中学受験・高校受験・大学受験にプロ家庭教師@東京
東京多摩西部地区でプロ家庭教師をしております。詳しくはプロフィールページをご覧ください。
プロ家庭教師・東京多摩西部地区 岡崎展久

浅野中学合格体験記・・・生徒篇

僕は国語を苦手に思っていました。
とくに物語文は、登場人物がいっぱいでてきて
文章も長いので、何がなんだかわからないときもありました。
岡崎先生の授業では、先生が色々質問してくれるので、それを答えているうちに、
内容がわかってくるようになりました。
銀本も1日1題までは解けない日もあったけど、
やっているうちに、だんだん物語文が好きになってきました。
本番の受験では、漢字は間違えたところがあったけど、説明文と物語文は
集中して解くことができました。
それから、浅野の社会の記述は、先生にコツを教わったので、
資料を読んで、しっかり書けたと思います。
受験が終わってからも、勉強は毎日しないとおちつかなくなりました。
中学校に行ったら英語が心配だけど、また毎日頑張ります。



2019年02月14日 03時23分22秒

いい先生とそうじゃない先生との違い

「岡崎展久塾のお申し込みは、ホームページからお願いします。
岡崎展久 ホームページ・浜松町・豊洲
http://happy-juken.jimdo.com/」



先生はその道の達人で、

その道で苦労したことなんてありません。

努力したと言っても、どうやればいいかわかってるので、

たいした苦労じゃありません。

だから、へたっぴの気持ちなんてわからないし、

下手にどう教えればいいかなんて知りません。

馬鹿にするだけです。

いいか悪いかなんて、

ど素人でもいえます。

悪いなら

どうやって直すのか、

それを教えるのがお金をもらって

教える先生の義務です。
いませんね^^滅多に・・・

いい先生とは
生徒のレベルまで下りる先生です。

そのレベルから上級れべるまで

引っ張っていける先生です。

滅多にいませんね。

見たことがないです。

そりゃあだめだ

醜い汚いひどい

と、罵倒し

自分のせいじゃない

おまえのせいだとのたまひ、
馬鹿にします。

じゃあ、金とるな^^

いい先生は

生徒ができないと、

自分のせいにします。

教え方が悪い。

悪い先生は、お前が馬鹿だと言います。

ほとんどの先生はそうです。



2018年02月25日 00時22分48秒

都立中高一貫・南多摩29年度の国語の問題・記述

説明文2つをリンクさせて

記述させる問題です。


・・・・・


(絃呂辰董△錣ったつもりになって読んでるけど、

実はよく理解していない。

▲リレオが、天体望遠鏡で、

天体の実態を、天文学者に示したのに

天は、神が作り、美しいのだから

クレーターなど存在しないという、

先入観で、

理解したつもりの天文学者たち・・・・

・・・・

を、からめて

一番は

△如△錣ってないとはどいうことか、

2番は

わかってない実例を挙げて

記述せよ、

という、

面倒な問題です。

・・・・・

こういうへんちくりんな問題は、

僕の得意分野です。

男子にはしんどい問題でしょう。


文章を、きちんと理解して

わかりやすく書く・・・・

しかないでしょう。



2018年02月10日 20時49分03秒

父母の喧嘩

父と母は、喧嘩したのを見たことがありません。

母が、自分の両親の喧嘩が、いやだったので

自分は子供の前では、喧嘩をしないようにしようと心に誓ったそうです。

おかげで僕と弟は、いやな思いをせずに済みましたが

母の忍耐のおかげです。

・・・

父の死後、母は、顔面神経痛になりました。

父は警察官の上の方だったので

それはひどい理不尽が多かったのでしょう。



2018年02月07日 14時31分53秒

★重要なお知らせ★

ブログを移転することになりました。
新しいブログはこちらです。
↓↓↓↓↓↓
中学・高校・大学受験必勝法・岡崎展久

新しい記事は新しいブログに投稿していきますが、
古い記事はこのまま、このブログに残しておきます。
長い間こちらのブログを応援頂きありがとうございました。
引き続き、新しいブログでも受験生のサポートを誠心誠意
行っていきたいと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。




2015年10月13日 01時56分17秒

不安を力に・・・・受験も同じ

日大医学部の高山医師。

肝臓がん手術の世界的権威だそうです。

細かい人で、手術の詳細が気になって仕方がない。

ほかの医師と比べて、

肝臓がんの生存率が高いそうです。

難手術が、彼の場合多いので、驚異的な数字だそうです。

手術に向かうとき不安でいっぱいになりますが、

あらゆる角度から、検討したので、自信が持てるそうです。

手術が怖い。

受験も怖がってください。

怖がって、準備しましょう。

この計画で大丈夫か、大丈夫か?

計画は書き出してみましょう。

僕も受験生の時は、毎日、

ノートに書きだした計画・・・・まあ、やることですね。


を何度も確認しました。


怖いから慎重に準備する。

・・・・・・


私事になりますが、趣味のスカッシュ。


今週からは、フットワークを倍にしました。

泣きそうな量です。


でも、いざ、試合になったら

あんだけやったんだから・・・・


と、落ち着いてゲームができます。


・・・・・

狂言の人間国宝・野村氏・・・・確か、萬蔵だったかな?

お客をかぼちゃだと思へなんて、間違ってる。

客が怖いから練習するんだ・・・

・・・・

高山・医師も自分のミスではないにせよ、最初に責任者として執刀した患者が、

何か月後に、急変して死んでしまってから、

毎日何回も考え込んだそうです。

そして、それからは、

どんな手術も、見学させてもらって、研究したそうです。

ここは、見逃しがちですが、一番大事なところです。

気持ちは準備しているが、実際の手術は、技術なので、研究は怠らない。

そしてノートに書きためたそうです。


・・・・・・


肝臓がんの中で

一番っ難しいのが

胆管がんの手術だそうです。

先日亡くなった川島なおみさんもそうでしたね。

僕にとっては、単にワインの女王・失楽園

でしたが、

たまたま、友人が、

彼女と、少し知り合いで

「普通の人で、いい子だった」

と、言うことでした。

いい人だった・・・・

というのはとても聞いてよかったと思います。

失楽園のワインの女王でしかなかった方が、

なんか、とてもいい人だということがわかり

惜しい方を亡くした

心から、ご冥福を祈りたい

と思いました。

・・・・・

病気や運命宿命は、自分の力では、どうにもなりませんが、

受験勉強は何とかなります。

頑張れば・・・・・

人智の及ぶところです。

不安を力に・・・・

頑張ってください。

健闘を祈ります。

   岡崎展久
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2015年09月30日 00時54分01秒

特定商取引法に基づく表記













販売責任者岡崎 展久
所在地東京都調布市西つつじヶ丘4-23-4
連絡先 090-9958-3623
HP URLhttp://blog.livedoor.jp/k_sakura_net-jhs/
Mailokachanchan@jcom.home.ne.jp
決済方法銀行振り込み(前払い)
申込有効期限ご注文から10日以内
14日を超えてご入金が確認できない場合は
キャンセルとさせていただきます。
商材引渡期決済後3日〜1週間以内
商材引渡方法PDFファイルでメールに添付して送付。
返品についてお客様のご都合による返品,キャンセルは一切お受け致しません。




2015年08月15日 00時29分57秒

またまた、大成果・・・・お母さんのメールから



(以下は加工しているので、実際の個人や団体とは一切かかわりがありません)


「名門小学校の算数のテストで、子供の成績史上初めて100点が取れました」

名門小学校に通う、6年生男子。

例えば、「暁星」などを想像していただけると、いいと思います。

名門中学にそのまま進学できるので、

実際は、中学受験は必要ありませんが、

校風が合わなかったりすると、外部に出なければ仕方がありません。

外部に出るとなると、塾に行く、必要性が出てきます。

彼も、「サピックス」に通っていました。

週末は、「なんとか・かんとか学院」という、授業料が高いのが有名な^^

大手の、個別指導塾で、個別のフォローをしていましたが、

いまいち成績が芳しくありません。

 ここ最近から、僕が担当することになりました。

サピックスは、まあ下から数えたほうが早いクラスで

彼に聞いてみると、

「サピの授業は全く分からない」

そうです。

ここ数年、毎年、

日能研やサピックス、ワセアカほか、

もちろん四谷大塚の、

生徒を指導していますが、

算数の授業が、ちゃんと、わかっている生徒にはお目にかかったことはありません。

名門小学校に通うお母様にしてみたら、

不安になるのは当然です。

ほかの生徒は、

授業もこなしているみたいだし、

名門の塾にも通っている。

自分の子供だけが、取り残されている

と、追い詰められるわけです。

経験上、ほんとうは、

どこのご家庭でも同じで

たいていは、

親子喧嘩となり、

いろんなものが飛んでいる模様です。

地球儀とか、

もちろんマンションの、

ゴミ捨て場に、

受験の問題集やテキストが

投げ入れられることは、

どこのご家庭でも日常茶飯事です。

やる気がないなら、受験なんてやめちまえ

と、どなるお母さん。

焦る子供・・・・黙り込むお父さん・・・・帰ってこなけりゃあよかった。

うまくいっているように見えるご家庭でも、

わからなくて、はた目には優秀な

生徒が半狂乱になることもしばしばで、

情報があふれているようでも、

各ご家庭は、

秘密というか、

特に、「家庭教師を雇っている」などということは

口外されないものです。

・・・・・・・


「名門中学にも、そのまま上がる権利は残しておいて

受験もきっちりこなしたい」、という場合、

かなりな負担になります。

名門小学校のテキストは、

結構なレベルだし、

算数にせよ、理科社会にせよ、

塾とは違うテキストです。

大きな問題がここにあって、

どうやったって、こなしていくのは無理です。


塾の宿題と、学校の宿題。

毎週のカリテなどのテスト。

名門小学校でなくても、

小学校の宿題や、行事には、

合わせなくてはなりません。

頭の痛い話です。


(受験が終わり、気持ちが落ち着いたお母様方に、リサーチしたところ、

塾に通っている限り、塾の宿題を放棄するなんて、それは無理だとのことでした。

学校の宿題なんか、もっと無理ということです。)

4年生のレベルだと、何とかついていけたものの、


5年生・6年生になると、難度はもっと上がります。

「精神論」だけではうまくいかないし、

お母さまの知識でも解けないような問題が続々登場です。

・・・・・・・・


僕がいつも提唱しているのは、

「テキストは一つに絞って

それを繰り返す」というものです。

シンプルです。

それだけをやりましょう。

不安なのは承知していますが、

実際はそれしか方法はありません。

・・・・・

そして今回は、

名門小学校のテキストを見たところ、

かなりなレベルです。

サピや日能研のレベルに比べると、

もちろんレベルは、低いし、量というか、

範囲というか、

「網羅されてる知識」は少ないのですが、

一応、「差集め算」ほか、特殊算は全部やっているようです。

4・5年生でも、ひと通りやってるみたいです。

中学受験の、問題の精髄がここにあって、集約されています。

一通りやっているはずが、全く身についてない。

なぜなのでしょう?

繰り返さないからですが、それ以前に、きちんと理解されていないからです。

一度きちんと理解して定期的に、復習すれば、記憶するはずです。


いちばんの問題は、やっている時期に、きちんと理解することがなされなかったことです。


塾に通っている以上、説明はいい加減で、生徒は何となく、うろ覚えで「マニュアル」でその場をしのいでいるだけです。

塾の場合、これに「漢字や計算」などの宿題が加わって、

テキストに割ける時間は非常に少なくなります・・・

したがって、理解が不十分なまま、次の単元に入り、4年生5年生塾をまるまる2年やっても、何も知らんという生徒が、

下位のクラスにあふれています。


6年生になっても、夏期講習でも、同じことが繰り返されます。

多分、網羅する知識が多すぎるのだと思います。

もう少し絞ればいいと思いますが、

塾は、御三家・志向、名門志向なので、

それは許されません。


今回のご依頼の息子さんのお母さまもそれが心配でした。

「名門小学校のテキストだけで大丈夫かしら?」


・・・・・・・


今回ご依頼のあった6年生男子の、

が外部受験の志望校の問題を、僕が

精査したところ、幸いにも、

名門小学校のテキストのレベルで

大丈夫だということがわかりました。

ひねりもないし、

素直な問題で、

理科も社会も、よく見ると、基本を押さえれば大丈夫です。

国語だけ、かなり記述が多いのですが、

僕はもともと、国語の先生なので、

彼のキャラクターからすると、

なんとかなりそうです。

お母さまも、その話で信頼してくださり、

「学校一本」で行くことになりました。

まあ、それは、おそらく、すごい決断でしたが、

彼の成績が振るっていなかったことも一因でしょう。

全部やめて、学校のテキストに絞る。

すごい決断です。

が、結局は、知識を積み上げていくしかないので、

塾や個別の言うこと聞いているといつまでも、振り回されるだけです。

が、なかなかできることではないのです。

・・・・・

効果はすぐに表れ、

次回の学校のテストでは、

これまでの点数より、20点アップになりました。


今回はついに、これまでの彼の算数

史上最高点の100点をたたき出しました。

本人も手ごたえあり・・・・

・・・・・

もちろんテキストを絞ったことも一因ですし、

僕が、きちんと範囲を、すべてわかるように教えたのもありますが、


最大の原因はお母さまがつきっきりで

テキストを繰り返させたことです。

子供はサボります。

宿題出してやらない子は、いっぱいいます。

やったことにして、適当にする子もいっぱいいます。

・・・・・


あそこのうちはどうしてうまくいってるのかしら?

結局はお母さまが、びっちり張り付いているのだと思います。

・・・・

スポーツのドキュメントが好きなので、1日に何本も見ますが、

皆、結局は地道な筋トレです。

今日は、

広島の新井選手と、

ビーチバレーの41歳の選手のドキュメントでしたが、

二人とも、

単調な筋トレを、ぜいぜい言いながらやってました。

皆、スクワットはやるみたいです。

バレーボールのある女子選手・・・石井選手かな・・・も全日本の、スター選手ですが、

スランプになり、イタリアかどっかに海外に行って、

毎日、チームの筋トレをやっていたら、パワーが戻って、

全日本に完全復帰したということでした。やっぱり、スクワットでした。

・・・・・

同じテキストを繰り返すことからしか、
実力は養えません。


そして勝者は

繰り返した人たちです。

・・・・

子供には、受験の意味は分かりません。


親の言うがままにやっています。


見ていなければ、さぼるに決まっています。

僕も中学受験の時、家庭教師の出した宿題を、写した口です。


そんなもん、先生が、生徒のノートを見ればわかるし、

見なくても、やらせれば、

やってるかやってないかなんて、一目瞭然です。

テストが悪いのは、ちゃんと繰り返してないからです。

・・・・・

彼が、満点を取ったのは、

テキストをガッツリ3回やったからです。

これは母さんにも、きつい仕事です。

・・・・

うまくいってるように見える生徒は、

ちゃんと母親なり、父親なりがやらせている生徒です。

が、親御さんの方法論が間違っていると、ひどい地獄になります。

学校も塾も宿題も難問も全部やれ・・・・とか。


・・・・

ごく少数なら、自分でやる子もいるかもしれません。

中学生3年生・高校生くらいになると、

自分でやる子も出てきますが、

小学生ではしんどいと思います。

・・・・・・今日、中学受験の

受験本を、たまたまお母様からいただいて

ななめ読みしましたが

まあ、ほとんど、僕と言ってることは同じで、

経験も同じだと思いました。

表現は違いますが・・・・


ひとりの先生は、

以前、「アエラ」でプロ家庭教師の座談会で一緒になった先生でした。

別の本では、

「過去問をカンニングした生徒の話」が載っていました。

僕の経験でもあるので、

子供は皆するのでしょう。

僕が子供でも、カンニングしたと思います。

この場を、なんとか、ごまかしたい。

その先生は、暗い話にならないように、

書いていらっしゃいましたが

おそらく現実は、

もっとひどい話だったのだと思います。

「その子が自分で、受験後、過去問のカンニングを告白したので、立ち直れると思う」、

というようなことをおっしゃってましたが、

真実はどうなのかどうか・・・・・

・・・・・

結局は、スクワットしかありません。

スポーツは下半身の粘りしかなのです。

それは走り込みや、スクワットや、筋トレでしか培えず、

しんどいものです。


楽したって、結果は伴いません。

プロのスポーツ選手は皆知ってるはずです。

・・・・・

受験も同じ。

同じテキストを繰り返すのが王道です。

そして、きちんと、地道に繰り返した人が勝ちます。

繰り返したら、自信ができます。

カンニングしなきゃあならないのは、

サボったせいです。

机の前に坐っていても、ぼーっと

別のこと考えていては、1ミリも前に進みません。

ノートを見ればわかります。

考えていれば、考えた軌跡がノートの残ります。

答え合わせもしないんじゃあ、やる気はありません。

答えしか、ノートに残っていなければ、

写したに違いありません。

嘘をついても、

同じ問題が解けないのでバレバレです。



出来ない量を押し付けたり、

理解できるように説明しなくて、やらせるのは酷です。



量は少なくても、理解させて、それを繰り返せば、道は開けます。

他人が、高度な問題をやっていても、今は、気にしてはいけません。

それは、順当に手順を踏んで、そこに到達したからです。

今からでも遅くありません。

順当に手順を踏んでいけば、いつか、お子さんも、そこに到達します。

一番いけないのは、

自分のレベルのはるか上の問題で

頭を抱えて苦しむことです。

あれもこれも手を出して、混乱することです。

地道に積み重ねていきましょう。

彼は、積みかねて、今回は、結果が出ました。

このまま、あと1年受験まで、

積み重ねていってくれることを望みます。

皆様のご健闘を祈ります。









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2015年06月15日 00時06分41秒

都立中高一貫校・・・理系問題証明の仕方

普通、小学校の算数では、答えさえ出ればオッケイで、こたえにいたる道筋は、とわれません。
中学受験でも、答えだけ、まぐれであってれば、点数になります。
答えがわからなくても、それっぽい答えを書いて、点数を貰う子もいます。

ただ、中高一貫の理系の問題の場合、こたえにいたる、道筋が書いてなければ、点数はもらえません。

実際高校入試でも、答えを書く際には、道筋がいらないので、
小学生に、大学入試レベルの、証明を求めているわけです。
高校入試では、すこし、図形の合同や相似で、証明らしきものもやりますが、本格的に、「人に対して理路整然と説明する」ことが求められるのは、高校になってからです。

高校の数学の証明では、独特の言葉ずかいをしますが、これが、都立一貫校に求められているレベルだと思います。
独特の言葉ずかいとは、
「したがって」とか「ゆえに」とか「よって」とか「条件より」
などです。

ここで、具体的に、例題をつかって、答えの書き方を考えていきましょう。


「A、B、Cは整数で、

24÷B=A
A+C=9
B−C=1のとき、A、B、Cを求めてください。」

24÷B=Aなので、BとAの組み合わせは、以下のものしかありません。
(1,24)(2,12)(3,8)(4,6)

つまり、Aの可能性があるのは、1,2,3,4,6,8,12,24
だけです。
ところが、A+C=9なので、
上のAに対して,Cは、      8,7,6,5,3,1しかありません。
なぜなら、それ以上だと、9を越えてしまうからです。
さらに、BーC=1なので、
上のCに対して、Bは、      9,8,7,6,4,2です。
つまりAとBの組み合わせは、
(1,9)(2,8)(3,7)(4,6)(6,4)(8,2)
となりますが、24÷B=Aなので、
(4,6)(6,4)になります。
このときCは、A+C=9なので、5か、3になりますが、B−C=1で、
これはオッケイです。
したがって、こたえは、(6,4,3)か(4,6,5)の二通りになります。

以上ですが、
結構高校レベルの証明は、面倒くさいです。
小学生、特に、算数のできる、
男の子だと、何で、こんな面倒なことやるのか、疑問に思うと思います。

コンセプトは、「人に誰にでもわかるように説明する技術を身につける」ということです。
相手が要求しているので、面倒ですが、やらざるを得ません。
多分、相手、読み手にわかるように、読み手の視点に立つという訓練です。



2014年12月07日 04時30分40秒

ママ友情報に惑わされないで

夏休みが終わりました。
今度の土日は、首都圏模試です。

模試は、日ごろの勉強の、成果を聞くもので
偏差値や志望校合格判定ばかりが目的ではありません。


合格判定は、志望校の過去問をやって、
合格最低点が出るかどうかです。

夏休みの成果はどうでしたか?

リズムよく毎日が過ごせた人は、大いなる果実を得たことでしょう。
その調子で頑張ってください。
なんか、物足りない人、不安な人は、
やりかたを考え直してください。

この時期、そろそろ、
志望校の決定になります。
入試まで、あと、半年を切りました。
お試し受験まであと5か月です。

はじめて中学受験に臨むかたは、
不安でいっぱいだと思います。

この時期そろそろ、怪しげな情報が飛び交います。

あそこの学校は今年は入りやすい。
あそこは、東大合格者がもっとも増えた。
医学部進学ならどこそこだ。
下北沢のA写真館で取れば合格する。
絶対に、勉強時間は、今から朝方にすべきだ。
早稲田の付属に強い塾はどこそこだ。
慶応に入るなら、どこそこ塾の、
なんとかコースは必須だ。
塾にいないと大切な情報は得られない。


特にお母さんたちは、情報に敏感なので
情報がないと、不安になって仕方がありません。

塾のお母さんでも、
情報通がいたりして、
なんだか怪しげな情報が
まるで、真実かのように
語られたりします。

はじめての経験だと、とてもそういう情報戦は、大切なように思えますが、

気にしないでください。

一番大事なのは、志望校の過去問の合格最低点です。
これを、3年から5年
クリアしていれば必ず合格します。

そしてそのためには、
いつも言っていますが、
地道に同じ教材を繰り返して
きっちり、知識を習得しなければなりません。


算数は
勘やセンスが大事のように思われますが、
きちんと、問題集で基礎ができていると、
解法パターンでほとんどの問題は解けます。

実際入試で大事なことは
人が間違わない問題、
だれでもできる問題を確実に解くことです。

100点を取る必要はありません。

合格点を見れば、大体70点前後です。
70点取れればたいていの学校に入れます。

皆そうすれば、落ちるじゃないか
というかと思いますが、
皆できる問題を、全科目できる人は、たくさんいません。

難関校を突破する人は、
何でもや・ジェネラリストです。

もちろん、知能指数が高い人がいて、
日能研やサピの全国の上位の人は別で
合格者の5%くらいはその人たちですが、

合格平均あたりの人は、
ミスをしない人です。
全科目まんべんなく地道にやってる。


算数も、
最初の、
小問を落とさないでやって
大きい問題は、
できるできないで区別します。

できない問題でも、
意外に、1番だけは、異常に簡単だったりします。

そうやって積み上げていきます。

得意科目であれば、80点以上取ればいいですが、
なかなか、そんないうまくいきません。


そのために、基礎をきっちり仕上げます。

去年の難関校改めて解いてみて、
その思いを強くしました。

レベル的には、算数
四谷大塚の5年生上下をしっかりマスターして、
難関校目指す人は、
6年生の上もきっちりやります。

後、四谷大塚6年下で実戦練習やってから過去問に行きます。


これで有名校は、射程距離です。

理科社会もメモチェやってから、
四谷大塚6年生で、フォロウすれば大体大丈夫です。


もちろん、塾に行っている場合は、
そのテキストを繰り返すことです。

ただ塾の場合、
この時期までは、
頑張れば大丈夫げなことを言ってきましたが、
判定模試の後は、
おたくのお子さんはこんなもんでしょう、とかつめたくなります。

必死にやれば、ついていけば、
御三家や慶応早稲田も可能みたいなことをふいていたのに、塾長は

こんな成績じゃあ

とか言い出します。


親御さんはあわてて家庭教師を探しに走ります。
ひどい場合は、どうしようもなくなって11月くらいに依頼が来たりします。

慌てふためく親御さんに僕はいつも言います。

「落ち着いてください。できることしかできません。」
「現実的になりましょう。」

また、個別指導塾に、狂ったように毎日、
予約を入れたりします。

志望校の合格判定が出て、
この時期親御さんはやっと、現実に気が付きます。

塾は、自分の子供の合格に責任を持っているわけではない・・・・


もちろん、順調な生徒もいて
5%くらいです。

一番の問題は、
ご自分のお子さんに必要な情報は
結局、情報過多の世の中の割になかったということです。

家庭教師だって、塾だって、
これまでいろいろ、
疑問を投げかけていたのに、
すぐに答えてくれませんでした。

希望を持ち、頼りにしていたのに、
どこか他人事です。

返事が遅いんです。
先生もお忙しんだろう

と思っていましたが

結局は無責任なだけでした。

自分についてくれば大丈夫なんて
夢ばっかり見させて
現実は、こうでした。

ひどい現実に突き当たると、
もっとひどい嘘に、惹かれたりします。

だから、
いい加減な情報には惑わされないでください。

もちろん失敗も、いい経験ですが、
やっぱり、
受験が終わって何もなかったりすると、
真っ暗になります。

こんなに、エネルギー費やして
お金もかかって結果がこれ?・・・・

プロの責任ある家庭教師なら、おおよその、結果の見当は付きます。

厳しい話になりますが
責任があれば正直に言います。

僕は嫌ですから…無責任なことは・・・

ただはっきりしているのは、
そんなに甘い話はありません。

模試でもしくは実際の入試受験現場で

頼りになるのは、地道に積み上げた、
しっかりした知識です。

あやふやな知識が10あるより、
ちゃんとわかってることが1あったほうが
合格の確率は上がります。

そのためのスケジューリングと教材です。

何度も繰り返しますが、
何でもいいからちゃんとした教材を決めて、
知識を獲得するまで
繰り返しましょう。

難関校有名校だって、
基礎さえ押さえれば、
合格点に近づきます。


夏休みに夏休み用の教材をやって
2学期からは、また、元の教材に戻る。
不毛なことはたいていのお子さんの役に立ちません。

夏休みの教材をいつ復習できますか?

受験の王道バイブルは

同じ教材を繰り返せ。繰り返せないものはやるな。

です。
そして
知識がしっかり身に付いたら、
志望校の過去問にチャレンジしてみましょう。
それで
合格最低点とれれば、
合格です。
やりかたは間違っていませんでした。


首都圏模試、
やってみましょう。

メモチェの社会から
どれくらい出題されていますか?

算数四谷大塚の5年生
6年生上の問題と、
同じ問題が、ありませんか?

塾に行ってると、
範囲が限定されるので困りませんか?

プロの家庭教師は毎年同じことを繰り返しています。

だから結論から逆算して
毎日の指導を行っています。

僕は信じています。
ちゃんとやってくれれば、この子は伸びるはずだと。

大事なことがわかったら、

外野のいい加減な話は受け流してください。

大事なことは、受験上で戦える実力を養うことでしかありません。

そのためには、しっかりした教材を、一生懸命繰り返すことです。



2014年09月08日 01時58分56秒

受験界の虎の穴?Z会のおきて・・・・Z会物語

今でも東大志望者は、Z会をやっていると思います。
実際論述は、添削しないと、無理だと思います。
どちらかというと、Z会の国語をみっちりやればいいと思います。
人にものを説明するには、国語の読解をやり、Z会の、
「説明しなさい」
という設問を、うんうんうなって解くしかありません。
英作文もそうです。
添削以外に道はありません。
結局、きちんと平易にかけるということは、
きちんと、理解しているからです。

算数や数学だって、きちんと、説明するためには、
きちんと先生がわかってないといけません。
また、生徒のレベルに応じて説明もかえないといけないし、
生徒の顔見てわかってるかわかってないか判断できないといい家庭教師とは言えません。
「わかりましたか?」
なんて、言う先生はだめです。
顔見たら大体わかります。
それ以上に、わかんない時は、
さらに、もう、一問やらせればすぐにわかります。

塾や学校の先生は
「わかりましたね」
もしくは、
「質問ある人」
などといいますが、
「わからない」
とか
質問は受付けません。
時間がないからです。

また、わからない人に教える技術・能力もありません。

最近は人手不足で、先生がわかってなかったり
専門以外のことを教えるので
解答以外のことはわからない場合もあります。

さて、Z会。

僕は馬鹿だったので、基礎力もないのに
高校1年生からZ会をやってました。

もちろん、まったく返送していません。
白紙です。

よくお母さんが、中学受験で
西も東もわからず、
子供をあちこち塾にやって
混乱させて反省していらっしゃるかたがいますが、
たいていの、親はそうやってるので
反省しなくてもいいと思います。
最初からうまくいくわけありません。
家庭教師だって僕のところに来るまでに、何人も、いることが多いです。

情報があり過ぎのように見えますが、
肝心な情報はありません。

それ以前に、税金を使った、公教育が破たんしています。
中学受験でみな、
ひーひー言ってるのに、
公立学校は無力で無関心です。

また、子どもも、いろいろ、
参考書買いますが
たいてい、白紙です。
ほんとは一冊しかできません。


高校時代、
毎週送られてくるZ会の、添削用紙
そのまま、机に押し込んで
いやな気持でいました。

親に対しては申し訳ない思いです。

3年生までお金の無駄です。
いや、浪人するまでお金の無駄です。

3年生で、国語を何回か、夏休みのひまなときに提出してみたら、
僕は国語は成績優秀者のランキングにのりました。

最初は、わが目を疑いました。
学校の成績も全く振るわず、
学校自体が
公立のぱっとしない高校で、
もちろん、地区では1番いい高校でしたが、
中身は全くダメで
ほとんどの生徒は浪人していました。

ランキングに
掲載され何度も確認して納得しました。

才能とはそういうものだろうと思います。
大して勉強していないのに、
やっぱり、どっかできる。
子供のころから読書は好きだったので
読解力はあったのでしょう。

逆に数学は一回も載ったことがありません。


さて、基礎もまっやくやんないで
めでたく浪人しました。
まぐれで、立命館の文学部に合格しましたが
行く気はありませんでした。
英語数学国語で合格しました。

公立は落ちました。
「どうせいくなら東大だ」とか、
わけのわからないこといって。


予備校もいかなかったので
Z会いっぽん。

おり悪く、翌年は共通一次の初年度だったので
ほんとは、ちゃんと、準備すべきだったのですが、
まったくバカなので
化学なんか、Z会の問題集しかやってませんでした。

毎日必死に勉強しても、なかなか、成績が上がりません。

模試も受けない大ばか者で、成績があがったかどうかも?でした。


でも何とかZ会だけはやっていて
秋に考え直しました。
毎週来る英語の問題。
当時はやりの
出るたん、覚えたほうがいいんじゃないか?

何度も高校時代から
出るたんやるべきかどうか悩みましたが、

悩むたびに、
理想主義者がいて
「たくさん読んで覚える」
とか悪魔のささやきです。

きれいごとです。

で、ついに覚えることにしました。
覚えると、自分で英語の学力が上がってくるのがわかります。
じゃあ、出る熟もやろう・・・

もともと読解力はいいのでどんどん伸びました。

当時Z会は
「W会員」というのがあって、

お金を余計に払うと、
問題が早く速達で届いて

速達で返すと、
解答の作成者に、
Z会の雑誌にペンネームでのっけてもらえるという楽しみがありました。
英語の担当は、エープリールフール先生。

なんでかそれはやってました。
段々、雑誌にも載るようになりました。
もちろん国語と英語だけです。

そして
学力は伸びたものの、
「出るたん・出る熟」でつかんだ、
受験のコツが、
ほかの
教科に波及する前に、
共通一次で
撃沈しました。
多分社会は30点いってないと思います。

東大は「足切り」があったので
当然足切りにあうと思ってました。
が、幸か不幸か、
共通一次初年度で足切りはなく
受験しました。
お金の無駄でした。

はじめて東京に出て、
四谷の街並みを見て
ここは僕の住むとこじゃないとわかり、
失敗したと思いました。
やっぱり、
志望校と、街並みは見ておくべきだと思います。
(大学卒業後に、上京して、最初は、四谷界隈にすみました。今は、また、25年ぶりくらいに、よく四谷で、宴会したりしていますので四谷には縁があるのかもしれません)
まあ、人生そんなものでしょう)

2浪めからは、
つきものが落ちたように、
基礎の獲得に努め。、
5月から、毎回、河合塾や代ゼミの模試で、
上位になるようになりました。

出るたんやでる熟でつかんだコツ。
これはほかの
教科でも全く
生きました。
ちゃんとしたものを、
繰り返しやって獲得すればいいわけです。
Z会は相変わらず続けました。。

今、この文章を書いている動機は、
以下にあります。

僕は
国語と、英語は優秀で、
ほぼ毎回Z会のランキングに載っていましたが、

それは、大学受験基礎科目クラスのことです。
当時、DEFと言ってました。

その上に難関コースがあり、
ABCと言ってました。

僕は英語と国語は優秀で
特に国語はトップクラスになり、
Cに移行しました。

英語も、高校時代の馬鹿っぷりも取れ
全国模試で20位とか、
Z会で2位とかでしたが、
別に東大目指すわけじゃないので
神戸大学なのでAという上級クラスにいく必然性がありませんでした。

そしてランキングには
当時今でも難関校の
灘・開成・麻布などがひしめいていました。

毎回ランキングをみていると、
トップは大体同じ人です。

有名人は、
灘校の「C夫人孤独の旅路」
オウインの「うち、あほやし」さんでした。

別に僕自身社会に出て、金持ちになろうとか、
官僚になろうとか思っていたわけではないので
受験も一生懸命やっていましたが、
どっか他人事でした。
親がうるさいので、大学に行っただけのことで
ずいぶん、高校卒業したら
「別の道に行く」とか言ってもめてました。


そして、僕はめでたく、神戸大学に進学し、
上記の有名人たちも
当然のごとく東大法学部に進学されたようでした。

当時のトップはそんな感じでしたが、
それからますます受験は熾烈を極め、

上記の有名人どころか、
中学1年生で
Z会の、高校のランキングのトップになる人も出てきて
?な進行でした。


たまたま、昨年オウイン出身の方とお話す機会があり、
「うち、あほやし」
さんのその後について伺う機会がありました。

通産省に入省されたそうです。
また、「C夫人」のほうも、通産省に入省されているみたいでした。

志を立て
勉学をし、
めでたく東大法学部に行き
大蔵省に行かなかったのは
ただの、好みだったのでしょうが、
もしかしたらもっと、猛者がいたのかもしれません。

しかし、
30年前に
「東京に、原発を」
という、ベストセラーがあり、

そこに書かれていた通り、原発の事故が起こって
いまだに、事故は収束していません。
EUの議会の調査だと、
これから原発事故の影響で多くの人が何十万人という単位で、がんになるだろうということです。

同じくZ会で、切磋琢磨したものとしては、
トップの方たちが、
エリートとして通産省にはいり、
その結果が
原発事故で
福島の方たちは、
放射能のせいで故郷を失っていらっしゃいます。

通産省の責任者が、
きちんと、謝罪して責任を取ったという風には見えません。

いったい、何のための勉強だったのか、と、
ある、Z会の1・OBとしての感想です。

ただ、そもそも、
勉強の目的が違ったのだろうと思います。
エリートとして、いい暮らしをし、
社会を動かすという人たちと、
僕のように、
もともと、大学教育に、関心がなかったものとは
異星人くらい違うのかもしれません。

今思いましたが、
どうしても、「出るたんやでる熟」を、
やれば、成績が上がることは、本心では、わかっていたんだろうに、
なかなか、子どものように、駄々をこねて、
2浪するまで、我流でやっていた僕とは、
ものの考え方が、まったく違うのかもしれないと思いました。

向こうにしてみれば
いまだにそんなこと言ってるのか?
ということなのだと思います。

なんでも思いますが、
コツがつかめれば、
そのあとは、
驚くほど、実力は上がります。
なんでもそうです。
上げ潮状態です。
出るたん覚えた段階で
僕は、かなり行くと思っていました。

スポーツでも何でもコツがつかめれば後は早いです。
本人が実感としてわかります。
ただ、コツをつかむまでが大変。
コーチ次第ですけど、
なかなかいいコーチはいません。

僕のように、自力でやっていると、
2年浪人しなければなりません。

家庭教師の役目は、
生徒を早く上げ潮に乗せてあげることです。

プロの僕が言っているのに、
いうこと聞かない生徒もいます。
多分自信があって
人の言うことに耳がかせないのだと思います。
どっかで、へこめば、言うこと聞いてすぐに学力は伸びます。

プロの言うこと聞いて
いいとこ行きませんか?^^

東大や一橋行った、生徒もいっぱいいますよ。
明治や早稲田・慶応・青学・中央ほかもてんこもり・・・・



2014年06月22日 21時48分24秒

センター試験の要諦

センター試験は、1979年に始まりました。
当時は「共通一次試験」と言いました。

昔は、東大が、独自で一次試験をやり、
足切りをして、二次試験をやっていました。

他の国立大学は一発勝負でしたから、
センター試験は、
全ての国立大学の東大化を図ったといえます。

いわば、受験の中央集権化です。

新しいことをやると、役人のポストが増えますから、
文部省の役人が考えたことなのでしょう。

基本的には、制度をいくらいじっても、
トップのレベルは変わりませんから、
受験生の負担が増えるだけで、いいことは一つもありません。
国立は二期制度でしたが
序列が決まってしまうと、
一期制度にかわりました。
序列は一期制度に代わってさらに進みましたから、?です。

当時、例えば、1期の医学部に落ちても、二期の、
東京医科歯科大学がありましたから、
実力のある人間にはいい制度でしたが、
それもなくなりました。

その後も、二期制を廃止したにもかかわらず、
A日程B日程作ったりして、混乱は続いています。

とうとう、来年は、5教科7科目に戻りました。

理科社会4教科と言うことは、大変な負担です。

それぞれ1時間づつやったとしても、
1日4時間です。

数学は2時間かかりますから、
英語に2時間を割くと、

1日8時間の学習が必要です。

これでも足りないくらいです。

現役で、学校に行っているとして、
学校から、帰ってきたら、まあ、5時くらい。
12時まで一心不乱に勉強したとしても、7時間しかありません。

ご飯食べたり、してると、6時間です。


どうやったって、物理的には無理です。
センターを乗り越えても、、二次の論述には、また困ります。


したがって、私立の受験校は、
高校2年までに、範囲を終えて、
3年生を受験に充てることにしました。
これでますます、
首都圏の生徒は、私立に行くことになりました。
親は、子供の教育には、お金を惜しみません。
公立に行くと、取り残されるような気がします。

そうでない、受験準備が今まで通りの、公立の生徒は、浪人必至です。

もちろん、知能指数の異常に高い人は別です。

また、伝統校は、伝統に胡坐をかいて、
適切に受験指導しなかったので
どんどん落ち目になっています。

まあ結局
「高校が予備校化」したということでしょう。
普通の私立学校も、
経営上、特進クラスを作っています。
草分けは、桐蔭学園で、
スポーツで名前を
売った後、受験校として、華々しい戦火を上げました。


御三家などの学校に通っている場合は、
これもまた学校は助けてくれないので
自分で塾や予備校に通ったり、家庭教師を頼んだりして
準備しています。
教育が、商売になり、
東進スクールが躍進し、
通信添削だった、Z会も、塾経営に乗り出しました。
少子化の影響で
中学受験の専門の、塾が高校大学にも参加しだしたり、
進研ゼミがZ会他と、
共闘したりと、大変です。

世の中の階層分化が進むにつれ
仁義なき戦いが始まっています。

先日NHKで
若い女性の貧困化の話ドキュメンタリーをやっていました。

一部の人が富むということは、
それは、富を
集積しているだけの話で

低い時給の人が増えているということです。
構造改革・グローバル・スタンダードということは、
正社員を減らして
アルバイトを増やすということです。
年金や福祉、ボーナスがいらないアルバイトは、
経営側から言うと、ありがたい存在です。
バブルあとから、
コスト削減が至上命題になり、
削減は当然弱いところに押し寄せます。
労働組合は、55年体制の生き残りで
組合の幹部たちは、大企業か、
役所で働いていて、
一番弱い人たちには目を向けません。

世界史にしろ、日本史にしろ、
結局は、搾取が起こっているということだとわかりますが、
資本主義は、搾取の、もっとも洗練された形だということです。
アメリカ合衆国でも、同じことが起こっていますが、

アメリカはそもそも、貧しくても物価が安いので
少し働けば、日本のように、
狭い部屋で駐車場もなく、満員電車に揺られて、
睡眠不足で
ひどいプレッシャーを受けるということはありません。

貧困家庭に育つと、
教育にお金がかけられないので
負の連鎖が、続いていくということです。

受験のシステムが
洗練されるにつれ
ますます、
教育にお金がかかるようになっています。

中学受験や大学受験を勝ち抜いてきた人たちは、
東大に入り、エリート・・選良とよばれ、
大蔵省や通産省に入って
国を動かしていますが、
そもそも
選良と言うものは、
国民一人ひとりが幸せになるように、
いろいろ考えてくれるということで
昔でいえば、恩給と言うものがあり、
知識のない、国民を導いて国を明るくし、
国民の幸せを願うというのが、
エリートの使命だとは思いますが、
実際は、ポストを増やし、
天下って、渡りを繰り返し、
退職金や、特権をむさぼっているというのが現状のようです。
元々、頭はいいのですから、悪い方に自分の利益を追求しだすと、
困ったことになります。

話を元に戻します。

ただ、お金使わないでも、受験もやり方次第でどうにかなります。
7教科もあれば、
問題集は一冊にしか絞れません。
理科社会は1日1時間しかできません。
センター試験まで。

ただこれも、3か月1冊の問題集を3回繰り返せば、偏差値は、60くらいになります。

だまされたと思ってやってみてください。

社会は、山川出版社の「センター試験への道」をお薦めします。
これをやりながら、山川の教科書をおぼえ、
資料集・図説・地図の知識を深めていきます。

これで十分です。

コツは、あまり、完全を追求しないこと。
何回も繰り返すので
まずは、最後まで行きましょう。
わからない問題があったら、
何回も繰り返すのでそのうちわかってきます。

理科は数研出版の問題集。

昔はいっぱい、数研の問題集がありましたが、
今は、市販されているのは、
化学なら
数研の「化学問題集機Ν供
物理や生物もあります。
この
「機廚諒野を繰りかえしてください。

これも、3か月くらいで何とかなります。

いまからはじめるひと、
高校で理科はからっきしな場合は、
3回では間に合わないので6回やって下さい。


理系の人でも、
まずは、この問題集を完全にやることが、基礎を固めるうえで、大事だと思います。


英語に関しては、他の科目より時間がかかります。
まず、単語と熟語を完全にしなければなりません。
単語も数が多い方がいいと思いがちですが、
1300程度で十分です。
「試験に出る英単語」をお薦めします。
今ある単語集は、
試験に出る英単語の、ものまねにしかすぎません。
かつてベストセラーでしたが、
工夫を凝らした、
デュオ、Z会の速読英単語、
等に、座を奪われてしまいました。
どれも大して変わりませんが、
2000にもなると、
覚えるのに時間がかかって、困ります。


これだけで偏差値は58くらいになります。
本当です。
意味が分かれば、点数は取れます。
僕の生徒もとりあえず、
これで、偏差値は60になりました。

大事なのは、「自分にもできるという自信」です。

そして理科社会単語もそうですが、
これ以上やらなくていい、
制覇したという自信です。


単語熟語が済めば、
次は、文法です。

桐原書店の「エイヒン」をお薦めします。

これは熟語と、かぶるところがありますが、
本来勉強とはそういうものです。

同じ単語・学習事項がなんどもかぶって
初めて、獲得できるのです。

エイヒンは、
滅茶苦茶難しいです。

これがしんどいなら、

旺文社の
「英文法標準問題精講」をお薦めします。
苦手な人は、
「英文法基礎標準問題精講」
をお薦めします。

両者とも名著です。

やればやるほど、ありがたみがわかります。

いい先生は、問題一つ一つに意味を考えてくれています。
問題に使われている単語が、
大事な単語ばかりです。

エイヒンはかなりな難問なので
最初は、
「基礎標準問題精講」
がいいかも知れません。


これも6回以上繰り返します。
最低3回は必要です。
3回やると、大体見えてきます。

見えてくると楽しくなってきます。


ここまで来たら、かなりな実力です。

模試受けても偏差値は
60以上うまくいけば65行くと思います。


これ以上は、
英作文・読解、となりますが、

センターには、リスニングがあります。

時間がなければ、
CD買ってきて繰り返すしかありませんが、

上を目指す人にお勧めは、


「NHKのラジオ英会話」です。
日本にこれ以上の教材はありません。

ネーティブスピーカの発音
単語熟語、英語の知識
どれをとっても、これ以上素晴らしい番組はありません。

受験は別として
英語を獲得するなら

NHKの英語番組です。

理想を言えば、
本当は中学1年生から、

「基礎英語123」
をやり、
「ラジオ英会話」をやり、

杉田先生の
「ビジネス英語」までくれば、

英検一級・トーイック900も夢ではありませんが、

皆が、理想の環境にあるわけではないので

とりあえず、ラジオ英会話をお薦めします。

欧米人の考え方、
今はやっていること、
世の中の動きまで教えてくれます。

当然文化や映画の知識なども与えてくれます。
将来欧米人と仕事をするときにも役立ちます。

いろんな出版社NHKの推薦をしていますから、
僕は、その人たちの回し者ではありません^^
「素晴らしいものを素晴らしい」といっているだけです。
「人が素晴らしい」と思うには、きっと、
問題集の著者や、制作者は、一生懸命やってらっしゃるに違いありません。

役人やその周りの企業は、
既得権益に胡坐をかいているのでそれはあり得ません。
でも、僕たち日本人は、勤勉しか取り柄がないのでそれは困るわけです。
既得権でのうのうと暮らしている人が増えると、
国力は衰えて、日本は貧しくなります。

しんどいことですが、
みんなで働いて付加価値を上げていくしかありません。

文部省は
外人を雇って
学校に英語教師として
派遣していますが、
お金の無駄です。
財政赤字の中で、やる必要があるとは思えません。
事実上アシスタントイングリッシュティチャーが来て
日本人の会話力が上がっということもありません。

そんなことはやめて、
授業で、毎日、
中学生から
ラジオの基礎英語を聞かせるべきだと思います。

これが一番お金がかからなくて、
日本人が、英語をはなせるようになる、
やり方です。

それ以上必要なら、
部分的に外人を雇ってもいいですが、
必要ないと思います。
NHKのラジオ講座「ラジオ英会話」で勉強しただけで、アメリカの大学に僕は留学しましたが、
全く困ることはありませんでした。トーフルのスコアは、589点でした。
後で考えると、ビジネス英会話もやっておけばよかったと思いました。
ビジネスと言う言葉に、なんだかいやな気がして聞くまで、何年もかかりました。
食わず嫌いと言うやつです。
試験に出る英単語も始めたのは、
浪人して9月からです。
英語は苦手でしたが、
単語のおかげで、英語の点数は、ばんばん上がりました。
全国模試で20位まで上がりました。

勉強は自分でやるもの。
僕たち家庭教師は、サポーターです。

誤った道に行かないよう、
回り道しないよう、道をつけているだけです。

それぞれが自分で考えて、
自分のやり方でやったら、
失敗の連続です。

自己流では、たいていの人は、
スランプになって
投げてしまいます。
そのための家庭教師です。

これだけ長年プロとして、指導していても、
そしてやり方は正しくても、

なかなか生徒は言うことを聞いてくれないものです^^


模試でなかなか成績が上がらなくて
困り果てて相談に来ます。


意外と、苦手科目は
僕の言うことを聞いてくれるので
早く伸びます。

「必要は発明の母」といいます。
「背に腹は代えられない」といいます。

また、予備校高校の先生は、
自分の教科しか考えないので
困ります。
トータルでものを考えないので
非現実的、
物理的に無理なことを要求します。


単語だって、一杯英字新聞読んで
童話も読んで、なれて、親しんで獲得したほうがいいに決まってます。
映画も見て
脚本も見て慣れて獲得したほうがいいに決まっています。

今、僕は「ロー&ーオーダー」という
アメリカのドラマを見ています。毎日です。

法廷と検事の話なので
法廷用語の英語は、ほとんど覚えました。

閉廷とか、警部とか
弁護士のいろんな、
名称とか自然に入ってきます。

これが一番自然な単語の獲得ですが、

そんなこと、受験生はやってられません。

だから、上記のようなプランを出しています。

リスニングは以上です。

英作文は、日本人的な発想ではできないので
例文を覚えて使うしかありません。

「駿台の700選」をお薦めします。

最近はすべての教材がCD化されててやりやすいです。

ただこれ以上は、

東大クラスの話しです。

ここまでで、たいていの大学は受かります。

例文を覚えて、
出来れば、熟語の例文も、獲得したいですが、
まあ時間的には、無理でしょう。

例文を覚えたら、
Z会の添削です。

その際、言葉の使い方は、
辞書にしか載っていません。

電子辞書は例文がないのでだめです。

こんなことは英語学習者の常識ですが、

いまどきの生徒は言うことを聞いてくれません。

辞書なしに英作文なんかできせん。


読解は、
問題集でもできますが、
論述のある大学に行くなら
Z会しかありません。


「訳せないということは
分かっていないということ。」

これがわかれば卒業です。
やたら日本語の
会話中で、英単語使いたがる人がいます。
胡散臭い、大学教授や、コメンテーターが使います。

コンセサス・インフラ・ディスカッション・イマージャンシー

コメンテーターも怪しいです^^

本当に理解していれば、
日本語で言えるはずです。

国語も現代文はZ会。

古文漢文は量です。

受験研究社の、

「トレーニングノート」をお薦めします。

いくつも読んでいけば、

いつか、分かるようになります。

文法や、古語は、あまり必要ないと思います。


時間がある人はもちろん助動詞も、
漢文の句形もやるに越したことがありませんが、
国語は結局最後になります。

客観テスト用の、
問題集をやれば、
私立大学には対応できます。
センターにも対応できますが、

東大クラスは、
無理です。
Z会をやるしかありません。

数学は、数研出版の、問題集をやって、

あとは、Z会だと思います。


問題集も3回はやりましょう。
基本的な公式を知らないのに、
受験はできません。

数学は、しばらくやらないと、
勘が鈍るので

出来れば毎日やるといいと思います。

仕上がってくれば、
その問題が、どの公式を使ってといているか、
考えるようにしたいものです。


全教科、基礎を固めて応用です。

時間がなければ、基礎しかできません。

センター後、論述とか、
難問の、対策です。

でも基本は、同じ問題集を、
3回6回やることしかありません。

長い間、家庭教師をやってきましたが、

生徒のなかで、基礎が固まって

応用編まで行った生徒はごくわずかです。

基礎だけで、
マーチに合格してきました。

素直にやってくれた生徒たちは、

東大、東工大、一橋
に合格してきました。

方法論としては間違っていないと思います。


そしてこの方法論の優れたところは、
誰にでもあてはまる方法論だからです。
特別なことを言っているわけではありません。

このやり方をすれば、だれでもいい大学に合格します。


あとは、実行です。
それが一番難しいことですが・・・^^



2014年05月02日 12時24分57秒

あれから6年・・・うれぴー便り

あれから、40年は、あやのこうじきみまろ。
うれピーは、酒井法子ですが・・・・

あれから6年・・・
うれしい便りが届きました!

以前家庭教師を担当した生徒から、
大学合格の知らせが来ました。

彼は、すでにマーチの一角の大学の付属高校に合格していたので
そのまま、大学に進学したことになります。

彼とは、彼が小学校6年生の時に出会いました。
すでに、11月くらいだったと思います。

ご両親とお話しし、その後、
現れた彼は、
かなりおどおどしてるというか、
打ちひしがれた感じでした。
まあ、いえば、まっくら・・・^^

日能研に行っているにもかかわらず、
さっぱり、成績は上がらず、
ご両親の期待にも添えませんでした。

一生懸命やっているのに、
さっぱり「やりかた」もわからず、混乱しています。

ご両親も、おっしゃっていることが、
ちぐはぐで
本人も困っています。

お母さんの場合、女性の場合、
情報量が多ければいいとお考えになるみたいで
すべての、ことをやらせようとします。

お父さんの場合、
普通は、受験に反対だったりして、
でもやるからには、サポートするものの、
お母さんのやることには口出しもできず、
お子さんが、どんどん、
ドツボにはまっていくというパターンです。

彼は、ご両親の期待に応えたいのですが、
どうやっていいかわかりません。

塾の言う通り、
朝早く起きて
計算漢字
コースもフルでとっているのですが
さっぱり、算数がわかりません。

おとなしい子なので
「わからない」とも言えないし、
いったところで
お母さんは
「あなたのやる気がないからよ」
と言われてへこみます。
毎週カリテ日特、
をこなしますが、
模試の成績は
志望校とかけ離れています。

さすがに、追い詰められて、
ご家庭の雰囲気も、ひどい状況でした。

僕はよくあることなので
一緒に彼の部屋に
行って、
少し勉強をやってみました。

理解力はありますし、
しっかりしています。
質問にはきちんと答えられます。

ただ、2か月しかないので
志望校に受かるために
「やることを整理しよう」
といいました。

ご両親にもそうご説明申し上げました。


追い詰められたからと言って
特別なことは必要ありません。

彼の場合は日能研なので
1学期の本科を仕上げることにしました。
理科社会は、もちろん、
メモリーチェック。
国語は、そこそこできるので
12月の最後のほうに、1日1題づつ
という極めてシンプルなプランです。

多分合格の確率は低いとは思いましたが、
とにかく、へこんでいる彼を何とかしなければかわいそうでした。

一応、僕が彼の友人の紹介で
「プロ」ということだったので
一応は信頼があったようです。


「とりあえずこれで行こう」ということになりました。

ご両親も納得されました。
どっちかというと、お父さんのやりかたに近かったのです。

が、すでに、ひどい状態だったので
わらをもすがる感じだったと思います。

僕は毎年のことなので
それは関係なかったのです。
毎年、受験生ばかり相手にしています。
ひどい状態の生徒にあったのはこれが初めてではありません。

追い詰められてこそ、
本人の本質も見え、
頑張る姿勢もわかります。

一応やることが決まって
彼は落ち着いて勉強に取り組めました。

みるみる、明るくなっていきました。

それまでは、やみくもに、
暗闇の中で
前に進んでいるのか、後ろに進んでいるのか、わからない状態だったと思います。

一応最低限のことは終えて、
受験に臨みました。

彼は優秀だったので
そこそこの学校には行けたと思いますが、
志望校は、結構な受験校だったので、落ちました。

落ちて近所の公立中学に進学しました。
仕方がないとはいえ、
「お役にたてなくて申し訳ありません」
というしかありません。

せめて、3か月あれば、
社会なんかは、見違えるような点数を取ったはずです。

彼は、入学金がいらなくなったので
トイプードルを買ってもらいました。

受験後ご両親に
「受験したくなかったのに無理やりやらされた」
といったそうです。

彼は、中学入学後、
数学が得意になりました。
中学受験の中に、
方程式の要素はあるので
いつもそうです。
僕の生徒は、中学の数学では数学が得意になります。

が、英語の先生ともめたみたいで
英語の成績はかなり悪かったのです。
50点くらいかな?

中学2年生でまた、ご両親に呼ばれて、
英語を教えに行きました。

きちんと、やりかたを教えたので
すぐに100点を取りました。
彼は頭がいいので、また、「これをやって」といったことはやってくれるので
すぐに成績は上がります。

中学の内申は先生の「オン覚え」で決まる、
理不尽なシステムで、100点ばっかとってるのに、
それでも成績は3でした。

しばらく通いましたが、
彼はやりかたがわかったようで
「あとは自分でやる」
と、塾に行きました。

そして、マーチの付属高校にガッツリ合格しました。

優秀な彼ですから、そうなるのはわかっていました。
これが、家庭教師の理想形かもわかりません。

やりかたがわかったら、自分でやる。

でも、継続して教えにいってたら、もう少し伸びたとは思います。

ただ高校に合格した時に
お母さんから連絡が来て
「岡崎先生はこなかったけど、
岡崎先生の書いた、試験前にやることの
紙は、息子の部屋に貼ってあります」
ということでした。

中学受験で中高一貫の受験校に合格してたら、
あり得ないことです。
春は3年前にやってきています。
中学受験で失敗したおかげで、
高校受験で
名門大学の付属校に入り、
あとは、よほどのことがない限り、楽なはずです。

あれから3年。
すっかり、彼のことは忘れていましたが、
そのまま、彼は普通に高校生活をし、
晴れて、大学生となりました。

確か、中学受験時は、
算数が嫌いで嫌いでしょうががなかったのに
大学は理系の学部でした^^

まあ、人生そんなもんです。

そしておかあさんからのメールには、大学に合格したのに
「岡崎先生の紙は、まだ息子の部屋に貼ってある」
ということでした。
僕が紙に書いたことが「本当に大事なことだ」とわかる
彼はとても優秀な生徒なのでした。

また彼は、
「岡崎先生との出会いは、自分にとって大事な出会いだった」
と言ってくれているそうです。


お母さんのメールには、
晴れて大学生になった、
明るくて誇らしげな彼の、入学式の写メ・写真が添えてありました。
人生これからだね〜

本当におめでとうございます。


ps・・・・

彼が買ってもらったトイ・プードルとは、とても僕は仲良くなりました。
彼は、赤ちゃんの時は、おしっこたれでした。
今はなおってるかな?



2014年04月14日 00時19分49秒

塾に通っていますが算数の成績が思うように伸びません。

ありがちなご相談です。
先日今年の生徒の面接をして
わかりました。
生徒は小学6年生の女子。
日能研に通っています。
4年生から通っていますが、
女子なので国語と社会はできるのですが、
算数がいつまでも伸びずに
足を引っ張り、クラスも上がらないとのことです。


2年ぶりの日能研のお子さんです。
本科教室も、様変わりしていました。

6年生の本科教室はもうちょっと、さっぱりした構成でしたが、
ちょっと、以前の5年生のテキストみたいに、
冗漫な構成です。

久しぶりに、日能研の生徒とやりました。
女子生徒はなかなか算数の出来は良いのですが、

成績が伸びない
というよりは
算数が理解できない原因は、
以下のようなものだと考えます。

―里寮萓犬寮睫世下手すぎる。
塾のレッスンで、
先生が例えば、
植木算なら植木算で、
植木算の本質を教えないとだめなのに、まったく教えていない。
したがって、生徒は、まったく理解できない。
おそらく、Gの生徒でも、半分くらいしか、授業で分かっていません。

わかる生徒は、たいてい家に家庭教師がいます。

一斉授業で一方的に先生が話すだけだと、
ほとんどの生徒は置いてきぼりです。

おそらく公立の小学校ではそこそこできた女子生徒も、
塾には行ってみたら、
見たこともないような問題をやらされて、
腰が抜けたと思います。


なんとか頑張って一生懸命やっても、
何をやっているのかさっぱりわかりません。


そのまま年月が過ぎたということです。

これはいつものことで、
生徒というか子供がきちんとわかるように、
先生は説明しなければなりませんが
ほとんどの先生は、
解答をなぞるだけです。
実際はオリジナルの説明をすべきでしょうが、
たいていの先生はやりません。

家庭教師と違って先生は給料なので
塾にいる以上
成果が出なくても、責任が発生しません。
生徒ができなくても職を失うことは、ありません。

そのあたりの事情
子供は塾ではなんも教えてもらってない
ということが親御さんにはわからないので
やたら、成績だけ見て
精神論に親御さんは走ったりします。

真面目に聞いてないからだ
取り組みが甘い
勉強時間が足りない

実際は教えてないんだからできないのは当たり前です。

この御嬢さんも
きちんと教えたら、すぐに納得しました。
「説明がわかりやすい」
そりゃそうでしょう。
わかるように説明しています。

この御嬢さんのように物分りのよい生徒
は、稀で、
もっと、できない子にもわかるように説明してきました。

できない子に先生は鍛えられる。

一応の説明をして理解してくれると、
僕としては感激です。

説明も、何段階かのレベルに分けています。
よくできる生徒用
まあまあできる生徒用
かなり苦手な生徒用
まったくできない生徒用

したがって、同じ問題でさえ、
解き方を変えていたりもします。

本当にできない場合は、
分野によって取捨選択しますし、
あるレベル以上は捨てます。
いくら説明してもわからない場合、
ほかの分野や教科に回したほうがいいことが多いのです。

塾の先生の説明は、
よくできる生徒用でさえありません。
自分が納得してるだけの説明です。

実際テキストの
解答も不親切で
普通に読んでもよくわかりません。


あと、解答というのは、
一度
解いてから、
改めて書いているので
まとまりすぎています。

本当は後に来るはずの説明が、先に来たりするので
とても
理解しにくいです。
人間の頭は、順序立てて考えますが、
一度理解してから構成すると、
理解しにくい、
解答になります。


ものすごい考え方が、当たり前にできたように、解答には書いています。
子供に分かる訳がないのです。

そこは汲み取って
先生が子供に分かるように
説明するのが先生の仕事なのに、
わかっている生徒にしかわからないような説明をします。

だからお子さんができなくても当たり前のことです。

⊆,北簑蠅箸覆襪里蓮
塾のスケジュール通りに消化していっていることです。
週は4日拘束され、
それも学校が終わってから
夜遅くまでやらされ、
大人が聞いても、無理なスケジュールです。

そして、週末にはテストがあったり、
宿題は、別冊の問題集があったり、大変です。
本科教室でさえ
わからないのに、
栄冠ができるわけはないのです。

また、何度も繰り返していますが、
構成が複雑です。

考えようとか、理解しようとか、
何層にも分かれていて、
はっきり、構成がわかりません。
解答見る場合も、
ナンバリングが
総合的に、1番から、になっていないので

第何回のなんとかの
何番になっているので
部外者にはわかりにくい構成です。

案外子供は、
慣れているみたいですが…


7彁察字・図・絵が雑
一斉学習になると、
このようなものが適切に書かれているかどうか、
だれもチェックしていません。

この女子生徒も、
掛け算の位取り
引き算のやりかた
が、正統派ではありませんでした。

また、
図の書き方も我流です。

こういう細かいところが雑だと、
絶対に成績は上がりません。

ほとんど図が描ければ、
問題は解けたようなものですが、

図が頭脳の中を示している
ということが、
こどもにもわかっていません。

実際は、
ノートは、自分の頭の中
なのですが、

こどもにはわかっていません。
先生もわかっていないことが多いです。

図ががきちんとかければ
それは理解している証拠です。

計算もきちんとやらなければ決して
間違いはなくなりません。

´↓
と書きましたが、

結局結果が出ないのは必然です。


説明の下手な先生に
教わって、
雑な図と計算で
絶対に前に進みません。
当たり前のように、成績は停滞します。

一番かわいそうなのは、
わからない説明を受けて、
訳も分からず、問題を解かされている子供です。


どんな問題にも、
解き方があって、
それがわからないと、いくら時間を使っても無駄です。

計算や図については
直しようもありますが、
基本的な、
流れが滞っていては、
かわいそうな時間を無駄に使っているだけです。

本当にアンケートを取って
「理解していますか」
と、言えば、
正直に子供が応えれば、
ものすごい数字になるはずです。

そこで、
親御さんは、家庭教師や、
個別に頼むことになるわけですが、

個別も、経験の少ない学生だと、
大して変わらなくなります。
人に教えるのは、実際は、
本当に難しい作業なのです。

相手のレベルに合わせ、
そのレベルで
一番適切な説明をしてあげる
ということですが、

そんなことのできる人は
稀で、
そんなに能力が高いなら、
もっと、違う仕事で成功するだろうということです。

そして残念なことに、
情報が満ち溢れているように見えて、
いい先生がどこにいるかはわかりません。

お子さんがどこで躓いているか、
正確な判断ができて、
導いてくれる先生が
どこにいるのかは、
誰も知らないのです。


久しぶりに、
塾のど真ん中で奮闘努力している
女子生徒を見て

これまで大変だったなあ

と思いました。

受験生で成績が芳しくなければ、
塾の中でも、しんどいですし、
親御さんはカリカリするし、
頑張ってても、
どうしていいかわからないのです。

塾の先生に聞きに行っても、?ですし、

塾の中でも
説明のわかりやすい先生と
そうでない先生がいたとしても、

こどもは選びようがないのです。

クラスが決まってしまえば、
そのクラス担当の先生に教わるしかないのです。

まったく関係ありませんが、

自分の学校時代の先生も、
あとで考えると、例外を除いては
ひどい先生たちばかりでした。

家庭教師の先生にも2度つきましたが、
あとで考えると、
無責任極まる家庭教師でした。

でも、そんなものかもしれません。

本当に困って、
救いを探すまでは、
いい先生・いいやりかたには巡り会えないのかもしれません。

算数が全くダメな生徒もなかにはいますが、

たいていの場合、

以上のように、お子さんの責任ではなく
外的な要因で
お子さんが苦しんでいることが、多いのです。

健闘を祈ります。



2014年03月23日 00時42分00秒

忘れえぬ生徒たち・・・ニャンコ編・・・ふくちゃん

忘れえぬ生徒たちもいっぱいいますが、
今回は、猫のお話。
まあ、猫だけじゃありませんが・・・・

まあ、家庭教師に行ってみると、
結構ペットを飼っているお宅がたくさんあります。

僕はもともと、犬好きですが
こっちが好きだったからと言って、
向こうが好きとは限りません。

今いっているお宅にも、猫もいぬもいます。
最近は、トイプードルが多いかな。
以前は、ミニチュアダックスフント、
更に前は、
ゴールデンレトリバーが多かったようでした。
ペットも流行り廃りがあるようで…

サブちゃんは、とても頭のいい犬で
生徒と、珍しくうまくいかなかったとき、
気配を察して、間に入ってくれましたが、
ストレスで倒れてしまいました。
彼も本当にいい犬でした。

ふくちゃんは、スーパー猫でした。

世田谷のうっそうと樹木の茂ったお宅に伺いました。
結構年季の入った家で、
ちょっといまどきはないような、古風な家でした。

そこにいたのが、
ふくちゃんと、ころちゃん、

二匹とも、野良猫出身です。

ふくちゃんは、港の近くで
死にかかっていたのを、
お兄ちゃんが拾ってきたそうでした。

お兄ちゃん、スポーツエリートで
結構、理知的な感じですが、
いつも、
死にかけた、動物を拾ってきて
元気になるまで面倒見るみたいです。
えらい!


そのうちには、
ほかにも、飼い主が旅行中の猫とかも時々
居候でいたりして、
動物どころか、
人間の居候も急に住み込んだりして、
すごいうちでした。

お兄ちゃんは、広告代理店に入りたいとかで、
それも電通や博報堂を狙っているらしく

僕自身広告業界を受けたこともあるのでそんな、トップカンパニー
「大丈夫かいな?」と思っていました。

おにいちゃん、なんと、
スポーツ推薦で大学まで進学したので
数学がからっきしだとのことで、
僕が、就職試験のSPIを担当したのでした。


初めて行ったところ、
ふくちゃんは、僕の横を、まずは、様子見でさりげなく
50センチ横を通ります。
往復が何回か繰り返され、
ついには、僕のすぐ横を通り過ぎてくれたのでした。

ふくちゃん照れ屋さんなのかなんなのか、
まあ、愛嬌のある猫でした。

お母さんによると、
お兄ちゃんが湘南地方とか遠い場所で試合中だと、
世田谷の自宅の縁側で目をつぶって、寝たまま、しっぽを振りながら、
もごもご言いながら、
、応援しているそうです。

そしてお兄ちゃんが、
試合で負けたり、試合途中で失格失権したりすると、
むっくりと起き上がり、どこかへ出かけるそうです。

最初は半信半疑で聞いていましたが、
段々信用するようになりました。

そもそも、勉強中は、
猫なのに、気配を察していて絶対勉強の邪魔をしないように、
部屋に入ってきません。

そして勉強が終わるとなぜか気配を察して
部屋に乱入してきます。

めったに鳴かない猫ですが、ある日
勉強が終わった後で広告業界についての
雑談している時に、

「ふくちゃんも、お兄ちゃんに電通に入ってもらって、
お金持ちになってもらって、
いい皮ばりののソファーに坐りたいんだよなあ。」
と、はなしをふってみたら、
「ニャー」
と返事をしました。

ふくちゃんとの付き合いは、5,6年になりますが、
今まで鳴いたのは3回くらいです。


何となく、超常現象というか、
超能力的なものは感じさせる猫で

僕が、お兄ちゃんとこに、
家庭教師に行こうと思ったら、
雨が降ってきました。
「困ったな」
と思ったら
「ふくちゃんに頼んでみよう」
と、心の中で、
「ふくちゃん雨あげて」
と頼みました。
あら不思議、ほどなく雨がやみました。

「すごいな」と思いましたが、
たまたま偶然だろうと思っていましたが、
お兄ちゃん家に到着して、
勉強が一段落して
その話題になった時に、

ふくちゃんがそこにいて、
「さっき雨を止めてくれたのは、まさかふくちゃんじゃないよね」
と言ったら、
ふくちゃんが、
「ニャー」をなきました。
まあ、「自分だ」といったのでしょう。

この後から、ふくちゃんの超能力を僕は信じるようになり、
道で猫をたまたまひいたとき
猫のたたり?で、
やけどしたりトラブルが続いたとき
ふくちゃんにお願いしました。
ふくちゃんに頼むと、
たいてい好転しましたが、
ふくちゃんも頑張っているようで、頼みごとに、念力を使いすぎ、
でかい体の割には、
よく病気になるようです。

お礼によく、かつおぶしを持って行ったものでした。
そして不思議に、ふくちゃんのうちに行った後は、
翌日、家庭教師の依頼が舞い込んだものでした。


お兄ちゃんも、めでたく、
絶対不可能というか、
だれも最初はお兄ちゃんの就職の志望先を聞いても、
だれも、とりあわなかったような、
大手の企業に続々と、就職を内定させていきました。
希望の電通や、三井物産などにも、
ぞくぞく受かりました。

広告業界は、一番就職の内定は遅いのです。
現在の就職戦線は、
複雑で、
試験と、囲い込み、面接が、
ランダムに来ます。

僕の家庭教師も
いつ終わるか知れなかったのです。
内定の決定次第だったので。

でも後で考えると、これが本当に最後になったというとき、
ふくちゃんは、
普段は見送りはしないのですが、
玄関まで見送りに来てくれて、
「ニャー」
と言ってくれました。
「長い間ありがとう。おかげでうちのお兄ちゃんも、これで、電通にとおりそうだよ。」
ということだったのでしょう。


つくずく賢い猫でした。
こんなこと、信じない人のほうが多いのですが、
僕はふくちゃんの超能力を信じています。

あとで分かったことですが、
ほかのうちの猫は、
ふくちゃんのように、賢い猫ばかりではありません。


僕はもともと、猫はあまり好きではありませんでしたが、
ふくちゃんと出会って、猫のことが大好きになりました。

以心伝心で
今では、ジョギングしてても、その猫好きの気持ちは伝わるみたいで
道にいっぱいいる猫たちは、僕のことを好意的に見てくれているような気がします。

僕の携帯電話のメアドも、
ふくちゃんの名前をいただきました。

またふくちゃんのうちへいって、
ふくちゃんに会える日を楽しみにしています。



2014年03月07日 23時06分30秒

またまた大成果…算数偏差値90・倍返し

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
毎年、生徒は変わっていきますが、
常に、成績の向上を目指して、楽しくお勉強を一緒にできたらと思っています。

成績の向上のために家庭教師はいると思います。
その先に志望校の合格があります。

目的のために、もちろん生徒のキャラクターもありますが、
もっとも、直線的に、成績が上がるように、
勉強のやりかたや戦略を考えているつもりです。

ただ、長い経験からわかることは、
もっとも直線的な方法とは、
結局は、基礎の反復であるということです。

もちろん、定期考査の成績を上げることは、
プロの家庭教師にとっては簡単なことです。
時間と、労力を集中的に投下すれば、定期考査の点数は、上がります。
ただ、算数や数学英語など、積み重ねが要求されることは、
何回かの、定期考査ののちに成績は急上昇します。


ただ、中学入試や大学入試などの、範囲が広くて時間を要するものは、
基礎の反復が必要で、一定の時間を要します。

たいていの学力の不振の原因は、
やりかたが散漫なせいです。

僕のやりかたは、特殊なものではなく
ついてきてくだされば、誰でも成績が上がるタイプのものです。
基礎の反復です。

ただ、初めのうちは、やっぱりしんどいですが、
反復の回数が増えるにつれて、
細かいことがわかるようになって、
自信がついてきて、
ドンドン偏差値が上がっていきます。

この方法で
たくさんの生徒たちが、成績を短期間で上げ、難関と呼ばれる学校に合格してきました。

信用してついてきてくだされば、必ず成績は上がります。

以下は、その最近の具体例です。

(毎度のことですが、以下の話は、実在の人物と特定できないように、加工してあります。
何人かの話が一人の話として複合されていることもあります。御了承ください。)

小学5年生男子。
昨年の春休みから、担当しています。

担当してみて、あまりの能力の高さに舌を巻きました。
ただ、どうして結果が出ないのか、不思議でした。

実際一緒にカリテを戦ってみると、
なんだか、いったん理解すると、
それ以上突き詰めないのです。

勉強の基本原則は、同じことの繰り返しですが、
日能研のテキストを一回一緒にやると、
わかった気になるのです。

基本、3回はやらないと、結果にはつながりませんが、
やっぱり、カリテは、いまいちでした。

常に、「最低3回、欲を言えば6回」と言い続けましたが、
彼はテキストを3回やったことはありません。

夏には、いいお世話、余計なお世話ですが、
算数の担当なのに、
記憶能力が素晴らしいのにもかかわらず、
社会の成績が芳しくないので、
無理矢理、
メモチェを宿題としました。

「算数の成績向上」を、
親御さんからは頼まれているのに、
大きなお世話です。

また、時間が社会にいった分
算数には時間が、減りますので
本当は、やめたほうが、算数の成績の向上を義務付けられている、家庭教師自自身のためにはいいのです。

幾ら、生徒のためにやっても、
この世の中は、結果主義です。

数学の成績が上がらないと、
首に違いありません。

でも、明らかに現在の彼に必要なのは、メモチェなのです。
なんとか、8割は終えましたが、
あまり、親御さんから、評価されたとも思えません。

これまで、ほかの生徒の例でも、
頼まれもしないのに、ほかの、教科に手を出して
親御さんに、疎まれたこともあります。

でも、生徒の幸せ、学力向上を願った場合、
そうせざるを得ない場合があるのです。

理想を言えば、「こうすべきだ」ということはわかっています。
でも、「こうなればいいな」
というのと、
「こうしたほうが絶対にこの子にはいい」
というのは違います。

でも生徒は生ものです。

たまたま、親御さんの耳に気持ちいいことを、吹き込む家庭教師がいて
僕が首になったこともありますが、
でも、最終的には、
僕のほうが、正解だったと今でも思います。

その後、僕が首になった生徒をさすがに、フォロウはしませんが、
僕の後で、いい加減な無責任な家庭教師について、
親は、ありもしない理想を抱いて、
そのあと、生徒は大変だっただろうと思います。

友人にいったら、
「責任が生じる、受験前に、解放されてよかったじゃない?」、とか言われました。
確かにそれはそうです。

家庭教師としての理想は、
自分が教えたことが、生徒に、伝わって、
生徒が飛躍的に伸びることです。

僕と出会ったことで生徒が、
飛躍的に伸びて
生徒の人生が変わることです。
たいていの場合、成功しますが、
親が、よくわかっていない場合、
親御さんが、目先の、聞き心地のいいことにだまされることもあります。

今回、半年以上この小学5年生の男子生徒を担当してきて、
なかなか結果が出ないので、僕自身も、親御さんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

幾ら能力が高くても、
基礎力は、テキストの繰り返しでしか、つきません。
計算も地道にやらないと、、絶対に計算ミスが起こります。

今回の件でよかったのは、
生徒と僕が、仲が良かったこと。

話があったので、
まあ、多少きつい話も折々できました。
生徒の耳に痛い話も、仲が良ければ、
なんかの折に、まったりと、できます。

彼は能力が高いので
ありがちですが、
計算は、端折ります。

端折ってもちろん計算ミスが出てきますが、

それも指導するとして、
「仲がいいか悪いか」で、かなり、言い方は違ってきます。

同じことを言うのでも、
僕の失敗談やコイバナ?をしながら、
「そういえば、
お前の計算は、いい加減だよね。
だから、女に振られるんだ。」

とか言えば、角も、立ちません。

そういってる僕の恋愛の偏差値?もいい加減であてになりませんが、
生徒にはわかりませんし、
年の功で、まあ、たいていは、こちらのほうが上です。

ごたごたしながら、
7か月。

初めて親御さんから、
全国模試で偏差値が90だったという、朗報が届きました。

偏差値90なんて、あり得ないので、
確認しましたが、
やっぱり、全国模試で算数が90みたいです。

補足すると、偏差値は、ふつう75が限度です。

偏差値とは何かというと、
正しい、成績評価です。

お子さんが例えば、期末テストで90点だったとしても、
ほかのみんなが、80点以上だとしたら、
大した評価にはなりません。
(もちろん親はほめるべきです)
偏差値とは、
その試験を受けた
生徒たちの、実際の状況・得点分布状況を見て、
集団の真ん中からの、集団での地位を客観的に評価するものです。

一番テストで差が開きにくいのは、国語です。勉強しなくても
みなそこそこ取れるからです。

平均点が60点ぐらいで
得点が80点でも、そんなに、偏差値は高くなりません。

逆に数学で
めちゃくちゃに難しい問題だったら、
誰も点は取れませんから、
平均点が20点くらいになり、
得点が50点でも、偏差値が、
70以上行く場合もあります。


いい試験は、
得点の分布が、50点をさかいに
正規分布します。

正規分布とは、
左右対称な山なりです。

取れない人と、取れる人が、
平均的に広がります。

したがって、
普通の試験は、偏差値は、75まで位です。

でも、難しい算数の試験
や高校の物理の試験だけは、
平均点が、異常に低くなるので、

高得点を取ると、偏差値は、80を超えてしまいます。

僕も一度だけ、受験生時代、世界史で偏差値が80になったことがあり、
全国一位でした。

いろいろ言いましたが、
とにかく偏差値90はあり得ませんが、
生徒は、その試験で異常にいい成績を取ったことになります。

もともと、彼は、算数は50くらいの偏差値で
45になったり、
60近くいったりしてた生徒ですが、

いまいち停滞していたので
家庭教師のご依頼になったのです。

今回よかったのは、僕と生徒の
話が合ったことだと思います。
前回もお話ししましたが、
いい雰囲気は、いい相乗効果を生みます。
ピリピリしてるといいかというと、
そうではありません。
人間はポジティブな環境でしか、伸びません。
心のゆとりこそが成長の秘訣です。


これまでいろいろありましたが、
とにかく能力が高い生徒を教えました。
異常な能力で
差集め算や、和差算なんか、一回でマスターしますし、
ほかの分野もそうです。

ただ努力が足りないので
カリテでは、点数になりません。
口を酸っぱくして「繰り返しの大切さ」を説きましたが、
なかなかやりません。

結果がともなわなければ、自信が失われていきますが、
今回ありえない程、いい偏差値だったので

また、「やれば自分はできるんだ」という自信を、糧に
また、算数そのほかに取り組んでもtらいたいと思っています。

成績がいいと、生徒は
やる気が出ます。
この生徒もやる気が出たようです。
きっかけは何でもいいんです。

今回の成績をばねに、
いい気分になって、本当の
やる気を出してくれたらと思います。

僕自身も、今日一日は、いい気分でした。

やっぱり、成果が上がってこその家庭教師です。

どんな生徒に対しても、全力で
生徒の能力で
一番いい結果が出るように、ベストだと思える選択をして
一生懸命やっています。、

たいていは結果が出ます。

今回は、7か月もかかりました。

普通は、1年もすれば、周囲がびっくりするような成績を出し続けてきました。

いう通りやってくれないと、なかなか、結果にはつながりません。

この生徒に、「僕の、専門は、国語だ」
といったら、がっかりされたことがありました。

「な、なんだ算数の専門じゃないのか」

でも「国語の先生」は、
「きちんと、算数の説明が、誰でもわかるようにできるんだよ。」
と心の中で思っていました。

僕は、文系ですが、
数学や算数の説明は、誰よりも上手だと思っています。

数学は苦手だっただけに、
あらゆる説明を自分に課してきました。
数学で疑問があれば、あらゆることを納得するまで追及してきました。

一番しんどかったのは、弧度法かな。
なるほど、角度を、距離で表すんだ。

苦手といっても、数学は、
高校で数学の先生ができる、塾で算数の先生ができる、くらいだと思いますが。

苦手ゆえに、苦手な生徒には、
わかりやすく教えられます。

今回の生徒は
非常に有能だったので
どんな説明をしてもすぐにわかってくれるし、
質問も的確でした。


能力は高いのに、
すぐにわかってしまうので
なかなか、地道な努力が、つづかずに結果が出ませんでした。


今回の結果は「たまたま」です。

家庭教師としては、
彼が自信をつけて、
基礎力の獲得に、
ひたむきな努力をささげることを希望しています。

かれは努力すれば天下無敵です。

本当はごたごた、塾の、講習受けなくても、
四谷大塚の、問題集を、3回やれば十分です。
さすがに最初は、説明とサポートが必要ですが・・・。
6回やって、あとは、
過去問やれば、彼なら、
受からない学校は、算数に関してはありません。

本当に、結果に満足して、
自分の能力に感謝して
精進することを望む次第です。



2014年01月02日 00時43分18秒

算数・・・本番当日の解き方

以前担当していた生徒が、時間配分を知らないので驚いた経験があります。
神様じゃあるまいし、算数や数学は、全問解けるはずはありません。
解ける人は、時間配分は関係ないので
御三家から、東大に行ってください。

そうではない人は、まず時間配分をしましょう。
大事なことは、解ける問題からやることです。
たいていの学校は、1番が一番やさしく作っていますが、
意地の悪い学校は、一番やさしい問題が、最後に来たりします。

受験は、100点を取るゲームではありません。
合格最低定点を目指すゲームです。
したがって、算数が不得意なら、
ほかの、教科で、埋め合わせすればいいのです。

だから、できるだけ、苦手でも、高い点数がほしいのです。
全問解くのは愚の骨頂です。
得点できる問題に全力を投じましょう。
また僕にも経験がありますが、試験中に、
1問もわからないという事態になって、
超焦ることもありますが、
落ち着いて、どれでもいいから、解きましょう。
1問できたら落ち着きます。

これは大事なことですが、
本当に簡単な問題があります。
あとで解答見たり、家庭教師の先生に、解説してもらったりすると、
「え、そんな簡単な問題だったの?」

ということがありますが、
それがわかるのは、相当実力があるのです。
国語でも、説明しなさいという問題で
単純に普通に書く問題がありますが、
実力がないと、そんな簡単なわけはないと、
頭をひねりすぎて失敗します。

問題ができるできないという判断も、
実は、実力がないと、できないのですが、

それでも一般的なことを言います。

とりあえず、全体を見回します。
試験で一番大事なことは、問題をよく読むことです。
勝手に、決めつけはタブーです。

出来そうな問題をやります。
普通は1番です。
普通は、計算が一番取れます。
が、時間がかかります。

普通は、1番の点取り問題をやります。
これは落とせません。
次に、普通は、2,3,4の、
中程度の問題をやります。

最後に、残りの、大問題のうち、
出来そうなものをやりますが、
たいていできないので
大問題のうち、
1番の小問で稼ぎます。
たいてい、小問題はできるように作ってあります。
2番はできなくても、
小問の1番は、簡単にできることがよくあります。

したがって、
大問題の1番の、点とらせ問題で、8割ゲット、
2,3,4で、6割ゲット、
5,6,7
の難問のうち、
小問を、5点ずつ
つまり、5×3=15点ゲットします。

これで、落ちる学校はありません。

難関校の問題は、
みな6割くらいしか取れません。

だからこの方式で戦います。
得意な人は、算数100点を目指しますが、
自信がありすぎると、当日に、
下手を打って、精神的に、ぼろぼろになり、
ほかの教科もつぶれることもあります。

東大は、すごい出来る人の集まりのように思いますが、
皆、せっせと「がり勉」して、
こういう、せこい?やりかたで、
各教科でこまめに稼いで合格する人がほとんどだと思います。
そして、東大から、上級官吏の試験に、合格するので
いろんな、裏ワザを使って、天下りなどなさるのかもしれません^^




麻雀で、すごい、役を狙わずに軽い役で上がるみたいな感じでしょうか?
って、僕は、麻雀やらないんで、知らないんですが。

受験は手段であって、目的ではありません。
受かればいいのです。
昔好きなドラマで
「ER」
という医者のドラマがありました。

ヘレーというベテラン看護婦が、
見習いの医学生の、カーターに言います。
「医師の国家試験に最低点で受かった
だめ医学生を何ていうか知ってる?」

カーターは聞きます。
「?なんて言うんですか?」

ヘレーは答えます。
「ドクターよ」

だめ医学生のカーターは、のちに、思いやりのある、素晴らしい医師になります。

まあ、現実には、思いやりのある、医師はなかなかいないものですが。
ドラマに出てくる、思いやりにあふれた名刑事も名検察官も、
フィクションで、実際は、?なことが多いみたいです。

脱線しました。
とにかく、点数を取るゲーム
仁義なき戦い
です。
正攻法で、1番から順番にやるのは間違っています。

どうすれば、一番自分の実力で、
一番高得点をとれるのか、
考えて、試験に臨んでください。
もちろん日々の勉強が、いしづえ
になることは、基本です。



2013年11月21日 00時09分46秒

三度みたび、アエラ・ウィッズ・キッズに登場

2011年10月23日03:37 カテゴリ
三度みたび、アエラ・ウイッズ・キッズに登場。先日、アエラ・ウイッズ・キッズの編集部から、連絡があり、12月17日発売の、冬号に、僕の記事が掲載されることになりました。

前回は、確か、去年、いや、おととし、プロ家庭教師の覆面座談会という企画でした。
僕は、柿沼実という、ひげの濃い,おっさんの名前で登場しました^¥^

今回の記事は、「日頃の勉強を、いかに根ずかせるか」、というテーマです。
中学受験生のみならず、小学生が、いかに、毎日の勉強を、モチベーションをもって、
やっていけるかということです。

中学受験生については、やるべきことがあるので、一か月間隔で、割り振っていく、というやり方でいいと思うのですが、全体的に、毎日の学習のモチベーションをあげる、ということになると、考えてしまいました。

ただ、記者の方と、ライターの方がいたので、いろいろ話しているうちに、結論が見えてきました。
結論については、アエラのライターの方にお任せすることにしますが、

結局、いい、循環を作っていくということに尽きると思いました。
その際、やっぱり大事なのは、子どもを、ほめるということだと思います。
その子の中で、成長した部分があれば、素直に、驚いて、ほめる。
河合塾の、ラジオコマーシャルでも言ってましたが、水も、ほめないと、結晶しないそうです。
ネガティブな、声掛けをすると、結晶しないそうです。
にわかに信じがたい話ですが、水の結晶をとりつずけているけているカメラマンの、証言らしいです。


何度も聞かれたのは、例えば、勉強したら、ご褒美を上げるというのはどうかということでした。
経験上、これは、なぜかしら、うまくいったためしがありません。
たぶん、勉強自体の喜びが、学習の目的にならないと、だめだということだと思います。

長年、家庭教師をやっていますがいろんなことを、、面と向かって、聞かれると、
いろいろなことが、言語として、僕自身に明確に理解されていないことがわかりました。
いい勉強になりました。

若いころと違って、よくなったと思うことは、
わからないことに関しては、どうなんだろうと、そこで立ち止まって、考えることができるようになったことです。

適当に答えるのでなくて、わからないときは、相手にも、聞いてみたりする。

まあ、なんだかんだで、聞き上手のライターに誘導されながら、しゃべりぱなしで、
二時間、脱線しながらも、楽しくお話しできました。どういう風に、ライターの方が、
まとめてくれるのか、楽しみです。
また、これをお読みになる、読者のお母さんの、少しでもお役にたてれば幸いです。

世の中には、何万人?という家庭教師が存在したと思いますが、
新聞や、雑誌に掲載される家庭教師は、特に個人の立場では、たぶんそんなにいないと思

いますので、
なんだか、僥倖に感謝したい気持ちです。



2013年10月12日 16時42分16秒

読解の極意・・・今年のセンターは、小林秀雄

英語に関して言えば、
単語・熟語・文法に関しては、マストでこれができないと話になりません。

が、たいていの受験生は、これが不確実で、
成績は停滞します。
成績は絶対に上がりません。

これらの基礎をおろそかにしておいて、
「何で伸びないんだろう」
とか考えています。
笑止千万な話ではあります。

ここをクリアすれば、
普通の人なら、偏差値58はいきます。

読解力のある人なら、65くらいまでいくのかもしれません。

さらに上に進みたければ、
英作文の暗誦が必要になります。
駿台700選などお勧めです。

そしてここからが本当の勝負になります。

次は、精読になります。
実際、文法などは、
解釈のためのもので
関係代名詞などは、難しいのですが、
in  whichの用法など、
文法の知識が、
分かりずらい文章には必要になります。

頭がい人が書くと、
文章は理路整然としていますが、
世間で教授とか、
評論家として成功している人でも、
何かいてるかわからない人はいっぱいいます。

というより、文系の学部の教授の飯の種は、
わかりやすいことを難しく書くことだったりします。

個人であれば、くだらない文章は読まないで済みますが、
受験ではそうはいきません。

真の読解力を上達するためには、
「全訳」
をお勧めします。

作者の言いたいことを、自分の言葉に直すのです。
映画で、デンゼル・ワシントンが言っていました。
「5歳の幼児にわかる言葉で語ってください」

これが肝要です。
子供に分かる言葉で言えるということは、
本人が、完全に、わかっていなければなりません。

中学受験の塾、入試では、
「抜き出し」
というテクニックがありますが、
これはよくないと僕は考えています。

人の、表現をつぎはぎしても、
読解力はつきません。

全訳して、自分の言葉に置き換えれば、
自分がどれくらいわかっているか、わかります。

「わかっているけど、表現できない」
というのは、わかっていない証拠です。

したがって、全訳して
訳せない部分は、
わかっていない箇所です。
これをできるだけ減らすのが、
最後の勉強です。
国語も一緒です。

難しい評論は、
自分の言葉で、全訳してください。

「現代文」だけど、
「全訳」
します。

これが究極の勉強法です。

これをやればあらゆる問題に対応できます。

マークシートや、客観テストで、
いい点数とっても、
読解力があるとは限りません。

こういう観点に立つと、
文章を読む前に問題を読むなんて、
あり得ないことだと思いますが、
結構な数の国語の先生
塾の先生が、
そんな邪道を言っているのは、こまります。
生徒が誤解するからです。

ただ、この勉強法は、やたら時間がかかります。
出も仕方ありません。

真の実力は訓練からしかありません。

今年のセンターの国語 の、1番は
「小林秀雄」でした。

ただし勉強をやっていれば、
小林秀雄は、一番読み易いはずです。

ある程度、点数が取れるようになったら、
精読をしましょう。
もちろん、難関校の方たちは、必須です。

自分でやるのが無理なら、
Z会の問題をやりましょう。
本格派で、全訳なんか当たり前の世界です。



2013年01月28日 23時25分34秒

僕が家庭教師をやる訳

僕が家庭教師をするのは、教えるのが好きだからだと思います。
たぶん、家庭教師に向いていた、というよりは、先生に向いていた。

結局、結果を出さなくてはなりません。
つまり、成績を上げるということです。


最近の成果は、
夏過ぎから見た、高校3年生が、偏差値で、二科目で、10上がった。
名門小学校の女子5年生が、全教科で平均点で、20点近く上がり、ほぼ満点になった。
マーチの付属高校の生徒が、200番台から、二けたになり、進学を決めた。
などです。
また、今春には、教え子が、東大に進学しました。
もちろんうまくいかないこともありますが、時間をかければ、ある程度の成果は必ず出ます。
なぜなのでしょうか?



僕の中には、
「目的のためには、手段を選ばず」
というポリシーがあります。

もちろん、他人を、傷つけたり、踏み台にすることは、よくありませんが、
受験勉強や勉強は、他人は関係ありません。
生徒から依頼を受けたら、
できるだけ、生徒の成績が上がるようにできるだけのことをする。

当たり前だと思っていましたが、
意外と、ほかの先生はできていないことに、最近になって、
気が付きました。

経験にもよりますが、
生徒を導くのに、やってはいけないことや、
やるべきことは、いっぱいあります。
細かいことです。
生徒を観察して、
また、状況も考えて、ベストの方法を選択していく。
親もいるので、説得しなければ
なりません。

こういう積み重ねが、集約されて、結果につながっていきます。
細かいことですが、
授業中は、携帯には出ません。
当たり前のことです。
仕事ですから。
ある国立の付属の先生が、授業中に携帯に出て、
「今授業中」
と言って、切ったといいますが、
そもそも、公務員で、授業は仕事なんだから、
携帯に出てはいけません。
こういう基本的なことが、おろそかになると、結局
生徒との信頼関係にひびが入ります。

もちろんこちらが一生懸命生徒のためのことを思ってベストを尽くしても、
いつも通じているとは限りません。

家庭教師も、結果さえ気にしなければ、
楽です。
成績を上げようとすれば、それは大変です。
まれに、期待以上の点数結果を出す子もいますが、
そもそも、問題があるから、家庭教師を依頼しているわけです。
大変に決まっています。

僕は、結果は比較的すぐ出すほうですが、

たまには、なかなか、すぐに結果につながらないこともあります。
それでも、信じて、何度も繰り返すしかありません。

計算のやりかたが違えば、何万回でも、注意続けるしか道はありません。
なんでもそうですが、やるべきことをやるしか、道はないのです。

生徒の中でも、努力しない生徒はだめです。
多少のうりょいくが低くても、しっかりやる子は、
なんとかなります。
明治くらいに入れてあげられます。
うちで、寝てたんじゃあ、どんなに優秀でも、
どこも入れません。

学歴がすべてではありませんが、
「頑張る気持ち」
学歴の高い人は、一応、持っていることは確かです。
難関校に入るためには、わがままが言えません。
社会に出て、何十年もたつと、学歴なんか忘れてしまいますが、
なんか、品のいい人だね、ひどいことしない常識的な人だなと思うと、たいていは、
マーチや早稲田だったりします。
もちろん学歴だけではありませんが、
かなりの目安になると、今は思っています。

生徒も、1年もすると、大体僕の考え方も、わかってくれて、
変な選択はしなくなります。
作文を指導していると、
1年もたてば、作文が書けるようになります。
書き方が自然にわかってくるからです。

家庭教師のノウハウはいろいろあります。
ひどい生徒や、ご家庭に、ひどい目にあったこともあります。
それも経験して、何クワヌ顔で、生徒の横に座ります。

子供はやっぱりかわいいです。
素直で、たいていのウソはわかります。
子供といると、俗世間の嫌なことも忘れさせてくれます。
生徒から、今の学校の状況もわかりますし、
はやりの、プラモデルのこともわかります。

これまで、30年以上家庭教師をやってきましたが、
困っている生徒から必要とされる限りは、
お助けマン…近所のへんなおっさん
という感じで、
生徒と楽しく、勉強して
成績を上げていきたいと思っています。



2012年12月19日 00時23分18秒

名門小学校を出て、外部受験

彼は、小学6年生でした。
国立の付属小学校で、あまりにも、出来が良すぎて、
開成や、麻布に行く子もいれば、
上に上がれなくて、外部受験という子もいます。
その学校の、校風に合わない、ということもあります。

国立の付属にせよ、名門の私立にせよ、
集まってくる生徒は、かなりな、ご家庭の生徒が多く、
その中でやっていくのは大変なことです。
収入的にも、かなり、裕福なご家庭が多いようです。

彼は、先生から、上には上がれないといわれていました。
ためしに行ってみたところ、それは、ひどい有様でした。

確か、塾にも行っているし、日能研にも、通っていたはずですが、
算数は、からっきしでした。

外部受験なんて、到底できる雰囲気ではなかったので、
とりあえず、学校の復習からはじめました。

算数は、何もわかっていなかったので、分数計算からです。
定期考査のほうは、やる気を出させるために、
あえて、社会や理科に集中して、
100点を取らせました。
これで、親なハートはがっちり。

まあ、しかし、大変でした。
算数は、何べんやっても、わかりません。
割合なんか、からっきし、鶴亀とか、まあ、ライフワークかと思いました。
が、何とか、8か月くらいしたら、何とかみられるようになりました。

模擬試験でも、まあ、半分くらいは取れるようになったので、
個人的にこれ以上は、算数を上げるのは、時間的に無理だと思って、
記憶力はいいので、社会や理科を暗記させ、
文系科目はそこそこだったので、
国語はきちんと教え、
まあ、はづかしく学校になんとか、補欠で合格しました。
算数を、途中で、保留したのが、ご両親は、不満のようでしたが、
現実的には、それしか、選択がなかったのです。

ゆういつ、計算は、丁寧にやる子だったので、計算では点が稼げました。
範囲の決まっていない試験で、サポートもなく、
彼が自力偏差値50行ったのは、本当に最初から見ている僕としては、感慨無量なことでした。

誰よりも、算数を教えてひっぱってきた僕が、算数を中断するのは、悔しいのです。

いい子でしたが、勉強は、嫌いで、
ずーと、引っ張らないとだめな生徒だったので、
正直、合格した時は、疲れ果てました。

合格後も、指導を望まれましたが、
限界だと思ったので、お断りしました。
ある程度の責任は、果たしたと思ったので。

やめた後で、友人から、
「やめてよかったね」
と言われました。

渦中にいるときは、わかりませんが、
たまには、僕が、生徒のケアのため、心身ともにつかれ果てさせる生徒がいて、
2月には受験後僕が寝込むこともあります。

必要とされれば、意気に感じて
頑張るくちですが、
たまには、限界を超えて倒れるときもあります。

ほかの教科はごまかせますが、
中学受験は、算数がメインです。
避けて通れません。
とりわけ、割合は、たいへんです。
意外と、鶴亀や、和差算は、簡単かもしれません。
正直、算数が、苦手なら、大学で勝負したほうが、いい学校に行けるのではないかという生徒が、
結構います。
思春期に、受験させるのは、親の言うことを聞かなくなっているので、大変かもしれませんが。

(本人と特定されないように、かなりな部分変えてあります)



2012年12月18日 04時51分15秒

個別学習塾の罠パート

3年前のことです。
5年生の男子を担当していました。
志望校は、「市川中学」でした。
僕だけでは、全教科間に合わないので、
僕がいけない日に、個別学習塾へ行ってもらいました。
結構大手の個別学習塾です。

5年生なので、とりあえず、地理を教えてもらいました。

一応、テキストは、「日能研の、メモリ−チェック」にして、
地理の部分を繰り返すようにお願いしました。
5年生の秋から、お願いしました。

中学受験の、メインは、算数です。
一番時間がかかるのは、算数なので、
ほかの教科が気にはなっていても、
なかなか、理科社会国語までは、手が回りません。

とにかく、算数の目鼻はつけないと、
夜もおちおち眠れませんので、
彼が通っている塾のテキスト、
を繰り返し、教えました。

そして、個別にお願いして、半年もたったある日、彼も6年生になり、
大体、算数の、雰囲気も出てきたので、

少し、社会を、手当てしようと思いました。

びっくりしました。
何も覚えていません。

確か個別には、週一回行っていると思いましたが、
何も覚えていません。
やられたと思いました。

個別学習塾は、責任がないので、
生徒が覚えようが、覚えまいが、気にしていませんでした。

せめて、10ページも覚えてさせていてくれれば、あとは、始末をつけるのですが、
まったく何もやっていませんでした。

お母さんは、誤解していますが、
社会や理科は、時間がないので、
かなり詰め込まないと間に合いません。
塾のスケジュールに合わせていると、
完成するのは、6年生の、12月頃です。

そして、12月にやっと、公民分野が終わったころ、
地理や歴史が覚えている状態かといえば、決してそんなことはありません。

実際は、公民分野(裁判とか、国会とかです)をやりながら、並行して、
地理や歴史の復讐をやらないと、失敗します。
四谷大塚のテキストは、非常に良いのですが、
詳しすぎて、ものすごい分量になります。
今5年生だとしても、受験までの日数で割ってあげれば、
1日の分量が出るので、
四谷大塚のテキストを使うのは、非現実的だとわかるはずです。

だから、代理で、個別指導塾の先生に任せたのに、
まったく、何もやっていませんでした。

この時思ったのですが、
家庭教師どおしというのは、ほかの先生のやりかた、
熱意誠意などはわかりません。

この時も、その個別の別の先生を、頼んだりしましたが、
結局ろくなやつはいませんでした。
きちんと、地理を、覚えさせられる先生がいないのです。

地理は暗記です。
暗記さえ完遂させられないのなら、
理科や算数はもっと、大変です。

個別の良くないところは、
先生に対して、毎時間生徒が変わっていくところです。
こうなれば、先生に、責任感は生まれません。

お母さんは、お子さんが行っていれば、
それなりに、やってくれてるものだと思いがちですが、
成績で、チェックしましょう。

半年行って、あまり効果が出ないようなら、
たぶんだめです。
時間とお金の無駄です。

その生徒は、また、社会も僕が教えることにして、
個別指導塾はやめてもらいました。

素直なお子さんだったので、
6年生からは、自分で、僕とやった部分を、繰り返してくれました。
メモリーチェックは、基礎知識です。
そこだけ固めてくれると、あとは楽です。
一緒に、過去問で確認するだけでした。

彼は、めでたく、市川中学に合格しました。
※ この事例は実話を元に、本人が特定できないよう一部加工してあります。



2012年10月30日 01時05分16秒

塾の特徴…日能研・四谷大塚・ワセアカ・サピックス

塾の個人的な感想…あくまで、主観的な個人的な感想です。
ご自分の目で、きちんと、調べてください。
変化している部分もあるとおもいます。




日能研・・・・四谷大塚の独壇場だった、中学受験界に、殴り込みをかけました。

電車の中の、個性的な広告で売りました。
おそらく、それまでは、受験生のバイブルは、四谷大塚の「予習シリーズ」だったのが、独自の「本科教室」を編集し、「栄冠への道」という問題集も併用します。
受験一辺倒?だった、四谷に対して、5年生の本科教室は、
かんがえる形で、一部ちょっと、「国立の小学校の」考える算数っぽい雰囲気が残っています。
6年生のは、がち、受験で、背に腹は代えられない、感じが漂います。

大体、毎週、カリテ、という、テストがあります。二週間に一回だったかな。
基本、御三家仕様なので、あまり、中位以下の生徒には、参考にはなりません。
最近は、センターテストは、レベルで分けているようです。
問題点は、テキストが、毎年変わるので、繰り返せないことです。
これは、ほかの塾の問題点でもありますが、別に述べます。
夏季冬季春季、テキストが違います。
塾が、教育をビジネスとしている以上、
仕方がありませんが、テキストが変わるのは、非効率です。

理科と社会の、「メモリーチェック」は、よくまとまっていて、名著です。
市販されているので、ぜひ使ってください。
特に社会はこれ以上覚えなくてもいいかもしれません。

テキストの解答は、第何回のなんとかという、書き方で、みずらいです。
スウケンの問題集みたいに、トータルナンバーにしてくれればなあと、いつも思います。
段々、日能研も、大きくなって、頭が固くなってきているかもしれません。
四角い頭を…という、キャッチでしたが。

サピックス…確か、タップの先生が集まって作った塾。
やたら、高度な授業らしく、ついていけない生徒は脱落していきます。
テキストが、ばらばらに、毎週配られて、優秀な会計士くらいしか、管理できないほど、量が多くなるので、
お母さん泣かせのテキストです。
内容は、素晴らしいですが。
何となく、算数の大好き人間集合、みたいな感じです。
最近は、高校受験にも進出。
模擬試験の、英語、国語は、なんだか、大学受験レベル。
さすがサピ。

四谷大塚
老舗。昔はここだけでした。
確か、「日曜テスト」とか言ってましたっけ。
四谷に非ずンば、中学受験に非ずくらいの、勢いでした。

「予習シリーズ」という、テキストは、素晴らしいです。
写真もあったりして、見ごたえあり。
個人的には、日能研より、テキストは、わかりやすい気がします。
ただ、量が多いのが難点。
メモチェのほうがよくまとまっています。

ワセアカでも、「予習シリーズ」は使っていますが、うなずけます。

ワセアカ
新興勢力。日能研が、大きくなって、巨大化して、
やや、かつての、四谷大塚帝国に近くなってきたときに、
雑草?のごとく、現れた新星。
新しいだけにパワー十分。
教室に行くと、かつての、フジテレビのように、挨拶が、素晴らしいです。
みなきびきびしていますが、先生は大変だろうなあ。
お正月特訓とか、鉢巻をして、
「必勝」とか、言ってるそうです。
パワフルですが、雰囲気が合う人と会わない人がいると思います。
ただ、一番親切に、生徒の動向を見ていると思います。
なんたって、新興勢力ですから。
偉そうにしていては、帝国に勝てません。

テキストは、四谷大塚の予習シリーズと、ベーシックという、問題集を使うみたいです。
ただ、宿題が多く、こなしていると、あっという間に一年で、
自分をしっかり持ってないと、だめだと思います。

以上ですが、あくまで、主観です。
合う合わない、があると思います。
もしかしたら、その塾に
人生を変えてくれるような、先生が、いるかもしれません。
ただ、やんない限りは、どんないい塾いい先生でも、だめなことははっきりしています。
塾はあくまで、きっかけです。
上手に付き合っていきましょう。
基本、大手の塾のテキストは、しっかりしています。
それは、信用できます。



2012年06月15日 03時12分55秒

差集め算、過不足算の、画期的な解法…三日も考えた。

差集め算、過不足算については、数直線でやっていました。
ただ、これの説明も、わかりにくいので、

鶴亀算の面積図で考えられないかと思っていました。
三日考えて、面積図でやる方法を、考え付きました。

よく見ると、新小学問題集に、それらしきものが載っていましたが、
難しいのは、細かい処理で、
これは、隣で生徒に教えないと、
わかりません。
新小学問題集の面積図にも、画期的な解法という扱いもなく、
問題集は、平板な書き方なので、
たぶん小学生や、親御さんにはわからないと思います。

細かいところというのは、
「余った本数と、余った、お金」の処理と、以下の3パターン
「あまり、あまり」
「あまり、たりない」
「たりないたりない」
の処理です。

面積図にしていいのは、解法がシンプルだということです。
個人的には、「特許モノ」と思っています。

鶴亀算も、面積図にすると、イメージがしやすく、
簡単になります。

小学生の算数の場合、方程式が使えないので、
ほかのやり方が必要になります。

「過不足算、差集め算」は、数直線でもわかる生徒はいいですが、
面積図でやれば、かなり、簡単になると思います。
.



2012年01月03日 03時32分06秒

☆教え子が、東京工業大学に合格!

教え子が、東京工業大学に合格しました。
彼女とであったのは、3年前です。
高校受験で、あまりにも、英語がひどいので、見てほしいということでした。
確かに、かなり、というか、さっぱりでした。
高校受験目前でしたが、できることはやって、
英語は、志望校の平均くらいにはなりました。
彼女は、天才肌で、数学などは、天才肌ですが、理系専門の人に
ありがちなことに、暗記が、大の苦手でした。

しかし、志望校には届かず、それなりの、学校に行きました。
彼女の闘志は衰えず、理系専門の、塾に通い、
日本の最高峰の大学で、数学を学びたいということでいた。

高校に入ってからも、時々、古文や、英語現代国語などの指導をしていました。
頭がよいので、国語もかなりのものになりました。

独立心が強いので、自分で、どんどん進めていきます。

中学時代には、なかったことで、ここまで来れば、後は、サポートだけです。
順調に伸びていきました。
3年生になってからは、国立の二次試験対策で、古文、現代国語、英語
論述などを担当しました。

かなりの期間教えていたので、指導も徹底し、
小論文や記述の、真髄もつかんでくれたようです。

英語も、単語熟語など、自発的にやり、
2年生3年生の模擬試験等では、偏差値が70近くいっていました。

多少伸び悩みの時期もありましたが、方法論としては、
間違っていなかったので、心配はしていませんでした。
ただ、多少ムラがあるし、最高峰なので、現役合格は微妙なところでした。

ただ、マイウエイなので、心配していましたが、
角を矯めて・・・・ということで、まかせました。
お母さんも、あまり、きりきり、しないのも、彼女にはあっていたとも思います。


そして、とうとう、東京工業大学に合格しました。
中学受験、高校受験、となかなか、結果に恵まれませんでしたが、
諦めず、戦いつずけました。

これからは、好きな数学だけに打ち込めます。
彼女は、僕がブログを始めて、初めての生徒でした。

足掛け、4年のお付き合いでしたが、
いい結果に恵まれましたが、途中の、葛藤など、知っているのは、
周りだけです。
この結果をもたらしたのは、やっぱり彼女の頑張りです。
最近は、いまいちなニュースが多いですが、意志のあるところに、
道はひらけるということを再び、認識しました。

おめでとう。本当によく頑張りました。

中学受験高校受験も、最後は、
最終学歴である、大学を、目指したものです。
途中で、挫折しても、最後にリベンジすれば、
辛い思い出も、いい思い出に変わります。
たとえ、中学受験等で失敗して絶望しても、
まだまだ、いくらでも、取り返しは付きます。
諦めないで、頑張ってください。
僕はそんな生徒達を一杯見てきました。
もちろん、大事なことは、基礎と、地道な努力です。



2011年03月24日 02時55分22秒

就職試験・・・エントリーシートの書き方

「エントリーシートの書き方」も、「面接の受け方」、というか、企業が学生に求めるものも、
ほぼ、わかりました。

要するに、企業のお金を稼ぐ手伝いを出来ればいいということだと思います。
そして、企業が求めるものは、結局は、お客さんの、満足でしかないわけで、
その企業が、お客さんが、「買ってお金を払った」にもかかわらず、お客が『得した』と思わせればいいのだと思いました。
ものの考え方として、企業が求める部分を正確に見極める、訓練さえつんでおけば、怖いものなしです。
が、理屈はそうでも、おやがかりの学生に、訓練はかなり必要ですね。



また、エントリーシートについては、「言葉」の「表現」なので、
経験を、うまく、企業の要求に、合わせて「自分の言葉」で表現していくのには、技術も必要だと思います。



2011年01月05日 00時35分49秒

ノルマノートの活用・・・スケジューリングの極意

自分で受験生活を管理していくのは大変ですが、僕が、スケジューリングでつかっている方法をご紹介します。僕はこれを、ノルマノートまたは、宿題ノートとよんでいます。

ノートに一週間の、升目を取ります。
縦軸に、科目をとり、横軸に、日付をとります。

縦は、単語、熟語、英作文暗記、文法、読解、数学、化学、生物、日本史、世界史などとなります。
横は、今週であれば、4月19,20,21,22,23、24,25などとなり、普通は、曜日も書きます。

そして升目に、その日やることを書き込んでいきます。
出来たら、まるをかきます。できなければ、まるはかきません。
こうしておくと、やっているかやってないか、一目瞭然です。

もちろん塾予備校に行っているかどうか、もしくは、学校行事でかわってきますので、それは調節します。

さて一日の分量ですが、一ヶ月を単位と考え、一ヶ月で、かならず、問題集なり、教材は、一回は復習するようにします。

ダカラ、一ヶ月に1回回ってくるように、總ページを30でわって一日分は出します。
一ヶ月に1回回ってきますから、3ヶ月で三回出来ます。三回やれば、何とかなってきます。
六回やれば、充分です。6回やったら、また新しい問題集に移行してもいいと思います。
塾で困るのは、同じことを1回してそれで終わってしまうことです。よほどの優秀な人以外は、1回では、不十分です。

スケジューリングですが、自分で管理できる人には、この、表は必要ありません。自分で、一日の分量を決めて、やるまでは、寝ないことにしておけばいいことです。
ただ、今まで、家庭教師をやってきて、それが出来たのは、一人だけで、あとは、何とか、ノルマを消化するのにアップアップしていました。
また、専門のプロがそばにいる場合は、その先生の、言うことだけをやりましょう。勝手に変えてはいけません。変える際には、先生に相談しましょう。
また、ノルマを、ページ数にすると、いくらでもサボることも可能になるので気をつけましょう。そのためには、定期的に、模擬試験を受けて、チェックするしかありません。
勉強は、質かける、回数でしかありません。
そして、継続は力なりです。
いつの間にか、職人さんのように、考えないで、答えが見えてきます。
さらに進めば、出題者の意図も見えてきて、「またこの問題?」といぶかしく思うようになると思います。
ノートは、エクセルで作ってもいいとおもいますが、やっぱり、手書きのほうが、魂が入るような気がします。

Z会などが入る場合は、ソコは、ノルマは減らしておきます。

また、国立の二次試験がある場合は、論述の対策も、基礎が出来たら、いれていかなければなりません。
常に、自分の現在の状況を把握して、つねに、上を目指しましょう。



2010年04月19日 01時11分01秒

読書感想文・・たとえば宮口しづえ「弟」

この、宮口しづえの短編、「弟」は涙なしには読めませんでした。
作者が若くして、逝ってしまった弟の話を書いているのですが、多分実話です。
彼女の作品を読んだことはありませんが、また調べて読んでみようと思いました。
主人公は「じいネエ」です。彼女には、弟が二人ありましたが、下の弟は、年が離れているせいか、とても彼女になつきます。
「ちいねえ」といっていたのがいつのまにか「じいネエ」になったということです。
彼女のお父さんが若くしてなくなったので、お母さんが大黒柱として働かなくてはなりませんでした。まだ戦前なので、福祉もしっかりしていなかったのでしょう。本当に貧乏です。
おかあさんは何とか、教員免許があったので、先生になって働きに出ました。
お母さんは朝早く起きて、出て行ってしまうので、お姉さんのじいネエがいつも、弟の面倒を見ていました。
弟が大好きな歌があったら、弟にせがまれて何度も何度も歌いました。
今では想像も付きませんが、昔は日本は本当に貧しくて、
食べ物もなければ、家も汚くて、子供なんかほうったらかしです。
僕も高度成長期に生まれているので、ぎりぎり、昔の貧しい生活の雰囲気は知っています。

ある日のこと、弟とじいネエのいっている学校は運動会でした。
でも、お母さんは、仕事なので、付いてきてくれません。
ただ、子供たちのために一所懸命「のりまき」を作ってもたせてくれました。いつもはおにぎりなんだけど、貧しい思いをさせて不自由させているせめてものお母さんの気持ちです。でも、忙しくて、のりまきを包丁で切る暇がありませんでした。
弟は同級生にのりまきのことで、「のりまきがきっていないのはおかしい」といじめられます。昼休みにじいネエのところにやってきて
恥ずかしいから切ってくれと頼みます。
いつも、ひもじくて、我慢している弟の気持ちを忖度して、姉は、まともなナイフもないのに、何とかきってやります。自分はすでに高学年なので、のりまきはきってなくても、ごまかせます。

運動会が終わり、弟は仕事から帰ってきたお母さんを責めます。
お母さんは、笑いながら、「ごめんね、ごめんね」といいながら、涙をぽろぽろとこぼします。弟はお母さんの気持ちはわからなくても、自分がいけないことをしたと思って、黙ります。
弟と、じいネエの、こののりまき事件は思い出となります。

そして二人とも成人して、じいネエは結婚し、弟は、養子になって、満州に渡ります。今ではわかりませんが、貧しいと、よく養子に出されました。
満州は、当時日本の植民地で、貧しい人たちが、ひと旗揚げにいったところです。
そして栄養が悪かったのか、養子の気苦労か、弟は病気になって、名古屋の病院に入院します。昔は、医学も発達していなかったので、人はよく死にました。
そして死期を悟った弟は、じいネエを呼びます。
きっと辛いことがあった時は、弟は、いつもじいネエのことを思い出していたに違いありません。でも、我慢してきました。でも、もう死ぬんだと思ったとき、じいネエに会いたくなったのです。死ぬんだから、甘えてもいいとおもったのです。
じいネエが名古屋に駆けつけて、三日ほどで弟は息を引き取ります。
じいネエは、はれた足をさすってやるのが精一杯でした。
 
そして、じいネエは、毎年弟の命日になると思い出の「のりまき」をもって、墓参りに行きます。そして、一緒にお母さんのことや、思い出話に花を咲かせます。
これは、家族の物語です。



2010年03月27日 03時06分26秒

模試の受け方実践編・・・例えば、

模試の受け方・・・今回は算数について考えます。
実際の受験の心構えだと思っていただいても、構いません。
まず一番大事なことは、何だと思いますか?
一番大事なことは、遅刻をしないことです。当たり前のようですが、受験票を忘れたり、いろいろあるものです。僕も、一番大事な国立のセンター試験の、一日目に遅刻してしまいました。あと、20分遅れていたら、すべての努力が水の泡でした。余裕をかきすぎて、遅れました。間に合うようにうちを出ていたのですが・・。
何かあったら、すぐに、試験監督に相談してください。
次に大事なことは、名前と受験番号を書くことです。

さて、実践編です。
まず、算数の問題が配られたら、名前と受験番号を書いて、まず注意書きを読んだ後、全体を見回してください。
そして、やさしいものからやっていきます。全体の、大体の時間配分も考えてください。
受験は、100点を取るゲームではありません。合格最低点をクリアするゲームです。難関校では、100点満点で60点くらいです。
まずやさしいものから手をつけていきます。
この際、準備した過去問と、傾向配置が同じなら、安心して、時間配分が出来ます。
そして、一問解ければ、安心できて、落ち着いてきます。
どれを見ても、解けそうになかったら、焦らないで、せめて計算だけでも、
やってみましょう。落ち着いてヨク見ると、できそうなものが見えてきます。
本当に、難しかったら、自分の培った学力を信じて、投げやりにならず、他の生徒も出来ていないと思ってください。「あんなにやったんだから、自分が出来てなければ、ほかの人は、もっとできていないはずだ。」くらいの勢いで。
悲観的に考えて、投げてしまうのが、最もよくありません。最後の一瞬まで、精一杯頑張ります。神は助けてくれます。ホントです。
最悪他の教科で取り返せます。
そして、難問に見える問題も、後ろのほうに2,3問ありますが、だいたい、一番だけは、比較的取れるように、作ってくれているので、それは、ゲットします。

また、一見見たこともない、例えば、*とか、$とか計算の記号の規則の問題など、意外とちゃんと読めば、簡単だったりするので、気をつけてください。
「5*3を、5+3×2と定める」などという問題です。

さて、ありえませんが、万が一、算数で時間があまったら、勿論最初は、放置した問題を考えるか、見直しです。
このコロ、出来てない生徒が、これ見よがしに、教室を出て行きますが、ゆめゆめ、だまされてはいけません。受験は、人と争っているわけではないのです。頑張ってきた優秀なあなたが、見直しをしているのに、出て行く余裕があるはずはありません。最初は、焦りますが、他人は関係ありません。
また終わった後も、友達と、答えあわせして、一喜一憂する必要もありません。友人が正解かどうかもわからないからです。
まだ、試験が、他の学校が控えている場合、今日のことは引きずらず、
一応気になったことは、家で調べて、ゆっくり休んでください。火事場の馬鹿力・・ですが、神経は、かなり参っています。本命を受けるときは、英気を養って、最高の状態で受けましょう。
関係あるかどうかわかりませんが、乗馬でも、試合の前は、練習は控えて、馬を休ませます。
普段の勉強を信じて、自分をいたわってください。



2009年10月02日 05時19分26秒

本日発売の雑誌「アエラウィッズキッズ」にプロ家庭教師として取材掲載されました。

「アエラウィッズキッズ」の取材を受けたのは、確か一箇月も前のことで、暑い盛りでした。近所の、「バーミヤン」で、やたら、聞き上手のライターと、物腰の柔らかい編集者の口車に乗せられ?、大爆発で、しゃべり倒したことを覚えています。
いろいろしゃべりましたが、それっきり、連絡もなく、突然先週あたり、校正の原稿が来て、希望を伝えたら、結構、聞いてくれて、昨日雑誌が届きました。
アマゾンでは、9月18日の、僕の弟の誕生日^¥^に、発売だということです。

まあ、家庭教師というお仕事をしていて、若いころから、今と同じように、原付で、その当時は、高校受験大学受験が、盛んだったので、わけもわからずあっちこっちいって、家庭教師をしていたことが夢か、幻のようです。家庭教師として、雑誌に載るなどということは考えてもいませんでした。

何千人という家庭教師がいる中で、雑誌に掲載してもらえる人も、少ないだろうと思うと、「感謝」の一言に尽きます。
昨年、朝日新聞に掲載してくださった、新聞記者の方のおかげか、
今年担当して、なんだか、ブログの手入れをこまめにしてくださっているとある生徒さんのお母さんのおかげか、はたまた、ブログを読んでくださっている方達のおかげか、勿論、今まで、一緒に受験を経験してきた、生徒やお母さんお父さん達のおかげには違いなく、とにかく感謝の気持ちで一杯です。


ただ、現在も実際に何人も、生徒を見ているので、毎年のこととはいえ、責任は重大で、きちんと、志望校に合格させる責任、成績を上げる責任、何とか、楽しく勉強してもらう責任等を考えると、身の引き締まる思いです。
今日も、家庭教師、をしてきましたが、説明は、充分だったか、指示は間違っていなかったか、もう少し、出来たのではないかなどと考えています。

アエラの記事のタイトルは、「やる気にさせる家庭環境」・・・1000人を教えた家庭教師が語る・・・です。
110ページからの記事です。
良かったら、本屋さんでご覧になってください。
定価は、¥680です^¥^



2009年09月19日 03時01分09秒

小学校の範囲を逸脱している割合・・説明しづらい

「原価で仕入れたものに、20%の利益をつけて、定価としましたが、売れないので、定価の30%引きで売ったところ、160円の損となりました。
原価はいくらでしたか?」


これは、明らかに小学生の算数の域を超えていると思われますが、テストに出る以上、やらざるを得ません。

実際、小数に、小数を、かけるわけですから、多分中学生の、方程式に当たると思われます。

割合の中には、方程式を使うものがありますが、中学受験の算数は、方程式を使わないせいで、「逆比」等を使ってきましたが、
いつの間にか、それも崩れて、いつの間にか、こんな難しい話にもなるように、なってしまいました。

この問題では、原価を1とすると、定価は、1.2になりますが、
この30%引きということは、1.2×0.7=0.84・・・原価を1としたとき

これが、160円の損になるのだから、0.16=160円より、
原価は、1000円となります。

方程式を知っていれば、Xを使ってやればわかりやすいのですが、
1.2×0.7の意味がわかりにくく、
ホトンドの小学生は、実感はわからないと思います。
実際は、大人も、実感は、わかないと思います。
ただ、方程式を知っているので、こういうもんだと思っているだけです。

この問題は、わからない生徒には、「パス」にします。

そして、割合を何度も、やって、しばらくしたら、またやってみます。
こういう問題に、時間を割くよりは、他の範囲をやったほうが
能率的だし、判らなくても仕方がないと思います。

具体的に、仮にもとの原価を、100円と設定して、比例させる方法もあるかと思いますが、それは、ますます生徒が混乱すると思います。



2009年07月17日 03時05分30秒

使っている問題集を愛することと、改名のお知らせ・・浩一から展久へ^¥^

大好きな映画に、「ニューシネマパラダイス」があります。
盲目の映画の技師が「トト」を郷里から送り出すとき、「モウここには帰ってくるな。という台詞があります。お前の仕事を愛せ」
トトは、それから、30年の郷里に帰らず、映画監督として、成功して、その映画技師が、死ぬまで、帰京しませんでした。

最後の、キスシーンは圧巻で、映画好き出なくても、涙なしには見られませんが、どうも、男の感覚のようで、女子には、うけが悪いようです。

振り返ってみて、自分が、大事にしたものからは、いろいろのものを得たように思います。
相手を憎んだり復讐したりしても、たとえ、成果が上がっても、自分の中に、大きなものは残らなかったように思います。
「モンテクリスト伯」や、「忠臣蔵」は人気がありますが、主人公達は、目的を達して、満足したのでしょうか?
戦争犯罪などで、とても、許されない、気持ちもあるでしょうし、だからこそ、戦争が続いていくのでしょうが・・・。

もし、受験勉強するのであれば、各教科1冊に決めて、それと、心中するつもりで、やってみてはドウでしょうか?
いい問題集は、かめばかむほど、味が出ます。
あれもこれもと、手を伸ばすよりは、何かにかけましょう。
きっと、いい結果が返ってくると信じます。

現在夏期講習が、塾や予備校で始まっていると思います。
プロの家庭教師としては、単発で、復讐できないものは、お薦めしませんが、生徒の中には、熱い夏、一人で、自分をコントロールできない人もいると思います。
もし、行くなら、それは徹底的に頑張ったほうがいいと思います。

さて、ここでお知らせがあります。このブログは、僕の本名の、「浩一」でやってきましたが、通称の「展久」に、変更させていただきます。

高校生の頃、家族に不幸が続いて、親が、四柱推命学の大石先生という、先生に、
改名していただきました。それ以来、通称で、やってきました。

別に宗教を信じているわけではありませんが、縁起のいい物にしようと思い、ブログの名前も、展久に変えさせていただくことにしました。
ブログ中、まだ変更されていない部分もありますが、気が付き次第、変更していくつもりです。
あしからず・・・^¥^



2009年07月17日 01時16分40秒

岡崎先生がうちの学校いればいいのに・・・モル数の話

中2の男子からの、家庭教師の依頼です。
現在は、各学校で、期末試験中だと思います。
彼は、2年前、中学受験一緒に戦った生徒です。定期考査で、わからないところがあると、連絡があります。
今回は、「モル数と分子量」です。

学校の先生の説明がさっぱりわからないとのこと。
先生のノートをみせてもらうと、ゴチャゴチャしてて、これでは、わからないのもうなづけます。
「モル数は、6×10の23乗が、まとまって1モルとなり、それが、分子量である」、・・・ということが、わかれば簡単ですが、きちんと教えられる先生はいないと思います。
彼に5分ほど教えたら、すぐに理解し、問題集をやって、大体飲み込みました。彼の学校で、彼は、上位の生徒ですので、おそらく他の生徒も判っていないと思います。
そこで彼が「岡崎先生がうちの学校で教えてくれればいいのに」ということになるのです。・・・お世辞かも^¥^

僕も、浪人してから、共通一次のお蔭?で、化学をやるハメになり、なきました。僕の、高校の先生も、さっぱり教えべたで、化学の授業は、時間の無駄でした。わからないのに、実験まであって、拷問でした。

自分で、Z会の、問題集をやって、3ヶ月かかってやっと、モル数がわかりました。実際はこれでも不十分で、2浪してしまい^¥^2浪めで、スウケンの問題集で、やっと、何とかなりました。共通一次は90点でした。

現在は、スウケンは「重要問題集」しかまともなのがないので、家庭教師としては困っています。スタンダード他の復刻を望みます。

あと、彼の化学の教科書は、スウケンで、問題集はいいのに、なんで、こんな、生徒を混乱させる教科書にするのか疑問です。
余計な説明が多すぎだし、例題も欲張りすぎで、生徒は困ります。

この生徒の中間の成績は、僕が教えた教科は、偏差値が、60以上でほっとしました。結構お母さん達も、シビアですので、結果が求められます。
わかりにくい説明では、すぐに、成績が落ちて、仕事にならなくなります。

彼は、理解力は充分でしたが、デキの悪い生徒ほど、先生には、いい修行
の場です。
したがって、上位校の先生ほど、説明は、下手だということになります



2009年07月05日 16時12分09秒

「テストで計算間違いが絶えません。どうすればいいでしょうか?」とお母さんに相談を受けました。

この生徒は、5年生の男子です。
計算力がないわけではないのですが、よく計算間違いをします。
一緒に勉強してても、計算間違いが多いのですから、テストになれば、計算間違いが起こるのも、無理がありません。
原因は何でしょうか。
1)最大の原因は、自信がないことです。
問題についての解法に、習熟していないので、注意力がそがれて、計算に集中できません。絶対の自信がなければ、計算には、集中できないものです。
したがって解決策は、解法に習熟することです。
ダカラ、同じ問題を何回もやる。
彼が通っている塾の。解法は、100しかありません。
それに習熟することです。いろんなコースをとったり、計算が苦手だからといって、計算を毎朝するのは、逆効果です。自信を持たせてあげてください。コンだけやって、ダメなら、もういいから・・・。その代わりこれだけはやりましょう。と、開き直って、暖かく見守ってあげてください。あれもこれも、と求めていけば、逆効果です。
大人なら、メンタルトレーニングや意識の持ち方で、自信は出きるかもしれませんが、小学生には無理です。何でも、ほめてあげてください。それしかありません。
2)計算の速さが、脳の速さをこえている。
計算しながら、計算に集中するあまり、考えずに計算をやっています。
速くても仕方ありません。計算には、適度な速さがあります。人間の能力を超えて、計算すると、計算間違いは必ず起こります。
「ガーーー」と計算し出したら、落ち着いて、計算するよう指示しましょう。
でもてきどな計算の速さなんて、優秀なプロの家庭教師しかわからないと思います。と、また、自画自賛、すみません。
関係ないかもしれませんが、彼は、公文に通っていました。
公文は僕は見たことがないので、わかりませんが、速ければいいという教え方であるなら、問題です。
3)丁寧に書かない。
ほかでも記述しましたが、計算は、整然と書いていかなければ、必ずミスは起こります。
「東大生のノートは美しい」という、ベストセラーがありますが、同じことだと思います。
かかれたことは、脳の中の表現です。
殴り書きや、ノートの端っこに書いた、適当な、計算は、脳の、裏返しです。
大事にしない計算は、必ず人間を裏切ります。大事にしてくれなくて、計算は、機嫌が悪くなります。
4)この生徒は、かなり、真面目に一生懸命にやる生徒です。
それでもいろいろな原因があって、点数に結びつかないこともあります。
お母さんも嘆いていないで、原因を突き止めて、努力が報われるようにサポートしてください。家庭教師のお願いです。
まずは、ほめてあげましょう。
それも自信の一部になります。
そして、あれもこれもと欲張らないで、やることは、シンプルにしてあげましょう。
やることを絞って、それで努力してだめなら、仕方がありません。



2009年06月09日 02時11分00秒

国語超勉強法

今回は、現代国語に絞ってご説明します。
「いろんな人がいるから、解答は、人それぞれ、正解はない」などという暴論を吐いて平気な人がいますが、真面目に国語を勉強したことのない人の、発言で、腹は立ちますが、否定しても、国語の場合、言い訳されるだけで、黙っていますが、寅さんではありませんが、「それをいっちゃあおしまいよ」です。
国語の原則は、「心を無にして、相手の言い分を聞く」ただそれだけですが、訓練が必要です。それなりの私立大学なら、客観テストの問題集を何冊か解けば、何とかなりますが、東大京大一橋では、それでは、無理です。
読書量は、多いほうがいいですが、全く少年ジャンプしか読まなくても、何とかなります。
ただ、トップになるには、気の狂うような地道な勉強が待っています。
問題文があれば、センテンスバイセンテンスで、作者の言いたいことを「自分の言葉で」説明していきます。最初から最後まで。これが、国語の、差う集平気です。長年家庭教師やってますが、やらせたことはありません。そこに行くまでに、他の教科で手一杯で、国語の家庭教師まではいけません。
一人だけいきましたが、本人が嫌がったので、やりませんでした。やらなくても、合格しました。他の教科は完璧でしたから。またやらなくても、そこそこは出来てました。
自分でも、それを自分に課した時は、辛かったですが、国語に関しては、誰にも負けないと思いました。
皆さんも頑張っ下さい。これが、最終兵器です。
ああ、あと、現代の、インテリたちの、社会観世界観も、問題をやりながら、獲得していってください。「都市と農村」「文明と自然」「体と魂」など、一線の、評論家達の考え方は、大体、にていて、それを知っておくと、理解が早いです。勿論、先入観は、禁物ですが。
以前東大セミナーという塾で、小論文を教えていたとき、オウインに行った女子が、まだっ小学6年生なのに、僕の課題を完璧にこなしていました。受験のプロ?はこんなにすごいんだなあと思いました。「自分と国語力かわらんヤン、教えることないよ」
デモ、そんな人はまれです。地道にやっていきましょう



2009年05月07日 01時48分26秒

日能研活用法

では実際に、日能研の本科教室を例に、毎日の使い方をご紹介しましょう。
現在、6年生を指導中なので、リアルタイムで、お話できると思います。まずは算数です。
現在は、食塩水が終わって、第9回ですね。仕入れ値のところが終わったところだと思います^¥^全部で、確か20回ですね。これは、モウ一度確認しておきます。基本問題で、大体、5問ありますから、全部で、本科教室で100問ということになります。現在は、第9回あたりなので、カリテがつずいている途中では、カリテが中心となりますが、カリテが終わって、次の課題に入る前、皆さんは何をしておられますか?僕は、第9回までの復習をしておけばいいと思います。全部で、約100問。これですべての、中学受験のパターンは出尽くしていると思います。まず、これを制覇していきましょう。まずは、3回、そして6回。そうすれば、センターになっても、大体対応できると思います。コツは、ほかは考えないこと。計算も、センターの準備も、なんてやっていると、バラケテ、何をしているかわからなくなってしまいます。僕がお話しているのは、成績が伸び悩んでいる子で、今順調に行っている人は、そのまま続けてください。勉強方法は、ひとつではありません。集中する人は、一日算数だけという人もいると思います。僕がお薦めしているのは、ドンナ人がやっても、必ず、結果の出るやり方です。もし今結果が出ていない人は、もう一度立ち止まって考えて見ましょう。塾の言うとおりつずけてきて、成績は上がっていますか?上がっていないなら、その原因はなんでしょうか?
もし、志望校に落ちても、誰も同情してくれません。アナタが、成績が上がって、一番喜んでくれる人は誰ですか?
あれもこれも、と手を広げるかわりに、何かに絞りましょう。「これだけ」と決めると気分的にも随分楽になります。



2009年05月06日 21時58分02秒

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