中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
東京多摩西部地区でプロ家庭教師をしております。詳しくはプロフィールページをご覧ください。
プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
2014-07

塾に行かず、御三家・...

家庭学習のみで御三家・上位校にチャレンジする、
中学受験のトータルピクチャー
・・・これで全部です。
国語
読解・・・毎日1題。
漢字・・・1冊決めて、1か月で1周
知識ことわざ・・・1冊決めて、1か月で1周。

算数
基礎編・・・四谷大塚予習シリーズ5年生・基本問題のみ・3周する。時間があれば、練習問題もやることが望ましいが、基本問題だけで、十分ともいえる。
応用編・・・四谷大塚予習シリーズ6年生「上」。ポイント問題など、3段階に分かれているので、それぞれ、3回づつやる。
超応用編・・・四谷大塚予習シリーズ6年生下。3周する。
実践編・・・志望校の入試問題。

社会
基礎編・・・・メモチェを1か月1周する。受験まで繰り返す。
応用編・・・四谷大塚社会6年生、最低3周する。
実践編・・・入試問題をやりながら、メモチェと、四谷の問題集の知識を確実にしていく

理科
基礎編・・・メモチェを、3周する。
基礎編供ΑΑν科はメモチェだけだと、おぼつかないので
四谷大塚の、理科で補充する。上位校を目指す場合は、必須。
応用編・・・入試問題でメモチェと、四谷の問題集の知識を確実にする。

以上、基本的なパターンを示しました。本人の塾体験もあり、
塾のテキストがあるなら、それで置き換えても結構です。
本人のレベルに合わせて、スケジュールは、変えてください。
教科による、得意・不得意によっても違うと思います。
時間がない場合、基礎編から入試問題にいかざるを得ません。
もちろん一番時間がかかるのは「算数」です。
塾に行かなくても、これで十分上位校に行けます。
ただわからない問題は、特に算数など、プロの家庭教師に頼まざるを得ないかも知れません。



2014年07月31日 22時21分13秒

うちの娘はどうしたら...

メール相談をやっていますので、時々相談が来ます。
こちらとしては、見ず知らずの人だけれども、
なるたけ、誠実に答えています。

たいていのお母さんは
まさか、返事が来るとは思わなかった
といいます。

金沢の人、京都の人、
鎌倉の人、
近所でも、まったく、家庭教師を依頼するつもりはない
と堂々と書いてこられる方もいます^^

が、まあ、人助け・と思って、返事しています。
ブログのネタにもなりますし…って、
プライバシーもありますから、一般的なことしか書けませんが。

今回、あるお母さんから「すごい相談メール」が来ました。

膨大な質問があります。
延々、お悩みが続きますが、
言ってることがはっきりしません。

何度も読み返して
やっと内容は理解しました。
多分、ご自分で言ってることが、わかって、いらっしゃらない。

お母さんの場合、
子供に対する愛情や思い入れが強いので
かなり、わかりづらいものですが、
それでも、
関係ない人に、読ませるものですから、
普通は多少押さえて書くものですが、

今回は、爆発しています。

必死に、娘さんの現状を、理解しましたが、

それでもよくわからない部分があります。

今までの受験の経緯
お子さんの個性、
学校、塾、家庭教師、将来の希望


というものが普通、ないまぜになってきますが、

これは、まったく、よくわからない内容になっています。

なんとか整理しているうちに、
これはご自分に、軸がないのだと気が付きました。

お答えするときに、質問を、詳しい話、感情は、省いて、シンプルな質問に改編しました。
省いていくと、だんだん見えてきます。

実際は、本人の話の中に回答があります。
ご本人が、「私が、しっかりしないんです。」
と、ありました。

ここが一番受験で、特に中学受験で大事なことですが、
なぜ大事かというと、
お子さんは、子供なので親のいいなりだからです。

大事なことは、
受験の目的をはっきりさせるということです。

なぜ受験するのか、
それは、受験の目的と同じです。

実際、学歴は
最終学歴になりますから、
大学受験が一番大事です。

早めに付属に入れとくというのは
早めに大学受験をすませておくということです。


ただ、多くの場合、
いい大学に行くには
いい高校へ
いい高校に行くにはいい中学へ

と段階的に降りてきます。

まず、
「いい」とはなんなのか。
ということをはっきりしましょう。

僕は「時給を上げるため」と思っています。

いい企業に入れば年収は上がりますし、
また世間体もいいです。

世の中お金か?、といえば、まあ、
かなりな部分そうでしょう。

東大に入れば、年収が上がる、
から行きたいのでしょう。

最近は医学部人気ですが、
それも医者の年収と、社会的地位によるものでしょう。

それは、是か非か?

人を救うために医者になりたいのか?

結局は価値観になります。

そこがはっきりしないと、
すべてぶれていきます。

よくお母さんに言いますが、
「成功しても、失敗しても、あとで
受験してよかったといえるように、しましょう。」
ということです。

合格だけが目的なら、落ちたら、地獄です。

だから、最初に、
中学受験じゃない選択もありますと、
いつも申し上げます。

僕なら、普通にやってくれれば、、明治大学入れてあげられます。
少し意志が強ければ、いう通りやってくれれば、早稲田慶応大学も大丈夫です。

少し、一緒に勉強すればわかります。
中には、東大や東工大に行った生徒もいます。

そして頭がいいより、真面目にやってくれる方が成績は伸びます。

最初の時点で目的や最終地点がはっきりしないと、
経過はぶれます。

お子さんは、敏感ですからよく知っています。

お母さんがぶれてたら、子どもは、混乱します。

「どっちに向いては走ってるんだろう、私は。」

自分の意志が決まらないと、
教育産業のいいなりです。
情報に振り回されます。


何のための受験か、はっきりしましょう。
そしたら、次にやるべきことが見えてきます。

お子さんの幸せ、ではありませんか?

お金があったら、幸せですか?

って、山田太一になってきましたが、

物差しがお金だと、結構しんどいです。

もちろん、すべては取引で
練習しないと、成功はえられません。
努力なくしては、成功は得られません。

部分的に、人格形成のために受験はあります。
意志と忍耐心を養います。
もしくは、勉強の仕方を学んでいるといえます。
将来、ほかの勉強するときに、方法論がわかっています。

ただ学歴パスポートを取得するために
努力できる生徒ばかりなら、
塾も家庭教師もいりません。

過程において、
皆、迷います。

ただ、軸がぶれていたら、
とめどなくぶれます。

僕自身は、大学受験前から、
受験するつもりはありませんでしたが、
親の希望で受験し、
二浪しました。
はなから、目的がほかの人とは違うので
志望校も違いました。
神戸大学を選んだのは、
地元で、運動部でスポーツがしたかったからです。
学部も、文学部で就職には不利でした。
何もなければ、ほんとは、大学に行かずに、別の目標に向かっていたと思います。
だからと言って今更過去はかえることはできません。
が、自分のやりたいことが見つかるまでは、線路にのっているしかありません。

カミオカンデ・ニュートリノで有名な、ノーベル物理学賞の先生が、
言っていましたが、
「好きなことが見つかれば、半分成功したようなもんだ。」

小学生は、子どもです。
よくわからず、受験に向かっています。
もちろん勉強したことは無駄ではありません。
苦労したり、算数ができなくて、泣きそうになったり、
塾で一人だけできないような、錯覚になったり
宿題が、どうやっても、こなせなかったり、
朝漢字や計算をするのがつらかったり・・・・


でも、いつも、
お母さんがしっかり、目的をお持ちでないと、
お子さんは困ります。
それがぶれると、混乱します。

親子で軸は違ってもいいと思います。
ぶつかって、なんとかすればいいと思います。
軸がお母さんいない以上
ぶつかりようもありません。

自分で決めなさい
というのも、子供には

?かもしれません。


もしかしたら、親の軸自体が間違っているかもしれないが、
軸がぶれない以上は、いつか折り合いはつきます。
家庭教師は第三者なので
冷静に判断できます。

そして、受験が終わってしまえば、嵐は嘘のようにひきます。

大学に受かって、家庭がもめてるなんて聞いたことがありません。

それだけ、受験はストレスがかかってきます。

軸がなくても仕方がないかもしれません。
何となく、始めてしまって、
情報に振り回されたら、
そうなるかもしれません。
中学受験した経験のある親御さんは少ないですから。

でも、ご自分で軸がないとお感じになったら、

いったんすべてやめて、
白紙に戻して
ゆっくりして
それから、考え直されたほうがいいと思います。
お子さんのために。

何のための受験か?
それがはっきりすれば、
そこを軸に、よくお子さんと話されて、
また、始めればいいと思います。



2014年07月30日 02時38分09秒

メモチェの極意…もっと...

ほとんどの中学受験生にとって、メモチェ理科社会は、バイブルです。
たいていの生徒に僕は、薦めています。

やりかたは伝授するのですが、
今回、社会をやってみて
やりかたが違う生徒がいました。
それでもいいような気もしましたが、能率が悪いのです。
なかなか、教えるのは難しいもんだと思いました。

彼女は、一緒にやっていると、
とりあえず、左のページを見て、答えを探します。
知らないんだから時間がかかります。
で、一回やっても、覚えていませんから、二回目やっても、
また探します。

今書いててわかりました。
この方法は、
生徒が、覚える気がないから駄目なんです。
探していいんなら、人間覚えません。
覚える気がないなら、絶対覚えません。
人間は。

覚える気がないから、何回やっても、前進しません。
時間がいくらあっても足りません。

とにかく覚えるんです。

メモチェ社会は、おおむね、80回。
平日、二回、土日に、4回進めば、1か月で一周です。
3か月で3回。これで、おおかた覚えます。

6回やればほぼパーフェクトのはずです。

覚えれば、偏差値は60行くはずです。

そのまま、過去問に行ってもいいし、
四谷大塚で、

補完してから進めば、鬼に金棒。

しかし、生徒でこんなに地道にやってくれる人は、まあ、あまりいませんでした。

毎日、続けられないんです。
やれば上がるとわかっていて、やれない。
これが人間のサガです。

〕解してからおぼえる。

これが、現代の教育の考え方です。

∪痢漢文は、意味も分からず、暗誦していました。

意味も分からず覚えて、あとで深まる方法です。
実際は、おおよその学問・芸術・スポーツはこのやりかたでした。

一時作文で日教組が、
自由に書きなさい、
感性が大事なんて言っていましたが、
嘘です。
子供に感性なんかありません。
子供に絵を描かすと、遠近法のない
平板な絵になります。

絵を描くにはまず、正確なデッサンをします。

模倣です。
芸術は模倣から入ります。
ピカソも、まずデッサンです。

普通、先人の、知恵を学んでそれから、自分の型を作ります。
基礎に、忠実に忠実にやっていても、にじみ出るのが個性です。
勝手に作るもんじゃありません。

英作文だってそうです。
まず暗記用例文を、500〜700くらい覚えます。

英作文はその型にはめて、作っていきます。

もうすぐ春だ。

というのは、
just  around  the  corner

しかありませんし、

関係がある

have  somethiung   to  do  wiht

という言い方しか、英作文ではしません。

soon や  relathion

という単語を使うと、素人だなと、ばれます。

メモチェもわけわかんなくていいから、覚えます。
非人間的とかいって、
前進しないほうがよっぽど子供は困ります。

メモチェだって、一緒にやっていると、
僕だって3回もすれば覚えてしまいます。
子供は暗記力はいいのであっという間です。。

裁判や憲法の話なんか
子供はわかりません。
「弾劾」裁判なんてわかるわけありません。
「断崖」だと思っています。
火曜サスペンスか?^^

なんでも理解しようとするやりかたには限界があります。
受験は一瞬の勝負です。
考えたら負けです。

算数でも、見た瞬間に、解答方法が浮かばなければ、ほぼ敗北です。

英語でも、単語見て、日本語の意味が浮かなければ敗北です。

そのための、訓練です。

英語に
Practice  makes  perfect
ということわざあります。
習うより、慣れろ。

スポーツでも、
球が来てる時に、
打ち方考えていたら、球は後ろに行ってしまいます。

そのための練習です。


大学受験で、単語集がきちんと覚えられれば半分成功したといっていいと思います。

受験のやりかたの、極意は、ここに詰まっています。

哲学と、意志です。

中学受験でいえば、メモチェの社会。
四の五の言わないで覚えるの。

ということです。

覚えるには、毎日の努力。
そして覚えた後の達成感、爽快感。
めんどくさそうに見えて、意外とやってみたら、楽しいし、簡単です。
たったの80ページ。

たいていできません。

まず何でもいいから覚えます。
意味は後からついてきます。
算数はそうはいきません。

公式覚えたって、意味が分からなければ、どこで使っていいかわかりません。

野球でフォースアウトという言葉があります。
子供のころ、ジャイアンツが全盛でしたから
皆、男の子は、この言葉は知っていました。
ゴロ

後年英語に慣れてくると、
意味が分かってきます。

ゴロはground,フォースアウトはforced, 

に違いない。
勉強していると、ある時気が付きます。

「仰げば尊し」

今こそ、わかれめ♪〜いざさらば

ずっと、「わかれ目」
だと思っていました。

古文を習うと、

め…は、意志の助動詞「む」の已然形だとわかります。
こその係り結びで、已然形なんです。

じゃあ、わかれは、
ラ行下二段活用の、未然形か?

とわかってきます。

文部唱歌「ふるさと」
うさぎおいし、かの山♪

美味しい・うさぎかとおもったら、


うさぎを、追っていたのか

とわかります。

「し」は、過去の助動詞「き」の
連体形か


学校では、つまらない、古文の文法で先に助動詞やるから嫌になっちゃいます。

漢文も、さきに、
句形やるから、いやになっちゃいます。

三国志で
いずくんぞ、鳳凰の志あらんや。

とか習うと、
反語の意味もわかりやすいのです。


昔は、先に丸暗記しました。
丸暗記は、一時、まるで、罪人のような扱いでした。
無味乾燥な、暗記。
・・・今でも、歴史の年号なんて、意味がないと思っていますが・・・覚えないと、点数取れません。
ものによります。

でも言葉に関しては、先に覚えたほうが
いい場合もあります。
能率が上がる場合もあります。


僕は、単語覚えるかどうかで悩んで
失敗し、浪人しました。
覚えたとたんに、偏差値は死ぬほど上がりました。

メモチェも一緒です。
とにかく覚えてください。

道は開けます。

理解してから…なんていってたら、間に合いません。

そこは基礎だと考えて、
思考力は、過去問で使いましょう。
きっと、メモチェの威力にビビりますよ。



2014年07月29日 02時45分53秒

中学受験・国語の落とし穴

中学受験生を指導していて、気になることがあります。

「答えがあってればいいや」
という生徒が大半です。

最近は、記述が少なく、
客観テスト・・・・記号で答えるものが多いので
そうならざるを得ません。

また、
「文中から何字で、何字以内に答えを書き抜きなさい」
という問題が多いので
問題文を書き抜く癖がついています。

問題文をそのまま使ってしまえば、
子供は頭を使っていません。

子供の気持ちになれば、塾で試験を受け
偏差値や席次、ABC評価で、
選別されるのだから、勢いそうなってしまうことは、仕方がないのかもしれません。


ただ、国語の本質は
筆者の考えを理解することなので

本当に大事なことは、
自分の言葉で言い換えてみる,
自分の言葉で表現してみる,
ということが必須になります。

自分の言葉で置き換えるには、
完全に理解しなければなりません。

[簡単な表現にいいかえることができる]ということは
本当に大変なことで
一番難しいことです。
塾の先生の中には、

「問題文を先に読みなさい
時間が節約できる、
これがコツだ」

みたいなことを言う先生がいますが、

ど素人です。

国語は毎日1問解いていけば、
勘が養われ
正答率が上がっていきますが、

ある程度になったら、このやり方では、成績は伸びなくなります。


子供のころ、よく国語の授業で
段落わけさせられて、
要点を書かされて、往生しましたが
一番正しい、やりかたかもしれません。

難しい文章になると、
ある1文はは、まったく理解できないこともあります。

全体を読みこなして
わからない文章を自分なりに、
せつめいできるようにしていくこと

これを繰り返さなければ、
真の読解力は身に付きません。


国語は特殊な科目で、
受験では一番後回しにされます。
だれでもある程度はできるからです。

また、
よく言われるのが
「正解はいっぱいある」、という俗説です。

本当は、正解は一つしかありません。

逆に
アナタが、
何か、人に言うとき、
いろんな意味を持って言うでしょうか?
言いたいことは一つに決まっています。

正解がいっぱいあるというのは、
国語ができない人、のいいわけです。
もしくは国語が勉強するのが嫌いな人のいいわけです。

きちんと読んでいけば、
言いたいことはわかってきますし、
正解は一つになります。

〆戮く読めば、
キーワードが見つかります。
それは問題になります。

△泙拭△舛腓辰醗嫐がわかりにくい、
文章は、
チェックして考え直します。

´△里茲Δ福部分が問題になります。

この読み方は、
国語の先生の読み方です。

国語の出題者は、
全文きちんと理解していきます。

その中で∪睫世砲靴砲そうな部分、
‖膸な考え方、
”者の魂の部分を
出題します。

したがって、
国語の正しい問題は、
記述問題になります。
記述させれば、
生徒の理解度が正確にわかります。

で、おそらく、
社会にでて、最も大事な勉強が国語である理由です。

相手の考え気持ちをくみ取って、
また、自分の考えをわかりやすく伝える。。

ビジネスでも同じです。
今はパソコンが普及して
およそ、
日本語とは思えない、
取扱説明書がいっぱいあります。

日本語の正しい形は
AはBだ、というかたちです。

理系の自分勝手な人たちが、
書く取扱説明書は、

主語の部分に、「AはBだ」、が含まれていて
読んでる方はさっぱりわかりません。
本人もよくわからない、横文字を挟みます。

あれは、わかってる人用・・・・の文章です。

わからない人の気持ちや立場に立って
説明できることが商売では大事です。

できない人の気持ちに立って、お客さんの
商品を作れば売れるに決まっています。

今のIT系の商品は傲慢です。
機械に、人があわせろげ・・・・・・な話です。

スマホだって、だれでも使えるように作れば、もっと、売れるに決まっています。

もっと、大事なのは、
スマホ持ってるひとがえらいのではなく、
また、ベンツのってるひとが偉いのではない。

ということを、国語は教えてくれます。

人間は、4000年前からさして変わらないと思います。
まるで、
今の時代が、もっとも、
進んでいるように誤解していますが、
4000年後から見たら、今の時代は原始時代です。

そして、4000年前の人は、
その時代が、今までで最も科学技術が進歩してると思っていたはずです。


そして、人間の基本的な情動や欲望は
4000年前とほとんど変わっていません。

また、
時代や地域国が違っても、
人間の感情や、価値観、欲望は
かわりません。

だから
昔のおとぎ話や、

童話、つれづれぐさ
三銃士、レミゼラブル
に感動できるのです。

また、論説文や説明文も、
社会に対しての価値観を問うているもので
大人になればわかりますが、
子供は興味がないのでわかりません。

お金を稼がない人が
また、お金を使わない子供は、
消費税には関心がありません。
関心のないものは、理解が、むちかしいのです。

かなり話が飛びましたが、

国語のいいところは、
勉強すれば何とかなるところです。
ほとんど知識がいりません。
材料は、本文中にあります。
読書していなくても、
訓練すれば、
ちゃんと、読解できるようになりますし、
記述や作文もできるようになります。

作文だって
どんな人でも、
気持ちや
感想がありますから、
それを言葉にするだけなのですから、
作文が苦手の人はいないはずです。

女性なんか、
よくあんなしゃべる、と思うほどしゃべりますから
それを言葉にすればいいだけです。

男子は作文は苦手ですが、
単に、指導法を間違っているだけです。

お母さんや先生は
「あれはだめ」、「これはだめ」
と優等生の、
文章を要求します。

また、
本音は、言わないように、訓練します。

だれだって、
腹が立ったら、
「死ね」とか、
「畜生」とか言っています。

子供に多いのは、
「こんなこと言ったら、
先生や親に叱られる
」とおもって、
言いたいことを隠します。

きれいごと書くのなら、
作文はできなくなります。

僕が作文を指導するときは、
例えば遠足なら、

ヒアリングして
印象に残ったこと、
楽しかったこと、
面白かったことを聞き出して
それを文章にしてあげます。

あっという間に、5,6枚できてしまいます。

こうして
1年もすると、コツがわかってきて
自分で苦も無く書けるようになります。

ここでまじめなお母さんや、先生がいると、
ああだこうだ直させるので
子供は嫌になってしまいます。

子供なんだから、
大人の都合で、ものは考えません。

子供は敏感で、
親が嫌がることや、
先生が望んでないことはしません。
書きません。
だから本当に笑ったことや感動したことは書きません。

うどんがまずかったとしても、
名物なら、書きにくいものです。
行列のできる店の
悪口は書きにくいものです。
本当はまずくても。

「裸の王様」
という話、
「王様の耳はロバの耳」
という、お話は、
実際は、僕たちのことです。

国語は、そんなことも教えてくれます。

僕もえらそうなことを言っていますが、
中学高校時代は、
読書感想文は苦手で、
いつも解説をうつしていました。
今風、にいうと、コピペですか。

大体精神年齢が低すぎて
また、問題意識がなくて
書くことがないんです。

問題意識が芽生えるのは、社会に出て、
自分で稼いで、ひどい目にあってからです。

社会では、いくらひどい目にあっても、何度でも繰り返します。
答えがありませんから。

答えがある、受験なんか、すごく楽だと今は思っています。

答えがあって、やることやれば、成績は着実に伸びる。

点数だから、審判の依怙贔屓もないし、
家柄もかんけいない、
珍しくフェアなシステムだと思います。

中学受験の国語。
点数にこだわるあまり、
子供が変な勘違いをして
変な方向に行っている場合があります。

点数取るためだけなら
つまらない勉強になってしまいます。

ゆういつ
物語文など、楽しい勉強です。

変な誘惑や、
間違った解答法に走らないで
オーソドックスに、
読解力をつけてください。



2014年07月15日 04時29分04秒

算数が嫌いな子はどう...

算数は、中学受験の華です。
もっとも時間がかかり、
差のつきやすい科目です。

御三家以下、名門と言われるところに進学したいなら
算数が苦手なら、無理だといえるでしょう。

一応、ごまかす手はあります。

なんとか、合格者の、最低点あたりで粘ってみて、
ほかの
教科で補う、という手段です。
算数も満点とる必要はありません。

なんとか、3番くらいまで、点数を取り、
難問の5番6番くらいは、
小問の1番とかで
稼ぐという手段です。

しかし、算数が嫌い、苦手という場合は
この手は通用しません。

算数が苦手という場合、いろんなパターンが考えられます。


,泙辰燭算数の能力がない場合。
嫌いで、まったく、勉強しない場合。
塾もしくは家庭教師の説明が下手で、
まったく、わからない場合。
ぜ験自体本人の希望ではなく、モチベーションが低い場合。
シ彁擦雑で、点数が取れない場合。
α瓩箸舛蝓▲吋▲譽好潺垢多い場合。


たいていの、場合、
これらのファクターがミックスして起こります。

,燭泙砲い泙后
でも一応の勉強をすれば、何とかなる場合もありますが、
まれに、勉強しても
全くダメな場合があります。
どっちかというと、発達障害などに近い場合もありますが、
おおむね、
親が甘やかすので、それに甘えている場合もあります。
「できなくていいや。」
「やらずに済むなら、最後まで、やらずにすませたい」
文系に進むべきでしょうが、
就職試験にも、算数・数学があり、いずれツケを払う羽目になります。
偏食すると病気になるようなもんでしょうか?

⊃字が嫌いです。

算数や数学ができると、
頭がいいなんて誰が言ったのでしょうか?

論理的思考ができるということと、
数学は、関係があるとはとても思えません。
日常の論理と、数学は全く別のものだと思います。

メーカーに理系がいると、
頭が固くて、ろくな商品を作りません。
自分の考え方しか、やらないからです。
パソコンのシステムが、
とても使いにくいのはこのせいです。
理系はフローチャート…アルゴリズム・・・を書いて
勝手に、進んでいきますが、
人間の感情と、かけ離れたものとなっています。



逆に数学ができる人は、
英語が苦手な場合、
「英語がなぜ必要なのか」、よく聞いてきます。

実際、英語が必要な人なんて限られます。
ほとんどの科目は必要ありません。
読み書きできれば、ほとんど困りません。

外国でも、お金さえあれば、英語もほとんど必要ありません。

どっちかというと、
将来のため
勉強のやりかたを勉強してる感じです。

また、学歴がパスポートである以上、
ある、フィールドで、能力を競い合ってるという感じだと思います。
特殊な才能がある人は、パスポートなんかいりません。

2薪戮盞り返していますが、
算数をきちんと教えられる先生はそう多くありません。
算数の先生は、算数の得意な人。
できない人に教えるのは最も不向きです。
「月に向かって撃て」
ある打撃コーチの言葉です。
無理でしょう^^

中学の数学は、方程式で一貫性がありますが、
受験算数は、
方程式を使わないので
いろいろ、技を使い複雑です。

ここが一番大事ですが、
「だれにでもわかるように教える」のは、
至難の業です。
相手の顔色もあります。

だれが聞いても、納得できる説明。

塾や問題集の、解答は
ひどいものが多いです。

横にいて説明すると、
わかりやすくて
文字にすると、
わからなくなる場合もありますが、

おおむね先生の器量次第です。

今まで塾の先生で
生徒が「あの先生の説明はわかりやすかった」
という先生は聞いたことがありません。

僕がいつもケツをふいています。
1から・・・

あるお母さんのご相談で
家庭教師の先生が、
いろいろな人がいたが、
娘は満足しなかった
という話がありました。

御嬢さんは納得しないと、
前に進めないタイプで
困っています。

一人は、自分の説明しかしなかった、
一人は説明が長すぎて、進まない。

説明が長いのは、
生徒の前で考えているからだと僕は思います。

経験がないと、

また、ある何々算の、
システムを根底から考えてないと、
説明は無理なのです。

僕が、算数の説明に向いているのは、
この御嬢さんと同じに、自分が、完全に
納得しないと、納得しない性分だからです。


だれにでも明白な説明が得られるまでは、
決して考えをあきらめない。

それでも、,虜底的に数学に向いてない生徒は無理です。
説明しても、あるレベル以上になると、投げます。

今もいましたが、算数の先生は、
この、最低限のレベルが高すぎるのかもわかりません。
ただ、それ以下の可能性も、考えられないなら、先生は無理です。

,離織ぅ廚任
局地戦に持っていきます。
,任發任る、
システムを考えて、
捨てるものは捨てます。
できることだけ、徹底します。
ただこのタイプは逃避するので
なお厄介です。
親が甘やかしてるせいもあり、
なお厄介です。

なんか、いつの間にか、立場が逆転して、
親子に対して、、僕が無理やり生徒をやらせているような、錯覚に陥ることがあります。
本当は、生徒がある程度はやらなくてはならないのに、また、そのサポートはご家庭であるはずが、
最低限の授業も確保できない場合です。
何かにつけてキャンセルしてきます。
現実には、物理的に時間的に
限界を超えて、時間が少なすぎて、
どう考えたって、
時間的に無理なのに、
切迫感がないご家庭もあります。
留年目前とか・・・・
若いころはやきもきしましたが、
最近はあきらめて、
ある段階でお断りすることにしています。

生徒のために、一生懸命やっているつもりが
なんだか、僕一人のおせっかいで
向こうからすれば、
家庭教師が独りよがりのような・・・・^^
まあいずれツケは自分で払うことになります。

家庭教師で一番困るのは、
本人か、ご家庭に、緊迫感
・・・・・・何としてもこの困難を乗り切ろうという気持ちがない時です。

っ羈惻験で一番多いパターンでしょう。
子供のためを思い、
塾に行かせてみたら、
いつの間にか情報に踊らされて、
受験がちがちになっている。

小学生の場合
親御さんが望んでいる場合、
反抗はできないものです。
特に女子はまじめなので、一生懸命地道にやります。
男子は、上面だけいうこと聞いて
いざ毎日の一人学習になると、
さぼっちゃいます^^
というパターンが多いです。
僕の生徒でも小学生の女子で宿題やらない小学生はいなかったように思います。
高校生くらいから、女子もやらない子が出てきます。
逆に男子は宿題やらない子が減ってきます。
いつまでたっても、絶対やらない子もいますけどね・・・^^
小学生の場合、男子は、自分が、ふがいなくて
泣く子が多いです。
なんで僕はできないんだろう…・
やらなきゃいけないことはわかっているのに…


それでも、
優秀な子は、何とか、期待に応えて、
伸びる生徒もいます。

一番遊びたい盛りに、
毎日勉強して
夜は遅くまで塾通い、
土日も塾・講習・模試
なんて、本当に、子どもが望んでいるのでしょうか?
子供が、いうこと聞くうちに
付属入れちゃえば、
いずれどっかで受験するんだから、

子供のうちに、済ませちゃえば、
楽だよね、という、
パターンもあると思います。

つらいことはすんじゃえば、
あとは楽。
でもそれは、きっと、
大人が受験してあとで思っていることで
子供にとっては?な展開です。

更にうまくいけばいいけれど、
算数という難関があります。

最初はだれだって算数は、頑張りますが、
個人的には無理です。
学校で教わっている何倍も難しくて聞いたこともない
何々算ばかりです。

せいぜいできるのは、和差算くらいですか?
食塩水だって、
レベル3くらいだとお手上げです。
なんたって、具体的な量が出てないなんて、考えようがありません。
子供は具体的な世界の住人です。

キΔ亡悗靴討蓮
勉強不足からくるものです。
子供だから仕方ありませんが、
計算が面倒だと、
端折りたくなるし、少しできる子は、
字が汚くなります。

おおむね、
こういうことは、
子供の能力と関係なさそうに思いがちですが、

御三家行くような子は
まったくきれいな字で整然とかきます、。

つまり、厳しい話になりますが、本当はケアレスミス実力です。

というより、
どっちかというと、
上に行きたい気持ちが
丁寧な計算
検算につながっていると思います。
小学生で自分できちんと、自分を追い詰めていく生徒はすごいなと思います。


モチベーションが低い場合も、
ー我が目覚めたら、自分でやる場合と、
∈っからの怠け者
の二パターンあります。

根っからの怠け者の場合も
ー分の好きなことなら一生懸命やる場合
△覆鵑任發燭鵑紡佞閏圓両豺
があります。

動物見ても、
ジョギングや筋トレ、
勉強してる動物はいません。
たいていは、
餌が確保されれば
皆寝てますから
それの方が自然なのかもしれません。



2014年07月12日 01時11分44秒

時計算ふたたび

よく出てくるのに、忘れやすいのが、時計算。
復習しておきましょう。

一番大事なのが、時計の絵を描くことだと、勝手に信じています。
絵をかくと、子どもは具体的にイメージしやすいのです。
本当は、大人もイメージしやすいのだと思います。

4時から、5時の間で考えてみましょう。


最初に,
長針と短針が、重なるのは、4時何分でしょうか?

絵を見てください。
長針と、短針の、角度は、
1,2,3,4、
の120度です。

長針君ガ、短針君を追いかけます。

そう、時計算は、旅人算です。

長針のスピードは、1時間に時計を一周するので360度。
時速360度。
分速は360÷60=6度です。

短針のスピードは、1時間に30度しか進まないので
時速30度。
分速は、30÷60=0.5度です。

つまり、長針と短針の分速の差は
6−0.5=5.5度です。


したがって120度の距離がある場合は、追いつくには120度長針君は、短針君を追いかけて走らなければなりません。短針君も、走っているので、1分に、5.5度づづ差がちじまる、計算です。
120÷5.5=21と、9/11になります。

つまり、重なる時刻は
4時21 9/11分となります。

時計算がめんどくさいのは、
角度を5.5で割るせいで、
5.5は、11の倍数で、11は、素数なので
たいてい割り切れません。
割り切れないことが余計に、子供に問題を難しく感じさせます。

またこの応用で
次に、今度は、長針と、短針が一直線上になる場合は、
さらに180度進むので
長針が置きかけなければならない角度は
120+180=300度になります。
これも、短針は動いているので、長針は、
6−5.5度、1分に、差をちじめていきます。

したがって、
その時刻は
300÷5.5になります。
これも当然分数で出てきます。

公式的には、
子供は、
なんでも5.5で割ればいいやと理解しますが、

時間をおいて考えると、
なんで5.5で割るのか、忘れてしまいます。

公式は大事ですが、
できれば原則的な
解法を、習得しておくと、
いざというときパニクリません。

算数の苦手な子に限って、
公式ばかり覚えて、
勉強した気になりますが、
公式の運用の仕方がわからないと、
実際の
模試や試験では全く歯が立ちません。

結局、マニュアルに走ると、
ろくなことがありません。

どっちかというと、時計の絵をかくような習慣のほうが
役に立つと思います。



2014年07月09日 04時00分22秒

「できる子」と「でき...

おおむね、家庭教師をご依頼される場合は、
うまくいってないからです。

できない子はおおむね宿題やりません。
家庭教師を始めたころは、
宿題やらないと、
よく叱っていましたが、
やらないものはやらないので
やらないことを前提として
時間内に決着するように考え方を変えました。

時間内でも、
はあはあいって
きつい子もいます。
出来なけりゃあ、しんどい話です。

やりたくもない勉強してるのだから、
気も、ちちります。集中できません。

おかあさんが怖い場合とか、
なんとか、
宿題をやろうとする場合もありますが

形だけ恰好をつけようとします。

相手の能力考えて、
最小限の宿題にしていますが、
それでも不満のようで

自分で勝手に、うまあく
量を減らします。

やらないよりはましですが
まあ、成績は停滞します。

宿題をやらない場合は、

.皀船戞璽轡腑鵑ない場合・・・・無理矢理受験させられている場合
怠け者の場合
あまりにもできない場合

がありますが、
は、あまり、ありません。

一番多いのは
△任后

勉強しない言い訳はいっぱいあります。
する理由は一つです。
向上したいからです。

―里帽圓辰討董
たまたま、かみ合わせが悪くて、
停滞している場合
△燭泙燭沺∈までやる気がなかった場合

については、
家庭教師に行くと、
ぐんぐん伸びます。

中でも、
自分でモチベーションが高まった場合は
僕が設定した、
スケジュールを追い越して
自分で始めます。

東大や一橋
医学部に進学する生徒はこのパターンです。


したがって、あるレベルまで来ると、家庭教師は不要になります。
が、よくできたお母さんは
最後までやらせてくれます。

個人的には、
惜しみなくマニュアルを伝えてありますが、
奥義を伝えているので
つかめば、優秀な生徒は
自分でやります。

したがって、
営業上は
奥義は伝えないほうがいいのかもしれません。

秘伝のたれとか
一子相伝というのはこのためです。

自分が死ぬ思いしてつかんだものは、
やすやすと、
飯のタネ^^なんだから教えない。

納得できます。

が、こういう生徒は少ないので
たいていは、
それ以前の段階で
終わります。

基礎の習得が終わって、受験に
送り出した生徒は
ごく少数です。

一緒に基礎を習得して
なんとか合格。

たいていは基礎の習得には至りません。

奥義を伝えても、
従わない生徒もいっぱいいます。
従わせるのも術ですが、
痛い思いしないとわからないようです。

できる生徒というのは、
素直な努力家です。

素直なので言われたことは一応やります。
僕の言うこと聞けば、成績は上がるので
すぐに結果は出ます。
いうこと聞くには
素直でかつ、
努力しなければなりません。

なかなか、こどもでも、
いうことは聞いてくれません。


ごく一部の素直な努力家だけが
トップレベルに到達します。

レベルが上がれば、自分で考えるようになります。

多少記憶力がいいとか、
数学の能力が長けてるとか、
たいしたことはありません。
受験レベルでは、
努力で補えます。


もし、
とてつもない能力なら、
受験なんか関係なくて
幼くして
大学の教授です。
闘う土俵が違うので
ノーベル賞クラス同志の戦いが待って言います。


素直と努力がどちらかが大事かといえば、
努力です。

素直でなくても、
遠回りしても、努力すれば
ある位置には到達します。

上のレベルに行くと、
「素直」というだけでは
解決しない問題もいっぱいあります。

どっかで、
適当に流さないと、うまくいかない場合もあります。

若いころは努力はそんな大切でもないと思っていましたが、
エジソンが
99%の努力だといったことがだんだんわかってきました。


できない子のほとんどの問題は
勉強しないことです。
毎日、机に向かうことができません。
それは毎日
遊んでいた方が楽しいに決まっています。が、負けたくないから、
向上心があるから、
ガンバって、勉強するわけです。
なまけものにもいろんなパターンがありますから

それぞれ、作戦はかえて対応しています。

問題がなければ、家庭教師には依頼が来ません。

成績が上がらない原因はいろいろあります。

上がる原因は一つです。

向上心に支えられた、たゆまぬ努力です。
そして素直な心です。

一応何でもいったんは受け入れてみなければなりません。
半年くらいそのやりかたでやってみて
だめだったら、
その方法は間違っているので
ほかの方法論を探さなければなりません。

成績が上がらない原因は
それは突き止めて、
解決しなければなりません。
本人にモチベーションが欠けている場合は、
しんどいです。
受験が今じゃないのかもしれません。

努力できない場合、それは、かなりしんどいです。

もし勉強じゃなくても、
いずれ
どっかでスポーツでも何でも、
基礎の獲得には
努力が必要になってきます。
どの世界フィールドでも、
どっかで我慢して基礎は習得しなければなりません。

スポーツなら
走らないと体はまずできません。
筋トレも必要です。

筋トレが嫌だと言っていた、
天才メジャーリーガーケングリフィージュニアは

結局、引退が早まり、
「若いころ、筋トレしろと言ってた、監督の言うこと聞いてりゃなあ」

と嘆いたそうです。

できないにしてもできるにしても、

成績が上がるにしても上がらないにしても、
原因はあります。

壁にぶつかったら、
専門家に相談しましょう!

塾の先生の説明が納得できないなら、
家庭教師にセカンドオピニオンを求めましょう。
がらりと考え方が変わるかもしれません。

何でも、行き詰って、考え込むというのはよくない兆候です。

おひとりで悩んでいるよりは、視点を変えるのがいいかもしれません。



2014年07月08日 01時44分02秒

塾には勉強に言ってる...

御嬢さんを、桜蔭に
息子さんを、開成に入れたお母さん。

小さいころから、
ストップウオッチ片手に、
お子さんたちを、計算でしごいていたお母さん。

もちろん、
大手の塾に入塾させました。


ここがこのおかあさんのすごいとこで、
[塾は勉強を教えてもらうとこじゃない
情報はくれる]

と割り切って
お子さんたちを通わせました。

そして、
大手の家庭教師センターに
「一番いい先生を紹介してください。」
と言って、時給の一番高い先生を
派遣してもらいます。

ちょっとびっくりするくらいの時給です。

「高くないわよ。だって、その人の人生、方法論をいただくんだから」
と、剛毅なおかあさん。

そして、お子さんたちは、見事、二人とも御三家に合格です。

お母さん、もちろん、お子さんの生活面に関しては完ぺきなケアだったそうです。
お金がたくさんあったわけではなく、
ご自分の装いは、最低限のものだったそうです。
子供たちが一人前になるまでは、自分の責任。
自分だって、ケアしてもらったんだから・・・・

僕は家庭教師という立場から受験・中学受験を見てきました。

塾の先生があまりにも教え方が下手なので
「算数の先生は算数を教えるのが最も下手」
とかいう自論?もたてました。

また、普通のおかあさんは、
合格実績を見て
「うちの子供も塾に入れれば、
いいとこいけんじゃないか」とおもい、
現実に打ちのめされているのをよく見てきました。

が、
現実はそうなのかもしれません。
大手の塾にせよ、
有名校の内部生にせよ、
普通、家庭教師がついています。

皆何食わぬ顔でやっていますが
裏では熾烈な戦いが繰り広げられています。

ある程度の頭脳があれば、
環境…家庭教師…などがよければ、
かなりいい学校に行けることは事実だと思います。

常識的には
塾や予備校は
合格のマニュアルを教えてくれるところだと、
理解されていますが、
多分違うのではないかと最近は思っています。

上記のようなお母さんが、
「喝破かっぱ」しているのだから、
多分それが真実なのだと思います。

実際、
僕自身も家庭教師についたり、
塾に行ったりしていましたが、

また、通った学校にはいっぱい専門の先生がいましたが、
ほとんどは独学です。

全部の先生の中で
ちゃんと教えてくれたのは、
生物・遺伝の近藤先生くらいかもしれません。

英語の先生はろくな先生がいなかったので
ひどい目にあいました。


一般的には塾や予備校なり行けば、
子供は成績が上がると信じられていますが、
本当は
優秀な家庭教師がいて
それを塾で発表しているだけなのかもしれません。
そもそも、塾に頼っている時点で
間違っているのかもしれません。
独学でやれば根性あればなんとかなるが、時間がかかってしまいます。
自分でマニュアル作成しないとだめですから。
家庭教師はマニュアルがありますから、時間の短縮になります。


もちろん、本当に知能指数の高い子は、ごく一部違うのかもしれません。

「塾に行けば、個人と違って、情報は取れるわよ。それだけ。」
とそのお母さんは言います。

子育てをしたあるお母さん
と、
30年以上家庭教師をした僕の考えが
結局一致しています。

もちろん、それも、「本人がある程度、きちんとやる子であれば・・・・」という前提です。

僕が家庭教師に伺った場合、
たいていは、それまでに、
何人か、先生はいることが多いものです。
場合によっては、並行して教えていることもあります。

塾に行けば、成功・学力アップのマニュアルを教えてくれる、

ということが

もしかしたら、
「幻想だったのかもしれない」
という、
あるお母さんの指摘でした。



2014年07月02日 23時29分00秒

中学受験・算数のむつ...

かかった時間と、速さが逆比だなんて子供にはふつうわかりません。

子供は、具体的な世界に生きています。

だからもしかして、
説明文というか、論説文も
いったい何のために書かれているのか、わからないのが普通だと思います。

自分でお金を稼いで
スーパーに買い物行けば、
何割引きか
ということは、
毎日計算しますが、

自分で稼ぐまでに、あと20年近くあるので子供には
まったくわかりません。

商売をやれば原価と、
仕入れ値と売値の関係はよくわかりますが、
お金を稼いだこともないのでわからないと思います。

普通の商売は、
利益率は
3割くらいだと、
商売を営んでいた祖母に聞いたような気もしますが、
いい年になったので
もっと、商売って
あこぎなものだという気もしています。

簡単に言えば、
コストを下げれば下げるほど、
利益は上がります。
が、品質は落ちるし、
競争相手がいるのでそうもいきません。

それだと困るので
カルテル・トラスト・コンツエルンや財閥があるんだと、
のちにはわかりますが子供にはわかりません。

山本夏彦氏が
「車はブリキのおもちゃだからいくらでも安く作れる」
と言っていましたが、
何百万もする、ベンツは、
原価はいくらかわかりません。

地理も、
例えば促成栽培や抑制栽培の話は、
大人になれば、
生鮮食料品がとても高いので
納得できますが、
子供にはわかりません。

元に戻ります。

今、中学受験生を教えていて、
やっぱり子供にわかりにくいのは、

割合、売買算・過不足算・速度などです。

わかりにくいには2種類あって、
々佑方がわかりにくいもの
△瓩鵑匹さいもの
があります。

△砲弔い討蓮
道のりで
お互いに速度が違うものが
すれちがって、
二回目にあうのは何分後か
というようなもの、

遅れて追いかけるので
グラフがふくざつになるもの

四角形で、
動点が動くので
各辺において
形成される三角形の形が違ってくるものなどがあります。

水を流し込んで
途中に仕切りがあったり、
石があったりするものがこの部類に入ります。

意外と、地道にやっていって
場合の数や、
数列、
方陣算に類するもの
で、
パターンが見えてくるものは、
簡単かもしれませんが、

地道にパターンを探すという概念が子供には、ないので
教えてあげる必要があります。

難しいのは、
過不足算や、
割合が
二段階に分かれていて、
もとの、
割合が、
例えば、
本を読んでいて
1日目に、
本体の40%をよみ
2日目は残ったものの
60%を読むなどというのは、
しんどいかもしれません。
残りの60%の60%だから
36%になりますが、
こういうのは特に女子が苦手です。
男子は何となく、かけてくれます。

おおむね、
線分図を描きます。

鶴亀算も面積図をかいてあげると、
子供は喜びます。

過不足算についても、
面積図を書いてあげると、わかりやすいです。

これは僕のオリジナルかと思ったら、
どっかの問題集は
同じ面積図でやってました。

面積図を使わないと、
過不足算は
”埖引く不足
△△泙螳くあまり
あまり+不足

という、3パターンになりますが、

例えばよく出てくる
椅子の問題になると、
混乱していきます。

面積図を書いてあげて、
パターンに習熟して、
知能というか、解く能力は
そっちに使わず、
椅子が余った話をしてあげたほうがわかりやすいです。
まあ、お菓子の箱も同じです。

多分
パターン演習を
何度も繰り返していき、
応用はそのあとなのだと思いますが、
塾では、
まず、何々算の説明もなく、あるいはおざなりで
いきなり、
パターン練習の時間もなく、
いきなり、
応用に入るので
たいていの生徒は脱落します。

多分泣きそうな気分です。

かなり、小学校ではできる子でも、
範囲によっては、
基本的な概念が
さっぱり説明されなくて
混乱するので
へこみます。

そしてそういうことが毎週おこり、
多分ある時点で
ギブアップします。

11月くらいにあわてて僕のところにやってくる6年生は
大体このパターンで
さっぱり、何もわかっていません。

何でもかんでも、逆比にしたり、
公式にやみくもにはめてみたりします。

どっちかというと、
いったい、塾の先生は何を教えてきたのか疑問です。

また、前の家庭教師の先生はいったい何をやっていたのか疑問な場合もあります。

もちろん
経験と、子供に対してなんとかわかってもらおうという情熱と工夫がないと、
算数の中学受験の算数の説明は
かなり難しいことだと思います。

そしてできれば、
余裕をもって教えてほしいなと思います。

たまたまエスカレートしていますが、

中学受験は4教科です。
算数が一番時間を食いますが

大学受験で
3教科にして得意の文系科目にすれば、
文系の生徒は早稲田や慶応には入れます。
能力が低くても
明治大学くらいに入れてあげられます。

中学受験だと、
早慶なんか、
ものすごい、算数ができないと、合格しません。


もちろん、志を立て、
御三家に入ることは
よいことですが、
戦いが今ではないかもしれないお子さんもいます。

飲み込まれてしまえば、
いろんな情報が入ってきて
ドンドンのめりこんでいくのが
中学受験です。

ただどうも、
普通に小学校ではかなりできるはずの子供でも、
塾で、トップになるまでの
方法論が
あまり見当たりませんし、

この間、親御さんに聞かれましたけれど、
志望校の決定は何を、
基準に選べばいいですか
というものでした。

合否は何度も申しあげていますが、
志望校の過去問で3年間
合格最低点をクリアすれば合格します。
本当です。
塾の模試は、アバウトで
もちろん参考にはなりますが、
過去問で試すのが一番です。

そして、何となく候補の志望校に行ってみる。
本能も侮れません。
ぴんときた学校はやっぱり、
お子さんに向いているのかもしれません。
ここに行きたいとなると、
毎日の勉強も頑張れるかも・・・・


毎年、
中学受験の生徒さんは変わっていきます。
ほとんどの親御さん生徒は
初体験です。
大学受験と違って中学受験の歴史は浅いので
パターンがありません。

迷って当たり前です。
間違って普通です。

毎年、
中学受験をサポートしているものとしては、
なんとか、
役に立てればと思っています。

生徒は生ものです。
今まで通用した説明が通用しないかもしれません。

なんとか、わかってもらうよう、
日々決意を新たにしています・・・・なんて
言っちゃったりして・・・・・

健闘を祈ります。



2014年07月01日 18時40分39秒

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