中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
東京多摩西部地区でプロ家庭教師をしております。詳しくはプロフィールページをご覧ください。
プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
2015-05-15

ムムム、意外と厳しい...

(以下の話は加工してあるので、特定の個人や団体とは、一切関係がありません。)

塾は、週三日ほどあって、

その日は、まあ、勉強はできないから、

あとは、つまり、自宅学習できる日は、週4日となります。


このうち、2週間に一回は、

カリテほか、実力テストになるので、

それも考えると、自宅学習の時間はさらに減ります。

今日,生徒と、社会の栄冠をやりましたが、

結構難しく、本科を参考にしないと、

なかなか、大変です。

小学生にとっては、

知らないことばっかりなので、

しんどい話だと思いました。

トヨタは、

大人にとっては、自動車の世界的メーカーですが、

子供には、少しわからないかも。

瀬戸は、大人にとっては、

瀬戸物という言葉から、

窯業というと難しいですが、

まあ、焼き物関係で、

焼津も、

大人にとっては、

カツオやマグロの、

基地かなというくらいはわかります。

製糸工場や、

蚕や、養蚕という言葉だって、

着物が、原料は、

生糸だってことは大人はわかっていますが、

子供は,たぶん、知りません。

円周の長さや、

円の面積、

扇形の面積なんか、

はじめてみるし、

円周率の計算も初めてで、

疲れていたら、益々、しんどいです。

自宅学習の時間は、

4日あるとして、

では、
スケジューリングはどうするのか、

という問題は、頭の痛いところです。

昨年、あるお母さまから

「オプ活やオプ理は、やるべきか」と、

聞かれて、

理想論では、

「栄冠がいいでしょう」と言ってありましたが、

いざ自分が、

塾の生徒を担当していると、

深刻な、話です。

2週間の無限ループがいつまでも続きます。

さほど、成績の伸びも期待できず、

相変わらずのような気がする、お母さまも多いかもしれません。

具体的には、

それでも、

残りの4日で

算数の栄冠…・2回か3回

理科社会の栄冠…1回

ぐらいしかないでしょう。

次の塾では、

理科社会が、もう一回進みます。

理科が、難しい分野の「天体」だと、

さらに面倒なことになります。

また、カリテの直前に、また、別の分野に算数は進みます。



・・・

ただ、いいところもあって、

社会などの、情報量は、

まずほとんど、これ以上は出ないというレベルです。

本科も合わせると、膨大な情報量です。

これだけやっておくと、

これ以上の問題が実際の本番で出ることはないでしょう。

国語の得意な生徒は、普通、記憶力もいいので、

社会は、やりやすいと思いますが、

一人じゃ大変なので、

お母さんが張り付いて、問題を言って、答えを

聞いてあげるしかないと思います。

もちろん自習できるならいいですが、

サポートが必要だと思います。

何気なくできてる子がいるように思われますが、

おそらく、かなりの

サポートがあると思います。


・・・・・・


ただ、この、無限ループの怖いところは、

今回、2回分の分量のカリテをやっていたとして、

いつ復習するか?・・・・・です。

実際は、塾に通っている限り、

その時間はありません。

夏期講習もテキストは違いますし、

6年になれば、6年のテキストがまたやってきます。

「皆、どうしてるんだろう?」

ほとんどが、

無限ループにのまれているんだと思います。

・・・・


常々主張していますが、

やっぱり、

夏期講習などはお休みして、

それまでの、復習をするしかないと思います。

6年生になったら、

ある程度は、塾と距離を置いて、

5年生の復習をするしかないと思います。

そうでなければ、

いつまでたっても、

知らないことばかり、

知らない情報ばかり、

毎回見て、

げんなりすることになります。


・・・・・

ただ、

例外もあり、

一人で復習ができない場合は、

塾に行かざるを得ないと思います。


以前にも申しあげましたが、


自分で勉強できなければ、

一人でやるなら、だれるなら、

塾に行っていた方がいいと思います。


ただ、これも例外があって、

塾でもサボっているなら、

受験はおやめになったほうがいいと思います。

改めて、

今回、

塾のサポートに回ってみて

「けっこう厳しいな」、というのが実感です。


ここしばらくは、

塾をおやめになった生徒さんが多かったので、

久しぶりの、無限ループです。

経験ある家庭教師でも、

大変だな、

と思うのですから、

普通のお母さまが

「大変だな」、

と、お思いになるのは当然で、

あまり思いつめることはないと思います。

このスケジュールと、量がそもそも

無理なんだと思います。

量を減らして、

まずは基礎を固めるのが得策かと思います。

が、算数なんかは、

確かに、

「び」に入り、「さい」にわたり、

あらゆるパターンが網羅されています。

プロ的に言うと、

こんな問題は、

本番で見たことないなあ、

というパターンも、

ありますが・・・・・・・^^

・・・・

漢字も計算も宿題もありますし、

ほとんど、ずっと、勉強してないと、

こなせない量です。

ご心配なさらないでも。、

皆、苦八苦しています。

こないだブログに書いたとおり、

小学校が厳しいテキスト、勉強を、

課してくる場合、

おそらく、どう考えても、

両立は無理だと思います。


・・・・

今回、何年かぶりに、

塾に通っているお子さんを担当して、

塾を完全にやめて、

僕のところにやってくる親御さんのお気持ちもよくわかりました。

「オプ理・オプ活もやりますか?」


というのが、切実な、訴えだということも、再認識しました。

・・・・

きっと、

捨てるか捨てないか、というご判断が、おかあ様には難しいのだと思います。


・・・・

普通には、栄冠に絞って繰り返すのが

王道だと思います。


カリテの問題で、

本科には、あったが、

栄冠になかった、問題がでていたとして、

も、それは仕方がないと、あきらめるしかありません。

全部は無理です。

栄冠を選んだら、栄冠

本科を選んだら、本科

で勝負するしかありません。

両方なんて、おそらく、情報量が多すぎて、一回回すのがやっとだ、と思います。


肝心なことは、「確実な知識を増やすこと」。


またありきたりな結論になってしまいましたが・・・・


健闘を祈ります。





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2015年05月15日 00時39分39秒

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