中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
東京多摩西部地区でプロ家庭教師をしております。詳しくはプロフィールページをご覧ください。
プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久
受験業界の常識を斬る

公文式の謎


僕が、子供のころに、公文式が始まったと思います。

なんだか、すごい、マニュアルがあるところのようでしたが、

僕自身には縁がなかった場所です。

一時は、将棋の、羽生さんのコマーシャルをやっていたような記憶があります。

・・・・・中学受験を、担当するようになって、

公文経験者も何人かいましたが、

外部から見ている感じだと、

計算は早くなっているが、

正確性に欠ける、と思いました。

内部は知らないのでなんとも言えませんが、

速さが、重要視されるので、

丁寧な計算は?でした。

子供に雑な計算の癖をつけると、

それを矯正するのは至難の業です。

中学受験の深化とともに、

公文経験者は減っていったように思います。


サピや日能研に子供を取られてる感じがしました。

・・・・・・・・・・・・


今回、生徒が英語で、公文に通っていたので、少し感想を述べます。

テキストは膨大です。

練習量は、すごいと思います。

昔、教育社の「トレーニングペーパー」というのがありましたが、

それを 髣髴とさせる、量です。


トレーニングペーパー、親が僕のために、毎月、高校生の頃買ってくれてましたが

押入れの肥やしです。

親に申し訳ない思いでいっぱいです。


どんな教材だって、熱心にやれば、効果が出ます。


Z会も、トレーニングペーパーも、中途半端で、

まったく、何もできなかった高校時代でした。

実際受験でやれることなんて、問題集1冊です。


・・・・・・・

トレーニングペーパーと公文は似ていて、

量が多いです。

公文の英語の教材、

初心者からできるようになっていて、

段階的に、

難しくなっていって、

最後は、大学レベルにまで到達します。

・・・・・・・・・・・・・

一番の問題は、

やってる生徒が、

意識が低いと、

ただこなすだけになってしまうということです。

・・・・・・・・・・・・・

勉強は主体性を持って、

今、現在完了をやっているなら、

現在完了とは何ぞや

という、意識があってこそ、

定着しますが、

公文式は、

独学なので、そこが、

抜けています。

本人次第。

宿題で、公文の量をこなしても、

英語の高みには到達しないと思いました。

・・・・・・・・・・・

自然な学習を最初は目指したのでしょうが、

背に腹は代えられず、

受験を意識しています。

高校受験の過去問を取り入れたりしています。

・・・・・・・・・・

公文の英語には、

ペンシルが付いていて、

各レッスン

それを、使うと、

素晴らしい発音の英語が出てきます。

教材を似、ペンシルを、近づけると

音声が出てきます。


・・・・・・・・・・・・・

怠け者がうちでやると、

そこは飛ばすし、

意識なく、

穴埋めばかりやってると、

さっぱり、効果は出ない公文です。

・・・
まあ、何でも一緒か^^

お教室に行っても、

だれてる子供はだれてて、

2,3人寝てることもあるそうです。

主婦のアルバイトみたいで、

?なおばさんが


テキスト渡してくれたり、

丸付けしてくれるそうですが、

僕の生徒は、

いまいちなじめなかったそうです。

商売なのに、なんか、しきたりがあるみたいで、

融通が利きません。

僕の生徒は、普通の中学の生徒ではなくて、

通信制の生徒なのですが、

判で押したような対応でした。

週に二回しか、塾はあいていないみたいで、

それは、よほどのまじめで律儀な生徒以外は、

通うのは困難だと思います。

福武書店・進研ゼミのチャレンジメイトと公文は、みな一回はやってる気がします。


週に二回しかあかないのに、

時々研修とかで

一回はお休みになったりします。

[研修は、別の曜日にしろよ]、

とか思いました。

・・・・・

公文で、主体性がないと困ることをもう少し詳しく述べると、

例えば、

不定詞なら、不定詞の、書き換えとか、

並べ替えとかあるのですが、

どうしても、
本文の埋め込みが中心になって、

生徒には、

不定詞の用法が、

頭に入ってきません。

わかっている人にはいいのですが、

意味もなく、やたら、問題をこなしていると、

不定詞なら、当然、

名詞的用法、形容詞的用法、副詞的用法というのを、理解しなければなりませんが、

公文だと、なかなか、無理のような気がします。

そもそも、文法を、外国人にマスターさせる方法論ではなく、

音声とか、英語で考えるスタイルのようです。

・・・・

まじめな生徒だったら、

塾に行って、シリウスか、新中学問題集を繰り返したほうが、話は早い気がします。


・・・・・

たぶんですけど、

公文の英語の立ち上げの時、

おそらく、最初のコンセプトが受験じゃなくて、

音声や、童話、などから、自然と身に付く感じにしたかったのかもしれません。

受験には、到底、無理目なメソッドのような気がしますが、

世のお母さんの心をつかむには、

受験の対策をしなければならないので、

シフトチェンジが

まだ機能していない感じです。

僕の生徒の通ったお教室は、

かなり、創造性とはかけ離れた環境だったみたいです。

主婦が、アルバイトに自宅でやる感覚が

そもそもの、成り立ちのような気もします。

大手塾のように、やたら、商売っ気があるのも?ですが、

あまりにも、地元密着で

経営者の、感覚にゆだねることが多いのも?です。
なんだか、場面場面の、

対応が、ちょっと、今時ではないような気もします。

が、まあ、費用も大手塾に比べて、

安いんでしょうし、

みな一度は行くところなのかもしれません。

・・・・

イメージ的に、

大先生がいて、サポートする、先生が二人いて、

家族的な雰囲気で、

生徒たちが、思い思いに通っている、感じでしょうか?

いい意味でも悪い意味でも、なじみやすい、塾なのかも知れません。

少子化で、

たぶん、どんなお子さんも行く塾、というコンセプトはしんどいと思います。

教材も、

ガッツリ受験にしたほうがいいと思いますが、

やっぱり、

マーケティングになってくるのかと思います。

塾自体、

昔、僕が通ったような、

地元密着型の、

その地域の公立学校の進度教材にあわせ、

公立中学や小学校の延長のような・・・・塾でまた学校の友人にあう、

というような、唱和な、世界は終わったのかもしれません^^

どこへ行くのか、公文、そして進研ゼミ、

あ、やっぱり、ターゲットが大きすぎて絞りきれないのが、教材といい、たたずまいといい、

すべての発端かも知れませんね。

・・・公文の英語はそこそこの教材であはあると思いますが、

使いずらいといえば使いずらい。

受験なのか、自然な英語を目指すのかはっきりしない。








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2015年08月13日 04時30分27秒

名門中学に入学したが英語が不安です・・・お母さんの質問から

名門中学に入学したが、英語が不安です…お母さんの質問から

(以下は加工した話で、実際の個人や団体とは一切関係ありません)

今年、見事、名門中学に進学された御嬢さん。

昨年、一度、担当したことがあり、

その後精進されて、名門中学に進学されました。

そこは、東大にも何人も、入学する名門です。

首都圏でしらない人はいない、進学校。

入試が、国語の記述に特徴がある、といえば、お分かりの方も多いと思います。

その中学は、

後発の進学校で、

御三家に追いつけ追い越せでやってきました。

したがって、補習や進路指導なども充実しています。

が、噂によれば、

英語だけ、ほかの教科に比べ、教科の充実度が低いため

英語の塾に行っている生徒も多いとか・・・・。


英語の勉強の仕方と、塾の選び方を教えてほしいとの質問です。



・・・・・・・・・合格おめでとうございます。



…中学、は名門で、お母様もさぞ、鼻が高いこととおもいます。



夢のような話です。正直、そこまで伸びるとは思っていませんでした。

お母さんの努力、本人の精進のたまものですね^^



今年、僕の担当した生徒も何とか、



そこそこの学校に入り、



ほっとしています。



彼らのために、ブログに、ちょうど、中学の英語の勉強方法や



中学での勉強について書きましたので、



ご覧ください。



塾のついてのお問い合わせですが、





渋谷に英語のいい塾があるとのこと。また、名前聞いておきますが、ご自宅から、渋谷はちょっと遠いですね。



数学・理系は、新宿にSEGと言う名門塾があります。

御三家がごろごろいるそうです。

僕の以前の生徒もそこから、東工大や東大に進学しました。

物理や数学が得意じゃないと、そこはしんどいと思います。





基本英語は暗記なので、



単語熟語をしっかり覚え、



文法をしっかりやれば、





暗記なので、東大も夢ではありません。



あとは、英作文のための、暗唱かな。





が、ある部分、「慣れ」の部分がでかいので、



Practice  makes  perfektと言われています。



・・・・練習すると完璧になる。



「習うより慣れろ」といいます。



が、



無限に時間があるわけではないので、



単語・熟語・文法・英作文



それぞれ、何か、決めて、繰り返してください。



が、それは大学受験の話で





中学は、学校についていけばいいと思います。



お薦めは、「キーワーク」ですが、



ちょうど、おととい、



中学の英語の勉強法をブログに書きましたので、



その通りやれば、



誰でも、出来るようになりますが、



苦手な場合は、自分ではしんどいので、



どっか塾に行くしかないかもしれません。



毎日、部活動とかやってれば、



無理かもしれませんが、



「NHKの、ラジオ放送」を毎日聞けば、英語と言う教科を超えて、



真の国際人となれます。





基礎英語1・2・3



から、「ラジオ英会話」、そして「やさしいビジネス英語」です。


塾の選び方ですが

それは家庭教師と同じで

ゞ擬爾清潔なこと

∪古未諒薫狼ぁ銚上心がいいこと

時間に正確なこと

そういえば、

中学受験の塾が、

高校受験にも進出していますが、

クラス分けほか、中学受験のやりかたが多いみたいで

あまり良くないような気もします。

大事なのは、本人にあっていること。


ただ、実際、塾では何も教えてくれるものではないというのが原則だと思ってください。

中学受験同様、

自分でテキストを繰り返すしかありません。

剛毅なお母さんのなかには、

「塾は無意味。情報とるだけ」

と、喝破されているお母さんもいらっしゃいます。

僕も振り返ってみて、生徒として

学校、塾、家庭教師の先生

すべて経験しましたが、

先生に教わったことは、ほとんど何もありませんでした。

学校を出た後も、

スポーツやおけいこ事でいろいろな先生に出会いましたが

大事なことを教えてくれる先生は、ごくわずかで

さらに、せつめいが上手な先生は、さらに減ります。


中学受験の経験があるのですから

いい先生いい塾は、本能的に選んで

リズムを大切にして、やってください。

ブログにも書きましたが、

市進や、

ヒノキ、の教材はしっかりしています。

が、

当座は、入学した中学について、いかれればいいのではないでしょうか。

すでに大学受験を意識しているのであれば、

単語や熟語を意識して

中学ならターゲットとかで、

大学受験につなげていけばいいと思います。

また、高校生になって、

大学受験になれば、

やりかた、マニュアルははっきりしていますのでお伝えします。

僕のブログにも、大学受験の、記述もあり、

いい参考書問題集も掲載してあります。

また、何かありましたら、ご相談に乗りますので、

いつでも、メールください。

せっかく受かったのですから、お母さまとしては名門中学に合格され、、「次のステップ!」というのは、

親心、よくわかりますが、

今は・・・ゆっくり・・休まれて、また、疲れが取れたら、始めてもいいと思います。

基本は一緒で

「いいテキストを繰り返す」

だけです^^



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2015年03月12日 13時16分38秒

中間試験期末試験の勉強方法

中学の中間期末テストの勉強法

以下は、中学受験で一緒に戦った子たちが、中学で躓いて、ヘルプに行った時のことです。
すぐに、100点近くになりました。
方法論は一緒で、そのうちに行かなくなった後も、彼女は、高校受験までそれを壁に貼っていてくれていたとか・・・
実際は、大学合格まで貼っていてくれたそうです。
彼女もすでに、3年生かな。
あ、就職試験だな^^

そのほか、中学生を担当した時はこんな感じでやります。

基本的には高校でも同じです。
ただ、学内で進級する場合はいいですが、

外に出る場合は、

中学2年秋、高校2年生春、あたりから、

受験仕様に変えていきます。

学校の成績が良くても受験には受かりませんから…



英語・・・

|里蕕覆っ姥譴髻見開きに書き抜いて、意味が言えるようにする。

出来たら、スペルが書けるようにする。

教科書の、訳をやる。

6飢塀颪痢⇔習問題、などをやる。

ざ飢塀颪痢暗誦をやる。

これは究極の学習法で、中学ではできるが高校生になると、
本文が長すぎてやれない。

グ幣綵わったら、学校のプリント、副教材をやる。

それでも時間が余ったら、

教科書準拠の問題集をやる。

キーワークがおすすめですが、

へんこな会社で、書店では買えません。

昔は、

「ニュースタディー」という、素晴らしい問題集がありましたが

絶版です。

「キーワーク」はひつこくていいのですが、

「ニュースタディー」は、コンパクトで、まとまっていました。

「キーワーク」が手に入らない場合は、

ほかの、教科書ワークとかでも結構です。



ほかに、「基礎からの英語」という素晴らしい、文法の参考書もありましたが、絶版です。

試験に出る英単語も、書店では、隅に追いやられてます。

まずいラーメン屋に、行列ができてるみたいで、残念です。

プロが見れば、すぐ、いい問題集かどうかは、わかるんですけど・・・

数学

ヾ靄榲には教科書の、例題と、問題をすべてやります。

中学はまだしも、高校の数学の勉強法は、

教科書をやるのがもっとも、効果的ですが

なぜか私立の先生は、教科書を放り出して

自分が作った、くだらないプリントをまくのが趣味のようです。


順番が前後するので、

習ってないことを使ってやる場面も出てきます。

まともに私立で教科書を使ってる学校には出会った覚えがありません。

数学はまず教科書ですが、

最近は中学の教科書が、

いがんできています。

無駄にソフトになりすぎて、使いづらい、

ポイントがつかみにくい。

数学は

定義…例題…練習問題

という風に進むのが王道です。


また、おバカな私立に限って

背伸びして
数研出版の教科書を使いたがります。

数研の問題集は素晴らしいのですが、

教科書は難しすぎて

初心者である、高校生中学生には向いていません。

東京書籍をお勧めしています。

前にブログに書いたら、

東京書籍のホームページにそのまま掲載されて、

断りもなかったので、

書店のくせに、著作権はどうした?と思った記憶があります。

当時は、パソコンは疎くて証拠となる、印刷はしてませんでした。

また、英語の教科書も、子供に迎合しすぎて

さっぱり何が言いたいのかわかりません。

英語で考えるのは大事ですが、

初心者の子供には、順序良く教えてあげるのが親切というものです。

教科書は、固いものでよくて

最近は、いらぬ絵や、

図が多すぎて、カラフルすぎます。

英語に関しては、地味なものは、採用されないみたいで

東京書籍も、自堕落な教科書になっています。

ま、商売だから仕方がないか・・・

教科書ついでに言うと、

歴史なんか、山川のものがスタンダードなのに、

ほかの会社使うのもどうかと思います。

教科の主任がいて

教科書が決定すると、

必然的に、副教材も決定し、

英語なら、音声教材CDなんかも、買うので、

教科書会社は取り込みに必死です。

製薬会社のお医者さんの取り込みみたいなものか・・・

先生をやっていると、

旅行代理店の売り込みもあるみたいです。

忘れぬうちに言っておくと、

辞書は買ったほうがよくて

電子辞書はよくありません。

意味さえ分かればいいし、

子供的には、恰好がいいと思っているみたいですが、

英語の場合は、英作文の時

辞書の例文を参考に作るし、

辞書には、特に

動詞の使い方がわかるので、

電子辞書を選ぶのは、

英語をちゃんと勉強してない人です。

それに辞書は、

前後のくだらない知識や、ことわざも、

はいってくるので、

なんだろう、

勉強って、知識欲みたいなもんで

寄り道も勉強だと思います。

かなり、本題からそれました。
数学の勉強法です。


数学に関しては、英語と違って

教科書に準拠してなくてもほぼ変わりませんから、

どんな問題集でもいいですが、

変な問題集だと、

ポイントがずれますから、

専門家に相談したほうが無難です。

高校なら、

数研があるので、

数研にしとけば、間違いがありません。

数研・Z会・正高社は、

たいてい、数学の問題集なら下手を打ちません。


また、ヒノキや、市進、昔あって今はどこにあるかわからない秀英

などの大手の塾の問題集も充実しています。

これは、英語、数学ともにです。

が、まずは教科書、

次が、問題集です・・・

もちろん、キーワークを出してる、

教育開発出版の

(新)中学問題集シリーズも、老舗の貫録です。

市販してくれない、へんこをのぞけば・・^^

多分書店に、マージン抜かれるのが嫌なのかな、

いや、塾にマージンにぬかれるだろう

いや、差別化かな^^

中学の場合、高校受験が公立か私立かで変わってきますし、

一貫校の場合も、かかわり方が変わってきます。

慶応や、早稲田の付属なら、

ほとんどが内部進学でしょうし。

後、言い忘れましたが、

教科書にせよ、

問題集にせよ、

少なくとも3回は繰り返してください。
出来れば6回。

これは、

勉強の極意です。

3回繰り返して成果が出ない場合は、

問題集が悪いか、

本人が、真面目にやっていないかのどちらかです。

中学生になると、

ラジオの深夜番組もあるし、

携帯スマホで、

自室では、遊ぶ危険もあります。

親受難の時代ですか^^

健闘を祈ります。


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2015年03月10日 02時22分33秒

SPIの準備にどれだけ時間がかかるか?

SPIとは、就職試験の際の、筆記試験の一形態です。

以前は、普通に、筆記試験と言っていて、おおむね各企業が独自にやっていました。

内容的には、さして変わりないと思われますが、
受験の形態として、パソコンを使った受験も増えてきました。

中学受験・高校受験・大学受験には関係ないように思われますが
中学受験や高校受験で
なんとか、学校に入学して、
数学などを嫌がったり、
一番多いのは、面接や推薦だけで
大学に入学した場合、

どうしても、数学の筆記試験には対応できなくなってしまいます。


もちろん中学受験をちゃんとやった方は、
ほぼ大丈夫です。
就職試験で、実際、年齢算や、確率、仕事算、水槽算も出ますから笑ってしまいます。
電車の速度、トンネルや鉄橋の問題も出ますから、びっくりです。

高校受験大学受験で数学をちゃんとやった場合もほぼ大丈夫です。
中学で方程式をちゃんとやっとけば大丈夫です。

高校数学の数列や、微分積分は出ません。

方程式や、数学の基礎さえ押さえておけば大丈夫ですが

逃げていた人は、いざ、

就職試験で、SPIが来ると、泡を食います。

僕が家庭教師を依頼されるのは、

おおむねこういうケースです。

最近は、不登校や引きこもりの生徒も増えて、

高認とかで、高校卒業資格を取ったりしますが、

高認だと、ちょっとしんどいかなというレベルです。

大学3年生くらいから、現在は、就職試験が始まっているようです。

国立大学のセンター試験を経験していればまったく問題ありませんが、

そうでない人もいっぱいいて、

本当に数学が苦手な人は、

そして、一流企業を目指す場合、
かなりなネックとなります。

また中途採用でも、仕事の

実力はあっても、正社員にする場合、

「形だけ」と言いながら、

部長さんは

「ある程度は取ってもらわないとな」

と脅しが来るので、

なかなか、大変です。

ああ、ちゃんと数学やっておけばよかったなあ

と後悔しても後の祭りで

根性入れて、やり直すしかありません。

また、SPIを受ける場合、

すでに20歳を超えているので、

なかなか、家庭教師も見つかりにくいのです。

まさか、同じような年齢層の人にやってもらうわけにもいかないし、

さらに、SPIに詳しい人もいないからです。

皆就職したら、忘れてしまいます。

僕の場合は、希望があれば、面接の指導も行います。

大体聞かれることは決まっています。

ビデオに自分お顔を取ってみれば、一目瞭然です^^
・・・・・・・・・


家庭教師として、SPIの指導の場合、

通常は、対策の問題集を買い、おおむね、文系科目・国語はご自分でやり、
算数・数学を一緒にやります。

1日に一項目ずつやっていきます。

簡単なものはすぐにすみます。
複雑なもので、理解できるものと、無理なものに分けて、
無理なものは、諦めたりします。

場合の数や確率は、数えるだけなので、常識で出来ます。


通常、本人のレベルをみますので、
レベルチェックから入ります。

出来ないといっても
/学的な思考が苦手な場合
△燭澄∈までさぼってやってなくて、できない場合

とは、かかる時間が違います。

また、
電通などは難しい場合がありますが、

簡単な、SPIもあります。

現在では、
おそらく、リクルートなどが
各企業各会社に変わって、
代行して、SPIを作っていると思われます。
以前は、各会社で問題は作っていました。
おそらく、人事課の負担を減らすために外部に委託しているのだと思われます。
また、最近では、各会社ではなくて、決められた試験場に行くなり、自宅で、
試験を受けるところも増えているようです。

もし、これまでの問題・過去問があれば、

本人と、試験のレベルの差がわかり、
宿題なども含めて、
かかる時間は正確に出ると思います。

もちろん全く宿題ができない場合、
家庭教師内での時間で、勝負します。


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2015年01月19日 22時30分20秒

英語・・・・多読か精読か

多分どちらも必要でしょう。
ただ、最初は精読をお勧めします。

ただその前に、単語熟語文法は必須です。

読解の基礎は、単語熟語文法にあります。

読むためには、単語熟語は必要で
文法とは本当は、読解のためにあります。

難しい文章になると、意味がよくわかりません。
哲学的な文章もあります。

ただ、
自分勝手に読んでいるだけでは自分が、その文章を理解しているかどうか、わかりません。

実際は英語の問題は、生徒が受験生が理解しているかどうかを、
計測するためにあります。

が、一番効果的な、読解のやりかたは、全訳です。

全訳はしんどいです。
でも、これが正当なやりかたで

おおむね、効果的な学習法は、もっとも基礎的でしんどいものです。

全訳のいいところは、
訳せないところがはっきりするところです。


理解したつもり。
これがいちばんあぶないです。
何となく分かったつもり。

こんな学習はいくらやっても身に付きません。
時間の無駄です。

じっくり読んで、わからないところはとことん、調べて、
自分なりの解決を図る。

これしか向上の道はありません。

いい問題集を買ってきて、自分で確認する方法もありますが、

添削をお勧めします。

Z会は全訳です。

全訳で鍛えていると、怖いものなしです。

また、何字以内に、まとめよ。

という問題も、全訳をやったあとで、
挑戦します。

これも慣れです。

慣れてきたら、大体の、

何字・・・・

も、感覚がつかめます。


練習するしかありません。

こうやって追いつめてやっとくと、後が楽です。

長文も、短文の集まりですから。

読解力を鍛えておくと、
長文の読み方もわかります。

コツは、実はじっくり慎重に最初から読むことです。

もちろん時間制限がありますから、
のんびりは無理ですが、

速読のためには、

結局単語熟語が必要となります。

塾予備校の先生で
時間節約のために、
問題文を先に読めなどと、という先生がいますが、
邪道です。

さきを焦れば焦るほど、真の読解からは離れていき、
内容がわからなくなり、
得点率は落ちます。

わかってないのに、ただ、適当に答えても、
知れています。落ちます。

内容を瞬時に分かるよう
できるだけ、丁寧に、文章をたどります。

中にはどうしてもわかりにくい部分もありますが、
なんとか、解釈します。
それでもだめなら、
ラインを引っ張っておいて、
最後まで読みます。

わからない部分は、1か所に限ります。

3か所になってしまうと、
それは文意を取り違えているからで、
最初に戻らざるを得ません。

きちんと理解しないと、得点できないからです。

一か所わからないくらいで
最後まで読むと、
あら、不思議、
わからなかったところが見えてきたりします。

後ろの部分に
例示がされていたりします。

こうやって、
1問1問地道にといてゆき、
また、内容にも精通してきます。
人間の考えることは対して変わりないですから、

例えば、自然保護の文章だと、こういうパターン

機械文明の批判のパターンだとこういうパターンだと、
認識能力が蓄積されてて行きます。

模試で、ぶれなくなったら、
最後は速読に入ります。

センター用の、問題集で
時間をはかってやります。

これは、訓練なので、試験直前にやるべきもので
毎日やり、あまり、細かくは、精読しません。

センターの前、11月とか、から始めます。

余裕があれば11月くらいから、1日1題。
20分くらいでやります。
答え合わせもやります。

しかし、こんなに余裕がある人は少ないでしょうから、
単語熟語文法、精読したら、
もう本番直前のはずです。

できれば、NHKの、ラジオ英会話など聴いていると、さらにいいと思いますが、
これは理想です。
更に理想を言うと、ビジネス英会話も聴くと、鬼に金棒。
アメリカ・欧州
の、ものの考え方もわかってきます。
もちろん、
時勢にも、敏感になります。
が、ここまでは、無理でしょう。
私立3教科なら、行けそうですが、
それでも、現役でまた、ほかの
教科もあれば無理でしょう。



2014年08月01日 06時48分59秒

「できる子」と「できない子」はここが違う

おおむね、家庭教師をご依頼される場合は、
うまくいってないからです。

できない子はおおむね宿題やりません。
家庭教師を始めたころは、
宿題やらないと、
よく叱っていましたが、
やらないものはやらないので
やらないことを前提として
時間内に決着するように考え方を変えました。

時間内でも、
はあはあいって
きつい子もいます。
出来なけりゃあ、しんどい話です。

やりたくもない勉強してるのだから、
気も、ちちります。集中できません。

おかあさんが怖い場合とか、
なんとか、
宿題をやろうとする場合もありますが

形だけ恰好をつけようとします。

相手の能力考えて、
最小限の宿題にしていますが、
それでも不満のようで

自分で勝手に、うまあく
量を減らします。

やらないよりはましですが
まあ、成績は停滞します。

宿題をやらない場合は、

.皀船戞璽轡腑鵑ない場合・・・・無理矢理受験させられている場合
怠け者の場合
あまりにもできない場合

がありますが、
は、あまり、ありません。

一番多いのは
△任后

勉強しない言い訳はいっぱいあります。
する理由は一つです。
向上したいからです。

―里帽圓辰討董
たまたま、かみ合わせが悪くて、
停滞している場合
△燭泙燭沺∈までやる気がなかった場合

については、
家庭教師に行くと、
ぐんぐん伸びます。

中でも、
自分でモチベーションが高まった場合は
僕が設定した、
スケジュールを追い越して
自分で始めます。

東大や一橋
医学部に進学する生徒はこのパターンです。


したがって、あるレベルまで来ると、家庭教師は不要になります。
が、よくできたお母さんは
最後までやらせてくれます。

個人的には、
惜しみなくマニュアルを伝えてありますが、
奥義を伝えているので
つかめば、優秀な生徒は
自分でやります。

したがって、
営業上は
奥義は伝えないほうがいいのかもしれません。

秘伝のたれとか
一子相伝というのはこのためです。

自分が死ぬ思いしてつかんだものは、
やすやすと、
飯のタネ^^なんだから教えない。

納得できます。

が、こういう生徒は少ないので
たいていは、
それ以前の段階で
終わります。

基礎の習得が終わって、受験に
送り出した生徒は
ごく少数です。

一緒に基礎を習得して
なんとか合格。

たいていは基礎の習得には至りません。

奥義を伝えても、
従わない生徒もいっぱいいます。
従わせるのも術ですが、
痛い思いしないとわからないようです。

できる生徒というのは、
素直な努力家です。

素直なので言われたことは一応やります。
僕の言うこと聞けば、成績は上がるので
すぐに結果は出ます。
いうこと聞くには
素直でかつ、
努力しなければなりません。

なかなか、こどもでも、
いうことは聞いてくれません。


ごく一部の素直な努力家だけが
トップレベルに到達します。

レベルが上がれば、自分で考えるようになります。

多少記憶力がいいとか、
数学の能力が長けてるとか、
たいしたことはありません。
受験レベルでは、
努力で補えます。


もし、
とてつもない能力なら、
受験なんか関係なくて
幼くして
大学の教授です。
闘う土俵が違うので
ノーベル賞クラス同志の戦いが待って言います。


素直と努力がどちらかが大事かといえば、
努力です。

素直でなくても、
遠回りしても、努力すれば
ある位置には到達します。

上のレベルに行くと、
「素直」というだけでは
解決しない問題もいっぱいあります。

どっかで、
適当に流さないと、うまくいかない場合もあります。

若いころは努力はそんな大切でもないと思っていましたが、
エジソンが
99%の努力だといったことがだんだんわかってきました。


できない子のほとんどの問題は
勉強しないことです。
毎日、机に向かうことができません。
それは毎日
遊んでいた方が楽しいに決まっています。が、負けたくないから、
向上心があるから、
ガンバって、勉強するわけです。
なまけものにもいろんなパターンがありますから

それぞれ、作戦はかえて対応しています。

問題がなければ、家庭教師には依頼が来ません。

成績が上がらない原因はいろいろあります。

上がる原因は一つです。

向上心に支えられた、たゆまぬ努力です。
そして素直な心です。

一応何でもいったんは受け入れてみなければなりません。
半年くらいそのやりかたでやってみて
だめだったら、
その方法は間違っているので
ほかの方法論を探さなければなりません。

成績が上がらない原因は
それは突き止めて、
解決しなければなりません。
本人にモチベーションが欠けている場合は、
しんどいです。
受験が今じゃないのかもしれません。

努力できない場合、それは、かなりしんどいです。

もし勉強じゃなくても、
いずれ
どっかでスポーツでも何でも、
基礎の獲得には
努力が必要になってきます。
どの世界フィールドでも、
どっかで我慢して基礎は習得しなければなりません。

スポーツなら
走らないと体はまずできません。
筋トレも必要です。

筋トレが嫌だと言っていた、
天才メジャーリーガーケングリフィージュニアは

結局、引退が早まり、
「若いころ、筋トレしろと言ってた、監督の言うこと聞いてりゃなあ」

と嘆いたそうです。

できないにしてもできるにしても、

成績が上がるにしても上がらないにしても、
原因はあります。

壁にぶつかったら、
専門家に相談しましょう!

塾の先生の説明が納得できないなら、
家庭教師にセカンドオピニオンを求めましょう。
がらりと考え方が変わるかもしれません。

何でも、行き詰って、考え込むというのはよくない兆候です。

おひとりで悩んでいるよりは、視点を変えるのがいいかもしれません。



2014年07月08日 01時44分02秒

私立転・文科転してうまくいくか?科目減らしたらうまくいきますか?

大学入試のお話です。
理科系で苦しんでいる人が、
文科系に変えたら、うまくいくか?
国立志望うを、科目を減らしたらうまくいくか?
あ、中学入試も、2教科で受けるところもあるので
4教科から2教科に落としたら、科目を減らしたら、うまくいくか
という、
お題、だと思ってください。

結論・・・・うまくいきません。

理由は、簡単です。
科目を減らしたら、
その時間を、怠けるか、
無駄な勉強に使うからです。

国立は、センターがあるので異常に忙しいです。
しかも、二次試験の対策を立てなければなりません。

浪人していても、ほんとに朝から晩まで勉強しないと間に合いません。
僕の、お薦めしている勉強法は
一冊に決めて繰り返す、やりかたですが、
そこから来ています。

こんなんで大丈夫か、と思っていましたが、
大丈夫でした。
はじめて1か月くらいで偏差値は70くらい行きました。
もちろんそれまで、頑張っていた後の、苦しみの後の、結果ですが…

考えてください。
国語理科社会数学英語
理科社会は、生物と化学、日本史世界史です。

理科社会で1日1教科1時間で4時間かかります。

数学も2時間はかかります。
英語は単語熟語、文法リスニング、英作文
読解と、ほかの教科の何倍もかかります。


毎日、8時間以上はかかります。
学校通っていたら、大変です。

中学受験だって、
算数理科社会国語漢字文法文学史
数え上げたらきりがありません。

僕も陥った罠は
志望校が高いと、難しい問題集をやることです。
そして、いいといわれることに何でも手を出すことです。

僕は現役時代Z会をやってましたが、
時間がなくてほとんど手を付けませんでした。

いっぱい参考書も買いましたがまっさらです。

だれでも陥るわなです。

そしてこうなります。

そうだ、科目を減らそう
きっと、成績が上がるはずだ。

僕の場合は浪人覚悟で英語数国にしたら、
多少上がりましたが、
そもそも、方法論が間違ってるのでだめでした。

多くの人が科目を減らします。
‖佞閏圓、
△笋蠅たを間違っています。

だから、科目を減らしてもいいことはありません。

科目を減らしたいと思ったら、
間違っているというサインだと思ってください。
やりかたが正しければ、
全部こなせるはずです。

ほかの人もこなしています。

逆に言うと、私立3教科の人は、
あまり、信用できないと思ってください。
失敗したということです。
本当は、国立に受かる方法論でやれば、
偏差値は、70なんか楽に超えるはずです。

国立に行くためには、
全教科70なくては困ります。

7教科偏差値70の人と、
3教科70の人、
比べるほうが間違っています。

同じように浪人したら、時間が増えて成績が上がると思っている人も、間違っています。

怠け者は時間が増えたら、その分遊ぶだけです。

予備校に行くと見せかけて、
友達と、喫茶店で
来る日も来る日も
だべってます。

科目を減らしたいと思ったら、チャンスかもしれません。

自分が、自分の勉強の方法論が
完全に間違っている証です。


怠け者につける薬はありませんが、
やりかたは代えることができます。

時間がないなら、基礎的なことしかできません。
結局各教科一冊になってしまいます。
英語だけ、2,3冊です。

基礎だけで大丈夫かというと、
大丈夫です。
それしかできないんだから、
集中力が高まります。

一冊しかできないなら、
一冊に含まれる情報をすべてとるしかありません。
これが成功のコツです。
そこに出ていないことを出されたら、仕方がないと諦める。
これがコツです。
英単語数が多いからと言っていいわけではありません。

1200より、2000のほうがいいような気がしますが、
1200で十分です。
2000うろ覚えより、
1200きちんと覚えていた方が、点数は出ます。

1200をきちんとしてそこの派生語をやったほうがいいと思います。

最初に1200覚えるのに、たぶん2か月かかります。
2000なんか、絶対に無理です。
ほかに教科があれば・・・・

あとは集中力です。

3教科で、2000覚えてるやつに勝てるかというと、
勝てます。

それ以前に1200きちんと覚えてるやつにあったことがありません。

生徒でも1200覚えてくれた、生徒は、
東大一橋ほか、
一流に入っています。

受験はここだけです、
覚えるか覚えないか・・・・

僕を信じてやってくれた生徒は、
1か月でみるみる成績を伸ばして、やる気が出ます。

勉強のエキスです。
やることを絞って、
ちゃんとやること。

もっと上を目指すなら、
最低限のことをこなしてから、
その上を目指せばいいと思います。

文系に転向すれば、
私立に転向すれば
成績は、うなぎのぼりになるに違いない

幻想にしかすぎません。

怠け者か
方法論が間違っている人でしかありません。

目をそむけないで
自分を見てください。
道は開けます。



2014年06月12日 22時41分18秒

成長するための鍵

成長するためには、残念ながら、恥をかくなり、痛い思いをしなければ成長はありません。
スポーツであれば、試合に出るしかありません。
元来、人間は怠け者です。
締切がないと、
勉強なり、仕事なりはできません。

受験の期日が決まっているのはそのためで、
来年の2月何日に試験があるので、
それに向けて、勉強しているのです。

「いつでも、準備ができたら、受験してください」と言われたら、
拍子抜けしますが、
やる気もなくなります。

これしかないと思うから人間はがんばれます。

つれずれ草に「上手になりたければ」
という話があります。

芸の世界で上を目指すなら、
人前で恥をかくこと。
1人前になってから
人前に出ようと思ったら、向上は望めない。

人に笑われて、そしられて、
いつの間にか、名人位なっていくのだと、
吉田兼好は、といています。

運動部の人間は、
試合で追い詰められます。

試合に負けたら、部内の、地位は下がります。
勝てば官軍。
スポーツは、厳しいまでに結果が出るので
幾ら、えらそうなことを言っても、結果がついてこなければ、
選手としても、また、えらそうな監督がいても、
士気は落ちていきます。

プロのサッカーチームでも、
野球の打撃コーチでも、
成績戦績が悪ければ、
すぐ
更迭されます。

大学でも、スポーツの同好会などは、ほとんど、縛りがありませんので
もっとゆるいです。
ゆるい分、プレッシャーも少ないですが、
技術的にも
精神的にも、向上は望めません。

そもそも、どんなことでも、
一意専心しなければ、
ことは、なせません。

これは、人生で一番大事なことだと思います。
自分の大事な時間と、精力、意識
をすべて、一つのことに注いではじめて、
一つのことが成就します。

長い間家庭教師をやっていて、
一番大事なのは、素直に努力することだとわかってきました。

努力できる人は、
いつか成功します。
歩みが遅くても、いつか、
気が付くと、あれ?
というくらい、見違えるほど進歩しています。

一番大事なのは、継続して努力すること。

昨日聞きましたが、

卓球のオリンピック養成の体育館には次のような
ポスターが貼ってあるそうです。

「負けたら終わりではない。やめたら、終わりだ」

いつか成功を信じて頑張っていれば、
いつか、素晴らしい結果になります。

ただ、やみくもに頑張っても、仕方がありません。

とにかく試合に出ることです。

受験でいえば、模擬試験を受けることです。

自分を追いつめて、
緊張した状態でどれだけ、実力が出せるかを試してみることです。

そして結果が出たら、それが今のあなたの実力です。
言い訳は無用です。

〜してなかったら、〜ができていたら、〜が計算間違いしなかったら、

そんなこと言ってるようでは、向上は望めません。

結果を素直に受け止めて、考え直しましょう。

2回3回受けて、同じ成績なら、それが実力で
まぐれでいい成績とっても、後、二回が悪ければまぐれです。

まぐれの結果で受験校を決めるわけには行けません。

そして、
模試を受けてみて自分に足りないことがわかったら、
それを補強していきましょう。

たいていの東大生の話を聞くと、
「自分は飛びぬけて何かができたわけじゃなく、
トータルで落とさなかったから、合格した」
という話が多いです。
天才肌の人は少ないようです。


試験は60点を取る、
受験は皆が取れるものを取る
というのが鉄則で
東大生は
そのエキスパートです。

長年家庭教師やっていて、
残念なことに、
生徒はなかなか僕の言うことを聞いてくれません。

みんな自分のやりかたがあって、
なかなかいうことを聞いてくれません。

どこそこの塾の先生が好きだから、
英語は譲れない、

というのが多いパターンです。

でもたいていの場合、模試を受けていいると、
成績は頭打ちになり、
僕に泣き付いてきます。

各教科、教科の
肝というものがあり、
僕はそれを知っています。

つまり、オーソドックスで
もっとも、皆が点数を取る問題で取れる
やりかたを知っているのです。

どっかのカリスマ予備校講師の偏ったやりかたではりません。

だれでも、できるやりかたです。

努力する生徒は、
多少、途中で迷っても、
なんとかしたいと思っているので
僕がすすめる本道に戻ります。

カリスマ教師が本道を貫いているなら何も言いません。、
それで確実に成績は上がります。

が途中ではなかなか、生徒は洗脳されているので、
模試でひどい目にあって、洗脳がとけるまでは言うことを聞きません。

努力だけでは、足りません。
素直に努力することが肝要です。

ただ、努力する人は、いつか必ず日の目は見ます。
努力できれば、明治くらいには、入れてあげられます。

一番大切なことは、努力です。

毎日、きちんと、努力すること。


どんな職業でも、スポーツでも、勉強でも、
これが一番大事です。

何でもいいんです。
好きな道を選んで
毎日きちんとレッスンすること。

これしかありません。

これが一番難しいです。

戦いは、ここで起こっています。

たいてい、
皆、これができません。

やらなければならないことはわかっているのですが、

体が動きません。

猫と人間は一緒です。

ほんとは、ごろごろしていたいんです。

でも、
克己して、
自分をたかめるために、いやいや、
走る訳です。


どんなに好きなことでも、一流になるには、
どうしても基礎が必要で、
たいていは、基礎は、
基礎訓練は、

しんどいものです。

僕は運動部にもいましたし、
いくつかおけいこ事も、
たしなみましたが、
プロを目指している方たちでも、
意外と、毎日練習ができる人は少ないみたいです。

僕がいた、運動部では、
20人くらい入部して、
そのうち、4年生まで
毎日練習に来たのは、2人だけです。

そして、残りの人たちは、
適当にやってて、
大きな顔ができる3年生くらいになって、
練習に参加し始めます。
冬なんか、寒くて誰も来やしません。

ひどい人は、4年生になって、
運動部の肩書が、就職活動に必要だから、
き始めます。

クラブの顧問が、コネを持っているので来る人もいます。

そして、
サボっていたことは、忘れたかのように権利を主張し始めます。

本当は皆、首にしなければならないのですが、
僕のいたクラブは、
運営にどうしても、人手が必要なので
なかなか、人が切れないのです。

皆、共通一次を経て国立大学に入った、優秀で根性がありそうに見える人たちでしたから、
そうでもない人たちは、
もっとひどいのかもしれません。

でも心配しなくても世の中そんなもんです。
ある程度、頑張れれば、皆、落ちていきます。
仮に中学受験で
親に絞られて、名門中学に入っても、
あとが知れています。
中学になり、自我が目覚めたら、
遊びに夢中になるかもしれません。

生まれつきの遊び人は、もう帰ってこれません。

崖っプチから、すべりおちそうになって、
SOSを出して、もともと優秀だった生徒が、
早稲田の付属で何とか、大学の内部進学を果たすのを家庭教師として手伝ったこともあります。

漫然としてきましたが、

成績を伸ばすためには、
‥慘
∩把
5甸囘な模擬テストで、自分を見つめなおす。


ということが大事だと思います。

努力には、
各教科の本質を理解して、
問題集を決めて、
リズムよく毎日こなしていってください。

問題集は1冊に決めて、繰り返しやる。

というのが受験の本質のように思います。



2014年05月31日 01時44分30秒

綾小路きみまろに学ぶ受験術

「綾小路きみまろさん」の日常は一定しています。

朝・・30分ジョギング
    ネタを考えたり、その日の体の調子、人生について考える。
朝食は、
レタス一個とトマト、アスパラガス。

11時  会場入り
      目線のチェック

12時…関係者を排除して一人で、イメージトレーニング
    いい時のテープを繰り返し聞く。
     1時間のネタは覚えきれないので、その日の雰囲気客の感じで変えていく。
14時〜15時半   本番
アイドルではないので、楽屋口に出待ちのファンはいない^^
21時   仮眠
23時   もう一度起きて今日の舞台のテープを聞いて反省。ネタを練り直す。

深夜一時…再び就寝。

きみまろさん、の日常は、非常に規則的な毎日です。

受験とよく似ています。
受験はやることが多いので
一番リズムが大事です。

毎日同じ日常を繰り返すことで、困難なノルマが達成されていきます。

綾小路きみまろ
ブレークしてから、12年。
いつか消えていくと思いながら、
頑張ってきました。
でも
きみまろさんは、
知っています。

舞台でお客さんが笑っている間は俺は大丈夫だ。


だから、ネタを考えます。
いつも考えています。


毎日、決められた日常の中で
考えています。
本番前も、集中します。
イメージトレーニングです。
舞台に出る自分は、普段の日常の自分ではありません。
作り上げられた、非日常の自分です。

お金をもらって人を笑かしします。
ひとを、わらわわすのが一番大変です。

普段の自分ではありません。

受験生も一緒です。

来年、決められた日に試験があります。
普通じゃありません。
それに向かって訓練していきます。

人間、「締切」がなければ勉強なんかしません。

受験に向かって、自分を絞っていくのが
受験のしんどいとこです。

日常ではないのでずっと、緊張感を伴います。

だから、毎日は規則的であるべきです。

毎日、今日のスケジュール、どうするか考えていたら、
たまったものではありません。

ある部分、「機械的に」トレーニングしていきます。


そのためのリズムです。

だれだって、遊ぶほうが楽です。
ゲームやったり、テレビみてるほうが楽です。

でもそれでは、勉強になりません。
自分で獲得していくしかありません。


そして、イメージトレーニングです。

いつも、自分がどの位置か認識しているべきです。
全教科、今、どういう風になっているか、把握すべきです。

だから紙に書きます。

全教科、紙に書きます。
全体のスケジュールも書きます。

まずは一か月、そして、
受験までにやることを、紙に書いてイメージします。

これがなければ、迷走します。

自分に何が足りないのか、
何をやっているのか、常に意識します。

知識に「穴」があったら、受験は敗北します。

受験は、皆が取れる問題を取るもの。
難問で稼ぐのは、無理です。

難問ができても、
皆が取る問題を落としたら負けです。

でも「皆が、
できる問題をできるようにしたら、
自分は不合格か?」

そんなことはありません。

皆が取れる問題をとれる人は、そんなにたくさんいません。
皆、怠け者なので大丈夫です。
規則正しくこなしていくのは、想像以上に苦しいことです。

取れば、偏差値は70行きます。
全教科偏差値が70なら、全体では、75です。

きみまろさん
長い下積みを経て
自分のスタイルを確立していますが、
水面下では、こんなしんどい作業を毎日行っています。
きみまろさんは、
50過ぎまで鳴かず飛ばず。
有名な話ですが
自作のテープを、
高速道路のパーキングエリアに、
持って行って、カセットテープを、
観光のバスガイドさんに無料で渡したということです。
「カラオケタイムが終わったら、よかったら、かけてくださいね」
注文が来たら、自分でダビングして、発送。

まさに、芸能界の落ちこぼれ。
スターとは縁遠い存在でした。



派手に見える芸能界、
でも、真実は、芸の世界は、本当に大変です。
毎日しのぎを削っています。

頑張んないと、ライバルに負けてしまうからです。

これに比べると受験は楽です。

やることやれば成績は上がります。
1番になる必要はありません。
受験は1年で終わります。

きみまろさんのように、
一生闘っていく
果てしのない、
また、答えのない、
厳しい戦いではありません。



2014年05月15日 01時47分11秒

スランプ脱出法

一生懸命やっているが、成果が出ない。
塾に通っているが、いまいち成績が伸びない。

こんな時は、スランプの時です。
ダイエットと同じで、スケジュールが正しくて
なおかつ、効果が出るまで、時間がかかっている場合もありますが、
ほとんどの場合、やりかたに問題があります。


スランプを意識しているだけましかもしれません。
自分勝手なやりかたで、
模擬試験も受けない場合は、
スランプでも意識できません。

短いスパンで
ああだこうだ、言うのもよくありませんが、

3か月成果が出なければ、スランプなので手を打たなくてはなりません。
6か月なら、重傷で、手遅れに近いと思います。

家庭教師が来ていても、
6か月も成績が変わらなければ、
変えたほうがいいと思います。

塾も6か月通って成績が伸びなければ、
考え直したほうがいいと思います。


ただスランプの時は、
自分を見つめなおしましょう。

紙に書いてみるのが一番です。
今、お子さんもしくは自分がやっていることをすべて紙に書き出します。


例えば、中学受験なら、

算数・・・・・四谷大塚5年生上下    1日2単元

理科…メモリーチェック          1日2単元・見開き4ページ
社会…メモリーチェック           1日4単元・見開き8ページ

国語・・・・標準問題集            1日1題

土日はそれぞれ、平日の倍の量

模試…・2か月に一回

朝…計算と、漢字

全体としても、今何月で
過去問は何月に始めるとか、書き出してください。

不安に思っていること、
足りないものなど全部書き出しましょう。

学校の下見や、願書取り寄せ、
写真の、注文なども書いてもいいかもしれません。

書き出すと、客観的になれます。

できれば、プロの家庭教師に見てもらいましょう。
塾は、塾の商売という、目論見があるので
ちょっと、視点がずれます。

アナタが、塾の塾長で、
生徒の数増やさないと、本部に叱られると想像してみてください。

アナタのお子さんは、当然
塾には行って、目いっぱいコースを取るべきだというに決まっています。

公立の小学校の先生は、
のんきです。
受験の実績がどうあろうと、首になりません。
現実は、中学受験で、四苦八苦している生徒を見殺しで、

浮世離れして、
子供の成長には、中学受験には反対だ
などといいます。
本当は、税金で運営されているのだから、
本当は、私立に親が行くというのは、
異常事態で、責任は、学校にあります。

公立の学校がしっかりしてくれれば、
私立に余計なお金を払わずに済みます。


が、そんなこと言っても始まりません。

誰も助けてくれません。

情報も、いい加減な情報が出回るので気を付けてください。
来年はどこの学校が、やさしくなるとか、
募集人数が増える減る、

どこの学校は、進学に特に力を入れている
女子にはいい学校だ、

いろんな未確認情報が飛び交いますが、

あてにならないので気にしないでください。

過去問の傾向を、
分析する、塾もありますが、
ご自分で過去問やればわかることです。

いつも言っていますが、
過去問で合格最低点が過去3年もしくは5年で毎回取れれば、
合格します。

紙に現状を書き出してみたら、
過去問の合格最低点を取るために、
何が必要か、もう一度考え直しましょう。

絵空事はだめです。

算数がもっとできればなあ、

とか言ってもだめです。

できないものはできません。

誰も教えてくれる人がいなくて
できないなら別ですが、
今、現状で
問題集をやっていてもピンとこないなら、
たぶんだめでしょう。
塾の算数の先生も説明が下手で、
やりかたがさっぱりわかりません。

ほんとうはおこさんをせめてもむだです。

きちんとやりかたを伝えて、
丁寧に教えてあげて、それでもだめなら、
それは苦手で
ほかの教科で補うしかありません。

ただほとんどの中学受験の生徒は、
まともに説明も受けず、
放り出されて、問題に向かっています。
できるはずはありません。

教えるのが上手な先生を探すしかありません。

自分ができるのと、人に説明するのは全く別のことで、
それには経験と、
修練が必要です。


わからない生徒になんとかわからせるやりかたを模索してきた先生にしかできません。

優秀な生徒は、
塾の先生の説明だけで、
大体何とかなりますが、ごく1部です。

多分5%くらいでしょう。

ギリギリ20%くらいは、家庭教師がついてて、何とかなっているでしょう。

優秀な生徒なら、先生もただ答えを教えるだけでなんとかなります。

が、今現状でそれがかなわない場合、
今のわからない状態が続いている場合、
かなりしんどいと思ってください。

社会や理科はある部分暗記ですから何とかなります。

社会は特に、暗記だけなので何とかなります。
もう一度、計画を見直しましょう。

きちんと、メモリーチェック繰り返せば何とかなります。

が、いろんな問題集や、
塾の繰り出す、たくさんの問題集に埋もれているなら
このさい、
現実的なやりかたに変えましょう。

だれも、救ってはくれません。
落ちても、同情もされません。

責任は自分で取らねばなりません。

いろんな人がいろんなこと言いますが、
素直に自分の心の声に耳を傾けましょう。

生活に追われてないか?
塾の通学が、
ルーティーンになってないか?

今獲得してるといえるものがないのではないか?

受験は具体的に、しっかり、獲得した知識でしか、
闘えません。

今一度、現実的に、
しっかりした知識を獲得するための、生活に戻しましょう。

いらないものは思い切って切る。

大事なことだけに時間を割きましょう。

お子さんにに合った、
勉強のスタイルに戻しましょう。

ゆっくりなお子さんは、ゆっくり勉強すればいいと思います。
着実にやっていけばいいと思います。

やる気がない場合は、それはしんどいです。
受験自体を考え直してもいいかもしれません。

まず受験の意味を、問い直して、
自分の子さんに会ったスタイルを構築する。
それしかありません。

成果が出ないのであれば、
何かが間違っています。
間違ったやりかたでやれば、

疲れていやになってしまいます。

少しでも具体的に前進しているという実感がある方法
やりかたに戻しましょう。

人と比べても仕方がありません。



2014年05月10日 03時16分43秒

国語の点数の取りかた

あと入試まで3か月とか、さっぱり、点数が取れない場合

この場合は、適当な問題集を見つけて
毎日1題やることをお勧めします。
勘が養われ、
早い人で3週間、遅くとも3か月で
結構な点数をとれるようになります。
これは、現代文の場合です。

毎日1題が、無理なら
2日に、1題でも結構です。

古文や漢文も同じです。
簡単な問題集を、毎日1
題やってください。
現代文より、もっと、早く効果が出ます。

お薦めは、受験研究社の
「トレーニングノート」

古文や漢文は、できれば、
ストーリーのしっかりした問題を重ねていってください。
源氏物語や枕草子、
和泉式部日記など女流文学は避けたほうがよいと思います。

古今著門集・今昔物語集など、
起承転結のはっきりした物語を重ねることがコツです。

以上は、切羽詰まった場合
理系の方の場合です。

国語で勝負の場合は、また話が違ってきます。




国語の点数の取りかた・・・・

そんな簡単なものはありません。
一番大事なことは、筆者の言っていることを、正確に理解することです。

したがって、最初に、問題文を読むのは感心しません。
お薦めしません。
最初に問題文を読むのは「邪道」です。

簡単なようですが、
筆者の言うことを、正確に理解するのは、相当な訓練が必要です。

マークシートや客観テストで
何となく答えはわかっても、
論述記述になると、
自分で説明できない生徒がほとんどです。

これは、自分の言葉で考えるしかありません。
相手の言っていることを、
わかりやすく自分の言葉に言い換える、
子供にも分かる言葉でいいかえることが、
極意です。

きちんと相手の言うことが理解出来ていないと、
簡単な言葉、自分の言葉でいいかえることができません。

言葉に詰まったら、
それは、「自分が理解できていない」という証拠です。


普通、国語の勉強は最後になります。

英語と数学・算数で、時間を食うからです。

が、最も差がつくのは「国語」かもしれません。

客観テストで
潜り抜けても、
難関な大学には論述があります。

また実際、難解なテストで客観テストの場合、
きちんと、説明する習慣をつけておかないと、
得点が取れません。

地道な努力になります。

ここを抜かして
点数取ろうとしても、いずれ失敗します。
きちんと、意味を取っていくことが
近道です。

「国語はいろんな考え方があって、答えはいっぱいある」
なんて、国語のできない怠け者の言い訳にしかすぎません。
きちんと学習した人間はわかっています。

そんなことを公然という人間は
「はああん、ちゃんと勉強しなかったな」
と、相手は腹の中で思っています。

指摘するとめんどくさいし、
いたずらに相手を傷つけたくないので
おおっぴらに、否定しませんが、
ちゃんと勉強した人はわかっています。
(指摘すると、相手は、逆上します^^)

「問題文を先に読め」なんてマニュアルを言う人も、
「もぐり」の先生です。

読解力は訓練でしか得られません。

また記述力も地道な訓練でしか得られません。

読解力と記述力を身に着けたら、
あとは、「現代文」に関しては、もう、何もすることはありません。


国語は勉強の仕方がわからない
」という人がいると思いますが、
地道に、読解と記述の訓練を積むことです。
それ以外に成績を伸ばす方法はありません。


実際、「説明しなさい
」という問題は嫌なものです。

僕も、Z会をやるまでは
避けてきました。
問題集の無意味なカギかっこ^^


こないだある職人さんがおっしゃっていました。

「努力は大変だけど、
努力を楽しみなさい」

まあ、そういうことです。
地道な読解と記述の訓練以外に
進歩・得点はありません。
楽に得点する方法はありません。


その職人さんは、
弟子の仕事を見て、
たちどころに、問題点を指摘して、
解決策を提示します。

提示されたからと言って
それは
正解であったとしても、
弟子は対応できません。

対応できる人は、
毎日、師匠の職人さんの言葉を守って
師匠の言葉を温めて
一生懸命考え抜いて失敗したり
侮辱を受けたりしながら、
日々訓練を積んでいるので
対応できるのです。

私の欠点はなんでしょう?
治りますか?

なんて、急に言ってもわかる訳はないのです。

こういうやりかたでやってきたが、
誤解して失敗した。
今はこういう方法論で表面上はうまくいっているが、
どうも実感が伴わない。
が、この部分については、
間違いないと悟った。

という言葉が、
毎日考えて苦しんでいる人の言葉です。

弟子が書いた論文の間違いががチェックできないようなら、
その人は教授として、素人です。

それはそれが仕事なのですから。

見た瞬間に「どっか怪しい」と思ってプロです。

だれかの論文を登用したのが見抜けないなら
それもド素人でです。
専門家は
勉強していれば、「この論文はどっかで見たことがある」と、すぐにわからなければ
プロとは言えません。
見抜けなかった自分を恥じて
その仕事はやめるべきです。
今は、検索のソフトさえあります。
その手間さえ惜しんだということでしょう。


自由で厳しい競争原理にさらされていない職場・市場ではこういうことが起こります。

まぐれで、死ぬまで切り抜けたとしても、
本人が一番よくわかっています、自分の無能さは。

それ以前に、弟子がいるなら、
弟子の能力を一緒にいるのだから、見抜いて、
論文の欠陥を見抜くのが師匠というものでしょう。

厳しい競争を勝ち抜いたものは、そんないい加減なことはやりません。

コネやいい加減な入試制度があると、
実力のないものが合格してしまい、
結局はその人のためになりません。

しんどいですが実力をつけるしかないのです。
結局はプライドと、責任感の問題です。

小林秀雄が
『「文は人なり」
というが、その意味を分かっている人は存外少ない。』
といいました。

記述があって、
筆者がいて
筆者の考えを
正確に、
「自分の意見・私心・わがまま」
を取り除いて
素直に把握する。

そしてそれを自分の言葉で書く。

「私心」を取り除いて書けば、
だれでも同じ文章になるかと言ったら、
そうでもなくて、
私心を除いた文章が
その考え方そのものが
実際の個性であり、
自分の文章だといいうkとです。

他人の文章を、切り貼りして
自分の文章にするのは、
中学生の読書感想文です。
高校生の読書感想文です。
僕もやっていました。
解説を読んで適当に切り貼りする。

それは、なんか、こ難しいことを言わなくてはならないという、気持ちでやってきました。

読書の感想も、自分の意見の発表の場です。

僕はこう思う。
なんて誰も聞いてくれることはないのですから、
いい意見の発表の場です。

他人の文章を切り貼りして載せるなんて、
勉強したことのない人がやることです。

文章こそが自分なのですから。


以上が、「読解・記述の勉強の仕方」です。

具体的には、

問題文があったら、
ノートを作って
1文ずつ
自分の言葉に置き換えていってください。

これが究極の国語学習法です。

これをやっている人は、おそらく全国に数人しかいないと思います。

きつい作業です。

僕の生徒でもこの指導をしたのは、
一人くらいしかいません。
厳しいですから。
そもそも、ほかの教科の準備で終わってしまいます。

何となく、中学生にそこまでやらなくても、
似たような指導はしたことがあります。

これをやって一人の高校生と、
その中学生は、
国語の、成績は
全国でトップレベルになりました。

問題文を、すべて自分の言葉に置き換える・・・・

これをやると、すべての文章が自分の手の内に入ります。
すべての文章が、理解でき、

当然繰り返しは、排除できますし、

大事なことはキッチリわかります。

勝手に段落わけもできていきます。
小見出しも付けられます。

真面目な小学校・中学校の国語の先生が、
最初から
段落分けと、小見出し
をやらせますが、

生徒はやんなります。
特に男子は、いやになります。

本当は、
細かく一緒に読んで行って、
1文1文検証していけばいいと思います。

たいていの勉強は、なぜか、
面白くない方法で行われます。

つらいけど、面白くなる方法もあるかもしれません。


教科書はその教科が完全にわかった人が、
順番を変えて書いていくので、
素人の生徒にはさっぱりわかりません。

数学や算数の答えも、
答えを導いてから、
こぎれいに書くので

苦手な生徒にはさっぱりわからない、
書き方になっています。

解答は、
紙代を節約するために書いているので

わけのわからない回答になっています。

英語の教科書も、「実用」を旨とし、「話せる」をメインに書かれていて、
ネイティブにしかわからないように、今は書かれているので

ひどい構成になっています。
日本人の生徒にはちんぷんかんぷんです。

古文だって、
おとぎ話や、
今昔物語集、古今著門集で、ストーリをとるようにすれば、
生徒の読解力は飛躍的に伸びるのに、

なぜか、
つまらない、
枕草子や、源氏物語をやらされます。

つれずれ草なんか、素晴らしい、哲学なのに、
なんだか、
枕草子や源氏なんかがもてはやされます。

僕は、この女流文学面白いと思ったことは一回もありません。
ストーリーが退屈です。

漢文も、
史記や、三国志
など、血わき肉躍る
ストーリをやればいいのに、

けったいな漢詩ばかりやらせます。

友達が遠方から来たり、
春眠かったり、
左遷されて、
気がふさいだりしてる役人の、
愚痴聞いて面白いですか?

面白い人はいいですが、たいていの人は
高校で、漢文や古文は二度とみません。

少なくとも、わかりやすい文章で
自国の古典に触れたほうが、

教養は、上がると思いますがいかがでしょうか?
平家の最初の文章の
暗誦やらされますが、

合戦のシーンのほうが、盛り上がると思いますけど。

那須与一の話とか・・・

奥の細道の
暗誦も意味ないと思います。

月日は百代の過客にして?


なんだか、長くなりました。

相手の言っていることを、素直に理解して
易しい言葉で
自分の言葉で説明してみる、

国語の能力の向上はこれしかありません。

そして学校では
この訓練は全くやってくれません。
やってくれても、意味合いを取り違えて、
苦行になっています。
塾に行けば、
けったいな役にも立たないテクニックを
さも、伝家の宝刀のように押し付けてきますから、ご用心。



2014年04月21日 01時43分36秒

負けるが勝ち?・・・・負けの極意

なんだか、負けると、すべて悪いことのように思えますが、そんなことはありません。
敗北した時こそ、真摯に反省し、巻き返せるチャンスです。

そもそも人間ですから、失敗するに決まっています。
敗北は必至です。
こんな話はなんですが、
生まれた以上いつかは、死ぬわけで
死ぬことも敗北といえば敗北なわけで、
人間は敗北を義務付けられている生き物だと思います。
こどもを作って生命をつないでいくのも、
敗北を避ける生物の知恵かもしれません。

先日、あるドキュメンタリーで
有名な野球監督が、
「負けた時こそいいチャンスだ。勝った時は誰も反省なんかしない」
と言っていました。
確かにそうです。

さて、あなたのお子さんの現状はどうですか?
落ちこぼれているなら
チャンスです。
マイナスから出発ですから、
怖がることはありません。

マイナスなら、これ以上下がることは、ありません。

まず、敗北の原因を探って、巻き返しましょう。

また、いつもそれなりに結果を出してきたのに、
今回不合格だった、
敗北した、志望校に入れなくてぱっとしない学校に決まってしまった、
という人も同じです。

僕もよく敗北しました。

敗北した時は、一番大事なのは、
言い訳しないことです。

まけたら、黙りましょう。
何を言ったって、誰も聞いてくれません。

臥薪嘗胆です。

次回もしくは、1年後、
リベンジを誓って
笑って負けを認めましょう。

誰かに揶揄されても、馬鹿にされても、笑って流しましょう。
「そうです、自分が馬鹿だったんです。」
と認めましょう。

だからと言って自分の能力を否定しているわけではありません。

負けた以上何か原因があったはずですが、

今の自分には、それは現時点では修正できないのです。

勉強時間が足りなかったのなら、
それは、敗北とは言えません。
それは必然です。

問題は、一生懸命やったのに、
負けてしまった場合です。
スポーツも一緒ですが、
どうにもうまくいかなくてそのまま試合に突っ込んでしまう場合があります。
もう試合前に敗北は目に見えています。
間に合いませんでした。
そういうときのためにコーチや監督がいるはずですが、

実際は、うまくいっていないとき、
勉強と違って、
試合スポーツ、職人の、世界では、
コーチは役に立ちません。
感覚的なものだからです。

スケート選手が、本番で
4回転失敗しだしたら、どんな名コーチでも、絶対止められません。

本番前試合前に、転んだら、
まあ本番は、ほぼ転びます。

だからスポーツは、万に一つも、転ばない練習を積み重ねていきます。

体操だって、120%成功しなければ、
本番では絶対失敗します。

技術的には完成してても、
メンタルが問題になって、
メンタルトレーニングが必要となります。
試合前に成功した自分を、
会場に到着する前から
金メダルを取るまで何度も映像化します。
もちろん本番は何が起こるかわかりませんが、
メンタルトレーニングやっておくと、
スタート前の緊張感から
実技に入るまでの間に、
なんとか、平常心でいられます。

普段強気が目立つ、例えば、NBAという、
アメリカプロバスケットボールの選手でも、
ファイナルという最後の決勝の
残り、3分になると、
黒人の悪がきでも、
名シューターでも、
フリースローが全く入らなくなります。

舞台では「ステージフライト」というそうです。
チャップリンの名画「ライムライト」でもそれが描かれています。

少し脱線しましたが、
これに比べれば、勉強はまだましです。
きちんと勉強しておけば、さほどひどいことは
おこりません。
実際、日本史や世界史など暗記科目では、
知ってることしか出ないので
緊張する必要がありません。
英語だって、
試験問題を見ただけで、
熟語など、答えがわかる問題さえあります。
一番心配なのは、
算数・数学で計算ミスが怖いですが、
よほどのことがないと、
模擬試験での偏差値はさほど変動しません。

元に戻ります。
こと受験勉強に関しては、
敗北したとしても、
打ち返しが必ず、ききます。
きちんと勉強すれば、
必ず、成績は上がっていきます。

ただ、不合格になって言い訳していたら、
元に戻るのに時間がかかります。

負けたんだから、自分に、原因があったわけです。
それを認識して、足りなかったものを補えば、必ず栄光はやってきます。

足りなかったんだから、
リセットして、
1から始めましょう。
1からはじめられたら、
成功は目前です。

言い訳してたら、打ち返しはしんどいです。

成績が上がらない原因は、
本人が素直でないことが多いのです。

勉強時間が足りないのは、
自分も、周囲もわかっていますから、
増やせばいいだけです。

それができないなら、アカデミックな世界はあきらめたほうがいいです。
というより、練習しないで上に行ける世界なんてどこにもありません。

受験は、根性・意志の力が試されています。

根性さえあればなんとかなります。
だから企業は学歴の高い人を取ります。

学歴と意志の強さはほぼ比例しているといえます。
もちろん例外もいっぱいありますが、
それは、あとではじけばいいわけです。

だから、根性がなくて
勉強をしなくて
その後の人生を歩む場合でも、
それは敗北を受け止めて、
それは素直に受け入れたほうがいいです。
学歴がなくったって成功した人はいっぱいいます。

学歴は一つのものさしです。

学歴がよくても、いい学校に行ってても、
それがすべてではありません。

自分が進む道に必要ないと思えば、
やめて、専門の道に進めばいいと思います。
ただ、専門分野に行った場合、
結局は、勉強よりもっと、しんどい世界が待っています。
さっき言った職人さんの道で
ここは、勉強の世界より、もっと厳しい世界です。
感覚と努力の世界です。
勉強は努力すれば何とかなりますが、
職人さんは、向き不向きが非常にはっきりするので
最初の10年は厳しいです。
名人と言われる人たちの話を聞いても、「続けられる人が伸びる人」とはいうものの、
例えばプロスポーツの世界なんか、容赦がありません。

10年連続200本打ち、4000本安打の、
イチロー選手でも、今は、控え選手に近い立場です。
いらなくなったら、戦力外通告です。
結果しかないし、その世界で1番にならないと、意味がありません。


勉強の世界では、まあ、1番にならなくてもいいし、
偏差値70くらいまで行けばたいていの学校には入れます。
確か、東大の理科1類でも、1000人は合格するはずです。

敗北した場合、自分が謙虚になったとしても、
、ほかの謙虚な人が必死に勉強すればどうなるんだろう
と思う人もいるかもしれませんが、
それはあり得ません。
皆、我流で、
単語も覚えず、合格者が推薦している問題集をやらないで
あっちにフラフラこっちにフラフラしながら、
去年のあなたのように、
軸が定まらず、成績は乱高下しています。

それ以前に真面目に勉強することは、存外難しいのです。

だれだって、テレビ見てゲームやって、
友達とお茶してたほうが、楽しいに決まっています。

基本通りのことをきっちりとやること、
それが合格の近道です。

敗北はこれができなかった必然の結果にしかありません。

すでに、受験のマニュアルは、公式化されていると思います。

個人的な経験では、「基礎力を高めること」しかないと思います。

このブログにはバックナンバーで
基礎力の身に着け方を、何回も説明していますし、
毎日の過ごし方、
計画の立て方も、書いてありますので
原則だと思って、3か月くらい実行してみてください。
必ず、成績は上がっていきます。

要は
やるかやらないか、だけです。
そして長年家庭教師をやっていますが、
なかなか、信頼関係ができないと、
なかなか、生徒も、正しいことを、家庭教師が指導しても、
いうことを聞いてくれないのが実情です。
僕はいつか僕の言っていることが
ほぼ原則に近いことだということをわかってくれるまで、
折を見て指導していきます。
一番いうことを聞いてくれないは、
「算数や、数学の計算の正しいやりかた」かな?
生徒が直すまで何百万回も注意します。
それも注意の仕方にもTPOのコツもあったりします。

だれだって、敗北は嫌なのもの。
人に負けたくなければ、
人がやらないことを続けるしかありません。
それは基礎練習の反復でしかありません。


どんなスポーツでも基本は、
走り込みです。
走りこまないと、足腰が、安定せず、パフォーマンスも下がるし、
時間いっぱい体が試合中もちません。

そして、一番しんどいのが走り込みです。

勉強の場合、走り込みが何に当たるのかじっくり考えて、
臥薪嘗胆
来年の受験に備えましょう。

迷ったら、経験豊富なプロの家庭教師に相談しましょう。
健闘を祈ります。



2014年03月18日 04時14分45秒

これから浪人生活をされる方々へ

もちろん、覚悟はされていたのだと思います。
受ける前から、かなり、浪人の確率は高かったのでは、と思います。
僕もそうでした。

何か、うまくいってないから、成績がのびません。
気持ちが焦るばかりで、
周りで、うまくいっている人を見ると、
なんだか、自分だけ取り残されている気分です。
そう、内海君や、ふくうち君は、堂々と、京都大学に現役合格したみたいです。
地味に見えた、北川君も、こっそり、いいとこに決まってしまいました。

自分は、さっぱりなのに、やたら、
同級生の、動向に詳しい、前田君から、いろんな情報が入ってきます。

これからの浪人生活です。
毎日勉強すれば、学力は上がるはずです。
そう信じています。
それはそうですが、
申し上げたいことがあります。

ー験で一番大事なのは、リズムです。
まずはリズムを作りましょう。

人と自分は違います。

何でもいいから、柱、芯を作りましょう。

⊆験でもう一つ大事なのは、
繰り返すことです。


この二つさえつかめれば、合格目前です。


何でもいいんです。
例えば、予備校に通うなら、
そのテキストだけに集中しましょう。

振り返ってください。
失敗の原因は、
いろいろと、手を出したことではありませんか?

他人が使っている問題集が気になったり、
いっぱい参考書だけ揃えてみたり。

実際極端な話、各教科1冊でいいんです。
1冊だけに絞ってみてください。

そしてそれを完ぺきにやるんです。

予備校いってるなら、
市販の問題集は封印です。

もちろん、英語などは、
単語熟語文法など、何冊も必要ですが、
とにかく、一冊と決めましょう。
英語は、単語熟語文法で各教科と考えます。

日本史世界史も1冊に決めて
山川の教科書を完全にしましょう。
年代もです。

数学だって、
数研の、高校時代の問題集で十分です。
一冊を、3回やってください。
それ以上難しいのはなかなか出ません。
いろんな公式ありますが、スウケンの問題集で
精通すれば大丈夫です。

東大でも大丈夫ですか?
大丈夫です。
とにかく基礎です。
基礎さえ獲得すれば、次の段階に行けます。

そして幸か不幸か、
基礎が獲得できない人が大半です。

マーチやそれ以上の学校は、
基礎が獲得した人の戦いです。

東大受けるからって、
出来もしない、
例えば、Z会の、
一番上のクラスの問題を、
うんうんうなってといても、
まったく学力は上がりません。

ユズルクンだって、
4回転をアメリカに教わりに行ったら、
半年、基本的なスケーティングやったそうです。

コーチが、基本的なスケーティングが、4回転の早道だと、
言ったそうです。

受験の最上のやりかたは、
体になじませることです。

受験問題で
たとえば英語で、
見たこともない穴埋めがあるとします。

なんとか解答が浮かんできたら、
それは、何度もその熟語見てるからです。

できるできないは、その差だけです。
数学だって、
ほとんどは計算力です。
計算力があれば、
苦手だって、
たいていの場合勝てます。

以上のような、地道なことが、受験勉強です。

その我慢ができるかどうかです。

できなかったから
失敗したんです。

そしてもとっとも大事なことは、
自分を知ること。

だから、
1か月に一回は、模試を受けましょう。

河合か代ゼミで十分です。
駿台は危険な兆候です。


まず、基本を押さえましょう。
ある程度行ったら、
自分に不必要なものがわかってきます。

今の自分の学力をしっかり押さえて、
自分がいかにあほかを知って
それから、
地道に勉強しなおしましょう。

各教科一冊
そして、それを繰り返すこと。
これが受験の極意です。

頑張ってください。
基礎ができたら、
模試の上位に名前が載るようになります。
受験はその程度のものです。

やるかやらないか。

僕はなかなか、要領がわからず、
上ばかり見て
2浪もしてしまいました。

それは自分が原則に反することばかりしていたからです。

上ばかり見て、
ラジオ講座から、Z会から、授業
あらゆる問題集参考書に手を出し、
模試は、実力がついてから受けようと、
1浪人目は全く受けませんでした。
落ちるに決まってます。

センター試験でひどい目にあって、
ようやく目が覚めて、
自分のあほどに気が付いて
ようやく謙虚になりました。

痛い目見ないと人間は目が覚めません。

打ち返しはいつでもできます。

目が覚めたら、
また、頑張ってください。

それから先の大学生活も人生も、あなた次第です。



2014年02月26日 01時54分45秒

いよいよ明日となりまいた・・・本番当日の心構え

いよいよ明日となりました。
前日なので、あまり追いこまず、これまでの復習にして、軽くしたほうがいいと思います。
特に最近は、
東京農大など、午後受験の学校も増えているようです。
午前中に受験した生徒の中で
優秀な生徒を自分の学校に引っ張りたいという目的のようです。
ただ、生徒は、午前午後だと、
ダブルできついので
帰宅後は、ゆっくりさせてあげてください。
また、連日の受験となると疲れますから、
そこは、よく休養させてあげてください。
帰宅後も、勉強させても、
脳が疲れていて、身になりません。

大学受験で浪人が必至の方は、勉強して来年に備えればいいと思いますが、
中学受験の場合は、浪人がありませんので、
集大成の場だと思ってください。

また、当日失敗しても気にせず、
翌日以降の試験に集中しましょう。

引きずっていては、どんどん悪くなります。

自分ができなかったのだから、ほかの生徒もできなかったくらいの気構えで。

ただ、歴史や知識系は、
わからなかったところは、確認してもいいと思います。
ほかの学校や同じ学校の別日程で出る可能性もあります。

これは子供には難しいですが、
一教科目を失敗しても、気にせず、
次の、教科の試験に集中しましょう。


また、前日も、早く寝る必要もありません。
多少睡眠不足でも、
脳は働いてくれます。
火事場の馬鹿力です。
きちんと練習を重ねてきたなら、体が覚えています。

試験中寝てしまったという猛者もいますが、
よほどのことがない限り、見直しましょう。

何があってもあきらめず、最後まで粘ってください。


最後になりましたが、試験の当日の基本は次のようになります。
|拗錣靴覆ぁΓ瓜間前には到着してください……万が一してしまったら、試験官の対応に任せる。
⊆験票を忘れない・・・・忘れたら、取りに帰らず、試験官に対処してもらう。
受験番号と名前を書く。
せ呂泙辰燭蕁¬簑蠅鬚茲読む。
イ任る問題からやる…受験は100点を取るゲームではありません。
ただこれは訓練しないとできません。たいていのお子さんは1番からやっていきます。
Π譴弔皺鬚韻覆てもパニックにならないで、できる問題をきちんとやる。
一つできれば、気持ちが落ち着きます。
Ы了したら、よく頑張ったと、ゆっくり休む。
┐曚の人の発言に左右されない・・・・その人や友人の答えがあっているとは限りません。
経験上、優秀な人ほど、「できた」などといいません。
できる人は自分のどこが間違ったか、認識しています。
翌日以降試験がある場合は、できてもできなくても、その日の受験は忘れて、
全力を尽くす。
誰かが、「合格した」という情報を聞いても、動揺しない。
たまたま人生の一時期に、その人と一緒になっただけです。
自分の幸せは、自分だけのもので、人と比べても仕方がありません。
人と比べることが、不幸せの始まりです。
自分自身が納得することが肝心です。皆それぞれ事情は違います。
一教科失敗しても、すぐに切り替えて次の教科の試験に全力をぶつける。
筆記用具を忘れない。鉛筆10本と、いざというときのための鉛筆削るナイフ。これで万全。シャーペンは壊れる可能性があるので、鉛筆は予備に持っていく。忘れたり、壊れたら、試験監督にかりる。


引いてみれば、中学受験は、人生の一時期の、
修練であって、最終学歴ではありません。
最も大事な学歴は、最終学歴ですので
まだまだ、失敗しても、打ち返しがききます。
高校受験・大学受験でリベンジできます。
僕の生徒の中でも、
高校受験や大学受験で、大成功した子もいっぱいいます。

合格に越したことはありませんが、
不合格でも、
また、次回成功すれば、
ずっと成功している人より人間的に成長できます。
禍福はあざなえる縄のごとしです。

合格して、気が緩んで
三年寝たろうになった生徒、の再生プロジェクトをやったこともあります。

明日、そして、終わったあと、
ゆっくり振り返ってください。
中学受験は、まあ、
特殊な体験です。
まだ小学生の子供たちがガチで戦っています。

たくさん子供を見てきたので
どこのご家庭も、
そんなに、すいすい、行っているわけではありません。
たいてい、最低でも、一波乱ふた波乱あるわけです。

明日は全力で臨んでください。
緊張感の中で見えてくるものもいっぱいあります。

そして終わったら、ゆっくり休んで
やりたいゲームをやって
見たいテレビを思いっきり見て
行きたかったところにも行って
また次のステップに行きましょう。



2014年01月31日 12時14分04秒

直前の心構え・気持ちの持って生き方・・負ける平家は明るい?

さて年も明け、2月の本番まで1か月足らず、
大学入試のセンター試験まで、2週間余りとなりました。

準備はしているものの、どのように毎日を過ごしたらよいのでしょうか?

昨年活躍した上原投手でさえ、ホテルに帰ると、試合前は眠れなくて睡眠薬を飲み、胃薬を手放せなかったといいます。
あれだけ、雑草のような境遇から勝ち上がってきた人で、
ハイタッチで、盛り上がっているように見える人でさえ、緊張して夜も寝られません。

将棋界の帝王羽生善治永世名人でさえ、
感情のコントロールは難しいといっています。
羽生さんは勝利を確信した後の、一手は、手が震えて、盤上の駒を弾き飛ばすのは有名な話です。

寅さんで有名な渥美清さんも、「緊張しなくちゃあ、一流の役者さんとは言えない」といっていました。


まあ、当代の一流の方々でさえ、緊張するわけです。
緊張して当たり前です。
何年も準備してきた受験です。
中学受験でも、4年生から始めれば、3年、時間もお金も使ってきました。
行きたかった旅行も我慢し、今年は、帰省も控えました。
大学受験なら、小学校から数えて、
12年近く、中学受験高校受験大学受験と、ついに、最後の勝負です。

一番普通なのは、
やっと解放される、という、感慨ではないでしょうか?

いつも言っていますが、
結局は、基礎の積み重ねでしかありません。
受験にはまぐれは意外とないものです。

毎日毎日、自分を鍛えて、同じ練習を繰り返してきました。
あらゆることを考え準備をし、
時間の許す限り、闘って、頑張ってきました。
模擬試験でも、合格確率は80%以上

あとは、本番のみです。
過去問でも、合格最低点は、確実に超えます。

こういった場合は、あとは、
最後まで鍛錬を欠かさないだけです。

だから、仕上がっている人は、
「やっと、ノルマから解放される」
ということだと思います。

イチロー選手でさえ
つらいことばっかりだといいます。
3割打ったら、7割は失敗で失敗のほうがよく覚えていて
それが、次のステップへの、私信になると言っています。

羽生さんも負けたことのほうが、財産だといっていました。
勝つときは、まぐれもあるが、負けるときは必ず原因があるといっていました。


そういうことを避けるために、毎日ノルマを果たしてきました。
あとは、本番まで続けるだけです。
落ち着いてください。
それに、受験生はナンバーワンでなくていいんです。
どこの難関校でも、60点取れば合格です。
一番でなくていいんです。

イチロー選手や羽生さんは、1番でなくては意味はありませんが、
どんな学校でも、まあ、合格者は300人もいます。

自分より優れた人が300人以上いる確率は低いです。
鍛錬を繰り返せる人は少ないですから。

準備が、間に合ってない人は、意外と明るいものです。
範囲はいかないときは、その補強をしていれば、
不安になったりしません。
「負ける平家は明るい」
といいます。
勝つ人がいろいろ、考えるわけです。

体操のゴールドメダリストの具志堅ようこう、さんは、
ひたすらイメージトレーニングしたそうです。
不安な人はこれもいいでしょう。
が、体操みたいに一発勝負ではありません。
大体が、見たことのある問題です。
不安があるとすれば、
算数や数学かな。
計算は、ミスが許されませんから。
まあ、それも、ミスしないように自分で訓練してきました。


不安であれば、もう一度自分が今までやってきたことを確認して、
あとは、本番まで平常心で臨むしかありません。


たとえ
一教科でミスしても、
平常心で残りの
教科に臨んでください。
そんなに、自分でミスったと思っても、
実力は十分出ているはずです。
最後まであきらめないでください。
ほかの人もミスっているかもしれません。
反省は、終わってからで十分です。

また万が一負けたとしても、人生終わったわけではありません。

禍福はあざなえる縄のごとし、といいます。
不合格になったからと言ってすべて悪いことばかりではありません。
受験生は、若い人たちですから、
なかなか、負けたら、負けしかないと思いがちですが、
残り物には福がある…とも言います。

浪人したら、人間的に成長するかもしれません。
落ちた学校で、いい仲間と巡り合えるかもしれまsせん。
本意ではない学校で、
生涯の伴侶、生涯の師、
また、行きたがった学校にはなかったクラブ活動で
日本一になるかもしれません。

努力してきたことは、今回報われなくてもいつか花が咲くこともあります。

とまあ、年齢がいっているし、いろいろな生徒のその後を見てきているの、で僕は思いますが、

とりあえずは、これまでやってきたことを信じて
基礎の習得に励んでください。

受験の最初から、
何か一つ決めて、それを繰り返してください
と言っているのは、今日のため、本番前のためにあります。

明日受験で、
アナタは受験上に何を持っていきますか?

何を持って行ったら、安心できますか?

ここが受験のゴールです。

ここを見越して家庭教師は指導してきたわけです。

何度も見た問題単語漢字
を見たら、安心できます。

たまに数学や算数で
どれも解けなくて焦ることがあります。

おしっこ、ちびりそうになります。

あなただけじゃありません。

頭に浮かぶのは

〇点の文字とお母さんの顔

どうしよう・・・・

大丈夫です。
ゆっくり考えて、1題だけ解いてください。
落ち着きます。

まあ、このケースは、算数や数学物理以外では考えられませんが・・・・
まあ、できなくても、自分がsできないなら、ほかのやつらもできないやと開き直りましょう。


受験上で、はやく終わったふりしてるのははったりです。
終わった後、「簡単だった」といっているやつは、詐欺師です。
嘘に決まっています。
みんな、ひーひー言ってやってるのに、
そんなバカなことはありません。

実力があるから、
その問題を細かく分析するから、
終わった後、不安になるのです。

試験が終わったら、
その日はゆっくり休みましょう。

翌日また試験がある時は、
その日できなかった問題は、確認しておきましょう。

本番でへこんだら、
また、パニクったら、

信頼できる家庭教師の先生がいるなら、相談しましょう。

たいした問題じゃないとわかります。

実力はそんなに変動しません。

本番まであとわずか、
健闘を祈ります。



2014年01月06日 01時29分18秒

志望校決定はタテ選びが基本です。

もうすぐ受験本番です。
第一志望は決まっているけれど、それ以外の学校の選択、は悩むものです。
一般的な志望校の決め方…すべり止めとの兼ね合い・・・・を考えてみましょう。

 ”當漫第一志望は、一番行きたい中で「可能性の高い学」校を選びます。
可能性が高いのは、過去問を3年分やって、いずれも、合格最低点を超えている場合です。

そのほかのすべり止めは、縦に選びましょう。
同じレベルの学校はやめて、
,曚楾膤奮亮造奮惺
∪簑个房かる学校…いわゆるすべり止め
まず受からないが、挑戦チャレンジ校
以上4校くらいが普通だと思います。


第一志望を、挑戦校にする場合。
この場合は、第一志望に落ちる可能性が高いので
また、同じくレベルの違う学校を選びます。
もちろんチャレンジですから、受験する日は、一番受かりやすい日にします。
その代わり、そのほかの学校は、希望よりも低い学校を選びます。
,曚楴かる学校
△曚楴かる学校
絶対に受かる学校…すべり止め
精神的にお子さんは追い詰められていきますから、
ほかの学校は入りやすい学校を選びます。
お子さんのキャラクターにもよりますが、
2月1日に、必ず行けるところは合格しておいて
第一志望は、楽な気持ちで受験するほうがいいと思います。

だめな場合公立でもいい場合。
この場合は、
公立にはいけますから、
チャレンジする学校だけ挑戦して、だめなら、公立というパターンができます。
ただ、よくあることですが、
中学受験するということが、
学校の皆さんに知られている場合、
なかなか、私立がだめだったから、公立にいっしょに行くということが、
耐えられないという場合もありますし、
公立学校の教育方針が気に入らない場合もありますので
その場合は、普通に
´△離僖拭璽鵑砲垢譴个いい隼廚い泙后

いずれにしても、親御さんの希望と、お子さんの希望をしっかり話し合うことが大切だと思います。

例えば、超難関校に、まぐれに近い形で入った場合、
入学してから、しんどいです。
また、公立に行って、
学費が安くなる分、塾や予備校家庭教師に、それを回すという作戦もあります。

一番大事なのは、お子さんの適正だと思います。
おとなし目のお子さんは、
いわゆる、伝統のある、お坊ちゃんお嬢ちゃんがいる、学校のほうが、
いいような気もします。

一度、申しあげましたが、
学校の下見に行って、
お子さんや親御さんが
「ぴんときた」
という場合は、その学校をメインに考えたらいいと思います。

条件はいいけど、なんだか、校長先生の話方が、いやだったなどという場合は、
荒っぽい言い方になりますが、やめたほうがいいと思います。

校舎でも何でも、何となく、懐かしい気がしたり、
本能的に「ここだ」と思った場合はそこに行くのが正解かと思います。

ただ学力という現実がありますので、
それは、すり合わせる必要があります。

たいていのお子さんは適応能力がありますので
なんとかやっていけます。
ただ、管理の厳しい学校に行った場合、
自由なお子さんは、息苦しくて
やめてしまう場合もあります。

ただ中学受験の場合、
まだ高校受験大学受験がありますので
そこで挽回できると思ってください。

追いこむことも大事ですが、
それがプラスのお子さんと、
マイナスのお子さんがいます。

あまり追いこむと、中学に入ってから
まったく気が緩んで3年間なんいもしない場合もあります。

親御さんの期待が高い場合、
お子さんは、それにこたえようと必死になって
なんかの理由で達成できなかった場合、
相当に傷つききます。


こどもは強いので、いつか立ち直りますが、
家庭教師という立場で見ていて、
かわいそうな場合もありますし、
それが、後年ばねとなって、
大学受験や高校受験で、
リベンジした生徒さんもいっぱい見てきました。

人生無駄なことは、ないと思いますが、
この時期いろいろな、ドラマが展開しています。

自分のところだけ、
切羽詰まっているとお考えの親御さんもいらっしゃると思いますが、
受験はストレスです。
ほかのご家庭の中では、いろいろ大変なことが起こっているので
それは、状況は同じだとご安心ください。

もちろん順調な生徒さんもいらっしゃいますが、
ごく一部です。

健闘を祈ります。



2013年12月29日 02時28分09秒

倍率について

もうすぐ受験本番です。
今までやることはやってきました。
でも、新聞などに掲載される受験者の倍率は、とても気になるところです。

例えば、志望校の定員が300人だとします。
倍率が3倍だと、900人の応募があったことになります。
自分より、優秀な人が300人以上の応募があった場合は、落ちると、予想されます。
300人しか入れないところに、900人も応募するのか?と不安になります。

また、今年の受験生の動向も気になります。
自分が受ける学校が急に人気が出て、合格が難しくなっては困る・・・
と思いがちです。


結論から言うと、倍率は、あまり気にしなくて結構です。
いつも言っていますが、毎年の合格者のレベルはそんなに変わるものではりません。
いつも言ってますが、一番、信頼できるものさしは
志望校の過去問の合格最低点です。

受験者の動向とか、気になりだすと、
大手の塾の情報がとても大事なことのように思われますが、
大した情報はないので気にしなくて大丈夫です。
塾に通う意思がなくて冬休みとか、
もうやめる気でいるのに、情報だけほしくて塾に在籍だけする人がいますが、
それは不要だと思います。

塾のペースでいい感じできているなら、全面的に塾についていけばいいと思います。

また直前に、志望校の特訓などありますが、
それも、ただ、過去問を一緒にやるだけのゼミで
うちで過去問を解いたほうがいいと思います。

市販されている過去問だけで不安なら、
今はネットで過去5年とか3年ではなく、もっと昔のものも手に入ります。
ブックオフで、安く手に入るかもしれません。

何度も言っていますが、塾の模擬試験は
あくまで、ある部分の実力しか反映されません。

御三家仕様の試験なら、
中位以下の生徒なら、皆できないので
同じような偏差値になって、あてになりません。

時間配分ややりかたも考えて、
過去問をきちんとやるのがベストだともいます。

また、結局は、試験場に何を持っていくかということだけだと思います。

これまで使ってきたテキストを、きちんと習得するべきだと思います。

志望校の過去問をやり終えてしまって、テキストがないなら、
似たようなレベルで似たような問題を出す、
別の学校を探してもいいかもしれません。

直前にはいろいろな情報が飛び交って
疑心暗鬼になりがちです。
初めての受験なら、不安になって当然です。

パニクルお母さんに僕はいつも言っています。

「落ち着いてください。できることしかできません。」

合格者の人数も、
何度も受験の機会がある学校があります。
第一回第二回第三回試験。

つまりこれは、
皆、志望校のほかにすべり止めを受けるので
第一志望に受かった生徒は、
すべり止めの学校を入学辞退するために行われます。

各学校の入試の責任者は、
経験と勘で、実際の、合格者を水増しした生徒を、とります。

あまり多くても困るのでそんなにとる訳にも行きません。

学校だって商売です。
定員割れしたら困ります。

またもう一つの考え方としては、
優秀な生徒を取ったほうが、合格実績が上がるので
できるだけ優秀な生徒をとろうとします。

何回も試験があるのはこのためもあります。
上位の学校を受けて、たまたま落ちた生徒が来てくれたほうが、
合格実績が上がるからいいのです。
中には、選抜クラスに入学を許可するので
はいらないかという打診もあります。

2月1日に、たいていのいい学校は試験があります。
これをずらした有名校は、
御三家の枠から出た、優秀な生徒を獲得して、
かなりな、成果を上げてきました。

ただ、後発の、進学校も同じ考えですから、
段々伝統の上に胡坐をかいた学校は、実績が落ちて来ました。

そういう学校の生徒を、何人も見てきましたが、
進路指導は全くなっていません。
能力が高いのに、鍛えないので
上位の生徒を除けば、みなダメになっていきます。

本当に優秀な生徒は、どこにいたって、
いい学校に進学します。

それ以外の生徒は、鍛え方次第です。

入試の倍率には学校側の思惑が出てくるので
あまり気にしないでいいと思います。

実力を安定させ、
過去問で最低点を突破できるように、あと少し頑張ってください。



2013年12月28日 22時01分22秒

勉強ができるのと、点数が取れるのとは少し違います。

たいてい、家庭教師は、[成績の悪い]生徒のところに行くので
かなりな問題がある場合が多いです。

^貳屬笋蠅笋垢い里蓮一生懸命やってるけれど、要領が悪くて点数が取れない生徒です。
こういう生徒は、やりかたを教えて、スケジューリングすれば、すぐに成績は、よくなります。
意外と不得意科目のほうが素直に言うことを聞くので伸びます。
一生懸命やって、それなりにとれている得意科目は、
いうことをなかなか聞いてくれないので、手がかかります。
ほかにその教科に先生もいたりします。
洗脳?がとけるまで、生徒が、助けを求めるまで僕は待っています。
不得意教科であり得ないほど、成績が伸びて、
得意科目が停滞していたら、自然に助けを求めてきます。
女子のほうが、その辺は柔軟なので、やりやすいかもしれません。
男子は、固定観念が強かったり、先生への義理とかで、なかなか、
助けを呼びに来ません。
そのまま、入試に突入して、
得意科目は失敗し、僕が担当した不得意科目のおかげで合格することもたびたびです。


⊆,砲笋蠅笋垢い里蓮能力が高いが、怠けていて、成績がガタ落ちし、いま、
やる気になっている生徒です。
こういう生徒は、すぐに成績が伸びます。
成績が不振なので、「素直」に受け入れてくれるからです。
まっさらな状態の、能力の高い生徒。
これは、やりやすいです。
能力が高いので、僕のやりかたも、オーソドックスであることを理解し、正しいとわかってくれて、
話も楽しく進み、あっという間に、全国レベルに到達します。
到達してしまえば、僕のありがたみも、親子ともども薄れるので
考え物ですが・・・・・
職人さんには、一家相伝とかあるのはうなづけます。
死ぬ思いで獲得した、方法論、なかなか、人に教えられるものではありません。
僕はバンバン教えてますが。


さて、面倒なのが、能力の高い怠け者です。
あまりにも、能力が高いので最初
僕も、なぜこの生徒の成績が悪いのか、わかりません。
でも、つきあっていくうちに怠け者だということが判明します。

ちょっとできるようになると、先が見通せてしまい、
やる気がなくなります。
「こうやって、こうやれば、できるようになるんでしょ。」
と思って、やらなくなります。
宿題がなかなか片付きません。

器用な人は往々こういうことがあります。

先生の要求にあっという間に、その場ではこたえるため、
先生の受けはいいのです。
でも、できてしまうのでそれ以上行きません。
簡単に獲得したものは簡単に流れ去ります。

思うに、簡単に獲得したのは、先生のまねをしただけです。
「本質的に」理解していません。
だからすぐ忘れます。
でもたまに「目の飛び出るような成績」を取るので、
周囲も騙されます。

この中に「完全な怠け者」がいて、これはどうしようもありません。
あきらめましょう。寝てては、成績は伸びません。

問題は、多少はやる生徒です。

意外と?性格もよかったりして、周囲の受けはいいのです。

スポーツもそうかもしれません。
器用な選手は、あっという間にうまくなって、
練習に来なくなります。

でも気が付くと、勉強でもそうですが、地道な人に、やられてしまいます。

勉強もスポーツも人間のやることです。
あるレベルに達するまでの、時間が違うだけで、
たいていの人は、真面目にやっていれば、
あるレベルに到達します。

器用な人は、表面上だけできるので、
段々化けの皮がはがれます。

おそらく本質的なことは、誰しも、獲得には、ある程度の時間がかかるのでしょう。

悩んだり、罵倒されたり、一歩下がって2歩進み、
また元に戻ってぼろぼろになり、
やっと獲得していきます。

そして、3年5年たつと、
器用な人が、ぱっと見、上手にできていたことは、
地道な人に勝てなくなります。

ここでどうするかです。
「あんな奴に負けるなんて、
俺が頑張れば、すぐに抜かしてやるわい。」

と思うかもしれません。
でも毎日やってるやつには、実際は勝てません。
時間と努力です。

おそらくですが、御三家や東大に入る人は、
地道な人なんだと思います。

上には上がいます。
才能だけでやっていても、
フィールドのレベルが変われば、才能だけではやっていけません。

サッカーのレベルでいえば、
小学校レベル、中学レベル、高校サッカー、Jリーグ、、そして、海外のプレミアリーグ、イタリアのリーグ
そして、ワールドカップクラスでしょうか?
トップクラスで、怠けてる人なんかいるはずはありません。

マイケルジョーダンも、夜中にに眠れないときは、
トレーナーに電話して、筋トレしたそうです。

メッシだって、ルーニーだって、ジタンだって、筋トレとかやってるに決まっています。

上に行けば、能力は皆「ぴか一」です。
ちょっと、小器用でも通用するはずがありません。

逆に言うと、真面目にやることやれば、かなりなレベルにまで勉強はいきます。
メッシみたいに世界一になる必要はありません。

少し能力が高い生徒は誤解します。
「計算なんか、本気でやればすいすいできる。
暗算でやっても大丈夫。」

「頭の能力が低い奴に自分が負けるはずはない。」

でも、実際模擬試験を受けてみると、
点数は取れないものです。

どんな競技にも、細かい規則や、経験でしかつかめない、試合でしかつかめない、「コツ」があります。
皆、黙っているけれど、痛い思いして、「くそ〜負けた」、と思って、歯ぎしりして
練習に励むわけです。

結構成長してる最中には、誤解もあります。
夜中に頭でわかった気になって、翌日、試してみたら、さっぱりだったなんてしょっちゅうのはずです。
そういう、目に見えない、戦いを、繰り返して技を磨いていくわけです。

勉強も同じです。
問題集をやって、なかなかできてると思って、
模試に行くと、知ってたはずの、単語の意味が出てきません。
算数も数学も、答えを見たら、簡単にわかったのに、
試験場ではわからなかった。

勉強の実力なんて、「当たり前の問題を当たり前に見抜く」のが、能力です。
「言われてみたらわかった」なんて、わかっていないということです。

先生にしろ、ライバルにしろ、「ぱっと」問題を見て、答えややりかたが、わかるまでに、死ぬほど勉強してるわけです。

例えば、国語の記述問題で何文字以内で記述せよ。
と言われて、
100字50字25字の書き方は、微妙に違います。
それを体で覚えている人が点数の取れる人です。

そのためには、何百題何千題という根性の入った練習をしてるはずです。
句読点の使い方とか、漢字にするかどうかとか、・・・実際は、修行は細かいんです。

器用で分かった気になって、
サボっていると、自分が馬鹿にしていた人に、いつかは負けることになります。

なかなか勉強できない理由もわからないではありません。
器用で頭がよかったりすると、
「こんなもんだろ」、
となめてかかるのも、わからなくはありません。

受験はいい機会なので
修行の場と心得て、頑張ってください。

基本は同じ問題集を3回6回やることです。

3回やれば、細かいところが見えてきます。
細かいところが見えてきたら、やる気になります。
もっとやりたくなります。
それまでの辛抱です。


できない人を見て、
できない人が「何でできないんだろう」と、首をひねってるのを見て、
かつての自分を思い出すはずです。

そこまで到達するには、努力しかありません。
どんなに、模試で名前の載るような人が、華麗に、のんきそうに、見えても、
うちでは、皆必死にやっています。

自分のレベルの、ステージを上げるのは自分しかいません。

今回は、「できるんだけど、なかなか、成績の伸びない人」に焦点を当てました。
「できる」なんて、ただの思い込みです。
地道にやってください。
能力が高い人が地道にやれば、鬼に金棒です。

能力が最初は低い人でも、
半年も同じ問題集を3回6回真面目にやってれば、
そんなに、恥ずかしい状態ではなくなります。
そのまま、つづければ、偏差値は65を超え
上位の学校に、入れます。
健闘を祈ります。



2013年12月19日 22時23分53秒

この時期インフルエンザ・風邪にかかったら・・・・・

とりあえず、受験前受験直前でなかったと、喜びましょう。
今、風邪やインフルエンザにかかっておくと
免疫ができて、直前や受験本番には、かからないものです。

厳しいことを言うようですが、
体調管理も勝負です。

受験はストレスなので
有形無形の、傷がお子さんにかかってきます。

あらゆる、艱難辛苦を乗り越えて今があるなら、
決して受験でも、、病気にかかったりしませんが、
そうもいきません。

病気にかかったら、ゆっくり休みましょう。

この際
岡崎メソッドは実力を発揮します。
同じものを繰り返しています。

休んだら、その日の分だけ、遅れるだけです。
また、回復したら、次からやればよいのです。

正しいやりかたをやってきたなら、
もう、今お持ちの問題集は、
何度もやっているはずです。

だから、焦ることはありません。

大事なのは、受験上になんとか、
闘える状態で行くことだけです。

残念ながら勝負はもうついています。

正しいやりかをやってきたなら、恐れることはありません。

病気になっても、今手持ちの知識
学力には、なんの、陰りもありません。

そのために、やることを絞って、
繰り返してきたのです。

人間は、習慣の生き物です。
繰り返したら、勝手に体が動いてくれます。

練習は裏切りません。
自分を信じて、
病気になったら、いい休養だと思って、
ゆっくり休んでください。

気が付かないうちに、
心も体も、疲れています。

病気になるのは、体のサインです。

休んだら、体が軽くなってくるはずです。

無理しないで、学校を休み、
早めに、医者に行って、
薬をもらって、養生しましょう。


万一、受験当日に発熱した場合、
それは仕方がありません。
現実を受け入れましょう。

健康にとって一番大事なことは、
睡眠です。

睡眠が不足すると、
体の抵抗力免疫力は下がります。

最後の段階でお子さんをあまり追いこむのはやめましょう。

朝はゆっくり寝かせてあげてください。

お子さんは、幼い心で
親御さんの期待に、精いっぱい応えようと、
頑張ってきました。

遊びたいのに遊ばず、ゲームもやらず、
サッカーもやめて、プールもいかず、
ディズニーランドもいかず、
おじいちゃんおばあちゃんちに、
帰省もせず、
闘ってきました。
ジブリの飛行機雲も見ていません。

あと少しならがんばりなさい。

というのはわかりますが、
睡眠だけは確保してください。

それでも失敗したら、我慢するしかありません。
それも人生の修行です。
一生懸命やっても報われなかったら、
また、どっかで報われます。
ほんとです。

経験が長いので
いろいろなハプニングを経験してきました。

2月1日に、携帯が鳴って
倒れました、
励ましてやってください、
ということもありました。

保健室で受験です。

人生は、いろんなことが起こります。

この時期に病気なんて、ラッキーです。
学校に行ってる以上
ウイルスは、必ず、ほかのお子さんから入ってきます。

繊細なお子さんほど、
風邪はひきやすいのです。

あほは風邪ひかん

は本当です。

勉強もしないで、ごろごろしてたら、風邪なんかひきません。


もちろん、インフルエンザの予防注射も有効だとは思いますが、
引くときは引くし、
予防注射には、当然、副作用もあります。

薬に頼らざるを得ませんが、
副作用もあります。
疲れているから病気になっているから、
熱が下がるまで休んで
疲労を取るというやりかたもあります。

まあ、体はなるようにしかなりません。

前向きに考えましょう。

勝負はついています。

受験はやりかたです。

これまでを振り返って、
試験場に持っていくものがないなら、
それは敗北です。

でもそれも経験です。

中学受験なら、高校受験、大学受験があります。
巻き返せばいいだけです。

大学受験も、失敗すれば、浪人すれば、
大丈夫です。

人間そんなに、うまく生きていけるわけではありません。
失敗して何ぼです。

理想的な受験生活の人も、いるでしょうが、ごく一部です。

皆、焦ったり、失敗したり、
病気になったり、人を羨んだり、
やる気が出なかったり、
人それぞれです。

僕たち家庭教師は、
その場その場で
ベストの結果が出るようにサポートするためにいます。

いい意味で、第三者で、なおかつ、
お子さんのことを、親御さんの次に心配しています。

学校の先生や塾の先生より心配しています。

病気になっても、前向きに考えて、乗り切りましょう。
いい休養だくらいに考えてください。
頑張ってきた、お疲れが出たのだから、大したもんだくらい考えてください。

病気が治ったら、軽くなった体と心で、
また、闘いましょう。



2013年12月16日 23時39分29秒

いい先生とは・・・・

各教科の先生は、もっとも、その教科を教える不適任者です。

「英語の先生」は、英語で苦労したことがありません。
中学くらいで得意になって、
高校でもバリバリ、
下手すると、上智なんかに行ってると、英語だけしかやっていません。
数学や理科は全くやってないので、苦労知らずです。
せめて、就職試験で、SPIで苦しんでればいいですが、
学校の先生になるなら、数学はいりません。

大学で英文科で留学なんかしています。
大学から、コネで私立の母校に帰ってきたりすると、大変です。

先生も公立高校公立中学は、
教員採用試験というのがあって、
数学そのほかも、試験されますから、

多少できない人の気持ちがわかります。

まあ、お金持ちで、
親からの遺産で食ってる人に、
お金の苦労がわからないのと同じかもしれません。

働いてない人は、どこかが欠落しています。
人生の一番大切なことは、プラスマイナスが、拮抗しているということです。

人にとって一番大事なことは、
人は、失ったものしか、獲得できないということです。

さて脱線しました。

算数や数学の先生も同様です。

中学高校で、数学は大得意。
もしかしたら、中学受験の猛者だったかもしれません。
全国1位とか。

御三家に行って、
サボって、成績が下がって、辛酸をなめた人は、多少、できない人の気持ちがわかります。

が、挫折を知らず、そのまま大学に進学して、
中学や高校の先生になったら大変です。

数学や算数ができない人の気持ちがわかりません。

基本、できのいい人間に、
教えるのは簡単です。
馬鹿でもできます。

「先生の仕事」は、「わからない人に教える」ことです。
わからない人に教えるには、
シンプルに、わかりやすく説明するしかありません。

「頭がいい」ということは、
「難しい事を、わかりやすく説明すること」です。
有名なテキストでも、答がよくわからないことがあります。先生の仕事は、その答えをわかりやすく説明すること。もし、答えが小学生に無理な説明なら、子どもにも理解できる、別の解答を教えることです。



上位校の先生は、生徒が優秀なので
下手な説明でもわかってくれます。
わからない場合、
もしかしたら、上位の学校の生徒はお金持ちが多いので
後ろに家庭教師がひかえているかもしれません。
子供が危なくなったら、親御さんは、
家庭教師に頼ります。

算数の先生がよくいう言葉。
「わかったね?」
もしくは、
「質問は?」
「わからない人}
わからないから質問のしようがありません。
日本人でわからな人に対して
手を上げると、変人扱いされます。

もし上げたとしても、
どうせわかるようには説明してくれません。
職員室や、塾の講師の部屋にききに行っても、
迷惑がられるだけです。


みな、わかっていません。

教師という職業は安定しているので、
いったん就職してしまうと、
よほどのことがない限り、首になりません。

教師は、危機感がないので、限りなく堕落していきます。

家庭教師は、成績が上がらないと、首ですから、必死にやります。

このあいだ、家庭教師の幸せを考えましたが、
やっぱり、生徒の役に立っているという実感だと思います。
それがなければ、つづかないと思います。

生徒にも親御さんにも熱意はすぐ、ばれますし^^

戻ります。
まあ、算数も数学も、
「先生は職人だ」と思って間違いないと思います。

職人が言う言葉は決まっています。

「何でできないの?」
もっとありていに言えば、
「何でこんな簡単なことができないの?」


「それを言っちゃあおしまいよ。」

とは、かの渥美清演じる
フーテンの寅さんの口癖ですが、

「なんでできないの?」
これは禁句ですが、
職人の腹の中は、こうです。
出来なきゃあ、馬鹿なんだから、こっちに来るなよ。
と思っています。

算数なんかできたってものの役には立ちません。
一つの基準として、算数を入試にしているだけです。
算数や数学ができたって、論理的思考能力にたけているとは限りません。


高校で数学をやるとわかりますが、
数学なんて屁理屈の塊です。

算数だって、よく考えたら、分数の計算なんて、
誰もできません。
公式があるから、
分数の割り算は、逆数をかけているだけです。
人間の頭の中は、自然数しかありません。
分数ったって、自然数に直してやっているだけです。
小数の掛け算だって、自然数に直してやっているだけです。

XY平面だって、見れば全部自然数です。

正負だって、自然数に、マイナスという記号を付けているだけです。

二次方程式の判別式について、
実数解があるのは、
判別式が正か0ということになって、
高校数学では、実数解の範囲が出たりしますが、屁理屈で、

結構変な理屈が多いです。

背理法も、帰納法も、なんか、ごまかしです。

実際は、数学も算数も、ある限定した範囲の中での、
論理にしか過ぎないのです。

もともと、算数や数学が得意な人が、
高校でも塾でも、予備校でも、
毎年同じことをやっていれば、
更に達人になります。
自慢できるこっちゃありませんが、
自分が、苦しんで獲得したことを忘れて、

生徒の気持ちになれないだけのことです。

そしてまるで算数や数学ができなければ、
頭がよくないように言われてしまいますが、
本当は、算数も数学も、学問の
1部分にしかすぎません。

本当に論理が求められるのは、国語で、
ギリシャでも、
論理は、哲学や、国語の親せきでした。

また脱線しました。

戻ります。

言いたかったことは、
算数にしろ数学にしろ、
もしくは、ほかの教科にしろ、

それを教えている先生たちは、
それが得意な職人たちで
生徒に立つということは、終生ありません。

何かが原因で、その教科が苦手で不得意であったとしても、
それは、先生の説明が、下手だからということが多いのです。


例えば、算数と数学の一番いい手本は、教科書です。

何度も繰り返してやれば、だんだんわかってきます。

残念ですが、いつの間にか、
学校は、教科書はダサくて、
自前のプリントや教材を使うのが、はやりのようです。

自前のプリントには、いろいろ欠点があって、
ほんとは、教科書に沿って教えるのが一番能率的です。
教科書は、これまでの人類の知恵の集積です。

プリントは我流です。
一部の人にはいいかもしれませんが、
大多数にとっては、邪道で数学が嫌いになる、要素が満ち溢れています。


先生たちは、特殊な立場の人たちです。
その教科に特化して
それしかできないし、
バランスよく、生徒の学習を、見てあげるということはありません。
短いスパンで、狭い料簡で、判断していきます。

その教科にはその教科の、
誰でも得意になるやりかたが存在します。

日本史や世界史なんか、
山川の教科書と、資料集をいかにして覚えるかということに尽きます。
そのまま覚えられないので、
問題集を使います。
お薦めは、センター試験への道。

中学受験に関しては、何度も言っていますが、
理科社会はメモリーチェック、
算数は、四谷大塚の、予習シリーズ5年生。

これだけ獲得すれば、かなりの学校に対応できます。

ただ、予習シリーズでさえ、
僕が読んでいても?な部分な答もあります。
そこは、家庭教師に聞くしかないでしょう。

理科も電流、天体なんかは、まともな解説がありません。


でも各教科一冊に絞って、
基本的なことを繰り返すしかないのです。

こんなことをなぜこんなにくどくど言うのかといえば、

僕自身が、後で振り返ってみると、
各教科ろくな先生がいなかったなと思っているからです。

ほとんど自習です。
そして、先生たちの良くないことは、
中途半端な知識でああしろこうしろとかいうことです。

理想はあります。
でもたとえば、英語なら、
単語を覚えろでいいわけです。
単語さえ覚えれば、何とかなりますが、
そんな大事なことを言う先生は今まで一人もいませんでした。

また、勉強が終わって、
大学では、スポーツをしましたが、
運動部で、
まともなやりかたを教えてくれた人先輩コーチはいませんでした。
これも独学です。

結局信頼できるそのスポーツの教科書通りにするしかありませんでした。
馬術でしたが、
どっちかというと、馬に教わることのほうがおおかったです。

今はそんな風に言えますが、
浪人して勉強している時も、それはそれは、暗中模索で苦しんでいます。

馬術部で、途方に暮れて、意味のない練習で、泣きそうになったこともありました。

社会人になってから
いくつか、真剣に、おけいこ事をやってみましたが、
ろくな先生はいませんでした。

あとで振り返ると、そういうことかと、振り返れますが、
おけいこ事だって、上達しなければ結構苦しみます。

パソコンの先生なんかも結構近いものがあるかもしれません。
いらないことを教えすぎるので、生徒は混乱します。

以上、たぶんですが、先生って、
専門家で答えは知っているが、説明ができない人だと、腹をくくって、
受験に臨んでください。
たまに答えを知らない先生もいますからご用心。

少なくとも、「背に腹は代えられない」先生がいい先生だと思ってください。

身分が、安定している先生ほど、当然やる気は少ないというのが世の常です。
残念な話ですが。



2013年12月07日 01時10分24秒

現役高校生のスケジューリング

現役の高校生は、授業があるので、なかなか、時間が取れず、大変です。

現役高校生だという仮定で、スケジューリングしてみました。

英語
単語…出るたん、Z会速読英単語などから一つ選んで
熟語…出る熟、ターゲット、ジーニアス1000などから選んで
文法・・・桐原書店「エイヒ」ンか、旺文社基礎標準問題精講に準ずるもの。

数学…数研出版の問題集を3回…1日2時間くらい…日による

古文漢文・・・受験研究社の、トレーニングノートを1日1題・・1題・15分くらい。


日本史・世界史…山川出版社の「センター試験への道」を月一回復習する…各1日1時間くらい・・・3回〜6回目途。

生物・地学・化学・物理…・数研出版の、問題集(数研・重要問題集など)を月一回くらい復習する…・各1日1時間くらい。3回〜6回目途。

以上のような基礎学力を踏まえて、
予備校に行くなり、Z会をするなりが妥当ではないかと、思います。

予備校に行ったからと言って、
学力がつくわけではありません。

塾や予備校に通うなら、
そこのテキストを、
上記の問題集の代わりに、何度も繰り返すべきです。
問題は、テキストは、わりと、
何冊もあって、紛失しやすいです。

基本は、同じ問題集を、繰り返すことです。
私立に絞ったとしても、時間があるといって、
問題集を増やすとろくなことがありません。

科目数が減ったからと言って、偏差値が増えるわけではありません。

東大を受けた、科目数の多い受験生が、
3科目の、早稲田慶応オンリーの受験生に勝つのは、なぜでしょうか?

時間がないので、最低限のものに絞って、集中するからです。
常にいかにしたら、点数が取れるかを追求すること。
御三家の生徒が優れているのは、
現実主義者だということです。
点数を取るためには、基礎を繰り返すことしかないことを骨身にしみて知っているからです。
ぱっと見、成績がいいように見える生徒は、実際は、うちで、必死になって、基礎の習得に励んでいます。
健闘を祈ります。



2013年08月30日 01時32分34秒

数学の超苦手な人・点数の出ない人へ

際は僕自身、数学は苦手です。
高校で数学を教えるくらいはできますが、
あまり数学は得意ではありません。
得意ではないので、不得意な生徒にはわかりやすく教えることができます。
数学の先生は、生まれつき得意な人が多いので最後は、
「なんでできないの」
と思ってしまいます。

生徒が、穴にはまってしまっても、救う手だてがありません。
御三家や、国立の生徒ばかり相手にしていると、
教える技術は全く上がりません。
それでいいかというと、
実際は、
不得意な人に教えられない先生は、
得意な人に教えても、わけのわからないことを言います。

具体的に
具体的に不得意な場合、
高校数学でつまずいたとします。
前にも書きましたが、
教科書が一番コンパクトにまとまっていますので、
教科書をやります。
できれば、ガイドか、レーダーと呼ばれるあんちょこ
があったほうがはかどります。
僕も神様ではありませんから、
いつも計算が合うとは限りません。
そんなことより、基本的な数学の概念を伝えるほうが大事です。

手間を惜しまず、すべての教科書の問題をやります。
それぞれの問題にそれぞれの意味があるからです。
急ぐときは、章末問題、練習問題のようにまとまったものは飛ばして結構です。
例題の下の、普通の問題はやってください。

多分面倒なのは、弧度法
三角関数のグラフ、対数関数、指数関数のグラフなどだと思います。

やっていくうちに、結局高校数学は
二次関数の親せきになるということがわかります。
三角関数でも、対数関数でも、
パラメーター媒介変数を使うと、
二次関数になって、
定義域に、条件が付くということが多くて、
数学の先生は、こういう問題が大好きです。

そして、二次方程式になったら、
ヤッパリ因数分解です。
これができない場合は、
中学の学力が不足しています。

いったん高校はやめて、中学の、教科書に戻りましょう。
焦ってもだめです、
急ぐなら、基礎の確認が大事です。

これもできないなら、
さらに、移行や、 正負の問題、
カッコのはずし方
とかになります。
更にだめなら、
分数の計算になります。
小学校まで戻ります。

平気な顔してやっていますが、
分数がきちんとわかっている人は
あまり多くありません。
部分分数をやっていると、
わからなくなってくる時が出てきます。

一人で頑張る人は、何度も何度も、教科書を読んで
ある日会得しますが、
そんな人なら、家庭教師は必要ありません。
また、非能率的です。

以上、大事なことは、
勇気を持って、前に戻ることです。

基礎を抑えたほうが、結局近道です。
基礎があいまいなままなら、
いつまでたっても、前に進めません。
そして、一番いい教材は、
教科書です。

最近ゆとり教育の弊害
で、
生徒に媚びた教科書が多くなっています。
色つき、絵つきで、
非常に趣味が悪く、
ポイントがわかりません。

媚びるとろくなことがありません。
勉強も、スポーツも
なんでも人生、厳しいことだらけで、
甘いこと言ってると、どっかで落とし穴があります。

実際の人生ががちなんだから、
教科書もがちに作ってあげないと、
不親切です。

挨拶ができなくても、遅刻を許しても、
目上の人に、ため口を聞いても、
サボっても叱られなければ、
社会に出て、苦労するのは、生徒です。

受験は、厳然とした事実で、逃げ道はありません。
正面から突破すれば、
いつかは楽になります。

数学から逃げおおせても、
例えば、就職試験で、かならず、
最近は、大きな会社であれば、
「SPI]
に数学は出てきます。
その時になって、あわてても、そんなにうまくいきません。

英語だって、どっかで必ず、遭遇します。

僕もずいぶん英語からも、数学からも逃げましたが、
無理な話で、
腹を据えて、どっかであきらめて、地道に教科書やりました。
英語も泣く泣く単語覚えました。

多分3か月くらいの辛抱です。

数学苦手なら、教科書やりましょう。
英語苦手なら、単語やりましょう。

日本史世界史、点が取りたいなら、
問題集使って「山川」の教科書覚えましょう。

人生と違って、
受験は、王道があって、それをやれば、
必ず道は開けます。

数学、教科書がマスターできたら、
スウケン出版の、問題集を、一冊決めて、
3回やってください。
3回やったら、6回繰り返してください。

そこまでやったら、普通の国立は合格します。
理系の方でも、ここまでは同じです。
それ以上のぞむなら、
塾か予備校に行くか
Z会をやりましょう。

あとは、赤本くらいかな。

でも、問題集きちんと3回やった人はあまりいないと思いますよ。




高校生でも中学の教科書に帰るしかありません。



2013年08月20日 02時52分01秒

日本で英語という教科をやる理由

よく生徒に、
「なんで、英語をやるのか」
と聞かれることがあります。

たいていは、英語が苦手な生徒です。

普通の親や学校の先生は、
「自分のため」
「英語は将来必要だから」
というみたいですが、

僕の場合は、正直に、
「まあ、日本で、生活するなら、ほとんどいらない」
と答えます。

逆に
「数学、理科、社会
なんて、全然いらないんじゃない
?」

と聞き返します。
微分や積分が日常生活に必要とも思えませんし、
因数分解だって、
分数だって、まあ、必要ありません。

数学をやれば、論理的思考能力が、高まるかといえば、
それを証明した、論理的な考察もお目にかかったこともなく、
二次関数で、
実数解をもつから、絶対に判別式は、正に違いないから、
と言って、勝手に式を立てるのも、
屁理屈だと思いますが、
これが高校数学の本体だから、怪しいです。

論理も日常の思考と結びついて、初めて、実践されると思いますが、
なんか、ある段階までは、算数数学ができると頭いい風な風潮は?です。

文系の大学の教授の論文も、
簡単なことを小難しくいっている風でもあり、
中島みゆきは、
歌の中で、
そんな歌詞を使って、教授を揶揄しています。

実際は、頭がいい人ということは、
難しいことを簡単に言ってくれる人のことです。
どんなに難しいことでも、
「3行で、記述できる」
と賢人は言っています。

日本で暮らす限り、
英語はほとんど必要ありません。
英語の先生くらいです。
たまに、仕事で使っている人もいますが、
1億人が、ごく少数の人のために、語学に苦しむのは、よくわかりません。
小林秀雄が、創造の仕事をする人は、
語学を一つはマスターすべきだ
と言っていますが、
何のためか、いまだによくわかりません。

僕の中学の英語の先生は、ひどい先生で、
おかげで、高校出て、浪人して、
根性入れ直して、英語をやるまで、
英語は大の苦手で、
私立の大学も英語の配点が低いところを選択しました。

中学高校で、あるいは塾で、
あるいはなつかしいラジオ講座で、
たくさんの、英語の先生に出会いましたが、
正しい英語の勉強法を教えてくれた先生は全くいませんでした。

要するに、単語熟語文法をしっかりやれば、
どこでもうかるわけです。

30過ぎてから一念発起
英会話に挑戦して、毎日猛勉強して
トーフルも600近くなり、
アメリカに留学もしましたが、
今でも、英語は日常に全く役に立っていません。
ジムで、スカッシュやってる外人さんと、少し話すくらいです。


英会話の上達のコツは、NHKのラジオ講座をどれか一つ決めて、
繰り返し聞くことです。
できれば、すべて覚えるくらいに。
変な英会話学校いっても上達しません。

莫大なお金を使って、AETという、外人を、
各学校に外人の先生を置くシステムがありますが、
お金の無駄で、
毎日、NHKのラジオ講座聞かせたほうが、
よほど、しゃべれるようになります。


科挙というシステムもそうだし、
日本の官僚の試験もそうですが、
別に英語でなくても数学でなくても、
何でもいいんです。
何か決めて、試験すれば、
優秀な生徒は受かってきます。

要するに試験とは、選別のシステムです。
アメリカ式で、入学させておいて、
レポートやらせても結果は同じだと思います。
真面目な努力する人は、どっちのシステムでも、
這い上がってくると思います。

ただ、日本史や世界史などは、暗記なので、
あまり、受験する意味はないかもしれません。
将来全く役に立ちません。

僕もセンター試験受けて、
国立なので、数学も二次試験がありました。

僕は、国文学専攻でした。

いまだに、文学部の生徒が、
数学やる意味がさっぱり分かりません。

お子さんに聞かれたら、正直に、
選別の手段にすぎないと、言ったほうがいいのかもしれません。
そして、それにチャレンジするのは、時給上げるため、
という見方もできます。

いい大学を出て、正社員になったほうが、
下請けで、一生懸命働いて、時給が、何倍も違うと、
ヤッパリ、いい大学いったほうがいいのかな、
という意味だと思います。

ただまあ、アメリカで、日本人と英語でしゃべりましたが、

僕がいった、コミュニテイカレッジは、レベルが低くて、
やっぱりそれなりの人しかいなかったと思います。
あるパーティできれいな発音の日本人がいたら、
出身聞いたら、早稲田大学で、
なるほどと思いました。
発音きれいだからと言って、仕事ができるわけもないのですが、

親身になってくれたアメリカ人に、
「下品な英語は使わないほうが、尊敬されるよ」
と言われて、心に染み入った記憶があります。

デーブスペクターが、ディープな、ことわざ知ってると感心するみたいなもんですか^¥^



2012年12月29日 04時48分10秒

不得意科目が武器になる・・・・パート

彼女みくちゃんは、マーチの高校の付属の3年生。
内部進学は、内部のテストの結果次第ということで、
僕が担当しました。
これは、センターからの派遣でした。

彼女は英語が得意なのですが、数学がさっぱりです。
9月の試験に向けて、
夏休みは特訓になりました。

高校の数学を、最も効率的に学ぶには、教科書です。
彼女は素直なので、僕の指示に従ってくれました。
英語は得意なので、まったく話に出ません。

ほぼ毎日、教科書を復習しました。
ある程度まで来たら、問題集で、サポートしました。

ある程度まで学力が伸びると、生徒自身が、
自分に実力が付いたとわかってきます。

彼女は、クレバーで素直なので、
すぐに成績は上がると僕はわかっていました。
もちろん僕が行く前に、いろいろ試しても上がらなかったので、
本人も、お母さんも、半信半疑だったと思います。

9月の試験は、平均点より10点上がり、
生成から褒められたそうです。
内部受験の場合、希望学部に行くには、ある程度の成績が必要です。

11月の最後の、最も大事な試験では、
希望学部に必要な数学の点数が、
2ランク上になり、
数学のおかげで、希望学部の、入学に成功しました。
高校の先生が、
「数学のおかげで、希望学部に入れた」
試験の後、おっしゃったそうです。


最後の試験英語はボロボロだったそうです。
彼女は、英語は、近所の、英語自慢の、津田塾出身の、
めがねのおばちゃんも個人塾で教わっていました。

自称「英語の達人」

こういう人が最も厄介で、
自分のやりかたを人に押し付けていきます。
塾では、ほとんど、けったいなやりかたがまかり通っていて、
それなりに結果が出たりするので、
そのやりかた、流儀で勉強することになります。

ほかの教科に比べ、一応塾に通っていれば、
勉強時間が確保され、結果は出やすいと思います。
彼女は、素直なタイプなので、ある段階まではそれでよかったのだと思います。

英語が得意で、英語一筋の先生な場合
客観性に欠けます。
本人が、英語ができない人の気持ちがわからないし、
自分が成功した経験だけで、方法論を押し付けてくるからです。
できなければ、自分の教え方ではなくて、
本人に問題があることになります。

周りは、その先生のおかげで、英語が伸びた生徒しかいませんから、
本人は悩むことになります。

たぶん美香ちゃんは、上智に入ったとか、
夢ちゃんは、青学に入ったとか、
去年は、ICUに、何人行ったとか、
話題はとっても英語な話題です。
英語ができない生徒は、そこでは存在価値がありません。

英語のもっともオーソドックスな勉強法は、
単語、熟語、文法をしっかりやことですが、

こういう英語職人が集まっているところでは、
ハイレベルな話題ばかり出ます。
英字新聞読んでるとか、ニューズウイーク読んでるとか。
まあ数学の達人たちが、
「大学への数学」をやっているようなものでしょうか?


もちろんそういうアカデミックというか、選ばれし者、というプライドを
くすぐってくれて、進歩できればいいですが、
合わない人もいます。

そしていつしか、勘違いしていた人も、ある時点で気が付いて
オーソドックスなやりかたに戻っていきます。

彼女の場合、やっぱりどこかで慢心があって、
英語の失敗につながったのだと思います。

英語の話題を数学やりながら、なんどか振ってみましたが、結局聞いてくれませんでした。
僕にとっては貴重な経験になりました。

いろいろなやりかたがありますが、
僕が進めているのは、誰でも、成績が上がるオーソドックスなやりかたです。
僕自身、英語が苦手だったから、お薦めする方法です。



2012年12月23日 04時06分43秒

日本史世界史必勝法!

なかなか、覚えるのは大変だけれど、こうしたらどうでしょうか?

問題集は、一冊に決める。
お薦めは、センター試験への道(山川出版社)

1か月で、一回回すとして、
1日の分量を決めます。

1時間くらいが、妥当かな。
そのページの問題をやり、
知らない、単語は、山川の教科書で確認します。

センターの問題は、マークシートだから、
答え書くだけなら、すぐ終わるので、
時間調節がしやすいです。

何回もやっていって、だんだん、自分で、知識を掘り下げていけばいいと思います。

歴史の、要諦は、山川の教科書を、
完全に暗記すること。

漫然と、見ていても覚えられないから、
問題集をやります。
たぶん3回くらい回すと、記憶力がよければ、
偏差値60は超えると思います。

意外に思うかもしれませんが、日本史より、世界史のほうが、
点は取りやすいです。日本史はかなり、細かく聞かれれますから。

このやり方で、僕は、全国一位偏差値、80を記録しました。

このやり方は、僕が、国立だったので、
当時、社会理科2教科づつで、

1教科、1時間しか取れないことから、編み出しました。
こんなんで、点とれるかと思ったら、
意外と、伸びました。
毎日やったのもよかったかもしれません。
いやな教科でも、毎日やると、
段々、拒絶感がなくなってきます。

気が付いたら、好きになっています。

このやり方のいいのは、
だんだん深めていけることです。
多少、何日かやらなくて、取り返しがききます。
あ、僕に関しては、1日も、さぼったことはありません。

健闘を祈ります。
家庭教師してる生徒にも薦めているが、
実行した人は、成績はうなぎのぼりです。

やらない生徒は、それは、どうしようもないとおもいます。
奥義教えてるのに、やんないんだから。
受験も、プラマイ、ゼロだと思ったほうがいいです。

まぐれなんかありません。
アルキメデスも言ってます。
「学問に王道なし」

最初から、できる人は意外と伸びません。



2012年10月22日 01時00分14秒

都立一貫校中学受験の要諦

都立一貫校も、段々、年が重なるにつれ、傾向は決まってきたように思います。
普通の中学受験よりは、知識は必要とされませんが、
結局、記述などに、特徴があるので、それなりの、対策が必要です。
文系と、理系に分けて考えて見ましょう。

文系科目
国語・・・都立一貫校の最も、特徴的な科目です。
かなりな記述力が必要です。
塾で間に合えばいいでしょうが、キチンと、記述の指導の出来る、家庭教師の先生に付いたほうが、早道かもしれません。
コツさえつかめれば、あとは、量です。
かなり、大人、な発想が必要です。

社会・・・グラフの読み方、少子化対策など、パターンが決まっていますので、ある程度のなれ、が必要です。

理系科目
算数・・・推理など、何となく、就職試験を思わせるもので、確率など、の数え上げ、等は練習が必要です。中学受験を、途中で方向転換した人は、有利かもしれません。

理科・・・飽和水溶液の考え方や、光合成の仕組みを、実験で確かめるなど、社会と同じで、ある程度のパターンは、なれて、出題者の要求どおりに発想できることが必要です。

いずれの科目もかなりな記述力が必要とされます。
算数でも、ただ答えだけではなくて、「なぜそうなったか」を、
論理的に、人に説明する、訓練が必要です。
小学生、特に男子は、苦手なので、じっくり実力を蓄えていきましょう。
また思いついたらいろいろ書いてみようと思います。



2010年06月16日 03時36分50秒

英語中学定期考査、究極の勉強法

オーソドックスな勉強法は、もちろん、単語と熟語を覚えて、ワークブックを2,3冊やるということですが、
究極の勉強方法が、ほかにあります。

英文の全文暗誦です。
一見ムリに見えますが、意外に簡単に出来ます。
多分レッスン1くらいだと、30分くらいで出来ます。

全文暗誦するメリットは、
1)穴埋め問題は、完璧
2)文法知らなくても、文章から、類推できる
3)難しい英作文が、自分のものになる

とりあえず、定期考査は、かなりの点数が期待できます。

もちろん、ワークブックと併用すれば、鬼に金棒ですが、
伸び悩んだら、暗誦してみましょう。
暗誦すればするほど、覚える能力が高まります。

ただ、最初は大変なので、無理せず、
2,3行ずつ、覚えていきましょう。
そして、慣れてきたら、1ページで行きます。

口で暗誦できたら、かいて見ましょう。
発音は、当節は、便利なCDが山のように出ているので、
利用しましょう。
暗誦している文章だと、楽しみが増します。
また、CDがある場合は、掃除などのときに、BGMで流しておくと、音で覚えられます。
実際は、これが一番楽な方法です。

実は、大学入試でも英作文ではこれが一番役に立つ勉強法です。
駿台の700選など、一流大学には必須です。

一時はやった、デュオも、文章で、単語と熟語を覚えようという発想で、
発想は正しかったが、実際の文章では、単語熟語が出てきづらい、という欠点がありました。

例えば、みんな嫌がる、古文の文法も、何か文章を暗誦しておくと、
助動詞の活用などに、生かせるのです。
たとえば、「昔男ありけり」
と覚えると、過去の助動詞「けり」の終止形は、「けり」で、ラ行変格活用の、「あり」という動詞の、連用形に接続している、ということが、記憶していなくてもわかります。
僕は、大好きな、伊勢物語の「蛍」を暗誦していました。
まあ、僕は、国語が得意だったので、古文の文法は、そのまんま、覚えていましたので、必要はありませんでしたが、
やっぱり、英語の熟語を文章で覚えていると、非常に役に立ちました。
イザというとき、バカジカラからが出ます。
昔、寺子屋で、意味もわからず、論語を、暗誦していたのは、意味があることだったのです。
暗誦して、ある日ふと、その文章の本当の意味や、文法的な仕組みに気がつくということはよくあることです。
なんでも、意味がわからないと、覚えないというのは、実は、逆に非効率だったりします。
「仰げば尊し」という歌があります。さびの部分で
「いまこそわかれめ」という、歌詞がありますが、
「め」というのは、ぼくはずっと、「分かれ目」だと思っていましたが、
あるときふと、これは、意志の助動詞「む」の、已然形だと気がつきました。つまり、「こそ」の、係り結びだと言うことです。

勉強は、つまらないものですが、たまには、こういう発見をして、膝を打つこともあります。
卒業式で、「贈る言葉」が、レミオロメンの「3月9日」を歌うのは、
どうかと思います。どちらの曲もいい曲だと思いますが、
やっぱり、仰げば尊しの、厚みにはかなわないと思います。
「いまこそわかれめ、いざさらば、
「身を立て名を上げ、やよ励めよ」
古来かな文字を使ってきた、日本民族の
喜びも悲しみも、言葉の中にはいっています。
ロクナ先生はいないかもしれませんが、
「教えの庭にもはや幾年」
なんて、ロマンチックな言葉、失うのは惜しいと思います。
洗練された言葉はすばらしく、
暗誦はその第一歩だと、思ってください。
教科書の文章が格調高い場合は少ないと思いますが。



2010年05月06日 02時18分09秒

受験計画受験生活の、経営学的?考察@^@^

もともと、文学部で、あまり、経営学には興味もありませんが、たまたま、経営学の本を読まなければならなかったので、読んでいるうち、例えば、家庭教師として、生徒に、計画してやらせていることは、結局経営学のやり方と変わらないのだと気がつきました。

それは、どんなやり方をするにしても、人間のすることは、大してかわりがありませんから、に通ってくるのも当然です。
意識するしないにかかわらず、向上心があれば、、同じようなもののなってくるはずです。
スポーツ選手であれ、料理人であれ、受験生であれ、経営者であれ、向上心があれ場、フォームは似通ってくると思います。
もちろん教育は、経営とは違うので、ソコは、かなり割り引かなければなりませんが、一応経営学的に考えて見ます。


要するにPDCAサイクルというもので、計画を立てるそうです。
Pは、planで計画する。
Dはdoで、実行する。
Cはcheckで、確認する。
Aはactで、確認したうえで、調整する。

経営学者や、経営コンサルタントは、こういう風に、頭文字で、わかったような気にさせるのが大好きで、以前確か、DISCとか言うのもありましたが、何の略だったかは忘れました。

計画をして、実行し、修正して、まあ受験であれば、模擬試験で、確認して、修正する。という流れで、まあ、当たり前かなあと思いました。

受験に即して言えば、まず、何をやるか決めます。問題集を何に決めるかです。塾に通っていれば、その塾のテキストを繰り返すことになりますが、いろいろな教材が、塾にはありますので、その選択です。
出来れば、各教科一冊に絞るべきです。
そして、普段の、スケジュールを立てて、毎日のノルマを決めます。
塾のある日ない日、日曜日土曜日に何をするか、とか・・。

何ページか決めますが、決めた問題集を、一ヶ月で1回復習できるように計画を組みます。
あまり、少なすぎず、多すぎず。
かりの計画なので、不都合があれば、修正します。

そして、模擬試験などで、チェックします。塾の分析票もきますが、あまりあてにはなりません。きちんとした、プロの家庭教師なら、テストを見れば、何が悪かったかはわかりますので、それで、また、計画を考え直します。
弱点は補強し、長所は伸ばす。基礎が固まってくれば、応用に行く。完璧を考え出したら、きりがありません。

経営学でも、PDCAサイクルは、1回回ってきたら、また、プランに戻って、らせん状に業績を上げていくとなっています。

ただ、本人も含め、家族や親は、あまり客観的ではありませんし、たいていは、経験不足なので、特に、成績が悪いときは、専門家の助言がいると思います。塾の先生も、経験主義なので、いい先生もいますが、?な助言もあります。塾側は、ビジネスなので、以下に、講習レッスンを取らせるかを考えているので、少し割り引いて考える必要がありますが、困っているときは、断定とか、保証に弱いものです。
塾の言うことを聞いて、イザ、直前になって、全く成績が変わらずにあわてる、というのは、毎度のことです。それから、家庭教師を探すと、勉強自体ぎりぎりになってしまいますし、先生も直前で忙しくて、一番いい時間に来てもらえません。

まあ、今回は、形額的な視点で考えました、経営と、教育は、目的が違うので、一概に比較は出来マせん。経営は、いかに業績を上げるかだけですが、教育は、もちろん成績を上げることも最優先ですが、しつけや、子供さんの、気持ちやその他も絡んでくるので
そう簡単ではありません。お父さんおかさんは、多分ですが、お子さんに、ただ、お金持ちになってもらいたいだけではなくて、幸せになってほしいのではないのでしょうか。幸せになる手段としての、お金であって、そして、そのための受験だと思っておられると思います。
テンぱって来ると、段々見失いがちになるので、9月10月あたりは気をつけてください。意外と、1月の受験直前は、皆さん、開き直りますが・・・。



2010年04月17日 01時56分13秒

プロ家庭教師の薦める定期考査必勝法

新学期が始まりました。
最初は自己紹介、健康診断など、でノンビリしていますが、5月になれば、中間考査です。
学年の最初で、ここで、のっていければ、気持ちよく、1年過ごせそうです。また、学校で学習する順番で、文法をゲットしていくのは効率的だと思います。
受験する人は、あまり、定期考査は関係ありませんが、公立で内申を重視したり、推薦入学を狙っている方、内部進学の方、は必須です。

英語の準備(リーダー)
1)レッスンの範囲の単語熟語の意味スペルを完璧にする
2)本文の意味をこなれて言えるようにする。
3)教科書のエクササイズがあれば、それもやる。
4)学校の配布する、ワークプリントをやる。
5)教科書に準拠した、ワークブックを書店で買ってきてやる。
最低2冊、出来れば3冊。各3回繰り返してください。
6)余力があれば、文法事項は、文法の問題集で確認しましょう。


文法
1)教科書を訳す。
2)教科書の問題をやる
3)市販の問題集の該当箇所をやる。
出来れば2冊くらい。
これも各3回やってください。
4)余力があれば、難しい問題集も確認しましょう。
たとえば、高校生であれば、旺文社の「英文法標準問題精講」
もしくは、同じく旺文社の「基礎英文法標準問題精講」
きりはら書店の「エイヒン」

要するに、単語と熟語はゲットして、問題集で実践練習をするということです。これだけやっておけば、定期考査に関しては、塾に行く必要ありません。
本当の実力英語力を養いたければ、NHKの、基礎英語1,2,3、
それに続いて、ラジオ英会話、ビジネス英語などをお薦めします。ヒアリングの練習にもなりますし。何より、真の実力が、自然に身につきます。



2010年04月13日 18時59分57秒

中高一貫校に一番向いてるかもわからない究極の国語勉強法

国語という教科は、「やってもやんなくても変わらない」という声をよくききますし、英語数学などに押されて、勉強は最後に回ってしまう教科です。
基本的には、問題集をこちこちとやっていけばそれなりの成果が出ます。
東大の二次など本格派以外は、理系の方は、それだけで充分だと思います。私立の理系は、国語なんか関係ないですし@^@^

国語の最終的な勉強方法は、逐語訳です。
現代国語の要点は、相手の言葉を理解することです。
たとえどんな、いい加減な評論家の言うことでも、己の心をなくし、相手の言うことを、受け入れて理解することです。
自分が反対意見があっても、それはこの際封印して、相手の言うことを理解します。

そのための訓練ですが、文章全部を、一文一文、自分の言葉に直していきます。
相手の言っていることを、自分の言葉に噛み砕いていきます。
はっきり言って、面倒で、苦しい作業です。

実際は、古文漢文英語も、最終的な勉強法は、全訳につきます。

現代文の逐語訳、とあえて呼ばせていただきますが、これが、究極の勉強方法です。
今まで、たくさんの生徒を教えてきましたが、ここまで指導できた生徒はいません。基本的な単語熟語の確認までで終わってしまいます。
それから別の教科の問題集をやっているとどうしても、国語は後回しになり、やっと、英作文までやってきても、さすがにここまでは、手が回りません。今思いましたが、ここまで来るには、信じられないほどの、時間がかかるので、国語の究極の勉強方法まで、来ないのかもしれないなと思いました。
東大に現役合格するような優秀な生徒の指導をしても、ぎりぎり、一緒にZ会をやるのが精一杯で、ここまではやったことはありません。
ジョギングみたいに地味な作業ですが、これをヤリツズケケルト、
究極の言語能力が付きます。
記述も、要約も、向かうところ敵なしです。
相手の視点に立って、平易な言葉で、自分の言葉で語ることが出来るわけですから、当たり前の話です。

段落ごとの、要約も、これに近いと思いますが、面倒なので、これさえきちんとやる人は、いないのではないかと思います。
大学受験は無理でも、都立一貫校は、3教科で、比較的時間があるので、可能かもしれません。
1回こつがわかると、他の教科にも役立ちますし、論文藻きちんとかけるようになると思います。



2010年03月26日 01時12分28秒

字数制限のある記述問題・・中高一貫、国公立二次試験、英語、日本史世界史など

逆説的ですが、あまり、字数制限にとらわれず、出題者が、何を聞きたいのか、何を書かせたいのかを正確に把握しましょう。その上で、自分の言葉で、相手にわかりやすく、説明しましょう。解答が正しければ、おのずと、字数は、要求どおりになるはずです。字数があまりにも少ないとか、あまりにも多いとかになるということは、誤答である可能性が高いということです。数学で、積分以外で整数の答えでなくて、妙な小数になったときのようなものです。

おおむね30字では、ホトンド何もかけません。AはBだとしかかけません。このAはBだ、というのが記述の基本で、やたらに長い文章とか、やたら、形容詞節が長い文章は、悪文です。
星新一や阿刀田たかしの文章が、よいお手本で、ショートショートのような文章が、記述の見本です。参考にしてください。
60字から880字くらいあると、多少内容がかけます。
人に説明する文章は、平易が基本で、省略が出来ないので、80字くらいでもぱっつんぱっつんになってしまいます。
200字くらいあると、やっと普通の説明が出来て、400字くらいあると、何個か内容もかけます。

何事も「なれ」で、書いているうちに、字数の予測が出来るようになります。
ただ、厳しい練習が必要で、いい加減にかいてると、いつまで経っても上達しません。
強制するために、Z会をお薦めします。
勿論横に記述の専門の先生がいればいいですが、いない場合が多いので、記述がある場合は、Z会をお薦めします。
特に、都立一貫の場合、ホトンド、信じられないくらいのレベルの記述を要求されますので、注意してください。

まだ精神的に幼い小学生の男子にはきついと思います。
Z会は小学生に手を伸ばしていますが、記述のコースがあるかどうかはしりません。多分あると思いますが。
高校生国立二次試験はあります。
これは、英語日本史世界史にも通じますので、頑張ってください。
将来の論文記述の訓練にもなります。



2010年03月22日 19時26分26秒

これから浪人する人たちへ

浪人オメデトウございます?
厳しい浪人生活は、きっとアナタを今より成長させてくれるでしょう。
現役で合格するにこしたことはありませんが、この機会に、自分を見つめなおしましょう。
現役で苦労知らずで、合格し、教習所に通っている人たちも、今まで、頑張ってきた成果で、楽をしているわけですが、うらやんでも仕方ありません。人生のコツ?は、人をうらやまないこと。人それぞれ、事情があります。幸せそうに見える彼や彼女も、あなたの知らない苦労があるのかもしれません。
人生は平等で、浪人してしんどい思いをすれば、またいいこともありますし、現役で苦労知らずにのうのうと生活していても、いずれ、付けは、支払う羽目になります。


私立の大学に数学しないで3教科で入った人たちは、3年後、就職試験のSPIでエライ目にあいますし、また、例えば、教職試験を受けるにしても、国立で、センター受けていた人のほいうが有利です。
人生失ったものしかかえって来ません。

さて、とは言うものの、現役時代、「どうせ浪人するから」とのんきに構えていた人は、状況は変わりません。自分で勉強しなければ、成績は上がりません。
勉強がいやなら、さっさと働いてください。

さて、真面目に頑張ろうという人たちにアドバイスです。
1)予備校塾に通っている人
予備校のテキストに書いてあることは、すべて覚えましょう。
何度も繰り返して覚えます。
それが出来て、余裕がある人は、サブに問題集を買って、やりましょう。
2)タクロウの人
どっちにしても、問題集をやりながら、知識を獲得していくしかありません。問題集を絞って、最低3回繰り返しましょう。出来れば6回。
問題集の選び方さえ間違えなければ、これで、普通の大学だけでなく・・早稲田でも通るはずです。


一番いけないのは、あれもこれもと、手を出して、どっちも中途半端になることです。
なぜかはよくわかりませんが、大学入試は、英語が決め手で、それも、きちんと、単語と熟語が、きちんと入れば、成功します。
単語と熟語がマスターできれば、受験は半分成功したようなものです。
単語の獲得に受験のエキスが、詰まっているのだと思います。
逆に言うと、多分単語の獲得が一番難しいです。
無味乾燥で、相当の意志力をい要求されます。
受験のメソッドは、単語暗記に集約されていますので、そのやり方で、他の教科そのやり方でやっていくと、スムーズです。
出来れば春休み中に仕上げましょう。
6月末まででも構いません。
8月末に単語熟語が入っていなかったら、もう一年浪人するか、ランクを落として、ぱっとしない大学で諦めるしかありません。
仕方がありません。意志の強さも遺伝ではないかと思っています。
ただ、意志の強い人も、入試でうまくいったからといって、上に行けば、また、意志の強いものどおしの闘いが待っているので、それは、それで大変です。
東大に入ってしまえば、秀才もただの人で、上には上がいて、その上は、
よく知りませんが、ハーバードだか、MIT とかがあって、戦いは永久につずくのですが、結局、アインシュタインに勝てる人はいないのだから、むなしいといえば、むなしい話です。
どっちかというと、やりたいこと見つけて、それに励むほうがいいかもです。
悲しい話ですが、浪人したということは、アカデミックな世界では、ちょと、無理だと早めに諦めたほうがいいかもしれません。勿論、上を目指すのは、大切なことかもしれませんが。
僕も一所懸命やって、この程度かと、早々と、アカデミズムは諦めた口です。
大学に入ったら、勉強はやめて、クラブ活動に打ちこみました。
そのクラブも、才能がないと思って、1年で、諦めましたが、あと3年は、自分に才能がないのを知りながら、頑張りました。
大抵しんどいことばっかりありましたが、いいこともありました。
ものすごく幸せだったかというと、素直にウンとはいえませんが、頑張ったことは頑張って、就職試験には、胸を張っていけましたし、しんどい受験勉強のお蔭で、筆記試験と、教員採用試験は、楽でした。
まあ、何でもやっただけのことはあるもんですよ^@^@



2010年03月16日 03時58分14秒

嵐の夜に・・・アバターもえくぼ日本史勉強法

受験もあと、4日・・・正確には3日となりました。
高校受験は、2月10日前後ですので、あと2週間という生徒もいます。

受験生を教えていて、とりあえずは、主要な英語から指導に入りますので、単語熟語と来て、平行して、文法もやり、出来次第、長文読解に入りますが、なかなか、理系の生徒だったりすると、暗記は苦手で、
思うように先へ進めない場合もあります。

基本、単語熟語、文法さえしっかり叩き込めば、ギリギリ明治法政くらいは何とかなるとは思っています。
駒沢であれば、これで充分じゃないかというくらいに、駒沢の英語は簡単というか、「こてこての受験英語、熟語丸出し」ですが、高得点が必要となってきますので、
やっぱり地道に、コチコチ、赤本なりやんないとなあ、とは思います。

本当は、読解のほうが教えガイがあるのですが、なかなか、ソコまではたどり着けません。
基本が出来たら直前で、そのまま赤本に突っ込むという場合も多いものです。

本当は、僕は、国語の先生だったので、国語の真髄を伝えたいという思いもありますが、今までの生徒は、誰一人として、そのレベルまで到達しませんでした。
英語で、結構時間を食って、あと、数学化学日本史世界史など教えていると、国語に回す時間はありません。

せいぜい、古文やゲンコクや漢文の、能率的な勉強法を伝えて、後は本人任せになってしまいます。
それでもおおむねは、希望の大学には入ってくれますが、少なくとも、本人が納得して受験に臨むようにはしているつもりです。

今日は久々に、ガッツリ日本史をやりました。
赤本使って、
まず1)問題を解き
2)知らない単語、知識を教科書で補充し
3)関連の知識もゲットするというやり方です。
基本山川の教科書を覚えていれば、受からない大学などありません。
勿論、東大一橋など、二次で、論文のある大学は、また、別ですが・・。

上記の基本どおりやっていけば、多分1日1時間の勉強で、3ヶ月でかなりな、結果が出ると思います。
合言葉は「執着」です^@^@^
今日は2時間やりましたが、かなり進歩しました。

赤本で僕が出そうなポイントをおさえて、生徒に伝えました。
地道にやっていると、「またこの問題?」という問題ばかりになります。
理由はわかりませんが、日本史の先生が出したい問題は決まっています。
世界史もそうですし、数学も、いつまでたっても実数条件で、判別式で解く問題は頻繁に出ます。
文法もいつも、副詞節中の動詞は、現在形・・とか、トーイックや、トーーフルもいつも似た問題ばかりです。
いい問題集というのは、でそうなところを、何回か、同じ問題集で復習させてくれます。


今日は生徒にでそうなところを教えて、生徒がそこを暗記している間、Z会の、日本史の問題集の解説を、うつらうつら見ていたら、
ほぼすべて、たった今、僕が生徒に解説した、問題ばかりでした。
理由はわかりませんが、「またこれか?」
例えば、普通選挙権の移り変わり、とか、分国法、不平等条約の改正、
変わったところでは、貿易の韓国の港、喫茶養生記などです。
勿論、律令制度も必須です。
国の根幹は、税金の集め方で、権力者がいかに、負け組から、搾取するかにかかっています。権力は、暴力で保たれているので、刀狩などがあるわけです。
今、はやりの「アバター」も生徒の一人が見てきましたが、「異星人の資源を搾取している地球人」という話らしいですが、そのまま、誰が考えても、アフリカ大陸から、ダイアモンドやプラチナ、金を搾取した白人達のざんげなのでしょう。
ジェイムス・キャメロンは、すぐれた映画監督なので、楽しく魅せてくれるのだろうと思います。

さて僕が提示した、ポイント、これらを見て、確実に年号や場所も含めて、いえる人は、もう大丈夫で、早稲田にもうかるでしょう。
あやふやな人は、あぶないし、知らない人は、もう一年頑張りましょう。
結局「やるかやらんか」です。

ただ、不思議ことに、なぜか同じ時間やっても、世界史のほうが、偏差値は高くなります。

今は直前で、赤本をベースに話しましたが、地道にやるのであれば、
センター試験の道(山川)Z会の問題集等を使って、一冊に決めて、繰り返せば、偏差値80全国一位も夢ではありません。

もう一歩先へ行きたい方は、地図帳図録なども見ながらやると、鬼に金棒ですが、僕はやってる人見たことありません。
さらに資料集も資料問題集も、つかってやれば、天下無双^@^@^です。
僕自身は、国立で、7教科もあったので、一冊しかやる時間はありませんでしたから、私立文系の人がうらやましかったです。
本番まであと少し、健闘を祈ります。



2010年01月28日 03時44分09秒

読書感想文・・・例えば夏目漱石「こころ」

名作「こころ」です。
裸の王様のごとく、教科書にも載っていますし、名作の誉れ高い作品です。
よく、文学史や、便覧などには、
「近代人の自我の超克」
等とかかれていますが、夏目漱石だし、「こころ」だし、まあそうなんだろう、ということです。
一昨年、生徒の、授業が夏目漱石だったので、改めて読み返してみました。

そもそも、夏目漱石は、美文家で、それは疑いのないところだと思います。
「草枕」や「吾輩は猫である」は、つまらなくて、最後まで読んだ人はあまり、いないように思いますが、いかがでしょうか?
「吾輩は猫である」など、は後半、ちょっと、精神的に大丈夫か?と思うような、文章です。
夏目漱石の文章で一番面白いのは、「坊ちゃん」です。
「坊っちゃん」も、大人になってから、読めば、また、一文一文にいろいろ意味もあって、学生のときに読んだときよりは、深く読めます。

ミスターチルドレンも、好きな音楽やらせれば?な出来上がりで、売れ線を目指せば、いい歌作るのと同じように、夏目漱石も、新聞の小説であれば、充分に、僕たちが楽しめるものを書いてくれます。サザンの桑田氏も、映画監督のゴダールも同じことだと思います。

「こころ」と読んでいて、いろいろ疑問が出てきます。
当時高校生の僕の生徒ともよく話しました。
「こころ」ってさあ、要するに、おたくな友達がさあ、勝手に、「先生」のさあ、先生といい感じだったお嬢さんに、横恋慕してさあ、勝手に、割り込んできてさあ、それで、ダメだったら、自殺して、それで、そのあとの、人生をさあ、ずっとそいつが反省して、なに、明治天皇が死んだのに乗じて、自殺するって話?
勝手に死ぬのは構わないけれど、あと、お嬢さんというか、奥さんどうするのかなあ、いい面の皮だよなあ、

Kが下宿に来たとき、お嬢さんも女性なんだから、自分の事を、
好きなんだという事はわかっていたはずで、なんか、お嬢さんや、お母さんが何も気がつかないなんて、変だと思います。
ただ恋愛で、ちょっとしたことで、行き違いで、誰かがなくなったにせよ、どう考えても、Kの勝手な思い込みで、先生と、お嬢さんは、いい感じだったのだから、先生もお嬢さんも被害者で、なんでそこまで、引きずるのかよく僕にはわかりません。

さらに、それが、なぜ「近代人の自我の超克」なのかよくわかりません。
小林秀雄もよく、平家物語の時代の人は、精神が安定していて、現在の我々は、不安で、いい時代ではないげな言い方をしますが、それもよくわかりません。
平安時代は平安時代で、不安で、大仏や寺作ったり、けったいな宗教に走ったりしてたと思うのですが・・・。

ただ、手紙にせよなんにせよ、「こころ」のドラマツルギーはすばらしくて、一気に最後までよんでしまいます。
そういう意味では、夏目漱石は大したストーリーテラーで、
また、その美文も、すばらしく、
夏目漱石の美学は、その後の文学者に脈々と受け継がれていると思います。
芥川龍之介も、直系の弟子で、
現代で言えば、福永武彦?や宮本輝や村上龍で、芥川賞作家たちは、夏目漱石の美学の継承者だと思います。
宮本輝も、最初は華々しい活躍でしたが、途中から、だめになってしまいました。
村上龍もすばらしい才能の持ち主なのに、真面目に文学しないので、
なかなか、名作にめぐり会えません。
才能に恵まれながら、遊びすぎで結局タイトル取れなかった清原みたいなモンでしょうか?
遊びもしないで刻苦勉励して、世界記録とった王選手のほうが、しあわせだったかどうかというと、またこれも考えものですが。
考えすぎて、うつ病゚や胃潰瘍になって、湯河原?で転地療養するより、
パリダカールかモナコに美人のモデルをつれていって、三ツ星レストランでドンペリ飲みながら、
「民主党はだめだね、だから日本には、階級社会が根ずかないんだ、
ところで、IQ84はよんだ?」
って言ってるほうが楽しいかもです@^@^
そういえば、「69」は面白かったですが、村上龍の「坊ちゃん」といえば、坊ちゃんですね。
読者感想文的に言うと、自分が、先生の立場だったら、みたいな書き方になるのかもしれませんが、現代の生徒だと、
どっちかというと、あまり共感はえられないかもしれません。
何となくですが、実際は、厚かましいKがお嬢さんに猛アタックして
お嬢さんは奪われて、先生は、寂しく下宿を去るというのが、現実的なような気がします。

恋愛話は?な感じなので、どちらかというと、先生が、田舎のおじさんに、親の財産を奪われた話のほうが、生々しくて面白そうです。
小公女は、最後に、財産を奪ったおじさんが、改心して迎えに来ますが、現実は、そんなに甘くないと思います。
「三四郎」か、「それから」か忘れましたが、どっちは、たしか、ただの不倫の話だったような気がしますし、あまり、しゃちほこばらずに、
「こころ」にしても、「つっこみ」をかけていけば、面白い読書感想文になるのではないかと、無責任には思います。
僕が指導すれば、いろいろ、考えてもらって、そのなかから、トピックを絞って、いい読書感想文にしてあげられると思います。
まずは、疑問というか、自分の素直な疑問や情動と向き合うことが肝要だと思います。



2010年01月20日 02時47分34秒

過去問に学ぶ基礎力の大切さ

本番まで3週間あまりとなりました。
直前になすべきことは、基礎の確認と、赤本などで、志望校の傾向を知ることです。
同じ学力ならば、傾向を知って、設問形式に慣れていたほうが、20パーセントは、得点はあがります。


赤本をやってみました。2010年版でやってみました。
立教、早稲田、駒沢、明治、産能、成城、成蹊などです。

赤本をやってみて感じることは、やはり、基礎の大切さです。
毎年、あきれるほど、これでもかと、よく出る知識が問われています。

英語に関しては、やはり、文法が出来ないとしんどいです。
総合問題、長文読解と形は変えても、結局は聞かれていることは、熟語の知識であったり、仮定法だったりするわけです。

勿論、早稲田や慶応は、かなりひねってきますが、それも、基礎の積み重ねでしかありません。
東大や京大などは、ひねりのない、きちんと勉強していれば、確実にこたえられる、基礎的で、記述力・・・本当の論理的思考能力を聞いてきます。
本当の論理的な思考能力とは、「自分の言葉で、やさしく的確に他人に説明できる」ということです。
「文中」の「他人」の言葉で、こ難しいことを、「つずる」のは、よくありません。

初めて産能の問題見ましたが、結構けったしな設問で、自由な英作文など、笑いました。「今朝何時に起きましたか?」(英語)などです。

結局赤本やっても、基礎に帰らざるを得ません。
基礎は繰り返してのみ、得られるものです。

赤本で大体の傾向をつかんだら、もう一度基礎の確認をやってください。

過去問をやって、いいことは、きちんと、設問を読まなくては、ならないことが確認できます。

知っていても、学校によって、聞き方が違うので、やはり「なれ」しかないと思います。
あと少しですが、最後まで粘りましょう。

受験日当日試験場で頼れるのは、自分しかいません



2010年01月08日 23時17分29秒

カンブリア宮殿にて、トライのプロ家庭教師を見る

カンブリア宮殿なる、テレビ番組で、プロ家庭教師密着ドキュメントを見ました。
ご同業?なので、何となく身につまされるので、あまりきちんと見られませんでしたが、内容は、スーパー家庭教師が、いかに優秀で、生徒と、密着しているか・・・
というようなくくりのようでした。

正直な感想は、「そんなにうまくいくのかなあ」
と思いました。
自分の経験から言って、現在でもそうですが、生徒が100人いたら、100通りの個性があり、問題点も、解決策も、それぞれ違います。
正解はないわけで、試行錯誤していくわけです。

勿論最初から、うまくいく生徒もいます。
能力が高くて、やり方が間違っていた生徒です。
そして、教師の力量が足りなかったか、もしくは、生徒と先生の相性が合わなかった生徒です。
志望校にもよりますが、やる気があって、たまたま、やり方が間違っていた場合は、めきめき伸びていきます。

ただ、家庭教師を考える場合、なにかが、うまくいっていないわけですから、上記の理由以外な理由が、絡んできます。
ぶっちゃけた話、一人で勉強してて、また、塾だけで、うまくいっていれば、家庭教師は要らないわけですから。

僕も、責任を持っていっている以上、なんとか、成績が上がるように、手は尽くします。

例えば、定期考査で、90点以上取らせてあげるのは、とても簡単なことです。
また、内部進学の、試験で、いい点を取らせて上げるのも、とても簡単なことです。
エネルギーを、短期に、ある部分に注ぎこめば、容易です。

ただ、いろいろな要素があるので、全力を尽くしても、半年くらい必要なこともあります。
家庭教師だって神様でもないし、魔術師でもないので、勉強時間を取れない場合は、なすすべもありません。

東京に来て、最初の生徒が、家庭学習を全くやらないが、一緒にいると、8時間でも集中できるという生徒だったので、勉強になりました。
生徒が涙流すまで、厳しく理を尽くして説教しても、「やらない子はやらない」と骨身にしみました。
したがって、最悪、一緒にいる時間で何とかしようということは思っています。

また、最近は、宿題ノートというものを作って、管理コントロールしようともしていますが、やる気のないものには、なかなか、うまくいきません。
「それを、やる気にさせるのがプロだろう」
とか言う痛い声も聞こえてきますが、本音で言うと、例えば、別の人格の人間を、何の、「あめと鞭」もなしになかなか、コントロールできるものではありません。
だんなさんが奥さんを、自分の思うようには、コントロールできるものではないのではないのでしょうか?
別の人格の自己を持った人間は、なかなか、大変なものです。

とか言うものの、なんとか、うまくいくように、いろいろ、算段をしますが、
長くつずいている生徒さんとは、何らかの接点があるわけで、一緒に密室で、マンツーマンでいられるということは、まあ、何とか、なるともおもっっています。

いろいろな生徒さんと、一緒に受験たたかってきて、いろんなこともあって、それで、カンブリア宮殿を見て、「そんな幻想みたいにうまくなかなかいかないんだけどなあ」「あなた達もそうじゃない?」
とか思いました。

ただ、折角何かの縁で、出会ったわけなので、
少なくとも、本人が、納得する形で、受験を迎えられるように仕様とは、心から思っています。
家庭教師は、ご家族と違って、あくまで、第三者で、その利点は、
あくまで、第三者として、冷静な判断ができるということだともっています。
勿論感情移入もしていきますが、本人にとって、何が、ベストの選択なのか、それが、いつも、きちんと判断できるのが、プロの家庭教師だと思っています。

ある一人の生徒にとっては、他の、100万人の生徒に当てはまること、が当てはまらないのかもしれない、ダカラ、短期的に見て、また、この場面では、あえて、常識と逆のマイナスの選択もしたほうが、いい結果につながる、もしくは、あえて、すべてはみせないほうが、この生徒のためだ、
という判断は、とても大事だと思います。
よくない先生は、すべての知識を押し付けたり、自分流を押し付けたりするのではないかと思います。経験主義で「やれ」とか・・。

僕もお稽古事をやっていて、「何だかなあ」という先生も、一杯います。
自分は少なくともそうならないように、生徒の立場に立って、いきたいと思っています。
駄目なものは、「ダメ」といいますが。
そして、直らなければ、ヒツコクいいます。
それが、先生の仕事です。



2009年12月30日 04時33分18秒

読書感想文・・・例えば浅田次郎「冬の星座」

またまた、主人公は、医者です。
今回は、女医ですが。
「冬の星座」という、歌がモチーフとなっています。
主人公は、おそらく慶応大学医学部と思われる大学の解剖学の准教授の、北村雅子です。
すでに40代は超えていますが、独身で、教え子の「太田君」によると、かなりの美人女医です。

物語は、クリスマスの夜、遠縁のおばあちゃんの訃報がもたらされるというところから、始まります。
何となく、「ニューシネマパラダイス」という名画を思い出させる導入部です@^@^


雅子は、幼い頃、両親が離婚し、遠縁の友部という医師の家に身を寄せます。
そこにいたのが、おばあちゃん「関口キヨノ」でした。
みなしごのような境遇の雅子をおばあちゃんは、可愛がってくれます。
環境のせいか、雅子は、医師をこころざし、現在の地位を得るのですが、辛い幼少期を過ごした、調布の多摩川べりのおばあちゃんの家を訪ねることはありません。
申し訳ないと思いつつも、いつしか時が過ぎ「しまった」と思ったときは、
満足にお礼もいえなかったおばあちゃんは、旅立ってしまったのです。
ひょんなことから、通夜に教え子の太田を伴って、訪ねるのですが・・・・。

通夜の会場に、生前、おばあちゃんに世話になった人たちが訪れるのですが、その、人たちとのかかわりを通して、関口キヨノというおばあちゃんの「ひととなり」、が浮き彫りにされるという趣向ですが、はっきり申し上げて、かなり、くさい演出です。
「一杯のかけそば」という駄作がありましたが、それに近いです。
最初の、宅急便のオッサンでも、かなり、きついですが、さらに、尼さんが出てきて、おばあちゃんは、戦争孤児のために、50年も寄付してきたとか、「ほんまかいな?」という、リアリテイのない、物語が展開されます。

問題は、他の浅田氏の作品でもそうですが、人物像が類型的で、絵に描いたような、労働者や、宗教家が出てきて、読者の心は、離れてしまいます。「24ジャックバウワー物語」?も、リアリテイがうすくて、しんどいですが、「冬の星座」も、最後は、暴走族のおにいちゃんお姉ちゃんが出てきて、
流石に読むのがはずかしくなってしまいます。
この恥ずかしさは、ナンシー関と共有したい類いのものです。
「ジロー、お前はどこにいくのか?」とか

物語の進行とともに、教え子の太田君のお父さんが、慶応の教授で、雅子の生涯忘れえぬ初恋の人だということもわかってきます。

物語の最後は、美しいシーンで、昔、多摩川の川べりを、おばあちゃんと歩いた記憶をたどりながら、「冬の星座」を口ずさみながら、とぼとぼ歩いていく・・というものです。
親が離婚したという過去を持ち心がとても寂しくて、家族への、というよりは、人間への不信感から、40すぎまで結婚しなかった雅子ですが、
おばあちゃんを思い出して、もう一度、「人間を信じてみよう」
「家族を持ってみようかな」というところで、物語は終わっています。

現在CATV「AXN」で、「逃亡者」という昔のアメリカドラマをやっています。
ハリソンフォードで、映画でリメークされましたが、この40年も前の、テレビドラマは、よく出来ていて、リアリテイをつないでいくので、物語に破綻がありません。子どもの頃に見て、感動しましたが、1昨年NHKで再放送され、感動を新たにし、また、今回感動しています。
蛇足ですが、吹き替えも、リチャードキンブル役は睦五郎氏で、とてもしぶいです。
「冬の星座」も、いい物語だとおもうので、「失礼ながら」、もう少し、リアレテイを出してもらいたいと思いました。
ほんとうにおおきなお世話ですが・・・。すみません。
これも、「月島慕情」という作品集に掲載されています。
「友部医院」が多摩川沿いで、葬儀場も、府中らしく、また、太田君のお父さんの、経営する太田病院も立川で、調布在住者としては、なかなか親近感のわく「冬の星座」ではありました。



2009年11月17日 01時49分31秒

読書感想文・・・例えば、新田次郎「点の記」

これは、とても、読書感想文が書きづらい本です。
大抵の、本であれば、生徒が、興味を示す話題で、何とか、書かせてあげられる自信はありますが、これはもっとも、難しい教材です。

読書感想文の、要諦は、「自分の身近な感情興味にひきつけること」です。生徒が、自分の言葉で書くことが一番大事ですから、生徒が、興味を持った話題でなければなりません。

大人が自分の、常識を押し付けては、1回は良くても、いづれ破綻してしまいます。書いて手自分が納得することです。

しかし、この「点の記」は、ホトンド、何もありません。
主人公の柴崎は、意志が固く、ほとんど、前にしか進んでいくので、葛藤がありません。
鉄の意思の男で、普段は、「誰も笑顔を見たことがない」ということです。
したがって、現代の我々との接点が余りありません。
「偉いね。」で終わってしまいます。

せいぜいが、富山県の役人が、柴崎に意地悪をするくらいで、生徒の年齢では、公務員との接点がないので、あまり、興味を引かないように思います。
柴崎の上司の、軍人達の、描写も類型的で、「柴崎が、頑張っているのに、もう少しやさしくしてやれよ」暗いしか、感想はありません。

部下?の長次郎も、一方的な善人で、柴崎と同じく鉄の意思を持つ上に、能力が高くて、一人で立山の頂上に登ってしまえそうな勢いです。
出来れば、柴崎と、長次郎の友情という視点で書きたいようなきもしますが、封建的な主従関係のようで、あまり、ここも、盛り上がりません。

一番生徒にとって書きやすいのが、主人公と、自分の立場で、似たようなことがあると、自分なら、どうするだろう、という視点で、感想はふかまって行くのですが、この「点の記」は、感想文泣かせです。
個人的に面白かったのは、柴崎は、国内の測量を終えたあと、
台湾やロシアにまで、測量に行っているということで、一生測量やったんだなあ、ということと、妻の「はつよ」は、柴崎の死後、40年近くもいき続けて、すくなくとも、1987年までは、生存されていたということで、女子は強いなあと思います。

ただ、引いて考えれば、現在の地図が滞りなく、国土地理院にあって、それを、何不自由なく我々が使っているのは、こういう人たちの、地道な努力の、賜物であるということだけは、身にしみたのでした。

また、地図ということであれば、日本史を学んだものであれば、伊能忠敬の名前が思い浮かびますが、感想文に、伊能忠敬の作成した、地図と、
柴崎が行っていた測量と、どういう関係にあるのかなど、の視点を持ち込めば、オリジナリテイのある、感想文になると推察します。



2009年10月01日 03時51分43秒

駿台文庫「システム英単語」使用法^¥^というか、単語集のつかい方

駿台文庫「システム英単語」のお話です。
本屋のど真ん中で、平づみになっていて、ベストセラーなのだと思います。
学校で、指定して使用しているところも多いようです。
「駿台」という、大手の、予備校の名前も信頼感があります。

後発の単語集なので、これまでの単語集の欠点を正せば、いい訳で、それなりの長所も一杯あります。
当然、カラーもきれいで、何色刷りかでつかいやすそうにしています。

ただ、つかってみて、こまったことは、全体で、単語が2000近くあるということです。単語なんだから、多いにこしたことはないと思いますが、2000は、多すぎると思います。
まず、1200〜1300が限度だと思います。
「シス単」も、1200語くらいで、一応基礎編となっていて、上級編には、
志望校が高い人は、2000までやる構成になっていますが、1200まででは、当然、一流大学には届きません。
1200以降に受験の必須単語が一杯あって、1200までしか覚えない人は困ってしまいます。
「一流志望者は、覚えればいいじゃないか」という意見もあるとは思いますが、単語集としては、「これだけ」ということで、出してほしいと思います。

もうひとつの困った点は、単語だけで覚えるのではなくて、連語で、覚えやすくなっている点です。確かに最初は、覚えやすいですが、セットで覚えているので、実際の模試や試験で出てきたときは、単独で出るので、すぐに思い出せないのです。勿論、単独で覚えていても、思い出せなくて、何度も、模試や長文などで、記憶を深くしていくのが、受験の王道?^¥^ですが、連語だと、さらに、きつくなります。
かつて、一世を風靡した「DUO」は、文章で覚えるので、さらに、この傾向がひどかったです。指導していて、単語熟語はセットで覚えたものの、実践にいかすには、知識をつなげていく必要がありました。
結局、覚えるのに、苦労しただけ、忘れにくいという、非情な、鉄則があるようです。

名著「試験に出る英単語」のあと、それを、種本として、いろいろな単語集が出てきました。これは、1200強で、ホトンド、受験単語を網羅しています。「シス単」も、勿論、「出る単」を意識して、また、デザイン的にも美しく、現在「出る単」の単語は、一部、古くなっているとも書いています。
当然、後発の単語集のほうが、いろいろな意味で、有利だと思います。

使う人も、自分が、どういうキャラクターなのか、考えて、単語集は、選べばいいと思います。
ただ、多ければ、多いほど、語彙力はあがりますが、多ければ、覚えるのは大変だし、連語や文章で覚えるのは、覚えやすいけど、単発で出た単語には、弱いといううらみもあり、選択は、難しいです。

ただ今回、シス単をつかうのは、2度目ですが、ようやく実態が見えてきました。単語集を選ぶときの参考になれば、幸いです。
いずれにせよ、記憶を強化していくためには、自分なりに、同義語をまとめてみるとか、熟語集とリンクさせるとか、模試で間違えた単語は、その文章を書いてみるとか、する必要があります。お仕着せで、眺めていても、頭には入ってきません。駄洒落でも、ローマ字覚えでも構いません。
したがって、繰り返す自分の教材は多いほうがいいのです。例えば、「駿台700選」の文章を暗誦して覚えていたら、決してそのなかの単語は、忘れません。
脱線すると、古文の、助動詞が、活用語の何形に接続するか、というものも、何か、好きな古文をひとつ、暗誦していれば、そこから、類推できます。
僕自身は、伊勢物語の「蛍」を暗誦していました。
これまで教えた生徒の中で、高校1年生で、「出るたん」をマスターし、学校で2年生で、「シス単」を軽々と覚えた、スーパーな生徒がいましたが、みんなが、そんなすばらしい記憶力をもっているわけではありません。
どんな単語集を選ぶにせよ、自分なりにアレンジしていってください。



2009年09月27日 02時56分36秒

プロがお薦めする合格直結の問題集参考書

英語・・・単語・・・試験に出る英単語(青春出版)
          ターゲット(旺文社)
          速読英単語(Z会)
          システム英単語
          DUO
すべて、試験に出る英単語の焼き直しです。
     熟語・・・エイヒン(桐原書店)
          ターゲット(旺文社)
          試験に出る英熟語・・・古くて会話文に対応しません。         
     英文法・・・基礎英文法標準問題精講(旺文社)ベストです^¥^
            エイヒン(桐原書店)・・・いいけど、使いづらい
           英文法標準問題精講(旺文社)
           ネクステージ(桐原書店)・・評価は微妙
           基礎からの英語(美誠社)残念ながら絶版
     英作文・・・駿台700選
     英会話・・・NHKのラジオ講座
数学・・・正高社の、シリーズ・・・解答が完璧でつかいやすい
     フォーステップ・・・解答に難あり^¥^おなじみ「解略」

日本史・・・センター試験への道(山川出版)
       Z会のシリーズ
世界史・・・センター試験への道(山川出版)
       Z会のシリーズ
生物・・・生物記興斗很簑蟒検平研出版)ほか、スタンダードなど数研出版のもの 
第一学習社の教科傍用のもの
化学・・・化学記興斗很簑蟒検 平研出版)ほか、スタンダードなど数研出版のもの
第一学習社の教科傍用のもの
古文、漢文・・・・受験研究社の、トレーニングノートの、シリーズαβ等
          学研の、基礎からベストのシリーズ
また、論述対策、そして本格的な思考力を養うためには、Z会の添削をお薦めします。
          



2009年08月21日 03時13分05秒

勉強ってある意味楽しいと思いますけどね。

今日は、「実践ビジネス英語」を聞いていて思いました。
随分知らないことが減った・・・。
何となく行き詰まりを感じて、英会話はじめたのが、1988です。
もう現在までかれこれ20年もやっているのに、こんなもの?とか思うと、暗然とします。
「もっと地道に、ビジネス英語きいてればよかったなあ」とも思います。
ビジネス英語の、真面目なリスナーの話だと、真面目にやった人は、
ぼんぼん英検一級とか、トーイック900とかとっているようで・・・。

勉強も時期があるようで、やる気のあるときにやっておかないと、そんな時期は、短くて、ある時期を境にやらなくなってしまいます。

だから逆に言うと、追い詰められている人はチャンスなわけで、
受験とかは絶好の機会だと思います。
芸術やスポーツと違って、一番になる必要もありません。
大学のとき運動部でしたが、逃げ場がないために、とても上手になったような気がします。
試合があれば、追い詰められるし、試合に負ければ、惨めだし、クラブの中の地位も低下しています。
一番追い込まれたのは、大学4年生のとき馬事公苑で、総合馬術の試合で野外騎乗の際、
僕の乗っていた馬、前年は、生意気な女子が、ゴールに帰ってきていたので、
失権・・リタイヤ・・するわけにはいかなかったことです。あの女より、成績が悪いなんて、死んだほうがましだ。マジで。
コース見たら、死にそうなコースで、当日、僕の前の騎乗者は、救急車で運ばれるし、鞭で、自分の長靴の足をたたいて、アドレナリン出して、半狂乱になって、乗るしかありませんでした。
でも、そんなこんなで、成長できたと思います。
乗馬が終わって、英会話も、ラケットボールもバレエもやりましたが、試合がないので、ぱっとしませんでした。クラブに入っている大学生とかは、やっぱり追い込んでいるだけあって、どんどん上達します。
失ったものと、得るものの対価は同じか・・・と思います。

さて、受験です。英語なら、単語と熟語覚えたら、絶対偏差値58は行きます。文法もやれば、偏差値62〜66は行きます。みんな何でやらないのか不思議でなりません。1回覚えたら、どんどん楽になって、知らないことは、毎日へって行きます。
日本史世界史も同じです。歴史的な事実を、ちびちび覚えたら、知らない問題はなくなります。
どんな人でも、同じ問題集6回もやれば、覚えます。
知れば知るほど、細かい味わいも出てくるし、楽しみも増えます。そのうち出題者の意図までわかるようになり、いいことずくめですが、
なぜ皆やらないのでしょう。
馬術なんか、馬がいないと、練習できないし、バレエも職人ばかりで、先生なにいっているかわからないし、ラケットボールもコートがないと出来ないし、歴史が浅いので、教科書もありません。第一、紙で説明できません。
受験なんか、必須なので、いい問題集は、本屋に行けば、平積みで、合格者体験記も、読み放題で、何を獲得すれば、勝者になれるかも、ほぼ、わかっています。

ビジネス英語で言ってました。
「簡単なことを、完璧にやる根気強い人たちだけが、難しいことを難なくこなす能力を身につける」
確かに・・・。
僕も頑張ろう、追い詰めて。



2009年07月31日 02時48分57秒

計算の仕方って、頭脳そのものかも

今日は、最近見はじめた生徒・・・6年生男子・・・と、夏期講習の、算数の予習をしていました。
頭のいい子で、成績はうなぎのぼりで、どんどん賢くなっていきます。

時々は、先生よりも、解法を見つけることが早くなったり、説明も、先生よりも具体的で、上手だったりもします。

おおよそ、夏期講習の予習が済んで、しばらく時間が余ったので、「何をする?」といったところ、
「久しぶりに計算がしたい」とおっしゃる^¥^ので、しちめんどくさい計算をしました。
小学生、中学受験の、必須科目で、出来なければ、点数は取れません。

計算のやり方は、間違っていないし、答えもあっていましたが、
式を整然と書くように、手本を見せました。

しばらく見ていた、彼は、何を思ったのか、
ノート1ページに「これからは、計算を、整然と書くように誓います」と大書して、

居住まいを正して、式を整然と書き始めました。
完璧でした。
本当は、昔から、この書き方を知っていたのか、それとも今気づいたのか。

よくわかりませんが、完璧です。
計算も、勿論バッチリで、本人曰く
「このやり方は、時間がかかるが、間違って直すよりは能率的だ」

あくまで、頭のいい子です。
僕などは、確か、2浪目まで、きちんと書きませんでした。書けませんでした。
どうしても、これ以上浪人はできないとおもってやっと、年貢を納めて、やったわけです。Z会の、添削の先生に、「これでは、誰も読めないから、顔を洗って出直せ」といわれて、ペン秀習字を始めたことを覚えています。

これから後、彼が、「誓い」のように、式を整然とかいてくれるかどうかはわかりません。

でもはっきりわかったのは、「整然と書く」ということが具体的にどういうことがわかるかどうか、認識できるのも能力だし、
それを、ノートにすぐに実行できるのも、能力だし、
また、それをやることによって、いかなるメリット、デメリットが生まれるかどうかがすぐに見抜けるのも能力だということです。

彼に、僕は、指導の初めから、ただしい計算のやり方を求めたわけではありません。
とりあえず、算数の、考え方がわかるように、指導してきました。
これと一緒に、計算の仕方も指導すると、過重な負担となって、
生徒は混乱します。
満を持して指導したら、望外の結果を見た、ということです。

「計算が出来ないのは、不注意だ」「ケアレスミスが直れば、もっと点数はいいはずなのに」
ということを良く聞きますが、経験上、いくら指導しても、直らない生徒がホトンドで、かなり、優秀な成績の生徒でも、何年も、矯正に時間がかかります。

例えば、定期考査だけ切り抜ければいい子には、指導はしません。
目前の試験だけを切り抜ければいいわけですから。

真に優秀な生徒は、ぱっと見て、本質を見抜くわけですから、
また、考えを改めました。
こういう人には勝てないな。何十人と教えてきたのに、誰も出来ないことが、一瞬で出来る人もいるんだなあ。
僕も早くアカデミズムの世界は早く諦めてよかった。(⌒∇⌒)



2009年07月25日 01時19分48秒

親が子どもに「勉強しろ」といって、効果がありますか?

家庭教師としては、
お母さんには「まかせておいていてください。口出ししないほうがうまくいきます」
といい続けて30年です。いくらいっても大抵は、口出しをされます^¥^が、
それも折込積みで、やってまいりました。

しかし、昨今は、その自信もぐらついてきました。
あまりにも、やらない生徒が出現し、言わないと、危険だと思うような生徒が増えてきました。

以前であれば、まさか、高校で留年したり、また、内部進学があぶなくなったりすれば、流石に、本気で食らい付いてくるものでしたが、

崖っぷちどころか、崖から落ちかかって首の皮一枚で、何とか、しのいでいる状態でも、
本人に自覚がありません。

日本の国力も落ちてしまったのだと思います。
金持ちになったせいか、モラルハザードが起きているのか、
確かに、ずうっと、無責任な大人の行動が、
社会にモラルハザードを起こしてしまったような気もします。

こういう、いってみれば、社会性の低い生徒は、多分素人には手が終えないので、専門家に任せたほうがいいと思います。

まだ、先生に逆らっているくらいのほうが、見込みがあります。
ただ「だるい」「疲れた」といわれても、困ります。
こういう、?新人類?はさておき、

やっぱり、勉強しろとは言わないほうがいいのではと思ったりします。
先日ある生徒と話したのですが、
「僕のお母さんは、勉強しなくても、しろといったことはない。
やりたければやればいいし、やらなければ、それでもいいし、したくなったら、協力する、といってくれた」
というのです。
「勉強すると自分で決めたんだから、苦痛はないよ」


それはそれで、立派なことだと思い、感動して帰ってきましたが

なんだか強者の論理のような気もします。

長いこと、家庭教師やってると、段々わからなくなってきました。
サポートしないと、全く道から外れていく子も、結構いましたから。

理想は自主性にぎりぎりまで任す。
だめなら、言わざるを得ない・・・かなあ?



2009年07月23日 03時01分36秒

たまには、手を抜きましょう。それが受験のコツかも・・・です。

何でもかんでも、きっちりやっていけばいいというものではありません。
自分の、戦力を、大事なことに集中させるべきです。
中学受験の中で、もっとも大事なのは、算数で、算数が安定すれば、後は何とかなります。
4教科満遍なくやっていけば、各教科に注がれる力は、分散します。

あれもこれも欲張っていては、何も得られません。

人間の能力は知れています。
早く自分の限界に気がつくべきです。
限界を知って、その能力の中で、できることをやるべきです。
人間の記憶力なんて知れています。

例えば、問題集、きちきちやっていって、最後まで、たどり着いたとき、前半の部分は、忘れているに決まっています。
だから何度もやるほうが能率的です。
今わからなくても、モウ1回帰ってきたときにわかればいいので、
わからない問題は流します。
「流す」のがコツです。

数学の先生で、わからない問題は、3日でも考えろという人もいますが、
無駄です。やり方を、覚えてやったほうが能率的です。
考え抜いていいときもありますが、ごくまれです。
精神論では、勝負に勝てません。

経験によると、きっちり仕上げていくより、流して、繰り返したほうが、うまくいくことが多いと思います。

英語の単語だって、1000より、1500、1500より2000のほうがいいと思いがちですが、人間の記憶なんて、1200くらいが限度です。
1200で充分だから、1200覚えましょう。
それで時間が余ったら、また考えましょう。
国立大学受けるなら、ほかにやることが一杯あって、1200以上覚える時間はないと思います。

古文漢文は、わからなければ、訳をよんで次に行きましょう。
細かい文法的な、問題たとえば「なむ」の、見分けなんかやってたら、
嫌になってしまいます。

すべてが流せない問題集なら、今のあなたの力では、無理な問題集で、もっと、易しい問題集に変えましょう。

流しましょう。そして、繰り返しましょう。繰り返せば、いつかきっとわかってくる日がきます。

「受験は朝型だ」とか言われて、むりして、早起きすることはありません。
大事なことは、その日やることをきちんとやることで、早起きすることではありません。

何でもかんでも、情報を集める必要もありません。
肝心なのは、とりあえず、基礎学力を上げること。
情報ばかり、追いかけていると、振り回されます。

学校の保護者会、訳のわからない、退屈な先生の説明、必死に書きとめても仕方がありません。

大事なことは、心に残ります。退屈だと思ったら、お子さんもその説明は退屈なので、また、一般論されても仕方がないので、過去問の研究でも家でしていたほうが、身になります。


受験までに本当に必要なことを紙に書いてみてください。
シンプルなほうが、うまくいくに決まっています。
ただ、現状が、いいリズムなら、今のままでいいと思います。

すべて出来れば、いいに決まっていますが、我々は、スーパーマンでもないし、時間は有限です。
どうすれば、最も効率的に、点数が上がるかを、考えることが大事だと思います。
その方法論が、もしかしたら、「ある面では、ずぼらになる。手を抜く。」ことかも知れないと申し上げているのです。



2009年07月22日 04時37分31秒

古文のお薦め、イチオシ問題集

以前にも書きましたが、古文は、「なれ」です。
勉強には珍しく、「質より量です」

考えてみれば、古典は有限なので、すべて読んでいれば、怖いものなしです。

そうもいかないので、問題集を使って、なじんでいきます。
コツは、こだわらないで、ストーリーを取っていくこと。
いちいち、文法とかこだわっていたら、前に進みません。

さて、問題集ですが、起承転結のはっきりした、物語をお薦めします。
今昔物語とか、宇治拾遺物語集とか、ストーリーをおっていけるものがいいです。
勿論、全訳は必須です。
出来れば、問題も、客観テスト・・・アイウエとか、◎バツ式がいいです。



書店で見ました。
一番いいのは、学研の「マイベストよくわかる古文問題集」です。
以前は、基礎からベスト1)といっていたのに、マイベストに変わっていました。
基礎からベストも1)はあるのに、2)3)はない変な問題集でしたが、中身はばっちりです。
漢文もこれがいいです。特に苦手な初心者はこれをお薦めします。
¥777でした^¥^

これが終わったら、受験研究社の、トレーニングノートα、βをお薦めします。
このシリーズは良くまとまっているので、お薦めです。
薄いので、やるきも出ます。
一ページに一題あって、コンパクトにまとまっています。
これのさらに上が、「パワーノート」で、作りは一緒で使いやすいですが、かなり難しいです。

3週間もやれば、読解力があれば、段々古文がわかってきます。
苦手な人でも、3ヶ月もやれば、得意科目です。

さらに上に行きたい人は、Z会の問題集をやり、さらに上を目指すなら、Z会の添削で、その上に行きたいなら、全訳です。



2009年07月18日 00時18分57秒

受動態の謎?まあ、頑張りましょう^¥^

今日は、受験生と一緒に、受動態をやってみました。
テキストは、旺文社「基礎英文法標準問題精講」です。

慣れてみれば、簡単のように思っていましたが、この問題集は、本格派で、結構難儀しました。
受動態は、勿論be+過去分詞ですが、なかなかの、例外尽くしで、疲れます。

1)とりあえず、主語は、byであらわされますが、そうでないものがあります。
ご存知のように、be satisfaied with,be interested in, be covered with等があります。
 2)命令文の受動態、・・・letをつかいますね
感覚動詞の受動態・・・toでうけますね

3)意志未来の、shallを使うパターンがあります。
アメリカ英語が主流なので、will しか知らないと、面食らいます。

4)whatが主語だった場合、by whomで言い換える場合もあります

5)〜してもらうという、have+目的語+過去分詞

6)能動態についている助動詞は、書き換えの場合、そのままです。
当たり前のようですが、文法が、皆目わからない、受験生は、ひいひい
いっていました。


2時間の、勉強で、受験生はげっそりしてしまい、ここで打ち切りました。
僕自身も、浪人してから、独学だったので、辛い気持ちはわかります。
ただ、一つ一つ、積み上げていくしかありません。
こういう、細かい知識の集積が、英語で、何万項目かあると思います。

習得するためには、こういう本格派の問題集を、繰り返しやって、確認していくしかありません。

最低3回、6回もやれば、文法の、エキスパートです。
もしでは、余裕の偏差値66です^¥^
熟語も知らないし、単語もいい加減だし、文法は素人だと、ストレスだらけですが、自分の責任で、一つ一つ積み上げるしかありません。
いつか、栄光がやってきます。頑張りましょう!



2009年07月17日 23時34分41秒

受験生の夏休みの過ごし方

夏休みだからといって、取りたてて、変わったことをする必要はありません。
普段の勉強を続けていけばいいと思います。
塾予備校などでは、夏期講習が行われますが、原則は、

「繰り返せないことはやらない。繰り返せること、復習がきちんとやれることをやる」

なので、夏期講習のテキストは、1回こっきりになりがちなので、あまりお薦めしません。
ただ、うちにいると、怠けてしまう生徒は、行った方がいいと思います。
が、自分でモチベーションがあがらない生徒は、かなり難しい状況だと思います。

塾予備校にいっている人は、どちらかというと、一学期のテキストの復習をしたほうがいいと思います。予備校に行くなら、
「毒食わば皿まで」
という風に、予備校のテキストに全力を挙げるべきだと思います。

自宅でコチコチやっている人は、今までのやり方で、時間が増えるので、復習の回数や周期を、増やすことが出来ます。時間があるからといって、目移りして、いろんなテキストに手を出すと失敗します。
原則は、一教科一冊です。ただ英語は単語熟語文法で3教科という風に考えます。他の教科は、一冊をまず仕上げましょう。

夏休み明けには、模試を受けましょう。ここで、手ごたえがないと、やり方に問題があるので、もう一度、計画を練り直しましょう。
夏休み前に、手ごたえのない人は、計画を考えたほうがいいと思います。
折角時間が取れるので、無駄にすることはありません。

夏休みですべて決まるわけではありませんが、受験で一番大事なことはリズムです。正しいリズムをつくりましょう。



2009年07月06日 03時44分01秒

熟語の楽な覚え方・・・ターゲットブラッシュアップテストが、お薦めです。

熟語の楽な覚え方が見つかりました^¥^

「熟語の楽な覚え方などありません。地道に熟語集を覚えるしかありません。」
等と書いていましたが、画期的な方法が見つかりました?           「ターゲットブラッシュアップテスト]です。「ターゲット」なので、勿論旺文社です。(旺文社の回し者ではありません)

これは、問題形式になっていて、楽覚えられます。
普通熟語は、熟語集を、地道に繰り返して覚えなければなりませんが、
これは、するすると行きます。
クイズだと思って、繰り返してください。

本来は、熟語集は、「エイヒン」を進めています。「エイヒン」には、かゆいところに手が届くように、熟語が網羅されています。

他の熟語集も、同じですが、「エイヒン」は、特に、充実しています。
したがって、ガッツがある人は、「エイヒン」でお願いします。
しかし、そうでない人は、「エイヒン」にしろ、他の熟語集も、なかなか、完遂するのは難しいです。

嫌なものを、いやいややってるよりも、とっつきやすいほうから、入ったほうが能率的です。

ただ、いかに、とっつきやすくても、やり方は同じで、まずは3回、そして6回です。
慣れてきたら、一日100個で、5分で確認できるでしょう。
そして大事なことですが、覚えたら、一週間に1回は、復習しなければ、人間は、すぐ忘れてしまいます



2009年07月04日 12時56分52秒

志望校の決め方・・・いささか無責任に聞こえるかもしれませんが。

オープンキャンパスとかあれば、実際その学校にいってみて、何となく、そこがあっていると感じたら、そこがいいと思います。
漠然としていますが、一番、妥当な決め方だと思います。

学校の雰囲気は、オープンキャンパスとかよりも、例えば、生徒の様子を、平日にいってみて、何となく自分にあっていたら、それもいいと思います。
また、先輩がいて、そこの学校の様子を聞いてみてもいいかもしれません。
就職試験で、OB訪問すれば、大体相手の会社感じもわかります。
この場合、実は、すでに、面接だったりするのですが・・^¥^

また、こういう方法もあります。
過去問を見て、素直な問題であれば、先生達も素直だと思っていいと思います。基本的で、実力どおり出る問題であれば、いい学校だと思います。
オオユウとかはとてもいいです。

一番いけないのは、損得で決めることです。一流校への進学率がいい悪いで判断すると、道を誤ります。
一流校の進学率がいいのは、塾と同じく、先生や、指導方針がすぐれているのではなく、ただ優秀な生徒が集まっているからで、それに惑わされたりしたら、3年間を棒に振ります。
名の通っている進学校で、ひどい、進路指導のところは何校も知っています。

そもそも、学校の先生という職業は、安定していて、よほどのことがない限り首になりません。実際、生徒が、進学しようがしまいが、ある程度の関心しかないに決まっています。
先生は、元優等生です。例外を除けば、劣等生の気持ちなんかわかるわけ
ありません。
およそドンナ先生も、腹では「何でこんなもの出来ないんだ」と思っています。
先生は、もともとその教科にすぐれていて、就職してから、数学なら数学、英語なら英語しかやっていません。知らないことなどその教科にはありません。
他の教科とのバランスも考えません。自分は、モウ受験することはありませんから。
保健の先生、倫理の先生など、受験生のくそ忙しい、夏休みに福祉実習やらせたりします。レポートも^¥^

脱線しました^¥^偏差値と、進学率で選ぶのは、仕方がないと思いますが、動物?としての、勘も大事にしてほしいと思います。



2009年06月26日 00時45分23秒

「エイヒン」ばかりが、熟語集じゃない。ほかも考えてみよう^¥^

「エイヒン」は、すばらしい熟語集です。
使い方によっては、これだけで、難関私立大学も十分たたかえるすばらしい教材です。
僕は、受験生時代、これがなかったので、「出る熟」と、「英文法標準問題精講」と、予備校大道学園の、もらいものの、熟語集を使っていましたが、エイヒンを、はじめてみたとき、すばらしいと思いました。
使っていても、中身は、味がかめばかみ締めるほど出てきて、感動していました。

しかし問題があって、意志が強くないと、これは、続きません。
エイヒンで、ここしばらく成功していましたが、
生徒によっては、この「がちがち」感がなじまない生徒もいます。

もう少し、シンプルなつくりの、1)河合塾か早稲田塾か、ターゲットくらいに、するか
もしくは、2)クイズっぽく、問題形式にするか。

目一杯妥協して、生徒に合わせて、1)2)を選択することも、大事だと思います。
桐原書店のものは、すべて、エイヒンの大ヒットで、エイヒン方式になっています。2匹目の土壌戦略ですが、あまり、生徒が使いやすい構成とも思えません。
ネクステージも難解だし、エイヒンと、かなりバッテングしている部分もあります。

根性ある人は、エイヒンをすすめますし、どうせやるなら、全文暗記してほしいと思います。
そうではない人は、
シンプルなつくりの熟語集を使うか、
もしくは、穴埋めというか問題集形式の、モチベーションあげる系の、問題集で、熟語はゲットしたらいいと思います。
何事も、結果本位で、覚えられればいい訳です。
覚えやすい、方法、やり方でやりましょう^¥^



2009年06月23日 04時29分56秒

名著「基礎英文法標準問題精講」旺文社

今日、生徒のために、「基礎標準問題精講」を買ってみました。
つつじヶ丘の、「ショゲン」という書店に行くと、なくて、「標準問題精講」はあるのですが、ないので、店員に聞いてみましたが、「出てるだけです」というにべもない返事です。日本史の、資料集もありません。不親切な店員に聞くのも野暮なので、英語の読解の問題集だけかって店を出ました。この書店は、品揃えはまあまあで、遅くまで開いているので、よく利用しますが、カードは、¥1000以上しか使えないし、店員の愛想もとても悪いので、経営者が悪いのだと思います。
野川を一路、自転車で喜多見の駅へ。
ここには「リブロ」といういい書店があります。雰囲気がいいです。ショゲンとは大違い。でもやっぱり、資料集はないので、聞いてみましたが、やっぱり、不親切な対応で、仕方がないので、注文しました。生徒のかわりに問題集買うのも一苦労です。
このあたりだと、調布の「真光寺書店」がすばらしいです。
何でもおいてます。Z会もあるし、駿台もあるし、言うことなしです。ないものはありません。ここでなければ、注文するか、新宿の紀伊国屋か、ジュンク堂に行くしかありません。

さて、「基礎標準問題精講」です。
あまりにもコンパクトに文法が説いてあるので、涙でした。
最近は、桐原書店のものが、幅を利かせていますが、あまりにも、高度すぎて、生徒は嫌になってしまいます。
Z会の、文法版です。どこの書店も、流行ばかりで、困ってしまいます。
いいものはいいに決まっているのですが、名著が、絶版になったり、書店の隅に追いやられています。
今回文法書を選ぶに当たって、「標準問題精講」も見ました。僕自身も、使ったいましたが、やはり、少し古いし、説明が、高度です。
古いという意味は、リスニングが導入される前の問題集なので、発音やアクセントが、のっています。昔は、発音やアクセントは、入試必須でしたから。
そこで、「基礎」を見てみると、懇切丁寧に、文法が説いてあります。
桐原のものは、あまりにも、高度だし、知識の、キリハリが多すぎて、かなりなレベルの生徒でないと、嫌になってしまいます。
勿論、生徒には、熟語集として「エイヒン」を使わせますが、ベストセラーになったので、同じつくりで、桐原は、せめてきます。
「ネクステージ」も謎です。
昔「基礎からの英語」という名著がありましたが絶版です。
「試験に出る英単語」も。書店の片隅においやられています。

リブロには、「基礎」は、平づみされていましたが、ショゲンには、一冊もありませんでした。
また両書店とも、日本史の資料集はありませんでした。
本が売れれば、それは、POSと、本にはさんである伝票で、本屋さんには、わかる仕組みだと思いますが、プロが見て、すばらしいと思い、買いたいと思う本がなければ、段々足が遠ざかります。
次回からは、真光寺書店にいこうかなと思います。

あ、そういえば、「基礎」は、昔桐蔭学園の副教材でした。うなづけますね。
英語や文法が苦手な人は、いきなり、桐原の、こむつかしくて、とっつきにくいシリーズに行かないで、このアタリから、スタートしたほうがいいと思います。解説も、丁寧で、使いやすいつくりになっています。「エイヒン」は、すばらしい、熟語集ですが、使いにくいです。
あとそれから、旺文社のものは、大抵あまりぱっとしませんが、なかには、こんなにいい本も若干あります。
家庭教師として、生徒のために、問題集、参考書を選びますが、書店で手にとって見て、開いたとたんに、いいか悪いかすぐにわかります。なぜかはわかりません。何となく、レイアウトと、雰囲気でわかります。ホトンド、間違ったことはありません。
実際買ってみて使ってみると、もっとよくわかります。
塾の教材とかで仕方なく使っていると、あまりの不親切さに、頭に来ることもあります。
逆に、生徒の教材で、すばらしくて、他の生徒に薦める場合もあります。
数学の「セイコウシャ」の場合はそうでした。
受験する上で、
問題集・・・何を使うかは・・・大事なので、合格体験記などを熟読して、自分にあった問題集を選んで、繰り返して、復習してください。



2009年06月13日 00時08分54秒

受験中、テレビ見たり、テレビゲームは、してはいけませんか?

これは、意見の分かれるところです。
たまたま、今日読んだ本の中で、、とある、塾の主催者が、「テレビは毒だ」「テレビゲームは、人間性や想像力を損なう」、と極論を展開していましたので、考え直しました。

結論から言うと、息抜きなら、別にいいのではないかと思います。
勉強で疲れて、気分転換なら、くだらないものでも結構だと思います。
人間、そんなに、健康的でいいものばかりでも、疲れてしまいます。

勉強の息抜きが、ジョギングなら、健康的でいいでしょうが、走るのが嫌な人や、体を動かすのが嫌な人や、汗をかくのが嫌な人はいます。
いやいややっても、いいことはありません。

大事なのは、いかに、勉強しているときに集中できるかで、息抜きは、その人の自由だと思います。
ただ、ながら族は避けるべきでしょう。
僕も、中学時代、ラジオの深夜放送にはまって、見る見る成績は下がりました。音楽を聴きながら、勉強できるのかどうかは、僕にはわかりません。
出来る人はそれでいいと思います。

科学的にも、長時間つずけて、勉強するより、休憩を入れて、やったほうが、能率がいいというデータもあります。
睡眠についても、寝た方が、記憶力は増すというデータもありますが、あくまで、データであって、睡眠時間3時間で大丈夫な人もいるでしょうし、ある人なんか、普段はクラブ活動やって、土日は、16時間ぶっとうしで、勉強して、東大に入ったという人もいます。
要するに自分が、いかに集中するかで、テレビを目の仇にしてもしかたがないと思います。確かに受動的なメデアですし、あまり品がいいとか、知的だとは思えません。最近特にひどいと思います。見たいと思う番組も減っています。
僕自身で言えば、受験中は、テレビは、修行僧のように見ませんでした。2浪しているので、およそ、3年間テレビは見ていません。10日に1回、「ビッグ映劇」という、場末の映画館で、映画は2本見ていましたが、それだけでした。
ちょうど、南こうせつ氏の、「夢一夜」がはやっていて、父に「たまには、テレビでも見れば」といわれて、腹が立ったのを覚えています。だれだって、のんきに、大口開けて、テレビは見たいのに、我慢してやっている人間にそれはないだろうと思いました。だらだら、サボっていれば、「勉強しろ」というに決まっています。思いやりのない勝手なことを言う親だと思いました。
あと、上京してから、1年は、お金がなくて、テレビはなしでしたし、また、部屋も4畳半で、テレビも置けませんでした。アメリカに1年留学したときも、テレビは、買いましたが、大学で英語ずけで、家でヒアリングの練習はいやだったので、ホトンド見ませんでした。
なければないですむモンです。風俗からは、取り残されますが。
以上、けじめをつけて、息抜きはしてくださいということです。息抜きが、成績に及ぶようになれば、考え直さなければなりません。
恋愛は、多分男子は、×で、女子は、○だと思います。これは私見ですの判断はお任せします。



2009年06月05日 03時03分41秒

たったの2時間で、あの面倒な、古文文法を、制覇?

何年か前、あるとき見ていた生徒が、「古文の文法を教えてください」というので、教えました。勘のいい生徒で、たったの、2時間で、ある程度は、理解し、納得してくれた模様です。
大抵の生徒は、嫌がって、やらないのに、理知的なので、あるいは、やってる問題集の空白が嫌なのか、説明を待っていたみたいです。
僕も、「細かい文法には、とらわれないで、ストーリー追いなさい」と指示していましたが、何事も、生徒第一中心なので、教えました。
教えると、自分の中で、さらにはっきり、文法が見えてくるのが不思議です。

活用形とは・・・後ろに体言が付けば、連体形、用言が付けば連用形(ちょっと、国語の先生には、乱暴な言い方ですが、初心者向けにまとめました。後にちゃんとその生徒が慣れてきた段階で正確な説明はしています。)
体言は、大体名詞だと考えて、後ろに名詞が付いてくれば、連体形だと考えて。
これでホトンドの、活用形が、網羅されるから不思議です。
終止形は、文の最後だから、最後になったら、終止形。
已然形、と未然形は、後ろに「ば」が付いてるから。


あと「かかり結び」のときは、変化すると行ったら、生徒はギブアップで、例外は、言わないようにしました。

形容動詞ってナンですかって言うので、「なり」「たり」がくっつくやつ。

生徒は、文法の参考書ももってなかったので、古語辞書の後ろについてるもので、代用しました。これも、シンプルでよかったかも。

次に形容詞の「ク活用、シク活用、カリ活用」を教えて、これもオッケイです。

最後に動詞の、カ行下二段とか教えました。語幹と、語尾も教えてこれもオッケイ、優秀な生徒です。
上一段は、特殊でアンマリない、下一段は、「蹴る」だけ、あとはホトンド、四段と、下二段ですという説明に、「区別がわかんない」というので、「あとはな
れ」と煙に巻きました。そんなに急にはわからんよ。僕だって、辞書引かないと、知らない活用もあります。

「助動詞ってナンですか」という、怖いもの知らずな質問も来て、「う〜ん、動詞にちょっとした意味つける感じ、過去形とかさ」と、大まかに言っておきました。この生徒は、高校時代に、古文は捨てていましたが、一応、ちゃんとした受験校だったので、覚えていた部分もあったみたいです。

トニカク、2時間ほどで、係り結び以外は、すべて教えたような、実り多いレッスンでした。本人も納得していたみたいです。後は、問題やりながら、なれてくれれば、古文は、怖いものなしです。古文の文法、教えて、こんなにうまくいったことはありません。優秀な生徒でした。うらやましい限りです。



2009年05月30日 04時47分27秒

漢文超勉強法

マーチでさえ、かなり、漢文を課す大学は少なくなりました。
中国語という外国語を、日本語のまま、理解していくという、特異な文化だと思いますが、もったいないことだと思います。当用漢字制度や、けったいな、かなずかいとともに、国語改悪運動だと思いますが、どうしようもありません。自国の文化を貧しくしてどうしようというのだろうと思います。何でもかんでも、楽ならいいというものでもないと思います。隣の国の中国、損得だけでいっても、あんな巨大なマーケットがあって、こちらが、杜甫や、李白や、白楽天の、詩を知っているといえば、ムコウも尊敬してくれると思いますが。
アメリカに留学したとき、香港の女性と友達になりましたが、勿論日常会話は、英語でしたが、難しい、話になると、漢字で、意思疎通が出来ました。
長恨歌のなかに、宇宙が終末を迎えても、アナタとワタシは、一緒だというくだりがありますが、時間を越えたすばらしい、詩だと思います。
 さて、漢文勉強法です。大抵は、句法から入りますが、古文と同様、質より量だと思います。中国の古典には、面白い話が一杯あります。つれずれ草みたいに、ためになる話も一杯あります。「人間万事塞翁が馬」とか、「禍福はあざなえる縄の如し」などは、人生の深遠なテーマだと思います。春秋戦国時代、中国の、偉大な武将達が、いかに、生きて死んでいったか。興味は尽きません。諸葛孔明のような、脇役もてんこ盛り。その辺のゲームより、よっぽど面白いと思います。
こういう、血わき肉踊る物語を、ストーリ追っていけば、いつしか、漢文はできるようになります。「物語性の強い文章をたくさん読む」これしかないと思います。ただ、白文でも困るので、薄めの問題集を買って一杯やることです。コツは、多少わからなくても、どんどん読み進めることです。
大抵の学校は、返り点や、レ点をやって、白文に、返り点つけさせて、漢文を、キライになる修行をさせます。誰だって、嫌になります。その次にダメ押しに句法をやらせて、皆、「漢文は、モウ結構」となります。
僕も大嫌いでした。面倒くさい。
でもなんだか、いやいやセンターの問題集やってるうちに、「史記」とかストーリを取るのが、好きになってきました。反語とか、大事な句法も、問題の中で出てくれば、いつしかわかるようになります。大事な句法は何度も出てきますから。
勿論ある程度できてきて、マスターになりたい方は、さらにZ会をやって、さらに、全訳すべきだと思いますが、そこまでやらなければならないのは、東大一橋の文系だけだと思います。
漢文も一応やっておけば、漢文と現代文の、融合問題も、苦手意識なく出来ます。漢文は、早ければ、3週間で、完成します。逃げてないで、真正面から、向き合ってください。



2009年05月26日 01時21分20秒

天声人語は読むべきか?

受験も真っ只中になってくると、特に小学生の中学受験は、お母さん方も必死で、トイレから、壁から、日本史の年号などで埋め尽くされたりします。
小学生に、自我はありません?から親の言いなりで、大変だなあと僕は横目で見ています。せめて、大変だけれど、何とか、精神的に落ち着かせてあげようと、生徒の心理的な、負担をとってあげようとします。
 大抵は、朝は漢字と計算で、明け暮れ、塾に行き、土日も特別コースが待ってます。
 そのうち、社会は時事問題だと脅され、新聞や塾の時事の問題集を買ってやります。
そして天下の「天声人語」です。
朝日新聞の朝刊のコラムで、なんだか、やたら引用の多い文章^¥^です。
塾や学校の先生は、毎日切り抜いて、感想を書けば、作文の足しになるし、国語の勉強にもなると、薦めてきますが、ドウでしょうか?
個人的には、天声人語は好きですし、毎日新聞のコラムも好きです。
段々と大人になってくれば、新聞社も、あまり、社会正義を声高に言えるほどの、組織では、ないとわかってきますが、一応、社会の常識や、世の中の流れが、わかってくるという点では、いいと思います。小論文の教材として
は、起承転結がしっかりしているのでいいと思います。
ただ、家庭教師としては、余裕がなければ、あえてやる必要はないと思いま
す。時間が余っていて、天声人語が好きならやればいいけれど、大抵は、時間的に、ぱっつんぱっつんなので、やらないほうがいいと思います。
時間がなければ、漢字も、実際の文章や、模試、過去問で、ゲットすればいいと思います。
国語力も、漫然と、天声人語読むより、問題を解いて、真剣になったほうが、能率的だと思います。
ドッかで書きましたが、追い詰められてやったほうが効果は上がります。
どちらかというと、トータルで、お子さんが、できるだけ、余裕を持って、スケジューリングしてあげたほうが、学習効果は上がると思います。ぱっつんぱっつんよりは、幾分、余裕を持たせてあげましょう。
本当は、お子さんが興味を持っている本をたくさん読ませてあげるのが、一番いい国語の勉強法です。天声人語が得になるから、と、目先の利益を求めるよりも、お子さんが本好きなら、それを読ませてあげたほうが、結果としては、実になって帰ってくると思います。夢中が一番!です^¥^
漫画は、あまりお薦めしませんが、読まないよりは、ましだとは思っています。



2009年05月23日 02時05分24秒

英単語の覚え方、単語集攻略法

単語集は、どれも中身は大して変わりません。
ホトンドが「試験に出る英単語」の亜流です。
ただ、覚えろといっても、なかなか大変なので、出来るだけ、ストレスの少ない覚え方をご紹介します。
単語集は、1200〜2000くらいで、多いからといって、いいというものではありません。多いと、なかなか覚えられなくて、苦戦するものです。
昔、浜島書店の5000語とか10000語とかありましたが、ソリャあ、無理です。昔、英語の辞書を片っ端から覚えた医学部志望の猛者がいましたが、確かSで、挫折したということです。2万とか、現在彼は、某国立大学で、外科医として活躍中?ということです。
まあ、1200語で考えて見ましょう。
まず、全体を、12くらいに分けましょう。つまり、100語がワンセットです。
そして、100語だと、見開き、5ページくらいです。
一ページが10語だと考えましょう。
まず、この10語を覚えます。肝心なことは、日本語の訳だけ覚えるということです。訳語も、一個だけに絞ります。訳は、一番覚えやすい日本語訳を覚えます。そして、10個が出来るようになったら、次の10語、に移ります。この方法で、100個やります。10語で10セットです。100語終わったら、100個まとめてやって見ましょう。大抵は、はじめは、6割くらいですが、気にしないで、
出来なかった語は、チェックしておきます。
一日100個で、12日で1回回ります。そして、12日終わったら、また、最初に戻ります。1ヶ月で、3回回ります。人によりますが、いつの間にか出来るようになってきます。この際、なんでも、駄洒落でもいいから、連想ずけて覚えます。自分しかわからないネタ?でも結構です。
現在は、日常に英語が蔓延しているので、環境としては覚えやすいです。
たとえば、internet explorer等は、昔はありませんでしたが、explorer 「探検している」、はとても覚えやすいです。 
特殊な暗記力をお持ちの方は別として、この方法が一番能率的だと思います。大事なことは、あまり、こだわらないこと、いつか覚えます。同じ場所で、とどまっていると、嫌になってしまいます。
単語さえ覚えれば、読解力があれば、偏差値が58近くいきますし、ここに、受験勉強のエキスが詰まっていると思います。いつも言いますが、単語を覚えると、受験は、半分成功したようなものです。ボンボヤージュ^¥^



2009年05月17日 04時50分30秒

うらおもて人生録・・・オチこぼれはダメですか?

僕の、大好きな作家に、色川武大さんが、います。
昔毎日新聞に、色川さんの「うらおもて人生録」という連載がありました。劣等性への応援歌というようなものでした。当時は、高校生だった僕も、文章の意味はなんとなくわかりましたが、かなり、?な内容でした。
(全く関係ありませんが、新型インフルエンザ、神戸の高校生が感染とか行って、人事のように考えていたら、高校は、僕の母校で、びっくりしました。)

アレから、30年して、いろいろ経験して、ようやくその深い意味がわかってきました。文庫版で出ていますし。ちょうど、今美輪明宏さんがおっしゃっていることと同じです。

「何でも、プラスマイナスがある」ということです。美輪明宏さんが言う「正負の法則です。
ナンだって、勝ち負けはあるけれども、全勝は無理だ。いかに負けを引き込んでいくかが大変だ。ということです。
なんだかわかりにくい話で恐縮です。ここは、「オチこぼれ」にはなしを絞りましょう。
オチこぼれには、3種類あります。
,覆泙韻發
知能指数が低い人、発達障害など
やり方がわからない人、または、自分でオチこぼれだと決め付けている人
△砲弔い討蓮△燭屬鵑匹Δ靴茲Δ發△蠅泙擦鵝K佑皺真佑、担当しました。
そういう場合は、勉強だけが人生ではありません。別の道を考えたほうがいいと思います。日本の場合、かなり、単線っぽくで、「誰でも、東大に行くべき」のような風潮がありますが、これは、勝者の論理で、これもおかしいと思います。いろいろな人生があっていいと思います。僕も必死に勉強しましたが、必死にやってこの程度なら、学歴社会で、勝者は無理だと思いました。

,砲弔い討癲△海譴發匹Δ靴茲Δ發△蠅泙擦鵝西洋のことわざに、「馬を水のみ場までは連れて行けるが、水を飲ますことは出来ない」というのがありますが、怠け者に勉強させるのは無理です。「プロなんだから、やれ」とか言われても、怠け者だけはどうしようもありません。

やり方がわからない人自分で落ちこぼれだと決め付けている人
ココは、優秀な教師の出番です。ある程度の知能があって、怠け者でなければ、何とかなります。多少、デキが悪くても、努力でカバーできます。
今まで何人も再生?してきました。半年一年たつうちに、見違えるようにできるようになります。ただ、塾や学校の訳のわからない授業で、嫌になってしまって、一所懸命やっているのに、成績が伸びない人、この人たちのために家庭教師はいると思います。勿論、レベルに合わせて、目標を設定することも必要ですが。



2009年05月17日 03時01分05秒

医学部受験異聞

医学部合格法
そんなものがあるわけありません。医学部は、国立公立を除くと、授業料が年間1000万もかかるために、6年間で、6000万円もかかります。したがって、普通のご家庭では、まかないきれません。後の年収を考えると、6000万円かかっても、何年かで、元は取れるので、ご家庭が、医者のご家庭とかは、6000万円でも、惜しいとは思いませんが、普通の家庭で、医者になろうとすれば、国公立しかありません。自治医大は私立なのですが、授業料も安いし、奨学金も充実していて、防衛医大は、確か給料もらえるはずですが、両校とも、確か卒業後、ノルマがあるみたいです。
国公立は、どこも、東大理系並みの難関になっていますが、普通の授業料で、医者になれるわけですから、当然かもしれません。
医学部は、一種独特のマーケットになっていて、部外者からは?な世界ですが、僕も何人か、医学部受験に付き合いました。
なんだか、変わった世界で、野田クルゼとか言う医学部専門の予備校もあり、河合や代ゼミにも、医学部コースがあります。医学部専門の家庭教師もいたりします。僕の行ったうちも、家庭教師が、僕以外に7人もいたとか、2浪3浪当たり前、5浪7浪もざら、ということです。
入試問題を見ましたが、小論文以外そんなに、普通の、理系と変わっていないので、普通に、やればいいと思いますが、受験産業は、それでは、商売にならないので、あおっているように思います。志望者が、医者のご子息がおおくて、医者がお金持ちであるので、かなりな、投資をされるということで、マーケットが加熱しているという風に思います。
私立だと、英数理科小論文で、国立は、全く他の理系と、変わらない準備だと思いますので、普通の準備をされていいと思いますが、まあ、「なぜ医師になりたいか」、以下小論文だけは、きちんとやったほうがいいのかもわかりません。



2009年05月15日 02時14分33秒

英語感嘆文の考え方・・僕のオリジナルです。

文法で、いやおうなくやらされる、感嘆文、僕は、嫌で嫌で、しょうがありませんでした。中学英語でつまずいて、それっきり、パターン化して、whatとhowの違いもわかりませんでした。
こう考えるとドウでしょうか?
あの子はとても可愛い。

She is very pretty^\^
この、veryを強調のhowにかえると
She is how prettyとなります。
ところが、howは目立ちたがりで、前に行きたがり
How pretty she is!となります。


名詞でやると、
She is a pretty girl.
となりますが,名詞を強調して、
She is such a pretty girl.
となりますが、さらに強調して、
She is what a pretty girlとなりますが、
whatも目立ちたがり屋でMあややクラスですか?あややファンすみません.
What a pretty girl she is!
What a pretty girl Ayaya is!
となります。
いかがでしょうか?蛇足つきでした^¥^2009.5.12記す。



2009年05月13日 02時01分25秒

英語・・・疑問文疑問詞の考え方・・・僕のオリジナルです。

「アナタは、何がほしいですか?」これを英語でなんと言いますか?
What do you want?
ですよね。学校では、こう習ったはずです。でも僕はこう教えます。このほうが、論理的なので、
You want a book.あなたは、本がほしい。
この a bookの部分を、whatに変えます。
You want  what.
ところが、英語では、疑問詞whatは、前に出るので、
What you want.となりますが、疑問文にはdoがつくので、
What do you want?となります。

また、「あなたは、本が何冊ほしいですか?」を解説すると、
まず、あなたは、3冊本がほしいといってみます。
You want three books.ですね。
ココに、何冊の部分にhow manyをいれてみると
You want how many books.となりますが、
英語では、疑問詞how manyは、前に出るので、
How many books you want?
となりますが疑問文には、do がつくので、 
How many books do you want? となります。
僕は英語が苦手で、疑問詞は、さっぱりわからなかったので、理屈で考えました。
参考にしていただければ、幸いです。



2009年05月13日 01時41分58秒

苦手な人のための数学勉強法

まず教科書をやりましょう。教科書は、東京書籍が、ベイシックでいいです。スウケンは、難しいので、避けましょう。受験校に限って、スウケンの教科書を使いますが、?です。スウケンは、問題集は本当にすばらしいのに、何で、こんなに教科書がしょぼいのかわかりません。英語で、受験校は、プログレスとか使いますが、あれも謎です^¥^基礎が大事だと思いますが。かなり、わかってきた人には、例えば、英語の先生なら、プログレスもいいと思いますけど、普通の高校生には、負担が大きいと思います。
教科書を充分やって、基礎が身についたら、問題集に進みます。
教科書の例題とかは、とてもコンパクトで、数学のエキスがぎっしりです。
やたらと、分厚い参考書は、やる気がなくなってしまいますし、ポイントがぼけます。苦手な人は避けるべきでしょう。
問題集は、逆にスウケンがすばらしいです。あと最近、正高社のものがすばらしいです。正高社のものは、解答が、親切で、助かります。スウケンは、「解答略」が多いので^¥^困ります。数学の問題集の選び方は、解答がしっかりしていることです。正高社は、青山学院高等部で使っていて、そこの生徒の家庭教師しているときに出会いました。もともと、看護医療系の、数学の、問題集だったのですが、数学の苦手な、看護学校の生徒の入試を扱っているうちに、すばらしい問題集になったもようです。^¥^
数学得意な人には、やや物足りないかもしれません。
さて、問題集一冊決めたら、やっぱり、3回そして6回やりましょう、だんだん出来るようになります。
そしてこのあとは、Z会に入りましょう。そして頭を絞ってください。
僕は苦手なので、毎回の問題をストックしといて、何度もやりました。大事なことは、その問題は、何を使っているのか「認識」することです。大抵は、実数解の条件とか使うのですが、難しく思える問題も、3つくらいの、パターンの集積です。ドンナ問題も、そうなっています、そうではないひらめきの問題は誰も出来ないので、捨てましょう。解答見れば、納得しますが、とても試験場で思いつくとは思えません。
逆に、微分とか、フェボナッチ数列のように決まったパターンしかないものは、楽です。一番難しいのは、整数かなあ。確率は、地道に数えるので好きでした。数学者の岡潔が行っていますが、数学は、本当は、農業に近いそうです。公式で、華麗に解くのが数学と思っている人も多いと思いますが、どうなんでしょうねえ。健闘を祈ります。得意な人は、趣味で、大学への数学とかやってください。この項は、苦手な人のためのものでした^¥^



2009年05月11日 04時32分49秒

基礎からの生物超勉強法

僕は生物も独学です。あ、遺伝だけは、高校の近藤先生に教えてもらいました。僕の高校には、生物の先生は、お二人いらしゃって、近藤先生のほかに、「岡村はた」という名物先生がいました。博士論文書いて、新聞に載るような先生ですが、偉すぎて、凡人の僕には、さっぱりわかりませんでした。夏休みの宿題が、近所のつつじの花を100個写生すると言うもので、未だになぞです。何の意味があったのか。受験でひーひー言っているのに、こんなことして何になるのか?伝統校には、こういう先生が一杯いるので、考え物です。
近藤先生は、充分に、自分の立場を良くわきまえておられて、今考えてみれば、同僚が、世間的に注目されているのは、決して愉快ではなかったでしょうが、その反発で、遺伝は、ビッチリ、教えてくださいました。数学の森田先生、もペダンチックな教え方で、授業中は、華麗な説明にうっとりするのですが、家に帰ってみると、さっぱりわからなくてなきそうでした。役人っぽくで、真面目を絵に描いたような布川先生の授業のほうが役に立ちました。今でも、数学の基本は、教科書だと思っています。布川先生はおっしゃいました。「きちんと教科書やりなさい。やるかやらないかが勝負だ。」けだし、至言です。
さて、生物です。これもスウケン出版の問題集をお薦めします。
「スタンダード」が良かったのに、今は、ないので、「生物重要問題集??」で代用します。毎日、4ページくらいやってください。一ヶ月で、1回回ってきます。回ってこなければ、6ページ。つまり、総ページ数ワル30日が、一日のノルマです。
これも、3回やればわかってきて、6回やれば、偏差値60は超えると思います。遺伝だけは、頭使うので、苦戦するかもしれませんが、あとは、暗記です。今でも、医学の話を聞くときは、この生物の勉強が役に立っています。
でも、流石に、ウニの卵割とかは、いつまでたっても、面倒ですね。あと、遺伝の、染色体の何パーセントかだけ、ねじれるってやつも、厄介ですね。
スウケンの問題集は、解答が親切なので、安心してください。
関係ありませんが、大学時代馬術部で、神戸大学なので、かつての、「チャート式化学」の小林正光先生が、神戸大学の先生で、馬術部に、植物の肥料を取りに来られていて、感無量でした。別に、チャート式におせわになったことはないのですが^¥^肥料って、ボロのことです、ハイ、馬術部用語で、バフンです^¥^以上です。



2009年05月11日 01時29分03秒

偏差値0からの化学超勉強法

僕は、化学は、浪人してからの、勉強だったので、泣きながらでした。全くの独学なのでしかただありません。モル数がわかるまで、随分かかりました。モル数が理解できると、科学は半分くらいすんだと思いましたが、意外と、暗記が多くてびっくりしました。暗記力はいいので、それは、そんなに苦になりませんでした。
理科と数学は、スウケン出版がすぐれているので、スウケンの問題集をやりましょう。一日4ページずつやっていけば、大体一ヶ月で、一冊終わります。スウケンの「スタンダード」とかいい問題集でしたが、歴代のスウケンのいい問題集も、絶版が多くて、大変です。いい問題集、参考書は、いつまでたっても、色あせないので、なくならないでほしいですが、世の中の流れで仕方がありません。
現在であれば、化学記玉簑蟒犬、一番いいかな。黄色とグリーンとかの、派手な色ずかいです。たまにスウケンもはずすので、気をつけてください。
他の教科と同じように、まず3回、そして6回やってください。3回やれば、偏差値60は見えていると思います。あと、僕は文系なので、有機化学はホトンドやっていませんが、あとは、暗記だと理解しています。理系の方に関しては、なんともいえませんが、多分、他の問題集を選んで、2冊くらいきっちりやるべきなのだと思います。
化学も、苦手でも、毎日見てると段々愛着もわき、好きになっていくと思います。
ただ、問題集間違えると、効果が少なくなるので、選び方だけは、気をつけてください。
あと、モル計算とか、ややこしい計算も、多いですが、有効数字の取り方なども、「なれ」だと思います。あまりにも細かい計算してもしょうがないので、
ある程度、慣れたら、下2桁の切り方なども工夫してください。
これも、勉強です。



2009年05月08日 19時30分27秒

日本史選びますか?毒食わば皿まで^¥^?

日本史。大河ドラマでもやってるし、新撰組とかいろいろと、触れる機会が多いので、私立文系の諸君とかは、ついつい世界史よりも日本史を選択する人が多いと思いますが、実際は、明らかに、世界史の問題のほうが、やさしいので、日本史を取ることはお薦めしませんが、興味のないことは、人間できませんから、あえて、茨の道を行くというなら、止めません。後でわかったことですが、同じように勉強していても、世界史のほうが、偏差値は高くなるモンです。世界史は範囲が広いようで、実は、出る問題は、限られています。僕は、共通一次世代で、要領が悪いので、日本史と世界史というひどい選択をしてしまいました。社会2科目の場合、一科目は、倫理とかで、お茶を濁すべきです。倫理なんて、勉強しないでも、50点は取れます。本とですよ。日本史と世界史とってて得するのは、お互いにリンクしてるからですが、特に近代になると、助かりますが、その、メリットを考えても、日本史世界史選択は賢いとはいえません。さて、日本史ですね。

勉強法を伝授します。深刻にならないでも、一日一時間程度で、なんとかなりましたよ。今まで家庭教師していて、以下のやり方で、生徒達は続々一流大学に合格しているので、安心して、やってください。
最も大事なことは、教科書を覚えることです。ただ、単に覚えることは、難しいので、問題集を使って覚えましょう。教科書は、山川出版社をお薦めします。問題集は「センター試験への道」をお薦めします。毎日何ページか決めて、一ヶ月で、1回出来るようにします。知らない言葉があれば、教科書で調べます。全部調べていると、いつまでたってもノルマは終わらないので、適当にしておきます。一回目は、トニカク、前進あるのみ。2回目3回目とやるとどんどん余裕がでてくるので、段々勉強も深まってきます。6回すむコロには、偏差値は、60を超えてきます。
一度このやり方で、生徒が順調に伸びて行ったのに、急に3年生の6月から、伸びなくなって調べてみたところ、生徒は、問題集やるだけで、教科書を、調べてないことがわかりました。
基本的には、「センター試験への道」だけで充分です。私立の上智早稲田慶応など、ややこしい問題のところは、モウ一冊か2冊同じやり方で、やってください。ああ、日本史は資料問題がありましたね。これは一冊資料問題集を買ってやってください。日本史は、相当細かくなるので、早稲田とか涙がでるほど難しいですが、細かく事実を確認していくしかありません。記憶力の勝負で、本当の日本史とは、その時代その時代に人々が、ドンナ思いで生きていたかを知ることが、日本史の勉強だと思いますが、競争試験になると、クイズ王決定戦にならざるを得ません。こんなことで、選別して意味があるのかなあと思います。中国の科挙みたいです。出来れば、思考力の勝負にしないと、国が滅びます?
あ、年号は、マメに覚えてください。何世紀か聞かれて、年号知ってれば、すぐに出来ます。
あと、東大や一橋の二次試験は、論述がありますが、それは、河合かZ会か山川の問題集をやった後に、Z会の論述のコースを取ってください。

超勉強法などといって、あおりましたが、学問に、近道はありません。地道に問題集を解いて、問題意識を持って、勉強に取り組むことです。これは、世界史であれ、日本史であれ、数学であれ、同じことだとおもっています。



2009年05月08日 03時28分01秒

古文超勉強法

古文は、英語みたいなもんだと思ってください。古文苦手な人は、母国語だと思うから、鬱陶しいんです。英語だと思えば、仕方がないと思えます。その上、英語よりは楽です、日本語と、文法は一緒ですから。結構古文の文法を、学校でやりますが、あれも、古文をキライにする装置で、アレじゃあ、皆嫌になってしまいます。気楽に考えましょう!受験で、助動詞の活用とかホトンド聞かれたことはありませんし、それは捨てましょう、たった、2,3点のために、活用法覚えるのは、無意味です。せいぜい、係り結びくらいです。あとな「な・・・そ」「え・・・ず」くらいかなあ。
ここからは、実際の勉強法です。家庭教師やっててこれで大体オッケイでした。みんな、敷居が高くて、うんざりしていますが、やってみると、大したことはありません。物理は見た目も中身もたいへんですが^¥^高校受験でも古文が出たりしますが、やり方は一緒です。
古文は、質より量です。たくさん読みましょう。読むために、簡単な問題集かって、何となくやっていきましょう。一日イチダイやれば、早ければ、3週間で、大体できるようになります。本とです。遅くとも、理系の人でも、3ヶ月でできるようになります。一日イチダイがきつければ、一週間に3題くらいでもいいです。「なれ」なので、よんでれば、大体ストーリーはとれるようになります。ストーリー取れれば、点数は出ます。ほかの人も、大して、シンケンにやってないので、差はでません。本格的にやりたい人には、全訳をおすすめします。これは、国立の難関校向けのアドバイスです。
そしてあと大事なことをひとつ。慣れるまでは、「今昔物語」、「古今著モン集」等の、説話みたいな、ストーリーのしっかりしたものをやりましょう。内容も面白いですし、ためにもなります。「つれずれ草」も面白いです。
女流の日記はやめましょう、そして、「源氏物語」も避けましょう。「枕草子」も鬼門です。世界に誇る文学とか言いますが、僕にはさっぱり、わかりません。皆さん、面白いですか?本当に。
話はそれますが、シェークスピアもよく僕にはわかりません。「真夏の世の夢」とか、どこが面白いのか説明してほしいくらいです。マア、好みのもんだいなので、嗜好品みたいなモンで、大きなお世話です、すみません。
ただ、枕草子や源氏物語のせいで、古文が嫌いになっている人は多いと思います。そのせいで、きっとポケモンや、ハリーポッターと同じくらい面白い、と僕には思える、今昔物語とか、知らないというのは残念だと思うのです。
簡単なものをたくさんよんでれば、どんどんわかるようになります、本とです^¥^英語と違って、単語はホトンド推測できますので、英語より楽です。問題集には、全訳もついているので、わかんなくなったら、それをたよりに、読んでみましょう。どうしてもわかんないのは、流してください。「流す」のも、受験の重要なテクニックです。「おおらかに考える」そのうちできるようになります。
あと、古文単語は覚えたい人は覚えてください。ホトンド、覚えなくても、量やれば、大体わかりますし、他の教科が手一杯で、古文単語やる暇はないと思います。出来る人は、よほど、順調なわけですから、覚えるにこしたことはないと思います。余裕があれば、文法もやったほうがいいですが、まずは、堅く考えないで、やさしいものを大量に読むことからはじめましょう。これが、コツだと思います



2009年05月07日 14時04分29秒

世界史超勉強法

僕は、共通一次(死語ですか?^¥^)が始まった年を挟んで、浪人したので、世界史も化学も、受験に不必要だったのが、浪人してから、世界史も化学も全く独学でした。世界史は、偏差値80全国一位を誇っていたので、その勉強法を伝授します。深刻にならないでも、一日一時間程度で、なんとかなりましたよ。今まで家庭教師していて、以下のやり方で、生徒達は続々一流大学に合格しているので、安心して、やってください。
最も大事なことは、教科書を覚えることです。ただ、単に覚えることは、難しいので、問題集を使って覚えましょう。教科書は、山川出版社をお薦めします。問題集は「センター試験への道」をお薦めします。毎日何ページか決めて、一ヶ月で、1回出来るようにします。知らない言葉があれば、教科書で調べます。全部調べていると、いつまでたってもノルマは終わらないので、適当にしておきます。一回目は、トニカク、前進あるのみ。2回目3回目とやるとどんどん余裕がでてくるので、段々勉強も深まってきます。6回すむコロには、偏差値は、60を超えてきます。
一度このやり方で、生徒が順調に伸びて行ったのに、急に3年生の6月から、伸びなくなって調べてみたところ、生徒は、問題集やるだけで、教科書を、調べてないことがわかりました。
ある程度行けば、自分で、経済史をまとめるとか、中国でたてにやってみるとかいろいろ出来ますが、自分で無理な人は、そういう、分野別国別の問題集を買ってやってください。基本的には、「センター試験への道」だけで充分です。私立の上智早稲田慶応など、ややこしい問題のところは、モウ一冊か2冊同じやり方で、やってください。
あ、年号は、マメに覚えてください。何世紀か聞かれて、年号知ってれば、すぐに出来ます。
そういえば、僕がセンター試験に当たる、共通一次受けたときの世界史の問題は、ロシア革命を3期に分けて、各事件が、3期のどれに当たるか、問うというひどい問題で、偏差値70落ちたことのない僕が、60点しか取れず、むっとしました。その年の世界史受験者以外だれもしりませんが、ひどい話です。今でも、僕は、文部省に怒っています。
あと、東大や一橋の二次試験は、論述がありますが、それは、河合かZ会か山川の問題集をやった後に、Z会の論述のコースを取ってください。

超勉強法などといって、あおりましたが、学問に、近道はありません。地道に問題集を解いて、問題意識を持って、勉強に取り組むことです。これは、世界史であれ、日本史であれ、数学であれ、同じことです。



2009年05月07日 01時38分17秒

受験業界の常識1「志望校は、偏差値で決める?」

西洋のことわざに「嘘には3種類ある。嘘とひどい嘘と・・・もうひとつは統計である」と言うのがあります。

化学で実験するにししても、社会学でフィールドワークするにしても、結果を考察する際、大抵の学者は、自分の仮説と相反するものは、排除したいと考えるものです。

政治家や役人が、国民を説得する際、統計を持ち出して、「ヨーロッパでは・・」なんてよく言ってますが、自分達の政策や増税を正当化するための道具で、都合の悪い数字なんか隠してしまっているかも知れません。
そもそもの統計が、役所によって行われたものであり、数字自体(統計の取り方など)が眉唾物と言う場合もあります。


現在たいていの塾では、志望校の判定に偏差値を用いていますが、取り扱いには慎重を要します。
本当は、志望校の過去問をやらせて、合格最低点を何年分かクリアできれば合格圏だ、というのが、プロの見解です。


さて偏差値ですが、その検査母体や、試験の難易度、範囲によって、同じ生徒が受けても全く異なった結果が出てきてしまいます。
試験自体が、記述式かマークシートでも全く違ってきます。

例えば、日能研の「センター試験」ですが、これは、難関校の合格判定には使えますが、成績中位以下の生徒が受けても、難しすぎてホトンド差がでません。

「カリテ」のような塾のテストや学校の定期考査は、範囲が狭いので、せっせと暗記した女子が強いパートだと思います。
「カリテ」の偏差値は、参考にはなっても、実力と呼べないと思います。

塾は有名校の合格者をふやすことで、保護者の信頼を増し、入学生徒数の増加につながるので、模試にしても、偏差値にしても、カリキュラムにしても、その方向性ばかりです。そのモノサシに乗らない生徒たちはおきざりです。


では、どうしたらよいのかと言うと、先ほども申し上げたように、志望校の過去問をやって、合格最低点をクリアできるかどうかだけに集中したほうがいいと思います。
この方法がベストです。
科目の配点だって、傾向だって、学校によって全く違うわけですから、そもそも、同じ価値基準で計ろうと言うのが間違っています。

ただ、受験産業は、それでは商売に差しさわり、仕事が学校別になって面倒なので、偏差値という錦の御旗をかかげているわけです。

マア、モチロン偏差値もよくて、合格最低点もクリアできれば、それに越したことはないのですが・・・。



2007年09月26日 02時28分36秒

受験業界の常識2「模試の、塾側の講評は正しい?」

模試を受けると、偏差値とともに、グラフやチャートが帰ってきます。
そして、塾の講評もついています。

いわく「お子さんは、二次関数が苦手です。やり直しの必要有り」。
いわく「文法の基礎事項が理解されていません」。

果たして、この指示に、素直にしたがっていいのでしょうか?

二次関数と言ったっていろいろあります。
基本的な二次関数のコンセプトが理解されていなければ、もちろん二次関数を最初からやり直さなければなりませんが、間違えたのはグラフの読み間違えだったかもしれません。
時間配分を間違えて、手がつかなかっただけかもしれません。
単なる、計算間違いだったのかも知れません。

それなのに、塾の指示に従って、二次関数をやり直させるのは時間の無駄です。

プロの家庭教師は違います。

問題と生徒の解答を見て、生徒の問題点を正確に把握して、対策を立てます。

模試は、偏差値や全国順位を確かめるためにやるものではありません。
確かに結果がよければ、励みになりますし、悪ければ、モット頑張んなきゃあと思います。

模試の目的は、自分の、弱点を明確にするためのものです。
塾のコンピュータが読み取れるのは、星占い程度?の、傾向だけです。

生徒と、何故間違ったか確認してこそ、次のステップに進めます。



2007年09月26日 02時27分37秒

受験業界の常識3「数学の先生が、数学を教えるのが正しい?」

考えてみてください。

数学の先生は、子供の頃から算数や数学が得意で、数学で苦労したことなんかありません。
大学は、理科系の大学で、理学部数学科だったりします。

そんな人が、数学ができなくて、困っている生徒の気持ちがわかるでしょうか?

そして「何でこんなこともわからないんだ」という言葉が口について出てしまいます。
口にしなくても、そう思ってしまう先生は多いと思います。

家庭教師にはこれは禁句です。
本当は、学校の先生にも塾の先生にも禁句なのですが、身分や立場が安定してる人ほど、生徒の成績を上げる責任感は低くなるので、つい口に出てしまうことがあるようです。

できる少数の子はともかく、大抵の生徒は、授業で侮辱されていやになってしまいます。
僕は、頭がいい人というのは、「難しいことをやさしくわかりやすく、説明してあげられる人」だと思います。
できない生徒にも、ドンナ生徒にも、ちゃんとわかるように説明する技術を持っている先生がいい先生だと思います。

そして、得意科目を商売にしている先生は、その任にあっていないことがあるのです。
つまり、「数学を教えるには不向きな人」が数学を教えていることになっていると思います。

ただ得意なだけでは、その先生のやり方の押し付けになります。
得意でも、その教科の本質がわかっていない先生は駄目です。
理想は、数学がかつて苦手でクロウして数学の本質をつかんだ人が、先生に向いています。

また、生徒のわからない気持ちがわからない先生も駄目です。
得意でなおかつ、その教科の本質がわかり、わからない生徒の気持ちもわかる先生なら、数学の先生が数学を教えてもいいのです。むしろ理想的ではないでしょうか?

家庭教師が「何でこんなこともわからんのか」なんていうと、矛盾がおこります。

生徒いわく「わかんないから、家庭教師たのんでんジャン」。


確かにそのとおり。
でも実際それがわかって、家庭教師をしてる人はどれくらいいるのでしょうか?



2007年09月26日 02時25分04秒

受験業界の常識4「カリスマ講師の授業を受ければ、成績が上がる?」

まあ、先生の話術に引き込まれて、その科目が好きになって、努力する分にはあがるでしょうが・・・。

僕自身の経験を書かせていただきますね。

高校のときM先生と言うカリスマ数学教師がいました。
授業は独創的で、難しい問題がいとも簡単に解け、同級生と「すごいなあ」と興奮して、語り合ったものでした。

ところが家に帰って一人でやってみると、全く問題が解けません。
先生が、何を言っていたかも、書いたノートを見ても、思い出せません。

当然試験はさんざんでした。

逆に、F先生という一見うだつのあがらない、分厚いめがねをかけた、今で言うとコンピューターお宅のような先生に数学を習ったときのことです。

F先生は、「教科書が大事」「教科書の問題をきちんとやった人が成績が上がる」と教えてくださり、だまされたと思ってやってみたら、満点を取ることができました。

それからは、教科書中心に勉強し、今はまがりなりにも高校で数学を教えるくらいはできるようになりました。

先のM先生は多分自分で研究されて、華々しい、教授法を開発されたのだと思いますが、末端の人間には、残念ながら通用せず、マイナスになってしまっていました。

僕が数学の苦手な生徒を教える場合にも、最初は教科書から行います。

多くの私立校で、教科書がないがしろにされている現実が残念でなりません。

得意な生徒はいいのですが、先生の偏見に満ちたプリントを使った、偏った授業で、理解できずに困っている子も出てくると思います。

理科、数学の教科書は「東京書籍」がおすすめです。
「数研出版」のものは、難しすぎます。

「数研」の、数学と理科の問題集は、すばらしいものが多いのですが、教科書は難しくておすすめできません。

日本史と世界史は、教科書も問題集も「山川出版社」のものががおすすめです。
もっと多くの高校で「山川」を使えばいいのに、と思います。

大学入試では、「山川」の教科書に出てないものは、ホトンドださないと言うウワサがあるくらいくらい、信頼性が高いのですよ。



2007年09月26日 02時15分00秒

受験業界の常識5「受験が近づいたら朝型にかえるべし?」

大抵の受験雑誌や塾は、
  「受験一ヶ月前には、朝型に生活を改めるべし」
と推奨し、ほとんどの親は、それに従います。

もともと朝型の人は、それでいいでしょうが、僕は一般論として賛成できかねます。

急に変えられる器用な人ばかりではありません。
人間はそんなにタイマーのように、生活を切り替えることができません。

一番困るのが、夜型にしていてそのリズムで調子よかったのに、朝型に無理やり変えたために、リズムが壊れることです。

確かに入試は「朝」ですが、当日眠れなくても、受験で失敗なんかしません。
火事場の馬鹿力で乗り切ってしまうものです。

睡眠不足で、試験ができないなんて、今まで聞いたことがありません。
多少睡眠不足でも大丈夫と思って、朝型の方も夜型の方も、これまでのリズムを壊さずに受験間際まで頑張るのが大事なことです。



2007年09月26日 02時07分32秒

受験業界の常識6「寸暇を惜しんで勉強せよ?」

「寸暇を惜しんで勉強せよ。トイレに漢字を張り、学校の休み時間も単語を覚えろ」

こんなことを聞いたことはありませんか?

時間が限られているので、追い詰められて、電車に乗ってるときも、ひどい場合には休み時間も、単語を覚えている人がいます。
先生の中には、「日々これ決戦、トイレにも、漢字や年表を貼れ」と、主張する人がいます。

確かにそういう気概を持つことは、大切でしょうが、実は、子供がこのような状況に陥った場合、危険な状態であることが多いのです。

あまりにも、無理な計画を立てているか、成績が全然伸びないのであせっているか、どちらかのことが多いものです。
自分なりのリズムを見つけリズムに乗って、正しいアプローチ、やり方をしていれば、成績はおのずとのびるもので、焦っている状態は、子供の勉強が停滞していることが多いのです。

学校で、休み時間もやってれば、友達の目も気になりますし、電車の中でとても集中して、単語の暗記ができるとも思えません。

そういう人に限って、成績が振るわない人が多い気がするのです。

きちんと、無理のない計画をたて、そして、けじめとメリハリをつければ、つらい苦行の繰り返しにならなくてすみます。

気の毒に思うのは、かつて僕自身が、そういう要領の悪い生徒だったからです。
食事中やお風呂まで、英作文の暗記用例文持ち込んだり・・・。

ただ、やる気だけは買うので、いい先生がついて、いい方法論さえ身に着ければ、偏差値70も夢ではありません。
僕も大学入試で2浪もしてしまいました。
僕の生徒には、そんな暗黒時代−−いくらやっても伸びないで泣きそうになっている−−は、味わいさせたくはありません。

僕はそのために家庭教師をやっているともいえるのです。



2007年09月26日 02時03分03秒

受験業界の常識7「計算間違いは、気をつければすぐ直る?・・・うちの子はそそっかしくて」

計算間違いは、誰にでもあるもの。
気をつければすぐ直る、と思いがちです。が、ちょっと待ってください。
プロの家庭教師の意見は違います。

一口に計算間違いとはいってもいろいろあって、原因には次のようなものがあります。

(1)文章題で、やりかたに精通してなくて、計算に集中できない。
これは、やり方に精通すればなおります。

(2)等式変換で、式をはしょる。
例えば、

   2A−3(3A−5B)=2A−9A+15B

としてしまう場合です。
この場合、正しくは、一行はさんで

   2A−3(3A−5B)=2A−(9A−15B)=2A−9A+15B

とするべきです。
なぜなら、掛け算と符号の変換を一緒にやると、間違いが起こる可能性が飛躍的にふえるからです。
これくらいなら計算間違いしにくそうですが、文章題で、あるいは積分とかで括弧の数が増えて複雑になれば、確実に計算間違いします。
頭のいい子ほど、はしょる傾向があり、もっとも計算間違いが多くなります。
指導しても、この癖は、なかなか直りません。口をすっぱくして言っても直りません。

答えが違うので、どこに計算間違いがあったか、調べると、ココが間違いなく多いです。
その指摘を何万回やっても、頭のいい子でも直りません。
それでも偏差値が70以上の生徒はやりません。偏差値65と70の違いがここにあります。
頭のいい数学算数のできのいい、男子に多いです。

(3)暗算にたよる。
23X4−2X9・・・今日指導しててありました。
皆さんどうしますか?暗算でやると計算間違いの可能性が確実に上がります。
正しくは92−18として、できれば筆算でやるべきです。(2)と同じパターンです。

(4)雑に書く。
男子に多いです。
スペースがないので、端にごちゃごちゃやる。筆算で、ななめに書いてずれる。ほかの計算の数字と混じる。繰り上がりの数字を大きく書きすぎる。など枚挙に暇がありません。
いくら勉強しても、死ぬまで計算間違いはなくなりません。

(5)生活がしんどい。
週5日以上塾にしばられ、慢性的に睡眠不足。
朝は塾のテキストとは別に、計算ドリルがある。ドンナ人間でも、うんざりして、集中力が低下してしまいます。
いやいややっては、計算間違いは必至です。
計算をただしくやると言う、モチベーションがありません。

(6)ただの問題の読み間違い。
問題文の書き写し間違い。意外と多いです。
まずは相手・・・この場合は出題者・・の話に耳を傾ける。答えだって、何を求められているか、きちんと把握して解答しなければいけません。
単位がついてない、とかA君の仕事日数を答えなければいけないのに、B君の仕事日数にしてしまったとか。

(7)本人にやる気がない。
親がその気でも、本人に受験の意志、受かろう、いい点を取ろうという気持ちがなければ、絶対計算なんか合うわけがありません。



以上いろいろな場合に分けて考えました。
ほかに原因もあるかもしれません。

技術的な場合と、精神的な場合と、一口に計算間違いと言っても、千差万別でいろいろです。
その裏に、重大な問題か隠れている場合もあります。
「そそっかしくて」で済むときとそうでないときとあります。プロは、それも見抜いてそれぞれ対処しなければなりません。

お父さんお母さんに言いたいことは、

  計算間違いって本当に厄介で、なかなか直りませんよ。

ということです。
家庭教師の指導の屋台骨にもなり、ある意味命がけです。



2007年09月26日 02時00分54秒

受験業界の常識8「家庭教師には優秀な東大生がいい?」

考えても見てください。

東大生はほとんど、子供の頃から「天才」と言われ勉強が得意で、苦労なんかしたことありません。
暗記はすぐ頭に入るし、教科書は一回読めば大体わかります。

そんな人が家庭教師・・・人に教えること・・に向いているとおもいますか?

家庭教師を頼むのは、うまくいかないから頼むんです。
優秀な大学の生徒は、教えるのに向いてないことが多いのですけれど、特に東大は顕著だと思います。

生徒がわからないと、生徒のせいにする人もいます。
「こんな優秀な俺が教えているのに分からないのは生徒が悪い」
「なんでわからないんだ」

彼らは、知性と言うものを誤解しています。
与えられた知識を習得できるのが真の知性ではありません。その知識を、わからない人にわかりやすく教えられるのが真の知性です。
西洋のことわざに

 「Learning is one thing. Teaching is another thing.」

というのがあります。
名選手かならずしも、名監督ならず。

教えると言うことは、相手の立場に立って、相手が向上するようにあらゆる手段を尽くす。論理的に作戦を立てると言うことで、自分のやり方を押し付けることではありません。
一部の、相手を心の中で見下す東大生には、その資格がありません。にもかかわらず、信じられないほどの時給をもらって、「俺たちにはその資格がある」とふんぞりかえっている人もいます。

中には、ホントに賢い東大生もいるでしょうが、人生と一緒で、つらい思いした人でないと、相手の気持ちはわかりません。価値のないものに高いお金を払うのはばかげています。


以下は余談です。・・・高級官僚になって、自分達の私腹をこやすのに、知恵を使う人が、優秀な人でしょうか?
弱い人たちの立場に立って、人々の生活を豊かにすることに、粉骨砕身するひとが、本当の知性に値する人なのではないでしょうか?

我々は、そのために勉強するのではないでしょうか?
僕も、年収が高いほうが、大抵はシアワセだということも、そのために学歴を得ると言うことも、モチロンわかっているつもりですけれど・・・。



2007年09月26日 01時50分06秒

受験業界の常識9「受験というやり方は間違っているが、システムなのであきらめて従う?」

「受験は、点数で人間の価値を決めるので、間違っている」


僕も受験生の頃は、そう思っていました。
ただ社会に出ていろいろ見聞するうち、こんな公平なシステムはないと思い至りました。

社会にでてみると、フェアーなことはほとんどなくて、大抵は、コネとか、非論理的なシステムで決まることが多いことに気がつきました。

まず、就職試験にはじまり、本来は、最もフェアであるべき、裁判などでもかなりゆがんだジャッジが行われている場合があることに気がつきます。

一見フェアに見えるスポーツでさえ、審判によって結果は変わってきます。
一例を挙げると、元阪神の新庄が、大リーグのメッツ時代オープン戦で首位打者を取りそうな勢いだったときも、公式戦に入ると、使ってもらえませんでした。


さて、受験ですが、点数で決まります。
あなたが誰の息子だろうと、ビル・ゲイツの娘だろうと、誰であろうと、点数で入学がきまってしまいます。
言い訳なしです。
その日遅刻したり、寝過ごしたり、病気になれば、ボツです。
誰も言い訳なんか聞いてくれません。こんな公平なシステム人間社会でありえません。

・・・ダカラと言って、その勝者が、優れているとは限りませんけど。

いろいろ、受験システムには問題があり、その被害をこうむるのは、間違いなく社会的弱者である学生諸君です。
ただ、こんな公平な戦いの場は、死ぬまでないということも、学生諸君には、分からないでしょうが、分かってもらいたいのです。

社会に出れば、うんざりするほど、実力以外の要因がはいってきます。ずるい人もいますし。
受験は「ずる」しようがありません。

実は公平なシステムだということを理解して、思う存分実力を発揮していただきたいと思います。



2007年09月26日 01時40分24秒

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