中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
東京多摩西部地区でプロ家庭教師をしております。詳しくはプロフィールページをご覧ください。
プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
2015-06

勉強が好きな子供とは...



勉強が好きな子とは・・・・





勉強が好きな子が、勉強をするわけではありません。



勉強をしている子が、勉強が好きな子です。





いくら勤勉だって、毎日机に向かって、勉強するのはしんどいもの。




僕も勤勉な方ですが、浪人中、毎朝、勉強がしたくて、したくてたまらなかったわけ

ではありません。



朝起きて、さてやるかと、なんとか、腰を上げ、仕方なく、机の前に座り、おもむろ


に自分で決めた・ノルマを始め、何となく、気持ちが乗って来て、進んでいくのです。


どうしても気が進まないときは、教科を変えてみたりしました。



教科を変えると不思議に気持ちが落ち着いて、気持ちが乗ってくることもありまし

た。乗ってくれば、ずんずん、進みます。



原因は、はっきりわかっています。嫌いな教科からやるから、気が進まないのです。



10日に一回送られてくるZ会もしんどいし、



引きずるようにして、机の前に座り、自分をだまし、




いつしか、時間も忘れて、勉強に熱中、



てな、感じで、毎日、朝から晩まで勉強していました。



・・・・先日、生徒と話しました。




彼は、形から入るタイプ。



まず気持から盛り上げてから、勉強に入るとのこと。



そんなの無理に決まっています^^



なんでもいいから、机の前に座って始めなければ



勉強は始まりません。





一般的に、認識の誤解があって、




「勉強が好きだから、机の前に座る。」



と思っていますが、誰だって勉強が好きな訳はありません。



ぶらぶら遊んでいる方が、楽しいに決まっています。



皆、無理やり、仕方がないから座るのです。



好きな教科だけならいいですが、



国立なら、センター試験があって、無理です。



共通一次なんて5教科7科目。



中学受験だって、4教科あって、全教科・皆好きなんて人はいないに決まっていま

す。





もっと大きな間違いは、好きな教科だからと言って




楽しいことばかりでは、ない、と言うことです。



僕は、国語が一番好きですが、評論なんて、



馬鹿なおっさん・インテリが書いた、くだらない論文を、



自分をなくして、消して、読まなくっちゃあいけません。



ちゃんと理解しようと思ったら、全文、自分の言葉で置き換えてみる。ノートに書

く。




頭のいい、小林秀雄の文章なら楽ですが、あんぽんたんな、中途半端なインテリ学者

の文章なら、意味がとりにくいのです。



徒然草ならいいけど、源氏物語とか枕草子とか、何が面白いのかわからない、しょう

もない古典もあるし、そんなにいいことばかりじゃありません。





「勉強は好きじゃないから頑張れるけど、好きなことならいくらだって、頑張れ

る。」




なんて、嘘に決まっています。



好きなことでも、突き詰めていけば、大変になってきます。



野球だって、適当にやれば、楽しいでしょうが、



真面目にやれば、



毎日、ランニングと、筋トレと基礎練習の連続です。



まあ、ほとんど、どんなスポーツでも、突き詰めれば、ボクサーみたいなストイック

な生活になるに、決まっています。





だから、せいぜい、スポーツは、20歳前後で、遅くとも始めなければ、大成しませ



ん。25歳を過ぎると、脳細胞は、毎日何十万も減っていき、新しいことは身に付き


ません。




・・・40の手習い・・・・




一番惨めなのは、そして、恥ずかしいことは、自分がお話にならないレベルであるこ

とさえ、自分で、わからないことです。



わかってないから、本人は幸せかもしれません。



年を取れば、余計なプライドが邪魔して、人の言うことが聞けません。コーチの言う

ことも聞けません。



それどころか、コーチに「金を払っている」という意識まで出てきます。



お世辞で褒められても、真に受けて、自分は結構できると信じます。



学生のあいだはそんなことも考えないで、一生懸命に練習に取り組みます。






好きなことだって、突き詰めていけば、嫌いなこともやんなきゃあ、仕方がなくな

る。



だから、勉強も、同じです。



嫌いだからと言って、やんないのは、怠けものの証拠で



「他のこと」をやらせた、からと言って



一生懸命やるわけではありません。





中学受験の生徒を長年見てきて



「『今』じゃないのかもしれない」



と思ったこともありましたが、中学受験は惨敗したが、



後に頑張って、高校受験や大学受験で、



栄冠を手にした生徒は、



たとえ、敗れても、その時はそれなりに、自分なりに、時間と能力の許す限り、一生

懸命取り組み、闘った生徒達です。





勉強は好きだからといって、やるもんじゃありません。




勉強やっている子が、勉強が好きなんです。





「フォレスト・ガンプ」と言う名画がありましたが、



知恵おくれの、ガンプが言います。



「みんなが、僕のことを馬鹿だっていうけど、ママがね、



『馬鹿なことをするやつが、馬鹿なんだ』って、言ってたよ。



だから僕は馬鹿じゃないんだ。」



至言です。



礼儀正しい人っているわけじゃなくて、ちゃんとあいさつする人が礼儀正しんでしょ

う。



よく、女性がさんざん悪口を言った後で




「悪い人じゃないんだけどね。」



と、言います。



悪いことをしてるんだから、悪い人なんです。





芥川龍之介が言っています。



「今のあなたは、かつて、自分が望んだアナタだ」



これも名言です。



どんな状態であれ、



「今の自分」が、「自分が希望した自分」だ。



今の自分が、惨めだったら、惨めな人生を自分で選んだんだ。



逆に、前向きにとらえれば、今、自分自身が望めば、将来いい自分になれるは

ず・・・・



運命や宿命や、占いなんて関係ありません。



運命と人生は自分で切り開くものです。





僕も、若いころは、学歴と、その人の価値は違う、と思っていましたが、今は、逆に

考えています。



人を問わず、なりを問え・・・・



いい大学を出た人が、頭がいいんだ。



頭のいい人が、大学に行くわけじゃない。



いい大学に行った人は、頭がよかったんだ。



例外はあるにせよ、人生を重ねるにつれ、そう思います。



貧富の差は拡大していますが、お金がなかったから、進学できなかったなんて人は、


現在、あんまりいないと思います。





・・・・言いたいことは、「ひとは行動だ」ということです。



勉強している人が、勉強が好きな人。





演劇で、古典に



「スタニスラフスキー・システム」と言うものがあります。



人間の行動は、目的がすべてだ、という教えです。



人間は、好き嫌いでは動かない。損得で動くに決まっている。



相手が嫌な奴でも、自分に、利益があるなら



逆らわないで、そいつに取り入って、お世辞を言うに決まっています。



背に腹は代えられない。



そして、その人の本音・目的がその人を語るから、



演技とは・・・・行動で決定されます。



したがって、演技プランは、すべて、スタニスラフスキー・システムは、to不定詞と、

動詞で書かせます。





〜〜のために、彼はこう『やった』。





そしてもっと、すごい教えは、



舞台では、泣くシーンで、泣く気持ちになるのを待っていてはいけない。




泣く「振り」、泣く、体のポジションを取ることが



大事である。



泣きまねをすれば、泣く気持ちが出てくる、と言うすごい逆転の発想です。





桂枝雀と言う、名落語家がいました。



桂三枝さんを除けば、多分日本一の落語家。



談志なんて、物の数ではありません。




関西人は、浅草や笑点なんて、馬鹿馬鹿しくて、見てられません。



小さいころから、船場太郎・岡八郎・花紀京・山田スミ子・を見て、コテコテで、ガ

チな笑い、見て育ったら、浅草はしんどいのです。別に阪神ファンでもありません

が・・・





枝雀師匠が言っています。



「楽しいから笑うんじゃない。笑うから楽しんだ。」





勉強が好きだから、勉強をしているんじゃない。



勉強して机に向かっている人が、勉強が好きなんだ。






そして、名言を残した



芥川龍之介も、枝雀さんも、お二人とも、



自殺されています。



後世の人が、うなるほどのことを言うためには、



死ぬほど考えて、うつ病になって首つっちゃった・・合掌





「勉強は嫌いだけど、好きなことなら一生懸命やるよ。」



なんて、馬鹿馬鹿しい言い訳です。



今、就活のシーズンですが、面接で、皆言います。



学歴は大したことはありませんが、僕はやる時はやります。



「やる時はやる」人が



受験勉強さぼって、学歴もなく、部活も、大学で軟派なテニスサークルってどういう

ことだ?





鮨の名人親方、数寄屋橋・次郎さんが、



「天職ってなんですか?」と聞かれて



次郎さんが答えます。



「自分のついた仕事が天職なんだよ。」





たいていの名人と言われた人は



最初は、不器用で、お話にならなかったけれど、



いつの間にか、一番不器用だった人が、名人と言われている。





有名なデザイナーの事務所で、不器用と言われた人たちは、



どっからも引きが来ず、



ずっと、デザイナーの卵だった。



「猪口才」ちょこざい・がある奴等は、世間に取り入って、どっかの、



美術館の館長に潜り込んだり、文部省や大学の講師



の口を見つけて、上手にやった。





そのデザイナー事務所に、残った不器用なやつらは



どこにも行き場がなかったけれど、



自分を見つめなおして、今では、トップデザイナーとして世界中から、引っ張りだこ
だ。





勉強が嫌いだけど、バレエは好きだからがんばれる、といって、学校は行かず、バレ

エ団に行った人たち。実際は、毎日レッスンしているやつなんて、一人もいません。



バレエ団の理事にばれないように、(ほんとはばれてるんだけど)、



目立たないように休みます。



バレエのプロなのに、もしくは、プロを目指しているのに、



毎日のバー・レッスンもしないなんて、



いくら才能があっても、ダメです。



バレエが好きな人は、毎日バレエのバー・レッスンをする人、



才能なんて関係ない。いつか、真面目に練習した奴がさぼったやつらを凌駕する。



大学時代、僕は、馬術部にいました。



2年生になるころには、自分が馬術は向いてないし、馬術部も、僕には合わないな、

と思っていましたが、練習を休んだことはありません。1年も運動部で奴隷状態やっ

たら、やめられません、惜しくて。やめた奴らは、犠牲よりも、遊びたかった人た

ち。それもありです。残ったんなら、おとこ気・根性見せないと・・・





同級生も、先輩も後輩も、これが激烈な受験を潜り抜けてきた



奴等かと思うくらい、馬術部さぼります。



寒い冬なんか、朝練習で、集合しても、同級生も下級生も



2人くらいしかいません。来ない上級生は、喘息で休みらしいです。



当時はその言い訳をそのまま、信用しましたが、それもほんとだったのか、どうなの

か?今は思います。





でも、同級生たちは、自分が、上級生になり、試合に出られるようになると、



何事もなかったかのように、さぼったことなどないような顔をして、偉そうな顔をし

て、先輩ずらしています。ほとんどみなそうです。



僕は、この性格で、いろいろ、OBや監督



上級生にもまれながら、結局は、最後はいい成績を上げ、調教した新馬は、全日本3

位(内国産)になり、率部しました。



もちろん、心身とも、ぼろぼろになりながら。



血のおしっこだして、命かけなきゃあ、馬なんか育たない。



だから僕は馬術が好きだったんだろうと、今、初めて思います。



「すきだ」なんて考えたこともなかったけれど。向いていたのかも。




数寄屋橋次郎さんの言を借りれば、入ったクラブが、自分に向いてたクラブ。



きっとみんなそう。やっている最中は夢中で、すきだの嫌いだの言ってない。そして

いつか、時期が来るか、熱が冷めて、我に返る。


一時は気の狂うほどやんないと、物事は成就しません。



その人の価値は、「必死にやったかどうか」で決まる。



逆に言うと、必死になれないものには手を出すな。



・・・・実際は、才能は関係ないと思います。



何だって、上を目指して必死に努力すれば、



きっと、報われる日が来ます。才能も、運命も、宿命も関係ありません。



・・・王監督がおっしゃっています。



「報われない努力があるとすれば、



それはまだ、努力とは言えないのかもしれない」



皆、結果だけ見て、



「いいなあ」とか、「生まれつきだろう」とか、



才能だとか思うに違いありません。





でもきっと、王監督も、エジソンも、皆知っています。




今、自分があるのは、努力したおかげだ。



流した汗は裏切らない。





勉強が好きだから、必死に、勉強してるんじゃない。



必死に、勉強してる子が、勉強が好きなんだ。





健闘を祈ります。















































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2015年06月17日 01時45分35秒

またまた、大成果・・...



(以下は加工しているので、実際の個人や団体とは一切かかわりがありません)


「名門小学校の算数のテストで、子供の成績史上初めて100点が取れました」

名門小学校に通う、6年生男子。

例えば、「暁星」などを想像していただけると、いいと思います。

名門中学にそのまま進学できるので、

実際は、中学受験は必要ありませんが、

校風が合わなかったりすると、外部に出なければ仕方がありません。

外部に出るとなると、塾に行く、必要性が出てきます。

彼も、「サピックス」に通っていました。

週末は、「なんとか・かんとか学院」という、授業料が高いのが有名な^^

大手の、個別指導塾で、個別のフォローをしていましたが、

いまいち成績が芳しくありません。

 ここ最近から、僕が担当することになりました。

サピックスは、まあ下から数えたほうが早いクラスで

彼に聞いてみると、

「サピの授業は全く分からない」

そうです。

ここ数年、毎年、

日能研やサピックス、ワセアカほか、

もちろん四谷大塚の、

生徒を指導していますが、

算数の授業が、ちゃんと、わかっている生徒にはお目にかかったことはありません。

名門小学校に通うお母様にしてみたら、

不安になるのは当然です。

ほかの生徒は、

授業もこなしているみたいだし、

名門の塾にも通っている。

自分の子供だけが、取り残されている

と、追い詰められるわけです。

経験上、ほんとうは、

どこのご家庭でも同じで

たいていは、

親子喧嘩となり、

いろんなものが飛んでいる模様です。

地球儀とか、

もちろんマンションの、

ゴミ捨て場に、

受験の問題集やテキストが

投げ入れられることは、

どこのご家庭でも日常茶飯事です。

やる気がないなら、受験なんてやめちまえ

と、どなるお母さん。

焦る子供・・・・黙り込むお父さん・・・・帰ってこなけりゃあよかった。

うまくいっているように見えるご家庭でも、

わからなくて、はた目には優秀な

生徒が半狂乱になることもしばしばで、

情報があふれているようでも、

各ご家庭は、

秘密というか、

特に、「家庭教師を雇っている」などということは

口外されないものです。

・・・・・・・


「名門中学にも、そのまま上がる権利は残しておいて

受験もきっちりこなしたい」、という場合、

かなりな負担になります。

名門小学校のテキストは、

結構なレベルだし、

算数にせよ、理科社会にせよ、

塾とは違うテキストです。

大きな問題がここにあって、

どうやったって、こなしていくのは無理です。


塾の宿題と、学校の宿題。

毎週のカリテなどのテスト。

名門小学校でなくても、

小学校の宿題や、行事には、

合わせなくてはなりません。

頭の痛い話です。


(受験が終わり、気持ちが落ち着いたお母様方に、リサーチしたところ、

塾に通っている限り、塾の宿題を放棄するなんて、それは無理だとのことでした。

学校の宿題なんか、もっと無理ということです。)

4年生のレベルだと、何とかついていけたものの、


5年生・6年生になると、難度はもっと上がります。

「精神論」だけではうまくいかないし、

お母さまの知識でも解けないような問題が続々登場です。

・・・・・・・・


僕がいつも提唱しているのは、

「テキストは一つに絞って

それを繰り返す」というものです。

シンプルです。

それだけをやりましょう。

不安なのは承知していますが、

実際はそれしか方法はありません。

・・・・・

そして今回は、

名門小学校のテキストを見たところ、

かなりなレベルです。

サピや日能研のレベルに比べると、

もちろんレベルは、低いし、量というか、

範囲というか、

「網羅されてる知識」は少ないのですが、

一応、「差集め算」ほか、特殊算は全部やっているようです。

4・5年生でも、ひと通りやってるみたいです。

中学受験の、問題の精髄がここにあって、集約されています。

一通りやっているはずが、全く身についてない。

なぜなのでしょう?

繰り返さないからですが、それ以前に、きちんと理解されていないからです。

一度きちんと理解して定期的に、復習すれば、記憶するはずです。


いちばんの問題は、やっている時期に、きちんと理解することがなされなかったことです。


塾に通っている以上、説明はいい加減で、生徒は何となく、うろ覚えで「マニュアル」でその場をしのいでいるだけです。

塾の場合、これに「漢字や計算」などの宿題が加わって、

テキストに割ける時間は非常に少なくなります・・・

したがって、理解が不十分なまま、次の単元に入り、4年生5年生塾をまるまる2年やっても、何も知らんという生徒が、

下位のクラスにあふれています。


6年生になっても、夏期講習でも、同じことが繰り返されます。

多分、網羅する知識が多すぎるのだと思います。

もう少し絞ればいいと思いますが、

塾は、御三家・志向、名門志向なので、

それは許されません。


今回のご依頼の息子さんのお母さまもそれが心配でした。

「名門小学校のテキストだけで大丈夫かしら?」


・・・・・・・


今回ご依頼のあった6年生男子の、

が外部受験の志望校の問題を、僕が

精査したところ、幸いにも、

名門小学校のテキストのレベルで

大丈夫だということがわかりました。

ひねりもないし、

素直な問題で、

理科も社会も、よく見ると、基本を押さえれば大丈夫です。

国語だけ、かなり記述が多いのですが、

僕はもともと、国語の先生なので、

彼のキャラクターからすると、

なんとかなりそうです。

お母さまも、その話で信頼してくださり、

「学校一本」で行くことになりました。

まあ、それは、おそらく、すごい決断でしたが、

彼の成績が振るっていなかったことも一因でしょう。

全部やめて、学校のテキストに絞る。

すごい決断です。

が、結局は、知識を積み上げていくしかないので、

塾や個別の言うこと聞いているといつまでも、振り回されるだけです。

が、なかなかできることではないのです。

・・・・・

効果はすぐに表れ、

次回の学校のテストでは、

これまでの点数より、20点アップになりました。


今回はついに、これまでの彼の算数

史上最高点の100点をたたき出しました。

本人も手ごたえあり・・・・

・・・・・

もちろんテキストを絞ったことも一因ですし、

僕が、きちんと範囲を、すべてわかるように教えたのもありますが、


最大の原因はお母さまがつきっきりで

テキストを繰り返させたことです。

子供はサボります。

宿題出してやらない子は、いっぱいいます。

やったことにして、適当にする子もいっぱいいます。

・・・・・


あそこのうちはどうしてうまくいってるのかしら?

結局はお母さまが、びっちり張り付いているのだと思います。

・・・・

スポーツのドキュメントが好きなので、1日に何本も見ますが、

皆、結局は地道な筋トレです。

今日は、

広島の新井選手と、

ビーチバレーの41歳の選手のドキュメントでしたが、

二人とも、

単調な筋トレを、ぜいぜい言いながらやってました。

皆、スクワットはやるみたいです。

バレーボールのある女子選手・・・石井選手かな・・・も全日本の、スター選手ですが、

スランプになり、イタリアかどっかに海外に行って、

毎日、チームの筋トレをやっていたら、パワーが戻って、

全日本に完全復帰したということでした。やっぱり、スクワットでした。

・・・・・

同じテキストを繰り返すことからしか、
実力は養えません。


そして勝者は

繰り返した人たちです。

・・・・

子供には、受験の意味は分かりません。


親の言うがままにやっています。


見ていなければ、さぼるに決まっています。

僕も中学受験の時、家庭教師の出した宿題を、写した口です。


そんなもん、先生が、生徒のノートを見ればわかるし、

見なくても、やらせれば、

やってるかやってないかなんて、一目瞭然です。

テストが悪いのは、ちゃんと繰り返してないからです。

・・・・・

彼が、満点を取ったのは、

テキストをガッツリ3回やったからです。

これは母さんにも、きつい仕事です。

・・・・

うまくいってるように見える生徒は、

ちゃんと母親なり、父親なりがやらせている生徒です。

が、親御さんの方法論が間違っていると、ひどい地獄になります。

学校も塾も宿題も難問も全部やれ・・・・とか。


・・・・

ごく少数なら、自分でやる子もいるかもしれません。

中学生3年生・高校生くらいになると、

自分でやる子も出てきますが、

小学生ではしんどいと思います。

・・・・・・今日、中学受験の

受験本を、たまたまお母様からいただいて

ななめ読みしましたが

まあ、ほとんど、僕と言ってることは同じで、

経験も同じだと思いました。

表現は違いますが・・・・


ひとりの先生は、

以前、「アエラ」でプロ家庭教師の座談会で一緒になった先生でした。

別の本では、

「過去問をカンニングした生徒の話」が載っていました。

僕の経験でもあるので、

子供は皆するのでしょう。

僕が子供でも、カンニングしたと思います。

この場を、なんとか、ごまかしたい。

その先生は、暗い話にならないように、

書いていらっしゃいましたが

おそらく現実は、

もっとひどい話だったのだと思います。

「その子が自分で、受験後、過去問のカンニングを告白したので、立ち直れると思う」、

というようなことをおっしゃってましたが、

真実はどうなのかどうか・・・・・

・・・・・

結局は、スクワットしかありません。

スポーツは下半身の粘りしかなのです。

それは走り込みや、スクワットや、筋トレでしか培えず、

しんどいものです。


楽したって、結果は伴いません。

プロのスポーツ選手は皆知ってるはずです。

・・・・・

受験も同じ。

同じテキストを繰り返すのが王道です。

そして、きちんと、地道に繰り返した人が勝ちます。

繰り返したら、自信ができます。

カンニングしなきゃあならないのは、

サボったせいです。

机の前に坐っていても、ぼーっと

別のこと考えていては、1ミリも前に進みません。

ノートを見ればわかります。

考えていれば、考えた軌跡がノートの残ります。

答え合わせもしないんじゃあ、やる気はありません。

答えしか、ノートに残っていなければ、

写したに違いありません。

嘘をついても、

同じ問題が解けないのでバレバレです。



出来ない量を押し付けたり、

理解できるように説明しなくて、やらせるのは酷です。



量は少なくても、理解させて、それを繰り返せば、道は開けます。

他人が、高度な問題をやっていても、今は、気にしてはいけません。

それは、順当に手順を踏んで、そこに到達したからです。

今からでも遅くありません。

順当に手順を踏んでいけば、いつか、お子さんも、そこに到達します。

一番いけないのは、

自分のレベルのはるか上の問題で

頭を抱えて苦しむことです。

あれもこれも手を出して、混乱することです。

地道に積み重ねていきましょう。

彼は、積みかねて、今回は、結果が出ました。

このまま、あと1年受験まで、

積み重ねていってくれることを望みます。

皆様のご健闘を祈ります。









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2015年06月15日 00時06分41秒

名門塾についていけま...



(以下の内容は加工しているので、実際の団体個人とは、、関係ありません)

東京には、名門塾と呼ばれるものがあります。

もしかしたら、各地にあるのかもしれません。

それが発展したものが、名門の進学教室になっていると思います。

僕の生徒の中には、そこに通っている生徒もいます。

たまに、テキストを見せてくれたり、生徒がその内容を口にするので、

大体の想像はつきます。

今回のお問い合わせは、

中学1年生の女子です。

昨年担当していて、頑張って名門中学に入りました。

誰でも知っている名門校です。

中に入ってみると、英語の授業が大変らしく

結構な数の生徒が、英語だけは、個人的に塾や

家庭教師に頼っているらしいのです。

相談を受けて、

僕は、中高一貫で

先は長いのだから、

NHKのラジオ講座を聞いて、しっかり、授業についていけば大丈夫ですよ、と忠告しました。

お薦めの問題集、キーワークなんか、薦めたりして。

そこは、英語名門塾「大滝塾」(仮名)で池袋にあります。

以前、中学の進学塾といえば、

秀英で、最近は、名前を聞かないので、どうなっているのか。

秀英のテキストもしっかりしていますが、

市進や、ヒノキ進学教室のテキストもしっかりしていました。

僕の生徒達が、市進や秀英、ひのきには、通っていたので、

そのテキストを使うのでよくわかっています。

その後、名門中学女子からは、連絡がなかったのですが、

はじめての中間試験の英語が、無残な結果となり、

大滝塾に、入門することにされたそうです。本人の強い希望で・・・

これについては、相談はされませんでした。

僕は反対していたのも、あったと思います。

僕が担当している、ほかの生徒が同じ大滝塾に通っているので、大体は、雰囲気はわかるつもりです。


かなり、先取りで、進んでいきます。

文法の説明も、まあ、初心者の中学生に教えるのだから、仕方ありませんが、

?なこともありました。

僕はその生徒には、数学を教えているし、

本人は、大滝塾の信奉者で

結果も出ているので、僕の口出しする場面ではありません。

こういう場合、ダイエットと一緒で

何を言っても聞きません。

結果も出ていますし。

家庭教師は、なんだろうが、

うまく言ってたら、口出ししません。

結果オーライです。

いい先生より、自分を伸ばしてくれる先生・塾が大事。鉄則です。

大滝塾にはキャンアセル待ちがかなりいて、

あっという間に、順番が回ってきたんだから、

脱落者がいっぱいいるということです。

信奉者?に聞くと、

かなり、やめていくそうです。


流れに乗れば、名門塾はいいですが、

乗れなければ、つらいです。

なんかの俳句に

「ともだけが、自分より優れているように見える、祭りの夜」

というようなものがありましたが、

周りが、自分よりすごくえらく見えて、

取り残される感じはよくわかります。

僕も、中学2年生の時、

英語で躓き、ドンドン、

周りから抜かれていき、

あんな奴にまで、

と、思うやつにまで、抜かれ

へこんだことがありました。

親が、その地域の、名門塾を探してくれて、

と言っても、

昔教師だった先生が、やってる、普通の塾、

英語塾岡田塾

数学塾篠崎塾

でしたが、

入塾してからは、

数学はトップに返り咲き、

英語はまあ、そこそこでした。

そこで出会った、問題集が数学の

ニュースタディーで

そればかりやってました。

英語は、結局そこそこで、

ずっと苦手で

浪人まで、してしまいます。

ここで問題となるのは、

公立の学校で

僕にまともな問題集だけ教えてくれたら、

そんないひどいことにならなかったのですが、

数学にしろ、

英語にしろ、

素人の僕がいくら頑張っても、

書店ではいい問題集は見つかりません。

いい問題集を選ばなければ、

ずれていって、成績は下がります。

英語の甘利先生はひどい人で

3年間で、

can/may/must

しか教えてくれませんでした。

したがって、


現在完了も受動態も、

まったく知らずに、浪人まで走りました。

英語の

時制は、説明が難しくて、

だから、大滝塾の教えもわからないこともないのですが、

英語で一番重要なのは、


「慣れること」です。

いろいろな規則を、文法は教えてくれますが、

例外ばかりで話になりません。

発音で、

子音や、母音の話をしたり、

ing形にするときや、

三人称単数で、sをつけるときの規則も説明しますが、

そんなもんは、いちいち覚えていられなくて、

そのまま、覚えるしかありません。

がたがた言わないで、覚えろ。

これが英語の鉄則です。

また、

単語覚えるときも、

発音と一緒に覚えなければ、

あとで、いちいち、覚えるのは無理なので、困りますが、

生徒はなぜか発音しませんし、

アクセントもちゃんと、異常に大きな音で、発音しろと言っても、発音しません。

こちらは、長年の経験から、

生徒のために口を酸っぱくしていってますが、

まあ、ほとんどみな聞きません。

算数や数学の、

計算のコツと同じで、

丁寧にひつこく指導してやるしかありません。

どういうわけか、学校などに、

生徒は甘やかされているのか、

どっちかというと、

切迫感がないし、切実感がないので、

なかなか、言うこと聞きません。

物事の本質は、

「命を懸けてやれ

ということで、

昨日薬師丸博子が

高倉健にそれを教わったと、ユーチューブに載っていました。

関係ないけれど、

自転車だって、歩行だって、集中が大事です。

スマホ見ながら歩けば、自転車で走れば、危ないに決まってます。

最近人身事故で、よく電車が止まるのも、

スマホで、ホームから人が落ちるからだと聞きました。

スマホやるのは人の勝手ですが、

社会は、「人の迷惑になってはいけない」が、

大前提です。

・・・・・

さて脱線しましたが、

英語に苦しんだものにとっては、

英語のコツは、間違いなく、単語と熟語で

文法と言われているものも、

実際は、熟語に集約されることが多いのです。

「エイヒン」(桐原書店)という名著がありますが、

これまでの、文法書とは違い、

かなりばらばらで、

構成されています。

でも英語ができるようになってみると、

実際はこれのほうがいいと思います。

・・・・・

大前提として、

英語学習は、

単語と熟語の獲得がメインです。

幾ら、名門塾でも、これは同じで

結果的には同じことです。

・・・・・・

だから、名門塾に行く行かないは

それは大した違いはありません。


クラブに入っていれば、

学校から遠い、池袋まで行くのは大変でしょうし、

名門中学の英語の進度と、

名門塾の英語の進度は違うはずで、

教科書が違うのに、いい成績を上げようと思えば、

大滝塾は先に1年分くらい進むしかありません。


だから、大滝塾は進んでいるんだと思います。


学校・進度が違うものに、英語の戦績を上げさせようと思えば、

そうなるに決まっています。

それについていければいいのですが

宿題の量は多いし、

さきに進まれると、

知らないことの連続で、自習になります。

家庭教師が必要になります。

あれ、

これって、

小学校の、、範囲と難度を通り越して、

全然普通の生徒にはわかなくなって、

家庭教師が全部説明する羽目になる、

日能研や、サピに似てませんか?

出来る一部の生徒はいいが、

出来ないと、

コンプレックスがひどくなり、

泣いちゃうという・・・・・

・・・・・

日本人は、優秀なので、そして

真面目なので、

学校で、公教育で、

ちゃんと教えれば何とかなると思いますが、

なんだか、ひどい話になっています。

これは、学校の先生の質が悪いのと、

それを、仕切っている、

役所が悪いのだと思いますが、

僕自身

何度も言っていますが、

甘利先生以下、

ろくな教師にお目にかかったことがないので、

教育ってそんなもんかもしれません。

さっき言った、

篠崎塾や岡田塾だって、親が捜してくれて、

行かなければ、もっとひどいことのなっていたと思います。


僕の場合は、鬼のように食いついて勉強するので、

いずれは正常になったんだと思いますが、

中学1年から、高校3年までは、

英語はがんばってもだめで、

本当にしんどい思いをしました。

僕が家庭教師をやっているのは、

子供たちにそんないやな思いをさせたくないという思いもいっぱいあります。

・・・・・

今回相談を受けた話でも、

ずっと、ひいて考えると、

お母さんにも言いましたが、

「そんなに、焦んなくても、

高校で、僕が

指示したものを、ちゃんとやれば、

名門校の生徒なら、

1年で、偏差値は64.5行きますよ」、

ということです。

英語は、

習うより慣れろ。

Practice  makes perfect

です。

英語の、お作法は、

多分5000くらい。

出るたん、

ジーニアス熟語、

エイヒンもしくは、基礎英文法標準問題セイコウ

をきちんとやれば、

マーチはいけます。
ほんとです。

プラス、NHKラジオ基礎英語シリーズからの、

ラジオ英会話、そして、ビジネス英語と行けば、

世界レベルの英語力です。


そこから考えれば、大滝塾に行く行かないは些細な、些末な問題です。

塾に払った、お金は、やめても、戻ってこないでしょうし、

なんだってそうです。

皆情報がないので、いらぬお金はいっぱい使います。

僕の押入れだって、受験生当時は、やってない、問題集の山で、親には申し訳ないことしたと思ってます。

兄弟そろって、大学まで公立だったので、学費は、少なかったはずですが。

弟は兄の失敗見てますから、

最初から、篠崎塾・岡田塾で、大学にも、現役合格です。

たいていは、一人目のお子さんは、おやが、未経験なので、

遠回りします。

遠回りがすべて悪いとも思えません。

楽に受験を終えた人は、本質がわからないので、教えるのは、しんどいでしょう。

・・・・中学受験だって、

大手の塾に行けば何とかなると思って

頑張っても、

いつか、本質に気が付きます。

幾ら、塾の言うこと信じていても、この成績なら、志望校には行けない。

そもそも志望校ってなんだろう。

なんで、そこが志望校なのか?

偏差値か

見栄か、将来性か・・・・


・・・・・・

勉強は、スポーツと同じで基礎訓練しかありません。

確実な知識を身に着けるためには、

問題集を一つに決めて、繰り返すしかありません。

3回、6回。

繰り返せないのは,怠け者の証拠で

一つに絞れないのは、

要領が悪いのです。

もしかしたら、
全部できると思っている、

愚かさかもしれません。

一読してすぐわかるのは、知能指数が違う人で、

僕が、念頭にあるのは、

頑張って、そこそこできるが、

迷っている人。

勉強なんて試行錯誤で、

ゆっくり、あげていくしかありません。

やりかた間違えたら、やりかたかえて、

また始めればいいと思います。

いいリズムができたら、

すぐに成績は上がっていきます。

大滝塾のリズムが合わなかったら、

また別のリズムを見つければいいと思います。

そのサポートはプロの家庭教師にしかできません。

健闘を祈ります。


中学なら

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教科書の問題をすべてやる。

A缶する。

ざ飢塀饅犁鬚量簑蟒犬鬚笋襦キーワークがおすすめ。ない場合は、本屋で、ほかの、準拠の問題集をやる。

それがない教科書を選ぶ学校は、?です。


最近は、やたら、こ難しいを選びたがる学校が増えて、困ります。

初心者の中学生がやるもんじゃなくて、

ネーティブスピーカーの教科書です。

英語で考えろって、何を言ってんだろう。

外国人(英語が母国語じゃない人)には外国人なりの、英語学習法があります。

ケ儻譴龍飢塀颪魄搭屬垢襦・・・・究極ですが、時間がないと無理です。

高校への、受験勉強では、

やはり、単語を固めることです。

ほかに、受験用の問題集。基礎は、

キーワークでいいと思います。

文法は、さっき言った、

市進や、秀英、ヒノキの、テキストはしっかりしてました。

いちばんよかったのは、秀英かな。


ふたたび健闘を祈ります。

世の中は、矛盾や、不合理が多いもの。

負けずに頑張ってくださいね。








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2015年06月09日 12時59分17秒

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