中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
東京多摩西部地区でプロ家庭教師をしております。詳しくはプロフィールページをご覧ください。
プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
2014-12

みくに出版の怪・・・...

みくに出版の怪…アマゾンで銀本を注文したが・・・・


12月から、志望校の過去問に入り、

豊島岡・鴎友・吉祥女子、・洗足・など、

あらかた、やってしまいました。

感想としては、

やっぱり、算数は、

四谷大塚の5年上下で十分だということです。

社会理科もやっぱり、

メモチェが基本。

そういう思いを改めてしました。

それぞれの学校が、それぞれの傾向を持っていて、

そうだな、

意外と、洗足の理科は、基本的で教材としてはグッドでした。

北海道の、北嶺という学校の理科も基本的でテキストとしては

よかったです。

豊島岡は、1,2番が5点で

8問あるので何とか、35点はとりたい。

残りの60点のうち、

出来そうな問題を

2問とり、

難しそうなものを、小問を取れば、何とかなると思いました。、

鴎友は、そこそこの問題が、

ずらずら、並んでいて、

あまり、格差がなく、

出来る問題と、できない問題の、差がない。

まあ、比は必須ですね。

平行四辺形と、面積。

ちょうちょ型になってる、

三角形の相似に注目しましょう。


計算はありません。

8年くらい前に、鴎友の志望者を見た時頼は難しくなってる気がします。


かえつ、などは、

5年生のまんまでて、


多少色がついたのが独協。


芝浦工大や高輪も、

ちゃんとやってれば、100点近くとれます。


しかし、その上のレベルは

偏差値67あたりから、難度が増します。

この辺りが、境目で

それ以上は、御三家になります。

・・・・・


担当してる生徒が

ほぼ一回過去問終わったので

もういちど

過去問の、鴎友と、豊島岡をやらせようと思いましたが、

まあ、


せっかくだから銀本の算数を注文しました。

アマゾンで。

解答がありません。

解答のない、問題集なんて、

クリープのない、コーヒーかと思いましたが、

表紙には、別冊解答つき、

と表示してあります。

アマゾンのミスです。

この時期、年末なので

対応が困ります。

僕が買うなら

注文と配送の時間差がないので

本屋に行ったでしょう。


が、アマゾンは、自宅で注文できるのが、

信条。

お母さんはアマゾンで頼んでしまいました。

やぱっり、

アマゾンの兄ちゃんはわかってなくて、

解答はありません。

アマゾンに言うしかありません。

みくに出版に電話しましたが、

留守電です。

みくに出版の裏付けみたら、

「解答がなかったら、

みくに・出版に電話
しろと書いてありますが、


留守電です。


裏付けに書いてあるということは

この事件、解答ない事件が頻発してるといいうことです。


以前から、日能研には、

何度も、

テキストの、

解答が、トータルナンバーじゃないから、

使いづらい、と何度も言ってますが

改善しません。

この、別冊・解答が

ない事件も

頻発してると思います。

苦しむのは、お母さんです。

この時期

わが子のために、お金を惜しまず、

買ってみたら、解答がないと、


子供と家庭教師に責められてしまいました。


お母さんに責任がありません。

お母さんは専門家ではありません。

専門家とは、

素人が苦しまないようにするベテランのことです。

アマゾンが悪い。

そして、

みくにが、悪い。

ちゃんとしないのは、なめてるからです。

四谷大塚に対抗してできた日能研ですが、

最近は殿様商売です。

多分創始者の、社長はわかっているはずですが、

末端は、気が付きません。


各学校の問題と、解答を集めただけで

¥2000近く。


解答のない問題集は、意味がありません。


本筋を言えば、近所の日能研の支店

塾に行って文句を言えば、

僕が社長なら、すぐに、解答は謝罪の上

お渡しします。

それが


商売の承認の誠意、鉄則だからです。


よくうちの、銀本を今の時期買ってくださった。

ありがたい。

はい、テキストもトータルナンバーにしましょう。

が、

おそらく、日能研の、

なんとか校に行っても、

うちは、みくにとは、

関係ないからと言われる
可能性が80%。

実際、昨年お母さんが、

四谷大塚の、

テキストの

解答を求めに、四谷の

支店にいったら、

にべもなく断られたそうです。

受験にまきこまれ、

塾や模試や参考書に、


「わが子のためなら」

という親心で

一生懸命誠心誠意、

自分の、お小遣いは減らしても、

自分が安い時給のバイトをしても、

教育費を払ってるお母さんに、

そんなひどい仕打ちをしたら、

地獄に落ちます。

ついでに言うと、

教育費に

消費税なんかつけたら、だめです。

生鮮食料品や、家賃教育費、

公共料金など、

どうしても、もちろん僕を含めた、

貧乏人から、取ったらだめです。

アメリカに行ったら、

消費税は7%くらいでしたが、

もともとの物価が桁外れに、日本よりは安いので

気になりませんでした。

有料テレビ23ドル¥2300
ハーゲンダッツ大きなパイントが150円

ガソリン4リットル80円

運転免許¥2000

トマトやスイカは量り売りでした。

レギュラーコーヒーの粉、400グラム80円。

缶ビール6本240円。

レンタカー1800円。

ロスと、サンフランシスコの飛行機100ドル。1000円。

スポーツジム2300円。


缶コカコーラ6本¥144

缶コーラ6本¥80

家賃、駐車場こみ、450ドルから500ドル。家具冷蔵庫つきです。

800ドルも出せば、2ベッドルーム、月の、豪華なマンションでした。

電気代と水道代合わせて、月6000円。


電話代も、フラットレートと言って、かけ放題、¥800


今もそんなに変わらないと友人が言います。

いろいろ高いのに、子どもをいっぱい、うめるはずがありません。

少子化を止めたいなら、楽しい、日本にすることです。

話がそれました。

だれも知りませんが、


銀本かったら、

ひどい目にお母さんは合いました。

お母さんは反省して、すぐに

解答つきを購入したいとおっしゃいましたが、

僕は止めました。

なんとかなるまで、

ほかの過去問をやればいいと思います。

日能研、みくに出版のかた、

アマゾンの社長

このていたらくをお読みになったら、

すぐに善処されたほうがいいと思います。


わが子を思う親心。

きちんと正規料金を払っているのに、

その親心、尊い親心母の気持ちを踏みにじったら、

罰が当たります。


おごれるものは久しからず。

かつて、田中角栄の愛弟子として、権勢を誇った小沢一郎氏。

政党助成金のために、

たばこは吸うが、原発は反対の

タレント山本太郎氏と組んで

作りました。政党。

・・・・となかまたち。

いっそのこと、

・・・・と、愉快な、なかまたちにすればいいのにと思います。


おごれるものは久しからず。

解答のない問題集なんて、意味がありません。

もう一つ言えば、

解答ももっと親切に解説をお願いしたいと思います。









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2014年12月30日 12時31分32秒

本番直前になすべきこと

本番直前になすべきこと。

本番まで、あと、わずかとなりました。

2月の初めの入試なら、後、1か月半。

1月初めなら、ほぼ、一か月。

東京以外の中学入試は、1月に行われていることもあるようです。

大学のセンター試験まで、1か月です。

今朝、ニュースで

ほとんどの私立大学の場合、

一般入試で入学する人は50%くらいだそうです。

あとは、付属からや、推薦で一般入試の前に決まってしまうようです。

国立でも、30%は、一般入試じゃないそうです。

以前にも書きましたが、

試験は公平を持って、良しとすべきです。

学校側は、少子化で、早く、生徒を確保したいので

経営上は囲い込みをしたいのもわかりますが、

日本の将来を考えた場合、

「ずる」はよくないと思います。

いろいろな選考方法を取った場合、

公平ではなくなります。

アメリカの陸上は一発勝負です。

勝っても負けても、いいわけなし。

どんな、名選手でも、選考会で失敗したら、おわり。

それでいいじゃありませんか?

負けたら負けたで死ぬわけじゃなし、

いろいろ、負けたことによって反省し、伸びることだってあります。

楽に勝負が決まってしまったら、いろんな選択肢があったら

社会的に力のある方が、ずるして

自分の子供を有利にするに決まっています。

それは何より子供のためにならないし、

本当に選ばれるべき人がその地位にいたほうが、

日本は幸せになると思います。



厳しいけれど、お互いに、それのほうがいいと思います。

慶応出身ですねと言って

名門かと思ったら、

なんだか、試験も受けずに、適当に入っっていたらがっかりです。

以前、名門大学に推薦で、入学したものの、

いざ、就職試験になったら、

数学が必須で、
あわてて、ご依頼を受けたことがありました。

結局、なにか、やんなきゃあいけないことを、

放りっぱなしにすると、

いつかつけは自分に帰ってきます。

僕は高校中学と、英語は大の苦手でしたが、

それにはわけがあって、
出身の兵庫県は、
当時高校入試は

兵庫方式といって、

学科別の試験はせず、

思考力検査というものでやっていました。

僕は、英語は、まったくできず、

実際、三人称単数も現在完了も全く、区別のつかないあほでしたが、

内申だけは、何とか、整えて

そこはクリアしましたが
高校時代も全くできず、

本当に大学入試では足を引っ張られました。

英語の、
配点の低い、立命館の文学部にして、

なんとか、まぐれで、合格しましたが

あのまま、立命館に入学していたら、一生英語は苦手のままだったと思います。


頑固に、浪人したので、

単語を覚えて、

二浪目には、偏差値も上がり、

全国模試でも、、ランキングに載るほど、英語力はアップしましたが、

なんにせよ、

積み残しは、自分にとってのコンプレックスになります。

森田・芳光監督の、英語に苦しむ会社員の映画がありましたが、

他人事ではありませんでした。

「英語なんてできなくったていいじゃないか!」

と、主人公は叫んでいました。

したがって、今も、英語の苦手な生徒を見ると、

共感を覚えます。

英語は量なので、

時間をかければ何とかなります。

でも一番早いのは単語と熟語を覚えることです。

今、昨年のセンター試験の英語の問題を見ましたが


1番の発音の問題は

ほぼ、「出るたん」に出てる単語で

今ちょうど、高校2年生に英語を教えていて

その生徒に、出るたんを覚えさせているので、

しめしめと思いました。

本人に、出るたんをやってる、意義を説明しやすいからです。
しかし、


出るたんまんまの、出題で

腰が抜けました^^



話がそれました。

一般入試のほうが公平ですよね、という話でした。

確かに、最近は、付属の生徒のサポートの家庭教師が増えています。

なんとか、入試を切り抜けても、意外と、内部審査は厳しく

苦手教科の場合、サポートのまわります。

ヤッパリ数学が多いかな。

それは人それぞれです。

・・・・・

さて本題です。

これから入試直前に何をやるのか?

実際は、もうすでに勝負はついているとみていいでしょう。

いつも言っていますが、

受験はリズムです。

夏休み前までに、

自分のペースが決まったら、
あとはそのペースで毎日過ごすだけです。

いろいろ、

方法論で迷ったり、

やりかたかえていて

この時期になったら、もう手遅れです。

塾や家庭教師についてて、

半年たって、成果が上がらなければ、

それはもうそれ以上上がりません。

家庭教師の立場から言えば、

宿題をする子、自分で這い上がろうとする子は何とかしてあげられますが、

それ以外は救えません。

大事なのは、基本基礎であって、その習得には

ある程度の時間自己犠牲根性が必要です。

それがなければ、達成できません。

宿題が、家庭教師との駆け引きになってしまえば、

それはだめな状態です。

言っていることの本質を理解しないと、

誤解が生じてきます。

それでもなんとか、家庭教師はしようと、奮闘します。

形になるものであれば、何とか、量は減らしても、引き上げてあげようとは思っています。


逆に言うと、、この時期は、今までやってきたことを、おさらいするしかありません。

今更、新しいことをやるのは愚の骨頂です。

現時点で敗北して浪人が決定的でも、

なんとか、今まで、今年やったことを繰り返すしかありません。


うまくペースがつかめた人は
模試でもいい成績が取れたと思います。

そのまま、いってください。

あとは過去問やるくらいです。

そして、過去問やってて、自分の穴が見つかった場合は、

そこを埋めましょう。

ただ今まで使った教材は、繰り返してください。

僕が常々おすすめしている勉強法は、

問題集を各教科一冊に決め

一か月で廻していくやりかたです。

したがって、
受験直前でも、変わりありません。

何日か休んで過去問やるくらいです。

また、普段はできない、模試の復習もできます。

模試の復習は、本当は、

毎回、模試を受けた後にやるべきだとは思います。

そうですね、

準備ができていれば、

あとは、時間の速度の練習かな。

センター試験の英語は早いので

・・・時間が短い・・・

ので、速読の練習が必要です。

僕は並べ替えが苦手なのでそればっかりやったこともありました。

中学受験なら、
算数かな。

時間が短いので

捨てるか獲得するかの判断が重要です。

こないだ、
頌栄の過去問やっていて、

時間が40分で焦りました。

こりゃあ、大変だ。

ついでに、

豊島岡の過去問に、

宮本武蔵が出ていて、

小学生の女子には無理だろうとは思いました。

幾ら本が好きだって、

こんな抽象的な話、

小学生には無理だろ。

あと、

かえつ有明の算数の問題は、

四谷の5年上下のような、基本的な、受験算数まんまだな、と思いました。

先日の首都圏模試、四谷大塚の6年の理科を、模試前日に見てたら、

発光ダイオードの、ランプつくつかないという説明があって、

こんなことまで、書いてるのか、と思って、生徒に話していたら、

翌日の首都圏模試にまんま出てて、ビビりました^^

余裕のある人は時事問題もやればいいと思いますが、

そうでない人は、メモチェの社会を完ぺきにすることが肝要です。

出来なければ、しんどいです、基本ですから、

それぞれのお持ちの問題集参考書はそんなに変わりませんから、

とにかく一冊は仕上げて、知らないことはない状態にして試験にのぞんでください。

普通に考えれば

ノーベル賞のLEDや、世界遺産になった、富岡製糸場はでますよね。

あと総選挙もあったので…こっちは、低いかな^^消費税も低そう^^

とりあえず、地球温暖化は、先生たちは好きな話題なので、社会理科国語は要注意ですね、近年。





今まで、必死に食らいついて

1冊に絞り、知識を確実にものにしてきた人は、

収穫の時期です。

あとは、風邪やインフルエンザにかからないように。

調子がいい時は、病気にはかからないものです。


また熱が出ても、鍛えぬいた技は、火事場の馬鹿力でなんとかなります。

しんどかったら、無理せず、保健室で受験してください。

今までのリズムが大事です。

朝型のしろとか、結構、常識っぽく言いますが、他人は関係ありません、

夜型の人はずっと夜型で通しましょう、当日だけ早起きすればいいんです。


3学期はすべて休むとか極端なことはやめたほうが無難です。


自信がある人はのんきに構えてますので

けったいなことはしません。

追い詰められた人が突飛なことをします。

まあ、世田谷あたりでは、かなり休むようですが…

勝てばいい…なんて、いってるうちはだめです。

実力があれば余裕が出て、きれいにできます。

でも、きっとそういう人は、

家で死ぬほど頑張ってるはずです。

生まれつき知能指数が150超える人は、庶民下々の戦いは、気にかけませんが、

凡人は凡人らしく歯を食いしばって頑張って

勝つのがまた一興です。

いやあ、俺あほやから勉強セナついていかれへんわあ〜


健闘を祈ります。

僕は僕の生徒をなんとかするのに頑張ります!














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2014年12月19日 02時21分33秒

塾って何?・・・・マ...

塾って何?・・・・ママ友の憂鬱

家庭教師をやっていると、いろいろなお母さんに出会います。

最近特に感じるのは、

塾に対する不満です。

僕は、生徒の側から塾を見ているので、

幾分、想像もありますが、お母さんは、

お子さんの、保護者…一番成長を願っている立場から見ているので、

本当に腹が立つことが多いみたいです。

・・・・・・大手の塾の保護者説明会

まず塾長が、あいさつし、

算数の先生と国語の先生が、親御さんへの希望を言うみたいです。

ある大手の説明会では、

算数の先生は「親がきちんと、サポートしないと、塾だけでは、面倒見きれない」

といい、

国語の先生は、

「塾に任せてください」

といったそうです。

親は全員こう思ったそうです。

「どっちやねん」


「どうすりゃあ、いいの?」


とくに、お父さんたちは切れて、

会場は怒号の渦にまき込まれたそうです。


「どっちなんだよ、はっきりしろよ、

任せていいのか、任せちゃあいけないのか」

お父さんは

「筋」

で考えますから、そりゃあおこります。

男は論理です。

女性は、ここで、切れたら、

大事なわが息子娘が人質

一応おとなしく聞いていよう。

でも、気持ちは一緒です。

あとで、帰り道、関係ない、見知らぬお母さんとも意気投合。

やってらんねいや〜

です。

いろいろな問題が見えてきます。

,泙此⊇里破榲に、子どもは学力が伸びるのか?

一斉授業で、

「わかってるね」とどんどん先へ進みます。

算数の説明は、さっぱりわかりません。


大手の塾は、上位5%くらいは、伸びますが、ほかはお客さんです。


2,3か月は、塾に従っていますが、

普通はおかあさんは、しびれを切らして、塾に掛け合います。

塾長に。

塾長は、ここだけだと、しんどいので

塾の付属の、個別塾を薦めます。

かわいい子供のためです。


お母さんは、わらをもすがる気持ちで

個別を取ります。

しかしまた3か月

結果が全く出ません。

先生のとこへ駆けつけます。

先生は、
お母さんに説明します。

おかあさんに、問題説明したって、

わからないんですが、

個別の先生は、おかあさんに、

説明して、子供の理解していない点を説明します。

結果的に言うと、、この先生は、

説明できない先生です。
子供にも分かるように説明できません。


素人のおかあさんと、素人の先生が、無駄な時間を過ごしています。


それ以前に個別の問題もあります。

先生が学生だったりします。

たいていは、

1対2の授業で

先生は、親御さんへのレポートを、15分書いてます。

ワンレッスン90分で

15分のレポートを、

二人分書けば、30分のぞけば、残りは

たったの60分。

二人いたら、一人、30分。


多分、1問きちんと説明できたらいい方でしょう。


でも生徒のレベル
適性を把握して

ちゃんと教えられるはずがありません。

教えられれば、個人でやってます。

話は飛びますが、

親御さんは、ご自分とおこさんの希望ばかり考えます。

教育もお金を払っている以上当たり前の話ですが、

相当に教育業界は遅れていて、

先ほどの説明会になってしまいます。

大手の塾のトップのほうは

何をやるべきかはわかっていますが、

末端の支部の塾長にはそれがわかりません。

算数の担当者国語の担当者にもそれがわかりません。

お金を取っている以上は、商売ですから、

親御さんはきちんと、お子さんが塾に行けば、

向上すると思い込むのももっともですが、

こちら側、から考えると、

まず塾の先生は、

レベルが低いです。

個別の先生はこちらが持って行った教材を、教える能力がありません。

塾の教材しか扱えません。

一度、僕のサポートではいってもらって、

個別の先生に、

メモチェやってもらおうとしました。

資産家だったので1対1にしてもらいました。

ところが、頑としてメモチェをやってくれません。

個別の塾長に、お母さんが掛け合いましたが、

何度言ってもやってくれません。

挙句の果てのその先生は、個別指導中に寝るといいます。

ある個別では、

先生が一生懸命やっていると、

ほかの先生の怠慢が目立つから

頑張るな、と、くぎを刺すようです。

塾側から考えましょう、残念ですが。

学力が優秀なら、

大学出て、院から教授になります。

それがだめだったら、公立学校の先生になります。

それもだめだったら、私立の先生になります。

私立は、公務員ではないので、幾分身分は安定しませんが、

公務員ではないので、バイトができます。

それ以外の人が、先生に、なるまでも腰かけ、で

塾に行きます。

もしくはほかの職業で、だめだった場合です。

あまり、年収も高くないと聞きます。

つまり、塾の先生に流れてくる人は、あまり、能力が高くないのです。

たまたま、誠意がある先生がいるかもしれませんが

塾のほうも経営者は、もちろん、

生徒を増やすそして、いっぱいレッスンを取らす方に、

先生を縛っていきます。

先生に向いていない人もいます。

残念ながら、何度も言っていますが、数学算数の先生は、もっとも、算数数学を教えるのに向いていない先生です。


得意なら、苦労はしていないので、教えることは下手なんです。

最後には思います。

「何でできないの?」

問題を相手のせいにすれば、楽です。


こうして、無駄な時間が過ぎていって、
おかあさんたちのイライラは募ります。

魔がさして^^
大手の家庭教師センターに電話したら、

強烈な営業がやってきて

まあよほど強くない限りは、

家庭教師を押し付けられます。

家庭教師も、やってみないとわかりませんが、

上記の塾の先生とどっこいどっこいに決まっています。

センターは、AをBに持って行っているだけです。

お子さんに合う先生を見つけましたなんて言ってますが、

嘘に決まっています。

結果が良ければいいですが、たまたまです。

まあ、間に入っていれば、


多少は安心か

やめるときは、楽くらいなもんです。

そしてひどい場合は、

高額な、教材を一括購入させられたり、

1年分の家庭教師料を、


前納させられたりします。


それでも、結果が出ればいいですが、


受験直前になって

大した、成績ではなかったりして、

ひどい場合は、どこもいくとこがなかったりします。

お子さんが、さぼりんちょのばあいは、

諦めがつきますが、

必死に耐えて、

一生懸命やっているお子さんだと、


不憫です。

「受験はやめたほうがよかったか?」

仕方がありません。

どう考えますか?

受験していろいろ失敗して悩んでも、

無駄ではありません。

いろんな問題が見つかりました。

次で打ち返せばいいんです。

勉強に向いてないと思えば、
ほかの道もあります。

塾家庭教師の、長所短所もわかります。

何より、ネットには

自分の子供に必要な情報はなかったと気が付きます。

いい歯医者、いいレストラン、いい医者、いいマッサージ師

自分で確かめるしかありません。

評論家が、いい映画だといっても、

評論家が、わいろもらってたり

監督やテレビ局とグルかもわかりません。

書物だってそうです。

個人的な感想で申し訳ありませんが、

源氏物語、枕草子が何がいいのか僕にはわかりません。

徒然草は大好きです。

チェーホフは好きですが、シェークスピアのどこがいいのかわかりません。

でもいいんです。

受験して、何かがわかれば。

いろいろテキストをやってみたけれど、

残っているものはありますか?
誠実な先生はいましたか?

塾は頼りになりましたか?

必要な情報はどこにありましたか?

神様でもあるまいに、

最初っからうまくいくはずがないんです。

もっと、いいほうがあったかもしれない

とお思いかもしれませんが、
その時々で
ベストの選択をした結果がこれです。

お金も時間も使いました。

でも、無駄なことはなかったのです。

次、失敗しなければいいんです。

受験を終わって、

受験してよかったと思えるのが一番、

どんな受験も無駄ではないと思います。

あと2か月足らずですが、

失敗かなと思っても、

最後まで戦い抜きましょう。

言い訳だけはやめて、

結果にも堂々と向き合いましょう。

自分の欠点に向き合うことが次につながります。

塾にせよ、問題集にせよ、

自分と向き合う鏡にすぎません。

自分にそして自分の子供に、

必要なことは

自分で探すしかないのです。


探す気になった時が、成功の第一歩です。

プロの家庭教師は、そのお手伝いをしているだけです。






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2014年12月17日 05時22分51秒

「出来る生徒」と「出...

「出来る生徒」と「出来ない生徒」との違いパート7…宿題やってるのに伸びない

宿題をやったことになっている^^


宿題がきっちりできる生徒が
伸びる生徒だということは書きました。

ただ、「うちの子は、先生の出した宿題をやっているはずなのに伸びない」

という声を聞きます。


宿題をやれば必ずいつの日か、花は咲きます。

が、宿題に手を抜く方法は何万通りもあり、

「宿題をやっていることになっている」のではありませんか?

お母さんも塾や家庭教師に任せておいて

ご自分は、お子さんと向き合ってないのではありませんか?


もちろん、ご自分が、学習する必要はありません。

子供が、生徒が、「受験のことは、ママはなんにも知らないくせに」

というのはいいわけで、お母さんは別に勉強できなくても構いません。

学校でてから、

就職・結婚・育児したら、

勉強なんか忘れるに決まっています。

また、誰にだって、苦手科目はあります。

子供に、そんなとこつかれても、毅然と、

「関係ない」と突っぱねればいいと思います。

また、ご自分が勉強ができたとしても、



・・・・・親子では、学習はできません。

感情が先に立ちますし、

親は子供に甘いものです。

また専門家以外は、余計なことばっかりいます。

ちゃんとしたプロの家庭教師は、

その生徒の現状を踏まえ一番大事なところに着目し、

まずそこから始めます。

どんなに、優秀な学歴を持ったお母さんでも、

教えるのは全く別です。

優秀な親御さんなら、

英語のことわざを知っているはずです。

Learning  is  one thing.
Teaching  is  another  thing.

学ぶのと、教えるのとは全く別のことだ。

頭がいいからと言って、人に教えられるものではない。

名選手、必ずしも、名監督ならず。

餅は餅屋。

専門家に任せたほうが無難で
うまくいきます。

が、それも、ちゃんとした家庭教師の場合で

最近は、けったしな、無責任な家庭教師が増えてきたのでご注意を。


僕が行ってみたら、何も残っていない場合も多々あります。

いい家庭教師は行った分お金をもらった分精一杯やるものです。

幾ら、その日で、首になろうとも・・・・

(親子でうまくいかないのは例えば、相撲界や歌舞伎界でも同じだと思います。

うまくいかないから、ほとんどの場合、親子関係は切ってやるのです。

梨園や相撲界はきっと別世界です。

何となく、戦国の武将と、お世継ぎの関係に似ているような気がします。

親子の情よりも、お家の安泰が大事のような。)


前回も言いましたが、世襲の世界はろくなことが起こりません。

親子で活躍した

親がコーチで、子供が選手といった場合、

うまくいうことは少なくて、うまくいったかの見えて、後々

結構問題が多いように思います。


子供が「お母さんは何も受験のことは知らないくせに」というのは、子供がスマホねだるときの勝手な言い訳と種類は一緒です。

「みんな持ってる」

みんなって誰だ?

みんな持ってるわけではありません。

仮にみんな持ってるとしても、うちは買わないといえばいいのです。

「お母さんに文句あるなら出ていきな。

勉強もしないくせにエラそうなこというんじゃないよ。

買いたかったら、自分で稼いでかいな。

お母さんは犬買いたかったけど、

あんたのおばあちゃんが、買わせてくれないから、

結婚して独立したら、その日にトイプードル、買ったんだよ。

今うちにいる、

モカと、ラッテがそうさ。」


   さて、では、宿題をやったことになっている生徒の裏ワザテクをご紹介します。

‥え、写す・…はい、僕も小学時代やってました。一番シンプルですね。
真面目に計算やったら、2時間かかるところ、10分で済みます。答え合わせが面倒です、全部あってるとおかしいから、つじつま合わせます。

答え合わせしない・・・・やる気なし。答え合わせする時間がもったいない。

勝手に量を減らす。

四谷大塚の5年生の上下なら、左ページはやらない。

メモチェなら、3番の記述はやらない。

国語も記述はやらない。

まあ、やる気ないなら辞めるしかありません。

だから逆に言えば、Z会をきちんと仕上げて提出するのは超人です。

そりゃあ、のびるさ。

何であれ、つづければ形になります。


一応、理想的で標準的なことを書いていますが、

何かやっていて自分にあってれば続けましょう。


僕も高校時代

旺文社の「大学受験ラジオ講座」

を聞いていて

乗ってきたとき、そのまま続ければ、そこそこいったと思いますが、

馬鹿なので、いろいろ手を出し、

全部中途半端になってしまいました。


この苦い経験から、一冊に絞って何度もやれ、と言っているのです。

ほかにもいろいろ、量減らす言い訳はあって、

何万もあると思います。


結局伸びるために必要な資質はただ一つです。

「向上心」

サボる口実は何万通りもあります。

やる理由はただ一つ、

合格したい、実力をつけたい。

なんだって同じです、

好きなことやっていてもいつか、壁にぶち当たり、

いやなことしないと、伸びなくなります。

怠け者が

「勉強は嫌いだけど、

自分の好きなことなら一生懸命できるはずさ」

なんてえのも、嘘に決まっています。

やるやつは、いつだって、どこだってやります。

就職試験受けてて、

「僕はやるときはやります」
ってみないいますが、

やるときやる人が、
なんで、そんなしょぼい経歴なんだ

と突っ込みたくなります。


国立大学を優秀な成績で突破して、

運動部で華々しい活躍をした人間は、

そんなこと言わなくても、

皆が認めてくれます。

自分はえらいんだ

なんて、
えらい人はいいません。

自信があり、周囲も認めるからです。

会社でも仕事ができる人はおとなしいです。

自信があります。

犬だって、弱い犬ほどよく吠える、というじゃありませんか。

は静世鬚困蕕

指示したのに、聞いてない振りしたり、
別の自分の楽なとこやろうとしたりします。


また、子どもに、好き嫌い、言わせてはいけません。

嫌いな教科があっても、

「へえー、そう」

と流してください。

僕の生徒でも、

英語が苦手な生徒は

「日本人に英語なんか、いらないんじゃないか」

と屁理屈を言ってきます。


英語どころか、
日常生活では、
算数も数学も理科も社会も全く必要ありません。

勉強なんて、意味がありません、日常生活では。

大学の経済学だって経営学だって、

適当に自分のお説に都合のいい数字合わせてるだけで、

昨今では、誰も、

GDPが、落ちることは予想できませんでした。

さすがに自然科学はそれはないのかと思っていたら、根拠もなく

「・・・・・はありま〜す」

と非科学的なことを言う人が現れて、

それも、

エリート中のエリートという人が承認して

「一体エリートって、なんなんだ?」、と思いました。

論文なんか、えらそうなこといてっても、
ただ自分の意見を、

自分の言葉で書いているだけで、

学者にとって一番大切な場所なのに、

人の文章を引っ張ってきたら、おかしいに決まっています。

僕だって、全部僕の意見を書いています。

人の話入れたら、論旨が一貫しないに決まっています。

そんなことは、中学生の読書感想文レベルの話で

僕も、

確かに、そんなもんかと思って

中学生高校生では、夏目漱石のこころの、後ろに必ずついている

だれだか、の
解説を張り合わせて、

読書感想文を、水増ししたことはあります。

そんなレベルは、中学生の男子の読書感想文レベルです。

それはご愛嬌ですが、

大学の専門レベルでやるのも勝手ですが、

それを、認めたなら、それは、

まともな大学のやることでは、ないし、

軽蔑される話です。

私立が内内で何をやるのも勝手ですが、それは、「独立してれ」ばの話で

大学には、文部省から補助金が出てますから、

それは困るわけです。

何より、
子供たちが見てるのが困ります。

今年一番、子どものそばで見ていて、はやった現象はなんだとおもいますか?


野々村議員です。

結局、子どもたちには、わかりづらい話として、

ただばかばかしさが、

半端ではなかったのだと思います。

子供たちが、
規範となるべき、

議員があれでは、

困ったことです。

受験して

目指している最高学府の人たちが、

訳のわからいことやり、

もし間違っていたとしても、

結果がうやむやでは、

子供の教育上本当によくないのです。

勉強しろ

といいますが、

親御さんが、勤勉でなかったら、

子供は、したがいません。

子供は親の背中を見て育ちます。

自分では、だめだめでも、

子供には尊敬されたいと、

親御さんなら思うと思いますがいかがでしょうか?

ゥ痢璽箸鮟颪ない。

書けば時間がかかりますから、

怠け者は、端折ります。

計算も端折ります。

計算も雑に書けば、
必ず計算間違いが起こります。

なぜ、字を雑に書いたり、

式を書かないかというと、

成績を上げるつもりがないからです。

記述がめんどくさい、マークシートがいいというのは、

怠け者だからです。

本当は、国語の問題は、

記述が一番いいのです。

子供の教育のためには、

「人の言っていることを自分の言葉に直す」、

というのは

論理的な思考において

もっとも重要です。

先ほど、

どんな勉強も日常生活には役立たないと申し上げましたが、

本当は、

国語の記述だけは役に立つと思っています。


日常生活で。人の話をちゃんと聞いている人はあまりいません。

人間は、自分に都合のいいことだけしか信じないからです。

これは、山本夏彦氏も言っています。

理解は電撃のようになる。
何でも、3行で言える。


分かり合える人は、

言葉は交わさなくて結構です、

喧嘩したって、喧嘩してる時点で意見がちがいます。

「話せばわかる」

といった政治家がいましたが、

話してもわからないのです。


ただ、少なくとも、一度は、
自分の意見を抑えて、

相手も話を素直に聞くという訓練はした方がいいと思います。

なんだって基本金儲けです。商売は、

お客さんの、立場に立つことが大事です。

相手の話、お客さんお話を聞く・・・・

経営学だって、

カスタマー・サティスファクションとか言います。

そんなの、国語で十分です。


最後に、受験で

子供に、自分の意見を言わせるのはナンセンスです。

受験は、相手の言い分に合わせることです。

受験する学校の、試験に自分を合わせる作業です。

算数が嫌いだとか、
速度は嫌いだとか、

比は嫌いだとか、

電流はわかりづらいとかいっても、

出題されます。

鴎友なんか、記述だけです。

受験の日程だって、

出願表だって、
なんだって、

向こうの都合です。

おこさんの最初の試練だと思って、

甘受させてください。

「自分が〜は、いやだ」といってるようじゃあ、

受験生の資格なしです。







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2014年12月17日 05時22分01秒

5年生からの国語学習法...

今、お子さんが、5年生だとしましょう。
国語は決して不得意ではありませんが、
最近伸び悩みです。

四谷のテストだけを受けています。

来年は、ガッツリ受験生です。

もちろんほかの
教科もありますので、そんなに、時間をかけられるわけではりません。

どうすれば、効率的でしょうか?

普通に考えれば、

四谷のテキストを、
ひととおり、さらう
のが常道だと、思います。

なんでもそうですが、
普通のことを普通にやるのが難しいものです。


ほかの、
教科が、時間がかかってしまう場合は、
予習シリーズのみに絞りましょう。


読解は、量ではありません。
質です。
したがって、
予習シリーズを全部とけない場合は、

週に一度、1問でいいですから、
きちんと、解きましょう。

できれば論説文と、物語文を1題づつはやりたいものです。

そして解く以上は、きちんと、
精読して解いてください。

意味が分からないところがないように。

全文の構成もとってください。

理想を言えば、
1文づつ、
自分の言葉で置き換えます。
これが究極の国語学習法です。

たくさんの問題をいやいや
だらだらといても
国語の能力は上がりません。

読解で、最も大事なことは、
「相手の言っていることを理解する」

ということです。

これは
「相手の言っていることを自分の言葉でいってみる」

ということと、

同義です。

よく問題で
「下線部の意味を説明せよ」

という問題がありますが、

同じことです。

筆者の言っていることを自分の言葉で置き換える。

言い方を変えると、人に説明する。
もっといううと、
幼い子、に、説明してわかるように、記述する、
ということです。

国語は、抜き出して
また、記号を選んで終わりではありません。

それは邪道です。

相手の意図をきっちり、汲み取るのが、
王道です。

これさえできれば、怖いものなしです。

東大の二次試験までオッケイです。

塾の先生や、家庭教師の先生が
「さきに問題文を読め」と言ったら、
それは国語の本質を分かっていません。

全体を、きちっと把握してこそ、
いろいろな問題の意味が分かります。

理想を言えば、
自分が出題者の立場に立って、
説明すべき傍線部を考えます^^

読解に関しては、ななめ読みは禁止です。
問題文も先に読んではいけません。

「時間がない」というのなら、


でも急いできちんと問題文の意味が取れないなら、
正解には至りませんので、
急いでやる意味はありません。

簡単な問題なら、差はつかないかもしれませんが、

本格的な問題になると、付け焼刃のマニュアル論
では、歯が立ちません。
急いでいるほど、
きちんと、理解しなければなりません。

一回読んできちんと把握するのが理想です。

きちんと最初から読んでいけば
文の流れも見えてきます。

文の流れ、筆者の考え方が読めれば、

後半部分は、驚くほど速く読める、理解できるようになります。

そのためには、読解の訓練をきちっとしなければなりません。

そのためには精読です。

読解するために、
ぎりぎりまで追い詰めて、
読解の基礎を固めます。

だから、問題数は多くなくて結構です。

たくさんいい加減にやったって、
自己満足です。

一つの文章を、
きちんと理解していくことができなければ、
ほかの文章はわかりません。

文章を書いているのは、
インテリで、
僕自身はあまり、こ難しいとを言うインテリは好きではありませんが、

論説・説明文を書いているのはほとんどインテリです。

彼らの思考法になれれば、
読解は、説明文の読解はとても楽になります。


そして読解の極意は
ここにも表れます。

インテリのうっとうしいおっさんの言うことは、
自分が好きでも嫌いでそれは関係ありません。

どんなに、間違っていても、
耳を傾け、相手の言い分を
理解説明するのが、国語、読解です。

あなたの、意見はいいんです。
自分の意見はどうでもいいが、
筆者の意見はどうなんだ

と心を、
無心にして臨むのが国語の読解です。

物語文は、
主人公の、心に沿って読むことです。

主人公が
イライラする行動をとっても、
主人公の視点で読んでいくのが物語文です。

無心で相手のことを受け入れて、
それをわかりやすい言葉で
誰かに伝える。

これが国語のコツです。

ただ訓練が必要なので、
今回は、四谷大塚の、
テキストを、
丁寧にといていきます。

無心になることが目的、ですから、
数は少なくて結構です。

理想を言えば、
1日1題ですが、
なかなか難しい場合は、
週に1問。
だらだら、難問もいい加減に解くより、

必死に1題やったほうが将来のためになります。

自分では、またお母さんとでは難しい場合は、
週に1度、国語専門の家庭教師に来てもらって、

集中して2問も解けばいいと思います。

訓練です。

国語のセンスのいい子なら、
3週間でできるようになります。

3か月もあれば、確実にできるようになります。

何年か前、
国語の苦手な男子を教えたことがありました。

以上のような方法論で
一緒に勉強を続けていくうち、

ひどかった国語の偏差値も、
ずいぶんよくなり、成績が安定し、お母さんには、
「奇跡のようで驚いた。
自分も、超一流の国立の教育学部出身で
学生時代、家庭教師もしていたが、
岡崎先生の指導力に比べれば、
詐欺のようなものだった。」

と褒めていただきました。
また、
「勉強中
息子と岡崎先生の笑い声ばかり聞こえてきて
大丈夫かいな?と、うたがっていたが、
みるみる、国語の成績があがって、
黙らざるを得なかった」

とも、おっしゃってました。


国語は、
政治・経済を扱うので


世の中の仕組みや、
カルチャー・風俗の話にもなります。

子供には、
先生がきれいごとを、いっても
ばれますから、
まあ、本音で、話していると、
いつも、笑い話になるわけです。

説明文はつまんないように見えますが、
世の中の仕組みと、
リンクして説明してあげると、
生徒は喜びます。

もちろん国語全体
読書しているほうが、
読解力は、おおむね高いですが、

国語が苦手で、読書が嫌いな子でも、

きちんと、きっちりした読解を続ければ、
ドンドン読解力は上がっていきます。

数学・算数が好きな子は、大体、数字が好きで文字が嫌いです。
そんな子でも、ちゃんと、訓練すれば、
読解力は驚くほど上がります。

自信がないお母さんは、
国語専門のちゃんとした先生に
お任せすれば、
驚くほど伸びます。

なかなかいないと思いますが・・・^^


先ほどのお母さんが
優れていたのは、

僕が、家庭教師中、二人して、
生徒とゲラゲラ笑っていても、
何も言わず、
まかせてくれたことです。

多分不安だったでしょう。

お母さんの最後のお言葉が

「面白く、まじめに教えてくれて、ありがとうございました」

「息子と、一人の大人として
きちんと、向かい合ってくださってありがとうございました」

というものでした。

国語という教科を扱う以上
どうしても価値観が絡んできます。

難しい教科です。
人それぞれ価値観は違うし、
政治、お金
宗教に関する、
志向性は違うものです。

でも、
読解の基礎は、
己をむなしくして
相手の心を理解してあげる
ということです。

大人として、
いろいろな考え方を提示してあげて、
選択は生徒に任せるべきです。

でも、いろいろな考え方を、
一応は理解しないと、話は始まりません。

僕の場合は
わからないことについては、
虚勢を張って
わかったふりをすることはありません。

国語に関しては、
相当時間をかけて厳しい勉強もしたし、
もっとも、自信のある教科だからです。


余談になりますが、
問題文の中には、
お粗末な、文章もあるし、
お粗末な問題もあります。
小林秀雄のようなすばらしい
評論もあれば、
?な文章もあります。

でも生徒は、
どんなひどい文章でも、どんなひどい問題でも、
受け入れて解くしかありません。

それをわかってあげるのが、
専門家です。

お母さんは、点数がひくいと、
どうしても、点数と、
向き合う姿勢、というか精神論に走りますが・・・・やる気がないから、点数が伸びない、とか・・・

大事なことは、

「文章が理解できていたかどうか」
だけです。
選択問題で、
迷うことも、結構あります。

でもちゃんと理解していれば、
「精読」して理解していれば、絶対、間違わない問題も、
8割はあります。

この、絶対「間違わない」「確率」を高めていくのが
勉強です。

相手が言っていることを、平易な言葉で提示する

これが国語の肝です。

そのためには専門家のもとで、集中して、
読解力を高めるしかありません。

週に1度でいいと思います。
2問ほど、一緒にやりましょう。

漢字は、1冊、1か月に一回回してください。

四谷をやっていれば、
知識の部分は、おいおいついてきます。
普段は難しいですが、

時間の取れる、冬休み、夏休み、など、休みの時に、
知識は整理・記憶しましょう。

テキストだけだと、不安なら、
まとまってる、
「ベストチェック」を使いましょう。

家庭教師が来ない日は、
理想は1日1問。

「無理だ」と思いますから、

せめて、


その回の分の予習シリーズ。

演習問題は、できればいいですが、いい加減にやるならよしましょう。



お子さんが不安…全部やってないと不安・・・



な場合は、全部やってください。

一応、僕を信用して、3か月・6か月で見てください。

地頭(潜在能力)にもよりますが、

読書好きなら、たぶんこの方法で
6年生になるころには、
国語力がついていると思います。


毎週ある四谷のテスト自体は時間もありますし、
50分であの量です。

ポイントを絞ってのぞみます。
大事なことは、最初から完璧を望まないこと。
やり方さえ正しければ、必ず、成績は上がっていきます。

多少点数が悪くても、あまり気にしないで長い目で見ていきましょう。
専門家が見ていますから、テストの結果の見方も、違ってきます。

普段の学習が行かされてるかどうかを主軸に見ていきます。

以上実際は、四谷のテキストで、例示しましたが、
例えば、日能研や、サピのテキストでも同じことが言えると思います。

また市販の問題集でも同じことです。

同じようにやれば、必ず、国語の成績は伸びますpan>



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2014年12月13日 02時30分33秒

身体で覚える勉強法・...

勉強というと、頭を使うと思ってらっしゃるかたも多いと思いますが、

最近は、僕自身、本当は、体を使うものではないかと思っています。

例えば、算数の問題を見た時、

試験場で、勝手に体が動き始めるものです。

それは体が覚えているからです。

英語にしたって、単語見て、「ええっと」、
と考えたら、敗北決定。



すぐに日本語の訳が浮かばなければ、没です。

日本史だって、事件の名前を見て、背景が浮かんだり、
事件名だけで、
その事件の年号がすぐ閃かなければ、
年代別の並べ替えなんて、できるわけがありません。

なんとか事件で、
たいていは、
地名ですが、地名とともに、
その土地の位置が、ぱっと、頭の中に、地図として出てくるようにならなければなりません。

もしかしたら、勉強も、スポーツに近いかもしれません。


一番この回で言いたいことは、実は、算数の問題の解き方です。

ぱっと見て解法が浮かんで来ればいいですが、
そんなに甘い、問題ばかりではありません。

きっかけさえ浮かばないときもあります。

そんなときは、
まず、
図を書きましょう。

図形の問題であれば

とにかく書いてみる。


条件も書いてみる。

比が出てれば、比を書く。
角度ももちろん書く。

点のアルファベットも書く。
点ABCGF

とにかく、書き込みます。

当然、等しい辺も書きます。

比例の問題なら、
たいていは、

「ちょうちょ」

の形に、比例する三角形がなってるので、
斜線を引きます。

面積の
比も、
たいていは、三角形と、台形だったりするので、それも斜線ひいたりします。


こうすると、解法が浮かんできたりするものです。

図形を回転させて、点が動いた面積出すのは、
たいてい、扇形の面積を求めることになります。

これは、定番のテクニックですが、

それが通用しな場合、
とにかく図を書きます。

書かないとイメージがわきません。

ずっと、手を動かさず、考えている子は、敗北します。

売買算だって、
線分図を書きます。

書けばイメージできます。

なんだって書きます。

硬貨の問題や、
カードや、番号の問題も、書いてみます。

こういう問題は、公式がなく、
とりあえず、書くことによって、

段々と、答えの、規則性が見えてきたりします。

算数や数学の中でもっとも、算数らしい、数学らしいのは、

場合分けです。

公式なんか使えません。

自分の頭で考えないと、だめで、
これは、面倒くさい問題です。

が、公式もないので地道に考えると誰でもできます。

コツは、漏れないようにすること。

最初は地道に愚直に書きます。

そのうち、規則性が見えてきます。

例えば、植木算もそうです。

公式に頼ると、結局、端っこの処理がわからなくなってきます。

迷ったら、実際に、道作ってきてシュミレーションすれば、わかります。


実際、自然科学は、あらゆる、仮説を立ててみて、
それを一つ一つ実証するので、
算数や数学に、場合分けの問題が、出てきます。

以上、算数や数学は、書くことによって、ひらめきやヒントが得られる
ということを書いてきました。

書くことは、イメージが付きやすいし、
能動的な行為です。

漢字や、単語メモチェの暗記には、
書くと、時間のロスが考えられるので、
あまりお勧めできませんが、

算数は、書く書かないで、同じ頭脳の持ち主であっても、
かなりの点数の差が出ます。

ノートをきれいに書くのもそのためです。

ノートは、頭脳の中身であって、
乱雑なノートは、頭の中が乱雑になってることを意味します。


計算だって、雑な書き方すれば、
必ず計算間違いします。


ここが、子どもにはわかりません。

仕方がないので僕は、ヒツコク何百万回も言います。

また、計算ミスのたびに原因チェックを生徒に尋ねます。




書くということは、人間ならではの行為です。

サルから人になった時、

直立歩行になって、

手が空いて、頭脳が肥大しました。

きっと、手と頭は直結しています。

考えることは手を動かすことかもしれません。

スポーツだって、下半身が大事ですが、

リードしているのは、手です。


書くこと、それによって、わからない問題がイメージ化して、

脳細胞が、活性化します。

ただ問題の前に、佇んで、

ああでもないこうでもない

と考えていても実際脳は動いていません。


問題をやることは、

手を動かすことだと、実感してください。

国語だって、

大事なところに線を引っ張っていけば、

意味が取りやすくなります。

自分の言葉で、言い換えて、書けば、もっとわかりやすくなります。


以上のようなことは、理屈ではありません。


問題を見た時に、反射的に、体が動くように、

訓練しなければなりません。

僕自身長年

頭脳で考えていると思っていましたが、

ほんとは、手が考えているのかもしれないと思い始めました。

それも、いろいろな生徒を見ていて、体感したことです。

今担当させていただいている生徒さんたちは、

昨年の今頃は、

影も形も知らなかった生徒さんがほとんどです。

受験や家庭教師という、
状況条件では、


毎年、ほとんど、生徒が変わっていくのが当たり前です。

特に中学受験などは、短期決戦になります。

30年以上にわたって、生徒さんを見てまいりましたが、

一生懸命やってきて

いろいろ考えました。

スポーツにせよ、勉強にせよ、

頭で考えるのではなく、

自然に体が動くように、

肉体を訓練すべきではないかと思うに至りました。

お薦めしている、

同じ問題集を繰り返すやりかたは、

やはり、

勉強の反射神経を高めるやりかたで、

これこそが、

頭で考えるのではなく、

問題を見た時に、

体が自然に反応するやりかたではないのかと思いました。


いろいろ手を出すのではなく、

基礎を完全に
自家薬籠中のものにして、

あとは、

過去問で訓練すれば、
さほど、大変なことではないかもしれないと思います。


中学受験で一番大変な、算数でさえ

そんなに、基礎的なことは多くないのではないかとも思います。

実際、理解には時間がかかりますが。

問題を見たら、自然と、考えずに、
図を書いたり、線分図や樹形図
を書くような、


トレーニングをしていきましょう。


おのずと道は開けると思います。



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2014年12月13日 02時28分23秒

出来る生徒とできない...

「できる生徒」と「できない生徒」の違い

今回は、
できる子とできない子の違いを書いてみたいと思います。

基本、家庭教師は、
依頼された時、生徒に問題があるから、依頼されるわけです。

塾だけで、何も問題がない時は、依頼が来ません。

成績がいいのに、、家庭教師を頼む場合はまれです。

まあ何とか、内部受験で、も少しあげてほしいという場合くらいですか・・・^^

ここでできる生徒の特長を上げると、
―病蠅鬚笋
⊆分で知識の習得ができる・・・・成績を上げるために、常に考えて、改良していく。


以上です。
それしかないと思います。

受験で必要な知識は限られています。
もしわからなければ、合格体験記を何年分か、読んで見てください。


合格者の使っている問題集・参考書は決まっています。

英語の単語集など、時代によってぶれがありますが、
基本的なものは同じです。

いろんな予備校・塾が
素晴らしい問題集を出しますが、
実際は、そんなに内容は変わりません。

中学受験でいえば、
サピと日能研と、ワセアカと、四谷大塚の
テキストの内容は、結果的には、
掲載内容はそんなに変わりません。
英語の単語集だって、

出るたんと、デュオ、Z会の速読英単語、旺文社のターゲットなども、
内容はそれほど変わりません。

量が違うぐらいですか?

これにはからくりがあって、
昔は
旺文社の赤尾のマメタン

というのが圧倒的なバイブルでしたが、


どうでもいい単語ばかりが、最初のほうに並んでいたので、

出るたんの森先生が画期的な単語集を出し、


ベストセラーとなり、

ほかの出版社も真似をして、以下の単語集が出たというのが、流れです。

単語集に特許はないので
真似し放題。

一番単語数が少ないのが、出るたんですが、

多いからと言っていいわけではりません。

ちゃんと覚えるのは1300くらいでいいと思います。
2000になると、多いほうがいいような気がしますが、
なかなか、2000覚えるのは大変です。


少しずれてきましたが、

基本的には、

受験に必要な、知識技術は、

ほとんどの問題集でさして変わらないので

人気のものを買って、繰り返しやればなんとかなります。

したがって、
ちゃんと宿題をやる生徒は必ず伸びます。

基礎が身につけば、応用で

それも、
いつも、どうしたら、点数が上がるか考えていたら、
方法論は決まってきます。

つまり、

一冊仕上げるのは結構大変です。

ということは、各教科、せいぜい二冊くらいしか、こなせません。

二冊こなすしかできないなら、

二冊を死ぬほどやればいいということになります。

本当は一冊でもいいんです。
ちゃんとやれば。

来月にはセンター試験が始まりますが、

受験生で、
おそらく出る単1300が全部言える生徒は多分
1000人くらいしかいないと思います。

超一流校でも、
やるべきことをやったかやらなかったかの戦いになります。

模試やZ会で
いつも上位を占めている人たちも、
軽々やっているように見えますが、
実際は、基礎を固めているから、
いつも上位になっているだけです。

そういうコツをお伝えするのが家庭教師です。
原則は実際は簡単なことです。

でも実行はなかなか難しいのです。

以下、大学受験と中学受験に必要な問題集を上げておきますから、
やってみてください。

必ず成績はうなぎのぼりです。


中学受験
算数・・・・四谷大塚予習シリーズ5年上下
理科社会…メモチェ
終わったら、過去問やりながら、メモチェと、予習シリーズ6年上メモチェで知識を獲得

国語…読解は1日1題・
    漢字何か一冊
知識・・・ベストチェックか、四谷大塚の4科のまとめ国語


以上です。
これでいいのかと、いぶかる向きもあるかと思いますが、
これで十分です。

先程の例でいうと、
メモチェの社会
完全に覚えている生徒は、存外少ないものです。

現在受験生の生徒を見て、
最高難度の学校の最高難度の問題を解いていますが、
結局は5年上下で十分ではないかと思いました。
もちろん6年上下やるに越したことはないのですが、
過去問に早く取り組んだ方が目標がはっきりします。

何のためにやってるかわかります。

大学受験

英語・・・・単語…出るたん、か、速読英単語
     熟語…ターゲットか、出る熟、か、河合塾のもの
     文法・・・エイヒンか、旺文社の基礎英文法標準問題精講、か英文法標準問題精講
    読解…Z会の添削で全訳をやる
    オラル・・・・NHKの、ラジオ講座
     英作文・…駿台700選を、覚えてからZ会添削

数学…数研出版の問題集をやった後、Z会

理科・・・・化学生物物理・・・・数研出版の受験用の問題集をやる。

社会・・・センター試験への道をやりながら、山川の教科書を獲得する。
     年号や、地図、資料集も覚える。


国語・・・・現代文・…Z会
     古文漢文は、量なので、受験研究社の、トレーニングノートなどでたくさんやってから、ぜった界に移ってください。助動詞や、漢文の句法は、一回仕上げてからたまに見直すくらいでいいと思います。

英語も古文も、文法中心の変な総合問題から、完全に読解に、移行してきています。


以上です。

これだけ?というかもしれませんが、
ものすごい量です。

1年以上かかると思います。
本当に獲得するまでに。

ただ獲得したら、
各教科、偏差値70以上は確実です。

論述や英作文は、
Z会で、実際に、書いてみないと、無理です。

国立は、量が多いので、大変です。
東大や、一橋は、
さらに、論述も必要で、
しんどいです。

一橋の数学は、東大よりも厄介でへこみます。

僕は文系なので
理系の方は、
理系専用の塾がいいかもしれません。

ただ理系科目以外は、上記でいいと思います。

数研出版の問題集でも、理科は
そんなに、遜色はないと思いますが・・・・


だから、大学受験
私立と国立は
時間的に倍以上準備に違うということです。

比べてはいけません。

大学受験に次いで面倒なのが、
中学受験です。

算数が、方程式を使わない、という、建前で発達してるので、
面倒です。

本当は消去算なんかもろ、方程式です。

こないだ、

豊島岡の社会日本史やりましたが、
まあ、めんどくさいこと、
大学受験並みです。

国語もそうで

ドンドン生徒の技術が上がってくるので、
問題もドンドン難しくなっていきます。

鴎友なんか、記述ばっかりで
Z会なみに面倒です。
だから記述で差が付きます。


中学受験も、
4教科なので、めんどくさいし、
時間がかかります。

理科だって、
中和滴定なんか、
大学受験の化学並みでへこみます。

電流はろくな説明が、参考書、問題集にないし。


一番わかってあげてほしいのは、

絶対時間内で解けない問題があって、
それは皆捨てるんです。
よほどの秀才以外は。

ここだけの話、塾の
算数の先生、
時間内にやらせたら、
きっとひどい点数になります^^

塾の先生が偉そうなのは、
テキストは毎年一緒で
答え知ってるからです。

ちなみに、
関係ない過去問持ってたら、
たいてい解けません。

大手塾の算数の先生でさえそうですから、

個別なんか、

頼んでも、知らないテキストはやってくれません。

全教科、
これはやんなくていい問題もあるし、

国語の選択だって、

先生が意見が、割れる問題もあり、

笑ってしまうのが、

書いてる著者に

穴埋めやらせたら、

間違えるとか・・・・


子供が間違ったからと言って

仕方がない場合もあり、
模試だって

点数だけ見るのはよくありません。

常に、
なにを毎日やってて、
それが、獲得できてるかどうかを確認するのが模試で

試して足りなければ、また、やりかたを考え直して

試行錯誤でやっていきます。

生徒のキャラクターでやりかたも、戦術も変わってきます。

そして毎日、
このやり方で大丈夫なのか、
問い続けるのです。

それができる生徒が
できる生徒です。

計算だって、

わざと、計算問題でやるのではなく、

例えば、面積の問題で円周率が絡んできたら、


どうやれば、早くて正確化を、常に問い続けます。

例えば、

50×4×32だって

このまんまやらないで

とにかく積には100が出ると楽になるので


50×2×2×32=50×2×64=100×64
にすると暗算でできます。


受験で大変なのは、
範囲の広い、
国立の大学受験と、中学受験

楽なのは、高校受験と、
私立の大学受験です。

高校受験は、数学と英語があるので、
やや、しんどい。

私立の大学受験は
文系は文系オンリーで受験できるので楽です。

文系が国語と英語と、暗記の社会なら、
だいぶ楽です。

以下、
できない生徒の特長を書くつもりで始めましたが、
長くなってきたので、
それは次回^^



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2014年12月13日 02時25分34秒

「出来るこ」と「出来...




出来る子」と「出来ない子」の違いパート6

前回は、できる子の特徴を書いてみました。

できる子は、宿題をやる子です。

どんな科目だって、やらなければならない基礎があるのだから、

それを着実にこなす子が、できる子です。

そしてその基礎を軸に、自分で知識を獲得していける子が「できる子」です。

振り返ってみて

考えてみると、確かに、学校の先生とかに、

教科の本質を教わった記憶がありません。

勉強は自分でやったような気がします。

大学時代、馬術部でしたが、

大事なことは、監督もコーチも教えてくれなかったような気がします。

自分で、馬術の教科書読んでやりました。

もしくは、素直ないい馬がいて

僕に大事なことは教えてくれました。

大学の馬術部の馬は、
中央競馬会からの貰い下げです。

立派なプロの、調教師や騎手にしつけられた馬が、

僕に、大事なことは教えてくれました。


話がそれましたが
簡単に言うと、
単語を覚えられるかどうかが、
受験のキーポイントです。

単語が覚えられれば、
そこの受験のエッセンスが詰まっています。

そこさえクリアすれば、あとは、自分で何とかなります。

中学受験でいえば、
メモチェの社会かな。

さて、今回のお題は、

「できない子」です。

家庭教師、問題があるからこそ、お呼びがかかるので、

まあ、おおむねできない子です。

その時点では。

このうち、できる子になれる子は、

やっぱり、ちゃんとやる子です。

できない子の話はネガティブになるので、
あまり気が進みませんが、
いろいろ例を挙げて書いてみます。

もちろん、相性もあり、
ほかの家庭教師が行けば、うまくいくかもしれませんが、

まあ、普通はだめです。

宿題やらない子は、無理ですから。

なんか、

受験本

「ドラゴン桜」とか読んだことはありませんが、

まったくできない子が、

超人的な家庭教師によって目覚めて東大に合格する、

という、
「スポ根性」ものが、受けるみたいですが、

それは限られた話であると、
プロの家庭教師は知っています。

さて、どこから話していいか、「できない子」バージョン


―病蠅笋蕕覆せ

これは無理です。

家庭教師が、週1回行ったとして、

ほかの6日間に、まったく何もやらなければ、
週の勉強時間は2時間ですから、
無理に決まっています。

週二回でも、4時間ですから、無理です。

超お金持ちがいて、

毎日5時間家庭教師がつめたら、

なんとか、高校受験はなるでしょう。

中学受験大学受験は量が多すぎて無理です。

中学受験は不思議と、量は少ないのでねらい目です。

教科はたった3教科。私立の場合ですが・・・

英語と国語と数学。

中学受験ほど、方程式はややこしくなく、

英語も、単語は少ないし、文法も限られています。

まあ、どうしても数学が苦手なら、大学受験で3教科をお勧めします。

国語、英語、社会・・・・ほぼ暗記だけです。

繰り返せば何とかなります。


「読解力」はそうもいきませんが、

宿題が、なんもできないなら、アカデミックな世界はあきらめて、専門性を追求しましょう。

・・・・

かつてマーチの付属校の生徒がいました。

まったく宿題はやりません。

僕も東京に来て間もないころで若くて
血気盛ん。

精神論で追い詰めましたが、泣きますがそれでもやりません。
断念して
その時間だけやりました。

彼女は、その代わり、僕がいるときは何時間でもやります。

疲れを知らない。

それはそれですごい才能です。

結局中学高校と面倒を見て

マーチに進学しました。

奇跡の人。

それからは、宿題やらない子はやらないと、腹をくくりました。


お子さんを、勉強部屋に一人にして

抜き打ちで入ってください。

寝てたり、ゲーム、スマホやってたら、終わりです。

今だけでタイミングが悪いなんて言い訳しますが、

怠け者です。

つい最近までは、

時期もあると思っていました。

時期が来れば、やるのかもしれない。

「中学受験」は早すぎた。

もちろん大学受験生は、逃げ場がなくて・・

最終学歴なんだから・・・・

言い訳無用、お前はただの怠け者。

しかし、経験上、

よくよく考えてみたら、
中学受験で失敗しても、
高校受験や大学受験で
成功した奴らは、

子供のころ、中学受験は、

苦手でも必死に、くらいついていったな、と思い至りました。

宿題やらない子は、無理です。

多分プロの家庭教師はそう思っています。

高名な、大手の派遣センターの家庭教師は、
だめな奴はすぐに、切る、と豪語しています。

だめな奴はだめだから、やる意味がない、

と言っています。
確かにそうでしょう。

いい加減な無責任な家庭教師は
だめでも、断られない限り、つづけます。

落ちても、何の関係もないから。

僕ははっきり「無駄だと思う」と言って

それでもやるかどうか、親に確認します。

なんだか、担当してるの生徒は、やめるのが、惜しいような気がしていましたが、

振り返ると、

誰かをやめない限り、次の生徒はきません。

僕が行けば、もしかしたら、幸せになれる生徒がいるとしたら、
そっちに回ったほうがいいような気がします。

あ、そうそう

全然できない生徒でも、
まじめにやった生徒は、

明治くらいは入りますよ。

ほんとです。

▲札譽屬了匐


特権意識が強くてどうにもなりません。

親が偉大なだけなのに、自分と勘違いして、なんだか、えらそうです。

自由な競争で初めて、そこで
勝って、大人になっていくのに、

そもそも、優遇されてて、
楽な人生です。

がいずれ付けは回ってきます。

「受験なんてろくでもない」と、

子供のころ教わりました。受験生ブルースとか・・・・

考えてみると、

こんなフェアーな戦いはありません。

点数だけです。

コネは関係ありません。


就職試験なら、

親のコネで何とかなりますが、

試験は、公平です。


だから僕は、
私立が、付属上がりをそのまま、大学に入れるのは反対です。

アメリカみたいに、オリンピックの代表は、全米選手権・一チョイスにするのが公平だと思います。

かつてマラソンに瀬古選手がいましたが、

肝心な選考レースに失敗しましたが

日本人は、名前とか特権が好きなので、

無理矢理、琵琶湖マラソンかなんかを無理やり、オリンピック選考にして、無理矢理、
瀬古をオリンピック代表にしました。

結果は、だめでした。

日本の男子で銀メダルとったのは、森下と君原で、

なんだか、さほど尊敬されていないのが不思議です。

男子の銀メダルなんて、もう今なら、無理だろ。

女子は男子に比べると、層が薄いので、男子に比べるとわりと簡単に取れるような気がします。

今、男子のマラソン、アフリカ勢に、男子はどうやっても勝てるとは思えません。

私立の付属からの、進学は僕は、反対です。

まあ、そんなこと言っても、変わりませんが。

親の立場からすると、思春期のややこしい時期のまえに、

名門大学の付属に入れておいたら、楽だ、というのは至極もっともだと思います。

僕も親だったらそう思うと思いますし、

生徒が付属、慶応とか、早稲田学院、早稲田実業とか、

目指してたら、一緒に頑張ります。

ただ、意外と、

内部に入ると、ついていけなかったりして、

SOSが来てサポートすることが多いです。

もともと、能力が高くてサボってる場合は、スムーズですが、

小学校から入ってる、

もしくは幼稚園から入ってる場合、

は、周りとの差が激しくて本人がつらい場合があります。

僕は国立は、一発勝負だと、思っていましたが、

東大でさえ、推薦があると聞いて腰が抜けました。ほんとなのか?

それはないだろ。

でも、日本の将来を考えたら、

機会は均等公平にして


正々堂々と戦うのが、子どものためだと思っています。

AO入試なんてとんでもないと思います。

かつては、一芸入試なんてのもありました。

けん玉で受験とか・・・

そこまで行くと、大学の存立意義まで疑います。

文部省の補助金…税金も出てるわけですから。

お子さんのためには、しっかり、闘って
言い訳しない気持ちを養い、自分の実力を把握したほうが
将来のためになると思います。
だれだって、逃げたいわけですから。
毎日、勉強するのはつらいことです。
毎日練習に明け暮れるのはつらいことです。


だからこそ、何年か後に、成果が表れてきて周囲にも認められるようになると、

本当にうれしいのです。

過程では、誰も評価してくれず、つらい思いしたのですから。

一番つらいのは、必死に一生懸命やってるのに、
要領が悪く、いい結果が出ないこと。

まあ、だから、家庭教師がいるんだと思います。

頑張ってる要領の悪い子をなんとかする、技術がある。

頑張ってれば、いいことあります。

落ちたら、精神的に強くなります。
「負け」も大事だと思います。

人格障害の子

以前と違って、なんでも、病気にする親が増えてきました。

病気になると、先生も厳しいことは言えないし、

精神科の先生が、

試験して何項目かあてはまると、

発達障害とか、何とか障害にするケースが増えています。

本当にそういう生徒もいっぱいいるのでしょう。

多動症とか、本当ですか、
ただのわがままなんじゃないか?
とか突っ込みます。


家庭教師の場合は1対1なので

多動症なら、それで、指導終了です。

一回

てんかん、のこがいたかな。

そういわれると、
こちらもいつ発作が起きるか気が気じゃない。

これは、専門外です。精神科が扱う話は、家庭教師の領分ではありません。

昔なかった病気が認知されると、

本当にそれで困っていた生徒にはいいでしょうが、

そこに逃げ込む生徒もいるので困ります。

家庭教師をやっていて、

一番困るのは、

人格障害の生徒です。

1対1なら、それははっきりと、わかります。


普通の生徒と比べて、尋常じゃないのです。

どこか、基本的な対人関係

価値観がずれていて、

まともに付き合えない生徒です。

今まで3人くらいいました。

1対1なので

なんだか、こっちがうつ病になっていきます。

若いころはそれでもがんばって、やっていましたが、

40過ぎてからは、
以下の基準で、お断りしています。

)佑夜イライラして眠れない。
▲献腑ング中に、考えてしまう。

実際は軽いうつまで行ったこともあると思います。

ただ、この場合、不思議なことに、

その生徒の家に行かなくなると、
すぐに、「うつ、っぽい」のはなります。


先生と生徒、どっちがいいとか悪いとかの話じゃなくて

困るので、そうなったら、やめます。

もちろん、それなりに、成績をあげたり
留年や放校という事態を救ったこともありますが、


どこかこういう生徒は、自分が困っているのに、他人事です。

なんでも人任せで、

僕も親切な方なので、いろいろ気を使っていると、こちらがやられます。

多分親御さんからすると、毎度のことなのだと思います。

こういう生徒に限らず、

僕が行く前に家庭教師は何人かいたはずです。

そして、先生が辞めるのも日常茶飯事^^


多分生徒の幼少期のしつけに問題があったのだと思います。

多分です。僕はそっちは専門ではないので。

精神科の、医者が
治療中に巻き込まれて、自殺、鬱になるといいますが、


それはそうだと思います。

もちろんごく少数で、

たいていは、僕は楽しく、生徒と、お勉強はしています。

行くのが嫌になったら、やめ時かな。

例外なく、むなしい、結果です。

人格障害の生徒が成績が上がるなんてありえませんし、

こういう生徒は、

こちらが、切れて叱っても、その場は、シュンとしますが、

次回は全く反省がありません。

一度は高校の女子でしたが、

留年しかかっていて、勉強の代替措置で

宿題が出て、日本史の教科書を

半ページ写すという宿題でしたが、

彼女のことを考えて、

つまり僕がいなかったら、

僕が帰ったら、やらないだろうと思い、

「今写せ」

と命令しても、
写さない生徒でした。

最初は、猫かぶってますが、

こういう生徒はどんどん増長します。

本当は、

その子の人生にはかかわれないのだから、

そこでやめるべきです。

いろいろ悩んでも結局は
やめることになるのですが、

責任とか考えてしまいます。

ところがどっこい、
親にせよ、生徒にせよ、

そんなことは

僕の苦しみなんか、は、全く意に介していないのです。

だからこそこうなってしまった。

また先生かえりゃあ、いいや、と思っています。

でもいずれ、どこかで、しっぺ返しが来ます。

「子は親の鏡」、

多分、幼少期の親子関係に問題があったのだと思いますが、
僕は専門家ではないので、
時期が来たらやめます。

本当は、賢い人は、そういう生徒には、かかわらないのだと思います。

社会として、いろいろな、縛りがあった時代は過ぎて

学校も何もしませんし、
親もこうなっては無理です。

カウンセラーを置くということは、

実際は、先生の敗北です。

個々の先生には手におえないわけですから。

が、人格障害の生徒は、たぶん、心理学の素人である先生には、手におえません。

一度、「アエラ・ウイッズ・キッヅ」の、「覆面プロ家庭教師座談会」で

そういう生徒の話にもなり、

紙面には乗りませんでしたが、事例がいっぱい出てきて、

モンスターペアレントの話、にもなりました。

僕だけじゃなかった。みんな、変な生徒に遭遇したら、しんどいんだな。

社会的な規範が、崩れてきたら、

仕方がない話です。

家庭教師は個人でお宅に伺っているので、

そういう、ややこしい話になると、

相談もできないし、

困ります。

お母さん方も、

そういう、どうしようもない状態になったら、
精神科に行くなりして、

心を、いたわらないとだめです。

多分そういうお子さんを精神科に連れていくのだって大変でしょうし、

もう、何度か
行って効果がなかったかもしれませんし。

いやあ、予想はしていましたが、
想像以上にネガティブになってきました^^

ま、えらそうなこと言ってますが、

結構、きつい時は、きついということはわかってくださいね。

ぅ吋▲譽好潺垢多い生徒

「うちの子は頭はいいんだが、ケアレスミスが多くて、点数につながらない。」

「わかってたんだけど、誤解した。」


最近は、少なくなりましたが、よくある、お母さんのお嘆きです。

まあ、申し訳ありませんが、

ケアレスミスをするということは、

それは、わかっていないということです。

東大、麻布以下御三家のせいとは、

ケアレスミスのない生徒です。

もちろん、問題の本質がわかっているうえに、

普段から、

絶対、計算間違いしないように、
毎分毎秒、全身全霊で

ケアレスミスをなくす方法論を、実践してるのが、秀才です。

ケアレスミスが多いのは
「ダメヨ〜ダメダメ」の証拠です。

ただ、心配いりません。

みんな、気を抜けばケアレススミスはします。


根性入れて勉強することです。

絶対間違わない。という覚悟

引退しましたが、

落合選手は、

カメラに、狙えば、ボールを当てたそうです。

多分イチロー選手もそうでしょう。

アメリカのアメフトの、プロのクオーターバックは

なん10m先の、空き瓶に、ボールを当てるそうです。

そうなるように、訓練するしかありません。

結局

ノートをきちんと書くしかありません。

整然としたノートからしか、正しい答えは導けません。


線分図や図だって

何度も書いているから、正しい図が描けるだけです。

円だって、何度も書いていればフリーハンドで

かなり美しい円が書けます。

ノートは、その人の頭の中そのものです。

書けない生徒は、空っぽ。

何でもいいから、書く。

それもできない生徒もいます。

門という、小説が夏目漱石でありました。

考えてて、一歩も動けない。

余裕があるのかもしれません。

なんとかしようと思ったら、

棒一本でもいいから書く。

図には、数字を書き込む。



家庭教師に行って

ケアレスミスしない生徒はほとんどいません。

計算もみな雑です。

ひどいのは、ずっと、暗算。

何百万回も注意するしかありません。

それが仕事ですから。

いつまでたっても、
変わらないなら、

残念ですが、知能指数が低いのでしょう。

か、もしくは、成績あげる気がない、

か、いやいや、勉強してる。

なんだか、勘違いしてますが、
勉強好きな人なんか、

30年以上家庭教師やってますが

見たことないです。

開成オウイン、私立武蔵のこも、見ましたが皆無です。

「僕は勉強嫌いだから」

なんて、言い訳になりません。

皆嫌いだけどやっている。
もちろん自分のために。

やってるうちに、少しは好きになります。

いやなら、学歴社会で
一生、自分は、負け犬だと認めて生きていくしかない。

それかもしくは、勉強以外の世界で

1流になるしかありませんが、

おおむね、

勉強で頑張れないなら
それ以外の世界では1流にはなれません。

例えば、野球なんて、勉強に比べれば、

もっと、厳しい世界です。

1番じゃなきゅあダメ。

上原投手だって、

今年調子が悪いと、

もう、だれも見向きもしなくなります。

よく、戦力外通告された選手が

「トライアウト」という、
敗者復活戦にかける

ドキュメンタリーがありますが、
本当につらい話です。


グ篥

実もふたもない話です。

蛙の子は蛙。

うちの祖母は

「エビの子は、エビの子ぞ」と言ってました。

ヤンキーは世帯交代が早いという意味で・・・・。

18で子供産むから、

その娘も18で産んだら、36でおばあちゃんだ。


トンビが
鷹を生む、というたとえもあります。


家庭教師していると、

やっぱり

両親が国立大学は

圧倒的に伸びます。

僕が解説したやりかた・勉強法をたちどころに、理解します。

それ以前に、よく人の話を聞いて、

僕が言ったことを、論理的だと評価して、努力する。

当たり前のことが当たり前にできる。

もちろん、問題があって、家庭教師に、行っているわけですが、

立ち上がり、立ち直り、打ち返しが、異常に早い。

先ほどの御三家の生徒たちは、説明すると、ものすごいスピードで理解しました。

数学なんか、本質を説明すると、


「なるほどね、わかった、ありがとう」といいます。


生徒によっては、

「先生、世間話はいいから、要求したことだけやって」


優秀な生徒、潜在能力の高い生徒は1年で偏差値30アップくらい当たり前です。


ドラマティックに成績が伸びた

「合格体験記」は

こういう、潜在能力の大きな生徒だと思います。

もちろん一族、まったく大学に行ったことがなくて、

僕が教えた生徒が初めての、
マーチ合格者ということもありますが、

その生徒は、そこそこ真面目でした。

遺伝だけではない・・・

ただ、
やっぱり、単語覚えるのに、かなり苦労しました。

3年かかりました。浪人もしてしまいました。

が、やっぱりお母さんはよくできた方でした。


いろいろ、僕に対して不満もあるでしょうに、

飲み込んで

東京で今一番評判のお菓子

が毎回休憩時、出てました。

行列に並んで。

今考えたら、どえらい、努力です。


家庭教師だって人間です。


一生懸命やってくださると、根性も入り、時間も延長していく・・・・・


・・・・・また、親御さんのどちらかが、学歴高い場合も、

かなり、遺伝していたら、いい結果になる場合が多いです。


ちなみに僕の両親は、

父は関西大学の夜間で
母は高卒です。

戦争のせいで

父は疎開して

お金がなかったので,工業高校を卒業して

NTTに就職。当時は電電公社といいました。

学歴がなかったので

おバカな、金持ちのぼんぼんが
学歴だけで、ブイブイ言っていたのに腹を立て、

警察に就職。

交番のお巡りさんをしながら、関西大学の夜間を卒業。

本人は、高校で自分より成績が低い奴が、
東工大に何人もいった


と語っていましたが。本当かウソかは不明です。

父は明らかに理系。

僕も弟も文系なので似なかったようです。

僕は2浪もしてるので

もし、話が本当なら、似てないな。

母は高校卒業時
「二度と勉強しなくて済むと思ったら、うれしくて仕方だなかった」
と言ってたので、僕は、こちらに似たのかもしれません。

あ、父が、母と結婚した理由が、



勉強は知能・・・・論理的思考能力と、意志です。

知能も意思もすべて遺伝で決定されるなら、

僕たち人間個人には、なすすべがありません。


知能の遺伝とかは、

僕は環境もあって、

親が使う言葉が論理的なら、

子供も、論理的な思考回路になるのではないかと思っています。

これは、僕のただの主観です。

できない生徒の話、

ほんとにネガティブになってきて申し訳ありません。

がちで、遺伝の話は、へこみます。

自分でも、向いてないスポーツとかがあって、
そこに行くと、

馬鹿にされ、へこみますから。


僕は生まれつき、頭が異常に大きくて

小学校時代のあだ名が

「あたま」

「おにぎり」

小学校では痩せていたので、

「逆三角形」


中学の制服作るとき、

制帽が合うのがなくて

特注で

皆に笑われました。

まあ、今となっては、

頭がでかくて

恥ずかしい以外は、

健康だし、中肉中背、

親には感謝しようと思っています。

遺伝の話恐縮です。

まあ、そんなことはない

と、打ち返す気持ちで頑張ってください。


以上です。


ほかにできない生徒の条件とかあるとは思いますが、

書いてきて

結局、「やることやんなきゃあ仕方がない」

という、結論です。

健闘を祈ります。
長々と、すみませんでした、

ネガティブな話で・・・・


岡崎展久










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2014年12月12日 14時01分23秒

緊急「志望校の過去問...

緊急「志望校の過去問・算数10点しか取れません。受験やめたほうがいいですか?」

(以下は、加工しているので、事実と大きく異なっています。具体的な個人とは一切関係ありません。)


「初めまして。いつも岡崎先生のブログ楽しく拝見しています。熟読しています。

小学校6年生男子の父親です。
志望校は東海大高輪台。

5年生から、かなり大きな塾に通わせています。

国語と算数、理科・社会は、それぞれ、授業を取っています。算数だけは、塾の勧めで、個別も頼んでいます。

過去問に入りましたが、志望校の算数で毎年10点以下です。ほかの教科も全く、合格最低点に届きません。後、2か月を切ってしまいました。泣きたい気持ちです。

ここ数か月は、本当に悩んできました。

受験はやめたほうがいいでしょうか?

もしくは、岡崎先生のような方にお願いしたほうがいいでしょうか?」


僕の回答・・・・・

実際、息子さんを教えてみないとわかりませんが、メールの内容からすると、

中学受験はおやめになったほうがいいと思います。

算数があまりにもひどい場合、
高校受験にも数学がありますので、
そこも公立にしておいて
大学受験で文系科目だけで受けたほうが賢明のような気がします。


親の期待を一身に受けて
塾に通っていて、ことここに及んで

算数が、0点に近かったら、本人も泣いてしまいます。

「気持ちいかばかりか」、と思います。

塾に通ってきて

何年も通ってきて、いざ受験になったら、

こんな結果であれば、

「何のための塾、お金、時間だったのか」と思ってしまいます。

大手の塾であれば、ご自宅からも、かなり遠かったりします。

雨の日は、車で・・・まで、送ったり、
帰りが遅くなって
ご心配だったり、子供にとっては
深夜の11時に帰宅して、子供にはつらいシチュエイションで、不憫だったこともあるでしょう。


[すべては受験のために、心を鬼にして送り出してきたのに、
何にもならなかった。]

ここ数か月はご心配で夜も眠れなかったのではないかと思います。

メールには記されていませんが、

塾にも、かなり、ご相談されてきたと思います。

相談されて、算数が弱いので

エクストラで、個別を薦められて、とってみたが、過去問で、

計算しか取れない。計算落とせば、0点になってしまいます。



あと2か月もありません。

この段階でお引き受けすることもありますが、
家庭教師にこの時期からできることは限られてきます。

息子さんの場合は、
多少は成績は、上がっても、志望校には届かないと思います。

塾も何の効果もないのであれば、
塾はおやめになって、
おうちで心安らかに、
過去問をやって、本番に臨まれるのが一番だと思います。

それも受験すると仮定してです。

先日、初対面の5年生のお母さんとお話しして、
いろいろお話しました。
塾のこと、学校のこと、今まで頼んでいた家庭教師のこと、


受験は生徒も孤独ですが、お母さんお父さんも孤独です。

「自分の子供に何が必要か」

ネットには書いていません。

いろんな、受験本、合格体験記、
ママ友の子供の体験記

などありますが、

ご自分の子供に必要な情報は書いてありません。

家庭教師センターの営業は都合のいことばかり並べたてますが、

要するに、「先生を派遣したい」だけです。

伝えたはずの、情報が、営業から、自分の子供の担当になった
家庭教師には伝わっていません。

家庭教師も、半年頼んでも、
ただ丁寧にノート書くばかりで
具体的に、
算数ができるようになったかというと、
からっきしです。
真面目に自分の子供に向き合ってるかというと、?です。
営業と、話が違う。
何が親身なるだ?

そんな不満は誰しもいっぱいあります。

先日話したお母さんは、
僕としゃべって、ずいぶん落ち着かれました。

自分がおかしいと思っていること、
を、きちんと、常識のある、経験のある、
プロと話せば、落ち着くんです。

自分が考えていたこと、不満は、そんなに理不尽ではなかった・・・・・

初対面の場合、
いろんな、しがらみがないので、僕も正直に話せます。

僕はわからないことは「わからない」といいますし、

僕がいいところは、

なんたって、30年の間に、
いろいろな生徒、お母さん親御さんと、

すったもんだしているからです。

はじめてブログを書いたとき
二か月もしないうちに朝日新聞から取材の申し込みがありました。

「なんてラッキーだったんだろう」

と思いましたが

あとで考えてみると、

これだけの経験量のある、家庭教師はほかにいないのです、きっと。

この具体的な経験に裏ずけられた「常識」は、
多分、誰にも負けないのだろうと思います。

家庭教師と生徒、親御さん

毎回毎回うまくいくわけではありません。

こちらの意図が、きちんとわかっていただける場合ばかりではありませんし、


次回書きますが、

「できない子」の中でこっちが、へたるような子もいっぱいいるわけです。

出来なくても、僕は全く気にしません。

「できないから家庭教師に頼んでいる」わけですから。

ただ、世間とともに、子どもも、昔はみな素直だったのに
最近は、かなり、?な子も増えてきました。
原因はわかっています。

学校も家庭も、昔ほど、しつけができなくなってきたからです。

結構今どきの生徒は、
先生をなめてます。
学校では、先生も、なぐると、親に訴えられますから、
そして生徒もそれを知っていて、
先生を馬鹿にしています。

教育委員会に行くなら行け!

くらいの根性の先生はもういないと思います。
そんな根性あるなら、自分で塾でもやっています。

すみません、脱線しました。
「自分のお子さんに必要な情報が、どこにあるかわからない」、という、下りでした。

中学受験はほとんどの親御さんもご自分で経験がないので、

教育産業の言うがままになってしまいます。

大手の塾の言うことなら信じてしまいます。

そしていろいろと相談したけれども、
この時期になって、
志望校の過去問やって、
からっきしじゃあ、

「責任者出てこい!」

という気持ちになって当然です。

日本人は、わりと、「自分に
非がある」、と考えがちですが、

一応お金を取っている以上、
結果には責任があると思います。

こうなることがわかっているなら、もっと、早く知らせてあげるべきだった。

そんなに学力が低いなら、警告すべきだろう・・・

ただいつも繰り返していますが、
塾は、「成績を上げる」のが目的ではなくて、

「生徒から月謝を取る」のがメインです。

やっても無駄、とは言いません。
頑張れば、上がる、といいます。

お父さんも、それなりにいろんな選択肢の中から、
近所のお手の塾を選ばれたんだと思います。

ベネッセのチェレンジや、Z会ということもやってみたかもしれません。

ただ、息子さんの理解力が?な場合、

塾に行けば、そして、個別にまで頼めば、
「ある程度、教えてくれるはずだ」と、思うのが人情です。

そして、虫歯と一緒で、できたら、
鏡で穴の大きさ見ないで
「しらないうちになおってくれたらなあ」
と考えるのはもっともです。

もし、現状、塾に通っていたら、そこを打破するには、相当のエネルギーを必要とします。

最終段階までやってきて
過去問やってみて
こんなにひどいとは思わなかった。

泣きたい気分になって当然です。
お金、時間
何より、息子さんのお気持ちです。

でも仕方がありません。
現実です。

僕と話したら、今まで、の気持ちも楽になるかもしれません。

が、ブログで文章から予想してた、人と、
あってみたら、「まったく話が合わなかった」、で終わるかもしれません。

友人がよくいっています。

「人生、無駄なことはない。」

僕もかなりな部分、賛成です。

「失敗したから明日がある。」

厳しく失敗したほうが、未来は大きく開けるかもしれません。

器用な人って
すぐに上手になるから、人にばかにされることもなく、
したがって、反省もしないから、
あまり大きく成長しないということもあります。


なんでも前向きに考えたほうがいいです。

迷いに迷って悩みに悩んだから、

僕にメールしたのかもしれません。

考えてみれば、

受験しなければ、お子さんの現時点での学力に、錯覚したまま、
次のステップに行き、
そこで、ダメージが来たかもしれません。

真面目にやってくれさえすれば、
僕の生徒たちも、
中学受験は失敗したけれど、
高校受験や、大学受験で、巻き返し、打ち返し、
リベンジした生徒もいっぱいいます。

どうしようもない状態だと、開き直って、
しきり直しましょう。

塾はおやめになって

息子さんをゆっくりさせてあげたらいいと思います。

無理させたね。つらい思いさせたね。

そして、受験するなら、過去問だけやって、
試験に臨めばいいと思います。

また、受けないのも良しです。

(あ、授業料振り込んでたら、もったいなければ、行ってもいいかもです。)

中学受験は失敗!

と割り切ったら、

次のことを考えましょう。

またいずれお話ししますが、

受験ばかりが人生ではありません。

学歴社会なので、
受験が本線のようになっていますが、

ほかの選択もないわけではありません。


僕だって、二浪もして東大は入れないんじゃあ
アカデミックな世界は無理だなと、
20才の世間知らず、貧乏人のおぼっちゃんでしたが、思いました。


(だから大学では一切勉強せずです。)

いろいろな思いは、おありでしょうが、
いったん止めて白紙にして、
リセットしてから、あと2か月の選択はしてください。


以上です。

大学受験生h、センター試験もあと1か月。

僕と同じように、高3で、現役では絶対受からない・・・
浪人必至で、
むなしい努力、勉強をしている方も多いと思います。

絶対間に合わない。

でも、少ない可能性を信じて、精いっぱいやってください。

それがないと、浪人しても、成績は伸びないですよ。

追い詰められたとき人間は真価が問われます。

気休めにしかならないと思いますが、
中学受験は、失敗しても、
公立には行けます。
大学受験は、落ちたら、浪人です。
また大学は「最終学歴」で打ち返しがききません。

浪人のつらさは、浪人した人にしか、つらさは、わかりません。

「絶対この受験は、失敗だ」とわかっていて
受験する人の気持ちは、そういう立場になった人しかわかりません。

負けるとわかっていて闘うしかない。

言い訳しないで、馬鹿にされても、立っているしかありません。

一番つらかったのは、センター(共通一次)終わって、足切りになるとわかった時かな(涙)
たまたま、足切りにならないで、落ちるとわかって受けた、二次試験もきつかった^^












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2014年12月10日 09時50分20秒

塾に通ってますが全く...

(以下は加工しているので事実とは大きく異なっています。特定の個人とは一切関係ありません)

「小学校5年生男子の母です。4年生から、大手の塾に通っています。最初から、ついていけず、つらい思いばかりしています。机に向かっている時間は、かなり長いのですが、ただ、シャーペンをくるくる回してるだけのようです。

やる気はあって、宿題もなんとか、こなしていきますが、まったく成績は上がらず、内容もわかっているとは思えません。親としては、一生懸命やっているので何とかしてあげたい思いでいっぱいです。

5年生になってからは、
大手の家庭教師センターに頼んで、プロの家庭教師さんに頼みましたが、半年たっても一向に、成果が上がりません。大手の家庭教師センターの、営業の方は、押しが強く、「頼めばなんとかなる」と思わせてくれたので、わらをもすがる気持ちでお願いしましたが、家庭教師が決まって以降は、振り込みの用紙と、決まりきったレポートが送られてくるだけで、営業の方に直接電話しても、いらっしゃらないことが多く、
なかなか、らちがあきません。
入試まであと、1年です。このままいくと、どこにも入れず、公立に行くことは、さして苦にならないのですが、3年後には、また高校受験で苦しむことが予想されます。
頑張っているので何とかしてあげたいのですが、どうしていいかわかりません。塾と、家庭教師以外は個別もあいている日に入れようかと、考えています。
今の家庭教師の先生も信用していいかどうかわかりません。やたらと、説明は丁寧なのですが、息子に理解されてるとも思えません。私自身も、「なんちゃって中学受験」はしましたが、遠い昔の話で、息子の教材を教えるレベルには遠く及びません。何より、親子では喧嘩になってしまいます。どうして、中学受験をはじめてしまったんだろうという、息子に対して、申し訳ない思いがよぎります。夫は、中学受験にははなから反対です。今更、やめてしまうのも、夫に顔向けができそうにありません。
息子の2つ下に娘が控えていて、今から考えると、頭が痛いです。
どうしたらいいでしょうか?
志望校は、本当に、高校受験避けて、しっかり面倒見てくれる学校ならどこでもいいのです。
何かいい知恵はありますか?


僕の回答

よくある話です。
首都圏では、おそらく8割近くが、中学受験をすると思われます。やらないといいながら、
実際本番になると、「あわよくば組」がいて、受験だけする子もいます。
中学受験はそんない甘くないので、成功することはまずありません。

何となく、大手の塾の入塾試験実力判定テストを受けてみたら、
ひどい成績で、自分の子供だけ、置いてきぼりなのかと、不安になり、
入塾します。
中学入試は特に算数は特殊なので、
学校で習っている子ことが全く役に立ちません。

ついていけばそのうち何とかなるかと思いきや、
ドンドン難しくなります。

塾は、教えてくれるところと思っていたら、
何もサポートはありません。
毎週のテキストと、宿題に追われていたら、あという間に、1学期、2学期、1年たってしまいました。

このまま、続けていても、よくないことは、はっきりしています。

が、専門のプロの先生に頼っても、
塾に直談判しても、
自分の子供に有益な情報が得られることは、まず、ありません。
皆、最初は「おいしい」ことを言うのですが、
そのうち、どうにもならないことがはっきりしてきます。

とてつもない時間と、お金が失われていきます。


このお母さんは僕のブログに行き当たり、
「一回チャラにしてみよう」
と思われました。
正解です。

今6年生を教えていますが
過去問です。
過去問やって、四谷大塚の予習シリーズの5年で解けない問題はほとんどありません。

鴎友や豊島岡でもそうです。

多分御三家でも、基本的な考え方は、それ以上は必要ない気がします。
また試験自体、100点取る必要はなく、70点でいいわけです。


したがって、算数についてだけ言えば、
とにかく、
予習シリーズ算数「5年上下」をしっかり理解することだと思います。
これで、芝浦工大・独協くらいはなんとかなります。
が、逆に言えば、
これが獲得されてないと、以上のような中位の学校は危ないのです。


上位の学校でも、たとえば、
四谷大塚の6年生の上下にしても、難関校バージョンでも、
レベル1は、5年生のレベルです。
レベル2,3まで行って、過去問に行くのが普通か?と思いましたが、

今は、5年終わったら、実践篇の過去問に行っても、さして変わらない気がします。

どうしようもない場合、
「5年生の上下」を繰り返すのが一番です。
それも「基本問題」だけで結構です。
それを、教えるのが上手な先生を探して、
きっちり仕上げていくのが、
遠回りのようでいて正解だと思います。

右にページが難しければ、左のページだけで結構です。

ただ問題は、ここで、息子さんに分かるように教えられる先生が本当に少ないということです。

塾の先生は算数が得意で分からない人の気持ちはわからないし、
自分のテキスト以外は教えられないレベルだったりします。
大手のセンターが派遣した方も、半年たって、まったく無駄だったということは、難儀な話です。

おそらくもっとも、この生徒に向かないのが
開成から東大の理科1類に現役合格した、秀才で
まったく無駄になるでしょう。

ただ、少なくとも、
一度歩みを止めて、基礎からやり直す、と、開き直ることが重要です。

ママ友から、なんだか、直前に家庭教師頼んでうまくいった話、

熱血教師が、ヤンキー娘を1年で早稲田に入れた話、

ブログ村で

驚異の親子受験で、御三家を制覇した話なんか、
が、耳に入ってきますが、

それにはいろいろと裏に事情もあり、
地頭がよかったとか、
つきっきりだったが、
お金がすごくかかったとか、
ほんとかウソかよくわからないところもあります。

それはさておいて

ご自分の息子さんに絞りましょう。
人と比べることが不幸の始まりです。

とにかく5年上下を半年かかってもいいから仕上げましょう。
総合は飛ばしても仕方がありません。

理科社会は、メモチェだけやっておいてください。
社会は完全暗記。理科は何となく。
電流天体は、算数と一緒で説明しないとだめなので、あとで一緒にやりましょう。
9月からでも、大丈夫です、社会が完全に暗記されてれば。

国語は、11月からでも大丈夫です。

以上は最悪の場合で、本音は、算数は早く仕上げて、ほかの科目に移りたいのです。

何か一つでも仕上げれば、自信になります。

多分これ以外に道はないと思います。

この話を聞いていて、
10年前に担当した女子を思い出しました。
当時5年生。
日能研に通っていましたが
さっぱりです。

特に算数はからっきし。

その、前年に担当した女子のお母さん・ママ友、からの紹介でした。

とてもいい子で、まじめで、宿題は必ずやってくれました。

日能研のクラスは一番下で、
高望みもせず、
「はいれるところに行きたい」という話でした。

算数は、その週の範囲は全く分からず、
僕が1から教えました。

2学期からは、日能研に通っているが、
日能研の前期のテキストを繰り返しました。垢任靴燭辰院^^犬な?

日能研に限らず、大手の塾はテキストは完ぺきです。

が、こういう生徒の場合は、特に、
同じテキストを繰り返さないと、何も残りません。

もちろん理科社会は、メモチェ。

日能研は、「11月まではメッモチェと過去問には手を出すな」ということでした。

塾の宿題も、手を広げては効果が出ないので、
あえて、やらせませんでした。

それはお母さんから、塾に掛け合ってもらいました。

2学期になると、特に、こういう、
葛藤が生まれます。
塾の言う通りやってると、
能力がいまいちな場合、
何も残らないのです。

でも結局、日々勉強は、ルーチィ−ンの繰り返しです。

11月初めに彼女はダウンしていました。

けなげな彼女はいつも、にこにこ
つらい時も、
僕が帰った後、泣いていたそうです。

トイレも、我慢して我慢して
「いっていいですか?」

親が、夏も大好きな群馬のおじいちゃんのとこに、5年までは毎年言っていたのに、帰省もさせず、
受験だから・・・という理由で。

10月過ぎには彼女の顔が暗くなってきて
やや危険な感じでした。

僕のやりかたは、テキスト繰り返すやりかたなので
2日くらい、遊んでも大丈夫です。

お母さんに
「頑張ってるから、ディズニーランドに行ってきてください」

とお願いしました。

本人は大喜びで、
帰ってきたら、また元の明るい真面目な少女に戻り、
受験まで走りました。

1月にお試し受験の九段下に合格しました。
これまで勉強では評価されたことのなかった彼女は大喜び。
よかったね^^



2月に第一志望校の大妻多摩に合格しました。

正直出来過ぎです。

よく頑張りました。

プレッシャーに弱い子がよく、
3年間も耐えて、いいとこ入りました。

優秀な生徒が、御三家に入ったより、上出来だと思いました。

僕の生徒の中には、
優秀で
東大や、一橋に入った子もいます。
数学なんか僕よりよほど、才能があります。
それでもそんな子でも、
まっすぐきれいにいった子は少ないのです。

親御さんとも相談しながら、
お互いの距離を取りながら、
たまには喧嘩もして
まあ、優秀な子は喧嘩することは少ないですが^^

でも、狭い部屋に二人、
たまには、模試の成績が思わしくないこともあります。
「落ちたらどうしよう」

悩みながら、闘うわけですが、
このこのように、はなから、
きつい戦いを戦い抜いた生徒は、
本当にえらいと思います。

優秀な生徒が御三家うかるより、
この子が大妻多摩受かるほうが偉大だ・・・

僕はあまりにうれしくて
生徒のうちに、お祝いのケーキ買っていきましたが(もちろん、トップスのチョコレートケーキです)、

その時、生徒はシャワー中で
ガラス越しに、「おめでとう」

と言って帰ってきました。

それっきりです。

家庭教師なんてそんなもんです。

まあその後、楽しく学生生活を送ってくれればいいと思っています。

合格したら、家庭教師は、過去の人。

あ、一句できました。

「サクラ咲く  合格したら  過去の人」


いろんな能力の人、いろんな家風のご家庭、いろんな性格の生徒さんがいます。

それぞれ、攻め方も距離の取りかたも違います。

いつもうまくいくというわけではありません。

最後まで一緒に戦った人たちは、戦友?
敗れても。

「お役にたてず申し訳ありません」、

という言葉しかありません。

でも、中学受験で失敗しても、のちに、大学受験で、再びタッグを組み、東大一ツ橋東工大マーチにリベンジして生徒もいます。

ただ、いずれにせよ、

中学受験であれ、
高校受験であれ、
大学受験であれ
医学部であっても、

基礎が大事であることは、不変です。変わりありません。

そのためには信頼できる教材を繰り返すしかありません。

それは厳しい道です。

でもだんだん楽になって、楽しくなる道です。

よかったら、
一緒に歩んでいきましょう。

って、なんだか、最後は

○○の勧誘みたいになってしまいました^^


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2014年12月10日 09時46分17秒

基礎ができてるのに成...


2014年11月30日




基礎ができてるのに成績が伸びない場合

(以下は、加工した話なので、実際とは、かなりことなっています。)

6年生男子。
日能研に通っていましたが、
なかなか成績が伸びず、退塾。
自分で、本年8月より、僕のスケジューリングに沿って、頑張ってきましたが
模試の成績が安定しません。
志望校は、桐朋中学。
塾に行っていたときも、宿題はこなす真面目な男子でしたが、成績はいまいちでした。
僕がスケジューリング下、ノルマも黙々とこなす生徒さんですが、いまいち安定しません。
どうすればいいのでしょうか。

まず彼の最大の問題は、
自分で知識を獲得していかないことです。

もちろん、やらされているにしても、自分で知識を獲得していく気にならないと、
いくら頑張って、ノルマをこなしても、前には進みません。

例えば、模擬試験をうけても、
過去問をやったとしても、

これまでやってきたことの確認、コネクションが必要です。

僕がおすすめしている基礎は、
何度も書きましたが、

算数・・・・四谷大塚5年生上下
理科社会…メモチェ
国語・・・・毎日1問、
漢字一冊、知識はベストチェックです。
もしくは、四谷大塚予習シリーズ4科のまとめ、「国語」もいいかもしれません。

です。

彼の場合は、応用力に乏しいと思ったので
算数は、さらに、6年生の教材もやってきましたが、
いまいち、問題を解く際の、決め手になっていません。

幾ら基礎をやったとしても、
その基礎が、問題を解く際の足掛かりにならなければ、
向上は望めません。

これまでたくさんの中学受験生を見てきましたが、

おおむね、
基礎の習得が終わらないうちに、本番になってきました。

おおむね、
塾の宿題をこなしているうちに、
あれよあれよと、
受験直前の、9月10月になってしまい、
塾のテキストは変わっていくので
基礎の知識が定着してこないケースが多かったのです。

また、特に男子など、
なぜ受験しなければならないか、
ということが先に立って、
基礎的な作業をこなすことができない子供が多いので、
なかなか、上記の基礎の完成にはいたりませんでした。

今回、勤勉な生徒が、基礎は、ちゃんと、
獲得したように見えて、それが、
成績につながらないという新しいパターンが出てきました。

一番の問題は、
多分
「やらされている」感

だとは思いますが、

それにしても、
基礎の知識を、
過去問で確認していく、
もしくは、
足りない部分を補っていく
というのは普通に考えていましたが、
もしかしたら、
子供なので
それもちゃんと、伝えないと、だめなのかなと思いました。

振り返って自分のことも考えてみれば、
小学校の時なんて、
いい加減で
適当にやっていました。
いろんな塾に通わされたり、
いろんなおけいこ事も無理やり通わされましたが、
僕自身、何のために、やっているのかもわからなかったのでした。

また、中学高校と、
要領が悪く、
どうやって勉強していいかわからず
2浪もしています。

頑張り屋だったので、最終的には
ひどい成績にはならなかったものの、
途中では、ひどい成績を出して、自分でも笑うほどでした。

彼も、基礎から、それを、点数に結びつける
ことに、あまり、考えが及ばなかったのかもしれません。

昔教えていた生徒が、
付属にずっといたせいで
テストを受けたことが少なく、
試験に時間配分があることを知らなかった
ということに、改めて気づき
びっくりしたことがありました。
時間配分を教えた後は、その高校生の彼は模試の点数も上がりました。

現在担当している、この生徒も、
頑張り屋さんだけれど、
どうも、問題は1番からやるタイプで
最近やっと、
できる問題からやることを覚えたようです。
それもかなり口うるさく言ってからです。
彼の場合、
目の前では、
算数もやっている問題はそれなりにこなしますし、
僕が計算間違いするとい、鋭く指摘するので、
まさか、
根本的な勉強のやりかたが、
理解していなかったとは思いませんでした。
ただ、模試や、過去問は、
しっかり、点数に反映されてきますので、
きちんと今回彼と向き合いました。

基礎ができていれば、たいていの人は、
それを生かす方向に、持っていきます。

でもそれは、高校生くらいの年齢からかもしれません。
小学生でも十分できる生徒もいますが、
そうではない生徒もいるということです。

例えば、
社会、メモチェを覚えたとします。

そして、今の時点では、過去問に入りますが、

過去問において、の取り組み方の問題です。

 ▲瓮皀船Г涼亮営未蠅量簑蝓ΑΑΑΣ鬚韻泙后が、忘れている場合があります。過去問で、間違えることによって、記憶は、はっきりします。
▲瓮皀船Г鯆兇┐詭簑蝓ΑΑΑΑ実際は、あまりないのですが、知らないのであれば、
調べなければなりません。四谷大塚6年上の社会で調べてみます。
例えば、県の花の問題が出たとします。
メモチェにはのっていません。一応調べて、都道府県別に、覚えるのがベストですが、
しかし、その時間はないかもしれません。この辺の按配が難しいところです。
ほかの教科がしっかりしていれば、ここも、最重点でもなく、重点でもなく、
トラビア風の、豆知識とはなりますが
それは生徒次第だと思います。なんでも完璧に越したことがないのですが、
やりすぎると、重点がぶれてしまいます。
同じ問題集を繰り返す利点はここにあって、
1冊に出てる、知識は、なにも、かかすことはない、と開き直れます。
一回だけやる、過去問は、その判断がプロでも難しいのです。
ただ、小学生の生徒に、この仕分は、まず無理です。

生徒に任せてしまえば、
〆念答え合わせもしない。
答え合わせだけやる。

で、終わってしまいます。

せっかくやったのだから
2鮴發鯑匹燹
げ鮴發巴里蕕覆っ亮韻髻⊆分で調べて、獲得する。

までは、本当は選択としてはあるのです。

少なくとも3までやるのは、受験生としての、義務です。

でも放っておくと子供は、
やりません。
自分がやらされてる感が強いからです。

本当は、ゲームがしたい、
遊びたい、
テレビが見たい
本が読みたい
と思っているからです。

やらされてる
と思っていると、
ノルマは、
早く終わらせる目標になってしまいます。

そして、
ノルマの達成の成熟度はどんどん下がってきます。

最後には、
「見た」だけで
「やった」
ことになってしまいます。

ひどい生徒は、過去問も、答えを
写した場合もありました。
親が監督してないと、
すごいことが起こりますが、
僕自身も、家庭教師の先生の宿題を、
毎回、「自由自在」
の答えをうつして、先生に見せていました。

先生は、気がついて、叱らない場合と、気が付かない場合もあります。
どっちも家庭教師としては失格で
時間とお金の無駄なので、首にすべきです。

僕が家庭教師に行って、なにも、生徒に知識が残ってない場合があります。

生徒が寝ても叱らない、
サボって、消しゴムばっかいじっていても、
放置する。
そんな先生はざらにいます。

個別も、ひどい話をいっぱい聞きます。
少なくとも、レポート書いてる時は、生徒は見ていません。
土台、一人で二人の生徒を見るのは無理があります。

脱線しました。

やらされてる、
いやな仕事、いやな残業になってくると、

写すだけではなくなります。

算数は、すべて暗算になります。

早く終わりたいから、
端折るのです。

そうやってサボり癖がついてくると、
書かなくなります。

もっともよくない状況になります。

やりたくないから、どんどん、
自分で、やることを下げていくのです。

本当に算数の問題を解こうとすると、
いっぱい書かざるを得ません。

書いたら、
わからなくても書いたら、
かなり、話が分かってきます。

前回も書きましたが、
手を動かすことは、脳を動かすことです。

問題が、
線分図で
図示されたら、
ほとんど解けたようなものです。

社会にしろ、理科にしろ、
基礎ができていたら、
あとは、本当は楽で
果実を、おいしくいただく時期なのですが、
義務感でやってると、
教科の本質に迫れません。

先程の例でいうと、
県の花や、
シンボルマークなんか、
役人が勝手に決めたもので
覚えるのは本当に面倒です。

が、ラムサール条約に、出てる、
湿地帯は、これは、絶対に獲得しなければなりません。

地球温暖化の話、自然保護の話は、
社会の先生は大好きで
こっち系の、
問題は、全部覚えなくてはならないと、

プロ家庭教師は思いますが、
義務感でやらされてる。、
生徒は思いません。

早く、やめたい^^

でも、怠け者の生徒に向かって
「そんなにいやなら、やめたら」
と本気で言ったことがあります。
よく言います、僕は。
本気ですから。

「でも、算数とかとけた時気持ちよくない?」

と言ったら、
意外にもその怠け者の女子は、

「それはしってる」

といいました。

だれだって、数学や算数なんかやりたくないんです。
家庭教師やってて、勉強が好きな生徒には会ったことはありません。

ジョギングだって、好きで僕はやりません。
冬なんか寒いんです。

でも走り始めると、5分もすると、あったかくなって気持ちがよくなるんです。


勉強も同じです。

理科の南中高度なんか、公式があります。
覚えなくては、困ります。
でもいつしか、
考えなくても、できるようになります。
それが減っていくことが、点数アップの道です。
最終的には、問題を見た瞬間に答えがわかりますし、
国語だって、自分で問題が作れるようになります。
慣れてくると、手練れの受験生は、
「またこの問題か」
と苦笑するようになります。


もし基礎ができたら、
おっくうがらずに次のステップへ行くしかありません。

算数については、苦手な場合、
パターン認識しかありません。

過去問の問題が、
今までやってきた特殊算のどのパターに当てはまるか考えていくと、
苦手な生徒も、ある程度できるようになります。

得意な生徒は、言われる前にそれをやっています。

だから、算数が得意だからと言って、論理的思考能力にたけているとは限りません。

本当に自然科学ができる人は、おそらく、
場合分けが、得意のはずです。

高名な数学者の岡潔氏が、
「数学は農業に近い」
とおっしゃっています。

ただ、パターン認識も、
子供にはわからなければ、
教えるしかありません。

例えば、
仕事算のカテゴリーだったら、
仕事算と認識するように、
生徒に刷り込まなければなりません。

生徒だって、まだ、11歳・12歳です。

大人が考えるように、情報処理ができるとは限りません。

僕自身だって、まともに処理できるようになったのは、
1浪目の秋、19歳くらいです。

今できなくても、
脳が発達すれば、
自然とできるようになるかもしれませんが、
とりあえず、
中学受験するのであれば、
そういうふうに、
やってもらうしかありません。

そのための家庭教師です。

あと受験まで2か月です。
幸いにして、彼にはぶっとうしで勉強できる、体力があります。
打ち返す能力があります。

彼が、桐朋中学に合格するよう、
サポートするつもりです。






2014年12月07日 12時55分33秒

四谷大塚テキストの、...

ほとんど、四谷の生徒は、担当したことが、なかったので、
四谷大塚のシステムは完全には、わからなかったのですが、
今回、四谷の生徒を見ることになったので、今回
はっきりと分かりました。

僕が、家庭教師を東京で始めた当初
30年以上前は、中学受験は
四谷大塚の全盛時代でした。

毎週「日曜テスト」というのがあって、
塾はほとんど四谷大塚の、
フランチャイズでした。

塾が、四谷大塚の傘下にはいり、
テキストは、予習シリーズを使う、というシステムでした。

僕自身は、
最初は、大学受験がメインで教えていましたが、

東京で最初に住んだのが、代々木で
駅前に、「東大セミナー」という中学受験塾があり、

飛び込みで雇ってもらい、

もともとは、国語の先生でしたので、中学受験
記述のクラスを1年担当しました。

テキストはありましたが、
国語の先生として、
きちんとおしえられれたとは思っています。
国語は、小学生も、大学受験も大事なことはまったく一緒です。
相手の言ってることを理解して、自分の言葉で書く・・・

中学受験は、今ほどは盛んではなく、
情報にさとい親御さんや、

早めに、付属に入れてしまおうという、
青田刈りっぽいのりでした。

慶応や早稲田は、当時、受験戦争で
大学から行くのは、大変でしたから、
中学から、抜け道で、ショートカットして、
はいりやすい時に入れてしまおうということだったと思います。

家庭教師としても、
まずは大学受験がメインで、

それから、

高校受験

中学受験は
算数が特殊で
経験者しかできないみたいな風潮がありました。


特殊であればあるほど、
教えられる先生は、重宝され、
特殊な、分野という認識でした。

とはいうものの、
段々、中学受験のご依頼も増え、
お断りしても、[一緒にやってくれるだけでいい]ということで、
中学受験に、
僕も参戦することになりました。

生徒と一緒に、テキストを、やっていけば、大体のことはわかります。

数学は、未知数を方程式を使って解くのですが、

中学受験は
文部省の、指導要領に基づいているので、
方程式は使えません。

逆比を使って解くことになります。
逆比や、鶴亀算の、
図は
あれは、方程式の、変形です。

生徒にも二通りあり、
逆比みたいな抽象的なことを、すぐにパズル的に、理解する生徒と、
そうでない生徒がいます。

そして、中学受験が白熱するにつれ、
問題も難しくなってきました。

算数をパズルみたいにして、解く生徒は、たいてい男子です。
女子や文系の男子は、
おおむね算数は苦手で、

そういう生徒は何人もいましたので

彼らに分かるように、
僕のマニュアルも進化していきました。

[差集め算]とか、
わかりやすい説明を編み出したりしましたが、
同じことを考える人はいるようで
問題集に、差集め算の、僕が考えたオリジナルの図と、同じ図をみて
納得したこともあります。

また、日能研のテキストや、
予習シリーズの答えも、
わかりにくいものもあり、
僕のオリジナルのやりかたをどんどん編み出していきました。

ここが、もともと、中学受験を経験した先生とは違う点です。

経験して、麻布や開成にいったひと、
そして塾の算数の先生は、
ワンパターンです。

おそらく、
答え通りにしか、解けません。
得意な子はともかく、
不得意な子はそれじゃあ無理です。

一番困るのは、
やっぱり割合だと思います。

分数や、小数で割ることは、
実際は、だれにも、
実感がないからです。

それもわかって指導しないと、
生徒は混乱します。

生徒本人に分かるように、説明する。
簡単なようでいて、大変なことです。

それに、塾の先生は、
授業の前に、
予習しているし、
毎年同じ問題を教えるので、
答えがわかっています。

家庭教師は、

生徒の家に行って、
相手の、テキスト、
日能研、サピ、ワセアカ、
市販の問題集と、
何が出てくるか、わかりませんから、
その時に、考えないとだめなので、
必然的に、
学力は上がります。
また、誰にでも納得するような、考え方をします。

四谷の全盛だったのが、

いつの間にか、
僕が中学受験に参入した頃には、
生徒はほとんど日能研になりました。
日能研の全盛時代が到来しました。
僕の生徒に、四谷の生徒が少ないのはそのためです。
四谷が、淘汰される時代に、中学受験に、参戦した・・・
当時住んでいたのが、東急田園都市線で、沿線は日能研ばかりで
四谷大塚の塾はありませんでした。
たまプラーザとか、青葉台です。
多分バブル景気のころです。
そして、日能研は全盛を誇りましたが、

そこから、
サピックスが、飛び出したり、
ワセアカが、台頭したりしてきました。

今は、結局四谷大塚の予習シリーズのテキストの優秀性が見直されているのだと思います。

結局、内容は、そんなに大幅にかわる訳がないのです。


四谷大塚のシステムは、
予習シリーズの、一回ごとに試験をしていくというシステムです。

おおむね、
日能研を始め、
ほかの塾も同じような、カリキュラムです。

いつも言っていますが、
このシステムの欠点は、
同じ、テキストを、繰り返せないということです。

4年生から塾に通っていたとしても
サピのお母さんに聞くと、
内容的には、6年生までそんなに変わらない、
ということでした。

ですから、
自宅なり、家庭教師なりで
じっくりと基礎を固めてから、
6年生から塾に行っても、いいのではないかということでした。

4年生からいったとして、
準備していなければ、
何もわからないので、
混乱して、成績が下位の方で苦しむということです。
かなり、小学校では優秀でも、
中学受験の算数は特殊なので
ついていくのが難しいのです。
自信だけ失って、へこむ・・・・


いつも言っていますが、
四谷の予習シリーズの
5年生上下、メモチェの社会理科
が基礎になるので、
それを習得しない限り、
成績の向上は望めません。

わからないことを、説明の下手な先生に何回聞いても、
つらいだけです。
いつも家庭教師に行くと、
僕がすべて1から教えなければなりません。


ほとんどの生徒が、塾で何もわからずに座っているのです。

お子さんが、勉強が嫌いだったり、
サボる子だと、
家庭教師が怠け者で
無責任だと、
ほとんどお金と時間の無駄になってしまます。

子供は、自分で受験したいとは思いませんから、
中学受験は親主導
で、
中学・高校生みたいに、生徒に、
自我や、自主性はありませんから、
無理矢理感が強いと、
子供は、ごまかしに入ります。

中学受験の歴史が浅いので
こうなってしまいます。
親御さんも経験がないことが多く、

情報に対する免疫もできていないので、
振り回されます。
塾や受験産業の言うがままになります。


今回、これを書いているのは、

四谷大塚の、
6年生のテキストの評価のためです。


個人差もありますが、
おおむね、
そこそこできる子を軸に書いていますので、
ご参考になさってください。

四谷大塚予習シリーズ
6年生上
算数・・・・意外に、簡単。5年生上下をきちんとやってると、大丈夫です。似たような問題がいっぱい。
理科・・・・説明と、例題ばかりで、子どもには無理。
社会・・・説明が多いので、、これも無理。
おそらく理科と社会は、ほかのいい問題集をやるときに、参考として使うのがいいと思います。

6年生下
算数・・・難関校・・・意外に、理科に比べれば、簡単。そんなに、レベルが大幅に高いわけではありまs年。

理科・・・・難関校・・・あまりにも難しくて、無理です。

 理科・・・     有名校…ちょうどいい感じです。これをやりながら、上を参考にするのがいいと思います。

社会・・・難関校…メモチェやってれば、大丈夫です。ただ、解説とか、ちゃんと読んで知識を獲得してください。これも、上を肉付けするといいと思います。


参考、四谷大塚の5年の理科社会は悪くはないが、
あまりにも量が多く、コンパクトにまとまってる、
メモチェにはかないません。
メモチェのほうが使いやすいです。
また、メモチェの社会
最初から、漢字まで子供に強制すると、
時間がかかりいやになってしまいます。
口頭試問で、何度かやって、足りないなら、漢字を書かせます。
何度もやっているうちに漢字もだんだん覚えるものです。
直前でも、とにかく、言えるようにしたほうがいいと思います。
漢字で書かせる問題があったとしても、訓練の
時間がなければ、漢字は捨てて、口頭試問で流れをつかみましょう。

国語は、先日本屋に行ってみましたが、市販の問題集は、
帯に短したすきに長しです。
足元見てやたら、値段が高いのも、業腹です^^
国語に関しては、あまり、時代は関係ないので、ブックオフでも大丈夫。
ブックオフも、古本なのに、高いのは、業腹です。

市販のものは、問題数に比べて、
値段が高いので、
国語は、
意外と、日能研の銀本は、
コストパフォーマンスはいいかもしれません。
あの問題数で¥3000

ただ、専門の家庭教師がいないと、
あまりにも量が多くて、扱いに困りますし、

学校によっては、変な問題の学校もありますので、気を付けてください。
気のつけようもないですが。

以上は、
そこそこできて、真面目な生徒の話です。

おそらく、はじめるのが遅かったり、
塾に振り回されたり、
また、
自発的にやらない生徒だと、

なかなか、
5年生の上下の基本問題と、メモチェ社会理科こなすだけでも精一杯の生徒が多いと思います。

今どきは、サッカーやピアノ、プール、野球をやってる子もいます。
6年でやめる子もいます。
これは家庭教師の、踏み込む問題ではありません。
ご家庭ごとにそれぞれ事情は違うと思います。


ただ、きちんとやれば、
5年生の上下の基本問題と、メモチェ社会理科

で、偏差値62くらいの、学校は、何とかなると思います。

以上、主観で書きました。
いろいろと異論もあると思いますが、個人的な感想です。
ご参考になれば幸いです。




2014年12月07日 12時52分37秒

都立中高一貫校・・・...

普通、小学校の算数では、答えさえ出ればオッケイで、こたえにいたる道筋は、とわれません。
中学受験でも、答えだけ、まぐれであってれば、点数になります。
答えがわからなくても、それっぽい答えを書いて、点数を貰う子もいます。

ただ、中高一貫の理系の問題の場合、こたえにいたる、道筋が書いてなければ、点数はもらえません。

実際高校入試でも、答えを書く際には、道筋がいらないので、
小学生に、大学入試レベルの、証明を求めているわけです。
高校入試では、すこし、図形の合同や相似で、証明らしきものもやりますが、本格的に、「人に対して理路整然と説明する」ことが求められるのは、高校になってからです。

高校の数学の証明では、独特の言葉ずかいをしますが、これが、都立一貫校に求められているレベルだと思います。
独特の言葉ずかいとは、
「したがって」とか「ゆえに」とか「よって」とか「条件より」
などです。

ここで、具体的に、例題をつかって、答えの書き方を考えていきましょう。


「A、B、Cは整数で、

24÷B=A
A+C=9
B−C=1のとき、A、B、Cを求めてください。」

24÷B=Aなので、BとAの組み合わせは、以下のものしかありません。
(1,24)(2,12)(3,8)(4,6)

つまり、Aの可能性があるのは、1,2,3,4,6,8,12,24
だけです。
ところが、A+C=9なので、
上のAに対して,Cは、      8,7,6,5,3,1しかありません。
なぜなら、それ以上だと、9を越えてしまうからです。
さらに、BーC=1なので、
上のCに対して、Bは、      9,8,7,6,4,2です。
つまりAとBの組み合わせは、
(1,9)(2,8)(3,7)(4,6)(6,4)(8,2)
となりますが、24÷B=Aなので、
(4,6)(6,4)になります。
このときCは、A+C=9なので、5か、3になりますが、B−C=1で、
これはオッケイです。
したがって、こたえは、(6,4,3)か(4,6,5)の二通りになります。

以上ですが、
結構高校レベルの証明は、面倒くさいです。
小学生、特に、算数のできる、
男の子だと、何で、こんな面倒なことやるのか、疑問に思うと思います。

コンセプトは、「人に誰にでもわかるように説明する技術を身につける」ということです。
相手が要求しているので、面倒ですが、やらざるを得ません。
多分、相手、読み手にわかるように、読み手の視点に立つという訓練です。



2014年12月07日 04時30分40秒

過去問の合格最低点と...

2014年12月02日




(以下は、加工した話なので、実際とは、かなりことなっています。)


合格最低点と、模試の合不合・塾の偏差値と、どちらが信用できますか?


あるお母さんのご相談です。

「日能研に通っています。双子の兄弟です。志望校は、独協ほかです。
合格不合格の模試の偏差値は、40くらいで低くて、塾の先生は、普段の偏差値も低いので、無理だから、志望校を下げなさいと言います。

ところが、10月より、岡崎先生のおっしゃるように、
四谷の5年生上下を繰り返し、メモチェを繰り返したところ、

独協の過去問では、7割以上取れ、合格最低点を毎年超えて、双子たちも安心しきっている状態です。

塾の先生の言葉と、偏差値や合格不合格模試の結果とどちらが信用できますか?」



・・・・・
解答

もちろん過去問の結果です。
過去3年間最低点を上回っていたら、80%以上は大丈夫です。
過去5年間最低点を上回っていたら、100%大丈夫だと思います。

まあ、病気にならない限りは。

過去問は、毎年さほど、問題が
レベルが変わるわけではないし、
出し方も、同じ学校は同じです。
傾向が一緒です。

そして受ける生徒のレベルも一緒です。

したがって、多少のぶれがあるものの、
合格最低点を取れれば、ほぼ、受かるということです。

非常に論理的な、考え方だと思いますが、

塾の先生が、塾の偏差値、合格不合格の結果のほうが、

信頼できるという根拠がわかりません。

模試はあくまでも、目印で

特定の学校に問題を合わせて作るわけではありません。

まんべんなく、

どこの学校にも対応できるように、

平均的な出題になります。

したがって、目安にはなりますが、

絶対というわけではありません。

したがって、最近は塾も、
志望校別に、また、難易度別に
模試を分けたりしています。

偏差値70の学校を受ける生徒と、

50前後の生徒の受けるものが同じでは、いろいろと問題が出ます。

ただ、
基礎力がある人ほど、
易しくなればなるほど、
偏差値は上がります。

難問ばかりなら、
上位の人以外の、点数はさほど変わりがなくなります。


したがって、模試は、めやすにはなりますが、
一概に、信用できるとは限りません。

合格者と、不合格者の分布を取ると、

大体、グラフ的に、

ある偏差値あたりが一番合格者が多いと、
そこが、目標の偏差値になりますが、

現実的には、ばらつきます。
偏差値が低くても、受かる人もいれば、
偏差値が高くても落ちる場合もあります。

大体こんなもんだろう
というのが、合格判定の偏差値の基準となり、
それが、基準になっています。

これに反して、過去問は、
まさに、その学校の問題で
毎年レベルも、かわらないし、
受験者も大体同じレベル、
出題傾向もめったに変わりません。

電流が出るとこは出ますし、
例えば、鴎友の算数は、毎年、
図形の、比が必ず出ます。


そこで、合格最低点が取れれば、
大まかな概算である、模試や、塾の偏差値よりは、
合格の判定基準としては、正しいということになると、思っています。


逆に、合格最低点が取れなければ、
厳しいということです。
あまりに低いと、志望校を見直すべきですし、
あまりに高いと、
志望校を上げるべきです。
(その学校がどうしても気に入っている場合を除いて)



ただ、過去問は、親の監視の下、時間測ってやってください。

過去、親任せにしたら、

答えを写して異常な点数・・・合格最高点を100点くらい上回った生徒がいました。


この期に及んで、ずるする子もいます。
意外と罪悪感はないかも。

以前、「お母さんが怖いから、代わりに、模試受けてくれないか?」と、真顔で言われたこともあります。

あと二か月を切りました。
早い生徒は、
1月には試験が始まります。

今やるべきことは、今までの知識の整理です。

と言って、特別なことをする訳ではなく、
今まで使ってきた教材を、さらに、充実させる時期です。

基礎は固まりました。
果実を収穫しましょう!

過去問をやって、
自分の知識をさらに、確認し、
また、できなかったところ、
知らなかったところは

知識をどん欲に広げてください。

繰り返さなくていいのは、国語の読解くらいです。

過去問で、
今自分がいる場所と、志望校の距離を測ってください。

最低点を上回ったら、

自分がやってきたことは、間違ってなかったということです。

慢心せず、合格最高点を目指しましょう。

出来が良ければ、もう一歩上の志望校にチャレンジするチャンスかもしれません。

基礎さえしっかりしていたら、
あと2か月で、もっともっと伸びます。

楽しくなってくるはずです。

プロの家庭教師は、この時期のことも念頭に置いて、
出会いから、
指導してきたのです。

健闘を祈ります。


書き忘れました。
塾の先生が
過去問の合格点を否定し、
合格不合格や、自分の塾の偏差値を、判定基準にしたがるのは、

過去問で最低点を上回っていれば、
もう、塾に行く必要がなくなるからだと思います。

すでに実力がついたのであれば、
自宅で過去問と、今まで使ってきたテキストを繰り返すだけでいいので

冬期の直前講習に行く必要もなくなってしまいます。

今まで何度も書いてきましたが、
塾はお子さんの学力を上げるのが目的ではなくて
お子さんから、月謝を取るのが目的です。

いつも思うのは、
親御さんが、必死に、塾長にかみついても、
直前まで
もっと、講座を増やしましょう。
なんとかなります、ということ。

本音では、絶対無理と思ってはいても、
会議で、塾長は、講座の数、在籍者数で社長?に叱られます。


僕の場合は、正直に言うほうですが、
家庭教師の中にも、
絶対無理とわかっていて、
早慶に合格させますなんて言う人もいます。
夢を見たいのはわかりますが、

6年生の子の直前には、
現実が圧倒してきて、
親御さんも四の五の言えなくなってきます。

だから、
本当は、
最初から、過去問の合格最低点を目指してやってくるべきだったのです。
目先に振り回されず。
ほかの、生徒も関係ありません。
ママとの情報も関係ありません。

ご自分のお子さんが、
過去問で
連続して、
合格最低点をクリアできるか
が勝負です。

僕は、お引き受けした時から、
それを願って、ご指導しているつもりです。

知らない者同士が、一緒に戦うのですから、
わかってもらうためには、時間がかかります。


この回は、ご質問から、中学受験を念頭に置いていますが、
実際は、
高校受験も大学受験も同じです。
偏差値より、
過去問・・・・大学受験は、赤本かな^^
の合格最低点が一番大事です。



改めて、健闘を祈ります。









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2014年12月07日 03時35分16秒

良い家庭教師とは

(1)明るいこと
運動部体育会系の人がお薦めです。試合で、どうにもならない挫折、先輩との軋轢にたえた人は、指導に向いています。
「笑う門には福来る」・・・ですから、明るい人には、運がついてまわります。
合格に導いてくれます。

(2)清潔感のある人
面接で、遅刻する人など論外です。
「40過ぎたら顔に責任を持て」とリンカーンは言いましたが、顔に大抵の人格は表れます。

(3)動物好き?
狭い部屋での、付き合いです。
何より大事なのは、コミュニケーション能力が大切。
動物とも、会話できる人は、大抵子供ともうまくいきます。
ヒトラーも犬好きだったようですが・・・。

(4)お子さんとの相性がよいこと
「馬が合う」と言いいますが、お互い間がいい人がいるモンです。
お互い下らない冗談言い合えれば最高!ですね。
お子さんが、どうしても、駄目な相性の方は、絶対やめるべきでしょう。
お互いの不幸になります。

(5)指導力があること
当然ですが、合格までの道しるべが描ける人。計画、全体像が、親にも生徒にもわからなければ、冗漫な指導になり、ポイントがぼけます。

(6)責任感があること
何か頼みごとをしたときの、リアクションでわかります。
時間も、熱意のある先生ならば、かなり延長してくれます。
誰よりも、お子さんの試験結果におびえるくらいの関心のある先生がいいです。
先生の関心の度合いは、ごまかしても親御さんにはばれます。

(7)家庭教師の本質がわかっていること
家庭教師で一番大事なことは、生徒の成績を上げること。そして生徒を満足させることです。
先生の人生観、勉強観は、関係ありません。
実際は、サービス業であることがわからなければいけません。

(8)ほめ上手なこと
ありきたりのマニュアルぼめでは、頭のいいお子さんは、興ざめしてしまいます。
心から、長所や努力を認めてあげられる人が向いてます。
一番いいのは、努力の結果、生徒の力が上がったとき、一緒に喜べる人ですね。


つまり、人のシアワセな顔を見て、一緒に喜べる人ですか。



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2014年12月04日 02時58分59秒

初めまして、岡崎展久...

多摩西部を中心に、30年以上にわたって、プロ家庭教師として活動しています。
これまで、担当した生徒は、200人以上になると思います。
その経験をもとに、ブログを作りました。
難しいことは分かりませんが、実際の指導の中で、考え、迷い、苦しみ、なんとか、
獲得できたことを、書いています。

受験は、親子ともども、ストレスなものです。
お母さんやお父さん、そして何より、子供から多くのことを、学ばせて頂きました。
現在も、お子さんから、毎日、いろいろと教えられる方が多いのです。
30年以上にわたり、指導してきましたが、
お子さんは、生もの、そして、日々、発見の連続です。

ときにはへこむこともありますが、
お子さんが、どんどん、成長していくのは、見ていて楽しいものです。
このブログが、
すこしでも、皆様のご参考になればと思います。



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2014年12月04日 02時55分28秒

お試し受験は必要ですか?

直前となりました。
ママ友の間では、
いろいろな情報がひそかにかわされている模様です。

あるお母さんから
「お試し受験は2回受けるのが常識ですか?」

というご質問がありました。

どうもママ友からそう聞いたみたいです。

そして、受けるとこは、……中学。

以前は、土佐塾とか、女子なら、九段下とかが、普通でしたが、
最近は、そんなとこも、お試し受験の候補に入ってるのかと思いました。

なんたって、子どものことなので、
初めての体験で、緊張するかもしれないし、
緊張するタイプは受けておいた方がいいような気もしますが、

塾に通っていれば、
日能研では、毎週カリテやってますし、
ほかの塾でもそうでしょう。

9月くらいから、首都圏模試ほか、
いろんな合否判定の模試も受けてますし、

大概の場合は、もう、十分のような気もします。

担当した生徒で
とりあえず、九段に受かって
自分に自信がついたという場合もありますが、
それは、個々人によって違うと思います。

実際の入試と模試は違うから、その緊張感
を味わっておくのが大事だ、
というのもうなづけます。

まあ、一回は受けてもよいのでは
というのが、僕の意見です。

しっかりしたお子さんなら、
何度も模試を受けているのであれば、
必要ないという気もします。

どっちかというと、
志望校の過去問を、
時間を図ってご自宅なり、
マンションの自習ルームなりで
受けるほうが実用的だと思います。

もちろん試験の受け方
というか、
合格するためのマニュアルは別にあります。

100点を狙うのではなくて、
みんなが取れる問題を落とさない
というのが鉄則です。

時間が比較的余りそうな社会を除き、
時間との勝負です。
特に算数はそうです。

1番からやればいいというものではありません。

親切な学校は1番から徐々に難しくしますが、
意地悪な学校は、
最後にやさしい問題を持ってきたりします。
というより、
ぱっと見、難しそうなんだけど、
小問題は、1番だけは以上にやさしいとか。

そういう技術は、
実力とは別にありますが、
模試を何度か経験し、
過去問をやっておけば、
その辺もわかってきます。
逆に言うと、

取れない問題は捨てろ!

という真実もあります。

取れる・取れないの仕分が必要なわけです。

50分の時間で
全教科満点なわけありません。

そんなにできるなら、
おためし受験も必要ありませんし、

過去問で、満点なら、
もう少し上位の学校を目指すべきでしょう。

上には上がいます。

学校ではもちろん
塾でも天才と言われ、
模試で全国で一桁の生徒だって

開成や、筑駒、オウインにいけば
周りは皆そういう生徒ばかりです。

経験が十分あれば、
もう、お試し受験なんか必要ないわけです。

模試で上位ならもう過去問だけで十分です。

もし、成績が、普通であっても、
しっかりしたお子さんなら、
家で過去問を、時間計ったほうがいいと思います。

お試し受験の学校の問題は、志望校と違いますし。

また、
だめもとで
1月中に、
埼玉の明の星なんか受けることもありますが、
あまりむつかし過ぎると、自信を失って、逆効果の時もあります。

正確な回答としてはお子さんの個性しだいということになります。

実際は、入試の受験の受験料も理解に苦しむほど高いという現実もあります。

お試しで2つ受けたら、うん万円です^^

だから、
できれば、家で、過去問やったほうがリーズナブルです^^


挙句の果ては、お試し受験の、過去問も買いますか?

と言われて、
相当の財産家以外は必要ないと思います。


というより、
結局は実力しかありません。


いろいろ振り回されると、
肝心の部分がおろそかになります。

学力さえしっかりしてれば、
どうにでもなります。

そして一番大事なことは、
一番信用できる情報は

過去問の合格最低点です。

 
きちんと積み上げてきたのであれば、
11月くらいから
過去問に取り掛かりましょう。

志望校の過去3年やって、
すべて合格最低点をクリアしていおれば
90%以上合格です。

過去5年ならば、
100%合格です。

受験当日病気にならない限り合格です。

よく頑張ってきました。

今までの、リズムを崩さず、そのまま受験まで行ってください。

お試し受験も必要ないでしょう。



というより、本人が、自信に満ち満ちているはずです。

ただ、ご心配なさらないでください。

そんな恵まれたお子さんはごくわずかです。

多分5%くらいですか。

6年生の9月まで、塾を信じてやってきたけれど、
偏差値もあがんないし、
クラスは1番下。

4年生かやってるのに、何も残ってない。

メモチェをあわててやり始めた。

個別にもいれた。
家庭教師も付けた、

などというご家庭がほとんどです。

そしてそういうご家庭は不安だから、
いい加減な情報に左右されます。

受験で一番大事なことは
基礎で
それは、信頼できる、
教材を、繰り返すことでしか、獲得できません。

模試にせよ、お試し受験にせよ、
それは実力を、養って
はじめて、効果があることです。

でもご心配なさらないでください。

たいていのご家庭がそんな、
余裕のある状態ではありません。

あと受験まで4か月足らずですが、

例えば、メモチェの社会が完璧に言える生徒は数少ないと思います。

また、四谷大塚の5年生の算数の、
基本問題がすべてすらすら解ける生徒もそんなにはいないんです。

以上ができれば、偏差値62の学校は楽に合格します。
過去問やればわかることです。

でも、範囲的に穴があったりすると、
なかなか、そうはいきません。

受験はストレスです。
だれだって、
遊びたい
ゲームしたい
サッカーしたい
花火みたい
妖怪ウオッチで踊りたい。

お母さまは、お子さんのために、
心を鬼にして
勉強させているわけです。

こんなことが本当に、意味があるのかしら、
自分の子供にとって
大切な子ども時代を奪っているのではないかしら

という疑問も時々生じてきます。
特に、
お子さんともめた後です。

この部分に関しては、家庭教師はタッチできません。

今は、
そうですね、
中学受験やって、
中高一貫入れば、
結局高校受験はしなくて済む、
もしくは、大学の付属に入れば、
もう二度と受験はしなくて済む、

というメリットがあるとは思っています。


中学受験というハードルを、乗り越えて、
いずれにせよ、
失敗しても成功しても、
一生懸命頑張ったといえればいいのではないかと思っています。


今の首都圏で
特に東京で
中学受験を、避けては通れないと思います。

多かれ少なかれ、
クラスの半分以上
おそらくは80%は、とりあえずは受験すると思います。

その中で、うちだけはやらないなんて
突っ張れるお母さんなんていないと思います。

そして、
そばで見ていて、
まあ、親子でもめないご家庭は皆無です。


なんだか、もめて、不安になって
ママ友と語って、
不安を共有するのもいいと思いますが、

残念ながら、ごくわずかしか、いらっしゃいませんが、
順調なお子さんの親御さんは、泰然とされてていると思います。

模試でひどい結果が出てパニクルお母さんに僕は言います。

「落ち着いてください。できることしかできません。」

実際は、実力を、基礎力を養うしかありません。
試験場で頼りになるのは、

何度も繰り返して、身についた知識だけです。

「ああ、あれ知ってたのに、試験では、出てこなかった」

というのは、まだ、繰り返し方が足りないんです。

後、4か月足らずです。

やることが決まっているのであれば、

ママ友の、
怪しい情報に惑わされることなく、

正々堂々と、

実力、基礎力を養ってください。

お母さんの腹が据わると、

お子さんも落ち着くかもです^^

そして、
みなさん、ほぼ、はじめての経験・挑戦です。

失敗して当たり前、
くらいの、心意気で頑張ってください。

迷ったら、経験豊かなプロ家庭教師にご相談を・・・・・^^
親身になりますよ^^

中学受験は、最終ゴールではありません。

幾らでも打ち返しがききます。

ただ、リベンジを果たした子は、
ほぼ、
失敗したにせよ、
中学受験はちゃんと頑張った子供たちです。

健闘を祈ります。




2014年12月02日 10時04分37秒

生徒に教わるの巻・・...



(以下は、加工した話なので、実際とは、かなりことなっています。)


家庭教師は、基本、依頼を受けてから、ご家庭に参ります。

そのあとは、先に話をしたりするご家庭もあれば、
さきに、とにかく、指導してから、また面談をする場合もあります。

おおむね、少し話してから、指導、最後にお話しという流れが多いです。

相性もありますし、
帰ってから、ゆっくり相談されて、連絡という、
王道パター^ンもあれば、

即決で、次回のお約束をする場合もあります。

行く前から、お母さんが決めている場合もあります。

なんでもそうですが、
連絡は、早い方が、好印象であったということです。

こちらとしては、
ご依頼を受ける立場ですので、待ってるしかありません。

親御さんが今一つ乗り気でなくても、
生徒が、俄然岡崎先生でなきゃあだめだという場合もあります。

男子の場合は、ほとんど、ご依頼から決定まで
お母さんが決めていることが多く、
女子は、かなり、好みの幅があるという気がします。


生徒も最初のうちは猫かぶってますし、
化け猫がはがれるのが遅い場合もあれば、
2回目からは、やりたい放題の場合もあります。

結局は信頼関係ですので、
僕の方は、ゆっくり、丁寧に関係をきづいていくのが常道です。

生徒からは、易しい感じになるとは思います。

最近は、易しくしていると、
過小評価されるようで、
わがままいっぱいになってしまう、生徒もいます。

慣れてきたところで
ガツ〜ンとかます場合もありますが、

普通の、ちゃんとした生徒であれば、
終了まで
そこまでいかないことが多いものです。

何事もなく、もめごとや対立もなく
行くのが一番いいと思います。

受験の素晴らしい結果が出る場合は、大体
そういうケースが主であると思います。

家庭教師を30年以上やってきました。

いろいろな生徒、お母さん、お父さんと接してきましたので、

大体、これくらいまでは、許されるとか、
これ以降は、家庭教師の範疇をこえるとかという、
判断もさほど、常識からは離れなくなったような気がします。


一度、「アエラ・ウイッズ・キッヅ」という雑誌の、

覆面プロ家庭教師対談

という企画で、ほかの2人の家庭教師とそのあたりのことをお話しした時も、

同じような悩みでしたので
ほっとしたような気がします。

一人の方は、
だめなら、「すぐに手を引く」ということでした。

さる、家庭教師派遣会社の名物の大御所もそうなのだということでした。

もう一人の方は女性で
一度、ひどい目にあったことがあり、
いわゆるモンスターペアレントで

聞いていて、
そんなことがあるんだという感懐を持つようなはなしでした。

担当した生徒が、志望校に落ちてしまって、

その先生が、ものすごく責任を追及されたということで、

その追求の仕方が、常軌を逸していました。

それ以来彼女は、
そういう匂いの親御さんだと、
速攻で、やめてしまうそうです。

僕自身は比較的、
難儀な生徒も、最後まで踏ん張ってみるタイプでしたが、

何人か、

こちらが、うつ病になるような生徒さんもおり、それは、
だんだんお断りという風になっています。

人間どおしですから、
どちらが悪いとか、
1対1のばあい、

ジャッジもいないのでわからなくなることもあります。

家庭教師を始めた30年前は、
そういう、リング外?
のトラブルなどは一切なく、

生徒の成績を上げていれば、何の問題もない世の中でした。

僕自身の判断基準があって、
夜眠れなくなったり、
ジョギング中もいろいろと考えるようだと、
終了は近いと思っています。

プロであるからには、生活もかかっているわけで、
その辺も、お断りしにくいものですが、

最近は、だれかやめると、
誰かが、次にやってくるという、
不思議な法則に気が付いて
わりと気軽に考えています。

現在担当している、生徒さんたちも、
ほとんどは、昨年の今頃は、
お互い全く知らなかった方たちで

それは、受験をテーマとして向き合っていれば、
必然的に、
毎年おこることです。

家庭教師が有能であれば、合格するので、
それで終了してしまいます。
ノウハウを伝えれば、
クレバーな生徒さんは、いつか、僕のサポートなしに、
自分でできるようになる生徒もいます。

自分でできるようになれば、
お金を払って、最後まで雇う必然性はありません。

また、推薦入学などで、かなり受験前の時期に、決まった場合も、おなじです。

そういう場合で、気合の入ったお母さんは、
必要なくても、お礼のお気持ちで
入学まで続けられる場合もあります。

いずれにせよ、生徒に、必要性があって、家庭教師になる訳で、
合格、という段になると、
必然的に、お互いに、次のステップに進むことになります。


家庭教師の位置づけも、様々で、

何人も家庭教師がいて、
僕が、英語だけ担当しているというようなこともあるし、

お母さんのサポートに入る場合もあるし、
子供に学内入試のここだけやってという、リクエストのこともあります。


それは、プロとして、
相手の必要とするものを供給するということにおいては、
30年変わらないわけです。

その中で経験も積み、
先ほどの、別のプロの家庭教師の先生の
だめなものは、すぐに断るという姿勢も、
理解はしています。

僕が家庭教師初めてという場合はまれで、
たいていは、ほかの家庭教師さんの後に入りますが、

よく、
一体前の家庭教師は何をしていたんだろうという、
場合もあります。

気を付けないと、無責任な家庭教師は
生徒の資質を考えて、あきらめて、
ただお金のためだけに時間をつぶしているという場合もあります。


僕自身はそれは嫌なので、
正直に親御さんに言いますし、

また、
2時間でも接した以上
その2時間は何か残して帰るつもりではいます。

今担当している生徒でも、
次に来る家庭教師がいれば、
ここまではやってある、
と、はっきり次の家庭教師に分かるように、
鍛えているつもりです。

突然父親の転勤でやめる生徒がいたとき、

友人にメールで
「最後だからって手を抜くな、最後までちゃんとやんなよ」

といわれて、

「生まれてこの方、手を抜いたことなど一度もないんだけど・・・」

とメールで返したことが昨年ありました。

友人は
「そりゃ、お前はそうだな。」
と笑っていました。


せっかく知り合ったのだから、
まあ、一番思うことは、
生徒が、卒業して、
結婚し、
自分の子供に家庭教師を雇ったとして、
その時に、僕がどんな家庭教師だったか、
わかるんじゃないかなと思っています。

僕自身、小学生時代と、高校生の時、
2人の家庭教師と出会いました。

今考えると、無責任な人たちだったと思います。
当時は気が付きませんでしたが。



今回のお話は、
1昨年担当した女子生徒の話です。

彼女は、小学6年生。
先ほども申しあげましたように、
最初は、普通は、柔らかめに入りますが、
その当時は、
「やんちゃな、兄弟」を別に担当していて
手を焼いていたので、
きつめに入ってしまいました。

それでも2,3回終わるころには、

いつものやわらかめな先生になっていました。

それにつれて彼女もだれてきて、
だんだん逆らうようになりました。

限界が来て
ややキレ気味に指導したら、
彼女も神妙な顔をしていましたが、
たまたまその日は眠かったようで

眠い場合いろいろな対処法がありますが、
僕は彼女を10分寝かしました。


普通、寝かすと、
「先生すっきりした」
と、感謝され、
勉強もはかどり、
さばけた先生だと、信頼も厚くなるのですが、
いかんせん、
彼女は大物で
一回寝たら、
完全に熟睡してしまいました。

たたき起こしても、起きないし、
机の前に坐らせると、
すぐ寝てしまいます。

もちろん寝かせた10分は、
僕の勝手なので
10分以上は延長するのですが、
それどころではありません。

まったく勉強になりません。

そういう場合は、
まあ時間よりやや伸ばして終わり、
次回、できなかったことをするつもりでした。


彼女はバレーボールのクラブチームに所属していて
たまたまその日は、
練習後、お母さんが風呂に入れてしまって眠くなったらしいのですが、

その次の家庭教師時、バレーボールの練習もないし、

今日こそは、ガッツリ勉強できると思ったら、

また
彼女が
「やばい!」

というので
「トイレ?」
「風邪?」

と聞いたら、

いや、また眠くなってきたということ。


「そんなに眠いなら、もう僕は君の家庭教師はできないから、
もう来るのやめようか?」

と聞いたところ、

「いや、来てほしいんだけど、どうも岡崎先生の顔を見ると眠くなるのよ。」

といいます。

そんない甘く見えているのかとがっかりしていました。

柔らかく入るのが通常で
彼女とはまだ初めて3か月くらいでした。


ところが彼女が意外なことを言い始めました。

「もっと、威厳を持ってやってくれませんか?」

厳しくすると、関係性が崩れると、ずっと思ってきて
それで30年近くやってきたのに、
厳しく接してほしい、と子供に言われてしまいました。

まあ、仕方がないので
仮面をかぶって、厳しい先生に変身してみました。

変身したら、彼女はすこぶる上機嫌で
眠気も飛んだようです。

ビシバシ、厳しい言葉を投げつけると、
はいはい、指示に従います。

なんだか狐につままれたようでした。

休憩中も、
ゲームをいじってましたが、
再開すると、宣告したのに、やめないから

「早くしろ、バカヤロウ」

と怒鳴ると、

嬉しそうに従います。

「なんじゃ、こりゃあ」

と、松田優作なら言うかもしれません。


「こわもて」を演じるのは、初めてで、
僕も解説していると、

ついつい、易しい仮面が出てきて、
僕も戸惑いました。
30年この方法論でやってきて、
あまりにもひどいと、
時々切れてみせる

そして、元の優しい先生にもどるという、
ワンパターンでしたから。

でも正直にどっちが楽かと言われたら、

おこるほうが楽です。

出来なかったら、

「いつも適当に読んでるから
いざというときできないんじゃ」

と、すごみます。

このままいくと、

ついには、関西弁まで出てきて

「なめとんか、ぼけ」

とか言いそうですが、

彼女は、怒鳴りだしたら、
なんだか、うっとり、
指示には従いだしたので、
そこまではいきません。


家庭教師というか、先生というのは、

どちらかというと、
多分性格的には、

攻撃的で
それが裏返って、優しい演技をしているだけで、

本質的には、

罵倒するのが性に合ってるのかもしれません。

僕自身運動部だったので
「やる気がないなら辞めてまえ〜」
「死ね、ぼけ」

と先輩から言われていたし、

僕自身も、

多かれ少なかれ

そういう感覚は、後輩に対して持っていたので、

これが

地、といえば
地、なのかもしれません。


それで、その生徒とは、折り合いがついて
その後はうまく受験まで行きました。

どっちかというと、あとで考えると、
僕が生徒に
操られたような格好です。

まあ、でも、うまくいけばいいんです。

いつも、相手がいるんだから、

そのやりかたは、最悪だろうと思っていたら、
生徒が、それが、
その生徒と僕の距離としては
一番うまくいくと教えてくれたのでした。






2014年12月02日 10時00分39秒