、逆転は起きないものです。
仮に時実力以上の学校に言ってしまうと、入学してから大変です。

お子さんともども頑張っていたのですから、
ここまできたら、大きく考えてください。

学歴社会ですが、中学受験は、最終学歴とは、関係ありません。
頑張った過程は、また、いつか、生きてきます。

生徒の中にも、中学に入ったら、あれほど苦手だった数学が得意になったりします。
中学受験の、算数はそれほど、複雑で特殊です。
方程式をつかわないので、複雑になってきたはずなのに、方程式もつかいます。和差算などは、そうです。
方程式使うなら、逆比など使う必然性は、下がりますが、
?です。もちろん逆比使ったほうが、早く解ける問題もありますが、
僕個人としては、将来的に役に立たないものを強制することには疑問を持っています。
人によっては、逆比が、役に立つ人もいるでしょうが、ホトンドは、大学受験では、つかいません。


中学で、中学受験しなかった人たちの中で、内申がよくて、高校は、
推薦で、すいすいいったという生徒もいます。

最近気が付いたのは、中学入試で一貫校に行ってしまえば、6年間は、

受験がありません。
中学受験しなければ、必ず、高校受験は必要になってきます。

目前の、合格不合格は、もちろん、大変な話ですが、
「禍福はあざなえる縄の如し」です。
お子さんは、大変なプレッシャーを受けているので、

少しお母さんは、大きな気持ちで、受け止めてあげてほしいと思います。

もし受かっても、もし落ちても。

僕たち家庭教師は、横でサポートしつつ、
終わったとき、合否にかかわらず、受験してよかったと、
後になって、思ってくださることを、念じて、
やっています。
昨日も
よく頑張っている生徒を、馬頭観音で「合格するように」お祈りをしました。
頑張っている人を見ていると、やっぱり、自分ことは置いといて応援はしたくなるものです。
合格しても不合格になっても、他人が、お祈りするほど頑張ってれば、いいことありますよ、きっと。

健闘を祈ります。



2013年10月12日 17時05分00秒

彼女との二年

彼女との付き合いは、4年生の夏からだった。
塾も家庭教師の先生もうまくいかないので
しばらく見てほしいということだった。

ためしに1ヶ月ほど見たが、最初は、なんということのない感じだった。
4年生くらいで、中学入試に、切実感がないと、いろいろ、雑音が多く、
中学受験自体やめる、ケースも多い。

さりげなくやっていたつもりだった。
彼女の苦手は、算数で、
小学校の先生からも、「かなり、ひどい」といわれていたようだった。

週一回だと、できることは限られているので、大まかな感じだけは伝えたが、1年も経つと、段々慣れてきて、かなりできるようになった。
学校の先生からも、「めきめき伸びてきて、目を見張ってる」ということだった。

取り立てて、何かしたわけではなく、地道に、もののことわりを一緒にやっただけだった。

あまり、宿題をキチンとやるというタイプでもなかったが、
ご両親のほうも、バレエや、ピアノやお稽古事に通わせていたので、
受験一筋というわけでもなかった。

なんだか、よく気が合って、僕の人生の失敗談、など、喜んで聞いてくれるようになって、楽しくなってきた。
僕も、いろいろと、自分の近況などで、相談に乗ってもらったりして、どっちが先生かわからない場面もあった。
こういう場合、女子は精神年齢が高いものです^¥^
結構的確にアドバイスをくれた。
人生は、なかなか大変なこともある。
ひどい目にあって、落ち込んだときなど、彼女の顔を見ると、
すっかり忘れて、馬鹿な話をして、二人して笑っていた。


結局受験することになり、週に二回の指導になった。
ノンビリやさんなので、マイペースな彼女だったが、ご家族も優秀なご家族で、頭脳明晰で、徐々に実力をつけ、
結構無理かと思える、学校のレベルまで到達した。

そして、受験に飛び立った。

多分今までで一番相性のよかった生徒の一人で、時期が来れば、仕方がないことだけれど
とても寂しい気がする。

人生のなかの2年余り、週2回の付き合いだったが、
なんだか、最後の感想は、
「楽しかった」
多分お互い楽しかった。

きっと彼女も、次のステージに進まれるのだろうが、
彼女と、しばらく、一緒に歩めて、とても幸せだったと思う。
長いあいだ有難う。
とても感謝しています。
(なお、個人を特定されないよう、内容は、加工してあります)



2013年10月12日 17時03分59秒

中学受験必須「逆比の...

中学受験算数では、逆比を使います。中学受験を経験していないお父さんお母さんにとっては、全く知らない分野で、小学生の算数なんて教えられるだろう、と高をくくっていると、さっぱり、なんのことやらわかりません。方程式を使わないので、たとえあなたが、東京工業大学の卒業生であっても、何のことやらわかりません。文系のあなたなら、なおさらのことで、知らないものは、お金を払うしかないので、塾の言いなりになってしまいます。全然関係ないですが、僕も、ネットはさっぱりわからないので、ブログやHPを作るのに随分お金を使いました。すみません、愚痴です^¥^
なぜ逆比をつかうかというと、小学生は、方程式を使うことが、学習指導要領で、禁止されているからです。でも、難しい問題を、受験でだすと、困るので、とけないので、というよりは、逆比を使うと解けるので、こうなってしまいました。
本当は、すでに、XやYを使わないだけで、方程式も使っていますが、中学受験がいびつになってしまったので、いまさら元には戻りません。ゆがんでいて、情報がかたよっていると、受験産業の思う壺ですが、残念ながらしばらくは、変わらないと思います。共通一次にしても、センター試験にしても、矛盾だらけですが、当事者以外は、被害にあっていないので、改まりません。矛盾は、弱者に来ます。この場合、小学生です。競争は悪いことだとは思えませんが、実のある競争をしたいものだと思います。
さて脱線しましたが、逆比です。簡単に言うと、例えば、道のりが60kmで、
時速が10kmだと、6時間かかるが、30kmだと2時間になるということです。速さが2倍になると、時間は半分になるということです。つまりは反比例です。結局は、方程式を、割と人間の実感に近い形で表現したといえると思います。時には、方程式だと、複雑な計算になるものが、一瞬に出来たりもします。算数得意な生徒は、これが快感になります。もう少し複雑になると、面積図を使いますが、この場合、たてと横が、時間や、速度になっていて、
小学生にも図になっているので、わかりやすいです。
が結局、中学生になると、方程式を使うので、結局無駄になってしまい、一時期大人からすると、マジックのような、解法に熟達する意義がわかりません。
さらに、塾の先生も、あまり教え方が上手だと思えないので、ホトンド、家庭教師にいってみると、さっぱり子供はわかってなくて、混乱しているのが実情です。親も教えられないし、塾の解答゚を見ても、よくわからない説明があります。僕が見ても一瞬何を言っているのかわからないので、子供にはホトンドアラビヤ語です。算数の先生は、数学や算数の得意だった人達で、大抵の、算数苦手な子達に教えるには不適格だと思います。わからない人に、わかるように教えるのが教師の仕事だと思いますが、これがなかなかわかってもらえません。お父さんお母さんにも、合格者の数ではなくて、きちんと、教えられるかどうかで、塾なり、家庭教師を選んでほしいと思いますが、こういう本当に大事な情報は、ネットでは得られないし、自分で苦労して、集めるしかないと思いますが、その間、傷ついているのは、子供達だということは、残念ですが、やはり、矛盾は弱者に行くということで、それを未然に救っていくのが、エリートの役目だと思いまし、それを民間に求めても資本主義では利益優先で仕方がないので政府やお役人お仕事だと思いますが、天下りなどで、自分の懐ばかり考えているのでは、一向に良くならないと思います。



2013年10月12日 16時54分45秒

中学生の方達へ。

今は、中間試験真っ最中です。
英語の勉強のやり方に悩んでいる人も多いと思いますが、

僕はやはり、「暗誦」をお薦めします。
定期考査の範囲の英文を全部覚えましょう。

全部覚えれば、教科書のワークブックは、ほとんど満点になります。
また、将来英作文にも役立ちますし、
文法も、暗誦文から、逆に考えれば、納得できます。

実際暗誦が、一番時間を食いますが、覚えてしまえば、鬼に金棒、
試験で、限りない威力を発揮します。

暗誦がどうしても苦手な人は、一番楽な暗誦方法をお教えします。
CDです。
何万かいも聞きましょう。
音で覚えられます。

発音もアクセントも、覚えられるし、一石二鳥。

あと、発音アクセントですが、リスニング試験が増えても減らないけったいな分野
ですが、普段から、大げさに音は出しておきましょう。
アクセントも大げさに出しておきましょう。日本語は、平板な音なので、英語では、感覚を変えていきましょう。英語だったら、多少、ハメはずしても、誰も色眼鏡では見ません。
いちいち、ああだこうだ考えるより音で覚えましょう。

高校生になったら、長文になるのでムリですが、
中学時代は、教科書全部覚えましょう。

教科書が嫌な人は、NHKの礎英語を覚えましょう。
これは、完璧です。
教科書は、日本人が書いている場合があるので、本格派の方は、基礎英語で暗誦しましょう。
音は、無料で、ラジオから取れますし、
教材もたったの一ヶ月¥380です。
僕は、NHKの回し者ではありませんが、良心的な教材です。



2013年10月12日 16時47分02秒

定期考査必勝法・・・...

もうすぐ、中間テストとなりました。

基本的には、覚えること覚えて、ワークやるというパターンには変わりありません。

理科と社会は、後回しになりますが、具体的に考えましょう。
1)学校の、配布した、プリントは、まず覚えましょう。
2)学校が配布した、ワークは、覚えましょう。当然最低は3回やってください。
3)教科書に準拠した問題集を買ってやりましょう。

4)さらに、受験研究社の、標準問題集か、ハイクラステストで仕上げをしましょう。以前は、「ニュースタデイ」という、すばらしい問題集がありましたが、なくなってしまいました。
現在では、教育開発出版の、「キイワーク」が、ベストだと思いますが、
書店には売っていません。
ただ、結局は、やるかやらないかなので、問題集の成否は、さほど変わらないと思います。
学校のワークは、ホトンド、提出が義務ずけられていて、提出しないと、
平常点が下がりますが、一応は、答え合わせをして、提出しましょう。
学校のワークは、いいものが多いです。
繰り返しになりますが、基礎的な知識は大事なので、ワークやプリントは、3回以上復習して、確実にゲットしてください。

英語も同じですが、単語熟語は、完全にして、さらに暗誦しましょう。
怖いものなしです。

数学は、教科書準拠でなくてもオッケイです。
兄弟がいれば、上のこの使用したもので充分です。数学だけは、問題集教科書に差はありません。
先生としては、おおむね東京書籍の教科書がつかいやすかったです。

あと、福武書店の、しんけんゼミも、昔と比べて、きちんと、教科書ごとに、テキストを変えてくれています。
使いようによっては、役に立つテキストですが、やたらと、多くて、中学生には、管理は難しいと思います。
家庭教師がいて、適宜使えば、鬼に金棒@^@^だと思います。



2013年10月12日 16時44分56秒

都立一貫校記述対策・...

彼女は5年生。
作文はからっきしダメで、一応指導したので、ある程度は書けるようにはなっていました。

ところが、突然、中高一貫校を受験すると言い出しました。
確かに彼女には、向いているし、ノンビリやさんなので、
普通の中学受験よりはいいように思いました。

まあ、普通に、指導していけば、何とかなると思いましたが、
さすがに専門の塾があるだけあって、特殊な問題が多いです。考えさせる問題が多いので、アメリカの学校か、民主党の議員のような、考え方が必要です。

普段話していて、ホトンド大人に近い女子なので、普通にやっていれば、すぐに、こつをつかんで、伸びてくれると思っていました。

ところが、意外に時間がかかり、1年以上やっている子達は、コツを知っているので、点数に差が出ます。
ノンビリ屋の彼女もさすがに気分が悪かったみたいで、
かなり、真面目に取り組んだようです。

理科社会算数は、何とかなるみたいで、・・といっても点数はいまいちですが・・・やっぱり、作文が大の苦手です。

見ていると、最初に出会ったときよりは、別人のような作文を書いていますが、いかんせん、時間との闘いもあって、点数は出ません。


僕は、少し僭越ですが、経験から、言葉が、作文には大事だと思っています。決まり文句や、言い回しが、増えると、つまり、語彙が増えれば、
おのずと書く力も備わるようです。
とても傲慢に聞こえるかもしれませんが、僕が、やや、代筆のような形で、言葉を吹き込んでいくと、段々、かけるようになってくるような気がしています。
英語で、なぜかはわからないけど、訳文を覚えていくと、訳す力が、付いていくようなものだと思っています。

もちろん彼女も、塾でも教わっているので、会話文、鍵括弧の使い方も、堂に入ったものになってきました。
もちろん、余計なテクニックも入ってきます。それは、家庭教師の僕が、本質に導いていく責任があります。
記述の本質は、なにを言うかと、相手が何を言っているかを、自分の言葉で表現することです。
これが、国語の本質です。
ただ、いい加減な先生だと、子供が、誤解する形で、説明します。
たとえば、「作者の言いたいことは、つまり、という言葉の次にある」
とか。生徒は、とてもいいことをきいた気になって、やたら、本文に、線がはいったりします。
生徒によっては、全文線が引いてあって、矯正するのに大変です。
直前なら、無理な場合もあります。

彼女も、かなり、成績が上がってきました。
僕もプロなので、なかなか上がらないと、焦りますが、クレバーな子だと、安心してみていられますが、中には、怠け者もいるので、要注意です。
夏は、夏期講習の季節ですが、子供さんが、今どの位置にいて、何が、必要なのかを、考えてください。
わからない場合は、誠実なプロに聞いてくださいって、営業すか?^¥^



2013年10月12日 16時43分54秒

三度みたび、アエラ・...

2011年10月23日03:37 カテゴリ
三度みたび、アエラ・ウイッズ・キッズに登場。先日、アエラ・ウイッズ・キッズの編集部から、連絡があり、12月17日発売の、冬号に、僕の記事が掲載されることになりました。

前回は、確か、去年、いや、おととし、プロ家庭教師の覆面座談会という企画でした。
僕は、柿沼実という、ひげの濃い,おっさんの名前で登場しました^¥^

今回の記事は、「日頃の勉強を、いかに根ずかせるか」、というテーマです。
中学受験生のみならず、小学生が、いかに、毎日の勉強を、モチベーションをもって、
やっていけるかということです。

中学受験生については、やるべきことがあるので、一か月間隔で、割り振っていく、というやり方でいいと思うのですが、全体的に、毎日の学習のモチベーションをあげる、ということになると、考えてしまいました。

ただ、記者の方と、ライターの方がいたので、いろいろ話しているうちに、結論が見えてきました。
結論については、アエラのライターの方にお任せすることにしますが、

結局、いい、循環を作っていくということに尽きると思いました。
その際、やっぱり大事なのは、子どもを、ほめるということだと思います。
その子の中で、成長した部分があれば、素直に、驚いて、ほめる。
河合塾の、ラジオコマーシャルでも言ってましたが、水も、ほめないと、結晶しないそうです。
ネガティブな、声掛けをすると、結晶しないそうです。
にわかに信じがたい話ですが、水の結晶をとりつずけているけているカメラマンの、証言らしいです。


何度も聞かれたのは、例えば、勉強したら、ご褒美を上げるというのはどうかということでした。
経験上、これは、なぜかしら、うまくいったためしがありません。
たぶん、勉強自体の喜びが、学習の目的にならないと、だめだということだと思います。

長年、家庭教師をやっていますがいろんなことを、、面と向かって、聞かれると、
いろいろなことが、言語として、僕自身に明確に理解されていないことがわかりました。
いい勉強になりました。

若いころと違って、よくなったと思うことは、
わからないことに関しては、どうなんだろうと、そこで立ち止まって、考えることができるようになったことです。

適当に答えるのでなくて、わからないときは、相手にも、聞いてみたりする。

まあ、なんだかんだで、聞き上手のライターに誘導されながら、しゃべりぱなしで、
二時間、脱線しながらも、楽しくお話しできました。どういう風に、ライターの方が、
まとめてくれるのか、楽しみです。
また、これをお読みになる、読者のお母さんの、少しでもお役にたてれば幸いです。

世の中には、何万人?という家庭教師が存在したと思いますが、
新聞や、雑誌に掲載される家庭教師は、特に個人の立場では、たぶんそんなにいないと思

いますので、
なんだか、僥倖に感謝したい気持ちです。



2013年10月12日 16時42分16秒

あと2か月…直前の心構え

あと2か月あまりになりました。
これまでの、成果が出ている人は、今のままの勉強をつずけてください。
最も大事なことは、リズムなので、リズムがいい人は、直前まで、そのリズムで行ってください。

調子が今一つな人は、決して無理をしないように。
いまさら、塾を変えても、問題集を変えても、いい結果は得られません。
できれば、問題集はしぼって、集中していくほいうがいいです。

あまたの、受験雑誌や、塾の先生たちは、朝方に変えろと言いますが、
無理に変える必要はありません。
自分のリズムに固執してください。
夜不型の人が、朝方に変えて、失敗することはよくあります。

人それぞれですから、自分に合った、生活パターンでいきましょう。

大事なことは、受験の結果に責任を持つのは自分だということです。
塾の先生たちは持ってくれません。
学校の先生は、もっともってくれません。

家庭教師は、そばにいるので、かなり、責任は感じています。

今日、生徒が過去問をやりました。
ほとんど志望校の問題正解で、時間も計り、厳しく点をつけて、苦手科目で80点以上でした。
本人も、ほっとしたみたいです。

どんな学校でも、80点取れば受かりますから、安心です。
一番大事なことは、志望校の過去問で、合格最低点を、クリアすることです。

何年分かやって、毎年、過去問が、最低点をクリアすれば、必ず受かります。

残念なことですが、見てないと、答えうつしてしまうこともあるので、横で見ててください。

受験で大事なことは、100点を取るゲームではないということです。
例えば、算数でも、1番2番3番は大体とって、残りの問題は、小問題の一番をとって、
60点狙いで十分です。

100点取りに行くと失敗します。
安全に、各教科60点狙いで行って、たまたま取れれば、90点で十分です。

いつも、模擬試験で、安定していれば、心配しないで大丈夫です。

この時期、冷静になりましょう。

サピや日能研の問題は、国立御三家仕様です。
それで、ひどい結果が出ても、志望校の過去問でいい点とれれば大丈夫です。

一番大事なことは、志望校の過去問で、合格最低点を取ることです。

そのために、毎日勉強してきました。

そしてもし、最低点が、取れなければ、実力が不足しているということなので、
志望校を下げなければなりません。
もちろん、チャレンジは大事ですが、現実的になりましょう。

お子さんは、親御さんの期待を背負って、プレッシャーがかかっています。
友達との競争もあります。
塾で、学校で。

でも、中学受験で、成功しても失敗しても、背負うのは、お子さんと、親御さんです。
ともだちは、究極のところ、関係ありません。
私立に行ってしまえば、会わなくなりますし、公立に行っても、
みな忘れてしまいます。

そして、頑張ったことは、いつか生きてきます。
失敗しても、また、高校受験もあるし、大学受験もあるし、リベンジはききます。

今までと、同じようにして、受験まで、やることをやりましょう。

問題集は、今までのものを、繰り返しましょう。

もしなければ、各教科あげておきますので、ご参考になさってください。

算数・・・四谷大塚「予習シリーズ5年生上下」・・お急ぎの場合、例題と、基本問題だけで結構です。
理科社会…日能研ブックス「メモリーチェック」
国語…何でもいいので、一日1問…志望校のものでもいいです。

あくまで参考なので、ご自分に合ったものをお選びください。
大事なことは、絞って、繰り返すことです。



2013年10月12日 16時41分35秒

読解必勝法

先日、ほかの家庭教師の先生と話す機会がありました。
彼は、家庭教師先の、お母さんに、
「いろいろな、国語の勉強の仕方があるから、
メソッドで教えてほしい」
と言われたそうです。
彼は、憤懣やるかたない様子でした。
「そんなにすぐに結果は出ない」


僕は、それは、彼がそれまでに、お母さんの、信頼を得ることができなかったのだと思いました。
もちろん、生徒への指導で、生徒が、信頼しなかったのだと思います。

あまり、国語が好きではなくて、記号しかやらない。

僕だったら、そのまま、記号ばっかりやっていくと思いますし、
ある時点で、本格的にやればよいわけです。
何々式というのがあれば、お母さんに、合わせて、しらべて、
そのメソッドでやればいいと思います。

信頼関係ができてきたら、自分のメソッドでやればいいと思います。

家庭教師は、サービス業で、ほめるのが仕事です。


相手が、望んだら、それをやってあげればいいと思います。
僕も、生徒が宿題とかで、困っていたら、できるだけ手伝います。

早稲田実業の地理の宿題は、特殊だしM付属高校の、倫理の宿題も特殊です。
一緒にやってあげればいいと思います。
とりあえず、この人、役に立つ。

おあし^¥^をいただいているのですから、役に立って何ぼです^¥^
昔、あずまひなこ、という芸人がいて、
三味線弾きながら、そんなこと歌ってました。

今考えれば、あずまひなこ、さんは、苦労したんだろうなあと思います。
宿題でも、一緒にやっていれば、生徒の個性もわかるし、一体感も生まれます。

読解も同じです。
自分の意見は、おいといて、相手の、意見をきく。
芸術とおなじで、「無私の精神」です。

小林秀雄も言っています。
心を、無にして古典に推参です。
自分はおいといて、相手に合わせます。

僕は、つれずれ草が好きですが、
枕草子、源氏物語は嫌いです。
でも、出題されたら、紫式部と、清少納言にあわせます。

小林秀雄は好きで、加藤周一も好きですが、
中村光夫は嫌いですが、
出題されたら、合わせます。

読解は、相手の言葉が意味することを、
自分の言葉で、言い換えることが基本です。

要約とはそういうことで、よく東大で出題されます。
英語でも国語でも出題されます。
うまくまとめられないときは、
それは、読み方が浅い時で、
自分の言葉になってくれません。
童話だろうが、難しい、例えば「ヴァレリー」の、哲学だろうが同じです。

浦島太郎ってどんな話?
最初は、そんなもので結構です。
段々コツがわかってきます。

書くのが嫌な、男子なんか、かかせないで、口でいわせると、
乗ってきます。

子供が言った言葉を書き留めて、書いてあげると、
素晴らしい答えになります。

「素晴らしい」と褒めてあげると、
完璧です。
読解の達人になっていきます。

最初に申しあげたとおり、相手が、国語嫌いな場合
最初は、記号問題で、こんなことをやっていきます。
あんまりがちがちにやらないで、
徐々に、要約をさせていきます。

最近、特に、人の話をきちんと聞ける人が減ってきました。
自分の都合ばかり、結論ばかりです。
これでは、商売になりません。
お客さんは怒ってしまうと思います。
相手が言うことを、心を無にして、聞く。

ほかの教科もこれができれば、飛躍的に伸びていきます。

ただ、読解がきちんと指導できる先生は、とても少ないと思います。



2013年10月12日 16時40分10秒

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