中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
東京多摩西部地区でプロ家庭教師をしております。詳しくはプロフィールページをご覧ください。
プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
2013-11-21

算数・・・本番当日の...

以前担当していた生徒が、時間配分を知らないので驚いた経験があります。
神様じゃあるまいし、算数や数学は、全問解けるはずはありません。
解ける人は、時間配分は関係ないので
御三家から、東大に行ってください。

そうではない人は、まず時間配分をしましょう。
大事なことは、解ける問題からやることです。
たいていの学校は、1番が一番やさしく作っていますが、
意地の悪い学校は、一番やさしい問題が、最後に来たりします。

受験は、100点を取るゲームではありません。
合格最低定点を目指すゲームです。
したがって、算数が不得意なら、
ほかの、教科で、埋め合わせすればいいのです。

だから、できるだけ、苦手でも、高い点数がほしいのです。
全問解くのは愚の骨頂です。
得点できる問題に全力を投じましょう。
また僕にも経験がありますが、試験中に、
1問もわからないという事態になって、
超焦ることもありますが、
落ち着いて、どれでもいいから、解きましょう。
1問できたら落ち着きます。

これは大事なことですが、
本当に簡単な問題があります。
あとで解答見たり、家庭教師の先生に、解説してもらったりすると、
「え、そんな簡単な問題だったの?」

ということがありますが、
それがわかるのは、相当実力があるのです。
国語でも、説明しなさいという問題で
単純に普通に書く問題がありますが、
実力がないと、そんな簡単なわけはないと、
頭をひねりすぎて失敗します。

問題ができるできないという判断も、
実は、実力がないと、できないのですが、

それでも一般的なことを言います。

とりあえず、全体を見回します。
試験で一番大事なことは、問題をよく読むことです。
勝手に、決めつけはタブーです。

出来そうな問題をやります。
普通は1番です。
普通は、計算が一番取れます。
が、時間がかかります。

普通は、1番の点取り問題をやります。
これは落とせません。
次に、普通は、2,3,4の、
中程度の問題をやります。

最後に、残りの、大問題のうち、
出来そうなものをやりますが、
たいていできないので
大問題のうち、
1番の小問で稼ぎます。
たいてい、小問題はできるように作ってあります。
2番はできなくても、
小問の1番は、簡単にできることがよくあります。

したがって、
大問題の1番の、点とらせ問題で、8割ゲット、
2,3,4で、6割ゲット、
5,6,7
の難問のうち、
小問を、5点ずつ
つまり、5×3=15点ゲットします。

これで、落ちる学校はありません。

難関校の問題は、
みな6割くらいしか取れません。

だからこの方式で戦います。
得意な人は、算数100点を目指しますが、
自信がありすぎると、当日に、
下手を打って、精神的に、ぼろぼろになり、
ほかの教科もつぶれることもあります。

東大は、すごい出来る人の集まりのように思いますが、
皆、せっせと「がり勉」して、
こういう、せこい?やりかたで、
各教科でこまめに稼いで合格する人がほとんどだと思います。
そして、東大から、上級官吏の試験に、合格するので
いろんな、裏ワザを使って、天下りなどなさるのかもしれません^^




麻雀で、すごい、役を狙わずに軽い役で上がるみたいな感じでしょうか?
って、僕は、麻雀やらないんで、知らないんですが。

受験は手段であって、目的ではありません。
受かればいいのです。
昔好きなドラマで
「ER」
という医者のドラマがありました。

ヘレーというベテラン看護婦が、
見習いの医学生の、カーターに言います。
「医師の国家試験に最低点で受かった
だめ医学生を何ていうか知ってる?」

カーターは聞きます。
「?なんて言うんですか?」

ヘレーは答えます。
「ドクターよ」

だめ医学生のカーターは、のちに、思いやりのある、素晴らしい医師になります。

まあ、現実には、思いやりのある、医師はなかなかいないものですが。
ドラマに出てくる、思いやりにあふれた名刑事も名検察官も、
フィクションで、実際は、?なことが多いみたいです。

脱線しました。
とにかく、点数を取るゲーム
仁義なき戦い
です。
正攻法で、1番から順番にやるのは間違っています。

どうすれば、一番自分の実力で、
一番高得点をとれるのか、
考えて、試験に臨んでください。
もちろん日々の勉強が、いしづえ
になることは、基本です。



2013年11月21日 00時09分46秒

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