中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
東京多摩西部地区でプロ家庭教師をしております。詳しくはプロフィールページをご覧ください。
プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
2014-03

方陣算もシュミレーシ...

魔方陣というのがあります。
黒丸が正方形になっている、例の形です。
黒丸より、碁石といった感じでしょうか?
オセロの黒丸が一番イメージしやすいでしょうか、中島。
この黒丸の数を数える方法が方陣算と呼ばれるものです。

例えば、一辺が10個の黒丸で取り囲まれた正方形があります。
ヽ安Δ吠造鵑盛丸は何個あるでしょう?
中に入っている黒丸は全部で何個でしょう?
という問題です。

△楼娚阿亡蔽韻如■隠亜滷隠阿韮隠娃宛弔任后
,蓮▲筌奪僖蝓
端の取り扱いが難しいです。

公式では、
(10−1)の、辺が4つ重なってできると考えて、
9×4=36と考えます。
周囲の個数は、
いっぺんの個数が、(辺の長さー1)
と考えて、
それの4倍が答えとなります。
(辺の長さー1)×4が公式です。

以上が公式ですが、
忘れることが多いので
わからなくなったら、
シュミレーション法で考えます。

一番小さい周囲が3個で考えましょう。
○○○
○○○
○○○
ですね。
つまり、外側は、
○○の、4つの組み合わせと考えて、
2×4=8になります。

数えてください。
8になりますね。

そしてこの正方形を構成する○の数は
9個です。
明らかに3×3です。

したがって、この一辺が3以上になっても、
同じシステムということになります。



2014年03月27日 03時12分59秒

面倒な難問カレンダー...

カレンダーの問題は、
数学では、剰余系といいます。
平たく言えば、[あまり]の問題です。

時々しか出てこないので
「あれ?どうやるんだっけ?」
と悩む問題です。

これも前回ご紹介した、

シュミレーション法で、やるとばっちりです。
短いスパンで例証して、
長いスパンを類推する方法です。

たとえば
3月1日が金曜日だった場合
3月29日は何曜日になるのか?
という問題です。

やっぱりカレンダーの問題も、
端が困ります。

29−1=28です。

ここに問題があって、
引いた場合、3月1日は入っていません。

したがって、3月1日を除外した考え方になります。

28÷7=4あまり0
となります。

したがって、公式的には、余り0なので3月28日は金曜日になります。


剰余系の場合こう考えます。

月火水木金土日
が基本的なパターンです。

が、金曜日が起点となっているので

(金土日月火水木)
を7日分の、ひとまとまりと考えます。

したがって
翌日からの日数を、
この7日分のまとまりが、
「なんくくりあるか」と考えます。

28日だと、4くくりです。

余りがないので
28日は、金曜日となります。


シュミレーション法を使うと、

例えば、では
3月10日は何曜日か考えます。
10−1=9日なので
9÷7=1余り2となります。

ひとまとまり
(土日月火水木金)があって、
それから2日あるので、
土日となり、
答えは、日曜日になります。


これが論理的な考え方で
公式に近いものになります。
引いた場合、
起点になる日は、関係ないので
起点となる金曜日はほっといて
あまりの日は
次の土曜日から考えていきます。

最初は、カレンダーを作って
それを見ながらやりましょう。
ご家庭の場合は、
カレンダーかビジネス手帳があるはずなので
それをお子さんに見せて、
具体的にやっていきましょう。


まずは、シュミレーション法で
翌週の曜日を、確認してください。
お子さんが慣れてきたら、
その月の離れた日付で、練習しましょう。

剰余系というのは、
例えば、
3月30日だと、
30−1=29
29÷7=4余り1日

となります、
この、商の4が実際は、
(土日月火水木金)
(土日月火水木金)
(土日月火水木金)
(土日月火水木金)

となっています。
そして、あまり1は
その次の週の
(土日月火水木金)における
1日目なので

3月30日は土曜日になります。


同じ月で練習できたら、
今度は月をまたがってやってみましょう。

やりかたは同じです。
4月20日であれば

4月の20日+3月の31−1=30日
で3月1日からの日数は
50日となります。
この日数が正確なら、あとは大丈夫です。
味噌は、あくまで3月1日は、カウントしないことです。

50÷7=7余り1日
なので
(土日月火水木金)
(土日月火水木金)
(土日月火水木金)
(土日月火水木金)
(土日月火水木金)
(土日月火水木金)
(土日月火水木金)
のまとまりがあって、
次のまとまりの
(土日月火水木金)

の1日目なので
4月20日は土曜日となります。



あとは、各月の日数を覚えればいいのですが、
最近は、
「にしむくさむらい」
を知らない子供が増えています。
当然閏年も知りません。

僕が説明することとなります。
塾に通いながら、知らないということは、
塾の怠慢です。
にしむくさむらい
を知らないで
カレンダーの問題は絶対にできないからです。

知らない人が増えたので書いておきます。

1月・・・31日
2月・・・・28日・・・に…閏年は、29日
3月・・・31日
4月・・・30日・・し
5月・・・31日
6月・・・30日・・・・む
7月・・・31日
8月・・・31日
9月・・・30日・・・く
10月・・・31日
11月・・・30日・・・さむらい
12月・・・31日

月は、31日と30日の月があり、
30日の月の覚え方が、にしむくさむらい
で、短い月の頭の文字を取っています。
ただし、2月だけは、4年に一度、
閏年の時は、29日にします。
これは、地球が太陽の周りを、公転しているので
4年に一度合わなくなるので、調整しているのです。

二人の6年生が知らなかったので
驚きました。

以上です。
これも生徒のレベルによって
仝式の説明だけで理解する
⊆尊櫃縫レンダーで、(土日月火水木金)
を書いてあげる
4靴譴襪泙任なり具体的に書いてあげる
という指導レベルがあります。

これは、ヤッパリ、

初めの日付を引くかひかないか、
どっからあまりの曜日を始めるか

すぐに忘れるので
何度も説明しないといけません。
生徒の頭には、
引くのと、
7で割るしか、残っていませんから
注意が必要です。

なれたら、逆に得意になると思います。

後、確率の
場合分けの道の問題も、
けったしなやりかたはやめて

高校数学で使う公式を教えてあげたほうがいいと思ったりします。



2014年03月26日 04時15分37秒

模擬テストの結果の見方

いたずらに勉強していても
どれくらい、成果が上がっているのかは、なかなかわかりません。

自分の位置状況を知るためにも、
模擬試験テストは、受けるべきです。

本番さながらに与えられた時間の中で
緊張しててんぱって、
こそ、自分の実力が計れます。

普段試験になれば、ちゃんとする
計算も丁寧にやるとか言っていても、
普段やっていないことは、決して試験の時にはできないものです。

普段の実力の80%しか出ないのなら、
実力を、2倍にしておくしかありません。


さて、先日、あるお母さんと話していましたが、

「模擬テストの結」果について改めて考えさせられました。

僕自身は毎年、切羽詰まった生徒を見ているわけですが、
本番が終わると、
受験未経験の生徒と、お母さんが登場します。

当たり前のことですが、
かなり、お互いの受験にた対するイメージには、かい離があります。

長い間付き合っているご家庭でも、
「あれ?」ということもあります。

それは、親御さんお母さんは
専門家でないから当たり前の話です。
先日テレビの朝まで生テレビで

原子力の専門家が
「被災地の人たちも自分で放射能については勉強して
自己防衛しないと」
と言っているのを聞いて、
驚きました。

この方は、政府の調査委員かなんかで高名な学者のようです。

世の中は、「桶は桶屋」
という風に、
専門家がいて、
それぞれがそれぞれの仕事をきちんとして
社会が回っています。

普通の生活者が
いちいち、放射能の専門家
になっていられるわけがありません。

いろいろな、社会の
複雑なことを、お互い助け合って生きていくのが世の中です。
いちいちいろいろな問題を、1個人が注意しなければならない社会は異常で
そうするなら、
専門家に、高いお金を税金を払う必要はありません。

実際公立学校の学習だけでは、いい学歴が得られないので
塾に行ったり、私立の学校に余分なお金を出して
行っているわけです。
ある意味公教育は破たんしているわけですが、
四の五の言っていても、何も変わらないから、
親御さんは、ご自分でいろいろ、お子さんのために手段を講じるわけです。


話がそれました。すみません。

試験が返ってきたとき、
お母さんはやっぱり、偏差値を見るのだと思います。
それはそれで間違っていません。
が、専門的に言うと、
まず、
現在のお子さんの状況を踏まえて、
毎日の学習の計画を立ててやっています。、

その成果が出ているかどうかが、ポイントです。
いつもの勉強の延長線上で
今までよりできてきていたら、オッケイです。

普段の学習の成果が出ないとなれば
問題集の選び方と、
もしくは、毎日のスケジューリングに問題があります。
また、勉強時間も大事です。

勉強時間が確保されないのに、
成績が悪いのは当たり前で、
これは家庭教師にはどうすることもできません。
うちのおばあちゃんが言っていましたが、
「性根だけは植えつけられん」

僕もたくさんの生徒を見てきましたが、
才能がある子より、
真面目にきちんとやる子のほうが伸びるということはわかってきました。。
きちんと取り組んでくれさえすれば結果は出るんです。

能力が高い生徒なんか、1年くらいで偏差値は30くらい余裕で上がります。
高くなくても、マーチくらいには入れてあげられます。

そのお母さんは
正答率が高いのを、間違った場合は、
注意するとおっしゃっていました。
これも間違っていません。

受験はみんなが合う問題を確実にゲットするゲームです。

「みんなが合う問題だけといても差がつかないじゃないか?」

とお思いでしょうが、
ご心配なさらなくても、
皆、学力には穴があるので
正答率の高い問題を、
すべて正解すれば、絶対に合格します。

例えば、全教科偏差値が70なら
4教科の偏差値は75になります。
みな苦手穴があるわけです。

模擬試験や、カリテなどの小テストでは、
点数や席次、偏差値ばかりを気にせず、
受験までの道のりの中で
お子さんが今どこにいて、
どういう戦略でやっていて、
このテストでは何を目指すかで判断してあげてください。

今の状態でできない問題があってもいいわけです。
それは今の段階では無理だからです。
まず基礎を固めましょう。
そして、
基礎的な問題は落とさないようにしましょう。

易しい問題は取る
ということが徹底されるとお子さんは安心します。

そして、
絶対評価ではなく
相対評価で
お子さんを、ほめてあげてください。

字が丁寧になっただけでも、大したものです。

問題の順番ではなく
できる問題からやる癖を身につけただけでも大した進歩です。

ただ、計算が雑なのは、致命的なので
直しましょう。
また、図を書かず問題に突っ込むのもだめです。
この辺りは専門的な注意になります。

受験を始めて間もない場合、
また、専門家にご相談なさってない場合、

受験のイメージがあいまいになって、
指針がはっきりせず、
したがって、
テストを受けても、
点数や偏差値にばかり目が行って、
いたずらにお子さんをしかる場合があります。

お母さんががっかりしていたら、
お子さんは、大好きなお母さんが
がっかりしているとわかると、
お子さんもへこみます。


教育は、ほめることと励ますことしかありません。

僕は、結果が出なくても、
いつも、次頑張ろう
と思ってやっています。

僕は、結果にがっかりしたりしません。
生徒にもそれは伝わっていると思います。

基礎を繰り返せば、必ず、いつかは、成績は上昇します。
能力が高ければあっという間です。
高くなくても、
多分えらそうに見える子より、結果は、
よくなります。
残念ながら、地道な努力しかないんです。

目前の結果に一喜一憂せず、
問題集を一冊に決めて、
繰り返し、基礎を固めましょう。

指針さえ固まれば合格は目前です。


模擬試験はたとえて言うとプロ野球のオープン戦みたいなものでしょうか?
調整しているのだから、打てる打てない
抑えるおさえない、ではなく
目的テーマがあってやっているわけです。
まあ君も、打者を抑えることに重きを置かず、

ボールの回転や、
今日は内角の攻め方について試したそうです。



2014年03月24日 03時35分25秒

塾に通っていますが算...

ありがちなご相談です。
先日今年の生徒の面接をして
わかりました。
生徒は小学6年生の女子。
日能研に通っています。
4年生から通っていますが、
女子なので国語と社会はできるのですが、
算数がいつまでも伸びずに
足を引っ張り、クラスも上がらないとのことです。


2年ぶりの日能研のお子さんです。
本科教室も、様変わりしていました。

6年生の本科教室はもうちょっと、さっぱりした構成でしたが、
ちょっと、以前の5年生のテキストみたいに、
冗漫な構成です。

久しぶりに、日能研の生徒とやりました。
女子生徒はなかなか算数の出来は良いのですが、

成績が伸びない
というよりは
算数が理解できない原因は、
以下のようなものだと考えます。

―里寮萓犬寮睫世下手すぎる。
塾のレッスンで、
先生が例えば、
植木算なら植木算で、
植木算の本質を教えないとだめなのに、まったく教えていない。
したがって、生徒は、まったく理解できない。
おそらく、Gの生徒でも、半分くらいしか、授業で分かっていません。

わかる生徒は、たいてい家に家庭教師がいます。

一斉授業で一方的に先生が話すだけだと、
ほとんどの生徒は置いてきぼりです。

おそらく公立の小学校ではそこそこできた女子生徒も、
塾には行ってみたら、
見たこともないような問題をやらされて、
腰が抜けたと思います。


なんとか頑張って一生懸命やっても、
何をやっているのかさっぱりわかりません。


そのまま年月が過ぎたということです。

これはいつものことで、
生徒というか子供がきちんとわかるように、
先生は説明しなければなりませんが
ほとんどの先生は、
解答をなぞるだけです。
実際はオリジナルの説明をすべきでしょうが、
たいていの先生はやりません。

家庭教師と違って先生は給料なので
塾にいる以上
成果が出なくても、責任が発生しません。
生徒ができなくても職を失うことは、ありません。

そのあたりの事情
子供は塾ではなんも教えてもらってない
ということが親御さんにはわからないので
やたら、成績だけ見て
精神論に親御さんは走ったりします。

真面目に聞いてないからだ
取り組みが甘い
勉強時間が足りない

実際は教えてないんだからできないのは当たり前です。

この御嬢さんも
きちんと教えたら、すぐに納得しました。
「説明がわかりやすい」
そりゃそうでしょう。
わかるように説明しています。

この御嬢さんのように物分りのよい生徒
は、稀で、
もっと、できない子にもわかるように説明してきました。

できない子に先生は鍛えられる。

一応の説明をして理解してくれると、
僕としては感激です。

説明も、何段階かのレベルに分けています。
よくできる生徒用
まあまあできる生徒用
かなり苦手な生徒用
まったくできない生徒用

したがって、同じ問題でさえ、
解き方を変えていたりもします。

本当にできない場合は、
分野によって取捨選択しますし、
あるレベル以上は捨てます。
いくら説明してもわからない場合、
ほかの分野や教科に回したほうがいいことが多いのです。

塾の先生の説明は、
よくできる生徒用でさえありません。
自分が納得してるだけの説明です。

実際テキストの
解答も不親切で
普通に読んでもよくわかりません。


あと、解答というのは、
一度
解いてから、
改めて書いているので
まとまりすぎています。

本当は後に来るはずの説明が、先に来たりするので
とても
理解しにくいです。
人間の頭は、順序立てて考えますが、
一度理解してから構成すると、
理解しにくい、
解答になります。


ものすごい考え方が、当たり前にできたように、解答には書いています。
子供に分かる訳がないのです。

そこは汲み取って
先生が子供に分かるように
説明するのが先生の仕事なのに、
わかっている生徒にしかわからないような説明をします。

だからお子さんができなくても当たり前のことです。

⊆,北簑蠅箸覆襪里蓮
塾のスケジュール通りに消化していっていることです。
週は4日拘束され、
それも学校が終わってから
夜遅くまでやらされ、
大人が聞いても、無理なスケジュールです。

そして、週末にはテストがあったり、
宿題は、別冊の問題集があったり、大変です。
本科教室でさえ
わからないのに、
栄冠ができるわけはないのです。

また、何度も繰り返していますが、
構成が複雑です。

考えようとか、理解しようとか、
何層にも分かれていて、
はっきり、構成がわかりません。
解答見る場合も、
ナンバリングが
総合的に、1番から、になっていないので

第何回のなんとかの
何番になっているので
部外者にはわかりにくい構成です。

案外子供は、
慣れているみたいですが…


7彁察字・図・絵が雑
一斉学習になると、
このようなものが適切に書かれているかどうか、
だれもチェックしていません。

この女子生徒も、
掛け算の位取り
引き算のやりかた
が、正統派ではありませんでした。

また、
図の書き方も我流です。

こういう細かいところが雑だと、
絶対に成績は上がりません。

ほとんど図が描ければ、
問題は解けたようなものですが、

図が頭脳の中を示している
ということが、
こどもにもわかっていません。

実際は、
ノートは、自分の頭の中
なのですが、

こどもにはわかっていません。
先生もわかっていないことが多いです。

図ががきちんとかければ
それは理解している証拠です。

計算もきちんとやらなければ決して
間違いはなくなりません。

´↓
と書きましたが、

結局結果が出ないのは必然です。


説明の下手な先生に
教わって、
雑な図と計算で
絶対に前に進みません。
当たり前のように、成績は停滞します。

一番かわいそうなのは、
わからない説明を受けて、
訳も分からず、問題を解かされている子供です。


どんな問題にも、
解き方があって、
それがわからないと、いくら時間を使っても無駄です。

計算や図については
直しようもありますが、
基本的な、
流れが滞っていては、
かわいそうな時間を無駄に使っているだけです。

本当にアンケートを取って
「理解していますか」
と、言えば、
正直に子供が応えれば、
ものすごい数字になるはずです。

そこで、
親御さんは、家庭教師や、
個別に頼むことになるわけですが、

個別も、経験の少ない学生だと、
大して変わらなくなります。
人に教えるのは、実際は、
本当に難しい作業なのです。

相手のレベルに合わせ、
そのレベルで
一番適切な説明をしてあげる
ということですが、

そんなことのできる人は
稀で、
そんなに能力が高いなら、
もっと、違う仕事で成功するだろうということです。

そして残念なことに、
情報が満ち溢れているように見えて、
いい先生がどこにいるかはわかりません。

お子さんがどこで躓いているか、
正確な判断ができて、
導いてくれる先生が
どこにいるのかは、
誰も知らないのです。


久しぶりに、
塾のど真ん中で奮闘努力している
女子生徒を見て

これまで大変だったなあ

と思いました。

受験生で成績が芳しくなければ、
塾の中でも、しんどいですし、
親御さんはカリカリするし、
頑張ってても、
どうしていいかわからないのです。

塾の先生に聞きに行っても、?ですし、

塾の中でも
説明のわかりやすい先生と
そうでない先生がいたとしても、

こどもは選びようがないのです。

クラスが決まってしまえば、
そのクラス担当の先生に教わるしかないのです。

まったく関係ありませんが、

自分の学校時代の先生も、
あとで考えると、例外を除いては
ひどい先生たちばかりでした。

家庭教師の先生にも2度つきましたが、
あとで考えると、
無責任極まる家庭教師でした。

でも、そんなものかもしれません。

本当に困って、
救いを探すまでは、
いい先生・いいやりかたには巡り会えないのかもしれません。

算数が全くダメな生徒もなかにはいますが、

たいていの場合、

以上のように、お子さんの責任ではなく
外的な要因で
お子さんが苦しんでいることが、多いのです。

健闘を祈ります。



2014年03月23日 00時42分00秒

植木算攻略法

植木算は、受験算数の必須項目です。
普通の問題集には、公式がこう書かれてあります。

(距離÷間隔)+1

例えば、100メートルの並木道に、4メートル間隔で、桜を植えたら、
100÷4=25本
25本+1=26本が正解となります。

逆に100メートルの道に、26本の桜が植えられていたら、
100÷(26−1)=25
より、間隔は25メートルになります。

これはこれで正しいですが、
これは、マニュアルにすぎません。

この応用編でおなじみの
のりしろの問題もあります。


塾でもこの公式を教えますし、
問題集の答えにもこうのっています。

式だけ見ると、かなり、
固い感じです。

僕が生徒に教えるときは、
この公式を使いません。

公式を使うと、その場はいいのですが、
生徒は、1ひいたり1たしたりする意味が
抜け落ちていって、
いざというとき役に立ちません。

逆比も同じで
なんでもひっくり返すと思っていると、
そのうち、わからなくなります。

なんでもマニュアルに頼っていると、
意味が分からなくなって
立ち往生します。

生徒にはこう教えます。

ノートに、短い距離でシュミレーションしてみよう!

僕はこれを、シュミレーション法と名付けました。
って、今日ですが。
今まで、このやり方を伝授してきましたが、
ネーミングは今日です。

100メートルは長いので、

12メートルにします。
12メートルを、紙に書きましょう。
はい、
間隔が4メートルにしましょう、
棒は何本立っていますか?

2本ですが、
両端にもう2本立っているので
合計は4本になります。
公式では、
12÷4=3
3+1=4本にしますが、

このシュミレーション法をやると、
絵にかくので
こどもは完全に理解します。


同じことが、100メートルになっても起ることが、
こどもにはすぐわかります。

算数の得意な子どもはすぐにわかって
僕の話を聞かなくなって、
ほかの問題をやりたがります。

この説明で、無理な生徒は、
結構しんどいです。

そんな場合は、僕は
100メートルの図を書いてあげます。
こうすれば、すべての子供は、理解します。

シュミレーション法は、
まあ、転移というか、類推みたいなもんですが、
植木算の根本の概念を示しています。

あ、そういえば、
池の周りに植え木を植える問題も、
ありました。
これも、100メートルはやめて、
12メートルとかやってあげれば、
12÷4=3本がそのまま答えになるのが、
すぐにわかります。

このシュミレーション法は、
とてもわかりやすい説明だと思います。
どんな生徒にも実感がわくからです。

ほかの、差集め算とかでも、
生徒の実感を得られれば、
勝ちです。

ただ、塾の先生は、
実感なんか気にしませんから、
公式通りに説明して、
ほとんどの生徒は置いてきぼりです。

中途半端に優秀な生徒も、
その場では
「1ひけばいいんだな、植木算は」
と納得してわかった気になりますが、

あとで考えると、わからなくなってしまいます。
時間がたてばなおさら、意味不明になっていきます。

さらに、高度な問題になると、混乱していきます。


さて、こんな話はあまりしたくありませんが、

生徒にも優秀な生徒とそうでない生徒がいます。
シュミレーション法を説明して、
,垢阿某¬攣擦遼楴舛わかる生徒
⊆尊櫃烹隠娃哀瓠璽肇襪鮟颪なければいけない生徒
100メートルかいたらわかるが、200メートルにすると、わからなくなる生徒
がいます。

もっと優秀な生徒は、シュミレーションしなくてもわかる生徒もいます。
つまり、公式だけで、理解する生徒もいます。

が、経験上
,かなり優秀な生徒です。
△蓮∋賛瑤呂なり苦手です。
は、算数は、ほぼだめかもしれません。

もちろん
どんな生徒でも、得意な分野と不得意な分野があります。

したがって、植木算だけではわかりませんが。、
家庭教師をしていると、
大体、説明する前から、
生徒のレベルはわかります。

でも算数が不得意でも、
わかりやすい説明をして、
基礎から押さえていって、
ほかの
教科で、補うという手段もあります。
もしくは、いつも言っていますが、
算数や数学で、勝負しないで
大学で私立文系を目指す手段もあります。


植木算に限らず、
こういう
「端」
が絡む問題は面倒です。

カレンダーの問題でもそうです。
初めの木曜日は
計算に入れるのか、入れないのか、
これもシュミレーション法が威力を発揮します。

したがって、
公式が理解できないからと言って、
算数ができないとは、限りません。

説明が先生が下手な場合もあります。

高校の数学で数列を習いますが、
やっぱり、数列は
特に、
端が大変です。

階差数列なんか、公式は簡単ですが、
結局初項になると、
面倒になります。

初項を入れる入れない、
どれが初項かで、混乱します。

おおむね、
算数や数学が「難しい」
という場合二通りあります。
々佑方が本当に難しい場合
考え方は簡単だが、
場合分けなどが「面倒」な場合

植木算は、△謀たると思います。

そして、
,両豺腓蓮△燭い討し彁擦牢蔽韻忘遒辰討△蠅泙后
思いつけば、簡単に点が取れます。
△両豺腓蓮計算が面倒です。

△療儀薪な問題は、

高校数学では、絶対値・二次関数の最大や
最少で、定義域つまり、範囲が変わるもの。

です。
ひどい時は、範囲の値が、aとか変数で表されて、
解答者生徒受験生泣かせの問題もあります。


以上、植木算に関して
シュミレーション法をご紹介しました。

塾に行っていると、
塾の
解説解法が正しいと思いがちですが、

そうではない場合も多々あります。

こどもが実感できる
解き方を、
それぞれ教えてあげれば、
算数は好きになりますし、
いらぬストレスも減ります。

僕は、算数の超苦手な生徒もたくさん見てきましたので
その生徒たちでもわかるように、
解法は工夫してきました。

鶴亀算、過不足算などは、
オリジナルに近くて
生徒には好評です。
お子さんができないからと言って
やみくもに、
お子さんをなじったりしないで
どうすれば、
実感を持って、
お子さんが理解できるかを考えてあげてください。

実際、解答見ても
どうか考えても?な解答もありますし、
まれに、
解答自体が間違っている場合もあります。

健闘を祈ります。



2014年03月20日 04時38分48秒

負けるが勝ち?・・・...

なんだか、負けると、すべて悪いことのように思えますが、そんなことはありません。
敗北した時こそ、真摯に反省し、巻き返せるチャンスです。

そもそも人間ですから、失敗するに決まっています。
敗北は必至です。
こんな話はなんですが、
生まれた以上いつかは、死ぬわけで
死ぬことも敗北といえば敗北なわけで、
人間は敗北を義務付けられている生き物だと思います。
こどもを作って生命をつないでいくのも、
敗北を避ける生物の知恵かもしれません。

先日、あるドキュメンタリーで
有名な野球監督が、
「負けた時こそいいチャンスだ。勝った時は誰も反省なんかしない」
と言っていました。
確かにそうです。

さて、あなたのお子さんの現状はどうですか?
落ちこぼれているなら
チャンスです。
マイナスから出発ですから、
怖がることはありません。

マイナスなら、これ以上下がることは、ありません。

まず、敗北の原因を探って、巻き返しましょう。

また、いつもそれなりに結果を出してきたのに、
今回不合格だった、
敗北した、志望校に入れなくてぱっとしない学校に決まってしまった、
という人も同じです。

僕もよく敗北しました。

敗北した時は、一番大事なのは、
言い訳しないことです。

まけたら、黙りましょう。
何を言ったって、誰も聞いてくれません。

臥薪嘗胆です。

次回もしくは、1年後、
リベンジを誓って
笑って負けを認めましょう。

誰かに揶揄されても、馬鹿にされても、笑って流しましょう。
「そうです、自分が馬鹿だったんです。」
と認めましょう。

だからと言って自分の能力を否定しているわけではありません。

負けた以上何か原因があったはずですが、

今の自分には、それは現時点では修正できないのです。

勉強時間が足りなかったのなら、
それは、敗北とは言えません。
それは必然です。

問題は、一生懸命やったのに、
負けてしまった場合です。
スポーツも一緒ですが、
どうにもうまくいかなくてそのまま試合に突っ込んでしまう場合があります。
もう試合前に敗北は目に見えています。
間に合いませんでした。
そういうときのためにコーチや監督がいるはずですが、

実際は、うまくいっていないとき、
勉強と違って、
試合スポーツ、職人の、世界では、
コーチは役に立ちません。
感覚的なものだからです。

スケート選手が、本番で
4回転失敗しだしたら、どんな名コーチでも、絶対止められません。

本番前試合前に、転んだら、
まあ本番は、ほぼ転びます。

だからスポーツは、万に一つも、転ばない練習を積み重ねていきます。

体操だって、120%成功しなければ、
本番では絶対失敗します。

技術的には完成してても、
メンタルが問題になって、
メンタルトレーニングが必要となります。
試合前に成功した自分を、
会場に到着する前から
金メダルを取るまで何度も映像化します。
もちろん本番は何が起こるかわかりませんが、
メンタルトレーニングやっておくと、
スタート前の緊張感から
実技に入るまでの間に、
なんとか、平常心でいられます。

普段強気が目立つ、例えば、NBAという、
アメリカプロバスケットボールの選手でも、
ファイナルという最後の決勝の
残り、3分になると、
黒人の悪がきでも、
名シューターでも、
フリースローが全く入らなくなります。

舞台では「ステージフライト」というそうです。
チャップリンの名画「ライムライト」でもそれが描かれています。

少し脱線しましたが、
これに比べれば、勉強はまだましです。
きちんと勉強しておけば、さほどひどいことは
おこりません。
実際、日本史や世界史など暗記科目では、
知ってることしか出ないので
緊張する必要がありません。
英語だって、
試験問題を見ただけで、
熟語など、答えがわかる問題さえあります。
一番心配なのは、
算数・数学で計算ミスが怖いですが、
よほどのことがないと、
模擬試験での偏差値はさほど変動しません。

元に戻ります。
こと受験勉強に関しては、
敗北したとしても、
打ち返しが必ず、ききます。
きちんと勉強すれば、
必ず、成績は上がっていきます。

ただ、不合格になって言い訳していたら、
元に戻るのに時間がかかります。

負けたんだから、自分に、原因があったわけです。
それを認識して、足りなかったものを補えば、必ず栄光はやってきます。

足りなかったんだから、
リセットして、
1から始めましょう。
1からはじめられたら、
成功は目前です。

言い訳してたら、打ち返しはしんどいです。

成績が上がらない原因は、
本人が素直でないことが多いのです。

勉強時間が足りないのは、
自分も、周囲もわかっていますから、
増やせばいいだけです。

それができないなら、アカデミックな世界はあきらめたほうがいいです。
というより、練習しないで上に行ける世界なんてどこにもありません。

受験は、根性・意志の力が試されています。

根性さえあればなんとかなります。
だから企業は学歴の高い人を取ります。

学歴と意志の強さはほぼ比例しているといえます。
もちろん例外もいっぱいありますが、
それは、あとではじけばいいわけです。

だから、根性がなくて
勉強をしなくて
その後の人生を歩む場合でも、
それは敗北を受け止めて、
それは素直に受け入れたほうがいいです。
学歴がなくったって成功した人はいっぱいいます。

学歴は一つのものさしです。

学歴がよくても、いい学校に行ってても、
それがすべてではありません。

自分が進む道に必要ないと思えば、
やめて、専門の道に進めばいいと思います。
ただ、専門分野に行った場合、
結局は、勉強よりもっと、しんどい世界が待っています。
さっき言った職人さんの道で
ここは、勉強の世界より、もっと厳しい世界です。
感覚と努力の世界です。
勉強は努力すれば何とかなりますが、
職人さんは、向き不向きが非常にはっきりするので
最初の10年は厳しいです。
名人と言われる人たちの話を聞いても、「続けられる人が伸びる人」とはいうものの、
例えばプロスポーツの世界なんか、容赦がありません。

10年連続200本打ち、4000本安打の、
イチロー選手でも、今は、控え選手に近い立場です。
いらなくなったら、戦力外通告です。
結果しかないし、その世界で1番にならないと、意味がありません。


勉強の世界では、まあ、1番にならなくてもいいし、
偏差値70くらいまで行けばたいていの学校には入れます。
確か、東大の理科1類でも、1000人は合格するはずです。

敗北した場合、自分が謙虚になったとしても、
、ほかの謙虚な人が必死に勉強すればどうなるんだろう
と思う人もいるかもしれませんが、
それはあり得ません。
皆、我流で、
単語も覚えず、合格者が推薦している問題集をやらないで
あっちにフラフラこっちにフラフラしながら、
去年のあなたのように、
軸が定まらず、成績は乱高下しています。

それ以前に真面目に勉強することは、存外難しいのです。

だれだって、テレビ見てゲームやって、
友達とお茶してたほうが、楽しいに決まっています。

基本通りのことをきっちりとやること、
それが合格の近道です。

敗北はこれができなかった必然の結果にしかありません。

すでに、受験のマニュアルは、公式化されていると思います。

個人的な経験では、「基礎力を高めること」しかないと思います。

このブログにはバックナンバーで
基礎力の身に着け方を、何回も説明していますし、
毎日の過ごし方、
計画の立て方も、書いてありますので
原則だと思って、3か月くらい実行してみてください。
必ず、成績は上がっていきます。

要は
やるかやらないか、だけです。
そして長年家庭教師をやっていますが、
なかなか、信頼関係ができないと、
なかなか、生徒も、正しいことを、家庭教師が指導しても、
いうことを聞いてくれないのが実情です。
僕はいつか僕の言っていることが
ほぼ原則に近いことだということをわかってくれるまで、
折を見て指導していきます。
一番いうことを聞いてくれないは、
「算数や、数学の計算の正しいやりかた」かな?
生徒が直すまで何百万回も注意します。
それも注意の仕方にもTPOのコツもあったりします。

だれだって、敗北は嫌なのもの。
人に負けたくなければ、
人がやらないことを続けるしかありません。
それは基礎練習の反復でしかありません。


どんなスポーツでも基本は、
走り込みです。
走りこまないと、足腰が、安定せず、パフォーマンスも下がるし、
時間いっぱい体が試合中もちません。

そして、一番しんどいのが走り込みです。

勉強の場合、走り込みが何に当たるのかじっくり考えて、
臥薪嘗胆
来年の受験に備えましょう。

迷ったら、経験豊富なプロの家庭教師に相談しましょう。
健闘を祈ります。



2014年03月18日 04時14分45秒

計画の立て方…スケジュ...

何度も言っていますが、
受験勉強で大事なことは、リズムです。
したがって、毎日の過ごし方にメリハリが出て、
毎日楽しく暮らせれば、合格はおのずと見えてきます。
勉強ですからそんなに
楽しいことばっかりではありませんが、
できるようになれば、それなりに楽しくなってきます。

それに必要なのは、正しい計画表です。


計画の一番大事なことは、無理な計画を立てないことです。

無理な計画を立てると、
積み残し、勉強のやり残しが出てきて
翌日に持ち越します。
そうすると、精神的に非常によくありません。
また、
過剰な計画を立てると、
ひずみは、睡眠に来ます。
人間寝なければ、
いつかは倒れますから、
睡眠不足が続くと、
どっかで解消するということになります。

1日寝てしまったり、あまりいことではありませんが、

頭痛や、インフルエンザになったりします。

定期考査の後で、急に熱が出たりします。

一番気を付けなければならないときは、
ほっとして気が緩んだ時です。
スポーツでも、集中していると怪我はしないものです。


計画で一番大事なこと
それは成果主義です。
なんていうと大げさですが、
1日分の量で考えましょう。


例えば、社会のメモリーチェックなら、1日4ページとかに決定するわけです。
英単語なら、1日100個覚えると決めるわけです。


必要な全教科、すべて1日の分量を決めます。
そして、それが終わるまでは、勉強するわけです。
もし多すぎたら、減らしてください。
成果主義…1日の量にすると、

だらだらテレビ見ながらということはなくなります。
1日分の
量が決定されたら、
それが終わるように集中できます。

家庭教師をしていて、
この問題終わったら、今日は終わりというと、
生徒はがぜん張り切ります。

1日の量決めて、
それが終わるまでは自分で頑張ります。

コツは、1日の分量を、無理のない量にすることです。

次に大事なことは、1日の量の決定です。
僕はこういう風にしています。

1番大事な問題集を1冊選びます。
それを1か月で1回、まわせるように量を決定します。
1か月必ず同じ問題集を一回は復習します。

こうすれば、学力は必ず上がっていきます。
ある生徒がノルマ方式と呼んでくれました。

もちろん人それぞれですから、
4教科を、2教科ずつ2日でやるという方式もあります。

集中出来たら、徹底的にその教科をやるというやりかたもあります。
それがいいという人は、それでやってください。
僕が提唱しているのは、誰にでも、成績の上がる方式です。

集中して、そればっかりやる方法は
いろんな欠点があります。
人間なんだから集中ばかりできません。
また、勝手にやってると、
得意科目に偏ったり、
得意教科でも自分の得意な分野に偏ったりします。

1日全教科やるメリットは、
嫌いな教科でも毎日見ることです。
出来の悪い教科でも毎日見てれば、
だんだんなじんで得意になってきます。

僕自身が、
急に共通一次試験に巻き込まれて、
高校でやったこともない、
化学や世界史日本史をやるときに役立ちました。

特に、化学なんて大嫌いでしたが、
気が付いたら、得意科目になっていました。

逆に言うと、国公立大学を受ける場合、
教科が多すぎて、
実際は、1教科一冊しかできないんです。

それで十分かというと、
意外にこれが十分なのです。
1冊ちゃんとやると、ほとんど基礎は固まります。

「これしかない」
という思いは、頭脳に伝わって

集中力を生みます。

これしかないんだから、一言一句落とせません。
これしかないのに、これを落としたら、
合格はおぼつきません。

徒然草に、
弓矢の名人の話が出ています。
弓を打つときは、この一本しかないと思って撃て。

2本あると思うと、慢心する。
けだし名言です。

人間なんて怠け者です。

これしかないなんて、
うっとうしいに決まっています。

入試と言う、締め切り、デッドラインがあるから、
勉強するんです。
コラムニストの山本夏彦氏は、「世は締切」とおっしゃっています。

試験がないといいと思いますが、
試験がないと人間は勉強なんかしません。

スポーツだって、試合に出なければ、上達しません。
人間追い詰められなければ、何も成長はありません。

計画表の話に戻ります。
みんなが合格成功する秘訣は、
1冊に絞って
1日の分量を無理のない分量に決めて、
毎日やる。

1さつ問題集を選んで
1日の分量が、途轍(とてつ)も多くなったばいいはどうするのでしょうか?

それはその問題集が分厚すぎます。

例えば、英単語1万語の単語集がいいと思いますか?

1万語なら覚えたら完璧です。
でも1年として、1日の分量割ると、1日30語以上です。

そんなに1日で覚えられるわけがありません。
実際大学入試に必要な英単語の量は、「試験に出る英単語」の
1300語くらいです。
これは本当です。
これでおそらく一生英単語には困りません。

そんな量で十分かといいますが、
これが人間が1か月で
こなせる量の限界ですから、心配しなくて十分です。

僕の生徒たちはこのやり方で、
東京大学以下、名門に合格してきました。

自分がこなせる
量を決定して、それを毎日につ続けていく。

それが受験のコツです。

勉強だから、楽しいばっかりでもありませんが

3か月もすると、
つまり、
問題集を3周もすると、
急に成績が伸び始めます。
魔法のように伸び始めます。

塾や予備校に通っている人も一緒です。

予備校や、塾のテキスト、
日能研でも、四谷大塚、
駿台代ゼミ、河合塾

なんでも結構です。
塾のテキストを一冊決めて、
1か月で回す、1日でこなせる量を決定して、

塾予備校のテキストを、繰り返して下さ。
3か月で、基礎が固まって、
模試のランキングにも名前が載るようになります。

ただ、英文解釈古文漢文現代文の問題は、
何度もやる必要はありません。
一回で十分です。

お薦めの問題集は、このブログのバックナンバーに記載しているので
ご確認ください。

1冊完全にこなしたら、また、ご相談ください。

また計画は、きちんと、ノートに書いて
時々確認したほうがいいと、思います。

そして1日の計画が決まったら、
1年の見積もりを出してみましょう。
イメージがより具体的になってきます。

そして思ったように3か月6か月以上して、成績が伸びなければ、
計画かやりかた、問題集に原因があります。、
考え直しましょう。
問題集選びのポイントは、合格者が使っているものです。
例えば、旺文社の基礎標準問題精講など、使えば使うほど、
その良さがわかってきます。
文法の問題集ですが、
使っている問題が、使用単語まで
きちんと意図されていることがわかります。

これは、勉強を始めたばかりの生徒にはわからないので
成功者が使っているものを基軸に考えます。

僕が推薦しているものも、
経験から使ってみて素晴らしかったものを選んでいます。
素晴らしいけれど、独学には無理とか、
初心者には詳しすぎる、
誤った方向へ導く可能性があるというものは排除しています。

実際書店に行って、どれがいいかなんて、
学生にはわかりません。

まったく関係ないかもしれませんが、
僕は手に取って
中を見ると、雰囲気でいいか悪いかわかることが多いです。
いい映画はちょっと見ただけで、ひきつけられるのの同じかもしれません。
いい歌だって、初めて聞いた瞬間にシビレルのと同じかもしれません。
直感や本能も侮れないのです。


計画表を完成したら、
「これで大丈夫か?」
と。
何度も自問自答してください。
決定するのはあなたです。

そして、慣れてきたら、
貪欲に自分に必要な、問題集の冊数を増やしていきましょう。
合格は目前です。



2014年03月15日 02時47分34秒

塾の売りは、わかんな...

2013年度入試も終わり、
来年度の生徒のお母さんからお問い合わせが来ています。

毎年、家庭教師をやっていると、
ついこないだまで
本番ギリギリの
生徒を担当していたもので
本番前には、生徒も気合が入り、
親御さんにも、受験の心がまえというか、

大事なこともご理解されるようになり、
そんな気分で僕はいるのですが、
新年度になると、
まったく、これからという生徒になり、
お母さんと話しても、
当たり前の話ですが、
まったく受験の全体像が見えないので
また1からお話をすすめます。

例えば、一番ありがちなお問い合わせ
日能研(・あるいは、サピあるいはワセアカに)に5年生から通っているが、
「ほかの
教科はともかく算数だけはいくら勉強しても伸びない。」

というものです。
勉強方法を聞いてみると、
塾の授業を聞き
宿題は、できる限りやっているとのことです。

いつも言っていますがこれでは、成績は伸びません。
というより、ほとんど塾の算数の授業の内容は理解できません。

塾の先生
算数の先生は、算数を教えるのが下手で、
上のクラスの1部分の生徒しか、内容はわかりません。
上位の生徒でも、困って、家庭教師を頼みます。

下のクラスの生徒は、まったくわかっていません。

「わかったね」
といって、
次に進みます。
最初は、質問しますが、
授業の妨げになるので
先生はいい顔をしません。
それでなくても、
日本人は、控えめです。
わからない自分が悪いと思って、質問はやめます。
かなり気が強くても、
空気を読むのでやめます。
あまり、質問すると変な奴と思われるのが嫌なのです。

また質問しても、説明が下手で
さっぱりわかりません。

算数の先生の気持ちは、
「何でこんな簡単なのがわからないんだ?」

塾に通っているくらいですから、
学校では上位のはずです。
ここで挫折を味わいます。

こどもは何も悪くありません。

習ったこともないものを、下手な説明されれば、
わからないに決まっています。

初めて受験のお母さんに、1から説明します。

そしてこのままいくと、
10月まで成績は一向に伸びず、
10月くらいの進路を決める
模試で悪い結果が出て、
塾の先生塾長は
今まで、
あと少し頑張れと言っていたものが、
急によそよそしく、
「この成績では、志望校は無理ですね。」


と冷たく言い放ちます。

こんなはずではなかったと、
お母さんは、初めて
トリックに気が付き、

自分でなんとかしなければと焦って、
家庭教師や、個別指導に走りますが、
なにぶんあと3か月では、間に合いません。

それもいい家庭教師に恵まれればいいですが、
大手の個別に行くと、止めどもなく投資させられて、
結果もいまいちです。

一番しんどいというか、
泣くのは、お子さんです。

この時期、また、これからという人と話していて、
やっぱり気が付くのは、
情報過多と、
本当に必要な情報は、ネットその他では
また、なかなか得られないということです。

グルメ記事と一緒で本当に
おいしいのかどうか、さっぱりわかりません。
(関係ありませんが、
僕の大好きな番組
「吉田ルイの酒場放浪記」
おいしいというので
行ってみましたが、?でした。
以来番組としてだけ見ています。

そりゃあ、取材して、
この店まずいとは言えませんよね。)

歯医者さんや、美容師さんの上手下手がやってみないと、わからないのと一緒です。

賢いお母さんは、結局、勘というか、本能に従うのだと思います。
この人は何となく信用できる。とか。

たいていのお母さんは、塾長にだまされて、引っ張られて、
10月まで、行きます。
塾には塾の都合があるわけです。
僕が言うように、同じテキストを繰り返すことがいいのは、
おそらくわかっていると思いますが、
それでは、塾は商売になりません。

テキストを変えるから、
また、新しい授業ができて
また月謝が取れるというものです。
塾の先生も、
仕事なので仕方がありません。

個別では、
熱心な先生がいると、
ほかの先生のなまけぶりというか、
不熱心が目立つから、
余計なことはしなくていいというそうです。
それ以前に個別の先生は、学生が多く、
また学力がないため、
自分のテキストしか使いません。
生徒のテキストだと、
答えがわからないのです。

脱線しましたが、
塾の売りは
「いつでも職員室に質問に来て」
ですが、
それは無理です。
1つの教室に
算数の先生はおそらく2人いて、
授業の合間の休憩は、
10分くらい、
授業の後も、雑事がいっぱいあります。
一番大事なのは、新しい生徒の獲得、
そして、やめかけている生徒の説得です。

そんな中、
あとで、前に
質問に来られたら、困ります。
心の中では、
「家庭教師に行ってくれ」
と思っています。

「話が違う」とお思いかもしれませんが、
ご自分が、
塾の先生にお立場に立てば、
お分かりになると思います。

つまりは、自分でなんとかするしかありません。
そして、
ママ友の話も当てになりません。
ライバルに本当にいい情報教えます?^^
こどもだって、勉強してない振り、家庭教師いない振りします^^

お母さんは賢いので
ご自分のお子さんに、
いいか悪いかくらいは、
直感で分かります。

ある日悪い夢から覚めて、
きっと、受験を考え直されることと思います。

中学受験は、マーケットの年数が浅いです。

親御さんで、中学受験された方も少ないし、
地方ではほとんどありません。
関東圏首都圏
の、ちょっと異常な状態です。

公教育が破たんしているともいえます。

小学校はほとんど見て見ぬふりです。
中途半端に口を出してきて
邪魔したりします。

恐ろしいことに、3学期は、
かなりの人数が、
受験のために、小学校に来ないそうです。

なんだか不安になりますが、
落ち着いて下さ。

塾のテキストは素晴らしいものです。
繰り返せば、実力が付きます。
何度もテキストを変えるから、
基礎が養えません。

いつもおすすめしている
四谷大塚の5年生、
もしくは塾のテキストを、
最低3回繰り返してみてください。
かなり安定します。

理科社会は、日能研のメモリーチェック。
社会なんかは、メモリーチェックだけで
僕の生徒はほとんど、
完全に覚えたら、
偏差値60近くいきました。

このブログには、これまで同じようなことが書いてありますが、
これから、受験に突っ込んでいく、
なんだか、伸び悩んでいるお母さんは、
初めてのことで、
戸惑いもあるとおみますが、
このブログのバックナンバーも読んでみてください。

だいぶ落ち着くと思います。

知能指数が異常にいい生徒は、ごく、一部です。

それ以外の生徒は、
同じ問題集を繰り返すに限ります。
この勉強法は、誰にでもあてはまります。

サッカーのメッシは、
まずは、練習は、パスからです。
羽生ゆずるくんも、
外国人のコーチに4回転習いに行ったら、
半年、
地味なスケーティングの練習をさせられたそうです。
それができれば、4回転は簡単だそうです。

中日の投手、山本まさ
さんは、一番大事なのは、
キャッチボールだとおっしゃっていました。

中学受験何か、
膨大で難敵に見えて、
気が遠くなりそうですが、
実際は足元見つめて、
基礎訓練を積むだけのことです。

あとは練習です。
幾らいい先生いいやりかたを知っていても、いい問題集があっても、
毎日の学習がなければ、
絵に描いた餅です。

御三家にせよ、
東大にせよ、
合格者は、
鉄の意志を持って訓練した人たちにしか、過ぎません。
特殊な能力はいりません。

地道にいきましょう。
賢く見える、同級生も、
うちで、がりがりガンバっているだけです。



2014年03月11日 04時16分17秒

忘れえぬ生徒たち・・...

忘れえぬ生徒たちもいっぱいいますが、
今回は、猫のお話。
まあ、猫だけじゃありませんが・・・・

まあ、家庭教師に行ってみると、
結構ペットを飼っているお宅がたくさんあります。

僕はもともと、犬好きですが
こっちが好きだったからと言って、
向こうが好きとは限りません。

今いっているお宅にも、猫もいぬもいます。
最近は、トイプードルが多いかな。
以前は、ミニチュアダックスフント、
更に前は、
ゴールデンレトリバーが多かったようでした。
ペットも流行り廃りがあるようで…

サブちゃんは、とても頭のいい犬で
生徒と、珍しくうまくいかなかったとき、
気配を察して、間に入ってくれましたが、
ストレスで倒れてしまいました。
彼も本当にいい犬でした。

ふくちゃんは、スーパー猫でした。

世田谷のうっそうと樹木の茂ったお宅に伺いました。
結構年季の入った家で、
ちょっといまどきはないような、古風な家でした。

そこにいたのが、
ふくちゃんと、ころちゃん、

二匹とも、野良猫出身です。

ふくちゃんは、港の近くで
死にかかっていたのを、
お兄ちゃんが拾ってきたそうでした。

お兄ちゃん、スポーツエリートで
結構、理知的な感じですが、
いつも、
死にかけた、動物を拾ってきて
元気になるまで面倒見るみたいです。
えらい!


そのうちには、
ほかにも、飼い主が旅行中の猫とかも時々
居候でいたりして、
動物どころか、
人間の居候も急に住み込んだりして、
すごいうちでした。

お兄ちゃんは、広告代理店に入りたいとかで、
それも電通や博報堂を狙っているらしく

僕自身広告業界を受けたこともあるのでそんな、トップカンパニー
「大丈夫かいな?」と思っていました。

おにいちゃん、なんと、
スポーツ推薦で大学まで進学したので
数学がからっきしだとのことで、
僕が、就職試験のSPIを担当したのでした。


初めて行ったところ、
ふくちゃんは、僕の横を、まずは、様子見でさりげなく
50センチ横を通ります。
往復が何回か繰り返され、
ついには、僕のすぐ横を通り過ぎてくれたのでした。

ふくちゃん照れ屋さんなのかなんなのか、
まあ、愛嬌のある猫でした。

お母さんによると、
お兄ちゃんが湘南地方とか遠い場所で試合中だと、
世田谷の自宅の縁側で目をつぶって、寝たまま、しっぽを振りながら、
もごもご言いながら、
、応援しているそうです。

そしてお兄ちゃんが、
試合で負けたり、試合途中で失格失権したりすると、
むっくりと起き上がり、どこかへ出かけるそうです。

最初は半信半疑で聞いていましたが、
段々信用するようになりました。

そもそも、勉強中は、
猫なのに、気配を察していて絶対勉強の邪魔をしないように、
部屋に入ってきません。

そして勉強が終わるとなぜか気配を察して
部屋に乱入してきます。

めったに鳴かない猫ですが、ある日
勉強が終わった後で広告業界についての
雑談している時に、

「ふくちゃんも、お兄ちゃんに電通に入ってもらって、
お金持ちになってもらって、
いい皮ばりののソファーに坐りたいんだよなあ。」
と、はなしをふってみたら、
「ニャー」
と返事をしました。

ふくちゃんとの付き合いは、5,6年になりますが、
今まで鳴いたのは3回くらいです。


何となく、超常現象というか、
超能力的なものは感じさせる猫で

僕が、お兄ちゃんとこに、
家庭教師に行こうと思ったら、
雨が降ってきました。
「困ったな」
と思ったら
「ふくちゃんに頼んでみよう」
と、心の中で、
「ふくちゃん雨あげて」
と頼みました。
あら不思議、ほどなく雨がやみました。

「すごいな」と思いましたが、
たまたま偶然だろうと思っていましたが、
お兄ちゃん家に到着して、
勉強が一段落して
その話題になった時に、

ふくちゃんがそこにいて、
「さっき雨を止めてくれたのは、まさかふくちゃんじゃないよね」
と言ったら、
ふくちゃんが、
「ニャー」をなきました。
まあ、「自分だ」といったのでしょう。

この後から、ふくちゃんの超能力を僕は信じるようになり、
道で猫をたまたまひいたとき
猫のたたり?で、
やけどしたりトラブルが続いたとき
ふくちゃんにお願いしました。
ふくちゃんに頼むと、
たいてい好転しましたが、
ふくちゃんも頑張っているようで、頼みごとに、念力を使いすぎ、
でかい体の割には、
よく病気になるようです。

お礼によく、かつおぶしを持って行ったものでした。
そして不思議に、ふくちゃんのうちに行った後は、
翌日、家庭教師の依頼が舞い込んだものでした。


お兄ちゃんも、めでたく、
絶対不可能というか、
だれも最初はお兄ちゃんの就職の志望先を聞いても、
だれも、とりあわなかったような、
大手の企業に続々と、就職を内定させていきました。
希望の電通や、三井物産などにも、
ぞくぞく受かりました。

広告業界は、一番就職の内定は遅いのです。
現在の就職戦線は、
複雑で、
試験と、囲い込み、面接が、
ランダムに来ます。

僕の家庭教師も
いつ終わるか知れなかったのです。
内定の決定次第だったので。

でも後で考えると、これが本当に最後になったというとき、
ふくちゃんは、
普段は見送りはしないのですが、
玄関まで見送りに来てくれて、
「ニャー」
と言ってくれました。
「長い間ありがとう。おかげでうちのお兄ちゃんも、これで、電通にとおりそうだよ。」
ということだったのでしょう。


つくずく賢い猫でした。
こんなこと、信じない人のほうが多いのですが、
僕はふくちゃんの超能力を信じています。

あとで分かったことですが、
ほかのうちの猫は、
ふくちゃんのように、賢い猫ばかりではありません。


僕はもともと、猫はあまり好きではありませんでしたが、
ふくちゃんと出会って、猫のことが大好きになりました。

以心伝心で
今では、ジョギングしてても、その猫好きの気持ちは伝わるみたいで
道にいっぱいいる猫たちは、僕のことを好意的に見てくれているような気がします。

僕の携帯電話のメアドも、
ふくちゃんの名前をいただきました。

またふくちゃんのうちへいって、
ふくちゃんに会える日を楽しみにしています。



2014年03月07日 23時06分30秒

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