中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
東京多摩西部地区でプロ家庭教師をしております。詳しくはプロフィールページをご覧ください。
プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
2014-01

いよいよ明日となりま...

いよいよ明日となりました。
前日なので、あまり追いこまず、これまでの復習にして、軽くしたほうがいいと思います。
特に最近は、
東京農大など、午後受験の学校も増えているようです。
午前中に受験した生徒の中で
優秀な生徒を自分の学校に引っ張りたいという目的のようです。
ただ、生徒は、午前午後だと、
ダブルできついので
帰宅後は、ゆっくりさせてあげてください。
また、連日の受験となると疲れますから、
そこは、よく休養させてあげてください。
帰宅後も、勉強させても、
脳が疲れていて、身になりません。

大学受験で浪人が必至の方は、勉強して来年に備えればいいと思いますが、
中学受験の場合は、浪人がありませんので、
集大成の場だと思ってください。

また、当日失敗しても気にせず、
翌日以降の試験に集中しましょう。

引きずっていては、どんどん悪くなります。

自分ができなかったのだから、ほかの生徒もできなかったくらいの気構えで。

ただ、歴史や知識系は、
わからなかったところは、確認してもいいと思います。
ほかの学校や同じ学校の別日程で出る可能性もあります。

これは子供には難しいですが、
一教科目を失敗しても、気にせず、
次の、教科の試験に集中しましょう。


また、前日も、早く寝る必要もありません。
多少睡眠不足でも、
脳は働いてくれます。
火事場の馬鹿力です。
きちんと練習を重ねてきたなら、体が覚えています。

試験中寝てしまったという猛者もいますが、
よほどのことがない限り、見直しましょう。

何があってもあきらめず、最後まで粘ってください。


最後になりましたが、試験の当日の基本は次のようになります。
|拗錣靴覆ぁΓ瓜間前には到着してください……万が一してしまったら、試験官の対応に任せる。
⊆験票を忘れない・・・・忘れたら、取りに帰らず、試験官に対処してもらう。
受験番号と名前を書く。
せ呂泙辰燭蕁¬簑蠅鬚茲読む。
イ任る問題からやる…受験は100点を取るゲームではありません。
ただこれは訓練しないとできません。たいていのお子さんは1番からやっていきます。
Π譴弔皺鬚韻覆てもパニックにならないで、できる問題をきちんとやる。
一つできれば、気持ちが落ち着きます。
Ы了したら、よく頑張ったと、ゆっくり休む。
┐曚の人の発言に左右されない・・・・その人や友人の答えがあっているとは限りません。
経験上、優秀な人ほど、「できた」などといいません。
できる人は自分のどこが間違ったか、認識しています。
翌日以降試験がある場合は、できてもできなくても、その日の受験は忘れて、
全力を尽くす。
誰かが、「合格した」という情報を聞いても、動揺しない。
たまたま人生の一時期に、その人と一緒になっただけです。
自分の幸せは、自分だけのもので、人と比べても仕方がありません。
人と比べることが、不幸せの始まりです。
自分自身が納得することが肝心です。皆それぞれ事情は違います。
一教科失敗しても、すぐに切り替えて次の教科の試験に全力をぶつける。
筆記用具を忘れない。鉛筆10本と、いざというときのための鉛筆削るナイフ。これで万全。シャーペンは壊れる可能性があるので、鉛筆は予備に持っていく。忘れたり、壊れたら、試験監督にかりる。


引いてみれば、中学受験は、人生の一時期の、
修練であって、最終学歴ではありません。
最も大事な学歴は、最終学歴ですので
まだまだ、失敗しても、打ち返しがききます。
高校受験・大学受験でリベンジできます。
僕の生徒の中でも、
高校受験や大学受験で、大成功した子もいっぱいいます。

合格に越したことはありませんが、
不合格でも、
また、次回成功すれば、
ずっと成功している人より人間的に成長できます。
禍福はあざなえる縄のごとしです。

合格して、気が緩んで
三年寝たろうになった生徒、の再生プロジェクトをやったこともあります。

明日、そして、終わったあと、
ゆっくり振り返ってください。
中学受験は、まあ、
特殊な体験です。
まだ小学生の子供たちがガチで戦っています。

たくさん子供を見てきたので
どこのご家庭も、
そんなに、すいすい、行っているわけではありません。
たいてい、最低でも、一波乱ふた波乱あるわけです。

明日は全力で臨んでください。
緊張感の中で見えてくるものもいっぱいあります。

そして終わったら、ゆっくり休んで
やりたいゲームをやって
見たいテレビを思いっきり見て
行きたかったところにも行って
また次のステップに行きましょう。



2014年01月31日 12時14分04秒

過去問活用法・・中学...

あと本番まで、3日ほどになりました。
悲喜こもごも、
本番を前に、緊張が高まる時期です。
準備の十分な方は、
落ち着いて取り組めていると思います。

ベストな心理状態は、
これまでの経過を思い返して、
これらの問題集ともお別れかと、感傷にふけるくらいの心理状態が
いい感じだと思います。

過去問も、もう一通り終えて、
2回目に入っていると思います。

入試のベストの状態は、
出題者の意図まで読むくらいの、勉強です。

歴史だったら、また、あれを出すのかとか、
計算の工夫だったら、
お見通しで
全部出題の意図を、見抜くくらいの状態です。

たくさん勉強していると、
国語でさえ、解いたことのある出典に出会い、
拍子抜けする場合もあります。

まあ、以上は、偏差値が70以上の方だと思います。

普通は、そこまでいかなくて
いろいろ不安に駆られているのが
普通の方だと思います。

あまりにも、準備が足りない場合は
以前にも書きましたが
意外と明るいものです。
「負ける平家は明るい」
確か、小林秀雄の言だったかと思います。

そういえば、小林秀雄も、大学入試では、よく出る出典で、
独特な書き方なので
すぐにわかります。
難しそうでいて、実は論旨は明解で
ぱっとしない、東大の教授の
意味のないわかりづらい評論よりは、解きやすいと思います。
あと論旨明解なのは、加藤周吉かな。


さて、本題の、「過去問」です。
一般に、普通の受験は、まず問題集があって、
それを習得してから、
過去問に行くというのが一般的・常道です。
「何々算」細かくやってから、

これには大分時間もかかりますので
11月か12月から、過去問です。

しかし、逆ののやりかたもあります。

最初から過去問をやるのです。

普通の、学校の問題は、
「何々算」を、網羅していますから、
10年分をやれば、
ほとんど知らない問題はなくなっているはずです。

そもそも中学入試は以下のように始まったと思われます。

もともとは、東大に進学が多かったのは、日比谷高校以下
公立の名門校です。
学費だって安いし、ほとんどの東大志望者が
日比谷高校に行っていたのですから、
皆、それで満足していました。

大阪だと、天王寺高校や北野高校
神戸だと、神戸高校や兵庫高校です。

岡山なら、岡山朝日

どこの地域にも公立の名門がありました。

多分そこにあぶれた人たちが私立に行っていました。

ところが、たぶん灘校や、
京都のリョウセイ、ラサールなどが、
独自のカリキュラムで挑んできたのです。

そりゃあ、公立は、カリキュラムが決まってるし、先生は公務員で歯が立ちません。

高校二年生で3年生までの範囲をやって、
最後の年は、予備校みたいにされると、
そりゃあ、歯が立ちません。

東大の実績で、
灘・麻布・開成などが抜きんでてきました。

みな有名私立をめざしだしました。

試験問題は、最初は平凡だったのでしょうが、
優秀な生徒が集まるにつれ
問題が高度化しました。
そして、
算数は、指導要領で
方程式が使えないので
逆比になりました。
面積図を描くとわかりますが、
「比」は、方程式の、
小学校版です。

そして、中学入試が特殊になりました。
それを、
つまり、難関校の、
入試問題を、
部類分けしたのが、参考書や問題集です。
初期には、「自由自在」、遅れて、「応用自在」でした。
今ある、「合格自在」・・学研・・・のネーミングもこれに倣ったのかもです。
みな市販の分厚い参考書をやっていたのです、ある時期まで。

何々算を、難関校毎年出してきて、
それを、整理したものが問題集や参考書です。

これを塾として最初にやったのが、多分四谷大塚です。

日曜テストに非ずンば、中学受験に非ず。

予習シリーズがバイブルとなり、
日曜テストも、中学受験の金字塔になりました。
確かに、今でさえ、
「予習シリーズ」はよくまとまっていると思います。

これを追いかけたのが日能研。
予習シリーズに対抗して、本科教室を編纂しました。

「おごれるものは久しからず」

当然後発の塾のほうが、やる気があります。
四谷大塚は殿様商売してたのか、
ドンドン、日能研が、のしていきました。

最初は日能研も、
受験がちがちの、四谷に対抗して
創造的な、雰囲気でした。

「四角い頭を丸くする」
というキャッチコピーでのしていきました。

さらに、サピックスが出てきて
サピックスのほうが、創造的な感じがしました。
「算数大好き人間集まれ」てきな。

ワセアカも、追随しました。

この、勢力図の変遷は、
何となく、単語集の変遷を思わせます。

「試験に出る英単語」という、画期的な単語集が出て、
多分20年近くベストセラーだったと思います。
そもそも、それまで、単語集は、「赤尾のマメタン」が必須アイテム。
浜島書店は単語の数で勝負してました。
浜島1万語。そりゃあ無理だろ。

ところが、負けじと、まあ、
ほとんど、コンセプトは変わらずに、
似たような単語集が出てきました。

楽に覚えられそうな、「連想」
単語熟語セットの「デュオ」文章で覚えるという特徴。
Z会の速読英単語、
老舗旺文社の「ターゲット」
つづいて、予備校系の単語集
河合の800、駿台。


単語なんて変わらないので
使いやすいのがいっぱい出てきました。色つきで。
CD までついちゃいました。
赤いセルロイドも大体ついてるかな。


元祖の「試験に出る英単語」
ほんとは、特許モノなのに、
単語の特許はないので
まあ、奪われました。
現在では、書店で探すのも、しんどいほどです。
著者は、森一郎先生。
前述の日比谷高校の先生でした。
今は息子さんが、改訂されているみたいです。


だいぶそれましたが、

要するに、過去問は、受験の本家本元、本丸・土台だったということです。
したがって、10年分くらいやれば、ほとんど、
何々算は網羅しています。
たいていは、解答は詳しいです。
解答してるのが、よくわからない人たちなので
そこは、?です。

まあそういうやりかたもあります。
過去問から、さかのぼるやりかたもあります。


しかし、ここまで書いてきて思いましたが、
やっぱり、普通に問題集
「予習シリーズと、メモチェ」やって基礎固めるのが一番だと思います。
版を重ねているので
解答はしっかりしてるし、
王道です。
抜けがありません。

どちらかというとこの時期、
過去問を生徒とやることが多いので

今まで一緒にやってきた、
何々算が、
過去問にももろに出てきて、
家庭教師の僕が感動しています。

「ほら、でたでしょ。」
「やってたことは無駄ではなかったでしょ。」

と思っているわけです。

ただ、過去問と
問題集の関係は、
過去問を、分野別に集めて整理したものが、
問題集なのであるということです。
それがどうしたといわれても、こまりますが・・・^^

ただ優秀な生徒は、
過去問を、分類して、
自分で問題集作っても面白いかもしれません・・・よ^^



2014年01月30日 02時05分24秒

2014センター試験終了...

センター試験が終わりました。
何となく問題を見てみました。

数学・・・普通かな、
日本史世界史・・・どう考えても、
高校の勉強範囲を逸脱してると思うが、共通一次から、
30年以上このスタイルでやってきたからこんなもんですか。
客観テストだと、こうならざるを得ない。
共通一次センター試験以前は、
歴史は、漢字を書いたりする問題、
シンプルな問題が多かったが、
マークシートになると、こうならざるを得なくなる。
が、結局暗記にしかすぎず、
何の役にも立たない、教科だと思う。
知識つめ込んでそれが何かになるのだろうか?
本当にばかばかしい教科だと思う。

英語…易しい感じ。
生徒に聞いたら、リスニングは中学レベルだったそう。

国語・・・
ここ3年くらい古文が異様に難しかったらしい。
今年も、
源氏だから、難しかったかもしれない。
漢文は易しい感じだった。
現代文はめんどくさそうだった。

以後、
5年をめどに、改革されるそうです。

何度も改革して
何もよくはなりません。
いつの時代も、やるやつはやるし、
やらないやつはやりません。

ゆとりが終わるらしいですが、
東大のレベルは変わりません。

制度が変わったからと言って
何か勉強の本質が変わることはありません。

科学が進化しても、人間の本質は変わらないのとおんなじです。
スマホが普及しようが、
抗菌グッズがはやろうが、
人間は所詮動物です。

まるで自分たちが、過去の世代より、素晴らしい現実に生きているように
思えますが、
プラスマイナスです。

冷蔵庫があり、
年中,トマトやイチゴが食べられたら、
さぞ幸せだろうと、思ったかもしれませんが、
旬がなくなってしまいました。
野菜も食べ物も、防腐剤だらけで
子供たちは、アトピーに苦しんでいます。

受験制度もいくら変えたって一緒です。
要は、競争原理です。
ある点数を取るためのゲームです。

制度だけ変えたって同じです。

条件のいいチケットを取るために、
皆が競争すれば、
どんなに制度を変えたって、
意味がありません。

大体学校の先生なんて、
のんきで怠け者です。
自分たちは、闘い終わってますから、
他人事です。
公立もひどいが、私立も一緒です。

教育の場所に、競争原理は働きません。
それが嫌で先生をやっているわけです。

そもそも、中世で
勉強で飯を食おうと思った人たちが、
ギルド組織を作ったのが大学の始まりです。

学校も一緒です。
浮世離れしています。

制度が変わって苦しむのは、
結局弱者である、
子供たちです。

ここ30年何度も何度も制度は変わってきました。
共通一次と、二期校廃止、
センター試験へ移行、
また、AB日程の始まり、
教育範囲の変更、

そのたびに、生徒たちは振り回されてきました、

6・3・3制度がだめだとか、
やれつめこみがだめだとか

競争しているんだから、
どうやったって、同じです。

センター試験は
すべての学校を、東大の試験のやりかたと同じにしただけです。

文学部の生徒が、
数学やる意味は全く分かりません。

論理的思考を伸ばすのは、
数学だとか、
それを論理的に証明できないのです。
逆に、
物理学科の生徒が、
古文漢文やる意味が分かりません。
古文漢文やる暇あったら、物理に必要な科目にさくべきだと思います。

先ほどの日本史世界史
暗記するだけに、
何の意味があるのかさっぱりわかりません。

世界史やったからと言って
年号覚えたからと言って
世界の情勢に詳しくなるはずはないのです。
僕自身世界史は得意で
偏差値80で全国一位になったことがりますが、
その後、受験で得られた知識が役に立ったことは一度もありませんし
年号などはすぐ忘れます。

でも世界史の偏差値あげるには、
年号は必須です。

言いたいことは
どうやったって教育制度変えたって、
結果は同じです。
頑張るやつはがんばるし、
だめな奴はだめなんだから、

制度なんか同じでいいんです。
絶対に同じでいいんです。

教育制度をかえるたびに生徒とその親は右往左往して、
お金が必要になります。

とはいうものの、
またくだらない議論と、答申があって、
また制度は変わるのだと思います。

替わるたびに、
右往左往して、
右往左往は必要のないもので
GDPは下がります。

本当は制度は固定して、
制度の
変換にかかる労力は、
ほかの生産に回せばいいと思います。

またもう一つ大事なことは、
この、センター試験でも同じですが、
当事者しか
その良し悪しはわかりません。

教科の先生は
客観的ではないので
結局問題の、良し悪しは、
うやむやになってしまいます。

昔からそうだったのでしょうが、
センター試験は、
ほとんどのまともな
生徒が受けるものです。

まったく関係ない話になりますが、
名門といえば、
東京6大学でした。

そのうち、マーチが出てきて
そのうちグマーチになり、

今は、理科大も、ICU
も含まれているみたいです。


制度と同じで名門も、6大学だけでいいと思いますし、
名門の中には、付属のエスカレーターもあったりして、
それはよくないと思います。
中には、不正入試が発覚したところもいっぱいあります。

スポーツと一緒で一発勝負
が基本だと思います。

制度はシンプルに
機会は均等に、
勝負は一回に

これが、機会均等・自由競争だと思います。

混乱するのは、
いつも困るのは立場の弱い人たちです。

つまりは子供たちです。

こどもの身になって考えてあげてください。

競争は大事ですが、

制度はシンプルに
機会は均等に、
勝負は一回に

だれもが納得するアメリカスタイルでお願いしたいです。
不平等は、やる気を失わせます。



2014年01月24日 03時09分21秒

受験のコツ・・・心の...

やっぱり、余裕とリズムでしょうか?
毎日勉強していて、
何となくいい感じだったら、成功すると思います。
逆になんか、追い詰められる、
急き立てられる感じだと、いい状態ではありません。

こういう状態のときは、イライラして、
助言にも耳を傾けられなくなっているのかもしれません。

家庭教師は、そばにいる、第三者ですから、
この辺りのことがよくわかります。

塾長は、塾に来てもらうことが第一義ですから、
幾ら調子が悪そうでも、
もっと、レッスンを取れば、解消しますなどと、
いい加減なことを言います。
塾も商売で
大手の塾の塾長は、
毎月、塾長会議で生徒が減ると、
スーパーバイザーに絞られますから、
なんとか、引っ張ろうとします。

受験について、親は情報がないので
何回かはすがろうとしますが、
いつまでたっても成績は伸びません。

賢明なおやごさんは、
いつか、虚偽に気がついて、
ご自分で考えるようになります。

自分の子供はこのまま行っても、ろくなことにならない。
気が付かなくても、
6年生の直前の、10月くらいの
合否判定で、志望校とかけ離れた結果が出ても、
他人事のように、無責任な塾長に、あきれ果て
ようやく、事態の重要性に気が付きます。

なんでもそうですが、
あまりに楽なのも、おかしいし、
あまりにきついのも、つづかなくなってしまいます。

実際、受験自体、ものすごい時間と労力を要します。

大学受験の私立なら、
たったの3教科ですが、
中学受験は、なんと、4教科。

文系か、理系なので
少なくとも2教科は、苦手になります。

算数理科が苦手なのか、
国語社会が苦手なのか、

社会は苦手でも、暗記なので
なんとかなりますが、
算数苦手はきついです。
中学受験のメインは算数だからです。

だから、よく、親御さんに、
あまりに算数が苦手だと、
大学受験をお勧めします。

そりゃあ、大変です。
算数苦手な生徒・・・おもに女子であることがおおいです・・・に、算数をたたきこむのは・・・・

特に割合や比、速度なんかは地獄です。

いろんな、「何とか算」があるので、
女子は混乱します。
たぶん算数苦手な人は、
抽象的な話は苦手なのだと思います。

実数倍はわかっても、
分数倍、小数倍はわからないのです。

全体として、
毎日のスケジュールがあり、
当然土日は、学校が休みで
分量は増えます。

お母さんの選択として、
塾に行くのか、家庭教師に頼むのか、
もしくは、問題集を自分でやるかの選択になると思います。

お子さんのキャラクターで変わってくると思います。

ただ、お母さんは、お子さんのことは一番よくわかっていると思います。

お子さんが、一番気持ちよく、
リズムよく、ゆとりを持って、
受験に臨める、環境
パターンを早く見つけてあげてください。

心のゆとりと(生活と)勉強のリズム。


これが確立されれば、受験は、ほぼ成功したと思ってください。
本当です。
家庭教師が一番気を配るのはそこです。



2014年01月15日 02時11分25秒

3学期学校休むって・...

毎年この時期になると、学校を休む生徒が出てきます。
・・・学校なんか行っても、受験には意味がないから休んで、勉強しよう。
・・・このままじゃあ、間に合わないから、休んで勉強しよう。
なんだか、正しいような気もします。
どう思われますか?


結論から言うと、やめたほうがいいと思います。
理由は、精神衛生上よくないからです。
クラスメートが、学校にいる平日の昼間、
勉強しても、なかなか、身につかないと思います。
こどもは、同級生たちが、自分のことを何と言っているか気になって、
勉強に集中できません。

僕自身、高校時代、休み時間に単語やったり、
「内職」と呼ばれる、
例えば、国語の時間に、ほかの、教科
例えば、英語とかをやったりしましたが、
ほとんど身になりませんでした。

受験に大事なことはリズムです。
学校を休んで
いつもと違うスケジュールでやっても、
あまりいい結果は望めません。

前にもお話しましたが、
もうすでに結果は見えています。
上級レベルの人たちは、今は、のんびり、確認しています。

すでに、9月くらいに結果は出ています。
4月から始めたとして、
6月には、ほぼ、やりかたは安定しているはずです。

受験勉強はやりかたです。
正しいやりかたを続ければ、
3か月くらいで結果は出ます。
結果が出れば、そのやりかたを、
踏襲して、つづければ、
成績は、どんどん上がっていきます。

したがって、ここに書いている意味は、
今、学校を休んでいる生徒の親御さんにいっているわけではなく、
来年以降受験される方がたに申しあげているわけです。

「目的のためには手段を選ばず」
これは、あまりいい人生観とは思えません。
「背に腹は代えられない」
確かにそれはそうですが、
世の中は結局は、フェアプレイです。
自分だけ、ずるして、
その時間を勉強に充てても、だめです。

すでに結果は出ています。
3学期になったら、あと本番の2月まで、
1か月足らずです。

もう今更、学力は伸びません。
今までのやりかた通り、
今までやってきたことを、
確認するしかありません。

後は調整です。
過去問を、もう一度やるとかです。
もしくは、今までの模擬試験をもう一度やるとかです。

正しいやりかたで、
受験を見据えて、正しいやりかたでやってこなければ、
受験前にあたふたします。

今、間に合っていなければ、
やりかたが間違っていたか、
努力が足りなかったということです。

逆に
もし、今、来年以降の受験を考えておられるならば、
受験直前の気持ちになって、
受験準備を考えてください。

理想は、6月くらいには、ペースをつかんで、
夏休みに、深めて
秋以降は、完全に基礎が固まって、
応用編に入ります。
そして、12月になれば、過去問をやります。

いつも言っていますが、
「算数・・・四谷大塚の予習シリーズ算数5年生
理科社会…メモリーチェック
国語・・・・理想を言えば1日1題・たとえば標準問題集」

これで基礎固めをします。
これだけやっていれば、
中堅校は大丈夫です。
かなりの学校は大丈夫です。
社会なんかは、偏差値は60を超えます。
ただ、何回も、行っていますが、
何度も繰り返して、完全にこなさなければ意味がありません。
算数も、すべて、答えも覚えるくらいにやります。
多分国語は最後になると思います。
理科については、メモリーチェックだけではやや不安かもしれません。

それ以上の学校を考えている人は、
ここから、過去問に行ってもいいと思います。
不安ならば、
「算数・・・・・・・予習シリーズ6年もしくは、小学問題集、もしくは合格自在
理科社会・・・四谷大塚の予習シリーズで深める。
国語・・・・・もう少しレベルの高い問題集…例えばハイクラステスト、小学問題集ほかを1日1題」


問題集については、、
予習シリーズと、小学問題集は、なんでもあるレベルだと思います。
ただ、たいていの、問題集は答えが?な場合があるので、
家庭教師を頼むのもいいかと思います。
塾に行ったらきちんと説明してくれると思ったら、大間違いで
たいていの先生は、説明が下手です。
合格自在は難しすぎるので、初心者はやめたほうがいいと思います。


塾に行くなら、塾の問題集テキストでいいと思いますが、
いつも言っていますが、
塾のテキストは、毎学期変わっていくので
繰り返し復習することが難しく、
それで、混乱する生徒がほとんどです。
また塾のキストの説明、答えも、?な場合が多いです。

受験の本質コツは、
同じものを繰り返すこと。

これを心において、準備してください。

以上知能指数が、異常に高かったり、
いまやっている方法で、結果が出てる場合は、
そのまま続けてください。

正しいやりかたで、勉強を続けてきた人は、早ければ3か月で結果が出て、
この時期、
すでに余裕の状態になっているはずです。

焦るのは、余裕がないからです。
どう考えても、小学生が、学校に行かないで
家で、勉強しているのは、
ちょっと、?だと僕は思っています。

たとえ、志望校に合格しても、あとでお子さんの心には、
何かが残ってしまいます。

僕は、この時期失敗したなと思ったら、
もう敗北を受け入れたほうがいいと思っています。
敗北したら潔く敗北を認めて、
原因を考えたほうがいいと思います。

もちろんここまでやってきたんですから、
受験はして、結果を見るべきです。

極端なことをやっても仕方がありません。

この文章は、今、受験の方たちに向けて書いているわけではありません。
これから受験に臨む方々に向けて書いているつもりです。

ついつい、周りに流されて、
また、塾にあおられて、
いつの間にか、受験に突入する場合が多いと思います。

でも、疑問を感じられたら、
一度立ち止まって、お考えになってください。

基準は、リズムよく毎日、毎週が送れているかということです。
お子さんが何かに追いまくられているようなら、考え物です。

ゆとりがなければ、なんでもだめです。

塾は宿題を出します。
また、カリテなど小テストが、毎週毎週やってきます。

それらに追いまくられる感じになったら、
多分失敗モードに入っています。

誰かにコントロールされるのではなく、
自分がコントロールしないと、勝利はやってきません。

そのまま、6年生の10月までやってくると、
直前の合格判定で、
思うような結果が出ず、
3学期に、学校を休んだりします。
また、11月くらいから、大手の個別指導塾に狂ったように通ったりします。
行っていた塾をやめて、ほかの塾に行ったりします。

これはよくない兆候です。

方針はよく考えて、
時々、今のままで大丈夫か、
振り返り、
慎重になってください。
もし混乱したら、
どうしていいかわからなくなったら、
僕たちプロ家庭教師に相談してください。
(ただ、調子のいいことだけ言う家庭教師には気を付けてください。
自分がお子さんを担当したら、どんな学校も行けるなんて、嘘に決まっています。)


10月にいい結果が出なくて
パニクルお母さんがいっぱいいらっしゃいます。
「落ち着いてください。できることしかできません」

多分情報が多すぎるんです。
情報に振り回されて、あれもこれもと欲張って、
何も残っていかなかった。

それは失敗ですが、それもまた勉強です。
中学受験は、最終目標ではありません。
高校受験や大学受験でリベンジすればいいだけです。

僕の生徒で中学受験に失敗して、高校受験大学受験で成功した生徒はいっぱいいます。

もちろん、御三家に入ったのに、高校で失速した生徒も担当したことがあります。

後、2週間余り、
落ち着いて、今までやってきたことを地道に続けてください。
劇的なことはあまりおこることはありません。
そして、成功したにしろ、失敗したにしろ、
いろいろ、受験後に考えてみましょう。
意外とお子さんは早く立ち直り、
お母さんたちは、
疲れがかなりあとまで残ります^^
多分ゴールデンウィーク明けまで。
そのころには、
お母さんも、まるで、
今の受験が、蜃気楼のような体験として、
別世界にいたということがわかると思います。
毎年のことです。

僕は、またそのころ、
新しい生徒と一緒に楽しく勉強していると思います。
あ、時々、中学受験後、中学生、高校生で
僕が家庭教師として返り咲くこともあります^^
どちらかというと、内部進学で中学から高校まで、縦すべり?で担当することのほうが多いです。

健闘を祈ります。



2014年01月15日 00時13分32秒

直前の心構え・気持ち...

さて年も明け、2月の本番まで1か月足らず、
大学入試のセンター試験まで、2週間余りとなりました。

準備はしているものの、どのように毎日を過ごしたらよいのでしょうか?

昨年活躍した上原投手でさえ、ホテルに帰ると、試合前は眠れなくて睡眠薬を飲み、胃薬を手放せなかったといいます。
あれだけ、雑草のような境遇から勝ち上がってきた人で、
ハイタッチで、盛り上がっているように見える人でさえ、緊張して夜も寝られません。

将棋界の帝王羽生善治永世名人でさえ、
感情のコントロールは難しいといっています。
羽生さんは勝利を確信した後の、一手は、手が震えて、盤上の駒を弾き飛ばすのは有名な話です。

寅さんで有名な渥美清さんも、「緊張しなくちゃあ、一流の役者さんとは言えない」といっていました。


まあ、当代の一流の方々でさえ、緊張するわけです。
緊張して当たり前です。
何年も準備してきた受験です。
中学受験でも、4年生から始めれば、3年、時間もお金も使ってきました。
行きたかった旅行も我慢し、今年は、帰省も控えました。
大学受験なら、小学校から数えて、
12年近く、中学受験高校受験大学受験と、ついに、最後の勝負です。

一番普通なのは、
やっと解放される、という、感慨ではないでしょうか?

いつも言っていますが、
結局は、基礎の積み重ねでしかありません。
受験にはまぐれは意外とないものです。

毎日毎日、自分を鍛えて、同じ練習を繰り返してきました。
あらゆることを考え準備をし、
時間の許す限り、闘って、頑張ってきました。
模擬試験でも、合格確率は80%以上

あとは、本番のみです。
過去問でも、合格最低点は、確実に超えます。

こういった場合は、あとは、
最後まで鍛錬を欠かさないだけです。

だから、仕上がっている人は、
「やっと、ノルマから解放される」
ということだと思います。

イチロー選手でさえ
つらいことばっかりだといいます。
3割打ったら、7割は失敗で失敗のほうがよく覚えていて
それが、次のステップへの、私信になると言っています。

羽生さんも負けたことのほうが、財産だといっていました。
勝つときは、まぐれもあるが、負けるときは必ず原因があるといっていました。


そういうことを避けるために、毎日ノルマを果たしてきました。
あとは、本番まで続けるだけです。
落ち着いてください。
それに、受験生はナンバーワンでなくていいんです。
どこの難関校でも、60点取れば合格です。
一番でなくていいんです。

イチロー選手や羽生さんは、1番でなくては意味はありませんが、
どんな学校でも、まあ、合格者は300人もいます。

自分より優れた人が300人以上いる確率は低いです。
鍛錬を繰り返せる人は少ないですから。

準備が、間に合ってない人は、意外と明るいものです。
範囲はいかないときは、その補強をしていれば、
不安になったりしません。
「負ける平家は明るい」
といいます。
勝つ人がいろいろ、考えるわけです。

体操のゴールドメダリストの具志堅ようこう、さんは、
ひたすらイメージトレーニングしたそうです。
不安な人はこれもいいでしょう。
が、体操みたいに一発勝負ではありません。
大体が、見たことのある問題です。
不安があるとすれば、
算数や数学かな。
計算は、ミスが許されませんから。
まあ、それも、ミスしないように自分で訓練してきました。


不安であれば、もう一度自分が今までやってきたことを確認して、
あとは、本番まで平常心で臨むしかありません。


たとえ
一教科でミスしても、
平常心で残りの
教科に臨んでください。
そんなに、自分でミスったと思っても、
実力は十分出ているはずです。
最後まであきらめないでください。
ほかの人もミスっているかもしれません。
反省は、終わってからで十分です。

また万が一負けたとしても、人生終わったわけではありません。

禍福はあざなえる縄のごとし、といいます。
不合格になったからと言ってすべて悪いことばかりではありません。
受験生は、若い人たちですから、
なかなか、負けたら、負けしかないと思いがちですが、
残り物には福がある…とも言います。

浪人したら、人間的に成長するかもしれません。
落ちた学校で、いい仲間と巡り合えるかもしれまsせん。
本意ではない学校で、
生涯の伴侶、生涯の師、
また、行きたがった学校にはなかったクラブ活動で
日本一になるかもしれません。

努力してきたことは、今回報われなくてもいつか花が咲くこともあります。

とまあ、年齢がいっているし、いろいろな生徒のその後を見てきているの、で僕は思いますが、

とりあえずは、これまでやってきたことを信じて
基礎の習得に励んでください。

受験の最初から、
何か一つ決めて、それを繰り返してください
と言っているのは、今日のため、本番前のためにあります。

明日受験で、
アナタは受験上に何を持っていきますか?

何を持って行ったら、安心できますか?

ここが受験のゴールです。

ここを見越して家庭教師は指導してきたわけです。

何度も見た問題単語漢字
を見たら、安心できます。

たまに数学や算数で
どれも解けなくて焦ることがあります。

おしっこ、ちびりそうになります。

あなただけじゃありません。

頭に浮かぶのは

〇点の文字とお母さんの顔

どうしよう・・・・

大丈夫です。
ゆっくり考えて、1題だけ解いてください。
落ち着きます。

まあ、このケースは、算数や数学物理以外では考えられませんが・・・・
まあ、できなくても、自分がsできないなら、ほかのやつらもできないやと開き直りましょう。


受験上で、はやく終わったふりしてるのははったりです。
終わった後、「簡単だった」といっているやつは、詐欺師です。
嘘に決まっています。
みんな、ひーひー言ってやってるのに、
そんなバカなことはありません。

実力があるから、
その問題を細かく分析するから、
終わった後、不安になるのです。

試験が終わったら、
その日はゆっくり休みましょう。

翌日また試験がある時は、
その日できなかった問題は、確認しておきましょう。

本番でへこんだら、
また、パニクったら、

信頼できる家庭教師の先生がいるなら、相談しましょう。

たいした問題じゃないとわかります。

実力はそんなに変動しません。

本番まであとわずか、
健闘を祈ります。



2014年01月06日 01時29分18秒

またまた大成果…算数偏...

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
毎年、生徒は変わっていきますが、
常に、成績の向上を目指して、楽しくお勉強を一緒にできたらと思っています。

成績の向上のために家庭教師はいると思います。
その先に志望校の合格があります。

目的のために、もちろん生徒のキャラクターもありますが、
もっとも、直線的に、成績が上がるように、
勉強のやりかたや戦略を考えているつもりです。

ただ、長い経験からわかることは、
もっとも直線的な方法とは、
結局は、基礎の反復であるということです。

もちろん、定期考査の成績を上げることは、
プロの家庭教師にとっては簡単なことです。
時間と、労力を集中的に投下すれば、定期考査の点数は、上がります。
ただ、算数や数学英語など、積み重ねが要求されることは、
何回かの、定期考査ののちに成績は急上昇します。


ただ、中学入試や大学入試などの、範囲が広くて時間を要するものは、
基礎の反復が必要で、一定の時間を要します。

たいていの学力の不振の原因は、
やりかたが散漫なせいです。

僕のやりかたは、特殊なものではなく
ついてきてくだされば、誰でも成績が上がるタイプのものです。
基礎の反復です。

ただ、初めのうちは、やっぱりしんどいですが、
反復の回数が増えるにつれて、
細かいことがわかるようになって、
自信がついてきて、
ドンドン偏差値が上がっていきます。

この方法で
たくさんの生徒たちが、成績を短期間で上げ、難関と呼ばれる学校に合格してきました。

信用してついてきてくだされば、必ず成績は上がります。

以下は、その最近の具体例です。

(毎度のことですが、以下の話は、実在の人物と特定できないように、加工してあります。
何人かの話が一人の話として複合されていることもあります。御了承ください。)

小学5年生男子。
昨年の春休みから、担当しています。

担当してみて、あまりの能力の高さに舌を巻きました。
ただ、どうして結果が出ないのか、不思議でした。

実際一緒にカリテを戦ってみると、
なんだか、いったん理解すると、
それ以上突き詰めないのです。

勉強の基本原則は、同じことの繰り返しですが、
日能研のテキストを一回一緒にやると、
わかった気になるのです。

基本、3回はやらないと、結果にはつながりませんが、
やっぱり、カリテは、いまいちでした。

常に、「最低3回、欲を言えば6回」と言い続けましたが、
彼はテキストを3回やったことはありません。

夏には、いいお世話、余計なお世話ですが、
算数の担当なのに、
記憶能力が素晴らしいのにもかかわらず、
社会の成績が芳しくないので、
無理矢理、
メモチェを宿題としました。

「算数の成績向上」を、
親御さんからは頼まれているのに、
大きなお世話です。

また、時間が社会にいった分
算数には時間が、減りますので
本当は、やめたほうが、算数の成績の向上を義務付けられている、家庭教師自自身のためにはいいのです。

幾ら、生徒のためにやっても、
この世の中は、結果主義です。

数学の成績が上がらないと、
首に違いありません。

でも、明らかに現在の彼に必要なのは、メモチェなのです。
なんとか、8割は終えましたが、
あまり、親御さんから、評価されたとも思えません。

これまで、ほかの生徒の例でも、
頼まれもしないのに、ほかの、教科に手を出して
親御さんに、疎まれたこともあります。

でも、生徒の幸せ、学力向上を願った場合、
そうせざるを得ない場合があるのです。

理想を言えば、「こうすべきだ」ということはわかっています。
でも、「こうなればいいな」
というのと、
「こうしたほうが絶対にこの子にはいい」
というのは違います。

でも生徒は生ものです。

たまたま、親御さんの耳に気持ちいいことを、吹き込む家庭教師がいて
僕が首になったこともありますが、
でも、最終的には、
僕のほうが、正解だったと今でも思います。

その後、僕が首になった生徒をさすがに、フォロウはしませんが、
僕の後で、いい加減な無責任な家庭教師について、
親は、ありもしない理想を抱いて、
そのあと、生徒は大変だっただろうと思います。

友人にいったら、
「責任が生じる、受験前に、解放されてよかったじゃない?」、とか言われました。
確かにそれはそうです。

家庭教師としての理想は、
自分が教えたことが、生徒に、伝わって、
生徒が飛躍的に伸びることです。

僕と出会ったことで生徒が、
飛躍的に伸びて
生徒の人生が変わることです。
たいていの場合、成功しますが、
親が、よくわかっていない場合、
親御さんが、目先の、聞き心地のいいことにだまされることもあります。

今回、半年以上この小学5年生の男子生徒を担当してきて、
なかなか結果が出ないので、僕自身も、親御さんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

幾ら能力が高くても、
基礎力は、テキストの繰り返しでしか、つきません。
計算も地道にやらないと、、絶対に計算ミスが起こります。

今回の件でよかったのは、
生徒と僕が、仲が良かったこと。

話があったので、
まあ、多少きつい話も折々できました。
生徒の耳に痛い話も、仲が良ければ、
なんかの折に、まったりと、できます。

彼は能力が高いので
ありがちですが、
計算は、端折ります。

端折ってもちろん計算ミスが出てきますが、

それも指導するとして、
「仲がいいか悪いか」で、かなり、言い方は違ってきます。

同じことを言うのでも、
僕の失敗談やコイバナ?をしながら、
「そういえば、
お前の計算は、いい加減だよね。
だから、女に振られるんだ。」

とか言えば、角も、立ちません。

そういってる僕の恋愛の偏差値?もいい加減であてになりませんが、
生徒にはわかりませんし、
年の功で、まあ、たいていは、こちらのほうが上です。

ごたごたしながら、
7か月。

初めて親御さんから、
全国模試で偏差値が90だったという、朗報が届きました。

偏差値90なんて、あり得ないので、
確認しましたが、
やっぱり、全国模試で算数が90みたいです。

補足すると、偏差値は、ふつう75が限度です。

偏差値とは何かというと、
正しい、成績評価です。

お子さんが例えば、期末テストで90点だったとしても、
ほかのみんなが、80点以上だとしたら、
大した評価にはなりません。
(もちろん親はほめるべきです)
偏差値とは、
その試験を受けた
生徒たちの、実際の状況・得点分布状況を見て、
集団の真ん中からの、集団での地位を客観的に評価するものです。

一番テストで差が開きにくいのは、国語です。勉強しなくても
みなそこそこ取れるからです。

平均点が60点ぐらいで
得点が80点でも、そんなに、偏差値は高くなりません。

逆に数学で
めちゃくちゃに難しい問題だったら、
誰も点は取れませんから、
平均点が20点くらいになり、
得点が50点でも、偏差値が、
70以上行く場合もあります。


いい試験は、
得点の分布が、50点をさかいに
正規分布します。

正規分布とは、
左右対称な山なりです。

取れない人と、取れる人が、
平均的に広がります。

したがって、
普通の試験は、偏差値は、75まで位です。

でも、難しい算数の試験
や高校の物理の試験だけは、
平均点が、異常に低くなるので、

高得点を取ると、偏差値は、80を超えてしまいます。

僕も一度だけ、受験生時代、世界史で偏差値が80になったことがあり、
全国一位でした。

いろいろ言いましたが、
とにかく偏差値90はあり得ませんが、
生徒は、その試験で異常にいい成績を取ったことになります。

もともと、彼は、算数は50くらいの偏差値で
45になったり、
60近くいったりしてた生徒ですが、

いまいち停滞していたので
家庭教師のご依頼になったのです。

今回よかったのは、僕と生徒の
話が合ったことだと思います。
前回もお話ししましたが、
いい雰囲気は、いい相乗効果を生みます。
ピリピリしてるといいかというと、
そうではありません。
人間はポジティブな環境でしか、伸びません。
心のゆとりこそが成長の秘訣です。


これまでいろいろありましたが、
とにかく能力が高い生徒を教えました。
異常な能力で
差集め算や、和差算なんか、一回でマスターしますし、
ほかの分野もそうです。

ただ努力が足りないので
カリテでは、点数になりません。
口を酸っぱくして「繰り返しの大切さ」を説きましたが、
なかなかやりません。

結果がともなわなければ、自信が失われていきますが、
今回ありえない程、いい偏差値だったので

また、「やれば自分はできるんだ」という自信を、糧に
また、算数そのほかに取り組んでもtらいたいと思っています。

成績がいいと、生徒は
やる気が出ます。
この生徒もやる気が出たようです。
きっかけは何でもいいんです。

今回の成績をばねに、
いい気分になって、本当の
やる気を出してくれたらと思います。

僕自身も、今日一日は、いい気分でした。

やっぱり、成果が上がってこその家庭教師です。

どんな生徒に対しても、全力で
生徒の能力で
一番いい結果が出るように、ベストだと思える選択をして
一生懸命やっています。、

たいていは結果が出ます。

今回は、7か月もかかりました。

普通は、1年もすれば、周囲がびっくりするような成績を出し続けてきました。

いう通りやってくれないと、なかなか、結果にはつながりません。

この生徒に、「僕の、専門は、国語だ」
といったら、がっかりされたことがありました。

「な、なんだ算数の専門じゃないのか」

でも「国語の先生」は、
「きちんと、算数の説明が、誰でもわかるようにできるんだよ。」
と心の中で思っていました。

僕は、文系ですが、
数学や算数の説明は、誰よりも上手だと思っています。

数学は苦手だっただけに、
あらゆる説明を自分に課してきました。
数学で疑問があれば、あらゆることを納得するまで追及してきました。

一番しんどかったのは、弧度法かな。
なるほど、角度を、距離で表すんだ。

苦手といっても、数学は、
高校で数学の先生ができる、塾で算数の先生ができる、くらいだと思いますが。

苦手ゆえに、苦手な生徒には、
わかりやすく教えられます。

今回の生徒は
非常に有能だったので
どんな説明をしてもすぐにわかってくれるし、
質問も的確でした。


能力は高いのに、
すぐにわかってしまうので
なかなか、地道な努力が、つづかずに結果が出ませんでした。


今回の結果は「たまたま」です。

家庭教師としては、
彼が自信をつけて、
基礎力の獲得に、
ひたむきな努力をささげることを希望しています。

かれは努力すれば天下無敵です。

本当はごたごた、塾の、講習受けなくても、
四谷大塚の、問題集を、3回やれば十分です。
さすがに最初は、説明とサポートが必要ですが・・・。
6回やって、あとは、
過去問やれば、彼なら、
受からない学校は、算数に関してはありません。

本当に、結果に満足して、
自分の能力に感謝して
精進することを望む次第です。



2014年01月02日 00時43分18秒

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